ホタル池の清掃活動 生き物の命を大切にする児童の心を育てる

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  • เผยแพร่เมื่อ 15 ก.ย. 2024
  • 長崎大水害の記憶を伝えるためホタルを育てている長崎市の伊良林小学校で、6日校内のホタル池の清掃活動が行われました。
    (伊良林小学校 片岡勝志校長)「このホタル池にホタルが飛び交う日を夢見てですね今後も環境づくりに一生懸命頑張りたいなと思います。」伊良林小学校では長崎大水害で犠牲となった児童ら10人を慰霊し、水害の記憶を継承するため、「ホタル委員会」の児童が中心となって、およそ40年間ホタルの飼育を続けています。ホタルが暮らしやすい環境を作るため、児童たちは6日、環境保全などのボランティアを行う九州電力グループと一緒に池の清掃に取り組みました。
    委員会の児童たちは6月から校内で育てたホタルの幼虫をこの秋、中庭の「ホタル池」に放流します。(ホタル委員長 6年生 松尾壮真さん)「餌をあげたり、ホタル池の水やりをしたり、(ホタルは)やっぱり大事なものだから今後ずっと残しておかないといけないと思いました。」
    ホタルの飼育を通して、生き物の命を大切にする児童たちの心も育てます。
    詳細は NEWS DIG でも!↓
    newsdig.tbs.co...

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