【やさしく解説 電験3電力】「対地」は分かるが「線間」は?静電容量の整理を解説!(H29年度電力問16)
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- เผยแพร่เมื่อ 13 ต.ค. 2024
- ケーブルの「対地静電容量」は色々な問題で扱いますが、「線間静電容量」を扱う問題はあまりありません。今回解説する平成29年度電験三種過去問 電力科目の問16は、この「線間静電容量」を3通りの条件で考える必要があります。
とても難易度が高い問題で理解しづらいとは思いますが、今後類似問題が出題される可能性もあります。等価回路への置き換え方を含めて、専任講師が詳しく解説します!
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こんな問題が出たら泣きます・・・覚えても数週間後もう一度解こうとしたら綺麗に忘れてました。
これ、b問題の等価回路を問題文読んで考えてみると
負荷がCmのΔ結線とCeのY結構の並列3相平衡負荷になるところまではなんとかなったんだけど
Δ-Y変換でωCがインピーダンスの逆数なの考慮できてなくてCm/3になって撃沈…
どちらにせよ試験場で出たら解けても時間が足りなくなりそう
aは解き方暗記で何とかなるけどbは多分無理
死ぬほど難しいです。特に17:10 のあたり、ΔY変換をして、図の上ではCeと3Cmがどうみても直列なのに、これを中性点と周囲の電位が等電位であることから電源との並列回路と判断して等価回路を書くのは、絶対気づけないと思います。いずれにせよ、試験本番に出れば1000%飛ばす問題だなぁ。。。問題作成者の神経を疑いますね。
へえ、こういう問題が出ましたか。
この種の問題はだいぶ昔2種で2回位出てますね。
また受験対策でない一般の電気工学の参考書や問題集でもよく見かけます。
かつて2種で出た問題が多少形を変えて3種で出るというスタイルは
他の問題でもあったと記憶していますし、1種2種間でもありますね、そんなに頻繁じゃありませんが。
コメント頂きありがとうございます。
おっしゃるように、近年は「2種のお下がり」の様な問題が出題されるようになってきました。特に理論はその傾向が強い様に感じます。
年々対策が難しくなってきていますね・・・。
15:10辺り、"容量性"で良かったでしょうか?
勉強不足ですみません。
容量性です。
並列という発想は浮かばないデス
等電位となっている回路間でのキャパシタンスはゼロとなるというのが勝利の鍵です。
直接測るのが難しい箇所の定数を求める手段の定石でもあります。