【店主トーク】実は決めつけていませんか??【賛否両論】
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 3 ต.ค. 2024
- 先日Twitterでのやり取りで思ったことをつらつらと語りました。
6L6だからFender系?EL84だからVOX系?EL34だからMarshall系?
パワー管の歪みとフルテン信仰などなど
色々な体験でその決めつけを見直すこともできるかもしれません。
神奈川県相模原市のギターアンプ/ベースアンプ専門店
THE AMP SHOP西田製作所です。
ホームページ
nsdworks.net/in...
当店へのお問い合わせはお問い合わせフォームからお願いいたします。
nsdworks.net/co...
THE AMP SHOP西田製作所
〒252-0231 神奈川県相模原市中央区相模原1-3-9 小川ビル201
TEL/FAX 042-707-4662
営業時間 11:00~19:00
定休日 毎週水曜&毎月第3火曜(不定休あり)
メール dahnishi@gmail.com
#西田製作所 #ギターアンプ修理
思いあたる節もあって非常に納得しました。ありがとうございました
なるほどスピーカーの歪みですか。「やっぱフルチューブアンプを負荷掛けて鳴らすと最高!」って思っていても、トランジズタアンプで同じ感覚を味わえる可能性も十分あるわけですね。
ときどきピグノーズアンプを引っ張り出して弾いてますが、スピーカーの歪みを愛でているのかも・・・?
結局はメーカーの設計じゃないかな。例えばアナログシンセのオーバーハイムとシーケンシャルなんて同じパーツ使ってるのに音違うし。私はギタリストじゃないけどレコーディングで使うためギターアンプは多数持っていて昔ラリトニング15を都内の一軒家である自宅で遊びでフルテンで鳴らしたら壁が揺れてパワー管の歪みどろこじゃなくて手放してしまいました。フルテンだとチェンプ程度しか鳴らせませんが歪みというより振動の方が音への影響が大きい気がしますね。
結局は設計ということはあると思います。
耐入力低くて歪みだすのが早いスピーカーを体感するとスピーカーの歪みは理解しやすいかもしれません。
真空管のひずみでも、スピーカーのひずみでも、それが演奏者や聞く人にとっても「いい音」、「かっこいい音」に聞こえるのが不思議ですね。どちらも、そのアンプの本来の設計を超えた、想定してない(壊れない範囲のギリギリの)使い方なんですけどね。真空管アンプ自体は単純なアナログ電子回路でしたけど、今後デジタル機器でも想定外のつかいかたで新しいサウンドが開発されるかな?
出てくる音についてはスピーカーの、もっと言うなら、キャビネットの容量とか構造、それとスピーカーユニットのサイズ、まずは音が出てくる最終段の影響はすごく大きいように思います。自作の12inchユニットが入るキャビネットをコンボタイプのアンプに接続して音を出すと明らかにはっきり分かるくらい音が変わりました。キャビネットのスピーカユニットをとっかえひっかえするよりもです。それを考えると、スピーカーユニットの特性よりもまずはスピーカーを構成するキャビネットとかの構造が1番影響が大きいのかな思いました。
他のチャンネルでキャビネットの比較動画をやっていました。持ち込みのケンパーでキャビネットとスピーカーの組み合わせで数種類を、プロの機材の人を呼んで
レコーディングとライブをこなすプロの人の意見は見ていて面白かったです。音の事ですから人の感じ方は違いますよね。
私のように70年代にロックに触れてきたものにとっては当時の音って出音の音圧みたいなものの気がしてました。リッチーとかペイジの音って歪んでるようでもやっぱりクランチだと思うのですよ、彼らの音も鮎川さんの音も輪郭がしっかりある音ですよね。ロリーギャラガーとかレイヴォーンの音も音圧が大きいと思うのですが。音圧ということは出音を決めるスピーカーの特性がきっと大きな影響
あるのでしょうね。
初めて使ったフルチューブのアンプがpeaveyのencore65でパワー管が6L6だったので、それ以来パワー管は6L6と決め込んでいましたw
スピーカーの歪み、勉強に成りました。
6L6やEL34だとドライブ管がX7系だとそう簡単には歪まないですね。また、歪んだとしても5極管の歪自体、あまり心地よい歪みではない気がします。
むしろフェイズインバーターの歪み
そしてそれも方式で違いますからね
(ムラードかPKか)
フェイズインバーターの歪み+スピーカー
って要素かなと掘り下げて語ろうかと思ったのですが、今回は導入部ということでスピーカーのお話に限定しました。
そだね~
もっと詳しく説明したかった💦んだけど止めたんだよね~
音を短絡的に捉えて決めつけるのは寂しいよねー
エレキギターはピックアップで決まる云ってる人も居るしー
バイアスなど調整は必要ですが、Hi-Fiオーディオだと6L6GC、KT66、KT88、6550、EL34(6CA7)は差し換え可という事になっているので、マーシャルに6L6GC、ツインリバーブに6CA7なんてことも有りだと思います。さて、その時の音は?興味が有ります。また、最大出力を長く続けるとエミ減などの寿命劣化に繋がるので、オーディオアンプで出力特性を取るときは必要最小限に短時間で、というのが基本ですから、フルテンはまさに最大出力を続ける事になるのでアンプへのダメージは小さくないと思います。あと、正弦波をギターアンプ、ベースアンプに入力した事が有りますが、結構低いレベルから歪んだ音になるので、想像以上にスピーカーの非直線性は大きいのかも。
ピンアサインとレイアウトの関係で6L6のTwinReverbなどFenderのギターアンプでは
6CA7はご法度ですね。
1番ピンの扱いが違いますので。
他社のギターアンプでそこを考慮して差し替え可能なものなら大丈夫ですが。
スピーカーの歪みのお話、良かったです。 同じアンプでもスピーカーが違うと、サウンドが変わりますよね。サウンドメイクにおいて大事なポイントだと思います。
昔の国産のアンプ(Voice,Royal)はパワーチューブがEL34でフェンダータイプですね。フェンダーって回路が大体ドンシャリだから6L6GCの中域の突出したのを採用したのかな?SPもオックスフォードとか低域、中域強くてハイが少ないから。ビートルズのルーフトップコンサートの音色はまさにオックスフォード。マーシャルとかは回路はミッドがあるのかな?EL34は全帯域バランスが良い。セレッションも同じく。低域から順番にエミネンス→セレッション→ジェンセンだね。スピーカーの能率も大きい。アルニコブルーなんか100db。ピストルズは100wのツインリバーブフルテンでSPはガウス。フェンダーアンプはエミネンス、ジェンセン、エレクトロボイス、JBL、アルテックとかだね。VOXはセレッションのアルニコとグリーンバックが良い。デュアンオールマンはマーシャルにJBL(アルニコ)。個人的にE120とかはオーディオ向き。マーシャルはグリーンバック、アルニコブルーはどうかな?ロバートフリップはハイワットにEVのSP。普通はFANEだけど。オレンジはヴィンテージ30。ただ、ハイファイすぎて好みでない。メサブギーはアルテック。ジェンセンはオープンバックが良い。低域ないから。国産のアルニコも。そう言えば、ジミーペイジのペテルスブルグのアンプは6L6GCで回路はハイワット寄りのマーシャルなんだっけか。サウンドが明るいとのこと。W数も音量とは関係ない、クリーンなら100wが良いかも。
素晴らしいアンプでもJC120のSPで鳴らしたら台無し笑。フェンダーでもセレッションは良いんだけど、やっぱりバランス悪いなと思う時はあります。近年はセラミックの方が好きという人多いけど、アルニコにはやっぱり勝てないと個人的に感じます。また、フィールドコイル型のSPは一番音が良い。うまく弾かないと良い音は出ないのは理解できるのですが、エフェクターで音作りする人よりもアンプの歪みの方が好き。エフェクターのレンジの狭さも好きだけど。
丁度、フェンダーでもEL34使いたかったから参考になりました。
音色より調達しやすさもあったのかなと思います。
国産のオーディオアンプ(LUXMANなど)も6CA7(EL34)が多かったですしね。
レンジ広いと弾きにくいんですよね。
アン直かエフェクターかというところはそこなんだと思います。
最近特に視聴しております。ミュージックマンRD fifty(エレクトロヴォイススピーカー搭載)〜の話が出て⁉️ このアンプ僕は未だに、大事に使ってます。 この前、メサブギースタジオ22+の真空管の事で御解答、ありがとうございました。👌バッチリです
自分の使用しているマーシャルのVS30R(GAINが真空管 パワーアンプがトランジスター)にはセレッションのスピーカーが積んであります。
クリーンでもODチャネルでもベースが効いたかなり温かみのある音が出ます。
これはスピーカーの影響のあるのかな?
なるほど!スピーカーの歪みありますね!もしかして、そうなんじゃないか?みたいな気もしてました。
師匠のMarshallのキャビネットは「リーン」という歪みが鳴りました。
スピーカーは歪むと壊れるだけだから歪まない?みたいな意見もみましたが、これは間違いなのでしょうか?
ある意味正しいけど、壊れなくても歪みますね。
@@nsdworks なるほど、音色では歪むと解釈します(^-^)