【後傾で悩む方へ】屈伸運動で、乗る位置が変わってしまっていませんか？ 2025年1月7日(火) ※概要欄も是非チェックを

今回の内容は屈伸運動のイメージや、屈伸運動のやり方が原因で、後傾が治らないケースです。この場合『脚を曲げる』という運動が『お尻を下げる』運動になってしまい、結果、足首も緩み、カカト側に重さが集まりすぎる悪循環になってしまいます。
いきなりターンの中で試すのは難しい場合もあるので、先ずは斜滑降や直滑降の中で試してみて下さい。たまに山側の脚を持ち上げてみて、持ち上がるかどうか、試してみて下さい。板の先端ばかり上がっているうちは、まだまだ乗る場所が後ろです。
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