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尾道三部作、自分ちょうどリアルな年代です。いつか一眼レフカメラ持って訪れたいです。
春は特に良いと思います
尾道三部作コーディネーターの「宇根本忠信」さんの表札はグーグルマップ上に今でもあるんですよ、驚かないでくださいね。
「転校生」のラストシーンを注意深く観察してみると、尾美としのりさんが演じた「斉藤一夫」の背後に「浄土寺山」が映り込んでいます。なぜでしょうか。その理由を知りたければ、小津安二郎監督の映画「東京物語」のラストシーンを見てみてください。原節子さんが演じた平山紀子が汽車に乗って東京へ帰る場面において、汽車が向かう方向のはるか先に「浄土寺山」が映り込んでいます。その場面は、小津監督によって撮影されたものです。撮影地点は、現在、「福善寺」の立体駐車場がある辺りです。偶然などではありません。
「転校生」ほんとに昭和情緒溢れる名作ですよね、とても懐かしく、また観たくなりました☺️ノスタルジックでなぜか切ない気持ちになる映画です。尾道は10年くらい前に訪れました、商店街でハンカチを買った記憶があります、あと朱華園のラーメンが絶品でした🍜また行きたいなぁ。続きも楽しみにしています😊
引き続きよろしくお願いしますmm
小林聡美さんが演じた「斉藤一美」がラストシーンでトラックを追い駆けて走り出した場面のロケ地は、１９５３年８月に小津安二郎監督が映画「東京物語」でオープニングシーンを撮影した正にその場所です。大林宣彦監督は、小津監督がカメラを向けた「東方向」とちょうど逆の「西方向」へカメラを向けているために同一場所であることが分からなくなっているだけです。
尾美としのりさんが演じた「斉藤一夫」がトラックの助手席側の窓からカメラを取り出して一美の姿を撮影し始めた地点は、尾道市久保二丁目の「料亭旅館魚信」の前辺りです。どうしてその地がロケ地として選ばれたのでしょうか。実は、「料亭旅館魚信」の前は、１９６０年に新藤兼人監督が映画「裸の島」のワンシーンを撮影したロケ地だからなのです。
大林映画の最高傑作はさびしんぼうだと個人的にはそう思います。話題性は転校生と時かけですが。黒澤明もさびしんぼうが大のお気に入りで黒澤組を集めて上映会もやっていました。
そうみたいですね！
自分もさびしんぼうが1番好きですね。あの切なさがたまらない。
@@西栄一-u7e 私もそう思います。あの「さびしんぼう」という作品は、日本映画史上最高傑作だと思います。胸が締め付けられる切なさが、たまらないですです。
自分は尾道３部作では「転校生」が一押しですね。普通の女の子（失礼）の小林聡美さんの男の子になった時の演技がめっちゃキュートでやられました。一度行きたいです。
@@鈴木真哉-y3n 「転校生」のラストシーンは、「東京物語」のオープニングシーンと同一地で撮影されています。大林アングルが小津アングルと真逆なのは偶然ではありません。
時をかける少女しか見たことなくて、さびしんぼうとふたりは今年初めて見たけど、どちらもすごく良かったです。尾道シリーズ楽しみです！
さびしんぼう、ふたり早く見ないとなぁ。。
芳 山 和 子 は ４ 月 １ ６ 日 （ 土 曜 日 ） は 生 理 中 だ っ た ん だ よ 。そ れ な の に ４ 月 １ ８ 日 （ 月 曜 日 ） の 一 時 限 目 の 体 育 で 、 芳 山 和 子 は 「 白 い ブ ル マ 」 を 履 か さ れ て い る ん だ 。お や お や っ と 思 っ て 見 て い る と 、 そ の 日 の 放 課 後 、 弓 道 部 の 練 習 に 参 加 し た 芳 山 和 子 の 背 後 に は 何 の 脈 絡 も な く 「 赤 い ブ ル マ 」 を 履 い た 女 子 バ レ ー ボ ー ル 部 員 が 現 れ る の さ 。 変 態 だ ろ 、 宣 彦 は 意 図 し て や っ た は ず だ か ら 。
昭和の作品のロケ地としては当時の面影が結構残ってて、それだけで感動してしまう
映画「転校生」のラストシーンで斉藤一美がトラックを追って駆け出した場面のロケ地は、１９５３年８月当時は「栗吉材木店の倉庫と看板」があった地です。それは、小津安二郎監督の映画「東京物語」のオープニングシーンが撮影された現場なのです。「１９８２転校生のラストシーン」は、意図的に「１９５３東京物語のオープニングシーン」へと繋げられています。小林聡美さんの背後に映し込まれていた「仁井時計店の看板」の存在に気づきましたか。
映画「転校生」のラストシーンで斉藤一夫がトラックの助手席側の窓からカメラを取り出して一美の姿を撮影し始めた地点は、尾道市久保一丁目の「料亭旅館魚信」の前辺りです。そこは、１９６０年に新藤兼人監督が映画「裸の島」で乙羽信子さんと殿山泰司さんのことを撮影したロケ地です。尾美としのりさんの背後に「浄土寺山」が映り込んでいるのは偶然ではないのですよ。小津安二郎監督、新藤兼人監督という世界規模の名監督を生み出したのが尾道・三原なのです。ロケ地を実際に訪問した人は、誰でもすぐにその地理的違和感に気づくはずです。小林聡美さんは、実は海岸通りをつい先ほど出発したはずの「斉藤一夫の家」へ向かって走っていたのです。これは、小津監督がモチーフに選んだ親子の間の世界観について、大林監督が「時間と空間の無限ループ」として表したものです。
桜の季節の尾道が素敵ですね。また尾道を訪れてみたくなりました。
ぜひ！
大林監督が尾道を映画の舞台に選んだ当初は「こんな寂れた町を全国に晒さなくても…」と地元民の中には冷ややかな意見もあったと聞きます。今では映画の町として聖地のようになっているから分からないものですね。自分は広島県人なので何度も足を運んでいますが、最近は美術館の警備員さんと猫のバトルも見逃せません。🐱
あ、そうか。あれは尾道でしたか。尾道は猫多いですね
大林監督作品はすべて見ました、舞台挨拶にも良く行きました､尾道には寝台列車で30年前に行きました。
@@ichirou3712 「転校生」のラストシーンは、「東京物語」のオープニングシーンと同一地で撮影されています。真逆のアングルで撮影されているのでほとんどの人は気づきません。大林アングルが小津アングルと真逆なのは偶然ではありません。大林監督は、何と「東京物語撮影クルー」のことを自身のフィルムに記録していたのです。
尾道三部作はもちろん、そのあとの新・尾道三部作の「ふたり」とかも好きだなぁ
また尾道に行かないと。！
ただ現地に行くと岸辺さんの「こんな所にでるのか」の台詞に「出ねえよ！」と突っ込みたくなります(笑)☺️
@@紀伊秋風-f8x だな。岸部一徳だな。
石田ひかりさんが演じた北尾実加は、映画「ふたり」のラストシーンで尾道市東久保町に存在する坂道から現れます。どうしてでしょうか。実加が現れた地点は、小津安二郎監督が１９５３年８月に尾道市立筒湯小学校の木造校舎を撮影するためにカメラをセットしたポジションそのものです。
早速リクエストに応えて頂いて感謝です。私も映画公開の数年後に訪れたことがありますが以前とは随分と変わってしまったもの、変わりないものと感慨無量で拝見しました。これからも応援して行きます。
ありがとうございます！
いつもは横溝ロケで喜んでいるのですがなんと今回は尾道でびっくりです！！実は私、田舎が尾道でして子供の頃は毎年の様に尾道に行っていました。が、祖母が亡くなりだんだんと遠ざかり特にここ十数年は全く訪ねていませんでした。この動画で最近の尾道を窺えてとても嬉しかったです。ありがとうございました。またのロケを楽しみにしております。
そうだったんですね！よかったです。
本 年 ２ ０ ２ ３ 年 は 、 映 画 「 時 を か け る 少 女 」 の 劇 場 公 開 か ら ４ ０ 年 、 映 画 「 東 京 物 語 」 か ら ７ ０ 年 に 当 た る 記 念 の 年 で す 。
いや～いい街並みですなぁ高台から眺める尾道水道がまた美しいぜひ旅行に行きたくなりました
いい眺めでしたよ！おすすめです！
PS4のゲームソフト龍が如く6でも尾道のこの場所がプレイできるステージでした。跨線橋から走ってくる電車の屋根の上に絡んできた敵を落とす技がありましたw
それは面白そうですねw
ちょうど電車が来た時はおぉぉぉ！と声が出ました😂続きを楽しみにしています♪
興奮しますよね
転校生なつかしい！当時15歳だったからちょっとドキドキしなから見た記憶があります！
10代に見るとまた違った印象を受けるんでしょうねぇ
桜の季節だったんですね。綺麗です。つづきを楽しみにしています。朝早く東京をたたれたのかと思いました。
朝弱いので東京駅発がいつも昼になってしまうのです
尾道3部作 （ 転校生、時をかける少女、さびしんぼう、）は昭和の名作で、新 尾道3部作( ふたり、あした、あの、夏の日-とんでろ じいちゃん ) 平成の名作が、この尾道の街並み、そこに住んでいる人々、自然、から生れたんですね。どこか懐かしく物悲しい そして、心地のいい映画達が自分は大好きです。ロケ地巡りご苦労様でした。 そして、UPしていただき有難うございます。
新尾道三部作の最後は、野行き山行き海辺行き（鷲尾いさ子）だと思っていましたが、違いますか？
ロケ地は尾道ですが、1986年の上映作品ですので。新尾道三部作の一作目の『ふたり』は1991年5月11日公開。二作目の『あした』は1995年9月23日公開。三作目の『あの、夏の日 とんでろ じいちゃん 』は 1999年7月3日公開ですので違いますね。そして、制作時期が近い事。尾身としのりが主演または準主演である事、中高生を主人公にしたSFファンタジーである事で共通項も多く、それが三部作として語られている様です。
@@西栄一-u7e 私は、２０２２年６月１０日、お昌ちゃん（鷲尾いさ子）と別れた直後、須藤総太郎（林泰文）が野犬と出会った場面のロケ地において、本物の野生のイノシシと遭遇してしまいました。本当に驚きました。「なかた美術館」の西側に位置する竜王山の山中での出来事でした。
素晴らしいですね尾道大好きです
@@cotatsu_travel 尾道ラーメン大好きです😊時をかける少女が印象的でした
まさに尾道三部作の世代です。当時の面影が消えつつあるようですね、時代の流れですね～寂しいとお思います。勿論地元で関わった方が一番思うところとであるのでは？と、勝手に思う自分ですが,・・・・・私の青春時代の映画でありますが・・・・。
駅前以外はあまり変わってなさそうですが、結構廃墟が目立ちました
尾道駅前のホテルに泊まったことあります。シネマ尾道は前身の尾道松竹には３回、シネマ尾道で１回です。
尾道は交通趣味的に興味深い場所です。尾道、糸崎、三原と主要駅が3連続。さらに駅前に旧一級国道。映画ロケ地としては、2022年11月に封切りされた『左様なら今晩は』が印象深いです。
あーまだみてないですね！
新幹線で新尾道駅で降りた時は不便で山陽本線の尾道駅の方が中心地なんだなと思いました。
尾道のロケ地をありがとうございます！
凄く詳しく聖地巡礼して頂いて、ありがとうございます。いつかは、行きたいと思います。尾道３部作 最高です😊
見応えありました。続き待ってます
30年ほど前にロケ地巡りしました。尾道商店街のカフェTOMは無くなってしまったようですね。懐かしいです。
尾 道 三 部 作 の コ ー デ ィ ネ ー タ ー ３ 人 の う ち の １ 人 で す よ ね 、 須 賀 つ T O M さ ん 。本 名 は 須 賀 務 さ ん で す ね 。他 の ２ 人 は 、 半 田 安 弘 さ ん 、 宇 根 本 忠 信 さ ん で す 。な お 、 「 宇 根 本 忠 信 」 さ ん の 表 札 は グ ー グ ル マ ッ プ 上 に あ り ま す よ 、 今 で も 。
TOMには何度か寄らせてもらいました。マスターの須賀さん、監督の同級生でしたね。
70年代から80年前半までは田舎も活気があったんだよね。もう今の若い人には想像もできないだろうけどね
ロケ地巡りお疲れ様です。私も実は10年前の夏に尾道三部作の聖地巡礼をしたことがあります。レンタルバイクを借りてロケ地を巡りました。意外と効率よく巡礼出来ました。また、尾道へ訪れたい場所ですね。
綺麗な所だなー一度は、行ってみたい
ありがとう。
懐かしいですね
尾の道は２０年前に行って懐かしいですが駅が変わったさびしいね
まあそれは仕方ないですね。。
関西在住ですが、親の実家が岡山県の西の端なので、尾道へはしまなみ海道も含め、ちょくちょく行きます。尾道三部作は出川哲朗さんが、何かの番組でロケ地のことを話ておられたので知りました。実際に映画を見てないので、そうなんだぐらいの感想ですが、一度映画を見てみたいと思います。
おぉ〜ww尾道3部作来ましたね〜ww待ってました‼️懐かしい〜ww又行きたいなぁ〜ww
いいですよね尾道
私が尾道を訪れた時は駅舎が工事中でしたが、完成して綺麗になりましたねその時はおのみち映画資料館が面白かったです
映画資料館は尾道いくたびに行ってます
お疲れ様です。尾道いい感じですね。このあとの時をかける少女のポイントに期待しています。
時をかける少女も取材したので是非！
転校生は、リアルタイムで観ました映画館は、市内に何ヵ所もあった時代尾美としのりは、今でも、私の中では「転校生」のイメージがあります🙋尾道、行きたいなあ✨
映画館何箇所かあったんですね！
特に『転校生』のあのラストシーンの切なさときたら…個人的な話で恐縮ですが、東日本大震災の発生したその瞬間、思い立って東京からひとり尾道を旅していたこともあり、動画内に映る景色たちには感慨深いものがありました。
おお、そうなんですね。震災直後ですか。。！
２ ０ １ １ 年 ４ 月 １ ６ 日 も 「 土 曜 日 」 だ っ た ん だ よ 、 国 中 が そ れ ど こ ろ で は な か っ た け ど 。次 に ４ 月 １ ６ 日 が 「 土 曜 日 」 に 当 た る の は ２ ０ ３ ３ 年 、 映 画 「 時 を か け る 少 女 」 の 劇 場 公 開 か ら ５ ０ 年 目 で す 。わ ざ と 狙 っ た ん だ ろ 、 宣 彦 は 天 才 で す か 。
昔は、本当人出がたくさんいましたが今は閑散としています。私は毎週土曜日商店街を通って習い事行っていました！小学校の頃は、友達の庭の中を通って近道して家に帰っていました！
トラック運転手で尾道バイパスができてから行ってないが向島に荷物ができたので久しぶりに尾道に行った
以前も尾道がアップロードされた時に『大林監督作品、来たか？』と思いきや、まさかの東京物語😆。続篇も楽しみにしています！
尾道初めて行ったのは35年位前が最初ですねその頃はタイル小路もまだ有って入れました。尾道水道のフェリーも乗りました。
タ イ ル 小 路 わ き の 民 家 の 敷 地 は 、 １ ９ ８ ３ 年 の 撮 影 当 時 は 「 島 居 完 」 さ ん が 所 有 者 で し た 。「 島 居 完 」 さ ん の お 墓 は 立 派 な も の で 、 西 土 堂 ポ ケ ッ ト パ ー ク の 真 正 面 に あ り ま す 。大 林 宣 彦 監 督 の 生 家 の お 隣 さ ん で す 。芳 山 和 子 の こ と を 背 後 か ら 襲 っ た の は い っ た い 誰 な ん で し ょ う か 、 ニ セ の 深 町 一 夫 で し ょ う か ね 。
わぁ～「時をかける・・・」待ってました感☆続編期待「大」♡(*´Д｀)♡
やっぱ尾道よ間違いないね
良いですよね
こんばんは😸尾道のロケ地巡りお疲れさまです～私も尾道3部作が好きで、レーザーディスク(ご存知でしようか?)を持ってます😅大林監督の故郷なのでお寺と瀬戸内海が毎回出て来ます～BGMが懐かしさを演出しているような気がします🎵いつもありがとうございます🙏
もちろんLD知ってますよ。家にはなかったですが学校の何かの授業で映像見せられた時、LDでした。
龍が如く6の舞台でもありますね。あー尾道行きたい。
知りませんでした。
懐かしい。。知世ちゃーん。❤
知世さんが演じた芳山和子は、１９８３年４月１７日（日曜日）９時８７分に目覚めた朝、前日に借りたハンカチを堀川吾朗へ返しに行きました。入江若葉さんが演じた和子の母が「ねー、寝てたほうがいいんじゃないの？」と告げる場面において、不自然な画角で「物干し竿・靴下２足・エプロン」が現れることにお気づきでしょうか。これは、小津安二郎監督の映画「東京物語」のワンシーンのオマージュですよ。
塚本連平監督は、映画「３５年目のラブレター」の撮影初日（２０２４年２月１７日土曜日）に出演者・撮影スタッフ・エキストラを前にしてクランクインの挨拶をしました。たまたま私はその場に立ち会ったのですが、塚本監督は、午前１０時２７分にクランクインの挨拶を始めたのです。知世さんの真のファンで、「１７日９：８７」のことを知らない人はまずいないでしょう。私は驚嘆のあまり、その時、声が出ませんでした。
ワオー東京都から。新幹線🚅いいな～広島県福山市～動画見てると旅行行った気分になる。
龍が如く6でも、尾道を堪能できますね。
跨線橋の脇を走る電車の色は変わってるけど走ってる車両は同じ１１５系ってのがスゴイです
JR西日本は国鉄車両を長く使ってくれるがいいですよね。いつまで残ってくれるか
テレビで「転校生」見て尾道を知り「時かけ」もテレビ、「さびしんぼう」を劇場で見て行くことを決意。高１の春休みに友人と初尾道、市役所に行くと撮影地パンフレットが山のように積んであった。「ここだよ」「ここだったよ」を連呼しつつ映像マジックを実感「この先に…無い！」を何度か経験しながら尾道を満喫。「さびしんぼう」の主人公の住むお寺に「さびしんぼう」のポスターが貼ってましたね。２度目は２０代になってからバイクで。また行きたいですね☺️
「 斉 藤 一 夫 の 家 」 の 前 に あ っ た 赤 い 郵 便 ポ ス ト が 撤 去 さ れ て し ま っ た ん で す よ 、 日 本 郵 政 尾 道 郵 便 局 の 仕 事 は 酷 い と 思 い ま せ ん か 。
「 こ の 先 に … 無 い ！ 」 の 感 覚 を 最 も 強 く 感 じ ら れ る の は 、 竹 原 の 西 方 寺 普 明 閣 の 境 内 で す 。 実 は 、 原 田 知 世 さ ん が エ ン ド ロ ー ル で 駆 け 寄 っ て く る 場 面 の ロ ケ 地 の 奥 に は 「 増 森 家 の 立 派 な 墓 所 」 が あ り ま す 。 「 時 計 修 理 の 日 乃 出 堂 」 と さ れ た の が 増 森 さ ん の お 宅 で す 。
私 が 感 じ た 映 像 マ ジ ッ ク の 最 た る も の は 、 「 斉 藤 一 夫 の 家 」 と 「 海 岸 通 り 」 の 関 係 で す 。斉 藤 一 夫 を 乗 せ た 引 越 し 屋 の ト ラ ッ ク は 、 国 道 ２ 号 線 の 浄 土 寺 下 交 差 点 を い っ た ん は 福 山 方 面 へ 向 け て 右 折 し ま す が 、 そ の 直 後 の シ ー ン は 、 尾 道 市 庁 舎 前 か ら 海 岸 通 り で 撮 影 さ れ て い る か ら で す 。斉 藤 一 美 に な っ た 気 分 で 海 岸 通 り を ま っ す ぐ 進 む と 、 再 び 「 斉 藤 一 夫 の 家 」 に た ど り 着 く の で す 。こ の 無 限 ル ー プ は 、 ス ケ ベ の 宣 彦 と 映 画 ス タ ッ フ が 聖 地 巡 礼 者 の た め に 意 図 的 に 考 え 出 し た も の で し ょ う 。
自分も大林宜彦三部作のロケ地巡りをしましたが、特に転校生が主でしたが、斎藤和美（小林聡美）の家だけが見つかりませんでした。今はどうなってるのでしょうかね。国道から見えそうなところだったと思うんですがね。また行ってみたいです。あとは新尾道三部作の（ふたり）のロケ地巡りもしました。
突然失礼します。私も何度かロケ地巡りしましたがやはり斎藤一美の家だけは発見出来ませんでした。諦めかけた最後の訪問の時見つけました。なにぶん30年以上過去なので記憶が定かではありませんが、この動画の中に跨線橋を登って光明寺に行く手前の左側の路地（線路沿い）に入って奥の路地を上がって行ったと思います。間違えていたら申し訳ない。ただ今年に入って解体処分が始まった様です。この情報は先月の話なので運が良ければまだ間に合うかもです。
7分20秒当たりのカットから。昔は海に向かってほぼ正面に駅前桟橋が有って、それはそれは活気があった駅前でした。因島出身の私が、たまに船で尾道に出た時は都会だなぁ。。と思ったものです。※新幹線開通後は（当時は新尾道駅は無かった）繁栄を三原に抜かれてしまいました。本四連絡橋が出来てからは衰退の一途をたどっているようですね。
なるほど、この辺りの瀬戸内海の島の方は、大きい買い物とかに出る場合は尾道だったんですかね。
A great comparison! As a fan of Tenkôsei (and videogame 龍が如く6 命の詩) I also visited Onomichi :)
12:50の位置説明ですが、EF58の牽引列車は貨物ではなく、荷物列車ですね。恐らく尾道17:30前後に到着する荷物列車と思われます。当時転校生に生徒役（エキストラ）に出ていた者です。
”尾道三部作” 大好きです＾＾ｂ 「さびしんぼう」でショパンの『別れの曲』と出会いました。「時かけ」もいい映画ですが、やはり「さびしんぼう」がイチオシですね。是非ご覧下さい。
私も「さびしんぼう」かな。それで転校生の順かな。でもどっちも素晴らしすぎる作品で、心に深く余韻が残り、音楽の使い方が素晴らしくて、泣ける。
こたつさんに知って欲しいことがあります。映画「転校生」で一美を演じた小林聡美さんの背後にあるものです。大林監督は、聡美さんの背後に「目には見えない小津監督と東京物語撮影クルーの姿」を記録しています。映画「ふたり」のラストシーンで石田ひかりさんの背後に松本病院が映っているのも同様の理由によるものです。
おぉ～、わが心の故郷、尾道よ。 幼き頃の思い出が、すべて詰まっている尾道よ。 俺はこの地で自我に目覚めた。 天上天下唯我独尊？的な・・・。（違うけど）一時期は、シャッター商店街的に寂れた様になったけど、それが「昔の佇まい」をそのまま残し、ノスタルジーに浸れる場所になる事に、結果的には繋がった様な気もしますね。近年は注目され、新しい建物やお店ができ、綺麗になってきたけど、この昔の雰囲気（古い建物等）は、できるだけ残して活用してほしいなぁ。今はもう住んではいませんが、こうして動画にして頂けるとは、しかも2回に分けてまで。 旧住人として大変嬉しいです。ありがとう！ 追伸：福山～尾道間は在来線で約40分くらいかりますよ？ 15分では行けません。 実際、動画でも福山着17 : 08から、尾道17 : 45着ですから、それぐらい掛かってますよね？ なぜ15分と？
ありがとうございます。17:08は福山到着時刻で、福山発は17:26で到着が17:45ですね。確かに15分は盛りましたが20分で着きました。
@@cotatsu_travel すみません。40分というのは「三原駅」までの最大所要時間（糸崎での乗り換え待ち含む）でした。あ～勘違い。
小林聡美さんが自転車で駆け上った渡線橋ですけど、自転車で登るには結構辛い斜度だと思いますよ(笑)
徒歩だと大したことなかったけど、やっぱり自転車だとつらいですかね
こんにちは😢ありがとうございますまた来て下さいねー🐈お待ちしてます
個人的には、90年頃NHKでドラマ化された、「ふたり」が好きでした。中嶋朋子演じる姉が石田ひかり演じる妹の前でハンドブレーキ故障のトラックに轢かれて死ぬが、幽霊でしばらく見守るのが悲しかった😢
映画「ふたり」の最後は「千津子の事故現場」の静止画になります。どうしてでしょうか。大林宣彦監督が意図したことは「一度でいいからここへ来てみてごらん。」です。どうしてでしょうか。石田ひかりさんが演じた実加が坂下から現れた地点は、１９５３年８月に小津安二郎監督が筒湯小学校の木造校舎を撮影するためにカメラをセットしたポジションそのものだからです。誰でも「千津子の事故現場」を訪問した人は、その帰り道で必ず「小津ポジション」を見ることになるからです。
「千津子の事故現場」へ行くためには、国道２号線の浄土寺下交差点から徒歩で階段と坂道を登って行けばいいのです。軽自動車であっても自家用車で行くことはお勧めできません。尾道市東久保町の通りの道幅はとても狭いので、ＪＲ尾道駅から「浄土寺下」まではバスで行くことをお勧めします。
駅前、激変ですね！動画内の映画の場面の「古い建物」の内、無くなっている左の建物は食堂で、最初に尾道に行った1984年にここで食事しながら「ロス五輪」のマラソンを見たのを覚えています。当時は駅前の「デッキ」などは無く、当時あった少し高めの建物から撮影したんでしょうね。駅から尾道水道は見通せる様になってるみたいですが、海側を埋め立てている様なので、距離は遠くなってますね。まあ、色々語りたくなる場所ですよね。俺は90年代までの尾道しか訪れていないので、最新の尾道、楽しみにしてましたよ。当時から、新幹線で「福山」、在来線で「尾道」はファンの定番コースでした。その方がメチャクチャ風情があるんですよ。
新尾道駅も考えたんですが、確かに在来線の方が途中から尾道に来た感が出ますね
テアトルシェルネは尾道お蔵入り映画祭他の会場です。
お疲れ様です！☺️可能であればでいいのですがスケバン刑事(1987)のロケーション紹介もお願いしたいです！
検討します！
岡山で降りて、観光列車のラマルドボアで尾道に来るのがお勧め
映画「時をかける少女」の主題歌２番の歌詞を聞いて不思議に思いませんでしたか。原田知世さんが演じた芳山和子の足がもつれて、会いたい人に会えなかった場面なんてありませんでしたよね。涙が枕を濡らす場面もなかったはずです。 ＞ゆうべの夢は金色 幼い頃に遊んだ庭 ＞ただずむあなたのそばへ走ってゆこうとするけれど ＞もつれてもつれて涙枕を濡らすの ＞時をかける少女 ＞空は宇宙の海よ ＞褪せた写真のあなたのかたわらに飛んでゆく「時をかける少女」とは、１９５４年に木下惠介監督の映画「二十四の瞳」に登場した「まっちゃん」こと松江のことだったのです。「菜の花や、月は東に、日は西に」の「菜の花」というのは、「二十四の瞳」のことです。「菜の花や、月は東に、日は西に」の「月は東に、日は西に」というのは、「尾道水道を含む瀬戸内海」のことです。
「時をかける少女」の主要な舞台（お堂のある街並みなど）は竹原市で、細かな部分（ヒロインの家や小路など）が尾道市なんですよね。
深 町 一 夫 の お 墓 は 、 竹 原 市 立 竹 原 小 学 校 の 裏 山 に あ る ん だ よ 。「 尾 道 案 内 」 さ ん が Y O U T U B E 動 画 で そ の 場 所 を 教 え て く れ ま し た 。
駅前の対岸で『男たちの大和』のオープンセット撮影がありました。
おお、それは見てみたいです
@水澤秀成 様ありましたね。
@@cotatsu_travel 様終了後に半年以上見学イベントがあり、うちの両親が行きました。オープンセットは当初は160mで６億円でしたが、足りないということです190mで９億円になりました。
商店街は良かったですよ
見てるよ。
母親から「寝てたほうがいいんじやなの？」と言われた場面で、芳山和子の家の庭に物干し竿と洗濯物が現われるのはなぜですか。これは「東京物語」のオマージュです。注意深く見ていると、洗濯物は堀川家の裏庭にも出てきます。
こんばんは。Twitterを永久凍結されてしまい困った状況下です😢一緒に回りたかったよ。2種の大林ロケ地本を持っている私です。新駅になってからは行っていないです。コモンと尾道浪漫珈琲店は外せません！新尾道駅ではなかったんですね。
尾道浪漫珈琲行きたかったんですが閉店が早かったので行けなかったんですよね
@@cotatsu_travel 様コモンでは大林監督と再会しましたよ。シナリオ執筆されてました。コモンのワッフル🧇は絶品です！
三部作の「さびしんぼう」を初めてみました。（本件からずれたコメント済みません）さびしんぼうの３３分過ぎくらいに出てくる商店街がこの動画に出てくる商店街です。エキストラは殆ど使っていないはずです。、、改めて衰退ぶりにショック！
さびしんぼうもちゃんと観てみます！
私、尾道の3部作で私の教科書貸してあげたことあります！亡くなった父親に頼まれ貸してあげましたね。
大林監督は、どうして「赤」にこだわったのですか。「赤い水着」、「赤いブルマ」、「赤い糸くず」、不思議です。
龍が如く6の舞台でもありますよね！
映画で高名となり 観光客が増えたがゆえに・・ 開発が進んで旧屋舎が消えて逝く・・・ ”悲しいことやねん！”
「あさかぜ」で東京から尾道へ帰省していました。東京駅なのに客車のなかは広島弁が飛び交っていました。😆
芳山和子は石段で坊主頭の男の子に出会います。なぜでしょうか。二人の男の子は、「裸の島」に登場した太郎・次郎兄弟のオマージュです。
三原市糸崎８丁目交差点すぐそばにかつて存在した「ミカン倉庫跡地」も取材してね。ＪＲ三原駅前の観光情報センターで自転車を借りて行けばいいのです。
『さびしんぼう』や新・尾道三部作ではご一緒したいです♪
やってみたいですね
@@cotatsu_travel 様日程が決まりましたらお知らせ頂けたら幸いです。有給休暇を申請しますので。
@@面迫良二 twitterを復旧させておいてくださいませ
Twitter社には何度も解除要請をしてますが、まだかかりそうです😨🥲
FacebookとInstagramは健在です。
今だと尾道三部作の人気順で言えば時をかける少女・転校生・さびしんぼうだろうけど3部作放映直後だとどんな順番になるんだろうか80年代後半ぐらいの状況を知りたいな
映画見た映画館、今じゃあとかたないから、撮影した駅前が変わるのも仕方がない。
そうですねぇ
大林監督も亡くなって残念ですね昔、尾道の電車の中で監督見ましたが反応なかったです！残念。
おしぼり 🚄JR東海🚅JR西日本で２種類🙂
新大阪過ぎたらもう１つ配られました。
「東京物語」及び「尾道三部作」についてかなり詳しい人でも、次の事実について気づいている人はほんの少数です。「転校生のラストシーン」と「東京物語のオープニングシーン」のロケは、同一の地で行われています。ところが「小津アングル」と「大林アングル」とが東西真逆になっています。なぜでしょうか。「転校生」のラストシーンで小林聡美さんが演じた一美がトラックを追い駆けて海岸通りを走る場面に注目してください。その場面が撮影されたのは１９８１年の夏です。ところが、一美を演じた小林聡美さんの背後は、１９５３年８月に「東京物語」のオープニングシーンを撮影した「小津監督と撮影クルー」がいた場所なのです。大林監督は、なんと「目に見えない東京物語撮影クルーの姿」を自身のフィルムに記録していたのです。
吾朗は、どうして三度も「オレ、ションベン行ってくる」と告げるのですか。これは、「東京物語」で平山京子を演じた香川京子さんのセリフのパロディー系オマージュです。
皆さまありがとう😂ねー
「ふたり」にはバウムクーヘンのお供え物が出てきますよ。
EF58は貨物列車は引きません。荷物列車か客車列車です。
なるほど、荷物列車と貨物列車は分けて考えないといけないんですね
二十歳の時に友達といきました。
「転校生」の斉藤一美の生年月日は「１９６６年７月１２日」です。昨日２０２４年７月１２日（金曜日）で一美は５８歳になりました。
とんかつ弁当美味しそう
これらの映画は見ていませんが、大林宣彦映画は青春デンデケデケデケです。
尾道は映画関係なく歩くだけでも良いですよ
今や田舎の旅館ですらWiFi有るのに駅近のビジネスホテルに無いってどんだけー！
東尾道はもっと遠いです！
生まれてない… まだ、10代…
商店街では大火災があったからね。
斉 藤 一 美 が ト ラ ッ ク を 追 い か け て 駆 け 出 し た 地 点 、 そ れ は 映 画 「 東 京 物 語 」 の 冒 頭 映 像 で 「 栗 吉 材 木 店 の 看 板 」 が あ っ た 辺 り で す 。ト ラ ッ ク が 走 り 去 る 海 岸 通 り の 海 側 に は 「 栗 吉 木 材 店 」 と い う 小 さ な 看 板 が 映 り 込 ん で い ま す 。こ れ は 、 時 と 場 所 を 超 え て 映 画 の 視 聴 者 が 無 限 ル ー プ を 楽 し め る よ う 大 林 監 督 ら が 意 図 的 に 仕 組 ん だ こ と で す 。
反対していたのが大林監督やその信者たちです。
尾道三部作、自分ちょうどリアルな年代です。いつか一眼レフカメラ持って
訪れたいです。
春は特に良いと思います
尾道三部作コーディネーターの「宇根本忠信」さんの表札はグーグルマップ上に今でもあるんですよ、驚かないでくださいね。
「転校生」のラストシーンを注意深く観察してみると、尾美としのりさんが演じた「斉藤一夫」の背後に「浄土寺山」が映り込んでいます。
なぜでしょうか。
その理由を知りたければ、小津安二郎監督の映画「東京物語」のラストシーンを見てみてください。
原節子さんが演じた平山紀子が汽車に乗って東京へ帰る場面において、汽車が向かう方向のはるか先に「浄土寺山」が映り込んでいます。
その場面は、小津監督によって撮影されたものです。
撮影地点は、現在、「福善寺」の立体駐車場がある辺りです。
偶然などではありません。
「転校生」ほんとに昭和情緒溢れる名作ですよね、とても懐かしく、また観たくなりました☺️ノスタルジックでなぜか切ない気持ちになる映画です。
尾道は10年くらい前に訪れました、商店街でハンカチを買った記憶があります、あと朱華園のラーメンが絶品でした🍜
また行きたいなぁ。
続きも楽しみにしています😊
引き続きよろしくお願いしますmm
小林聡美さんが演じた「斉藤一美」がラストシーンでトラックを追い駆けて走り出した場面のロケ地は、１９５３年８月に小津安二郎監督が映画「東京物語」でオープニングシーンを撮影した正にその場所です。
大林宣彦監督は、小津監督がカメラを向けた「東方向」とちょうど逆の「西方向」へカメラを向けているために同一場所であることが分からなくなっているだけです。
尾美としのりさんが演じた「斉藤一夫」がトラックの助手席側の窓からカメラを取り出して一美の姿を撮影し始めた地点は、尾道市久保二丁目の「料亭旅館魚信」の前辺りです。
どうしてその地がロケ地として選ばれたのでしょうか。
実は、「料亭旅館魚信」の前は、１９６０年に新藤兼人監督が映画「裸の島」のワンシーンを撮影したロケ地だからなのです。
大林映画の最高傑作はさびしんぼうだと個人的にはそう思います。話題性は転校生と時かけですが。黒澤明もさびしんぼうが大のお気に入りで黒澤組を集めて上映会もやっていました。
そうみたいですね！
自分もさびしんぼうが1番好きですね。あの切なさがたまらない。
@@西栄一-u7e 私もそう思います。あの「さびしんぼう」という作品は、日本映画史上最高傑作だと思います。胸が締め付けられる切なさが、たまらないですです。
自分は尾道３部作では「転校生」が一押しですね。
普通の女の子（失礼）の小林聡美さんの男の子になった時の演技がめっちゃキュートでやられました。
一度行きたいです。
@@鈴木真哉-y3n
「転校生」のラストシーンは、「東京物語」のオープニングシーンと同一地で撮影されています。
大林アングルが小津アングルと真逆なのは偶然ではありません。
時をかける少女しか見たことなくて、さびしんぼうとふたりは今年初めて見たけど、どちらもすごく良かったです。尾道シリーズ楽しみです！
さびしんぼう、ふたり早く見ないとなぁ。。
芳 山 和 子 は ４ 月 １ ６ 日 （ 土 曜 日 ） は 生 理 中 だ っ た ん だ よ 。
そ れ な の に ４ 月 １ ８ 日 （ 月 曜 日 ） の 一 時 限 目 の 体 育 で 、 芳 山 和 子 は 「 白 い ブ ル マ 」 を 履 か さ れ て い る ん だ 。
お や お や っ と 思 っ て 見 て い る と 、 そ の 日 の 放 課 後 、 弓 道 部 の 練 習 に 参 加 し た 芳 山 和 子 の 背 後 に は 何 の 脈 絡 も な く 「 赤 い ブ ル マ 」 を 履 い た 女 子 バ レ ー ボ ー ル 部 員 が 現 れ る の さ 。
変 態 だ ろ 、 宣 彦 は 意 図 し て や っ た は ず だ か ら 。
昭和の作品のロケ地としては当時の面影が結構残ってて、それだけで感動してしまう
映画「転校生」のラストシーンで斉藤一美がトラックを追って駆け出した場面のロケ地は、１９５３年８月当時は「栗吉材木店の倉庫と看板」があった地です。
それは、小津安二郎監督の映画「東京物語」のオープニングシーンが撮影された現場なのです。
「１９８２転校生のラストシーン」は、意図的に「１９５３東京物語のオープニングシーン」へと繋げられています。
小林聡美さんの背後に映し込まれていた「仁井時計店の看板」の存在に気づきましたか。
映画「転校生」のラストシーンで斉藤一夫がトラックの助手席側の窓からカメラを取り出して一美の姿を撮影し始めた地点は、尾道市久保一丁目の「料亭旅館魚信」の前辺りです。
そこは、１９６０年に新藤兼人監督が映画「裸の島」で乙羽信子さんと殿山泰司さんのことを撮影したロケ地です。
尾美としのりさんの背後に「浄土寺山」が映り込んでいるのは偶然ではないのですよ。
小津安二郎監督、新藤兼人監督という世界規模の名監督を生み出したのが尾道・三原なのです。
ロケ地を実際に訪問した人は、誰でもすぐにその地理的違和感に気づくはずです。
小林聡美さんは、実は海岸通りをつい先ほど出発したはずの「斉藤一夫の家」へ向かって走っていたのです。
これは、小津監督がモチーフに選んだ親子の間の世界観について、大林監督が「時間と空間の無限ループ」として表したものです。
桜の季節の尾道が素敵ですね。また尾道を訪れてみたくなりました。
ぜひ！
大林監督が尾道を映画の舞台に選んだ当初は「こんな寂れた町を全国に晒さなくても…」と地元民の中には冷ややかな意見もあったと聞きます。今では映画の町として聖地のようになっているから分からないものですね。自分は広島県人なので何度も足を運んでいますが、最近は美術館の警備員さんと猫のバトルも見逃せません。🐱
あ、そうか。あれは尾道でしたか。尾道は猫多いですね
大林監督作品はすべて見ました、舞台挨拶にも良く行きました､尾道には寝台列車で30年前に行きました。
@@ichirou3712
「転校生」のラストシーンは、「東京物語」のオープニングシーンと同一地で撮影されています。
真逆のアングルで撮影されているのでほとんどの人は気づきません。
大林アングルが小津アングルと真逆なのは偶然ではありません。
大林監督は、何と「東京物語撮影クルー」のことを自身のフィルムに記録していたのです。
尾道三部作はもちろん、そのあとの新・尾道三部作の「ふたり」とかも好きだなぁ
また尾道に行かないと。！
ただ現地に行くと岸辺さんの「こんな所にでるのか」の台詞に「出ねえよ！」と突っ込みたくなります(笑)☺️
@@紀伊秋風-f8x
だな。
岸部一徳だな。
石田ひかりさんが演じた北尾実加は、映画「ふたり」のラストシーンで尾道市東久保町に存在する坂道から現れます。
どうしてでしょうか。
実加が現れた地点は、小津安二郎監督が１９５３年８月に尾道市立筒湯小学校の木造校舎を撮影するためにカメラをセットしたポジションそのものです。
早速リクエストに応えて頂いて感謝です。私も映画公開の数年後に訪れたことがありますが以前とは随分と変わってしまったもの、変わりないものと感慨無量で拝見しました。これからも応援して行きます。
ありがとうございます！
いつもは横溝ロケで喜んでいるのですが
なんと今回は尾道でびっくりです！！
実は私、田舎が尾道でして
子供の頃は毎年の様に尾道に行っていました。
が、祖母が亡くなりだんだんと遠ざかり
特にここ十数年は全く訪ねていませんでした。
この動画で最近の尾道を窺えて
とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
またのロケを楽しみにしております。
そうだったんですね！よかったです。
本 年 ２ ０ ２ ３ 年 は 、 映 画 「 時 を か け る 少 女 」 の 劇 場 公 開 か ら ４ ０ 年 、 映 画 「 東 京 物 語 」 か ら ７ ０ 年 に 当 た る 記 念 の 年 で す 。
いや～いい街並みですなぁ
高台から眺める尾道水道がまた美しい
ぜひ旅行に行きたくなりました
いい眺めでしたよ！おすすめです！
PS4のゲームソフト龍が如く6でも尾道のこの場所がプレイできるステージでした。
跨線橋から走ってくる電車の屋根の上に絡んできた敵を落とす技がありましたw
それは面白そうですねw
ちょうど電車が来た時はおぉぉぉ！と声が出ました😂
続きを楽しみにしています♪
興奮しますよね
転校生なつかしい！当時15歳だったからちょっとドキドキしなから見た記憶があります！
10代に見るとまた違った印象を受けるんでしょうねぇ
桜の季節だったんですね。綺麗です。つづきを楽しみにしています。朝早く東京をたたれたのかと思いました。
朝弱いので東京駅発がいつも昼になってしまうのです
尾道3部作 （ 転校生、時をかける少女、さびしんぼう、）は昭和の名作で、
新 尾道3部作( ふたり、あした、あの、夏の日-とんでろ じいちゃん ) 平成の名作が、
この尾道の街並み、そこに住んでいる人々、自然、から生れたんですね。
どこか懐かしく物悲しい そして、心地のいい映画達が自分は大好きです。
ロケ地巡りご苦労様でした。 そして、UPしていただき有難うございます。
新尾道三部作の最後は、野行き山行き海辺行き（鷲尾いさ子）だと思っていましたが、違いますか？
ロケ地は尾道ですが、1986年の上映作品ですので。新尾道三部作の一作目の『ふたり』は1991年5月11日公開。
二作目の『あした』は1995年9月23日公開。三作目の『あの、夏の日 とんでろ じいちゃん 』は 1999年7月3日公開ですので違いますね。
そして、制作時期が近い事。尾身としのりが主演または準主演である事、中高生を主人公にしたSFファンタジーである事で共通項も多く、
それが三部作として語られている様です。
@@西栄一-u7e
私は、２０２２年６月１０日、お昌ちゃん（鷲尾いさ子）と別れた直後、須藤総太郎（林泰文）が野犬と出会った場面のロケ地において、本物の野生のイノシシと遭遇してしまいました。
本当に驚きました。
「なかた美術館」の西側に位置する竜王山の山中での出来事でした。
素晴らしいですね尾道大好きです
ありがとうございます！
@@cotatsu_travel 尾道ラーメン大好きです😊時をかける少女が印象的でした
まさに尾道三部作の世代です。
当時の面影が消えつつあるようですね、時代の流れですね～
寂しいとお思います。勿論地元で関わった方が一番思うところとであるのでは？と、勝手に思う自分ですが,・・・・・
私の青春時代の映画でありますが・・・・。
駅前以外はあまり変わってなさそうですが、結構廃墟が目立ちました
尾道駅前のホテルに泊まったことあります。
シネマ尾道は前身の尾道松竹には３回、シネマ尾道で１回です。
尾道は交通趣味的に興味深い場所です。尾道、糸崎、三原と主要駅が3連続。さらに駅前に旧一級国道。
映画ロケ地としては、2022年11月に封切りされた『左様なら今晩は』が印象深いです。
あーまだみてないですね！
新幹線で新尾道駅で降りた時は不便で山陽本線の尾道駅の方が中心地なんだなと思いました。
尾道のロケ地をありがとうございます！
凄く詳しく聖地巡礼して頂いて、ありがとうございます。
いつかは、行きたいと思います。
尾道３部作 最高です😊
見応えありました。続き待ってます
ありがとうございます！
30年ほど前にロケ地巡りしました。尾道商店街のカフェTOMは無くなってしまったようですね。懐かしいです。
尾 道 三 部 作 の コ ー デ ィ ネ ー タ ー ３ 人 の う ち の １ 人 で す よ ね 、 須 賀 つ T O M さ ん 。
本 名 は 須 賀 務 さ ん で す ね 。
他 の ２ 人 は 、 半 田 安 弘 さ ん 、 宇 根 本 忠 信 さ ん で す 。
な お 、 「 宇 根 本 忠 信 」 さ ん の 表 札 は グ ー グ ル マ ッ プ 上 に あ り ま す よ 、 今 で も 。
TOMには何度か寄らせてもらいました。マスターの須賀さん、監督の同級生でしたね。
70年代から80年前半までは田舎も活気があったんだよね。もう今の若い人には想像もできないだろうけどね
ロケ地巡りお疲れ様です。
私も実は
10年前の夏に尾道三部作の聖地巡礼をしたことがあります。
レンタルバイクを借りてロケ地を巡りました。
意外と効率よく巡礼出来ました。
また、尾道へ訪れたい場所ですね。
綺麗な所だなー
一度は、行ってみたい
ありがとう。
懐かしいですね
尾の道は２０年前に行って
懐かしいですが駅が変わった
さびしいね
まあそれは仕方ないですね。。
関西在住ですが、親の実家が岡山県の西の端なので、尾道へはしまなみ海道も含め、ちょくちょく行きます。尾道三部作は出川哲朗さんが、何かの番組でロケ地のことを話ておられたので知りました。実際に映画を見てないので、そうなんだぐらいの感想ですが、一度映画を見てみたいと思います。
おぉ〜ww
尾道3部作来ましたね〜ww
待ってました‼️
懐かしい〜ww
又行きたいなぁ〜ww
いいですよね尾道
私が尾道を訪れた時は駅舎が工事中でしたが、完成して綺麗になりましたね
その時はおのみち映画資料館が面白かったです
映画資料館は尾道いくたびに行ってます
お疲れ様です。尾道いい感じですね。このあとの時をかける少女のポイントに期待しています。
時をかける少女も取材したので是非！
転校生は、リアルタイムで観ました
映画館は、市内に何ヵ所もあった時代
尾美としのりは、今でも、私の中では「転校生」のイメージがあります🙋
尾道、行きたいなあ✨
映画館何箇所かあったんですね！
特に『転校生』のあのラストシーンの切なさときたら…個人的な話で恐縮ですが、東日本大震災の発生したその瞬間、思い立って東京からひとり尾道を旅していたこともあり、動画内に映る景色たちには感慨深いものがありました。
おお、そうなんですね。震災直後ですか。。！
２ ０ １ １ 年 ４ 月 １ ６ 日 も 「 土 曜 日 」 だ っ た ん だ よ 、 国 中 が そ れ ど こ ろ で は な か っ た け ど 。
次 に ４ 月 １ ６ 日 が 「 土 曜 日 」 に 当 た る の は ２ ０ ３ ３ 年 、 映 画 「 時 を か け る 少 女 」 の 劇 場 公 開 か ら ５ ０ 年 目 で す 。
わ ざ と 狙 っ た ん だ ろ 、 宣 彦 は 天 才 で す か 。
昔は、本当人出がたくさんいましたが今は閑散としています。
私は毎週土曜日商店街を通って習い事行っていました！
小学校の頃は、友達の庭の中を通って近道して家に帰っていました！
トラック運転手で尾道バイパスができてから行ってないが向島に荷物ができたので久しぶりに尾道に行った
以前も尾道がアップロードされた時に『大林監督作品、来たか？』と思いきや、
まさかの東京物語😆。続篇も楽しみにしています！
ありがとうございます！
尾道初めて行ったのは35年位前が最初ですねその頃はタイル小路もまだ有って入れました。尾道水道のフェリーも乗りました。
タ イ ル 小 路 わ き の 民 家 の 敷 地 は 、 １ ９ ８ ３ 年 の 撮 影 当 時 は 「 島 居 完 」 さ ん が 所 有 者 で し た 。
「 島 居 完 」 さ ん の お 墓 は 立 派 な も の で 、 西 土 堂 ポ ケ ッ ト パ ー ク の 真 正 面 に あ り ま す 。
大 林 宣 彦 監 督 の 生 家 の お 隣 さ ん で す 。
芳 山 和 子 の こ と を 背 後 か ら 襲 っ た の は い っ た い 誰 な ん で し ょ う か 、 ニ セ の 深 町 一 夫 で し ょ う か ね 。
わぁ～「時をかける・・・」待ってました感☆
続編期待「大」♡(*´Д｀)♡
ありがとうございます！
やっぱ尾道よ
間違いないね
良いですよね
こんばんは😸
尾道のロケ地巡りお疲れさまです～
私も尾道3部作が好きで、レーザーディスク(ご存知でしようか?)を持ってます😅
大林監督の故郷なのでお寺と瀬戸内海が毎回出て来ます～
BGMが懐かしさを演出しているような気がします🎵
いつもありがとうございます🙏
もちろんLD知ってますよ。家にはなかったですが学校の何かの授業で映像見せられた時、LDでした。
龍が如く6の舞台でもありますね。あー尾道行きたい。
知りませんでした。
懐かしい。。知世ちゃーん。❤
知世さんが演じた芳山和子は、１９８３年４月１７日（日曜日）９時８７分に目覚めた朝、前日に借りたハンカチを堀川吾朗へ返しに行きました。
入江若葉さんが演じた和子の母が「ねー、寝てたほうがいいんじゃないの？」と告げる場面において、不自然な画角で「物干し竿・靴下２足・エプロン」が現れることにお気づきでしょうか。
これは、小津安二郎監督の映画「東京物語」のワンシーンのオマージュですよ。
塚本連平監督は、映画「３５年目のラブレター」の撮影初日（２０２４年２月１７日土曜日）に出演者・撮影スタッフ・エキストラを前にしてクランクインの挨拶をしました。
たまたま私はその場に立ち会ったのですが、塚本監督は、午前１０時２７分にクランクインの挨拶を始めたのです。
知世さんの真のファンで、「１７日９：８７」のことを知らない人はまずいないでしょう。
私は驚嘆のあまり、その時、声が出ませんでした。
ワオー東京都から。新幹線🚅いいな～広島県福山市～動画見てると旅行行った気分になる。
龍が如く6でも、尾道を堪能できますね。
跨線橋の脇を走る電車の色は変わってるけど走ってる車両は同じ１１５系ってのがスゴイです
JR西日本は国鉄車両を長く使ってくれるがいいですよね。いつまで残ってくれるか
テレビで「転校生」見て尾道を知り「時かけ」もテレビ、「さびしんぼう」を劇場で見て行くことを決意。高１の春休みに友人と初尾道、市役所に行くと撮影地パンフレットが山のように積んであった。「ここだよ」「ここだったよ」を連呼しつつ映像マジックを実感「この先に…無い！」を何度か経験しながら尾道を満喫。「さびしんぼう」の主人公の住むお寺に「さびしんぼう」のポスターが貼ってましたね。２度目は２０代になってからバイクで。また行きたいですね☺️
「 斉 藤 一 夫 の 家 」 の 前 に あ っ た 赤 い 郵 便 ポ ス ト が 撤 去 さ れ て し ま っ た ん で す よ 、 日 本 郵 政 尾 道 郵 便 局 の 仕 事 は 酷 い と 思 い ま せ ん か 。
「 こ の 先 に … 無 い ！ 」 の 感 覚 を 最 も 強 く 感 じ ら れ る の は 、 竹 原 の 西 方 寺 普 明 閣 の 境 内 で す 。
実 は 、 原 田 知 世 さ ん が エ ン ド ロ ー ル で 駆 け 寄 っ て く る 場 面 の ロ ケ 地 の 奥 に は 「 増 森 家 の 立 派 な 墓 所 」 が あ り ま す 。
「 時 計 修 理 の 日 乃 出 堂 」 と さ れ た の が 増 森 さ ん の お 宅 で す 。
私 が 感 じ た 映 像 マ ジ ッ ク の 最 た る も の は 、 「 斉 藤 一 夫 の 家 」 と 「 海 岸 通 り 」 の 関 係 で す 。
斉 藤 一 夫 を 乗 せ た 引 越 し 屋 の ト ラ ッ ク は 、 国 道 ２ 号 線 の 浄 土 寺 下 交 差 点 を い っ た ん は 福 山 方 面 へ 向 け て 右 折 し ま す が 、 そ の 直 後 の シ ー ン は 、 尾 道 市 庁 舎 前 か ら 海 岸 通 り で 撮 影 さ れ て い る か ら で す 。
斉 藤 一 美 に な っ た 気 分 で 海 岸 通 り を ま っ す ぐ 進 む と 、 再 び 「 斉 藤 一 夫 の 家 」 に た ど り 着 く の で す 。
こ の 無 限 ル ー プ は 、 ス ケ ベ の 宣 彦 と 映 画 ス タ ッ フ が 聖 地 巡 礼 者 の た め に 意 図 的 に 考 え 出 し た も の で し ょ う 。
自分も大林宜彦三部作のロケ地巡りをしましたが、特に転校生が主でしたが、斎藤和美（小林聡美）の家だけが見つかりませんでした。今はどうなってるのでしょうかね。国道から見えそうなところだったと思うんですがね。また行ってみたいです。あとは新尾道三部作の（ふたり）のロケ地巡りもしました。
突然失礼します。私も何度かロケ地巡りしましたがやはり斎藤一美の家だけは発見出来ませんでした。諦めかけた最後の訪問の時見つけました。なにぶん30年以上過去なので記憶が定かではありませんが、この動画の中に跨線橋を登って光明寺に行く手前の左側の路地（線路沿い）に入って奥の路地を上がって行ったと思います。間違えていたら申し訳ない。ただ今年に入って解体処分が始まった様です。この情報は先月の話なので運が良ければまだ間に合うかもです。
7分20秒当たりのカットから。
昔は海に向かってほぼ正面に駅前桟橋が有って、それはそれは活気があった駅前でした。
因島出身の私が、たまに船で尾道に出た時は都会だなぁ。。と思ったものです。
※新幹線開通後は（当時は新尾道駅は無かった）繁栄を三原に抜かれてしまいました。
本四連絡橋が出来てからは衰退の一途をたどっているようですね。
なるほど、この辺りの瀬戸内海の島の方は、大きい買い物とかに出る場合は尾道だったんですかね。
A great comparison! As a fan of Tenkôsei (and videogame 龍が如く6 命の詩) I also visited Onomichi :)
12:50の位置説明ですが、EF58の牽引列車は貨物ではなく、荷物列車ですね。恐らく尾道17:30前後に到着する荷物列車と思われます。当時転校生に生徒役（エキストラ）に出ていた者です。
”尾道三部作” 大好きです＾＾ｂ 「さびしんぼう」でショパンの『別れの曲』と出会いました。
「時かけ」もいい映画ですが、やはり「さびしんぼう」がイチオシですね。是非ご覧下さい。
私も「さびしんぼう」かな。それで転校生の順かな。でもどっちも素晴らしすぎる作品で、心に深く余韻が残り、音楽の使い方が素晴らしくて、泣ける。
こたつさんに知って欲しいことがあります。
映画「転校生」で一美を演じた小林聡美さんの背後にあるものです。
大林監督は、聡美さんの背後に「目には見えない小津監督と東京物語撮影クルーの姿」を記録しています。
映画「ふたり」のラストシーンで石田ひかりさんの背後に松本病院が映っているのも同様の理由によるものです。
おぉ～、わが心の故郷、尾道よ。 幼き頃の思い出が、すべて詰まっている尾道よ。 俺はこの地で自我に目覚めた。 天上天下唯我独尊？的な・・・。（違うけど）
一時期は、シャッター商店街的に寂れた様になったけど、それが「昔の佇まい」をそのまま残し、ノスタルジーに浸れる場所になる事に、結果的には繋がった様な気もしますね。
近年は注目され、新しい建物やお店ができ、綺麗になってきたけど、この昔の雰囲気（古い建物等）は、できるだけ残して活用してほしいなぁ。
今はもう住んではいませんが、こうして動画にして頂けるとは、しかも2回に分けてまで。 旧住人として大変嬉しいです。ありがとう！
追伸：福山～尾道間は在来線で約40分くらいかりますよ？ 15分では行けません。 実際、動画でも福山着17 : 08から、尾道17 : 45着ですから、それぐらい掛かってますよね？ なぜ15分と？
ありがとうございます。17:08は福山到着時刻で、福山発は17:26で到着が17:45ですね。確かに15分は盛りましたが20分で着きました。
@@cotatsu_travel すみません。40分というのは「三原駅」までの最大所要時間（糸崎での乗り換え待ち含む）でした。あ～勘違い。
小林聡美さんが自転車で駆け上った渡線橋ですけど、自転車で登るには結構辛い斜度だと思いますよ(笑)
徒歩だと大したことなかったけど、やっぱり自転車だとつらいですかね
こんにちは😢ありがとうございますまた来て下さいねー🐈お待ちしてます
個人的には、90年頃NHKでドラマ化された、「ふたり」が好きでした。中嶋朋子演じる姉が石田ひかり演じる妹の前でハンドブレーキ故障のトラックに轢かれて死ぬが、幽霊でしばらく見守るのが悲しかった😢
映画「ふたり」の最後は「千津子の事故現場」の静止画になります。
どうしてでしょうか。
大林宣彦監督が意図したことは「一度でいいからここへ来てみてごらん。」です。
どうしてでしょうか。
石田ひかりさんが演じた実加が坂下から現れた地点は、１９５３年８月に小津安二郎監督が筒湯小学校の木造校舎を撮影するためにカメラをセットしたポジションそのものだからです。
誰でも「千津子の事故現場」を訪問した人は、その帰り道で必ず「小津ポジション」を見ることになるからです。
「千津子の事故現場」へ行くためには、国道２号線の浄土寺下交差点から徒歩で階段と坂道を登って行けばいいのです。
軽自動車であっても自家用車で行くことはお勧めできません。
尾道市東久保町の通りの道幅はとても狭いので、ＪＲ尾道駅から「浄土寺下」まではバスで行くことをお勧めします。
駅前、激変ですね！
動画内の映画の場面の「古い建物」の内、無くなっている左の建物は食堂で、最初に尾道に行った1984年にここで食事しながら「ロス五輪」のマラソンを見たのを覚えています。
当時は駅前の「デッキ」などは無く、当時あった少し高めの建物から撮影したんでしょうね。
駅から尾道水道は見通せる様になってるみたいですが、海側を埋め立てている様なので、距離は遠くなってますね。まあ、色々語りたくなる場所ですよね。俺は90年代までの尾道しか訪れていないので、最新の尾道、楽しみにしてましたよ。
当時から、新幹線で「福山」、在来線で「尾道」はファンの定番コースでした。その方がメチャクチャ風情があるんですよ。
新尾道駅も考えたんですが、確かに在来線の方が途中から尾道に来た感が出ますね
テアトルシェルネは尾道お蔵入り映画祭他の会場です。
お疲れ様です！☺️
可能であればでいいのですがスケバン刑事(1987)のロケーション紹介もお願いしたいです！
検討します！
岡山で降りて、観光列車のラマルドボアで尾道に来るのがお勧め
映画「時をかける少女」の主題歌２番の歌詞を聞いて不思議に思いませんでしたか。
原田知世さんが演じた芳山和子の足がもつれて、会いたい人に会えなかった場面なんてありませんでしたよね。
涙が枕を濡らす場面もなかったはずです。
＞ゆうべの夢は金色 幼い頃に遊んだ庭
＞ただずむあなたのそばへ走ってゆこうとするけれど
＞もつれてもつれて涙枕を濡らすの
＞時をかける少女
＞空は宇宙の海よ
＞褪せた写真のあなたのかたわらに飛んでゆく
「時をかける少女」とは、１９５４年に木下惠介監督の映画「二十四の瞳」に登場した「まっちゃん」こと松江のことだったのです。
「菜の花や、月は東に、日は西に」の「菜の花」というのは、「二十四の瞳」のことです。
「菜の花や、月は東に、日は西に」の「月は東に、日は西に」というのは、「尾道水道を含む瀬戸内海」のことです。
「時をかける少女」の主要な舞台（お堂のある街並みなど）は竹原市で、細かな部分（ヒロインの家や小路など）が尾道市なんですよね。
深 町 一 夫 の お 墓 は 、 竹 原 市 立 竹 原 小 学 校 の 裏 山 に あ る ん だ よ 。
「 尾 道 案 内 」 さ ん が Y O U T U B E 動 画 で そ の 場 所 を 教 え て く れ ま し た 。
駅前の対岸で『男たちの大和』のオープンセット撮影がありました。
おお、それは見てみたいです
@水澤秀成 様
ありましたね。
@@cotatsu_travel 様
終了後に半年以上見学イベントがあり、うちの両親が行きました。
オープンセットは当初は160mで６億円でしたが、足りないということです190mで９億円になりました。
商店街は良かったですよ
見てるよ。
母親から「寝てたほうがいいんじやなの？」と言われた場面で、芳山和子の家の庭に物干し竿と洗濯物が現われるのはなぜですか。
これは「東京物語」のオマージュです。
注意深く見ていると、洗濯物は堀川家の裏庭にも出てきます。
こんばんは。
Twitterを永久凍結されてしまい困った状況下です😢
一緒に回りたかったよ。
2種の大林ロケ地本を持っている私です。
新駅になってからは行っていないです。
コモンと尾道浪漫珈琲店は外せません！
新尾道駅ではなかったんですね。
尾道浪漫珈琲行きたかったんですが閉店が早かったので行けなかったんですよね
@@cotatsu_travel 様
コモンでは大林監督と再会しましたよ。
シナリオ執筆されてました。
コモンのワッフル🧇は絶品です！
三部作の「さびしんぼう」を初めてみました。（本件からずれたコメント済みません）
さびしんぼうの３３分過ぎくらいに出てくる商店街がこの動画に出てくる商店街です。
エキストラは殆ど使っていないはずです。、、改めて衰退ぶりにショック！
さびしんぼうもちゃんと観てみます！
私、尾道の3部作で私の教科書貸してあげたことあります！
亡くなった父親に頼まれ貸してあげましたね。
大林監督は、どうして「赤」にこだわったのですか。
「赤い水着」、「赤いブルマ」、「赤い糸くず」、不思議です。
龍が如く6の舞台でもありますよね！
映画で高名となり 観光客が増えたがゆえに・・ 開発が進んで旧屋舎が消えて逝く・・・ ”悲しいことやねん！”
「あさかぜ」で東京から尾道へ帰省していました。東京駅なのに客車のなかは広島弁が飛び交っていました。😆
芳山和子は石段で坊主頭の男の子に出会います。
なぜでしょうか。
二人の男の子は、「裸の島」に登場した太郎・次郎兄弟のオマージュです。
三原市糸崎８丁目交差点すぐそばにかつて存在した「ミカン倉庫跡地」も取材してね。
ＪＲ三原駅前の観光情報センターで自転車を借りて行けばいいのです。
『さびしんぼう』や新・尾道三部作ではご一緒したいです♪
やってみたいですね
@@cotatsu_travel 様
日程が決まりましたらお知らせ頂けたら幸いです。
有給休暇を申請しますので。
@@面迫良二 twitterを復旧させておいてくださいませ
Twitter社には何度も解除要請をしてますが、まだかかりそうです😨🥲
FacebookとInstagramは健在です。
今だと尾道三部作の人気順で言えば時をかける少女・転校生・さびしんぼうだろうけど
3部作放映直後だとどんな順番になるんだろうか80年代後半ぐらいの状況を知りたいな
映画見た映画館、今じゃあとかたないから、撮影した駅前が変わるのも仕方がない。
そうですねぇ
大林監督も亡くなって残念ですね
昔、尾道の電車の中で監督見ましたが反応なかったです！
残念。
おしぼり 🚄JR東海🚅JR西日本で２種類🙂
新大阪過ぎたらもう１つ配られました。
「東京物語」及び「尾道三部作」についてかなり詳しい人でも、次の事実について気づいている人はほんの少数です。
「転校生のラストシーン」と「東京物語のオープニングシーン」のロケは、同一の地で行われています。
ところが「小津アングル」と「大林アングル」とが東西真逆になっています。
なぜでしょうか。
「転校生」のラストシーンで小林聡美さんが演じた一美がトラックを追い駆けて海岸通りを走る場面に注目してください。
その場面が撮影されたのは１９８１年の夏です。
ところが、一美を演じた小林聡美さんの背後は、１９５３年８月に「東京物語」のオープニングシーンを撮影した「小津監督と撮影クルー」がいた場所なのです。
大林監督は、なんと「目に見えない東京物語撮影クルーの姿」を自身のフィルムに記録していたのです。
吾朗は、どうして三度も「オレ、ションベン行ってくる」と告げるのですか。
これは、「東京物語」で平山京子を演じた香川京子さんのセリフのパロディー系オマージュです。
皆さまありがとう😂ねー
「ふたり」にはバウムクーヘンのお供え物が出てきますよ。
EF58は貨物列車は引きません。荷物列車か客車列車です。
なるほど、荷物列車と貨物列車は分けて考えないといけないんですね
二十歳の時に友達といきました。
「転校生」の斉藤一美の生年月日は「１９６６年７月１２日」です。
昨日２０２４年７月１２日（金曜日）で一美は５８歳になりました。
とんかつ弁当美味しそう
これらの映画は見ていませんが、大林宣彦映画は青春デンデケデケデケです。
尾道は映画関係なく歩くだけでも良いですよ
今や田舎の旅館ですらWiFi有るのに駅近のビジネスホテルに無いってどんだけー！
東尾道はもっと遠いです！
生まれてない… まだ、10代…
商店街では大火災があったからね。
斉 藤 一 美 が ト ラ ッ ク を 追 い か け て 駆 け 出 し た 地 点 、 そ れ は 映 画 「 東 京 物 語 」 の 冒 頭 映 像 で 「 栗 吉 材 木 店 の 看 板 」 が あ っ た 辺 り で す 。
ト ラ ッ ク が 走 り 去 る 海 岸 通 り の 海 側 に は 「 栗 吉 木 材 店 」 と い う 小 さ な 看 板 が 映 り 込 ん で い ま す 。
こ れ は 、 時 と 場 所 を 超 え て 映 画 の 視 聴 者 が 無 限 ル ー プ を 楽 し め る よ う 大 林 監 督 ら が 意 図 的 に 仕 組 ん だ こ と で す 。
反対していたのが大林監督やその信者たちです。