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バラストタンク内で育ってやたらでかい蟹とか海老とかナマコ居たりしますよね。酷い船だと牡蠣がびっしり着いてて夏だとガスがやばいのでしんどいタンクそれがバラストタンクです。今回、動画みて前職でタンクというタンクの掃除してたので懐かしい気持ちになりました笑
コメントありがとうございます。加熱を行わない白油船だと小さいカニ🦀がいたりするのですが、本船の場合は80℃程度までタンクの油を加熱することもあるので生き残るのは困難かと思います。
動画いつも拝見してます。今回もまた貴重な映像ですね。社長さんの話し方はとても聞きやすく、ご説明も分かりやすいです。引き続き動画投稿頑張ってください!
コメントありがとうございます!いつもご視聴ありがとうございます。そのように感じて戴けますと大変嬉しいです。今後の応援も大変励みになります!
1番見たかった所でした!ありがとうございました😊
コメントありがとうございます!バラストタンクを見たい方がいらっしゃってとっても嬉しいです!
バラストタンク内の泥も少なくて綺麗ですね。東南アジア周りの近海船とかは本当に足が埋まるほどに泥が堆積してました。ドック前とかに、堆積物を浮遊させる薬品を入れて(もちろんバラスト水もある程度張水して)なるべく堆積物を排除するようににしてましたね。ちなみに、最近のPSPC対象船にはタンク内の防食板は付けてない事が多いです。
大変勉強になるコメントありがとうございます。近海船でのご経験を教えていただき大変嬉しいです。当社の外航船にもバラストタンクにアノード防食板はございません。本船は黒油船で腐食が進みやすい上、東日本大震災後の電力不足時に、毎日のように発電所さんでの高速の張排水の荷役(2時間半で5000KL揚油)がありバラストポンプフル稼働で排水していたためか、他船に比べてかなり溶解している事が分かりました。無駄な投資ではなかったと思います。ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun 返信ありがとうございます。御社も外航船があったのですね。内航タンカー専門と認識しておりましたが(汗)近海船の経験は弊方は監督をしていた時の経験で、現在は違う船種で機関長職をしております。確かに船体電位等で腐食が進む事もありますし、バラストの流速が早いと、それもより助長されるであろう事承知いたしました。色々と御苦労される事と思いますが、これからも動画の方を楽しみにしております。
初めてお目にかかりました。🥰本当にスゴイ!ロマン溢れる別世界に😭感動しました。
コメントありがとうございます。そう言って戴けますと大変嬉しいです。
知識では知っていましたが実際に見たのは初めてです。ありがとうございます。大型船舶の構造と建造技術は様々な状況下の歴史に育まれてきましたね。船のそれぞれの部分は、奥が深い専門技術の塊ですね。
コメントありがとうございます。造船は本当におっしゃられる通り、歴史の積み重ねで変わってきています。一部でもご紹介できたら嬉しいと思います!
知らないことがたくさんありました、とても面白いです。今度カーゴラインについて、いろんなラインがあると思いますが、それぞれのラインについていろいろ知りたいです。もしよかったら今度取り上げていただけると嬉しいです!
コメントありがとうございます!カーゴラインのリクエストありがとうございます。検討させて戴きたく思います。貴重なご意見ありがとうございました。
貴重な動画ありがとうございました。
コメントありがとうございます、らお役に立てますと大変嬉しいです!
社長さんがバラストタンクの中って!!ニュースでもたまに見る死亡事故の多い場所なのに。紙コップの例えが素晴らしいと思いました!
ありがとうございます。実は実際にお風呂で撮影したのですが、良い動画が取れず没になりました。声だけになったのに拾って戴けて本当に嬉しいです!
酸欠とかなりそうで怖いですね。ファンか何かで換気しているのですか?
チグ焼け塗るためにバラストタンク入ったことあるけど海水はったバラストタンクは海水とペンキが融合してウンコ臭い
コメントありがとうございます。入った人にしか分からない独特な匂いですね
以前モデリングの仕事で船の船殻図面を見たことがあるが、現物は見れなかったのでありがたい動画です。内航貨物船だとばら積み船もそうですが2重底上2層が一般的な大きさなんですね。外航タンカーだともう1層あるのが普通みたいですけど。それにしてもロンジが細いなぁ。
コメントありがとうございます。当社船でも船により2段だったり3段だったり1段だったり様々です。1段の船は落下の恐れがあり危険なので特に注意を払っています。ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun すいません。私の言いたかったのはBotomLineからUpperDeckまでの高さの事です。要するにUpperDeck下がD/Bまで2階建てなのか3階建てなのか…という感じです。わかりにくくてすいません。
そもそも油の方が水より比重が小さいのは内緒…
コメントありがとうございます。その通りです。なので5000トン積みのタンカーに6000KLの石油製品の積載ができるのです。
@@tokokaiun 勉強になります!^^
貴重です!バラストタンクの中見れるとは!
コメントありがとうございます!そのように思っていただけますと大変嬉しいです!
バラストタンクに海水を出し入れする装置はヒーリング装置とも呼ばれます。ヒーリング装置は、鉄道連絡船、カーフェリーでは大変重要な装置であり、これが故障すると運行不能になりますからね。洞爺丸で、例えば、片側しか貨車を積まなかった場合は、船が貨車の重みで傾いてしまいますよね。そこで当然、ヒーリング装置でバラストタンクへの海水の出し入れを行うことにより、船が傾くのを抑えます。
コメントありがとうございます。実は内航のタンカーは左右均等にしか油を積まないのでヒーリング装置はございません。純粋に左右のバラスト数量を調整してバランスを保っております。ご理解いただけますと嬉しいです。
そういえば大きな艦船などが係留されている時によく水らしきものを船から撒いている時があったバラストタンクの海水を放出してるのかと納得しました
コメントありがとうございます。貨物などを積みながらの放水だとその可能性はありますね。
閉所恐怖症には動画でも怖くなるバラストタンク内😖
コメントありがとうございます。1人で入ると怖い空間ではあります。ご理解いただき嬉しいです。
バラストの仕組みが分かりました。80℃の熱い油を積むとこもあるなんて初めて知りました。勉強になります。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。動画がお役に立てますと大変嬉しいです。
新造時の特殊塗装のレベルは高いですね、外板の一般塗装を見る限りですが。
コメントありがとうございます。綺麗な塗装と褒めていただき嬉しいです!造船所さん泣かせの厚膜塗装だと言われた甲斐があり、船齢の割には綺麗な状態を保てております。
何故油がそんなに熱いのでしょう?掘削?された時はそういう温度なのか、その後の精製とかをする時に高温になるんでしょうか?最後のドロドロの靴は具体的にどうやってキレイにしてから船室に入るのでしょうか。
コメントありがとうございます。加熱しないと固まるのでボイラーを炊いて80度などに加熱しております。泥のついた靴は船外の水道で水洗いして、船出入り口などの布製汚れ落としで落として入室しています。
@@tokokaiun !!そうか~、そうですよね、固まっちゃうんだ!靴は水洗いですか、防水じゃないと中までビショビショになっちゃいますね。回答ありがとうございました^^
黒油タンカーは重油輸送ですか?重油特にC重油等は粘度が有るので輸送中は加温しながらの輸送ですね、バラストタンク内部の説明ありがとうございます。
コメントありがとうございます!黒油タンカーの荷物は、A/C重油のほか、機材とよばれる半製品(製品油になる前段階の状態)や原油など多岐にわたります。指定温度が80度以上となる油もあり、加熱用のパイプラインやボイラーも備えております。詳しいご質問ありがとうございます。
@@tokokaiun タンカーの二重空間内部を観る機会は、造船所社会見学に行っても無いでしょうから貴重な動画で参考になります。特に加温する油輸送については船体現場の様子を知るよしもありませんでした。暖房ボイラーの重油タンク内部加温ヒーター構造は観たことはありますが、タンカーの耐利用の海水が80℃隔壁で接している状況ではエアポケット膨張の影響で、航海中絶えず船体浮力のバランスを調節するのに、バラスト水位を微妙に調整するのだろうと想像します。貴重な現場情報有り難うございます。
暗いバラストタンク内の映像で、昔見た第二次大戦中を舞台にした潜水艦ホラー映画を思い出しました。バラストタンク内で作業していた人物が何故か死んだとか諸々の展開が堪らなかったです。
コメントありがとうございます。映画まで連想戴き嬉しいです!
船をドックに入れてドック内の水抜いて、作業終わってドックから出す様子も見たいです!!
コメントありがとうございます!ドック出しの動画は撮影分が多少ありますので検討させて戴きたく思います。リクエストをいただきありがとうございました。
もしこの中に入って、忘れられてハッチを閉められてしまったら…とか勝手に想像して怖くなった
コメントありがとうございます。おっしゃる通り怖いですので、耳は上に向けてます。もちろん入る事は伝えて、閉めない事も確認してはいます。最後の手段でタンク内も携帯電話は通じますので最悪助けは呼べます。ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun そうなんですね!もちろん安全に気をつけているのだろうとは思ってましたが…携帯が通じるのは意外でした。金属に囲まれているので電波は届かないと思ってました
ありがとうございます!閉鎖空間に思われがちですが、船底プラグ、マンホールガット、そして空気抜きなど、電波は入ってきてくれます。問題は電話が着信してもスムーズに出ることができず、声を出すと反射で響くことです。ご理解いただけますと嬉しいです!
昔、潜水艦でそのような事故がありました。そういう事故の起きないようにマンホールにチッキ掛け(名札掛け)等の中に人がいますアピールしないと本当に危険なんです。中に人が居なくても名札を取り忘れると中に入って隅から隅まで確認(目視)し担当会社に連絡してその人が居るか確認等しなきゃなので相当神経質になる場所ですね
知識では知っていましたがバラストタンク内は初めてみました
コメントありがとうございます。船員さんですら実際に入ってみる機会が少ない場所ですのでご興味をお持ち戴き嬉しいです。
経済性でタンカーを作ると、座礁した際に油が流出するので、両舷までタンクにされているのですね!説明で、キールとおしゃったのは、竜骨部分ですよね?それは、数世紀前からのを現在でも利用されているのですね?和船は、甲殻類の形で作成されてますよね?だから、行きも帰りも荷物を載せてないと風に流されやすいし、舵の聞きも悪いと思いました!それでも、やはり、竜骨はありますけど(苦笑)
コメントありがとうございます。大昔の船の竜骨のような一本の柱ではなく、何本ものフレームでキールを構成しています。経済性重視なので新幹線と同じく箱型の船が多いです。
ある意味隔壁おおくて軍艦構造。第十雄洋丸はなかなかしずまなかった 。
コメントありがとうございます。タンカーが沈みにくい構造をご理解戴き嬉しいです!もっとも危険物船ですので、火災や衝突、座礁などの事故予防が求められるのは言うまでもありません。
戦艦大和などで鍛えられた日本の大型船舶造船技術が立証された件。おかげでなかなか沈まなくて自衛隊が苦労。
船の設計って難しそうですね…
コメントありがとうございます!本当にそう思います。設計図と実際に入るイメージにすらギャップがありますが、何もないところから図面を描くのは本当に難しいと思います。
貝とかカニとかの海底生物って実はすごいタフなんですってね! 海底火山の噴出口とかの超高温の環境で生きてるヤツがザラにいるとか!
コメントありがとうございます!本当にタフですね。配管でもどこでも付着してくれます。詳しく教えて戴きありがとうございました。
かなり複雑な構造をしていますね。このような複雑な構造物を見るといつも思うことがあります。このような複雑でわけわからなくなりそうな構造物も、それを構成しているすべてのパーツは、設計技師さんが強度などを計算しながら1つ1つ図面を起こしているんだろうなぁ・・・と。配管の位置、穴の位置、はしごの位置、ボルトの位置、保守用の通路など、すべてのパーツがミリ単位で設計されているんだなぁ・・・気の遠くなるような作業だなぁ・・・と。その後は、工場でその図面を基にして鉄板や鋼材を寸分の狂いもない精度で1つ1つ加工しているんだなぁ・・・と。そして出来上がった各パーツを組み合わせて完成するんだなぁ・・・と。膨大な作業量で大変な仕事ですけど、やりがいがありそうだなぁ・・・などと思ってしまいます!普通では見られないバラストタンク内を見ることができたのも感激です!!!ありがとうございます!
コメントありがとうございます!おっしゃる通りなのです。各造船所さんごとに標準船形があります。それの仕様変更をして設計し、クレーンで吊れる🏗ブロックを作ってつなぎ合わせます。ご理解いただけますと嬉しいです。
ほとんど真っ暗で近くの鉄板しか見えないのと、ナレーションがところどころゴソゴソとしか聴こえなくてよくわからなかったのが残念でした。ただ、こう言う空間に入っていく映像は見たことがなかったので興味深かったです。
コメントありがとうございます。声がかぶった部分などお聞き苦しくて申し訳ないです。基本的にテロップにしてるのですが、スライドの解説があって喋ってしまいました。
こんばんは。船の鉄板の厚みってどれ位あるんですか?タイタニック号が氷山に当たって裂けたので気になってます。あと材質は普通にSS400とかなのでしょうか?それとも何か船専用の鋼材とかがあるのでしょうか?
コメントありがとうございます!場所によって異なりますが16mm程度のところが多いです!
バラストタンクの中なんて初めて見ました!あんな狭い空間でも全長100m近くあると考えると、巨大なのに真っ暗な中に入るのは勇気いりますね(^_^;)
コメントありがとうございます。最初のころは無音の空間に入って、恐ろしいと思っていた時もありました。慣れというものは怖いですね。ご感想とても共感させていただきありがとうございました!
酸欠の対策はどうされてたのですか?
コメントありがとうございます!ドック中は船底プラグと呼ばれる船底の穴をあけた状態にしているため、酸欠になる状況にはありません。それでも酸素濃度測定をドックさんには実施して戴いてから作業を実施しています。ご理解いただけますと嬉しいです。
夏場の作業地獄やな
コメントありがとうございます。夏場のドックは大変なので、当社では春と秋に実施しております。ご理解いただけますと嬉しいです。
バラストタンクってどんなのか気になってました 貴重です
コメントありがとうございます。バラストタンクにご興味をお持ちいただけてる方に見て戴き、嬉しいです。
普段水に満たされてる密閉空間てワクワクするけど少し怖い。
コメントありがとうございます!その通りです。1人で入ると無音感が少し怖いです。雰囲気が伝わって嬉しいです。
内側にフジツボこびりついたりしないのかな?なんて思ったりしましたが泥の方がやっかいなんですね
コメントありがとうございます。フジツボは浸かったり乾いたりする場所を好むためバラストタンク内ではあまり見かけません。泥は大変厄介です。ご理解いただけまして嬉しいです。
職場にレールで出来た柵がありますが、めちゃくちゃ頑丈です笑
コメントありがとうございます。レールの柵は間違いなくとても頑丈ですね。どうしてその強度が必要なのかが気になってしまいます!
船の喫水線は設計の段階で分かるんですか?
コメントありがとうございます。喫水線は完工検査時の重差という作業が行われて初めて確定となります。なので船体で最後に塗装される部分がドラフトマークとなります。ご理解戴けますと嬉しいです。
おじゃまします何方かのエッセーに 水兵だった頃 船底に入って点検をしていたら錆が酷くて鉄板が薄くなって海水が滲んでいた 提督や艦長は、こんなの一生見ないだろう大砲や武官室は立派なのに喫水から下は錆びだらけだ、と記していました父は旧陸軍の通信兵でしたが 海の勤務もしたそうで当時の日記とか刊行物沢山持っていました
コメントありがとうございます。貴重な歴史を教えていただきありがとうございます。古今東西、鉄でできた船は錆との戦いになります。きっと大変だったのだろうなとお察しします。
たしか坂井三郎さんが「大空のサムライ」の中で書いていたように記憶しているけれど。
タンカーがダブルハルになったのは、何十年か前でしたね?何かの事故が契機で、二重構造が義務付けられたと記憶しています。無酸素になりそうですが?
コメントありがとうございます。ダブルハルではない黒油船については25歳規制などが定められています。国内では1997年に日本海でロシアタンカー「ナホトカ号」が分解した重油流出事故などで話題になりました。バラストタンクの容積の大きさは3000トン以上ありまして、毎航海のように中身が全て入れ替わるため、新鮮な空気で満たされています。また船底プラグも開放しているため酸欠の恐れはまずありません。ご理解いただければ嬉しいです。
以前バラストタンクの中で迷子になりました😭😭😭😭😭
コメントありがとうございます。暗いし怖いし変な空気の音するし、お気持ち分かります。
昔、バラストタンク内の溶接と塗装してました、初めは迷ってばかりでした、迷路ですよ。
コメントありがとうございます!バラストタンクの溶接・塗装をされていた方からのコメント嬉しいです。まさに迷路という言葉がぴったりの狭い空間です。共感させて戴けてとても嬉しいです。
@@tokokaiun 行きは迷っても帰りはホースを辿れば簡単に帰れます。右舷から左舷に出るには右に行ったり左に行ったりの繰り返し。真っ直ぐに通れないのが迷うんです。外は吹雪なのにバラストタンクの中は寒さを感じて無かったです。
コメント失礼しますバラスト水問題についてレポートを書いている大学生ですこの船にはどのようなバラスト水管理システムが搭載されているのでしょうか動画の内容とは関係ないことを質問して申し訳ないのですが答えていただけたら幸いです
興味深いですなぁ!船好きでバラストの原理分かってても中の事は船員や製造メンテ員しかなかなか見れなでしょうしね!ありがたやぁ(´・∀・)ノ
コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。
ああやっぱりトップヘビーは最も避けるべきことなんですね。ところで他所で取り込んだバラスト水を着地で放出することでそこの生態系が云々という話を聞いたことがありますが内航船だとそこは気にしなくてもよいレベルなんでしょうか。
コメントありがとうございます。タンカーは液体を積載するためトップヘビーにはなりにくい特性がございます。また、国内でのバラスト注排水についての処理は法令では定められておりません。ご理解いただけますと嬉しいです。
へ~なるほど🤔ありがとうございました。例えばのお話しなんですが、船は、鉄ですから海水で錆びが酷くなりますよね。船全体をステンレスで建造したら船も鉄の船より全然長持ちメンテ無しで行けるのではと素人考えで、ステンレスは、高価ですからねすみません😅。
コメントありがとうございます。船体長が100メートルとかになりますと、ステンレスの場合硬さが仇となって破断するリスクが高くなってしまいます。また、塗装が難しいため、フジツボと電食対策にも課題が増えてしまいます。従って、ステンレスの使用は部分的となってしまいます。ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun 様なるほど~🤔だからステンレス船は、この世に存在しなかったんです。色々と勉強になります。ありがとうございましたm(__)m。
動画にはありませんでしたがおそらく酸素濃度を測定されてからタンクに入られたと思いますが、酸素濃度をクリアしててもヘドロ(夏場は特に)から凄い異臭(メタンガスですかね?)出てたりするので修繕で入る時はガスマスクを装備してました(笑)T型ロンジやL型ロンジ、動画に出てるのは僕らはゲンコツロンジって呼んでます(^^)/丁寧な説明なので見入ってしまいますね♪
コメントありがとうございます。作業前にドックさんの酸素測定及び、バラストタンク補修前に、高圧洗浄機を使用した泥洗いを実施しております。ヘドロからのメタン臭は10年ほどバラストタンクに入っておりますが感じた事はございません。(真夏は一度だけであとは春、秋です)内航船で毎年ドライドックに入れており、荷揚げ地は比較的海が綺麗な港が多いからかもしれません。船級の検査官さんと一緒に入ることもありますが、防護マスク着用の経験はございません。ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun さんメタン臭じゃなかったんですね。ただ何と言うんでしょうか、魚が腐った臭いとかどぶの臭いとかの何倍も臭いので自己防衛で装着してます(笑)
バラストタンクの中って有毒ガスとか溜まらないの?ヤッパリ入る前はガス交換とかするの?陸上でも『液体タンク/貯水槽の死亡事故』って結構多いから気になりました。
コメントありがとうございます。ご心配戴きありがとうございます。測定値も20%を優に超えていることを確認して作業を実施しております。なお、ドック入渠直前まで数百トンの満水で来て、船底にあるプラグ(穴)も開放しており、新鮮な空気で満たされておりますので酸欠のリスクは少ないかと存じます。これに対して、Voidと呼ばれる浮力を確保する閉鎖空間については、酸欠のリスクが高く、外部の通風機等で十分な換気をしないと入ることは出来ません。引き続き酸欠予防と有毒ガスには注意を払ってまいります。ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun 速攻で返事を頂いて安心しました。閉鎖空間の酸欠防止策はしてるんですね。目に見えないし、本人が異変に気が付いた時は手遅れだし、後遺症もあり得るんですよね。(放射能より身近な危険だと思う)
タンク内の防蝕亜鉛板でボルトタイプは中々見ない気がする。蹴って見た感じアルミ板かも・・・?
コメントありがとうございます。アルミへの置き換えも検討はしているのですが、現在のところ全て亜鉛のボルトタイプです。ご興味お持ちいただき嬉しいです。
確かこの構造のお陰で大型タンカークラスだと、戦艦の大砲食らってもワンちゃん沈まないとか聞いた事ある(゜゜;)
まあ戦艦の装甲技術の応用がこのバラストタンクなんで装甲としての運用ができるかもしれないですねちなみに初めてこの装甲が使われたのは戦艦大和です
コメントありがとうございます。タンカーが沈みにくい船種というのは事実かと思います。
事故で大火災を起こし、手が付けられなくなったタンカーが全く鎮火も沈没もしないので、海自が呼ばれて撃沈する破目になった第十雄洋丸事件というのがありました。このとき、銃撃しても砲撃してもタンカーの浮力が圧倒的過ぎて中々沈まず途方に暮れ、最終的に潜水艦を呼んで来て魚雷を四本も撃ち込んで、やっと浸水で沈めたそうです。砲爆撃されても乗員はさておき、タンカーが中々沈まないのは事実のようですね。
メタンガスとかたまらないのでしょうか?
コメントありがとうございます。多ければ毎日のように海水を張ったり空にしたりを行っているためか臭さは全くありませんでした。
バラストタンクとカーゴタンクって別なのね。毎回、原油を降ろしたら洗ってから海水を注入みたいなことをするのかと思ってたけど、そんな面倒なことするかな??と思っていた。
コメントありがとうございます。海賊と呼ばれた男の頃はそうやって原油運んでクリーニングする描写があるんですが、今はアウトで別タンクです。ご理解いただけて嬉しいです。
よく出口がわかりますね、迷子で蓋されたらと思うと怖いです。作業員何名入っているかカウントあるのですか?
コメントありがとうございます!二重底は縦には長いのですが、横幅は10m足らずです。船の外側に行くと、サイドタンクからの光が差し込んできます。そして泥の足跡をたどって元に戻ることもできます。従って迷子になっても冷静になれば戻ることができます。ダメなときは、携帯電話が圏外ではありませんので電話で助けを呼ぶこともできます。なお、当然ながらこれから入ることを管理者に伝えておきます。そして、最近は勝手にマンホールガットが閉められず、転落もしないように警告の棒が立ってます。閉止するときは、朝のミーティングで打ち合わせてから閉止を行っております。
亜鉛板が、まるで発砲スチロールですね。
コメントありがとうございます。まさにそのような強度でして、お上手なたとえ言葉だと思いました。表現力素晴らしいです!
素朴な疑問ですがこのバラストタンクに真水を入れて運ぶ事はできますか。
コメントありがとうございます。物理的には入りますが、タンク表面や配管の残り水と混ざりますので、塩っぽくなるとは思います。ご興味お持ちいただけて嬉しいです♪
色々なソフトタンクがありますからその様なもので区切れば問題ないと思われます。
バラストタンクは普段出入りできないので、ソフトタンクの出し入れはとても難しそうです。約2時間程度でドラム缶🛢1万本以上のバラスト水を出し入れする必要がありまして、水道でも真水の積載は無理と思われます。貴重なご意見ありがとうございました。
5:00 から歌声が聞こえるのですが最初からですか?
コメントありがとうございます。すぐに見かえました。BGMのようでホッとしました。教えていただきありがとうございます。
海水を入れたり出したりするのに、何故ドロが貯まるのですか?
コメントありがとうございます。桟橋のように水深が浅いところで、下地が泥で積んだ油を荷揚げしながら、重りのバラスト水を船の底から汲み上げると、海底の泥が巻きあげられて一緒にタンクに入ります。これを毎回行っていると少しずつの泥でもたくさん溜まってしまうんです。ご理解いただけますと嬉しいです。
バラストタンクは入ったことはなったなあ(知らんふりして入ることはできたが)
コメントありがとうございます。なかなか入りタガられる場所ではありませんのでお気持ちは分かります。ご理解いただけて嬉しいです。
コメントありがとうございます。そうなのですね。勉強になります。
バラストタンクの中見たら、チェーンロッカーの中見たいです。
コメントありがとうございます。チェーンロッカーの動画は撮ったことがないのですが、真っ暗闇なので照明が難しそうです。機会があればチャレンジしてみます。
@@tokokaiun ありがとうございます。ファンが付いてるくらいのめっちゃ明るいライトならワンチャン…
実は亜鉛板の交換の時に迷子になりました。
コメントありがとうございます。二重底は迷路のような構造ですので迷うこともありますね。迷ったときは左手を壁につけて歩き続けると脱出できます。
多分1人で入ったらバカ怖い
コメントありがとうございます。1人で入ると無音感があり、少し怖いですね。ご理解いただけて嬉しいです。
バラストタンクに海水を注入したり、排水することが環境破壊につながる可能性みたいなことをかなり昔に聞いたことがあります。つまり、遠くの海外で海水を出し入れし、別の国でまた海水を出し入れすることで、本来その場所にはいなかった微生物とか貝類が繁殖するみたいなことになるのだと。これって対策のしようがあるのかな?動画の内容を批判しているわけじゃなくただの疑問ですので誤解しないでね。
コメントありがとうございます。海外に行く船については既にバラスト水管理条約により制限されており、バラスト水処理装置が搭載されております。国内船については現状、バラスト装置搭載は義務付けられておりませんので、搭載されている船はほぼほぼございません。ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun 返信ありがとうございます。多分、私の知識は相当古かったのでしょう。バラスト水管理条約なるものすら知りませんでした。あと、一般論で良いのですが、船の重心はどのあたりにくるように設計または運航に置いてバラスト水をどの程度いれるのでしょうか?重心が低すぎると波の影響を受けやすくなるので、やや高めにする船もあると聞いたことあります。
キングストン弁って無いんですね
コメントありがとうございます。当社船には全ての船にキングストン弁はございます。しかしながら戦争フィクションなどの自沈用ではなく、あくまでバラスト海水の張り込み用となります。ご理解いただけますと嬉しいです。
東幸海運さんで仕事がしたいです?
コメントありがとうございます。そう思って戴けますと嬉しすぎます。
バラストって聞くと韓国のアレがバラストやら荷物のバランスが酷かったってイメージがついてる
そうなんですね。教えていただきありがとうございます。
タンカーの闇(物理)
コメントありがとうございます。はい。物理的に真っ暗な闇のバラストタンクです。
説明が聞き取りにくくなる(なぜだ?)にもかかわらずBGMがやかましい
コメントありがとうございます。説明が聞き取りづらくなり申し訳ございません。BGM音量につきましては配慮していきたいと思います。貴重なご意見ありがとうございました。
泥だらけで船室行くと怒られるんだw作業してたら汚れるのは仕方ない気がするんだけど。
コメントありがとうございます。作業着が汚れるの自体はオッケーですが靴底はダメです🙅♂️靴底を流すだけで取れるのに、誰がその泥や足跡を掃除するの?という配慮の無さが問題なのです。ご理解いただけますと嬉しいです。
外航船の場合バラストタンク開けるとご遺体や骨が出て来る父の話です密航失敗された方?
コメントありがとうございます。貴重なお話を教えて戴きありがとうございます。現在の外航船ではそのような事は無さそうです。もしあれば人骨などがバルブに挟まると🦴水漏れして船が傾いてしまうかもしれませんので恐ろしいです。
タイトル見て、事件のニオイを感じてしまいした。。
コメントありがとうございます!紛らわしいタイトルで申し訳ございません。ご視聴いただき嬉しいです。
急速潜航!バラストタンク注水!
コメントありがとうございます。潜水艦と一緒です。水上の船は重力とポンプで排水できますが、潜水艦だと圧縮空気などで排水するのが大変そうですね。
密航者の白骨死体とかありそう。
コメントありがとうございます。当社タンカー船は国内航路ですのでそのような経験はございません。ご理解いただけますと嬉しいです。
で、バラストタンクに入れた社長はいつ取り出すんですか(´・ω・`)?
コメントありがとうございます。紛らわしいタイトルで申し訳ありません。自力で這い上がって出てきました。
水平を保て右舷に3000トン注水!
コメントありがとうございます。だいたいバラスト全量で3000トンとなりますので、片舷に入れるのは難しいと思われます。ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun すみません男たちの大和のネタです
ここに故意に物は隠せるのだろうか、密輸にもってこいな空間?
コメントありがとうございます。国内航路なので密輸のしようが無いのと、航跡がAISにより全て残ること、1人で開け閉めできず、ペンキも禿げてしまう事から密輸には適していないと思われます。なお、外航船では船底の動画でご紹介したシーチェストの内部にダイバーが潜って隠したケースはあったそうです。ご理解戴けますと嬉しいです。
二人が同時に話していて聞き取りにくい。音声にエコーがかかっていて聞き取りにくい。
コメントありがとうございます!音声の聞きづらい部分があり申し訳ございません。片側の音を切ろうかと思ったのですが臨場感が無くなったため、復活させたためこの様になりました。今後の参考とさせていただきます。貴重なご意見ありがとうございました。
バラストタンク内で育ってやたらでかい蟹とか海老とかナマコ居たりしますよね。
酷い船だと牡蠣がびっしり着いてて夏だとガスがやばいのでしんどいタンクそれがバラストタンクです。
今回、動画みて前職でタンクというタンクの掃除してたので懐かしい気持ちになりました笑
コメントありがとうございます。加熱を行わない白油船だと小さいカニ🦀がいたりするのですが、本船の場合は80℃程度までタンクの油を加熱することもあるので生き残るのは困難かと思います。
動画いつも拝見してます。
今回もまた貴重な映像ですね。社長さんの話し方はとても聞きやすく、ご説明も分かりやすいです。引き続き動画投稿頑張ってください!
コメントありがとうございます!
いつもご視聴ありがとうございます。
そのように感じて戴けますと大変嬉しいです。
今後の応援も大変励みになります!
1番見たかった所でした!ありがとうございました😊
コメントありがとうございます!バラストタンクを見たい方がいらっしゃってとっても嬉しいです!
バラストタンク内の泥も少なくて綺麗ですね。東南アジア周りの近海船とかは本当に足が埋まるほどに泥が堆積してました。ドック前とかに、堆積物を浮遊させる薬品を入れて(もちろんバラスト水もある程度張水して)なるべく堆積物を排除するようににしてましたね。
ちなみに、最近のPSPC対象船にはタンク内の防食板は付けてない事が多いです。
大変勉強になるコメントありがとうございます。近海船でのご経験を教えていただき大変嬉しいです。当社の外航船にもバラストタンクにアノード防食板はございません。
本船は黒油船で腐食が進みやすい上、
東日本大震災後の電力不足時に、毎日のように発電所さんでの高速の張排水の荷役(2時間半で5000KL揚油)がありバラストポンプフル稼働で排水していたためか、他船に比べてかなり溶解している事が分かりました。無駄な投資ではなかったと思います。
ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun
返信ありがとうございます。
御社も外航船があったのですね。内航タンカー専門と認識しておりましたが(汗)
近海船の経験は弊方は監督をしていた時の経験で、現在は違う船種で機関長職をしております。
確かに船体電位等で腐食が進む事もありますし、バラストの流速が早いと、それもより助長されるであろう事承知いたしました。
色々と御苦労される事と思いますが、これからも動画の方を楽しみにしております。
初めてお目にかかりました。🥰本当にスゴイ!ロマン溢れる別世界に😭感動しました。
コメントありがとうございます。そう言って戴けますと大変嬉しいです。
知識では知っていましたが実際に見たのは初めてです。ありがとうございます。大型船舶の構造と建造技術は様々な状況下の歴史に育まれてきましたね。船のそれぞれの部分は、奥が深い専門技術の塊ですね。
コメントありがとうございます。造船は本当におっしゃられる通り、歴史の積み重ねで変わってきています。一部でもご紹介できたら嬉しいと思います!
知らないことがたくさんありました、とても面白いです。今度カーゴラインについて、いろんなラインがあると思いますが、それぞれのラインについていろいろ知りたいです。もしよかったら今度取り上げていただけると嬉しいです!
コメントありがとうございます!
カーゴラインのリクエストありがとうございます。
検討させて戴きたく思います。貴重なご意見ありがとうございました。
貴重な動画ありがとうございました。
コメントありがとうございます、らお役に立てますと大変嬉しいです!
社長さんがバラストタンクの中って!!
ニュースでもたまに見る死亡事故の多い場所なのに。
紙コップの例えが素晴らしいと思いました!
ありがとうございます。
実は実際にお風呂で撮影したのですが、良い動画が取れず没になりました。
声だけになったのに拾って戴けて本当に嬉しいです!
酸欠とかなりそうで怖いですね。ファンか何かで換気しているのですか?
チグ焼け塗るためにバラストタンク入ったことあるけど海水はったバラストタンクは海水とペンキが融合してウンコ臭い
コメントありがとうございます。入った人にしか分からない独特な匂いですね
以前モデリングの仕事で船の船殻図面を見たことがあるが、現物は見れなかったのでありがたい動画です。
内航貨物船だとばら積み船もそうですが2重底上2層が一般的な大きさなんですね。
外航タンカーだともう1層あるのが普通みたいですけど。
それにしてもロンジが細いなぁ。
コメントありがとうございます。
当社船でも船により2段だったり3段だったり1段だったり様々です。
1段の船は落下の恐れがあり危険なので特に注意を払っています。
ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun すいません。私の言いたかったのはBotomLineからUpperDeckまでの高さの事です。
要するにUpperDeck下がD/Bまで2階建てなのか3階建てなのか…という感じです。
わかりにくくてすいません。
そもそも油の方が水より比重が小さいのは内緒…
コメントありがとうございます。その通りです。なので5000トン積みのタンカーに6000KLの石油製品の積載ができるのです。
@@tokokaiun
勉強になります!^^
貴重です!バラストタンクの中見れるとは!
コメントありがとうございます!そのように思っていただけますと大変嬉しいです!
バラストタンクに海水を出し入れする装置はヒーリング装置とも呼ばれます。
ヒーリング装置は、鉄道連絡船、カーフェリーでは大変重要な装置であり、これが故障すると運行不能になりますからね。
洞爺丸で、例えば、片側しか貨車を積まなかった場合は、船が貨車の重みで傾いてしまいますよね。
そこで当然、ヒーリング装置でバラストタンクへの海水の出し入れを行うことにより、船が傾くのを抑えます。
コメントありがとうございます。実は内航のタンカーは左右均等にしか油を積まないのでヒーリング装置はございません。
純粋に左右のバラスト数量を調整してバランスを保っております。
ご理解いただけますと嬉しいです。
そういえば大きな艦船などが係留されている時によく水らしきものを船から撒いている時があった
バラストタンクの海水を放出してるのかと納得しました
コメントありがとうございます。貨物などを積みながらの放水だとその可能性はありますね。
閉所恐怖症には動画でも怖くなるバラストタンク内😖
コメントありがとうございます。1人で入ると怖い空間ではあります。ご理解いただき嬉しいです。
バラストの仕組みが分かりました。80℃の熱い油を積むとこもあるなんて初めて知りました。勉強になります。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。動画がお役に立てますと大変嬉しいです。
新造時の特殊塗装のレベルは高いですね、外板の一般塗装を見る限りですが。
コメントありがとうございます。
綺麗な塗装と褒めていただき嬉しいです!
造船所さん泣かせの厚膜塗装だと言われた甲斐があり、船齢の割には綺麗な状態を保てております。
何故油がそんなに熱いのでしょう?掘削?された時はそういう温度なのか、その後の精製とかをする時に高温になるんでしょうか?最後のドロドロの靴は具体的にどうやってキレイにしてから船室に入るのでしょうか。
コメントありがとうございます。加熱しないと固まるのでボイラーを炊いて80度などに加熱しております。泥のついた靴は船外の水道で水洗いして、船出入り口などの布製汚れ落としで落として入室しています。
@@tokokaiun !!そうか~、そうですよね、固まっちゃうんだ!
靴は水洗いですか、防水じゃないと中までビショビショになっちゃいますね。
回答ありがとうございました^^
黒油タンカーは重油輸送ですか?重油特にC重油等は粘度が有るので輸送中は加温しながらの輸送ですね、バラストタンク内部の説明ありがとうございます。
コメントありがとうございます!
黒油タンカーの荷物は、A/C重油のほか、機材とよばれる半製品(製品油になる前段階の状態)や原油など多岐にわたります。指定温度が80度以上となる油もあり、加熱用のパイプラインやボイラーも備えております。
詳しいご質問ありがとうございます。
@@tokokaiun タンカーの二重空間内部を観る機会は、造船所社会見学に行っても無いでしょうから貴重な動画で参考になります。
特に加温する油輸送については船体現場の様子を知るよしもありませんでした。暖房ボイラーの重油タンク内部加温ヒーター構造は観たことはありますが、タンカーの耐利用の海水が80℃隔壁で接している状況ではエアポケット膨張の影響で、航海中絶えず船体浮力のバランスを調節するのに、バラスト水位を微妙に調整するのだろうと想像します。貴重な現場情報有り難うございます。
暗いバラストタンク内の映像で、昔見た第二次大戦中を舞台にした潜水艦ホラー映画を思い出しました。
バラストタンク内で作業していた人物が何故か死んだとか諸々の展開が堪らなかったです。
コメントありがとうございます。映画まで連想戴き嬉しいです!
船をドックに入れてドック内の水抜いて、作業終わってドックから出す様子も見たいです!!
コメントありがとうございます!
ドック出しの動画は撮影分が多少ありますので検討させて戴きたく思います。
リクエストをいただきありがとうございました。
もしこの中に入って、忘れられてハッチを閉められてしまったら…
とか勝手に想像して怖くなった
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り怖いですので、耳は上に向けてます。もちろん入る事は伝えて、閉めない事も確認してはいます。最後の手段でタンク内も携帯電話は通じますので最悪助けは呼べます。ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun
そうなんですね!
もちろん安全に気をつけているのだろうとは思ってましたが…
携帯が通じるのは意外でした。
金属に囲まれているので電波は届かないと思ってました
ありがとうございます!
閉鎖空間に思われがちですが、船底プラグ、マンホールガット、そして空気抜きなど、電波は入ってきてくれます。
問題は電話が着信してもスムーズに出ることができず、声を出すと反射で響くことです。ご理解いただけますと嬉しいです!
昔、潜水艦でそのような事故がありました。
そういう事故の起きないようにマンホールにチッキ掛け(名札掛け)等の中に人がいますアピールしないと本当に危険なんです。
中に人が居なくても名札を取り忘れると中に入って隅から隅まで確認(目視)し担当会社に連絡してその人が居るか確認等しなきゃなので相当神経質になる場所ですね
知識では知っていましたがバラストタンク内は初めてみました
コメントありがとうございます。船員さんですら実際に入ってみる機会が少ない場所ですのでご興味をお持ち戴き嬉しいです。
経済性でタンカーを作ると、座礁した際に油が流出するので、両舷までタンクにされているのですね!
説明で、キールとおしゃったのは、竜骨部分ですよね?
それは、数世紀前からのを現在でも利用されているのですね?
和船は、甲殻類の形で作成されてますよね?
だから、行きも帰りも荷物を載せてないと風に流されやすいし、舵の聞きも悪いと思いました!
それでも、やはり、竜骨はありますけど(苦笑)
コメントありがとうございます。大昔の船の竜骨のような一本の柱ではなく、何本ものフレームでキールを構成しています。経済性重視なので新幹線と同じく箱型の船が多いです。
ある意味隔壁おおくて軍艦構造。
第十雄洋丸はなかなかしずまなかった 。
コメントありがとうございます。タンカーが沈みにくい構造をご理解戴き嬉しいです!
もっとも危険物船ですので、火災や衝突、座礁などの事故予防が求められるのは言うまでもありません。
戦艦大和などで鍛えられた日本の大型船舶造船技術が立証された件。おかげでなかなか沈まなくて自衛隊が苦労。
船の設計って難しそうですね…
コメントありがとうございます!
本当にそう思います。
設計図と実際に入るイメージにすらギャップがありますが、
何もないところから図面を描くのは本当に難しいと思います。
貝とかカニとかの海底生物って実はすごいタフなんですってね! 海底火山の噴出口とかの超高温の環境で生きてるヤツがザラにいるとか!
コメントありがとうございます!
本当にタフですね。配管でもどこでも付着してくれます。詳しく教えて戴きありがとうございました。
かなり複雑な構造をしていますね。
このような複雑な構造物を見るといつも思うことがあります。
このような複雑でわけわからなくなりそうな構造物も、それを構成しているすべてのパーツは、設計技師さんが強度などを計算しながら1つ1つ図面を起こしているんだろうなぁ・・・と。配管の位置、穴の位置、はしごの位置、ボルトの位置、保守用の通路など、すべてのパーツがミリ単位で設計されているんだなぁ・・・気の遠くなるような作業だなぁ・・・と。
その後は、工場でその図面を基にして鉄板や鋼材を寸分の狂いもない精度で1つ1つ加工しているんだなぁ・・・と。
そして出来上がった各パーツを組み合わせて完成するんだなぁ・・・と。
膨大な作業量で大変な仕事ですけど、やりがいがありそうだなぁ・・・などと思ってしまいます!
普通では見られないバラストタンク内を見ることができたのも感激です!!!
ありがとうございます!
コメントありがとうございます!おっしゃる通りなのです。各造船所さんごとに標準船形があります。それの仕様変更をして設計し、クレーンで吊れる🏗ブロックを作ってつなぎ合わせます。ご理解いただけますと嬉しいです。
ほとんど真っ暗で近くの鉄板しか見えないのと、ナレーションがところどころゴソゴソとしか聴こえなくてよくわからなかったのが残念でした。
ただ、こう言う空間に入っていく映像は見たことがなかったので興味深かったです。
コメントありがとうございます。声がかぶった部分などお聞き苦しくて申し訳ないです。基本的にテロップにしてるのですが、スライドの解説があって喋ってしまいました。
こんばんは。船の鉄板の厚みってどれ位あるんですか?タイタニック号が氷山に当たって裂けたので気になってます。あと材質は普通にSS400とかなのでしょうか?それとも何か船専用の鋼材とかがあるのでしょうか?
コメントありがとうございます!場所によって異なりますが16mm程度のところが多いです!
バラストタンクの中なんて初めて見ました!あんな狭い空間でも全長100m近くあると考えると、巨大なのに真っ暗な中に入るのは勇気いりますね(^_^;)
コメントありがとうございます。最初のころは無音の空間に入って、恐ろしいと思っていた時もありました。慣れというものは怖いですね。ご感想とても共感させていただきありがとうございました!
酸欠の対策はどうされてたのですか?
コメントありがとうございます!
ドック中は船底プラグと呼ばれる船底の穴をあけた状態にしているため、
酸欠になる状況にはありません。
それでも酸素濃度測定をドックさんには実施して戴いてから作業を実施しています。ご理解いただけますと嬉しいです。
夏場の作業地獄やな
コメントありがとうございます。夏場のドックは大変なので、当社では春と秋に実施しております。ご理解いただけますと嬉しいです。
バラストタンクってどんなのか気になってました 貴重です
コメントありがとうございます。バラストタンクにご興味をお持ちいただけてる方に見て戴き、嬉しいです。
普段水に満たされてる密閉空間てワクワクするけど少し怖い。
コメントありがとうございます!その通りです。1人で入ると無音感が少し怖いです。雰囲気が伝わって嬉しいです。
内側にフジツボこびりついたりしないのかな?なんて思ったりしましたが泥の方がやっかいなんですね
コメントありがとうございます。フジツボは浸かったり乾いたりする場所を好むためバラストタンク内ではあまり見かけません。泥は大変厄介です。ご理解いただけまして嬉しいです。
職場にレールで出来た柵がありますが、めちゃくちゃ頑丈です笑
コメントありがとうございます。レールの柵は間違いなくとても頑丈ですね。どうしてその強度が必要なのかが気になってしまいます!
船の喫水線は設計の段階で分かるんですか?
コメントありがとうございます。喫水線は完工検査時の重差という作業が行われて初めて確定となります。なので船体で最後に塗装される部分がドラフトマークとなります。ご理解戴けますと嬉しいです。
おじゃまします
何方かのエッセーに 水兵だった頃 船底に入って点検をしていたら錆が酷くて鉄板が薄くなって
海水が滲んでいた 提督や艦長は、こんなの一生見ないだろう大砲や武官室は立派なのに
喫水から下は錆びだらけだ、と記していました
父は旧陸軍の通信兵でしたが 海の勤務もしたそうで
当時の日記とか刊行物沢山持っていました
コメントありがとうございます。貴重な歴史を教えていただきありがとうございます。
古今東西、鉄でできた船は錆との戦いになります。きっと大変だったのだろうなとお察しします。
たしか坂井三郎さんが「大空のサムライ」の中で書いていたように記憶しているけれど。
タンカーがダブルハルになったのは、何十年か前でしたね?何かの事故が契機で、二重構造が義務付けられたと記憶しています。無酸素になりそうですが?
コメントありがとうございます。ダブルハルではない黒油船については25歳規制などが定められています。国内では1997年に日本海でロシアタンカー「ナホトカ号」が分解した重油流出事故などで話題になりました。バラストタンクの容積の大きさは3000トン以上ありまして、毎航海のように中身が全て入れ替わるため、新鮮な空気で満たされています。また船底プラグも開放しているため酸欠の恐れはまずありません。ご理解いただければ嬉しいです。
以前バラストタンクの中で迷子になりました😭😭😭😭😭
コメントありがとうございます。暗いし怖いし変な空気の音するし、お気持ち分かります。
昔、バラストタンク内の溶接と塗装してました、初めは迷ってばかりでした、迷路ですよ。
コメントありがとうございます!
バラストタンクの溶接・塗装をされていた方からのコメント嬉しいです。
まさに迷路という言葉がぴったりの狭い空間です。
共感させて戴けてとても嬉しいです。
@@tokokaiun 行きは迷っても帰りはホースを辿れば簡単に帰れます。
右舷から左舷に出るには右に行ったり左に行ったりの繰り返し。
真っ直ぐに通れないのが迷うんです。
外は吹雪なのにバラストタンクの中は寒さを感じて無かったです。
コメント失礼します
バラスト水問題についてレポートを書いている大学生です
この船にはどのようなバラスト水管理システムが搭載されているのでしょうか
動画の内容とは関係ないことを質問して申し訳ないのですが答えていただけたら幸いです
興味深いですなぁ!船好きでバラストの原理分かってても中の事は船員や製造メンテ員しかなかなか見れなでしょうしね!
ありがたやぁ(´・∀・)ノ
コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。
ああやっぱりトップヘビーは最も避けるべきことなんですね。ところで他所で取り込んだバラスト水を着地で放出することでそこの生態系が云々という話を聞いたことがありますが内航船だとそこは気にしなくてもよいレベルなんでしょうか。
コメントありがとうございます。タンカーは液体を積載するためトップヘビーにはなりにくい特性がございます。また、国内でのバラスト注排水についての処理は法令では定められておりません。ご理解いただけますと嬉しいです。
へ~なるほど🤔
ありがとうございました。
例えばのお話しなんですが、船は、鉄ですから海水で錆びが酷くなりますよね。
船全体をステンレスで建造したら船も鉄の船より全然長持ちメンテ無しで行けるのではと素人考えで、ステンレスは、高価ですからねすみません😅。
コメントありがとうございます。船体長が100メートルとかになりますと、ステンレスの場合硬さが仇となって破断するリスクが高くなってしまいます。また、塗装が難しいため、フジツボと電食対策にも課題が増えてしまいます。従って、ステンレスの使用は部分的となってしまいます。
ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun 様
なるほど~🤔
だからステンレス船は、この世に存在しなかったんです。
色々と勉強になります。
ありがとうございましたm(__)m。
動画にはありませんでしたがおそらく酸素濃度を測定されてからタンクに入られたと思いますが、酸素濃度をクリアしててもヘドロ(夏場は特に)から凄い異臭(メタンガスですかね?)出てたりするので修繕で入る時はガスマスクを装備してました(笑)
T型ロンジやL型ロンジ、動画に出てるのは僕らはゲンコツロンジって呼んでます(^^)/
丁寧な説明なので見入ってしまいますね♪
コメントありがとうございます。
作業前にドックさんの酸素測定及び、バラストタンク補修前に、高圧洗浄機を使用した泥洗いを実施しております。
ヘドロからのメタン臭は10年ほどバラストタンクに入っておりますが感じた事はございません。(真夏は一度だけであとは春、秋です)内航船で毎年ドライドックに入れており、荷揚げ地は比較的海が綺麗な港が多いからかもしれません。
船級の検査官さんと一緒に入ることもありますが、防護マスク着用の経験はございません。ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun さん
メタン臭じゃなかったんですね。
ただ何と言うんでしょうか、魚が腐った臭いとかどぶの臭いとかの何倍も臭いので自己防衛で装着してます(笑)
バラストタンクの中って有毒ガスとか溜まらないの?
ヤッパリ入る前はガス交換とかするの?
陸上でも『液体タンク/貯水槽の死亡事故』って結構多いから気になりました。
コメントありがとうございます。ご心配戴きありがとうございます。
測定値も20%を優に超えていることを確認して作業を実施しております。
なお、ドック入渠直前まで数百トンの満水で来て、船底にあるプラグ(穴)も開放しており、新鮮な空気で満たされておりますので酸欠のリスクは少ないかと存じます。
これに対して、Voidと呼ばれる浮力を確保する閉鎖空間については、酸欠のリスクが高く、外部の通風機等で十分な換気をしないと入ることは出来ません。
引き続き酸欠予防と有毒ガスには注意を払ってまいります。ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun
速攻で返事を頂いて安心しました。
閉鎖空間の酸欠防止策はしてるんですね。
目に見えないし、本人が異変に気が付いた時は手遅れだし、後遺症もあり得るんですよね。
(放射能より身近な危険だと思う)
タンク内の防蝕亜鉛板でボルトタイプは中々見ない気がする。蹴って見た感じアルミ板かも・・・?
コメントありがとうございます。
アルミへの置き換えも検討はしているのですが、現在のところ全て亜鉛のボルトタイプです。ご興味お持ちいただき嬉しいです。
確かこの構造のお陰で大型タンカークラスだと、戦艦の大砲食らってもワンちゃん沈まないとか聞いた事ある(゜゜;)
まあ戦艦の装甲技術の応用がこのバラストタンクなんで装甲としての運用ができるかもしれないですね
ちなみに初めてこの装甲が使われたのは戦艦大和です
コメントありがとうございます。タンカーが沈みにくい船種というのは事実かと思います。
事故で大火災を起こし、手が付けられなくなったタンカーが全く鎮火も沈没もしないので、海自が呼ばれて撃沈する破目になった第十雄洋丸事件というのがありました。
このとき、銃撃しても砲撃してもタンカーの浮力が圧倒的過ぎて中々沈まず途方に暮れ、最終的に潜水艦を呼んで来て魚雷を四本も撃ち込んで、やっと浸水で沈めたそうです。
砲爆撃されても乗員はさておき、タンカーが中々沈まないのは事実のようですね。
メタンガスとかたまらないのでしょうか?
コメントありがとうございます。多ければ毎日のように海水を張ったり空にしたりを行っているためか臭さは全くありませんでした。
バラストタンクとカーゴタンクって別なのね。毎回、原油を降ろしたら洗ってから海水を注入みたいなことをするのかと思ってたけど、そんな面倒なことするかな??と思っていた。
コメントありがとうございます。海賊と呼ばれた男の頃はそうやって原油運んでクリーニングする描写があるんですが、今はアウトで別タンクです。ご理解いただけて嬉しいです。
よく出口がわかりますね、迷子で蓋されたらと思うと怖いです。作業員何名入っているかカウントあるのですか?
コメントありがとうございます!
二重底は縦には長いのですが、横幅は10m足らずです。
船の外側に行くと、サイドタンクからの光が差し込んできます。
そして泥の足跡をたどって元に戻ることもできます。
従って迷子になっても冷静になれば戻ることができます。
ダメなときは、携帯電話が圏外ではありませんので電話で助けを呼ぶこともできます。
なお、当然ながらこれから入ることを管理者に伝えておきます。
そして、最近は勝手にマンホールガットが閉められず、転落もしないように警告の棒が立ってます。閉止するときは、朝のミーティングで打ち合わせてから閉止を行っております。
亜鉛板が、まるで発砲スチロールですね。
コメントありがとうございます。まさにそのような強度でして、お上手なたとえ言葉だと思いました。表現力素晴らしいです!
素朴な疑問ですがこのバラストタンクに真水を入れて運ぶ事はできますか。
コメントありがとうございます。
物理的には入りますが、タンク表面や配管の残り水と混ざりますので、塩っぽくなるとは思います。ご興味お持ちいただけて嬉しいです♪
色々なソフトタンクがありますからその様なもので区切れば問題ないと思われます。
バラストタンクは普段出入りできないので、ソフトタンクの出し入れはとても難しそうです。約2時間程度でドラム缶🛢1万本以上のバラスト水を出し入れする必要がありまして、水道でも真水の積載は無理と思われます。貴重なご意見ありがとうございました。
5:00 から歌声が聞こえるのですが最初からですか?
コメントありがとうございます。すぐに見かえました。BGMのようでホッとしました。教えていただきありがとうございます。
海水を入れたり出したりするのに、何故ドロが貯まるのですか?
コメントありがとうございます。桟橋のように水深が浅いところで、下地が泥で積んだ油を荷揚げしながら、重りのバラスト水を船の底から汲み上げると、海底の泥が巻きあげられて一緒にタンクに入ります。これを毎回行っていると少しずつの泥でもたくさん溜まってしまうんです。ご理解いただけますと嬉しいです。
バラストタンクは入ったことはなったなあ(知らんふりして入ることはできたが)
コメントありがとうございます。
なかなか入りタガられる場所ではありませんのでお気持ちは分かります。
ご理解いただけて嬉しいです。
コメントありがとうございます。そうなのですね。勉強になります。
バラストタンクの中見たら、チェーンロッカーの中見たいです。
コメントありがとうございます。チェーンロッカーの動画は撮ったことがないのですが、真っ暗闇なので照明が難しそうです。機会があればチャレンジしてみます。
@@tokokaiun ありがとうございます。
ファンが付いてるくらいのめっちゃ明るいライトならワンチャン…
実は亜鉛板の交換の時に迷子になりました。
コメントありがとうございます。二重底は迷路のような構造ですので迷うこともありますね。迷ったときは左手を壁につけて歩き続けると脱出できます。
多分1人で入ったらバカ怖い
コメントありがとうございます。1人で入ると無音感があり、少し怖いですね。ご理解いただけて嬉しいです。
バラストタンクに海水を注入したり、排水することが環境破壊につながる可能性みたいなことをかなり昔に聞いたことがあります。つまり、遠くの海外で海水を出し入れし、別の国でまた海水を出し入れすることで、本来その場所にはいなかった微生物とか貝類が繁殖するみたいなことになるのだと。
これって対策のしようがあるのかな?
動画の内容を批判しているわけじゃなくただの疑問ですので誤解しないでね。
コメントありがとうございます。海外に行く船については既にバラスト水管理条約により制限されており、バラスト水処理装置が搭載されております。国内船については現状、バラスト装置搭載は義務付けられておりませんので、搭載されている船はほぼほぼございません。ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun 返信ありがとうございます。多分、私の知識は相当古かったのでしょう。バラスト水管理条約なるものすら知りませんでした。あと、一般論で良いのですが、船の重心はどのあたりにくるように設計または運航に置いてバラスト水をどの程度いれるのでしょうか?重心が低すぎると波の影響を受けやすくなるので、やや高めにする船もあると聞いたことあります。
キングストン弁って無いんですね
コメントありがとうございます。当社船には全ての船にキングストン弁はございます。しかしながら戦争フィクションなどの自沈用ではなく、あくまでバラスト海水の張り込み用となります。ご理解いただけますと嬉しいです。
東幸海運さんで仕事がしたいです?
コメントありがとうございます。そう思って戴けますと嬉しすぎます。
バラストって聞くと韓国のアレがバラストやら荷物のバランスが酷かったってイメージがついてる
そうなんですね。教えていただきありがとうございます。
タンカーの闇(物理)
コメントありがとうございます。はい。物理的に真っ暗な闇のバラストタンクです。
説明が聞き取りにくくなる(なぜだ?)
にもかかわらずBGMがやかましい
コメントありがとうございます。説明が聞き取りづらくなり申し訳ございません。BGM音量につきましては配慮していきたいと思います。貴重なご意見ありがとうございました。
泥だらけで船室行くと怒られるんだw
作業してたら汚れるのは仕方ない気がするんだけど。
コメントありがとうございます。
作業着が汚れるの自体はオッケーですが靴底はダメです🙅♂️
靴底を流すだけで取れるのに、誰がその泥や足跡を掃除するの?という配慮の無さが問題なのです。ご理解いただけますと嬉しいです。
外航船の場合バラストタンク開けるとご遺体や骨が出て来る父の話です密航失敗された方?
コメントありがとうございます。
貴重なお話を教えて戴きありがとうございます。現在の外航船ではそのような事は無さそうです。もしあれば人骨などがバルブに挟まると🦴水漏れして船が傾いてしまうかもしれませんので恐ろしいです。
タイトル見て、事件のニオイを感じてしまいした。。
コメントありがとうございます!紛らわしいタイトルで申し訳ございません。
ご視聴いただき嬉しいです。
急速潜航!バラストタンク注水!
コメントありがとうございます。潜水艦と一緒です。水上の船は重力とポンプで排水できますが、潜水艦だと圧縮空気などで排水するのが大変そうですね。
密航者の白骨死体とかありそう。
コメントありがとうございます。当社タンカー船は国内航路ですのでそのような経験はございません。ご理解いただけますと嬉しいです。
で、バラストタンクに入れた社長はいつ取り出すんですか(´・ω・`)?
コメントありがとうございます。紛らわしいタイトルで申し訳ありません。自力で這い上がって出てきました。
水平を保て右舷に3000トン注水!
コメントありがとうございます。だいたいバラスト全量で3000トンとなりますので、片舷に入れるのは難しいと思われます。ご理解いただけますと嬉しいです。
@@tokokaiun すみません男たちの大和のネタです
ここに故意に物は隠せるのだろうか、密輸にもってこいな空間?
コメントありがとうございます。
国内航路なので密輸のしようが無いのと、航跡がAISにより全て残ること、1人で開け閉めできず、ペンキも禿げてしまう事から密輸には適していないと思われます。
なお、外航船では船底の動画でご紹介したシーチェストの内部にダイバーが潜って隠したケースはあったそうです。ご理解戴けますと嬉しいです。
二人が同時に話していて聞き取りにくい。音声にエコーがかかっていて聞き取りにくい。
コメントありがとうございます!
音声の聞きづらい部分があり申し訳ございません。
片側の音を切ろうかと思ったのですが臨場感が無くなったため、
復活させたためこの様になりました。
今後の参考とさせていただきます。貴重なご意見ありがとうございました。