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没後20年。あらためて聞くと、悲しさが募りますね。ブラームスの4番ということもあいまって、そして、たまたまですが、クリスマスイブという華やかな日に見ているので、コントラストが深く、心にしみわたります。クライバーに限らず、演奏会では代演がされる指揮者ですが、音楽の重ね方は、百人百様。あらためて、手持ちのクライバーを聴きたいと思います。今回も、ていねいな解説、ありがとうございます。徳岡さんは大変だと思いますが、「長ーくなる」解説、あっという間に聞くことができます。
私がクラシック音楽で初めてした二つの買い物の内の一つが、正にこの動画で紹介してくださった1980年にカルロス・クライバーが録音したブラームスの交響曲第4番です(もう一つはムラヴィンスキーが1960年に録音したチャイコフスキーの交響曲第5番)。ですので私にとってこのクライバーの1980年の録音はとても思い入れが強く、今でも通勤時や休日のドライブの際によく車内に流して聞き入っています。また、そのためブラームスの交響曲第4番という曲自体もあらゆる曲の中で2番目に好きです(一番好きな曲はブラームスの交響曲第2番)。今回、カルロス・クライバーのブラームス交響曲第4番をテーマにしてくださり、ありがとうございました。勉強になりました。
この動画を見てから、更にクライバーが1980年に録音したブラームスの交響曲4番を何十回も聞き直したのですが、ますます好きになりました。そして自分の中で好きな曲の順位変動が起きて、今ではブラームスの交響曲第4番が一番好きな曲になりました(二番に好きなのはブラームスの交響曲第2番になりました)。勿論、クライバーが1980年に録音したブラームスの交響曲第4番のCDが、自分がクラシックでした最初の買い物であり、クラシックにおける原点ということもあります。ですが、そのことをぬきにしても、ブラームスの交響曲第4番は聞くほどに惚れ込む名曲だと思います。
こうやって曲を譜面やパート、テンポなどをほかの指揮者とも比較しながら丁寧に解説いただけるのは非常にありがたいです。
スコアを示しながらのご説明、読めないながらもとてもわかりやすく、ありがたいです。グラモフォン盤で満足していましたが、いろいろ聴いてみたくなりました。ありがとうございます。
氏の演奏の特徴をわかりやすくご説明いただき感謝いたします。私は、フィナーレについてはフルトヴェングラーよりも断然スコア通りのテンポのほうが、踏みしめるような重みが感じられて好きです。また、VPOとの正規盤は、未だに線がキツく刺々しく感じられるので、ほとんど聞くことはないのですが、BPOとの共演は私的なベストです。他の楽団ですと、動画にあった通り、リズムが流れて上滑りになりがちなのが、BPOではリズムがしっかり刻まれて、どっしり骨太な演奏になっているのが良いですね。ちなみに、89年にBPOと初共演したブラ2を聴きましたが、なぜか恐ろしくせかせかしていて、とてもこのブラ4ほどの演奏ではなかったのが意外でした。
はい、ベルリンフィルの2番は私くしも聴きましたが、バイエルンとの2種の演奏(1986年東京・1987年ポンペイの遺跡)の演奏よりはまとまりが良かった記憶があります。第四楽章はブラームスの指定通りの方がお好きなのですね!まさにしっかりとした踏みしめが安定感を感じさせ、それがまた別の高揚感を生むのだと思います。土曜21:00の生放送にもぜひお越しください。
クライバー大好きです。 ありがとうございます。
徳岡先生 いつもお世話になりましてありがとうございます。正規録音は、素晴らしいのは当然ですがデリケートでクライバーさんの持つ「完全主義と神経質な性格」が感じられる面が反映されてあくまで記録(しかも完璧完全な)いう硬さを聞いていて感じます(第2楽章など)。ウィーン•フィルと互いにどこかしらで理解ができない部分があるかのような感じ(映像の2番も個人は感じます)があったのでしょうか。その点、正規ではない96年の楽器を背景にした緑色のデザインのジャケットのCD、バイエルン•シュターツカペレとの演奏は個人は大変感動し何度となく聞きました。この方らしい素晴らしい雄弁さが感じられます。コリオランも筆舌し難いほど凄いと思います。ベルリン•フィルとの演奏は録音のバランスなど聞いていて少し疲労します(凄すぎて気持ちが伝わってくるからでしょうか)のできちんと聞いたことがなく、リュブリャナ•フィルの分は音が不安定過ぎて避けています。食わず嫌いでしょうか。
スコアを見ながらのお話、大変わかりやすかったです!バターワースはシカゴとのは所持してますがバイエルとのは知りませんでした。あのジャケットも初めて見ました。テレーズ事件の録音や86年来日のブラ2は聴いたことないです…
バターワース、シカゴの録音と1970年代のバイエルンでの演奏として出されたCDが、なんと同一の録音だった… というような話があったはずです。聞き返してみようと思います。
そうなんですか!?(勝手ながら、ツイッターでこの動画が面白かったのでリンクを貼ってツイートさせていただきました。問題ございましたら削除致します)
動画、大変面白かったです。高校生の頃、なぜか1番よりこの曲が好きな若年寄でそのせいか遅いゆったりとしたテンポの演奏が好きでした。その中でもチェリのミュンヘンとジュリーニ、ウィーンPOの演奏は性格が対極ではあるものの、どちらも非常に満足する演奏でした。その中でこのクライバーのDG盤は非常に衝撃的でした。チェリやジュリーニと比べテンポが速く自分が思うこの曲のイメージとはかけ離れたものでしたが聴き終わると「スゲー演奏だ」と思った記憶があります。これは好みなので個人的意見として捉えていただきたいのですがフルトヴェングラーの演奏は悲劇的に過ぎると思います。そこまでやらなくてもと言いたいかなと。カラヤンの演奏では最晩年のも良いのですが60年代のDG盤が優れているかと。小澤さんのサントリーでの演奏、私も良い演奏だと思いました。特段、変わったことはしていないのですが素晴らしい演奏でした。しかし、ライナーのCDですがなかなか中古で見つかりません。聴いてみたいものです。最後に、この曲の実演で感動したのはハンス・マルティン・シュナイトが神奈川フィルを指揮したものです。あくまで個人的ですが最初から最後まで曲に入り込む(大袈裟ですかね?)体験でした。
徳岡先生の解説、いつも楽しく拝見しております。わたしの好きなクライバーとのことで、大変感激いたしました。どこが、どう凄いのか、とてもわかりやすい解説で、本当に勉強になりました。正規版以外のブラームスの4番は、探してみたらBPOとの演奏のみでした。しかもCDではなくCD-Rの製品盤でした。仰るとおりモノーラルであるのがとても残念に思う立派な演奏だと思いました。しかもクライバー自身がとても気に入っていたというの知りませんでした。初めて聴いたDG盤でぶっ飛んだことを思い出しました。ありがとうございました。
Kleiber is representativ of so called mannered style. He‘s quite good at it.
クライバー。すごい人気ありましたよね~。日本公演で握手できた観客の方々、羨ましい。
クライバーのブラームス4番が8種類もあるってのに驚きました😲。グラモフォンの録音だけかと思ってました😅。ただ今のところ私にとってのリファレンスはフルトヴェングラーの指揮したものですどけね🤔。AIに指揮をさせる…そういう考えというか動きがあるんですね。需要次第というかそういうものを求める人がどのくらい増えるかによって実現可能性も変わってくるんでしょうね。
わたしもグラモフォン盤を最初聴いたとき、びっくり仰天でした。
ジュリーニ/VPOの録音とクライバー/バイエルンのが好きです
1994年ベルリンフィルのモノラルは1943年のフルトヴェングラーの録音と対比して臨んだ企画ですよ。
クライバーのブラームスの四番は他の指揮者とは全く違う楽譜の読みで、スコアを見ながら聴くのが正解かも。でも無人島に持っていくのは、ジュリーニ指揮ウィーンフィルとの演奏かなぁ。
ジュリーにも素晴らしいですね。 1989年あたりのライブでしたでしょうか。あとは若き日のEMI へのシカゴ、ロンドンの2つの録音もありましたね
没後20年。あらためて聞くと、悲しさが募りますね。ブラームスの4番ということもあいまって、そして、たまたまですが、クリスマスイブという華やかな日に見ているので、コントラストが深く、心にしみわたります。クライバーに限らず、演奏会では代演がされる指揮者ですが、音楽の重ね方は、百人百様。あらためて、手持ちのクライバーを聴きたいと思います。今回も、ていねいな解説、ありがとうございます。徳岡さんは大変だと思いますが、「長ーくなる」解説、あっという間に聞くことができます。
私がクラシック音楽で初めてした二つの買い物の内の一つが、正にこの動画で紹介してくださった1980年にカルロス・クライバーが録音したブラームスの交響曲第4番です(もう一つはムラヴィンスキーが1960年に録音したチャイコフスキーの交響曲第5番)。ですので私にとってこのクライバーの1980年の録音はとても思い入れが強く、今でも通勤時や休日のドライブの際によく車内に流して聞き入っています。また、そのためブラームスの交響曲第4番という曲自体もあらゆる曲の中で2番目に好きです(一番好きな曲はブラームスの交響曲第2番)。
今回、カルロス・クライバーのブラームス交響曲第4番をテーマにしてくださり、ありがとうございました。勉強になりました。
この動画を見てから、更にクライバーが1980年に録音したブラームスの交響曲4番を何十回も聞き直したのですが、ますます好きになりました。そして自分の中で好きな曲の順位変動が起きて、今ではブラームスの交響曲第4番が一番好きな曲になりました(二番に好きなのはブラームスの交響曲第2番になりました)。勿論、クライバーが1980年に録音したブラームスの交響曲第4番のCDが、自分がクラシックでした最初の買い物であり、クラシックにおける原点ということもあります。ですが、そのことをぬきにしても、ブラームスの交響曲第4番は聞くほどに惚れ込む名曲だと思います。
こうやって曲を譜面やパート、テンポなどをほかの指揮者とも比較しながら丁寧に解説いただけるのは非常にありがたいです。
スコアを示しながらのご説明、読めないながらもとてもわかりやすく、ありがたいです。グラモフォン盤で満足していましたが、いろいろ聴いてみたくなりました。ありがとうございます。
氏の演奏の特徴をわかりやすくご説明いただき感謝いたします。私は、フィナーレについてはフルトヴェングラーよりも断然スコア通りのテンポのほうが、踏みしめるような重みが感じられて好きです。また、VPOとの正規盤は、未だに線がキツく刺々しく感じられるので、ほとんど聞くことはないのですが、BPOとの共演は私的なベストです。他の楽団ですと、動画にあった通り、リズムが流れて上滑りになりがちなのが、BPOではリズムがしっかり刻まれて、どっしり骨太な演奏になっているのが良いですね。
ちなみに、89年にBPOと初共演したブラ2を聴きましたが、なぜか恐ろしくせかせかしていて、とてもこのブラ4ほどの演奏ではなかったのが意外でした。
はい、ベルリンフィルの2番は私くしも聴きましたが、バイエルンとの2種の演奏(1986年東京・1987年ポンペイの遺跡)の演奏よりはまとまりが良かった記憶があります。第四楽章はブラームスの指定通りの方がお好きなのですね!まさにしっかりとした踏みしめが安定感を感じさせ、それがまた別の高揚感を生むのだと思います。土曜21:00の生放送にもぜひお越しください。
クライバー大好きです。 ありがとうございます。
徳岡先生 いつもお世話になりましてありがとうございます。
正規録音は、素晴らしいのは当然ですがデリケートでクライバーさんの持つ「完全主義と神経質な性格」が感じられる面が反映されてあくまで記録(しかも完璧完全な)いう硬さを聞いていて感じます(第2楽章など)。
ウィーン•フィルと互いにどこかしらで理解ができない部分があるかのような感じ(映像の2番も個人は感じます)があったのでしょうか。
その点、正規ではない96年の楽器を背景にした緑色のデザインのジャケットのCD、バイエルン•シュターツカペレとの演奏は個人は大変感動し何度となく聞きました。この方らしい素晴らしい雄弁さが感じられます。
コリオランも筆舌し難いほど凄いと思います。
ベルリン•フィルとの演奏は録音のバランスなど聞いていて少し疲労します(凄すぎて気持ちが伝わってくるからでしょうか)のできちんと聞いたことがなく、リュブリャナ•フィルの分は音が不安定過ぎて避けています。食わず嫌いでしょうか。
スコアを見ながらのお話、大変わかりやすかったです!バターワースはシカゴとのは所持してますがバイエルとのは知りませんでした。あのジャケットも初めて見ました。テレーズ事件の録音や86年来日のブラ2は聴いたことないです…
バターワース、シカゴの録音と1970年代のバイエルンでの演奏として出されたCDが、なんと同一の録音だった… というような話があったはずです。聞き返してみようと思います。
そうなんですか!?
(勝手ながら、ツイッターでこの動画が面白かったのでリンクを貼ってツイートさせていただきました。問題ございましたら削除致します)
動画、大変面白かったです。高校生の頃、なぜか1番よりこの曲が好きな若年寄でそのせいか遅いゆったりとしたテンポの演奏が好きでした。その中でもチェリのミュンヘンとジュリーニ、ウィーンPOの演奏は性格が対極ではあるものの、どちらも非常に満足する演奏でした。その中でこのクライバーのDG盤は非常に衝撃的でした。チェリやジュリーニと比べテンポが速く自分が思うこの曲のイメージとはかけ離れたものでしたが聴き終わると「スゲー演奏だ」と思った記憶があります。
これは好みなので個人的意見として捉えていただきたいのですがフルトヴェングラーの演奏は悲劇的に過ぎると思います。そこまでやらなくてもと言いたいかなと。カラヤンの演奏では最晩年のも良いのですが60年代のDG盤が優れているかと。
小澤さんのサントリーでの演奏、私も良い演奏だと思いました。特段、変わったことはしていないのですが素晴らしい演奏でした。しかし、ライナーのCDですがなかなか中古で見つかりません。聴いてみたいものです。
最後に、この曲の実演で感動したのはハンス・マルティン・シュナイトが神奈川フィルを指揮したものです。あくまで個人的ですが最初から最後まで曲に入り込む(大袈裟ですかね?)体験でした。
徳岡先生の解説、いつも楽しく拝見しております。わたしの好きなクライバーとのことで、大変感激いたしました。
どこが、どう凄いのか、とてもわかりやすい解説で、本当に勉強になりました。正規版以外のブラームスの4番は、
探してみたらBPOとの演奏のみでした。しかもCDではなくCD-Rの製品盤でした。仰るとおりモノーラルであるのが
とても残念に思う立派な演奏だと思いました。しかもクライバー自身がとても気に入っていたというの知りませんでした。
初めて聴いたDG盤でぶっ飛んだことを思い出しました。ありがとうございました。
Kleiber is representativ of so called mannered style. He‘s quite good at it.
クライバー。すごい人気ありましたよね~。
日本公演で握手できた観客の方々、羨ましい。
クライバーのブラームス4番が8種類もあるってのに驚きました😲。
グラモフォンの録音だけかと思ってました😅。
ただ今のところ私にとってのリファレンスはフルトヴェングラーの指揮したものですどけね🤔。
AIに指揮をさせる…そういう考えというか動きがあるんですね。
需要次第というかそういうものを求める人がどのくらい増えるかによって実現可能性も変わってくるんでしょうね。
わたしもグラモフォン盤を最初聴いたとき、びっくり仰天でした。
ジュリーニ/VPOの録音とクライバー/バイエルンのが好きです
1994年ベルリンフィルのモノラルは1943年のフルトヴェングラーの録音と対比して臨んだ企画ですよ。
クライバーのブラームスの四番は他の指揮者とは全く違う楽譜の読みで、スコアを見ながら聴くのが正解かも。でも無人島に持っていくのは、ジュリーニ指揮ウィーンフィルとの演奏かなぁ。
ジュリーにも素晴らしいですね。 1989年あたりのライブでしたでしょうか。あとは若き日のEMI へのシカゴ、ロンドンの2つの録音もありましたね