「神が最も愛したソナタ」・ ベートーヴェン: ピアノソナタ第32番 ハ短調🌟ポリーニ盤

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  • เผยแพร่เมื่อ 24 ธ.ค. 2024

ความคิดเห็น • 3

  • @wakame_shirasu1852
    @wakame_shirasu1852 9 หลายเดือนก่อน

    若い頃のポリーニと明らかに違うのは、音の濁りに対して無策であること。
    それは、ペダル使用と打弦に繊細さが亡くなってる結果。
    60-70年代のポリーニ演奏は、ペダルの使用がもっと繊細だった。
    なぜ、こうなってしまったんだろう、と悲しくなってくるぐらいの変化。
    この最初のベートーヴェンソナタの録音を聴いて、まずそれを思った。
    それまでずっとショパンや20世紀作品と、神のようなヒットが続いたポリーニが、
    なぜこのベートーヴェン発売を許可したのか、と当時単なる不調だと思ったこの録音が、
    そこから続く変化したポリーニの始まりだった。
    まだ、その後、ショパンのソナタ、バラード、スケルツォでかつてのポリーニが復活したが、
    ノクターン以降、再び彼は変わってしまい、かつてのポリーニは帰ってはこなかった。
    音の濁ったドビュッシーなど、ほとんど拷問みたいに感じた。
    彼なりの路線変更?
    60-70年代のポリーニがあのまま発展したらどうなるか怖いぐらいだったが、
    哀しいぐらい普通の演奏家に変わっていまった。
    ポリーニの演奏に偉大を感じたのは、せいぜい80年代中盤ぐらいまでだった。

    • @サニーちゃん-x7l
      @サニーちゃん-x7l 8 หลายเดือนก่อน

      ポリーニのお勧めをいくつか教えてください。

    • @wakame_shirasu1852
      @wakame_shirasu1852 8 หลายเดือนก่อน

      @@サニーちゃん-x7l とりあえずショパンでしたら、テスタメントからでた練習曲集op.10, 25ですね。グラモフォンからの練習曲集ももちろんいいですが、こっちがさらに良お勧めです。
      あと、グラモフォンでしたら、プロコフィエフのピアノソナタ7 と ストラヴィンスキーのペトルーシュカのセットになったやつ、
      音は良くないですが、ショパンコンクールでのライブ録音もありました。
      今あるかどうかはわかりませんが、どれも素晴らしかったですね。
      そのあたりの60-70年代あたりのは、ほとんど素晴らしいものが多いです。
      私が今でもポリーニで聴けるのは時代的に、
      ショパンのソナタ2,3 のセットぐらいまでです。
      その辺りまででしたら、
      ベートーヴェン後期ソナタ以外は、ほとんどお勧めできます。