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若い頃のポリーニと明らかに違うのは、音の濁りに対して無策であること。それは、ペダル使用と打弦に繊細さが亡くなってる結果。60-70年代のポリーニ演奏は、ペダルの使用がもっと繊細だった。なぜ、こうなってしまったんだろう、と悲しくなってくるぐらいの変化。この最初のベートーヴェンソナタの録音を聴いて、まずそれを思った。それまでずっとショパンや20世紀作品と、神のようなヒットが続いたポリーニが、なぜこのベートーヴェン発売を許可したのか、と当時単なる不調だと思ったこの録音が、そこから続く変化したポリーニの始まりだった。まだ、その後、ショパンのソナタ、バラード、スケルツォでかつてのポリーニが復活したが、ノクターン以降、再び彼は変わってしまい、かつてのポリーニは帰ってはこなかった。音の濁ったドビュッシーなど、ほとんど拷問みたいに感じた。彼なりの路線変更?60-70年代のポリーニがあのまま発展したらどうなるか怖いぐらいだったが、哀しいぐらい普通の演奏家に変わっていまった。ポリーニの演奏に偉大を感じたのは、せいぜい80年代中盤ぐらいまでだった。
ポリーニのお勧めをいくつか教えてください。
@@サニーちゃん-x7l とりあえずショパンでしたら、テスタメントからでた練習曲集op.10, 25ですね。グラモフォンからの練習曲集ももちろんいいですが、こっちがさらに良お勧めです。あと、グラモフォンでしたら、プロコフィエフのピアノソナタ7 と ストラヴィンスキーのペトルーシュカのセットになったやつ、音は良くないですが、ショパンコンクールでのライブ録音もありました。今あるかどうかはわかりませんが、どれも素晴らしかったですね。そのあたりの60-70年代あたりのは、ほとんど素晴らしいものが多いです。私が今でもポリーニで聴けるのは時代的に、ショパンのソナタ2,3 のセットぐらいまでです。その辺りまででしたら、ベートーヴェン後期ソナタ以外は、ほとんどお勧めできます。
若い頃のポリーニと明らかに違うのは、音の濁りに対して無策であること。
それは、ペダル使用と打弦に繊細さが亡くなってる結果。
60-70年代のポリーニ演奏は、ペダルの使用がもっと繊細だった。
なぜ、こうなってしまったんだろう、と悲しくなってくるぐらいの変化。
この最初のベートーヴェンソナタの録音を聴いて、まずそれを思った。
それまでずっとショパンや20世紀作品と、神のようなヒットが続いたポリーニが、
なぜこのベートーヴェン発売を許可したのか、と当時単なる不調だと思ったこの録音が、
そこから続く変化したポリーニの始まりだった。
まだ、その後、ショパンのソナタ、バラード、スケルツォでかつてのポリーニが復活したが、
ノクターン以降、再び彼は変わってしまい、かつてのポリーニは帰ってはこなかった。
音の濁ったドビュッシーなど、ほとんど拷問みたいに感じた。
彼なりの路線変更?
60-70年代のポリーニがあのまま発展したらどうなるか怖いぐらいだったが、
哀しいぐらい普通の演奏家に変わっていまった。
ポリーニの演奏に偉大を感じたのは、せいぜい80年代中盤ぐらいまでだった。
ポリーニのお勧めをいくつか教えてください。
@@サニーちゃん-x7l とりあえずショパンでしたら、テスタメントからでた練習曲集op.10, 25ですね。グラモフォンからの練習曲集ももちろんいいですが、こっちがさらに良お勧めです。
あと、グラモフォンでしたら、プロコフィエフのピアノソナタ7 と ストラヴィンスキーのペトルーシュカのセットになったやつ、
音は良くないですが、ショパンコンクールでのライブ録音もありました。
今あるかどうかはわかりませんが、どれも素晴らしかったですね。
そのあたりの60-70年代あたりのは、ほとんど素晴らしいものが多いです。
私が今でもポリーニで聴けるのは時代的に、
ショパンのソナタ2,3 のセットぐらいまでです。
その辺りまででしたら、
ベートーヴェン後期ソナタ以外は、ほとんどお勧めできます。