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「あらー、えーっと」偽装で水を入れたりせず「本当に雨が降ったんですよ」と補いつつ正直に先に進むところが好感持てます😂
ありがとうございます!そもそも水を入れて水はけ時間を比べればよかったなと反省しております(笑)
いつもありがとうございます。我が家は動画にあったような粘土質の土で水捌けの悪さに加えて根が深くまで張れないのではないかと気になっています。そこで以下のようなことで対処しています(効果があるかは不明です)。・植える半年ぐらい前に深さ1mほど掘り返し堆肥を混ぜる。・植えた後も定期的に木の周りの土を掘り返し堆肥を混ぜる。この時に根の状態も確認しておく。冬の場合は寒肥も入れておく。堆肥を入れた後は窒素不足にならないように注意しています。・1ヶ月に2回程度、木酢液を薄めて木の周りにまく。・秋に木の周りにヘアリーベッチを植える。土壌改良はやってすぐに効果が出るものではないので継続してやることが大事だと思っています。ちなみに、我が家のキンモクセイは一昨年まで元気がなく、原因は土と確信し、ちょうど一年前から上記をやった結果、今年の春には元気に沢山の新芽を吹かせました。
効果があったかどうかはキンモクセイが教えてくれたのではないでしょうか!とても素晴らしいですね。専門家とも思える処置だと思います。(僕も勉強になりました笑)土壌改良は一朝一夕ではできず特に水はけについては、庭全体を改善するにはそれこそ大規模工事になります。でも水はけの悪いお庭の方が多いとも思ってましてこのような貴重な情報を教えていただけるのはとてもありがたいです。
家は砂利が半分入っていて砂利を取り除くと水捌けが悪すぎる土になるのでゼオライト、珪酸塩白土を5~10%、赤玉土、鹿沼土、を1割程度、バーク堆肥、腐葉土2~3割に砂利を取り除いたもとの庭土を混ぜて居ます。乾燥気味を好む樹木には籾殻堆肥をさらに混ぜることもあります。1年すると堆肥が分解されてかなりフカフカの塊粒構造の土になります。
砂利半分で取り除くと水はけが悪いというのは、よくありがちなお庭の土の状態かもしれません。詳細な配合ありがとうございます!ぜひ皆さんも参考にしていただきたいと思います!
とても参考になりました!
コメントありがとうございます!またコメントお待ちしています!
悪い土 は『枯れる』💢勉強不足心機一転 頑張ります。ありがとうございました。
こちらこそコメントいただきありがとうございます!私も今後は心を入れ替えてコメントへの迅速なご返信をしてまいります。
私は赤玉、鹿沼、川砂、日向、ゼオライトをいろいろな割合で使用しています。水はけ気になるときは大きめの軽石なども。動画にある植えられている土壌を見ていて、さすが赤玉鹿沼の本場だなぁと、いつも思います😃
さすがの上級者の配合にお見受けします。積み重ねた試行錯誤のたまものですね。うちは関東なのでこのような土が当たり前なのですが、これが当たり前すぎて様々な土の事情に配慮せねばと痛感しております。
@@green-rocket ぜんぜん上級者でもなんでもない、その辺のオッさんです🥸
さ
水捌けの悪い土は言い方を変えれば大きいバケツのようなもので、そこに砂利を入れようがバケツはバケツ、水捌けは改善されない。高植は対処療法ではあるが、バケツに植木を植えようと思うならどうするか、バケツに穴を空けるしかない、と聞いたような気がします。オーガアース?のような穴を空ける機械で水が抜けるくらいできるだけ深く掘って籾殻をつめておく、のがいいと聞いたことがあります。粘土にも籾殻がいちばんいいと聞きましたが、そのあたりについても解説して欲しいです。
いつも信頼できる情報をありがとうございます。イイネも押しまくりです。今春、東に植えたコハウチワカエデを高植えにしましたが、高過ぎたのか葉の先から茶色くなって半分枯れてしまいました。根鉢の半分が埋まっていない状況です。土はしっかり被せてありますが、植え直さない方が良いでしょうか。ご教授いただけましたら幸いです。
その方のおっしゃる通りでして、水はけの問題の根本を解決するには、大掛かりな外構工事により、水が溜まらないように流す構造を庭全体に施すしかないと思います。ですがそうするとお金がかかるので、そこまでしなくてもできる方法を模索したいと思ってます。一番有効なのはレイズドベッドかもしれません。その簡易版が高植え。縦穴を掘ってもみ殻やパーライトを敷くというのも一つの方法ですよね。色々とやりながら検証していきますので、是非お付き合いいただけましたらと思います。
不透水層の厚さにもよりますが、木の杭を複数本打ち込んで不透水層を貫通させるという手段も有りますね。他には、杉や桧系の根を下方向へ伸ばす樹木を植えて頑張ってもらうとか。
なかなか笑いのポイントも入れて上手いですね〜。一人で撮影しているんですか?効果的だと思います。私の庭も石と粘土質の土壌で当初は土を入れ替えるかコンクリートで覆うか悩んでいました。もともと残土置き場だったそうで石よ言うより岩、一人で持てないコンクリート塊、アスファルト片、ドラム缶の蓋がザクザクでした。そんな時、近所のお爺ちゃんから「土質は悪くないから深く穴を掘って生ゴミと掘った土を交互に入れた改良すれば良い」とのアドバイスで一念発起し、木を植えたい場所を掘って生ゴミと土戻しを繰り返して翌年に植樹してました。だんだん夢中になってツルハシとスコップと丈夫で大きなBBQ網で土と石と雑草の根を分けて畑や花壇を広げてきました。「開拓」「開墾」ですね。近所の方に「墓穴を掘って準備が早いな」とからかわれたりもしましたが、今は野菜を植えて食べたり、植えた植物の花が気になったり、それなりに楽しんでます。時間にこだわらなければお金を掛けずに出来る昔の方法も有りかもですね。しかしプロの作業は見る人を飽きさせませんね。ありがとうございます。
ありがとうございます。一人で撮影しております。そしてたいへん貴重な情報をありがとうございます。まさに開拓、開墾大変な重労働だったと思いますが、その見返り十分ありましたね。コメントを読み土を育てたり、土を作るというのは非常に面白いものだと感じました。土って生き返るんですね。
我が家の庭は70坪ほどあるため家庭菜園で野菜を栽培がてら果樹を植えています。非常に水はけが悪く夏場でも大雨の後2~3日、今年のように雨の多いときは8月下旬から通り道用に掘った溝は約1ヶ月間水が引けない状況ですが、桃、柿、夏みかん、シークワーサー、金柑、イチジク、ザクロ、枇杷などどれも枯れていません。一概には言えないように思います。10年前に母屋を壊したとき業者に依頼して道路と同じ高さまで山土を入れた土地です。最初に牛糞堆肥を入れた以外は果樹ゾーンは特に改良しておりません。(周囲の道路と同じ高さのため雨水がうまく捌けない状況ですが意外に植物は丈夫です。)ちなみに台風15号による豪雨で当分長靴が無いと庭を歩けません。
おっしゃる通り、土壌の状態は、土の種類だけでは一概には言えないと思います。大変参考になる情報をありがとうございます。みなさんのこれまでの経験値がコメントとして集まることで、これからお庭づくりされる方の何かしらのヒントになればと思っております。よろしければまたコメントをいただけましたら嬉しいです。
以前このテーマをリクエストさせて頂きましたがとても分かりやすく解説頂きありがとうございました!昨年残念ながら5%に入ってしまった経験もあり、枯れ保証も「返金されたから良い」とは到底思えず、本当に悔しい・申し訳ない気持ちになりました。今年こそは植え付けシーズンまでにしっかり準備とシミュレーションをして新しい植木をグリロケさんから迎え入れたいと思います!
こちらこそ力不足で申し訳ございませんでした。是非参考にしていただきまして木を楽しんでいただきたいと思います。また努力はしておりますが、一定数初期不良が混じるのは0にはできない現実もございます。ここは私どもが引き続き改善すべきところではありますが、それも踏まえまずは気楽に向き合っていただきたいと思います。
生垣のレッドロビンが、しばらく育つと必ず葉が赤くなって枯れてしまう場所があります。枯れた木を抜いて、新たに苗を植えてもまた同じことに必ずなります。沢山の葉がどんどん赤くなることから、それが褐斑病なのかはよくわからないです。生垣の他の場所のレッドロビンや古くからあるカナメモチは、褐斑病にはなるものの赤い葉はさほど多くないです。そういう葉を全て取り除いてからベンレートなどを数回散布すれば問題なしでした。しかし問題の場所では赤い葉があっという間に大量に発生して枯れてしまうため、手の打ちようがなかったです。特定の場所だけということからすると、そこの土(の状態)に原因がある気がするのですがいかがでしょうか。そういう場所近くに数年前に植えたエメラルドグリーンも枯れ、その後に植えた沈丁花も枯れてしまいました。病気を起こす菌が土中に大量にいるとか何らかの有毒物質が土に染みているとかが疑わしく思われるのですが、もしそうならば土壌改良ではなく土の入れ替えが必要ではないでしょうか。ちなみにレッドロビン3~5本分くらい(生垣の1.5m~2m)の範囲が問題の場所ですが、家の東側なのでお昼以降は日陰です。土壌入れ替えともなると赤土を1㎥ほどトラックで運んでもらい、入れ替えたら残土を持ち帰って処分して頂く業者を頼むことが必要ではないでしょうか。あるいはカインズホームなどの「畑の土40ℓ」を25袋(計1000ℓ=1㎥)ほど自家用車(小型乗用車)で買い付け、自力で土の入れ替えをして、残土は土嚢袋に詰めて再び自家用車で処理業者まで運ぶ必要があるのではないでしょうか。その場合は積載重量の関係で、ホームセンターや残土引き取り業者を最低でも各2~3回くらい往復しないと無理かと思います。そもそもその量でよいのかも見当が付きません。苗木1本につき3袋で済むなら5本でも15袋ですが、どのくらいの深さまで入れ替えるかにもよるでしょう。
木の病気の特定については難しいところがあります。特定の場所だけ枯れやすいのであれば、まずは土壌改良で肥料分を補ったり水はけを良くしてみるなど、土づくりを再度されてみるのが良いと思います。それでも改善されなければ、土壌を入れ替えるしかないかもしれません。個人では重労働ですし、入れ替えの範囲も理屈の上ではやればやるほど良いとなりますので、まずは造園業者さんなどにご相談されるのが良いかもしれません。
素早い返信を頂きまことに有難うございます。私としては土壌入れ替えから入ってみたいです。範囲は自力で出来る範囲でやります。造園業者で信頼できるところを探すのはなかなか難しいと感じておりますので、私は剪定も全て自分でやっております。知識と経験ゼロからスタートして何冊も本を読破し、DVDも購入して、TH-camの動画も多数見て、道具類もそろえ、かつて伐採・伐根を依頼した業者から教わったことも含めて理論と実践とし、さらにその拙い経験と失敗からも学んでおります。先代の時代の荒れてしまった庭木は苦節6年でだいぶ状態が良くなりました。ただ、どうしてもダメなのが例の場所なのです。あと、私が手を付ける以前からエアコン室外機の風が当たる日陰に植えられていた沈丁花は枯れてしまいました。元々斜めに傾いていて状態は初めから悪かったですし、移植すれば枯れると業者から聞いていたので致し方ありません。
こんばんは、植木の調子が悪いので、秋口に周りの土を掘り起こしバーク堆肥を混ぜ土を戻した事があります。次の年には、元気に葉っぱを茂らせてくれました。ある冬、家を建て同時にアオダモを植えてもらいした。春にちらほら葉が出ましたが、夏過ぎには葉が茶色くなり、秋にはほとんど葉が落ちてしまいました。これはいかんと思い、周りの砂利と防草シートを剥ぎ、土を掘り起こしバーク堆肥を混ぜ、また戻しました。根っこ周りを40〜50cmの深さに掘り、中心に向かって掘り進めました。注意したことは、根っこが見えたらそれ以上掘り進めないようにしたことです。また、バーク堆肥でマルチングもしました。
貴重な情報ありがとうございます。土を40~50㎝まで掘ったとのことでだいぶ重労働だったかと思いますが、木も喜んでいると思います。大変参考になりました。
グンジさんに質問なのですが根っこの部分をくるんでいる袋はそのまま植えても良かったんですか?
大丈夫です。麻布は自然由来なので微生物に分解されて土に還り無くなります!
まさにウチの庭は①番の場所が結構あるので土の入れ替えを考えているのですが、思ったほど広い範囲でなくても済むのかな⁇という印象だったので、そこまでしなくても植える部分だけの改良で良いのかな⁇と思いました😂あと、配合が分かるグンジさんにとっての少々の感覚が自分にとっては少々分からない~😂鹿沼土の使い方とか土の配合と土の説明をもう少し深掘りして欲しかったです😂
かしこまりました。料理で言う「適量」みたいなものですよね。料理初心者の僕は適量にいつも悩まされます(笑)
セミの鳴いてる時期に日晒しのその地でヒューケラ植え直しは厳しくないですか?
無事元気にしておりまして、ポット苗で水やりを気を付ければ大丈夫でした。確かに涼しい季節の方が安心ですね!
質問事項で%と割合が混同されておりどちらかに合わせるのが良いかと0.5割にするのかか10%にするのか。
全く持っておっしゃる通りです。今後の参考にさせていただきます。ありがとうございます。
水鉢はどのような時に設えますか?
水鉢は、植え付けの時の水ギメの際に作ります。それ以外は、しばらくの間しっかりと水やりをしたい時は水鉢を作っておくと水やりが効果的になります。後は液体肥料を与えたい場合も流れで無いので便利です。
うちはシラス土だったので、植えるときに根鉢の周りを少し(約10cmくらい)大きめに掘って畑の土を入れて植えていたんですが、植えて5年目にして3mほどにやっと育ってきた、一番大好きなソヨゴの木が、この夏の暑さで葉が枯れてきてしまいました。。周りが全部シラスだからでしょうか?
そうでしたか、、それは僕にとっても大変ショッキングな話です。土壌改良した範囲でしかソヨゴが生きられないことは無いと思っておりますが、どのくらい影響しているのか。このお話を参考に今後色々と検証をしてみたいと思います。貴重な情報をありがとうございます。
水捌けがイイ土と悪い土の検証で台風の雨を期待して水捌けの状態を再現しょうか? としていましたが、わたしならば、穴を掘ってどちらにも同じ量(例えば4〜10リットル)の水を入れて、その水はけの速さで判断します。
台風で期待したシチュエーションでなかったのはドンマイ!笑えた!でも土壌悪そうなのは伝わりましたよー来月、現在グリロケさんに取り置きしてもらってる植木を我が家にお迎えするタイミングなので大変参考になりました!我が家の土壌は黒土が多いようですが、腐葉土を混ぜた方が良いですかね?今から楽しみです!5%に入らないよう頑張ります(笑)
ありがとうございます!できましたら土が良さそうでもいろいろと混ざっている培養土を混ぜていただいたほうが良いと思います。オススメの培養土は概要欄にありますが、ホームセンターの培養土でお安いので構いません。約3割程度混ぜてあげてください。出来ましたら直径50㎝×深さ50㎝程度培養土を混ぜて土壌改良できるのが理想です。ぜひ可愛がってあげてください!
庭に、築山を作って冬青やビバーナムを植えています。ビバーナム他は元気なのですが、ソヨゴが元気ないです。周りと同じ土なので、原因が良くわかりません。アドバイスお願いしたいです。
ありがとうございます。文面だけではうまく原因を推察できませんが、ソヨゴの様子にもよるかと思います。葉が黄色くなってしまうようであれば、肥料不足のような気もします。茶色くなったり明らかに枯れが進行するような症状の場合、、水はけが良すぎるという事でしょうか。。それ以外については申し訳ございません、特定が難しいかもしれません。
腐葉土を使わないのはどうしてですか?
腐葉土でも問題ないです!あれもこれもになるとわかりづらいかと思い今回は種類を絞りました。
「あらー、えーっと」
偽装で水を入れたりせず「本当に雨が降ったんですよ」と補いつつ正直に先に進むところが好感持てます😂
ありがとうございます!そもそも水を入れて水はけ時間を比べればよかったなと反省しております(笑)
いつもありがとうございます。我が家は動画にあったような粘土質の土で水捌けの悪さに加えて根が深くまで張れないのではないかと気になっています。そこで以下のようなことで対処しています(効果があるかは不明です)。
・植える半年ぐらい前に深さ1mほど掘り返し堆肥を混ぜる。
・植えた後も定期的に木の周りの土を掘り返し堆肥を混ぜる。この時に根の状態も確認しておく。冬の場合は寒肥も入れておく。堆肥を入れた後は窒素不足にならないように注意しています。
・1ヶ月に2回程度、木酢液を薄めて木の周りにまく。
・秋に木の周りにヘアリーベッチを植える。
土壌改良はやってすぐに効果が出るものではないので継続してやることが大事だと思っています。ちなみに、我が家のキンモクセイは一昨年まで元気がなく、原因は土と確信し、ちょうど一年前から上記をやった結果、今年の春には元気に沢山の新芽を吹かせました。
効果があったかどうかはキンモクセイが教えてくれたのではないでしょうか!とても素晴らしいですね。専門家とも思える処置だと思います。(僕も勉強になりました笑)
土壌改良は一朝一夕ではできず特に水はけについては、庭全体を改善するにはそれこそ大規模工事になります。でも水はけの悪いお庭の方が多いとも思ってましてこのような貴重な情報を教えていただけるのはとてもありがたいです。
家は砂利が半分入っていて砂利を取り除くと水捌けが悪すぎる土になるのでゼオライト、珪酸塩白土を5~10%、赤玉土、鹿沼土、を1割程度、バーク堆肥、腐葉土2~3割に砂利を取り除いたもとの庭土を混ぜて居ます。乾燥気味を好む樹木には籾殻堆肥をさらに混ぜることもあります。1年すると堆肥が分解されてかなりフカフカの塊粒構造の土になります。
砂利半分で取り除くと水はけが悪いというのは、よくありがちなお庭の土の状態かもしれません。詳細な配合ありがとうございます!ぜひ皆さんも参考にしていただきたいと思います!
とても参考になりました!
コメントありがとうございます!またコメントお待ちしています!
悪い土 は『枯れる』💢勉強不足
心機一転 頑張ります。
ありがとうございました。
こちらこそコメントいただきありがとうございます!私も今後は心を入れ替えてコメントへの迅速なご返信をしてまいります。
私は赤玉、鹿沼、川砂、日向、ゼオライトをいろいろな割合で使用しています。水はけ気になるときは大きめの軽石なども。動画にある植えられている土壌を見ていて、さすが赤玉鹿沼の本場だなぁと、いつも思います😃
さすがの上級者の配合にお見受けします。積み重ねた試行錯誤のたまものですね。うちは関東なのでこのような土が当たり前なのですが、これが当たり前すぎて様々な土の事情に配慮せねばと痛感しております。
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さ
水捌けの悪い土は言い方を変えれば大きいバケツのようなもので、そこに砂利を入れようがバケツはバケツ、水捌けは改善されない。
高植は対処療法ではあるが、バケツに植木を植えようと思うならどうするか、バケツに穴を空けるしかない、と聞いたような気がします。
オーガアース?のような穴を空ける機械で水が抜けるくらいできるだけ深く掘って籾殻をつめておく、のがいいと聞いたことがあります。
粘土にも籾殻がいちばんいいと聞きましたが、そのあたりについても解説して欲しいです。
いつも信頼できる情報をありがとうございます。
イイネも押しまくりです。
今春、東に植えたコハウチワカエデを高植えにしましたが、高過ぎたのか葉の先から茶色くなって半分枯れてしまいました。
根鉢の半分が埋まっていない状況です。
土はしっかり被せてありますが、植え直さない方が良いでしょうか。
ご教授いただけましたら幸いです。
その方のおっしゃる通りでして、水はけの問題の根本を解決するには、大掛かりな外構工事により、水が溜まらないように流す構造を庭全体に施すしかないと思います。
ですがそうするとお金がかかるので、そこまでしなくてもできる方法を模索したいと思ってます。
一番有効なのはレイズドベッドかもしれません。その簡易版が高植え。縦穴を掘ってもみ殻やパーライトを敷くというのも一つの方法ですよね。
色々とやりながら検証していきますので、是非お付き合いいただけましたらと思います。
不透水層の厚さにもよりますが、木の杭を複数本打ち込んで不透水層を貫通させるという手段も有りますね。
他には、杉や桧系の根を下方向へ伸ばす樹木を植えて頑張ってもらうとか。
なかなか笑いのポイントも入れて上手いですね〜。一人で撮影しているんですか?効果的だと思います。
私の庭も石と粘土質の土壌で当初は土を入れ替えるかコンクリートで覆うか悩んでいました。もともと残土置き場だったそうで石よ言うより岩、一人で持てないコンクリート塊、アスファルト片、ドラム缶の蓋がザクザクでした。
そんな時、近所のお爺ちゃんから「土質は悪くないから深く穴を掘って生ゴミと掘った土を交互に入れた改良すれば良い」とのアドバイスで一念発起し、木を植えたい場所を掘って生ゴミと土戻しを繰り返して翌年に植樹してました。だんだん夢中になってツルハシとスコップと丈夫で大きなBBQ網で土と石と雑草の根を分けて畑や花壇を広げてきました。「開拓」「開墾」ですね。近所の方に「墓穴を掘って準備が早いな」とからかわれたりもしましたが、今は野菜を植えて食べたり、植えた植物の花が気になったり、それなりに楽しんでます。時間にこだわらなければお金を掛けずに出来る昔の方法も有りかもですね。しかしプロの作業は見る人を飽きさせませんね。ありがとうございます。
ありがとうございます。一人で撮影しております。
そしてたいへん貴重な情報をありがとうございます。まさに開拓、開墾大変な重労働だったと思いますが、その見返り十分ありましたね。
コメントを読み土を育てたり、土を作るというのは非常に面白いものだと感じました。土って生き返るんですね。
我が家の庭は70坪ほどあるため家庭菜園で野菜を栽培がてら果樹を植えています。
非常に水はけが悪く夏場でも大雨の後2~3日、今年のように雨の多いときは8月下旬から通り道用に掘った溝は約1ヶ月間水が引けない状況ですが、桃、柿、夏みかん、シークワーサー、金柑、イチジク、ザクロ、枇杷などどれも枯れていません。
一概には言えないように思います。
10年前に母屋を壊したとき業者に依頼して道路と同じ高さまで山土を入れた土地です。最初に牛糞堆肥を入れた以外は果樹ゾーンは特に改良しておりません。(周囲の道路と同じ高さのため雨水がうまく捌けない状況ですが意外に植物は丈夫です。)
ちなみに台風15号による豪雨で当分長靴が無いと庭を歩けません。
おっしゃる通り、土壌の状態は、土の種類だけでは一概には言えないと思います。大変参考になる情報をありがとうございます。みなさんのこれまでの経験値がコメントとして集まることで、これからお庭づくりされる方の何かしらのヒントになればと思っております。よろしければまたコメントをいただけましたら嬉しいです。
以前このテーマをリクエストさせて頂きましたが
とても分かりやすく解説頂きありがとうございました!
昨年残念ながら5%に入ってしまった経験もあり、
枯れ保証も「返金されたから良い」とは到底思えず、本当に悔しい・申し訳ない気持ちになりました。
今年こそは植え付けシーズンまでにしっかり準備とシミュレーションをして新しい植木をグリロケさんから迎え入れたいと思います!
こちらこそ力不足で申し訳ございませんでした。
是非参考にしていただきまして木を楽しんでいただきたいと思います。また努力はしておりますが、一定数初期不良が混じるのは0にはできない現実もございます。ここは私どもが引き続き改善すべきところではありますが、それも踏まえまずは気楽に向き合っていただきたいと思います。
生垣のレッドロビンが、しばらく育つと必ず葉が赤くなって枯れてしまう場所があります。枯れた木を抜いて、新たに苗を植えてもまた同じことに必ずなります。沢山の葉がどんどん赤くなることから、それが褐斑病なのかはよくわからないです。
生垣の他の場所のレッドロビンや古くからあるカナメモチは、褐斑病にはなるものの赤い葉はさほど多くないです。そういう葉を全て取り除いてからベンレートなどを数回散布すれば問題なしでした。しかし問題の場所では赤い葉があっという間に大量に発生して枯れてしまうため、手の打ちようがなかったです。
特定の場所だけということからすると、そこの土(の状態)に原因がある気がするのですがいかがでしょうか。そういう場所近くに数年前に植えたエメラルドグリーンも枯れ、その後に植えた沈丁花も枯れてしまいました。病気を起こす菌が土中に大量にいるとか何らかの有毒物質が土に染みているとかが疑わしく思われるのですが、もしそうならば土壌改良ではなく土の入れ替えが必要ではないでしょうか。
ちなみにレッドロビン3~5本分くらい(生垣の1.5m~2m)の範囲が問題の場所ですが、家の東側なのでお昼以降は日陰です。
土壌入れ替えともなると赤土を1㎥ほどトラックで運んでもらい、入れ替えたら残土を持ち帰って処分して頂く業者を頼むことが必要ではないでしょうか。あるいはカインズホームなどの「畑の土40ℓ」を25袋(計1000ℓ=1㎥)ほど自家用車(小型乗用車)で買い付け、自力で土の入れ替えをして、残土は土嚢袋に詰めて再び自家用車で処理業者まで運ぶ必要があるのではないでしょうか。その場合は積載重量の関係で、ホームセンターや残土引き取り業者を最低でも各2~3回くらい往復しないと無理かと思います。そもそもその量でよいのかも見当が付きません。苗木1本につき3袋で済むなら5本でも15袋ですが、どのくらいの深さまで入れ替えるかにもよるでしょう。
木の病気の特定については難しいところがあります。
特定の場所だけ枯れやすいのであれば、まずは土壌改良で肥料分を補ったり水はけを良くしてみるなど、土づくりを再度されてみるのが良いと思います。
それでも改善されなければ、土壌を入れ替えるしかないかもしれません。個人では重労働ですし、入れ替えの範囲も理屈の上ではやればやるほど良いとなりますので、まずは造園業者さんなどにご相談されるのが良いかもしれません。
素早い返信を頂きまことに有難うございます。
私としては土壌入れ替えから入ってみたいです。範囲は自力で出来る範囲でやります。
造園業者で信頼できるところを探すのはなかなか難しいと感じておりますので、私は剪定も全て自分でやっております。知識と経験ゼロからスタートして何冊も本を読破し、DVDも購入して、TH-camの動画も多数見て、道具類もそろえ、かつて伐採・伐根を依頼した業者から教わったことも含めて理論と実践とし、さらにその拙い経験と失敗からも学んでおります。先代の時代の荒れてしまった庭木は苦節6年でだいぶ状態が良くなりました。ただ、どうしてもダメなのが例の場所なのです。
あと、私が手を付ける以前からエアコン室外機の風が当たる日陰に植えられていた沈丁花は枯れてしまいました。元々斜めに傾いていて状態は初めから悪かったですし、移植すれば枯れると業者から聞いていたので致し方ありません。
こんばんは、植木の調子が悪いので、秋口に周りの土を掘り起こしバーク堆肥を混ぜ土を戻した事があります。次の年には、元気に葉っぱを茂らせてくれました。
ある冬、家を建て同時にアオダモを植えてもらいした。
春にちらほら葉が出ましたが、夏過ぎには葉が茶色くなり、秋にはほとんど葉が落ちてしまいました。
これはいかんと思い、周りの砂利と防草シートを剥ぎ、土を掘り起こしバーク堆肥を混ぜ、また戻しました。根っこ周りを40〜50cmの深さに掘り、中心に向かって掘り進めました。
注意したことは、根っこが見えたらそれ以上掘り進めないようにしたことです。また、バーク堆肥でマルチングもしました。
貴重な情報ありがとうございます。土を40~50㎝まで掘ったとのことでだいぶ重労働だったかと思いますが、木も喜んでいると思います。大変参考になりました。
グンジさんに質問なのですが根っこの部分をくるんでいる袋はそのまま植えても良かったんですか?
大丈夫です。麻布は自然由来なので微生物に分解されて土に還り無くなります!
まさにウチの庭は①番の場所が結構あるので土の入れ替えを考えているのですが、思ったほど広い範囲でなくても済むのかな⁇という印象だったので、そこまでしなくても植える部分だけの改良で良いのかな⁇と思いました😂
あと、配合が分かるグンジさんにとっての少々の感覚が自分にとっては少々分からない~😂鹿沼土の使い方とか土の配合と土の説明をもう少し深掘りして欲しかったです😂
かしこまりました。料理で言う「適量」みたいなものですよね。料理初心者の僕は適量にいつも悩まされます(笑)
セミの鳴いてる時期に日晒しのその地でヒューケラ植え直しは厳しくないですか?
無事元気にしておりまして、ポット苗で水やりを気を付ければ大丈夫でした。確かに涼しい季節の方が安心ですね!
質問事項で%と割合が混同されておりどちらかに合わせるのが良いかと0.5割にするのかか10%にするのか。
全く持っておっしゃる通りです。今後の参考にさせていただきます。ありがとうございます。
水鉢はどのような時に設えますか?
水鉢は、植え付けの時の水ギメの際に作ります。それ以外は、しばらくの間しっかりと水やりをしたい時は水鉢を作っておくと水やりが効果的になります。後は液体肥料を与えたい場合も流れで無いので便利です。
うちはシラス土だったので、植えるときに根鉢の周りを少し(約10cmくらい)大きめに掘って畑の土を入れて植えていたんですが、植えて5年目にして3mほどにやっと育ってきた、一番大好きなソヨゴの木が、この夏の暑さで葉が枯れてきてしまいました。。
周りが全部シラスだからでしょうか?
そうでしたか、、それは僕にとっても大変ショッキングな話です。土壌改良した範囲でしかソヨゴが生きられないことは無いと思っておりますが、どのくらい影響しているのか。このお話を参考に今後色々と検証をしてみたいと思います。貴重な情報をありがとうございます。
水捌けがイイ土と悪い土の検証で台風の雨を期待して水捌けの状態を再現しょうか? としていましたが、
わたしならば、穴を掘ってどちらにも同じ量(例えば4〜10リットル)の水を入れて、その水はけの速さで判断します。
台風で期待したシチュエーションでなかったのはドンマイ!笑えた!
でも土壌悪そうなのは伝わりましたよー
来月、現在グリロケさんに取り置きしてもらってる植木を我が家にお迎えするタイミングなので大変参考になりました!
我が家の土壌は黒土が多いようですが、腐葉土を混ぜた方が良いですかね?
今から楽しみです!5%に入らないよう頑張ります(笑)
ありがとうございます!できましたら土が良さそうでもいろいろと混ざっている培養土を混ぜていただいたほうが良いと思います。
オススメの培養土は概要欄にありますが、ホームセンターの培養土でお安いので構いません。約3割程度混ぜてあげてください。
出来ましたら直径50㎝×深さ50㎝程度培養土を混ぜて土壌改良できるのが理想です。ぜひ可愛がってあげてください!
庭に、築山を作って冬青やビバーナムを
植えています。
ビバーナム他は元気なのですが、ソヨゴが
元気ないです。
周りと同じ土なので、原因が良くわかりません。アドバイスお願いしたいです。
ありがとうございます。文面だけではうまく原因を推察できませんが、ソヨゴの様子にもよるかと思います。葉が黄色くなってしまうようであれば、肥料不足のような気もします。
茶色くなったり明らかに枯れが進行するような症状の場合、、水はけが良すぎるという事でしょうか。。それ以外については申し訳ございません、特定が難しいかもしれません。
腐葉土を使わないのはどうしてですか?
腐葉土でも問題ないです!あれもこれもになるとわかりづらいかと思い今回は種類を絞りました。