【保守再考シリーズ】浜崎洋介×辻田真佐憲「江藤淳とは何者だったのか? 文芸批評、保守思想、アメリカ」
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- เผยแพร่เมื่อ 17 มิ.ย. 2024
- ※2分50秒ぐらいより動画がはじまります。
毎回大好評の保守言論人解説シリーズ。これまでに西部邁、福田恆存を取り上げてきましたが、今回はその続きとして江藤淳にスポットを当てます。
江藤は、戦後日本を代表する知識人のひとりであり、『アメリカと私』や『成熟と喪失』などの代表作だけではなく、近年では『閉された言語空間』のWGIP論が盛んに言及されています。また没後20年を迎えた2019年には、平山周吉氏による『江藤淳は甦える』が出版されるなど、かれの業績への再評価の動きが見られます。
本番組では、江藤淳がなぜ文芸批評において重要な位置を占めるのか、かれが語る「保守」の意味するところは何か、そして彼がアメリカにどのような認識をもっていたかなどについて、深掘りしていきます。
ゲストはもちろん、今回も文芸批評家の浜崎洋介さんです。
※こちらは冒頭無料動画です。全編は以下よりご覧ください。
shirasu.io/t/tsujita/c/beobac...
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<ご質問などは以下のフォームより>
docs.google.com/forms/d/e/1FA...
江藤淳(江頭淳夫)と柄谷行人(柄谷善男)との関係も面白い
左翼・全共闘見て一緒にやれんと思うのはそうかなと思いつつ、保守論壇と付き合ってよく絶望しなかったなあというのはやはりエリートならではですなあ😃
無血開城や吉田を全く評価できないので、私は逆だなぁ筋を通さないことを一度やり始めたらズルズルと行ってしまう。
勿論言い分は分かる、でも選択として間違えたと考える。
頭では正しいと分かるでも、頭の正しさに引きずられると私の経験上失敗する。
現実の結果は真逆に陥ることが多い。
歴史的な正しさを大切にして筋を通す方が個人的経験としてなぜか長期的に成功する。
これは自分の理解のレベルを超えている法則で不思議なことだ。
1:30 スタート
浜崎さんには、せっかく京都に行かれたのだからイタリア・ルネッサンス史の京大教授、会田雄次の著作についてのコメントをうかがいたいと思う。
江藤先生、学部の授業は特に面白くはなかったな。それはさておき、維新の薩長ハム系エスタブリッシュメントなんだよな。心情的に苦手な人種群だが、戦後左翼に対する嫌悪感は共感できる。連中には端から誤魔化しがある。