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質問です!自分は包丁のサビや汚れを落とす際にコゲ落としやサビ落としを使っていますが、そういったものでサビ、汚れを落とした後細かめの耐水ペーパーで仕上げるのもありなのでしょうか?
この度はコメント誠にありがとうございます。今回頂いたサビ落としなどを使った後に耐水ペーパーを使用することに関してですが、今回の動画の内容としましては荒い物で磨くとサビを取り除くことができる反面、荒い傷を残したままですと、そこからサビ易くなったりと刃物にマイナスになることが多いので、細かい耐水ペーパーで傷を細かくし、そういったマイナス作用を無くすといった所が狙いでありますので、コゲ落としやサビ落としを使用した後に耐水ペーパーを使って傷を細かくしていただくのは問題ないと思います。ただ、サビ落としやコゲ落としの中には薬品を使用するものもあり、仕上げ剤なども同封している物もあると聞いたことがありますが、その際、ご用意した耐水ペーパーの方が荒い傷を残してしまう場合もございますので、その際は一度いらない金属で試して頂いてから刃物で試して頂くのがいいと思いますので、そちらだけお気をつけ下さい。大変長くなりましたが、今回の内容や、この他何かご不明な事などございましたら、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にお申し付け下さい。
ステンレス包丁の研ぎ傷を、鏡面にせず磨きたいんですけどその方法はありますか?(買った時の初めのようにカサカサ?サラサラ?の状態に仕上げたいです。)
コメント誠にありがとうございます。鏡面に仕上げずサラサラに仕上げる方法ですが、完全に戻すとなると「サンドブラスト」などと言った専門的な機械が必要となるのですが、近づける方法としましてはあります。まず一つ目が・柔らかめの砥石(#1000ほど)で仕上げ、耐水ペーパーなどで磨く。仕上げ砥石や硬めの砥石で仕上げると、どうしても鏡面に近付いてしまいます。なので、刃の側面を柔らかめの砥石で仕上げ、刃先を仕上げ砥石を通すと、側面は鏡面にせず、仕上げ砥石を通した切れ味を実現することができます。二点目が・砥石の粉や金剛砂などを刃にかけ、ワインのコルクなど柔らかい木などで擦る。包丁のサラサラなどを細かい傷などで近い仕上げにするといった方法です。ただ、こちらの方法ですと、仮に#8000などの仕上げ砥石を通してから磨きますと、全体的に細かい傷は付きますが、仕上げ砥石の研ぎ跡と触っていない所の境目がクッキリ残ってしまいますので、全体的に同じ仕上げにするのは難しいです。簡単ではありますが、以上の方法でサラサラに近づける事ができます。ただ、簡単にご説明させて頂きましたので、言葉足らずな箇所もあるかもしれません。もし今回のご説明や動画内でのご不明点、もしくはその他刃物の事などでご不明お困りの事などございましたら、お気軽にお申し付け下さい。
@@hamonoya_sanshodo 細かくわかりやすく伝えていただいて本当にありがとうございます😭これからも動画をたくさん拝見させていただきます!
こちらこそ、このようなお言葉を頂き、誠にありがとうございます。今後とも刃物や三省堂動画では、皆様のお役に立てる動画をアップしていきたいと思いますので、もし何かご要望などございましたら、お気軽にお申し付け下さい。今後とも何卒宜しくお願い致します。
こんにちわ。錆び防止や錆びが気になる人に、逆に黒錆び加工を、するのは、どうでしょうか?良くキャンプ動画でナイフを研いで黒錆び加工見たりします。
コメント誠にありがとうございます。今回お問い合わせ頂きました、黒錆加工についてですが、仕上がりも渋さがありかっこ良く、現に包丁で黒錆加工を施して出荷している職人もいますので、私自身問題はないかと思いますが、黒錆に関しては正直賛否両論ではあります。特に否の意見としまして、よく言われているのが・赤錆も黒錆もサビはサビ黒錆も言ってしまえば表面だけサビさせてコーティングをさせると言った手法になりますので、そもそもサビさせること自体が刃の寿命を縮める事になるので、いかがなものかと思う。といったご意見や・失敗すれば、取り返しの付かないことに(リスクが大きい)よく紅茶などに漬けて、といった技法がネットなどに載っておりますが、入れる時間が短いと黒錆は出ませんし、入れ過ぎたらサビすぎて取り返しの付かないことになるといったリスクが大きいなどの否定的な意見もございます。確かに、この否の意見もごもっともと思う所も勿論ございますが、黒錆もサビさせない方法として職人、もしくはメーカーなどが追求し試行錯誤して辿り着いた方法だと思います。なので、逆を言えば、これらをしっかり理解した上で気を付ければいいとも捉えられるかな。とも思いますので、もし可能でしたら、要らない包丁やナイフなどで練習をしてみてから、本命のナイフでやってみるのもいいかもしれません。また、こちらが難しい場合、私自身が持っている黒錆の知識は、かなり少ないので、お答えできませんが、TH-camなどで黒錆に関して取り上げておられる方に、実際に黒錆加工を施そうと思っているナイフの使用鋼材などの特徴をコメントやDMで伝えて相談をしてみるか、同じくナイフメーカーなどにお問い合わせDMなどでご相談してみてから行うと失敗のリスクは減らせると思いますので、もし宜しければお試し頂ければ幸いです。大変長文になった上、もしかしたら的外れな事を申し上げているかもしれませんが、少しでも高垣様のご助力になれれば幸いです。
ピカールはどうでしょう?
コメント誠にありがとうございます。今回ご質問頂いたピカールですが、最後の仕上げにはいいかもしれません。例えば、当動画でご紹介しました耐水ペーパーで磨いた後にピカールで磨くことによって鏡面に近い形に仕上がると思います。ただ、包丁は食材を切るための道具ですので、ピカールが食材に移ってしまうと大変な事になりかねませんので、ご使用した際は念入りに洗って頂いてから、お使い頂かないといけませんが、包丁の磨きという点ではいいかと思います。大変長くはなりましたが、もしこの他何かご不明な事などございましたら、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にお申し付け下さい。
質問です!自分は包丁のサビや汚れを落とす際にコゲ落としやサビ落としを使っていますが、そういったものでサビ、汚れを落とした後細かめの耐水ペーパーで仕上げるのもありなのでしょうか?
この度はコメント誠にありがとうございます。
今回頂いたサビ落としなどを使った後に耐水ペーパーを使用することに関してですが、今回の動画の内容としましては荒い物で磨くとサビを取り除くことができる反面、荒い傷を残したままですと、そこからサビ易くなったりと刃物にマイナスになることが多いので、細かい耐水ペーパーで傷を細かくし、そういったマイナス作用を無くすといった所が狙いでありますので、コゲ落としやサビ落としを使用した後に耐水ペーパーを使って傷を細かくしていただくのは問題ないと思います。
ただ、サビ落としやコゲ落としの中には薬品を使用するものもあり、仕上げ剤なども同封している物もあると聞いたことがありますが、その際、ご用意した耐水ペーパーの方が荒い傷を残してしまう場合もございますので、その際は一度いらない金属で試して頂いてから刃物で試して頂くのがいいと思いますので、そちらだけお気をつけ下さい。
大変長くなりましたが、今回の内容や、この他何かご不明な事などございましたら、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にお申し付け下さい。
ステンレス包丁の研ぎ傷を、鏡面にせず磨きたいんですけどその方法はありますか?(買った時の初めのようにカサカサ?サラサラ?の状態に仕上げたいです。)
コメント誠にありがとうございます。
鏡面に仕上げずサラサラに仕上げる方法ですが、完全に戻すとなると「サンドブラスト」などと言った専門的な機械が必要となるのですが、近づける方法としましてはあります。
まず一つ目が
・柔らかめの砥石(#1000ほど)で仕上げ、耐水ペーパーなどで磨く。
仕上げ砥石や硬めの砥石で仕上げると、どうしても鏡面に近付いてしまいます。なので、刃の側面を柔らかめの砥石で仕上げ、刃先を仕上げ砥石を通すと、側面は鏡面にせず、仕上げ砥石を通した切れ味を実現することができます。
二点目が
・砥石の粉や金剛砂などを刃にかけ、ワインのコルクなど柔らかい木などで擦る。
包丁のサラサラなどを細かい傷などで近い仕上げにするといった方法です。ただ、こちらの方法ですと、仮に#8000などの仕上げ砥石を通してから磨きますと、全体的に細かい傷は付きますが、仕上げ砥石の研ぎ跡と触っていない所の境目がクッキリ残ってしまいますので、全体的に同じ仕上げにするのは難しいです。
簡単ではありますが、以上の方法でサラサラに近づける事ができます。ただ、簡単にご説明させて頂きましたので、言葉足らずな箇所もあるかもしれません。もし今回のご説明や動画内でのご不明点、もしくはその他刃物の事などでご不明お困りの事などございましたら、お気軽にお申し付け下さい。
@@hamonoya_sanshodo
細かくわかりやすく伝えていただいて本当にありがとうございます😭
これからも動画をたくさん拝見させていただきます!
こちらこそ、このようなお言葉を頂き、誠にありがとうございます。今後とも刃物や三省堂動画では、皆様のお役に立てる動画をアップしていきたいと思いますので、もし何かご要望などございましたら、お気軽にお申し付け下さい。今後とも何卒宜しくお願い致します。
こんにちわ。錆び防止や錆びが気になる人に、逆に黒錆び加工を、するのは、どうでしょうか?良くキャンプ動画でナイフを研いで黒錆び加工見たりします。
コメント誠にありがとうございます。
今回お問い合わせ頂きました、黒錆加工についてですが、仕上がりも渋さがありかっこ良く、現に包丁で黒錆加工を施して出荷している職人もいますので、私自身問題はないかと思いますが、黒錆に関しては正直賛否両論ではあります。特に否の意見としまして、よく言われているのが
・赤錆も黒錆もサビはサビ
黒錆も言ってしまえば表面だけサビさせてコーティングをさせると言った手法になりますので、そもそもサビさせること自体が刃の寿命を縮める事になるので、いかがなものかと思う。
といったご意見や
・失敗すれば、取り返しの付かないことに(リスクが大きい)
よく紅茶などに漬けて、といった技法がネットなどに載っておりますが、入れる時間が短いと黒錆は出ませんし、入れ過ぎたらサビすぎて取り返しの付かないことになるといったリスクが大きい
などの否定的な意見もございます。確かに、この否の意見もごもっともと思う所も勿論ございますが、黒錆もサビさせない方法として職人、もしくはメーカーなどが追求し試行錯誤して辿り着いた方法だと思います。なので、逆を言えば、これらをしっかり理解した上で気を付ければいいとも捉えられるかな。とも思いますので、もし可能でしたら、要らない包丁やナイフなどで練習をしてみてから、本命のナイフでやってみるのもいいかもしれません。また、こちらが難しい場合、私自身が持っている黒錆の知識は、かなり少ないので、お答えできませんが、TH-camなどで黒錆に関して取り上げておられる方に、実際に黒錆加工を施そうと思っているナイフの使用鋼材などの特徴をコメントやDMで伝えて相談をしてみるか、同じくナイフメーカーなどにお問い合わせDMなどでご相談してみてから行うと失敗のリスクは減らせると思いますので、もし宜しければお試し頂ければ幸いです。
大変長文になった上、もしかしたら的外れな事を申し上げているかもしれませんが、少しでも高垣様のご助力になれれば幸いです。
ピカールはどうでしょう?
コメント誠にありがとうございます。
今回ご質問頂いたピカールですが、最後の仕上げにはいいかもしれません。
例えば、当動画でご紹介しました耐水ペーパーで磨いた後にピカールで磨くことによって鏡面に近い形に仕上がると思います。
ただ、包丁は食材を切るための道具ですので、ピカールが食材に移ってしまうと大変な事になりかねませんので、ご使用した際は念入りに洗って頂いてから、お使い頂かないといけませんが、包丁の磨きという点ではいいかと思います。
大変長くはなりましたが、もしこの他何かご不明な事などございましたら、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にお申し付け下さい。