山岳遭難事故の統計と分析|YouTubeで学ぶ安全登山技術

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  • เผยแพร่เมื่อ 19 ต.ค. 2024

ความคิดเห็น • 7

  • @addsports1989
    @addsports1989 3 ปีที่แล้ว

    山行スタイルのデーターの表示がありませんが、山行スタイルで山岳事故が防げるのではないでしょうか?能力の近い気心の知った2〜5人位のパーティであればほぼ山岳事故は起きないのではと思います。データーがあるのであれば教えていただきたいです。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  3 ปีที่แล้ว +8

      あくまで警察庁発表のデータ(平成30年のもの)をベースとした全体統計値となりますので、分野別にはエビデンスはありません。
      能力の近い気心知れた2~5人くらいのパーティーであれば遭難事故が発生しにくいと言う理由が思いつきません。普通に事故は起こり得ると考えられます。誰にでも遭難事故は起こり得ます。それはプロとして山の仕事に従事している私自身も同じです。
      ただ安全に対する意識が高い人とそうでない人、統計的に発生しやすい事故に対する対策を徹底しているかどうかで事故率は大きく変わってくると思います。
      また全ての登山者の意識が変われば、遭難事故の発生件数そのものも大きく変わってくると思います。
      大切なことはパーティー編成や山行形態では無く、登山者一人一人の知識と技術、そして何よりも安全に対する意識が重要であると感じます。

    • @addsports1989
      @addsports1989 3 ปีที่แล้ว +1

      @@kuriadventures 様 ご返事ありがとうございます。ソロのリスクの高さは明らかなように思いますが?ソロは自分の限界を自分で決めるしかないのでとても高い能力が必要だと思います。能力の近い人とパーティを組めば頼るのではなく、共有できリスクは減るのではないでしょうか?昨今のSNSで物事が安直になったように思います。道具もそうですが、知識も簡単に手に入ります。もっと言えば経験も手に入ったような気にさせます。残念ですし、怖いです。Kuriさんの動画はとても勉強になり、参考にさせていただいています。これからも硬派の動画をアップしてください。楽しみにしています。

    • @大型トラック乗り心
      @大型トラック乗り心 3 ปีที่แล้ว +2

      同業の人かなぁ。
      最後、上から目線で笑っちゃいました。
      ありがとうございました😊

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  3 ปีที่แล้ว +8

      単独行に関しては明確にエビデンスが出ています。死亡率で凡そ2倍、行方不明者数で凡そ8倍となります。これも主に転滑落が要因と考えられており、 すぐに仲間に救助要請して貰えない事からこの様な数字となっていると考えられます。
      単独行を全否定するつもりはありませんが、例えば inReach の様な通信衛星機器を持ち、山の中からも救助要請出来る体制を築いておく事などが単独行登山を行う者の責務として徹底すべきとは思います。
      またSNSでの募集による山行も危険視されて来ましたが、これは時代的に避けようがない事だと思います。見知らぬ者同士であっても必ずパーソナルデータの共有を行い、万が一の際に誰が受傷したかなどの管理が求められます。また即席パーティーであったとしてもリーダーは明確にすべきでしょう。
      SNSなどを通じたパーティー編成が行われる時代だからこそ、リーダーには確固たる能力が求められます。人を募って山に入りたい方は、しっかりと学習機会を設けて能力の高い登山者になってもらいたいものです。

  • @goro-yoko-teto869
    @goro-yoko-teto869 3 ปีที่แล้ว

    そっか、以前他の動画で道迷いによる遭難が4割って見て、じゃあ道迷いを阻止するだけで4割も遭難する確率減らせるのか!って思ってたけど、道迷いした挙句の転滑落って考えるともっと確率減らせるのかもしれないんですね!なるほどでした。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  3 ปีที่แล้ว +1

      そうなんです。もし登山道しか歩かない方なら、道迷いを防げば多くの場合で遭難を防げます。一番大切な技術かも知れませんね^ ^