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めでたし、めでたし………で終わる物語って良いですよね。
最後のチルの娘たちと会う皆、特にセンシの笑顔がすごくいい。
ハピエン厨大絶賛
めでたし飯でたし
黄金城と呼ばれた土地が麦畑に覆われて、元の意味とは違う形で再び金色の景色を取り戻してるのいいよね…
なるほど土地の豊穣さとして金箔より箔がついたわけだ。
土地が豊穣なのはライオスのお陰。国土の殆どが海に沈んでいたせいで塩害が起こっていたのだが、ライオス(厨二病全開の魔物)のウンチから森が出来る能力のお陰で、ライオスが用を足した簡易便所から次々に大木と草原が生えて来て塩害問題が解決した。因みにこの事に気付いているのはイヅツミだけw
土地が豊かなのはライオスのお陰。国土の大半が海中にあったせいで塩害問題が発生。しかし簡易便所のあった場所から次々に森が生えて来て塩害問題が解決する。森が生えて来たのは最強の魔物になったライオスのウンチから森が生えてくる能力のお陰。本人はその事に気付いておらず、気付いているのはイヅツミだけw
コボルトやオークの子供たちは「いい子にしてないとライオス王に食べられるよ!」って言われて育つんだ、きっと。
王は就任式の際に妹の肉を皆に振る舞った。これは確実に魔王とか狂王とかそのたぐい
最終話でつづられる壁画?の伝説から、おそらくライオスの治世は寛容で豊かな時代だったのが伝わってくるの、すごくいいんだよな。壁画の中に、迫害されていたであろうコボルトやオークが普通に出てくるというの、そういうことじゃん。
結果だけ並べると人類屈指の英雄王の英雄譚として完成度が高いのに唸らされた。ドラゴンに食べられた妹を救うためにダンジョンに潜り、最後は世界を喰らう悪魔を三つ首の怪物になって喰らい返して七日七晩の宴を開いたとか、自分があの世界の住人なら盛りすぎって思うよ
コレが先々週の話だってよ!って聞かされるあの世界の近所の人たちwwwぜってぇなんか尾鰭ついてるな🤔って思っちゃうだろうがwwwww
手段のハチャメチャっぷりがガチ神話っぽくてまた
吟遊詩人が喜ぶネタだ。
@@昇町田 吟遊詩人「絶対うそやろ・・・もう少しリアリティ考えて欲しいわw」・・・と思ったけど、世界各地で「あの時」に何か非現実的な変な目に遭った人がチラホラいる筈だから信憑性はあるかもね。悪魔に喰われた人は突然意識が遠くなり、次の瞬間に全てが満たされた気持ちになったと思ったら、程なく其処から追い出される感覚があって、先程とは違う所にぶったおれていたことになる。悪魔に喰われてない人から見たら隣の人が瞬間消えたと思ったら、少しズレた所にぶったおれていたことになる。
最終巻でライオスが語り掛ける子供がコボルトっていうのがライオスの理想の国を分かりやすく体現していてよかった。
ライオスが抜け殻を羽織って出てきたとこ様になってて「おぉ・・・」って声出た、サイコだから気づかなかったけどむっちゃイケメンよな
王が巨大な魔物になって悪魔を食べて、竜になった妹の肉で宴会したら妹が蘇ったとかいう「建国神話盛られすぎだろ」って部分がカナリアと直通通信でエルフ女王に行ってるから史実として記録確定なの笑うんだよなぁ
民を飢えさせないってだけで十分すぎるほど名君でしょうなあと翼獅子がㇻイオスとの取引中、マルシルを話題に出して「望むなら子供を作ってもいい」と提案してるから願えば可能だったのかな?
可能だと思うけど翼獅子の作るは正しく創るで子供を産めるようにするでは無いんじゃないかなぁ実際産めるようには出来るけどそれとは別に子供のようなものを創造して「君の子供だよ」とかやりそう
最初カブルーがでてきた時はコイツが王になるんだろなと思ってた 読み進めて行くうちに側近になったの納得できたな 抜け出して遊びに行くのはすごく感慨深い ライオスは多分最期までライオスのままだったんだろうな
ヤアドとカブルーが毎度切れ散らかしてお説教してる姿が想像つくwセットでファリンも怒られる姿も想像つくwでも懲りないライオスとファリンも想像つくw
いやあ、俺は最初からカブルーは王というよりは優秀な宰相の器だなと思ってたよ。有能で勤勉な人物は組織のトップではなく腹心や参謀の方に向いている。
失敗したが…のイラスト苦しむライオスと泣きながら心配するファリン傍に落ちてるキノコ(魔物?)をシリアスに見つめるマルシルとまた変なもの食って…💢とお怒りのカブルーこんな感じでワチャワチャしてんだろうな
九井諒子のわりに、ダンジョン潜って架空グルメ漫画やるだけなのか。・・と最初の頃、思ってたけど、どんどん登場人物が増えてって、からまって敵味方も入り乱れて、予想もしない方向にいった。すごい作品だったよ。
最終巻後書きの見開きで王と側近との会食に招待されるチルチャック家族を見るかわいいエルフを見てみろよ闇堕ちどころか愛する人が増えまくって国を愛する護国の母になってるさ
食中毒で倒れる絵のマルシルの悪鬼のごとく切れ散らかしてるとも呆れて言葉も出ないともつかない微妙な表情がなんからしくてすげー好き
ライオスのことなのでオーク妹も最初は怯えてたりデリカシーの無さに顔をしかめたりするんだけど底抜けのお人好しさと善性にあてられて「こいつと一緒ならいいかな」ってなっていくんだ俺は詳しいんだ
なんか強そうな魔獣の毛皮纏ってる風だけど脱いだ自分の皮羽織ってるだけなんだよな
つまり全裸?バカには見えない服の逆で賢者には全裸に見える毛皮。
イヅツミがサキュバスと出会った時は母親の姿で現れたんだし、ライオスが恋心を一片も抱いてないならサキュバスはファリンになって登場するのが道理だろうから多少はあるはずだ
個人的にはライオスは無意識に一目惚れしたんだと思ってる
シンプルに種族が自分と同じトールマン以外で尚且つ一番身近にいた女性だから説
それ。ファリンを差し置いてマルシルだったのはかなり重要な描写だと思う。
@@ま熊コスモ 初対面時フード被って一見トールマンのマルシルから目を離さない変な間があったんだけどシスルやカブルーとの初対面と比較してもやシェイプシフターの幻再現度の高さも「一目惚れしてたから」てのが一番腑に落ちるんよね
マルシルの悪夢に入る話の時ライオス本人は銀狼になったつもりなのにマルシルからみたらブサ犬の姿でライオスん家の飼い犬"雑巾"にそっくりだったのワロタ
島とかカーカブルード周辺しか描写されてなかったけど、この世界食は相当厳しいらしいから、安価な食を供給するだけで相当強いだろう。あんな島主でも贅沢していたし、迷宮周辺は常に景気良かったんだろうかね。
ヤアド君元々の外見から勘違いされてるけどダンジョン内で延々と生きてたから精神的には割と年配の人なのよね…祖父の体に入った事で精神と肉体の年齢が近づいた疑惑あるし。
作中で父シルとマルシルが遊んでる横で母シルが編み物してる家族団欒絵があるから夜更けにマルシルがライオスの私室で編み物してるってことは「そういうこと」よね
うわありがとうそうだろうとは思ってはいても確たるではない……と思っていたから、この話で確たると思える。ありがとう。それはそういうことやろ…………!
これ以上ない、確定レベルの匂わせ…🙏
悪食ではなく魔物愛が狂ってるだけなんだよなあ
本当にストーリーの流れも締めも良かった。作者には続編でなくても、後日談やスピンオフ書いてもらいたいなぁ。
0:30 ここずっと周りの子も高い高いをねだってるほのぼのした終わり方だと思ったけど実際はその子を食べないでって焦って止めに入ってるんだね笑
今作中とりあえず最高に絶望したのセンシ石化させたコカトリスだろうなぁ・・・。ライオスが来ると悟った瞬間に魔物類全部逃げ去るレベルだから死神(文字通り)が迫ってきてほらキターぐらいの
0:20 これ「私も抱っこして!」じゃなくて「ヤバいぞ救出しろ!」だったんだな
最終巻のおまけで夜の寝室にライオスと二人きりで編み物をしているマルシルパッと見ではわからないライオスの体型の変化を把握しているんだよねさらにファリンとは別室正式にどうこうって訳じゃ無いだろうけど、おそらくそれなりの関係にはなっていると思われ
実際この王国の食料確保は非常に厳しいモノになりそう恐らく地中海性気候で過ごしやすい代わりに、夏場の降雨量が少なく碌に主要作物が育たたず不作も多い(最終ページの黄金の麦畑は試行錯誤の末の産物なのだろう)だから迷宮からの産物やオリーブ等を活かした交易が大事なんだけど、周囲に魔物が徘徊してて制限も多いだから王が率先して食料生産と保存、そして内外への融和政策を取ってくれるのは非常に的を射ており、十分賢王に値するとは思うただ絶対的なカリスマの死後は、「先王とどの種族の子が後継者になるか?」という世継ぎ問題からスタートし、種族間利権問題が一気に噴出して分断の危機、そして魔物や賊や外敵の侵入に直面する事になるマルシルだけが、そこに向き合い責任を取らされ続けるかと思うと、やはり不憫ではある
みんな寝室寝室と言ってるけど、あの部屋でライオスが寝転がってるのはソファやぞまあ、お城の居間にしては小さいな?かなりなプライベート空間かな?とは思わせるけど
花キノコや花柄ケツァールコアトルの絵?が飾ってあって吹いた🍄
D&D(旧版)の青箱から始まって緑箱に進み、黒箱までは到達しないで終わったキャンペーンだと思うとしっくり来るのよ。
最大の願いが叶わない呪い、の返し?が最高のシメでした。ストーリーテラーに脱帽です。続編があるとすれば、呪いに挑戦するライオス譚でしょうか?
ヤアド君とシスルのとこ泣いた。
あそこは泣くよね…
マルシル、夢の件はライオス達のおかげでちゃんと受け入れられたっぽいけど、いざライオス達が亡くなってその遺体を目の前にした時、また望みが生まれてしまわないかが少し心配。
ライオンとトラの交雑で生まれるライガーもメスなら繁殖できることがあるみたいだし、ライマルもワンチャン……
ライオスの死後は、彼が生前に切り貯めていた髪の毛を国中に安置して魔物避けに使ってそう。道の辻に塚を建ててその中に髪の毛を入れたりとか。
髪や尿はすぐ効果切れるとか言ってたような効果は無くても聖遺物的に扱われるかもね
作者が書いたのライオスの一番の願いは魔物に死後は遺体食われてほしいだから、遺体を国に墓つくり安置している限りは呪いのせいで守られるだろうな。一番の願い以外は叶う力がのこったせいで、樹をつくる力とか変な力は生きている限りのこったみたいだからな。髪や尿はライオス生きている限りはライオスの遺体ではない判定になるでしょ。
ライオス「天使や神様ってどんな味するかな?」「三途の川の魚を食べたいな」「ケルベロスはどんな肉質かな?」「タコやイカは嫌いだけどこの星空に居るこのタコ(プレデター)は試してみようかな?」「ここの世界(現社会)はどんな魔物と魔物料理があるんだろう?」
> 天使や神様ってどんな味するかな?そういや、あの世界って、神様や宗教を匂わせるものはなかったかな?僧侶とか司祭とか出てないし、埋葬関係は墓守の仕事。「僧侶系魔法」も魔法の一分野。「神様」という概念すらあるか怪しい。長命種の間では「悪魔」の正体も異次元のエネルギーと解明済みで宗教的な意味での敵ではないと判っている。その割にマルシルは「根を張る植物は宗教的にNG」とか言ってるが、あれは宗教というよりカニバル的な禁忌なのかも知れない。
悪魔食いと竜人の子どもって、それはもう英雄の領域なのよ。
どんくさの編み物はライオスってかファリン用のじゃないかしらんって思うたり🤔生き死にの境界を一緒に渡ってきた仲で、親愛はあっても愛欲の情は無いんじゃないかしらん……。手間のかかる兄弟みたいな?ナイトメアの件で内面世界は子供だったので恋に恋する思春期手前あたりの精神性かなぁと?
所謂王権神授で神話に片足突っ込んだ状態なのか?神では無く悪魔から奪い取ったモノだけど神と裏表の状態だろうし
仲間と共に悪魔を打ち倒しその地の全ての種族を繋げ古王より王権を継承した一代成り上がりの悪食王やぞ王道も王道よ
センシが魔物食第一人者としてレシピ本を出してライオスが新迷宮グルメガイド出してほしい
最後抱きかかえてる子供たちが実はライオスの子供でオーク、コボルトの嫁をもらってるとか想像しちゃった
ライオスに魔物が近寄れないスキル与えたのは、本当に翼獅子の愛じゃね。あれが無かったら、即暗殺されて王権を奪われそうだけど、魔物が近寄れない能力が重要過ぎて暗殺できないし、子孫もたぶん同じ能力受け継ぎそう。
ライオスがなったあの魔物が国のシンボルになるんだろうか
ライオスの没後は卒塔婆みたいに魔物避けとして国周辺に遺骨を納めてそう
妹が側室とかありえんだろと思ったが、昔の王族は近親婚はよくあったんだよな。作品的にはあり得ないけど。
ライオスには側室たくさんいて色んな種族との間に子ども作って欲しいなあ最高の融和政策
アイツ子作り出来るのか心配……
それより(何の葛藤もなく)当たり前のようにファリンと子ども作っててほしい。
伝説によれば、王の放つ覇気にモンスター達は恐れをなして、王国に近づく事すら出来なかったという。
そしてコイツがウルトラビースト化してアクジキングとして出てくるんですね。
家臣に昔、鎧喰ったとか言ってもドン引きされるが陛下だしやっぱりとか納得されそう
ギリシャ神話染みてるな
頭痛から頭を割ったら女神が生まれてる話とどっこいなのやばいな
仲間みんなに見送らざるおえないだろうマルシルがどうなるかだな。子供とか居ても大変なことになりそう
カブルーの養母みたいに、養子を持つのが趣味なエルフもいるわけだし、子育てに生き甲斐を見出すマルシルも良いんじゃないの?
魔物食を食べ過ぎて魔物が恐れて領内に近付かなくなった男
多分許可された交易商はライオスの臭いのついた品を通行証として渡されてるだろうね軍が入り込むには問題があるくらいのやつ
逸話がもう三皇が一、神農レベルなんよ。狩猟か農業かの違いでしかない
3つ首のライオスて異名がいちばんすき
尻尾にヘビがいるし、なんならそっちが本体かも知れないぞ。
事情を知らない人達からすると三つ首の化け物を分身した複数のライオスが撃ち取ったとも見えるよね
その場面でライオスパーティ以外は止まった時の中で満たされてる最中なんだ…
まああれよ。優秀な指導者・リーダー・経営者にはサイコパス気質の者が少なくない、っていうから、その意味でも悪食王は優秀な王の素質があったってことだよ。
変なやつが国に入ったときはカブルーが目を光らせてるんだろうな多分ライオスには内緒で汚れ仕事にも関わってそう
続編作るならフィオルンが鍵になりそうな気もするマルシルと境遇が似てるからねあっちは克服できてないし
マルシムもそうだし、ライナスの妹フェルンも寿命伸びてそうだし絡みありそうだな
@@蜂蜜漬け桃 なんかヨガフレイムしそうなハーフエルフが・・・
ちゃんと完結したのか更新遅くて詰んでた
なお、ライオスの政治支えるのは知らないおっさん達な模様
ダンジョン飯って漫画だと終わったの?
悪魔食ったの?ライオス?
美味しく頂きました😋
アクジキング
最終巻の最後辺りに子供3人居たね
多分それはチルチャックの娘じゃないかな?
あれはチルチャックの娘3人だよ真ん中が長女のメイジャック、左が次女のフラートム、右が三女のパックパティマルシルを悪魔の支配下から救い出す時に娘呼んで食事会するっていう約束の履行のシーンだね
ライオスの子孫で続編できないかな?
寝室で編み物は子供できてる暗喩じゃ無いかなって思う。ちょっと昭和っぽい描写だけど遠くでやってるし令和では意味がわからない辺り匂わせになってる感じ。まぁ靴下とかだったら確実なんだけど流石にね…
めでたし、めでたし………で終わる物語って良いですよね。
最後のチルの娘たちと会う皆、特にセンシの笑顔がすごくいい。
ハピエン厨大絶賛
めでたし飯でたし
黄金城と呼ばれた土地が麦畑に覆われて、元の意味とは違う形で再び金色の景色を取り戻してるのいいよね…
なるほど
土地の豊穣さとして金箔より箔がついたわけだ。
土地が豊穣なのはライオスのお陰。
国土の殆どが海に沈んでいたせいで塩害が起こっていたのだが、ライオス(厨二病全開の魔物)のウンチから森が出来る能力のお陰で、ライオスが用を足した簡易便所から次々に大木と草原が生えて来て塩害問題が解決した。
因みにこの事に気付いているのはイヅツミだけw
土地が豊かなのはライオスのお陰。
国土の大半が海中にあったせいで塩害問題が発生。
しかし簡易便所のあった場所から次々に森が生えて来て塩害問題が解決する。
森が生えて来たのは最強の魔物になったライオスのウンチから森が生えてくる能力のお陰。
本人はその事に気付いておらず、気付いているのはイヅツミだけw
コボルトやオークの子供たちは「いい子にしてないとライオス王に食べられるよ!」って言われて育つんだ、きっと。
王は就任式の際に妹の肉を皆に振る舞った。
これは確実に魔王とか狂王とかそのたぐい
最終話でつづられる壁画?の伝説から、おそらくライオスの治世は寛容で豊かな時代だったのが伝わってくるの、すごくいいんだよな。
壁画の中に、迫害されていたであろうコボルトやオークが普通に出てくるというの、そういうことじゃん。
結果だけ並べると人類屈指の英雄王の英雄譚として完成度が高いのに唸らされた。
ドラゴンに食べられた妹を救うためにダンジョンに潜り、最後は世界を喰らう悪魔を三つ首の怪物になって喰らい返して七日七晩の宴を開いたとか、自分があの世界の住人なら盛りすぎって思うよ
コレが先々週の話だってよ!
って聞かされるあの世界の近所の人たちwww
ぜってぇなんか尾鰭ついてるな🤔って思っちゃうだろうがwwwww
手段のハチャメチャっぷりがガチ神話っぽくてまた
吟遊詩人が喜ぶネタだ。
@@昇町田 吟遊詩人「絶対うそやろ・・・もう少しリアリティ考えて欲しいわw」
・・・と思ったけど、世界各地で「あの時」に何か非現実的な変な目に遭った人がチラホラいる筈だから信憑性はあるかもね。
悪魔に喰われた人は突然意識が遠くなり、次の瞬間に全てが満たされた気持ちになったと思ったら、程なく其処から追い出される感覚があって、先程とは違う所にぶったおれていたことになる。悪魔に喰われてない人から見たら隣の人が瞬間消えたと思ったら、少しズレた所にぶったおれていたことになる。
最終巻でライオスが語り掛ける子供がコボルトっていうのがライオスの理想の国を分かりやすく体現していてよかった。
ライオスが抜け殻を羽織って出てきたとこ様になってて「おぉ・・・」って声出た、サイコだから気づかなかったけどむっちゃイケメンよな
王が巨大な魔物になって悪魔を食べて、竜になった妹の肉で宴会したら妹が蘇った
とかいう「建国神話盛られすぎだろ」って部分がカナリアと直通通信でエルフ女王に行ってるから史実として記録確定なの笑うんだよなぁ
民を飢えさせないってだけで十分すぎるほど名君でしょうな
あと翼獅子がㇻイオスとの取引中、マルシルを話題に出して
「望むなら子供を作ってもいい」と提案してるから願えば可能だったのかな?
可能だと思うけど翼獅子の作るは正しく創るで子供を産めるようにするでは無いんじゃないかなぁ
実際産めるようには出来るけどそれとは別に子供のようなものを創造して「君の子供だよ」とかやりそう
最初カブルーがでてきた時はコイツが王になるんだろなと思ってた 読み進めて行くうちに側近になったの納得できたな 抜け出して遊びに行くのはすごく感慨深い ライオスは多分最期までライオスのままだったんだろうな
ヤアドとカブルーが毎度切れ散らかしてお説教してる姿が想像つくw
セットでファリンも怒られる姿も想像つくw
でも懲りないライオスとファリンも想像つくw
いやあ、俺は最初からカブルーは王というよりは優秀な宰相の器だなと思ってたよ。有能で勤勉な人物は組織のトップではなく腹心や参謀の方に向いている。
失敗したが…のイラスト
苦しむライオスと泣きながら心配するファリン
傍に落ちてるキノコ(魔物?)をシリアスに見つめるマルシルとまた変なもの食って…💢とお怒りのカブルー
こんな感じでワチャワチャしてんだろうな
九井諒子のわりに、ダンジョン潜って架空グルメ漫画やるだけなのか。
・・と最初の頃、思ってたけど、どんどん登場人物が増えてって、からまって敵味方も入り乱れて、予想もしない方向にいった。
すごい作品だったよ。
最終巻後書きの見開きで王と側近との会食に招待されるチルチャック家族を見るかわいいエルフを見てみろよ
闇堕ちどころか愛する人が増えまくって国を愛する護国の母になってるさ
食中毒で倒れる絵のマルシルの悪鬼のごとく切れ散らかしてるとも呆れて言葉も出ないともつかない微妙な表情がなんからしくてすげー好き
ライオスのことなので
オーク妹も最初は怯えてたりデリカシーの無さに顔をしかめたりするんだけど
底抜けのお人好しさと善性にあてられて
「こいつと一緒ならいいかな」ってなっていくんだ
俺は詳しいんだ
なんか強そうな魔獣の毛皮纏ってる風だけど
脱いだ自分の皮羽織ってるだけなんだよな
つまり全裸?
バカには見えない服の逆で賢者には全裸に見える毛皮。
イヅツミがサキュバスと出会った時は母親の姿で現れたんだし、ライオスが恋心を一片も抱いてないならサキュバスはファリンになって登場するのが道理だろうから多少はあるはずだ
個人的にはライオスは無意識に一目惚れしたんだと思ってる
シンプルに種族が自分と同じトールマン以外で尚且つ一番身近にいた女性だから説
それ。ファリンを差し置いてマルシルだったのはかなり重要な描写だと思う。
@@ま熊コスモ 初対面時フード被って一見トールマンのマルシルから目を離さない変な間があったんだけど
シスルやカブルーとの初対面と比較してもやシェイプシフターの幻再現度の高さも「一目惚れしてたから」てのが一番腑に落ちるんよね
マルシルの悪夢に入る話の時
ライオス本人は銀狼になったつもりなのにマルシルからみたらブサ犬の姿でライオスん家の飼い犬"雑巾"にそっくりだったのワロタ
島とかカーカブルード周辺しか描写されてなかったけど、この世界食は相当厳しいらしいから、安価な食を供給するだけで相当強いだろう。
あんな島主でも贅沢していたし、迷宮周辺は常に景気良かったんだろうかね。
ヤアド君元々の外見から勘違いされてるけどダンジョン内で延々と生きてたから精神的には割と年配の人なのよね…
祖父の体に入った事で精神と肉体の年齢が近づいた疑惑あるし。
作中で父シルとマルシルが遊んでる横で母シルが編み物してる家族団欒絵があるから
夜更けにマルシルがライオスの私室で編み物してるってことは「そういうこと」よね
うわありがとう
そうだろうとは思ってはいても確たるではない……と思っていたから、この話で確たると思える。ありがとう。
それはそういうことやろ…………!
これ以上ない、確定レベルの匂わせ…🙏
悪食ではなく魔物愛が狂ってるだけなんだよなあ
本当にストーリーの流れも締めも良かった。
作者には続編でなくても、後日談やスピンオフ書いてもらいたいなぁ。
0:30 ここずっと周りの子も高い高いをねだってるほのぼのした終わり方だと思ったけど
実際はその子を食べないでって焦って止めに入ってるんだね笑
今作中とりあえず最高に絶望したのセンシ石化させたコカトリスだろうなぁ・・・。
ライオスが来ると悟った瞬間に魔物類全部逃げ去るレベルだから死神(文字通り)が迫ってきてほらキターぐらいの
0:20 これ「私も抱っこして!」じゃなくて「ヤバいぞ救出しろ!」だったんだな
最終巻のおまけで夜の寝室にライオスと二人きりで編み物をしているマルシル
パッと見ではわからないライオスの体型の変化を把握しているんだよね
さらにファリンとは別室
正式にどうこうって訳じゃ無いだろうけど、おそらくそれなりの関係にはなっていると思われ
実際この王国の食料確保は非常に厳しいモノになりそう
恐らく地中海性気候で過ごしやすい代わりに、夏場の降雨量が少なく碌に主要作物が育たたず不作も多い(最終ページの黄金の麦畑は試行錯誤の末の産物なのだろう)
だから迷宮からの産物やオリーブ等を活かした交易が大事なんだけど、周囲に魔物が徘徊してて制限も多い
だから王が率先して食料生産と保存、そして内外への融和政策を取ってくれるのは非常に的を射ており、十分賢王に値するとは思う
ただ絶対的なカリスマの死後は、「先王とどの種族の子が後継者になるか?」という世継ぎ問題からスタートし、種族間利権問題が一気に噴出して分断の危機、そして魔物や賊や外敵の侵入に直面する事になる
マルシルだけが、そこに向き合い責任を取らされ続けるかと思うと、やはり不憫ではある
みんな寝室寝室と言ってるけど、あの部屋でライオスが寝転がってるのはソファやぞ
まあ、お城の居間にしては小さいな?かなりなプライベート空間かな?とは思わせるけど
花キノコや花柄ケツァールコアトルの絵?が飾ってあって吹いた🍄
D&D(旧版)の青箱から始まって緑箱に進み、黒箱までは到達しないで終わったキャンペーンだと思うとしっくり来るのよ。
最大の願いが叶わない呪い、の返し?が最高のシメでした。ストーリーテラーに脱帽です。
続編があるとすれば、呪いに挑戦するライオス譚でしょうか?
ヤアド君とシスルのとこ泣いた。
あそこは泣くよね…
マルシル、夢の件はライオス達のおかげでちゃんと受け入れられたっぽいけど、いざライオス達が亡くなってその遺体を目の前にした時、また望みが生まれてしまわないかが少し心配。
ライオンとトラの交雑で生まれるライガーもメスなら繁殖できることがあるみたいだし、ライマルもワンチャン……
ライオスの死後は、彼が生前に切り貯めていた髪の毛を国中に安置して魔物避けに使ってそう。道の辻に塚を建ててその中に髪の毛を入れたりとか。
髪や尿はすぐ効果切れるとか言ってたような
効果は無くても聖遺物的に扱われるかもね
作者が書いたのライオスの一番の願いは魔物に死後は遺体食われてほしいだから、遺体を国に墓つくり安置している限りは呪いのせいで守られるだろうな。
一番の願い以外は叶う力がのこったせいで、樹をつくる力とか変な力は生きている限りのこったみたいだからな。
髪や尿はライオス生きている限りはライオスの遺体ではない判定になるでしょ。
ライオス「天使や神様ってどんな味するかな?」
「三途の川の魚を食べたいな」
「ケルベロスはどんな肉質かな?」
「タコやイカは嫌いだけど
この星空に居るこのタコ(プレデター)は試してみようかな?」
「ここの世界(現社会)はどんな魔物と魔物料理があるんだろう?」
> 天使や神様ってどんな味するかな?
そういや、あの世界って、神様や宗教を匂わせるものはなかったかな?
僧侶とか司祭とか出てないし、埋葬関係は墓守の仕事。「僧侶系魔法」も魔法の一分野。「神様」という概念すらあるか怪しい。
長命種の間では「悪魔」の正体も異次元のエネルギーと解明済みで宗教的な意味での敵ではないと判っている。
その割にマルシルは「根を張る植物は宗教的にNG」とか言ってるが、あれは宗教というよりカニバル的な禁忌なのかも知れない。
悪魔食いと竜人の子どもって、それはもう英雄の領域なのよ。
どんくさの編み物はライオスってかファリン用のじゃないかしらんって思うたり🤔
生き死にの境界を一緒に渡ってきた仲で、親愛はあっても愛欲の情は無いんじゃないかしらん……。
手間のかかる兄弟みたいな?
ナイトメアの件で内面世界は子供だったので恋に恋する思春期手前あたりの精神性かなぁと?
所謂王権神授で神話に片足突っ込んだ状態なのか?
神では無く悪魔から奪い取ったモノだけど神と裏表の状態だろうし
仲間と共に悪魔を打ち倒しその地の全ての種族を繋げ古王より王権を継承した一代成り上がりの悪食王やぞ
王道も王道よ
センシが魔物食第一人者としてレシピ本を出してライオスが新迷宮グルメガイド出してほしい
最後抱きかかえてる子供たちが実はライオスの子供で
オーク、コボルトの嫁をもらってるとか想像しちゃった
ライオスに魔物が近寄れないスキル与えたのは、本当に翼獅子の愛じゃね。あれが無かったら、即暗殺されて王権を奪われそうだけど、魔物が近寄れない能力が重要過ぎて暗殺できないし、子孫もたぶん同じ能力受け継ぎそう。
ライオスがなったあの魔物が国のシンボルになるんだろうか
ライオスの没後は卒塔婆みたいに魔物避けとして国周辺に遺骨を納めてそう
妹が側室とかありえんだろと思ったが、昔の王族は近親婚はよくあったんだよな。作品的にはあり得ないけど。
ライオスには側室たくさんいて色んな種族との間に子ども作って欲しいなあ
最高の融和政策
アイツ子作り出来るのか心配……
それより(何の葛藤もなく)当たり前のようにファリンと子ども作っててほしい。
伝説によれば、王の放つ覇気にモンスター達は恐れをなして、王国に近づく事すら出来なかったという。
そしてコイツがウルトラビースト化してアクジキングとして出てくるんですね。
家臣に昔、鎧喰ったとか言ってもドン引きされるが陛下だしやっぱりとか納得されそう
ギリシャ神話染みてるな
頭痛から頭を割ったら女神が生まれてる話とどっこいなのやばいな
仲間みんなに見送らざるおえないだろうマルシルがどうなるかだな。
子供とか居ても大変なことになりそう
カブルーの養母みたいに、養子を持つのが趣味なエルフもいるわけだし、子育てに生き甲斐を見出すマルシルも良いんじゃないの?
魔物食を食べ過ぎて魔物が恐れて領内に近付かなくなった男
多分許可された交易商はライオスの臭いのついた品を通行証として渡されてるだろうね
軍が入り込むには問題があるくらいのやつ
逸話がもう三皇が一、神農レベルなんよ。狩猟か農業かの違いでしかない
3つ首のライオスて異名がいちばんすき
尻尾にヘビがいるし、なんならそっちが本体かも知れないぞ。
事情を知らない人達からすると三つ首の化け物を分身した複数のライオスが撃ち取ったとも見えるよね
その場面でライオスパーティ以外は止まった時の中で満たされてる最中なんだ…
まああれよ。優秀な指導者・リーダー・経営者にはサイコパス気質の者が少なくない、っていうから、その意味でも悪食王は優秀な王の素質があったってことだよ。
変なやつが国に入ったときはカブルーが目を光らせてるんだろうな
多分ライオスには内緒で汚れ仕事にも関わってそう
続編作るならフィオルンが鍵になりそうな気もするマルシルと境遇が似てるからねあっちは克服できてないし
マルシムもそうだし、ライナスの妹フェルンも寿命伸びてそうだし絡みありそうだな
@@蜂蜜漬け桃 なんかヨガフレイムしそうなハーフエルフが・・・
ちゃんと完結したのか
更新遅くて詰んでた
なお、ライオスの政治支えるのは知らないおっさん達な模様
ダンジョン飯って漫画だと終わったの?
悪魔食ったの?ライオス?
美味しく頂きました😋
アクジキング
最終巻の最後辺りに子供3人居たね
多分それはチルチャックの娘じゃないかな?
あれはチルチャックの娘3人だよ
真ん中が長女のメイジャック、左が次女のフラートム、右が三女のパックパティ
マルシルを悪魔の支配下から救い出す時に娘呼んで食事会するっていう約束の履行のシーンだね
ライオスの子孫で続編できないかな?
寝室で編み物は子供できてる暗喩じゃ無いかなって思う。ちょっと昭和っぽい描写だけど遠くでやってるし令和では意味がわからない辺り匂わせになってる感じ。まぁ靴下とかだったら確実なんだけど流石にね…