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ガーデニング一年生です、要点をよくまとめていて、あまり長くないのが、大事なことが頭に入るので、いいなと思います
ありがとうございます。お褒めのお言葉をいただくと動画制作の励みになります。今後ともよろしくお願いいたします。
とてもわかりやすかったです。園芸初心者ですが、鹿沼土や赤玉土と比較して説明していただきよく理解できました。ありがとうございます🙏❤もっと早く見たかった😢
分かりやすい説明ですね。今まで適当に使っていました。これからは、しっかり覚えて使えればと思います。
ありがとうございます。僕も元々は詳しくなかったのですが、自家製の培養土を作る際にバーミキュライトについて調べました。通気性・水はけと保水性、相反する性質を併せ持つ資材は使い勝手が良いですよね。バーミキュライトは更に保肥力も抜群に良いし断熱材に使われているだけあって保温性も良好。根に優しく肥料をしっかり効かせることもできる。比重が0.1と軽い資材なので基本用土には向きませんが、改良用土としてはかなり優秀だと思っています。
今後、植えっぱなしの古い大きな鉢の土の改良方法など教えてくださると嬉しいです。
植え替えをしないで鉢の土壌改良をする方法、と言うことですね。思いつくやり方はあるのですが、実際にやったことは無い(そもそも家に大きな鉢が無い…)のでちょっと僕は回答するのに力不足です(汗)知っているやり方は、鉢の縁に近い部分の土にいくつか穴をあけてあいたスペースに培養土や堆肥、燻炭などを混ぜて埋め戻す、という方法です。多少根は切りますが新たに根が伸びるスペースができるのと通気性・水はけなどの改善が期待できます。この辺は造園屋さんとかが詳しそうですね。
返信くださり有難うございます。我が家のベランダには鉢ましし続けて20年から30年以上になる植物がなん鉢があり、どうにかしなければ可愛そうだと思っていましたが、詳しい方に聞くことも出来ずにいました。これからもよろしくご教示お願い致します。
今後もよろしくお願いします。
よくわかる説明で、ありがとうございます
こちらこそ動画をご覧頂きありがとうございます。もしご不明な点やお悩みがあればお気軽にコメント下さい。今後ともよろしくお願いします。
とても参考になりました。ありがとうございます。
動画をご覧いただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
こんにちは!種まき用土の動画を探していました。特徴がわかりやすくてとても参考になりました。動画アップありがとうございます(^^)
こちらこそご覧頂きありがとうございます。もしご不明な点があればお気軽にコメント下さい。
園芸資材の動画、とても役にたっています。🙇♂️園芸家さんの使う土はとてもサラサラしている印象で羨ましく感じています。赤玉土等を市販の培養土に混ぜてササラサラにしようと思いますがシットリしています。バーミキュライト等も混ぜたほうがいいですか?
培養土の水はけを悪化させる大きな原因は「微塵」です。粒子の細かい土ですね。よって、まずは微塵を取り除くようにしてみて下さい。目の細かい網でふるいにかけても良いですし、僕はバケツに水を張って網に入れた土を水に漬けてバシャバシャと洗います。そうすると土の量は減りますが通気性・水はけが良くなります。まずは少量から試してみて下さい。
@@gardecojapan 様ありがとうございます。園芸歴1年経過し、疑問を持つようになりました。トミナガさんの視点に共感することが多くこれからも分析型の動画配信楽しみにしています。勝手に話し合いそうな気がしてます。☺️
いつも役立つ情報ありがとうございます特に培養土についてわかりやすく助かっていますお教え下さい保肥力を上げたい場合、①バーミキュライトとゼオライトはどちらがお勧めでしょうか?②ゼオライトは園芸用はかなり高く、建築用の床下に撒くものが半額程度で売っていますがこれの利用は可能でしょうか?孫に食べさせたく、鉢植えでイチジクやブルーベリー、ベリー類を育ててます
バーミキュライトとゼオライトは保肥力に関しては同じくらいと考えて良いと思います。より保水性に優れているのはバーミキュライト、潰れにくいのはゼオライトです。①どちらかと言うとゼオライトです。その理由は「重さ」です。バーミキュライトは軽いので入れ過ぎると土が軽くなります。果樹類を育てていらっしゃるとのことなので土が軽いと鉢が倒れやすくなります。②床下用ゼオライトは使えますが、粒径に注意が必要です。5mm前後のものであれば土に混ぜ込んでも良さそうです。粒が大きいようなら鉢底石の替わりにするのはアリだと思います。バーミキュライトとゼオライト、どちらを使うにしても全体量の1~2割程度が目安になります。
@@gardecojapan ありがとうございました、詳細にまた早急にご回答頂き感謝です床下ゼオライト、粒径調べてみますこれからも宜しくお願いします
今後ともよろしくお願いいたします。
教えて下さい🙇いちごのマルチングにバーミキュライトは使えますか?
いつも資材や肥料のことなど参考にさせていただいています。バーミキュライトを土に混ぜて使うといいなと思うのですが、手持ちのバーミキュライトはかなり潰れて粉々になったものがかなり混じっています。使う時にはふるいをかけて大きいものだけ(それでも3ミリくらい)使うようにしています。気にする必要はないのでしょうか?粉ばかりだと水はけが悪くなってしまいそうで。ふるいをかけると半分くらいしか残りません。仕方ないので粉は捨てています。粒のサイズを明記した商品はとても少ないですね。粉の利用法があれば教えて下さい。
おっしゃるとおり、バーミキュライトは微塵が多いですよね。微塵は用土の通気性を悪化させてしまうのでできるだけふるいにかけて取り除いた方が良いです。微塵の使い道としておすすめなのは、挿し木や挿し芽の用土です。バーミキュライトは保水性に優れた資材なので挿し木・挿し芽用土としては最適だと思っています。
返信ありがとうございます。やはり微塵は取り除いた方がいいのですね。とても参考になりました。
小松菜の虫食いで効果のある材料ありますか?
バーミキュライトの特徴がとても良く分かりました。薔薇の挿木を今まで鹿沼土で行っていましたが、今年はバーミキュライトで試してみます。ところでガーデコさんは専門家さんなのですか?お声からするとお若い方だと推察され、扱う植物も多用ですし、驚きます‼️
バーミキュライトは挿し木や種蒔き用土としてとてもオススメの用土です。保水性はバツグンだし、保温性も高い、それでいて通気性もあるので根に優しい。なかなか他の用土では替えが効かないです。ちなみに僕は専門家ではありません。もともと植物を育てるのが下手で、ことごとく枯らしていました(涙)何がきっかけだったか忘れましたが、10年ほど前にバラを育て始め、どっぷりとハマりまして(汗)何とか上手く育てられないものかと試行錯誤をして現在に至ります。バーミキュライトなどの資材については自家製の培養土を作る際に徹底的に調べて実際に使ってみて特徴を把握している感じです。バラ以外の植物に関しては、自家製培養土の機能性テストを兼ねています。多肉植物と水生植物を同じ培養土で育てたり、いろいろ実験しています。
ご返信ありがとうございます😊薔薇にハマったのは私もです。私は薔薇とクリスマスローズにどっぷりですが、とにかく植物大好き💕もし、宜しかったらわたしも動画アップしてますので、お暇な時に覗いて見てください❗️これからも楽しみにしてます。
チャンネル登録させていただきました。おぎはら植物園さんのお近くにお住まいなんですね!…羨ましい。僕はいつも通販でお世話になっています。今後もよろしくお願いします。
登録ありがとうございます😊これからも宜しくお願い致します🤲
よろしくお願いします♪
とても勉強になります、しかし短所や向かない用途についてもぜひ示してほしく思います。
ご指摘ありがとうございます。バーミキュライトの短所は「軽い」という点です。原料の蛭石を高温で焼成して膨張させるので、比重は0.1~0.2程度しかありません。一般的な培養土の比重が0.4~0.6なので、それと比べるとかなり軽いのが分かると思います。土には植物を支えるという役割があります。軽過ぎる土は植物体を支えられません。小型の草花であれば良いのですが、大型の宿根草やバラなどの低木を植え付ける基本用土としては不向きです。バーミキュライトはあくまでも改良用土として全体の1~2割程度を混ぜ込むという使い方が適しています。挿し木・種まき用土としてはバーミキュライト単体でOKです。
@@gardecojapan 回答ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。またお気軽にコメント頂けると幸いです。
ほぼ中性というのはデメリットではないでしょうか。弱酸性を好む多くの植物には適合しないのではないでしょうか。
@@nais5866 確かに弱酸性じゃないと言うのは気になりますよね。用土のpHは肥料成分の吸収に影響があります。アルカリ性土壌は微量要素が溶け出さなくなるので植物が微量要素欠乏に陥りやすくなります。一方で酸性土壌は鉄やアルミニウムなどが溶け出すのでリン酸が効きにくくなったり、根にアルミニウム障害が出やすくなります。中性の場合は生育不良に陥るまでの影響は無いです。よって、デメリットとまでは言えないですね。またバーミキュライトは単体で使うものでは無くて赤玉土や鹿沼土などの基本用土に混ぜ込んで使うものなので、その点でもpHの影響は少なくむしろ使いやすい資材だと思いますよ。
分かりやすくてありがとうございます。次回にpHの事も教えて頂けませんか。よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。pHについての動画、良いですね!近々やりたいと思います。この場を借りてpHについて簡単に説明するとph(ペーハー、ピーエイチ)は水素イオン濃度指数のことです。中性が7で、7よりも低ければ酸性7よりも高ければアルカリ性です。植物にとってphは養分の吸収に大きな関係があります。多くの植物は弱酸性(ph5.5~6.5)の用土が栽培に適していると言われています。【酸性土壌だとどうなる?】土壌が酸性に偏り過ぎていると、土壌溶液にアルミニウムや鉄などが溶け出してきます。アルミニウムは根の伸長を妨げるので植物の生育が停滞します。また、重要な肥料成分であるリン酸がアルミニウムや鉄などと結合してしまうため植物の根が吸収できなくなってしまいます。これらが酸性土壌の問題点です。【アルカリ土壌だとどうなる?】土壌がアルカリ性に偏り過ぎているとミネラル(微量要素)が土壌溶液に溶け出さなくなります。微量要素は植物が必要とする量は少ないのですが過不足が生じやすく、これもまた生育不良に繋がります。これがアルカリ性土壌の問題点です。植物の種類によって適したpHは異なりますので、調べてみて下さい。もしご不明な点はお気軽にコメント下さい。
よくわからない
ガーデニング一年生です、要点をよくまとめていて、あまり長くないのが、大事なことが頭に入るので、いいなと思います
ありがとうございます。
お褒めのお言葉をいただくと動画制作の励みになります。
今後ともよろしくお願いいたします。
とてもわかりやすかったです。
園芸初心者ですが、鹿沼土や赤玉土と比較して説明していただきよく理解できました。
ありがとうございます🙏❤
もっと早く見たかった😢
分かりやすい説明ですね。今まで適当に使っていました。これからは、しっかり覚えて使えればと思います。
ありがとうございます。
僕も元々は詳しくなかったのですが、
自家製の培養土を作る際にバーミキュライトについて調べました。
通気性・水はけと保水性、
相反する性質を併せ持つ資材は使い勝手が良いですよね。
バーミキュライトは更に保肥力も抜群に良いし
断熱材に使われているだけあって保温性も良好。
根に優しく肥料をしっかり効かせることもできる。
比重が0.1と軽い資材なので基本用土には向きませんが、
改良用土としてはかなり優秀だと思っています。
今後、植えっぱなしの古い大きな鉢の土の改良方法など教えてくださると嬉しいです。
植え替えをしないで鉢の土壌改良をする方法、と言うことですね。
思いつくやり方はあるのですが、
実際にやったことは無い(そもそも家に大きな鉢が無い…)ので
ちょっと僕は回答するのに力不足です(汗)
知っているやり方は、鉢の縁に近い部分の土にいくつか穴をあけて
あいたスペースに培養土や堆肥、燻炭などを混ぜて埋め戻す、という方法です。
多少根は切りますが新たに根が伸びるスペースができるのと
通気性・水はけなどの改善が期待できます。
この辺は造園屋さんとかが詳しそうですね。
返信くださり有難うございます。我が家のベランダには鉢ましし続けて20年から30年以上になる植物がなん鉢があり、どうにかしなければ可愛そうだと思っていましたが、詳しい方に聞くことも出来ずにいました。これからもよろしくご教示お願い致します。
今後もよろしくお願いします。
よくわかる説明で、ありがとうございます
こちらこそ動画をご覧頂きありがとうございます。
もしご不明な点やお悩みがあればお気軽にコメント下さい。
今後ともよろしくお願いします。
とても参考になりました。ありがとうございます。
動画をご覧いただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
こんにちは!
種まき用土の動画を探していました。特徴がわかりやすくてとても参考になりました。
動画アップありがとうございます(^^)
こちらこそご覧頂きありがとうございます。
もしご不明な点があればお気軽にコメント下さい。
園芸資材の動画、とても役にたっています。🙇♂️
園芸家さんの使う土はとてもサラサラしている印象で羨ましく感じています。赤玉土等を市販の培養土に混ぜてササラサラにしようと思いますがシットリしています。バーミキュライト等も混ぜたほうがいいですか?
培養土の水はけを悪化させる大きな原因は
「微塵」です。粒子の細かい土ですね。
よって、まずは微塵を取り除くようにしてみて下さい。
目の細かい網でふるいにかけても良いですし、
僕はバケツに水を張って
網に入れた土を水に漬けてバシャバシャと洗います。
そうすると土の量は減りますが
通気性・水はけが良くなります。
まずは少量から試してみて下さい。
@@gardecojapan 様
ありがとうございます。園芸歴1年経過し、疑問を持つようになりました。トミナガさんの視点に共感することが多くこれからも分析型の動画配信楽しみにしています。勝手に話し合いそうな気がしてます。☺️
いつも役立つ情報ありがとうございます
特に培養土についてわかりやすく助かっています
お教え下さい
保肥力を上げたい場合、
①バーミキュライトとゼオライトはどちらがお勧めでしょうか?
②ゼオライトは園芸用はかなり高く、建築用の床下に撒くものが半額程度で売っていますがこれの利用は可能でしょうか?
孫に食べさせたく、鉢植えでイチジクやブルーベリー、ベリー類を育ててます
バーミキュライトとゼオライトは
保肥力に関しては同じくらいと考えて良いと思います。
より保水性に優れているのはバーミキュライト、
潰れにくいのはゼオライトです。
①どちらかと言うとゼオライトです。
その理由は「重さ」です。
バーミキュライトは軽いので
入れ過ぎると土が軽くなります。
果樹類を育てていらっしゃるとのことなので
土が軽いと鉢が倒れやすくなります。
②床下用ゼオライトは使えますが、
粒径に注意が必要です。
5mm前後のものであれば
土に混ぜ込んでも良さそうです。
粒が大きいようなら
鉢底石の替わりにするのはアリだと思います。
バーミキュライトとゼオライト、
どちらを使うにしても
全体量の1~2割程度が目安になります。
@@gardecojapan ありがとうございました、詳細にまた早急にご回答頂き感謝です
床下ゼオライト、粒径調べてみます
これからも宜しくお願いします
今後ともよろしくお願いいたします。
教えて下さい🙇いちごのマルチングにバーミキュライトは使えますか?
いつも資材や肥料のことなど参考にさせていただいています。
バーミキュライトを土に混ぜて使うといいなと思うのですが、手持ちのバーミキュライトはかなり潰れて粉々になったものがかなり混じっています。
使う時にはふるいをかけて大きいものだけ(それでも3ミリくらい)使うようにしています。気にする必要はないのでしょうか?
粉ばかりだと水はけが悪くなってしまいそうで。
ふるいをかけると半分くらいしか残りません。仕方ないので粉は捨てています。
粒のサイズを明記した商品はとても少ないですね。粉の利用法があれば教えて下さい。
おっしゃるとおり、バーミキュライトは微塵が多いですよね。
微塵は用土の通気性を悪化させてしまうので
できるだけふるいにかけて取り除いた方が良いです。
微塵の使い道としておすすめなのは、
挿し木や挿し芽の用土です。
バーミキュライトは保水性に優れた資材なので
挿し木・挿し芽用土としては最適だと思っています。
返信ありがとうございます。
やはり微塵は取り除いた方がいいのですね。
とても参考になりました。
小松菜の虫食いで効果のある材料ありますか?
バーミキュライトの特徴がとても良く分かりました。
薔薇の挿木を今まで鹿沼土で行っていましたが、今年はバーミキュライトで試してみます。
ところでガーデコさんは専門家さんなのですか?
お声からするとお若い方だと推察され、扱う植物も多用ですし、驚きます‼️
バーミキュライトは挿し木や種蒔き用土として
とてもオススメの用土です。
保水性はバツグンだし、保温性も高い、
それでいて通気性もあるので根に優しい。
なかなか他の用土では替えが効かないです。
ちなみに僕は専門家ではありません。
もともと植物を育てるのが下手で、
ことごとく枯らしていました(涙)
何がきっかけだったか忘れましたが、
10年ほど前にバラを育て始め、どっぷりとハマりまして(汗)
何とか上手く育てられないものかと試行錯誤をして
現在に至ります。
バーミキュライトなどの資材については
自家製の培養土を作る際に徹底的に調べて
実際に使ってみて特徴を把握している感じです。
バラ以外の植物に関しては、
自家製培養土の機能性テストを兼ねています。
多肉植物と水生植物を同じ培養土で育てたり、
いろいろ実験しています。
ご返信ありがとうございます😊
薔薇にハマったのは私もです。
私は薔薇とクリスマスローズにどっぷりですが、とにかく植物大好き💕
もし、宜しかったらわたしも動画アップしてますので、お暇な時に覗いて見てください❗️
これからも楽しみにしてます。
チャンネル登録させていただきました。
おぎはら植物園さんのお近くにお住まいなんですね!
…羨ましい。
僕はいつも通販でお世話になっています。
今後もよろしくお願いします。
登録ありがとうございます😊
これからも宜しくお願い致します🤲
よろしくお願いします♪
とても勉強になります、しかし短所や向かない用途についてもぜひ示してほしく思います。
ご指摘ありがとうございます。
バーミキュライトの短所は「軽い」という点です。
原料の蛭石を高温で焼成して膨張させるので、
比重は0.1~0.2程度しかありません。
一般的な培養土の比重が0.4~0.6なので、
それと比べるとかなり軽いのが分かると思います。
土には植物を支えるという役割があります。
軽過ぎる土は植物体を支えられません。
小型の草花であれば良いのですが、
大型の宿根草やバラなどの低木を植え付ける
基本用土としては不向きです。
バーミキュライトはあくまでも改良用土として
全体の1~2割程度を混ぜ込むという使い方が適しています。
挿し木・種まき用土としてはバーミキュライト単体でOKです。
@@gardecojapan 回答ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。
またお気軽にコメント頂けると幸いです。
ほぼ中性というのはデメリットではないでしょうか。弱酸性を好む多くの植物には適合しないのではないでしょうか。
@@nais5866 確かに弱酸性じゃないと言うのは気になりますよね。用土のpHは肥料成分の吸収に影響があります。アルカリ性土壌は微量要素が溶け出さなくなるので植物が微量要素欠乏に陥りやすくなります。一方で酸性土壌は鉄やアルミニウムなどが溶け出すのでリン酸が効きにくくなったり、根にアルミニウム障害が出やすくなります。中性の場合は生育不良に陥るまでの影響は無いです。よって、デメリットとまでは言えないですね。またバーミキュライトは単体で使うものでは無くて赤玉土や鹿沼土などの基本用土に混ぜ込んで使うものなので、その点でもpHの影響は少なくむしろ使いやすい資材だと思いますよ。
分かりやすくてありがとうございます。
次回にpHの事も教えて頂けませんか。
よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
pHについての動画、良いですね!
近々やりたいと思います。
この場を借りてpHについて簡単に説明すると
ph(ペーハー、ピーエイチ)は
水素イオン濃度指数のことです。
中性が7で、7よりも低ければ酸性
7よりも高ければアルカリ性です。
植物にとってphは養分の吸収に大きな関係があります。
多くの植物は弱酸性(ph5.5~6.5)の
用土が栽培に適していると言われています。
【酸性土壌だとどうなる?】
土壌が酸性に偏り過ぎていると、
土壌溶液にアルミニウムや鉄などが溶け出してきます。
アルミニウムは根の伸長を妨げるので植物の生育が停滞します。
また、重要な肥料成分であるリン酸が
アルミニウムや鉄などと結合してしまうため
植物の根が吸収できなくなってしまいます。
これらが酸性土壌の問題点です。
【アルカリ土壌だとどうなる?】
土壌がアルカリ性に偏り過ぎていると
ミネラル(微量要素)が土壌溶液に溶け出さなくなります。
微量要素は植物が必要とする量は少ないのですが
過不足が生じやすく、これもまた生育不良に繋がります。
これがアルカリ性土壌の問題点です。
植物の種類によって適したpHは異なりますので、
調べてみて下さい。
もしご不明な点はお気軽にコメント下さい。
よくわからない