金平糖はこうやって作っている!京都老舗の職人技「緑寿庵清水」

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  • เผยแพร่เมื่อ 30 ต.ค. 2024
  • 京都の金平糖専門店「緑寿庵清水」。
    1847年創業、170年以上続く老舗です。
    今回は特別に金平糖を作るところを内覧させていただきました。
    金平糖は、核になる小さい粒「イラ粉」に蜜をかけ、少しずつ大きくしていきます。高温の釜に核となる「イラ粉」を入れ、熟練の職人が蜜をかけてはコテでほぐす作業を繰り返し、1種類に約16〜20日かけて完成に至ります。
    3日目頃から、徐々に「イガ」(金平糖の突起部分)がはっきりしてきて金平糖らしくなっていくのがわかります。
    「緑寿庵清水」の金平糖作りにはレシピがなく、職人さんは、天候や気温によってかわる金平糖の状態を見極め、その時々で蜜の濃度や釜の傾斜・回転速度・温度を微妙に調節しながら作っているとのこと。
    砂糖の金平糖の技術の体得に「蜜掛け10年、コテ入れ10年」と言われるほどの、五感を使う熟練の技で作っているのです。
    「緑寿庵清水」の金平糖は、60種類以上ある味の金平糖も魅力。
    素材を加えると酸や油分により砂糖の結晶が阻まれるところを、不可能を可能にした至難の技を駆使して作られます。
    フルーツ系では果汁をふんだんに使用しているので、果物本来のジューシーさと香りが感じられるのが特徴です。特に「素材の味」が感じられる金平糖というのは他ではないのではないでしょうか。
    今回ご紹介したのは、
    ●桐箱入 茶道専用の金平糖(「紫蘇あられの金平糖」「梅あられの金平糖」「柚子あられの金平糖」)価格:3,672円(税込)※3種詰合せ
    ●夏季限定「空中すいかの金平糖」
    価格:2,268円(税込) ※季節限定(7月)
    ●完熟マンゴーの金平糖
    価格:4,158円(税込) ※季節限定(7月)
    「桐箱入 茶道専用の金平糖」は、特撰玉あられを核に使用しており、素材の味が凝縮され、噛むと上品な味がひろがります。
    「空中すいかの金平糖」は、空中に吊るして栽培した甘味が凝縮されたすいかを使用しており、金平糖にもしっかりすいかそのものの美味しさが詰まっています。
    「完熟マンゴーの金平糖」は、最高級の完熟マンゴーの果汁を使用し
    ジューシーな味わいが楽しめる金平糖で、マンゴーをイメージしたパッケージで桐箱に入っており
    贈答用におすすめです。
    お取り寄せは、お電話にて可能。是非、職人が丹精込め、愛情をかけて育てた金平糖、体験してみてください。
    <店舗情報>
    緑寿庵清水
    住所:京都市左京区
    吉田泉殿町38番地の2
    TEL:075-771-0755
    営業時間:10:00-17:00
    定休日:水曜日
    (祝日の場合は木曜日)
    konpeito.co.jp

ความคิดเห็น • 3

  • @yuityan110
    @yuityan110 3 หลายเดือนก่อน +1

    美味しいし可愛いけど高くなったなぁって思ってます。職人の手仕事だから仕方ないけど。昔はたくさんの種類を買ってお土産にしていたけど、今自分へのご褒美です。 2:19

  • @SeikoMatsuzaki828
    @SeikoMatsuzaki828 3 หลายเดือนก่อน

    ありがたい、大切にしたいお菓子です。

  • @モグ雄
    @モグ雄 6 หลายเดือนก่อน

    💝💝💝