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- เผยแพร่เมื่อ 1 มิ.ย. 2023
- 子の日のNenoxのペティナイフ。
刃線から3mm離れた位置の厚みをポイントマイクロメーターで測っています。
目安の厚さですが、0.55ミリ以上だとかなり切ったときの抵抗が大きい。厚みを抜いた方がいいです。
逆に0.45ミリ以下になると、安物の包丁に使われている柔らかめの鋼材では、刃が波打ったような状態になって使い物にならない。逆にすごく硬すぎる鋼材は簡単に欠けてしまう。
この包丁は一部0.4ミリ以下、全体的に0.4ミリ前後という、ものすごい薄さでした。
同じ鋼材を使った包丁でも、八寸以上ある牛刀なんかだと包丁自体の自重があるし力を込めて切りやすい構造になっているので、ここまで薄くすると欠けやすいかもしれません。
こんなに薄くしても大丈夫そうなのは、ペティナイフならではかもしれません。
お客さんとのトークは面白かったから使いましたが、動画で使うことを想定してなかったので声がわかりにくく、書き起こしがむちゃ面倒でした。声拾い用のマイクを常設しとこうかなあ。
包丁を研ぎに出していただいたお客さんにはこんな感じで研ぎ方の説明もよくしています。自分で研いでらっしゃるお客さんには説明してることをわかってもらいやすいので教え甲斐があります。
![[Whetstone or sharpener] Knife changes the taste of cooking | 5 blades](http://i.ytimg.com/vi/V1wqnPFOh7E/mqdefault.jpg)
教えてもらえるのは最高に良いですね！
凄いお客様ですね、理解も早いし、すぐ研げるようになりそう！
自分でやってみよう！って発想がまず素晴らしいし、トギトギさんもなるべく専門用語使わない説明で親切丁寧で素晴らしかったです♪
薄くてしっかり腰があるペティって理想ですよね。
細かい仕事をする時にすっと刃が入る。
ほしいけど高いんですよね〜。
「ちょうどいいバランス」なんですよね。薄いほうが抜けがいいけど、弱くはなるんで。
同じ鋼材でも24センチの牛刀だとたぶんこんなに薄くしたらダメだと思うんです。切れるけど刃がすぐに減る。
研ぎ方教室ですね。口頭説明で、なるほどと解る奥様はご自分で研がれていらっしゃればこそですね。塑性変形、弾性変形だとか１ミクロン、１００ミクロンに拒否反応が出ないというのも大したものです。もっこりを薄くすることをお出来になるのでしょうね。タイトルのペティの良さや、研ぎはもちろん参考になりますが、研ぎ説明の方がお気に入りです。流石です。
こんな感じで説明してみて、わかってもらえると、ああ、こう言えばわかってもらえるのか、とぼくも勉強になるわけです。
良い包丁と良いお客さんに当たると、仕事が楽しいですね！
楽しいし、なによりも、楽ですｗ
最近はじめて中華包丁を買って気づいたんですが，ごっつい見た目に反して刃線際の厚みって意外に薄いんですね
そのままだとヨレちゃいそうな刃線際の薄さを，嶺側の分厚い本体で支えてる構造はよく考えられているなぁと思いました
欧米型のクリーバー(cleaver)っていう中華包丁に似たシェイプの包丁は、刃線際もデラごっついぶ厚いんですが、中華包丁は見た目の印象よりも薄いですね。杉本なんかは中華包丁にも薄口厚口の区別があるみたいですが。クリーバーは骨ごと叩き切る専用包丁なんですけど、中華包丁は細かい作業もしますからね。
研ぎ屋に優しい包丁🎵
和包丁なんかはとくに、値段に応じて高いものほど研ぎやすかったりしますねｗ
デキがいい。
両刃包丁の場合は、値段が高い包丁でも、外観とか柄の材質とか見た目にカネをかけて値段を高くして、そもそも研ぐことを考えてなかったりするものもあるんですが、外観とか柄の材質とか見た目にカネをかけつつ、厚みもぜつみょうにしっかり薄めてるんで、さすが子の日！なんですね。
女性×良質な包丁＝動画ウプ❗️
トギトギさんいいね👍
いちばんの要素は、自分で包丁を研いでるけどちゃんと研げてないお客さん、という点ですｗ
しゃべってるのは動画の包丁のオーナーさんじゃなくて、はっきり覚えてないんですが、だいぶ刃線際がぶ厚くなるまで自分で砥石で研いでた包丁のお客さんだと思います。
そういうひとは相槌がすごくいいｗ
最初っから良い状態だと楽ですね。
牛刀もその大きさゆえにデカいカボチャとか切る時に出番があったりするので
やはり抜けはある程度必要だったりします。
丸カボチャはやっかいで、薄く鋭く研いだ包丁で楽に切れるんですけど、切ったあとに刃がメケメケになって、包丁がすぐに減っちゃうんですよ。
だから刃線際3ミリ位置よりもっと刃線寄りの部分に、ガッツリ厚みを持たせて、だけど側面は峰あたりまでウスウスにする。みたいな、普通と違う研ぎ方にしないとだめかもしれません。
女性と木屋と子の日には優しい…w
お客さんには女性でも男性でも優しいですｗ
お客さんじゃないしたぶん客にはならなさそうだなあという人が、自分の刃物研ぎ談義をしていく、みたいなのは、チョー鬱陶しいですｗ
@@TOGITOGI
草
お疲れ様です
そうそう、初心者はカエリを知りません。自分も初めて研いだころは、カエリを知らなくて、研いでも切れるようになりませんでした。
包丁研ぎの第一歩は、カエリが出るまで研ぐ、そして、カエリを取るですね。
そしてカエリを出せるようになったら、次にカエリを出すだけの研ぎで刃線際をぶ厚くしてしまう、中級者の罠にはまるわけですｗ
昔の研ぎの説明は「カエリを出す」だけで終わってました。今でも多いですけど。
@@TOGITOGI そうそう、それでTOGITOGIさんの動画を見て、ウスウスを覚えて、薄すぎて耐久性のない包丁研ぎ＜今の自分
いいアドバイスだなあ....
聞かれた方も断面形状のことをわかっていらっしゃるし
砥石の平面をキープすることをお伝えすればもう大丈夫なのでは
この包丁じゃない別の包丁のお客さんなんですけど、会話から察するに、自分で砥石で研いでて刃線際がむっちゃぶ厚くなってたんだと思います。
たぶんそういうのを、ぼくがこの包丁の前に研いでて、それを引き取りに来られたところ。
最近包丁研ぎで難しいと思ってるのが、太いアスバラガスを切るとヒビが入るので、一度俺の研いだ包丁のダメ出しして頂けませんか?包丁と代金を送りたいので住所と口座番号教えて頂けませんか?
ありがとうございます。
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動画内の2000番以上だと刃が減らない、というのはどういった意味でしょうか？教えてくださると嬉しいです。
減るといえば減るんですが（＾＾；
そうとうゴリゴリ研ぎ込まないかぎり、3ミリ位置の厚みが、0.01ミリ単位でも薄くなったりはしない、という意味です。側面を砥石に当てても強度に問題が出るほど厚みが薄くならない、という趣旨です。
ウ〜ウ〜〜〜！！ピ〜ポ〜ピ〜ポ〜! 火事？事件？
研ぎを言葉で伝えようとするとズバッと簡単には行かないですね😅
都内はどこにいてもしょっちゅうサイレンが聞こえますｗ
A few small tears are still visible at the end unless they are cloth debris.
OMG! It must be a tiny chips, not tears...