《戦時歌謡曲》上海便り・南京便り・北満便り

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  • เผยแพร่เมื่อ 11 ก.ย. 2024
  • 上海便り
    一、
    拝啓御無沙汰しましたが
    僕もますます元気です
    上陸以来今日までの
    鉄の兜(かぶと)の弾(たま)の痕(あと)
    自慢じゃないが見せたいな
    二、
    極寒零下の戦線は
    銃に氷の花が咲く
    見渡す限り銀世界
    敵の頼みのクリークも
    江南の春未(ま)だしです
    三、
    隣の村の戦友は
    偉い元気な奴でした
    昨日も敵のトーチカを
    進み乗っ取り占領し
    土鼠(もぐら)退治と高笑い
    四、
    彼奴(あいつ)がやれば僕もやる
    みてろ今度の激戦に
    タンクを一つ分捕って
    ラジオニュースで聞かすから
    待ってて下さい御母(おっか)さん
    南京便り

    母さんお手紙 有難う
    僕も負傷は しましたが
    なんのこれしき かすり傷
    日本男児の 名誉です

    敵の南京 うち落とし
    一番乗りを した時にゃ
    男として生まれた うれしさに
    母さん僕は 泣きました

    ほめて下さい 戦友の
    仇は見事に 討ちました
    今じゃ元気に 鼻唄で
    進軍ラッパを 待ってます

    髪も刈ります 髭も剃る
    若い戦友は 床屋さん
    僕は炊事で 握り飯
    豚の丸焼き 得意です

    春が来ました お母さん
    シナの楊柳は 靡いても
    東洋平和が 来るまでは
    僕は断じて 帰りません
    北満便り

    銃後の友よ 満州も
    いよいよ冬が きましたが
    ソ満国境 警備する
    若い僕等の 殉血は
    雪に輝く 桜です

    アカシアの花 散るころに
    新京出でて 幾山河
    今じゃ匪賊の 影もなく
    雪と氷で 日が暮れりゃ
    腰の軍刀が啼いとるよ

    興安おろし 吹きすさび
    戦闘帽は 凍るとも
    僕ら祖国の 前衛は
    ここにあくまで 頑張って
    冬を越します 左様なら

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