【ゆっくり歴史解説】文字の歴史について語るね
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- เผยแพร่เมื่อ 27 ก.ค. 2024
- ※この動画では論争に決着がついていない話や、異説がある内容も含まれます。あくまで話半分に聞いていただけると幸いです。
言葉とセットに思われがちな「文字」ですが、実はめちゃくちゃ貴重な発明だったという話。
現在、この世界に存在する文字が、元をたどるとたった2つの文字に行き着くなんて知ったらどうですか、奥様?
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0:00 オープニング
1:04 文字の発祥
3:08 最古の四大文明と文字
8:23 それぞれの文字の発展
12:20 (ほぼ)全ての文字はフェニキアに通ず
15:59 イスラムの誕生と文字世界の決定
21:19 エンディング
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#ゆっくり解説 #歴史 #解説
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漢字が表語文字だったから、数千年前の文書を古代中国人じゃないのに読もうと思えば読めるのって改めて凄いよな
孔子様や老子様は2600年前の人物だからね。ソクラテスとほぼ同じ時代やね。
殷代の甲骨の解読はまだ不完全らしい、あと、漢字は通説の殷より前にすでに文字として成立していた可能性がある
まあ意味や文法もかなり変わってるから、中国人でも勉強しないと読めないけどね
アルファベットも当時の発音は分からないから正確には読めないし、翻訳も難しい
文字の時代性て意外と大きいのよ
まあ日本人の古文漢文とさほど変わらないとも聞く。まあ我々もなんとなくわかるのであるが
賈湖契刻文字っていう漢字の原型っぽい紀元前6600年前の文字がみつかってる
よく海外の人がカナを日本のアルファベットっていうから、
厳密ではないだろうけどアルファベットは広く表音文字って意味で使われてるんだろうな
仮名 Kana lettetsと思いますが。
漢字 Kanji または Chinese character
アルファベットは、アルファαベートβから来ています。
日本語で物事の基礎を「いろは」というのと似てるかも
表音文字の意味でも使われるしエレメントの意味でも使われてるの見たことある
@@traveler_japan
アニメとかを語らうけいじばんのようなフランクな場でです
取扱説明書で日英を併記すると、同じ内容でも英文は表記スペースが多く必要になる。漢字なら二文字で済む単語が英単語だと長い。
なお歌だと逆で、アナ雪の本来の英語歌詞に比べると、日本語版は半分ぐらいしか意味を詰め込めなかった
日本語は漢字のおかげで文字数は減らせたけど、音節数は多い言語だからな……
詩を翻訳すること自体に無理がある
文字と言語って密接なはずなのに、歴史から捉えると全く違う様相を見せるところがすごく面白い
セム系→印欧系→不明(エトルリア)→印欧系って経由の仕方なのに表記にある程度の一貫性があるのは文字記録がいかに普遍的かを感じられる
サンスクリット語はアホほど難しいらしいですね……
仏教好きが高じてパーリ語を独学してますがこっちもなかなか。
パ、パーリ語も十分すごいですが…
サンスクリットとパーリ語はラテン語とイタリア語みたいな関係ですかね~?
@@mond_historicaラテン語とイタリア語の関係性だと、サンスクリット語とヒンディー語を連想します。
昔、恩師が「インドでサンスクリット語を話したら通じた!」と授業で話していました。
サンスクリット語は文語、パーリ語は俗語との表記も見られますが、既にどちらも宗教や学問の領域に限定して使われています。
@@oxoxoxoxox8 YTで、ローマやバチカンで、ラテン語で人々に話しかけてみた!という動画があるな。結果は・・あまり思わしくない。さすがにバチカンでは会話できる人が居た(ちな南米からの聖職者だった)
動画ありがとうございます、とても面白かったです!
中国のテレビ放送 必ず字幕が付いているので 理由を聞いたら 北京語以外を日常 使っている人も多いからって言われました。お陰で 三国志のドラマが 楽しめました。
古代史や言語について解説してるゆっくり動画は数多くあったけど、文字の系譜に関してはこの動画が一番分かり易かったです
大学(理系)の一般教養でアルファベットの変遷という講義を聞いたことがあり、文字に対して多少の興味があったのですが・・・こんなニッチな話をまとめた本など専門書以外になく、素人には歯が立たず。
今回の動画で文字の変遷の概略を知れて、とても楽しかったです。
アルファベットとアラビア文字、梵字が同系統という話は、その字面からは想像もできずびっくりしました。
専攻はなんですか?
表音文字も、原シナイ文字が古代エジプト文字の系譜で、古代エジプト文字の表音文字要素がアフロ・アジア語族の言語の特性に引きずられた子音だけの文字、原シナイ文字も話者がアフロ・アジア語族のセム語派だったのでその『子音だけ表記』を引きずっていたというのが面白いですよね。そして、この文字がセム語派の世界に広がっていく間は子音だけの表音文字だったのが、母音も記録しないとチンプンカンプンになる他の語族に広がっていくときに、様々な工夫で母音を記録できるように改変していったわけですよね。
こちらのチャンネルを知ったのがつい最近なので、現在、興味のある分野の動画から先に視聴をしています。
でも面白そうな動画ばかりで何を先に観るのか迷ってしまいます・・・
もちろん最終的には全部見るつもりです!
今回の動画を見ながら、文字つながりで中島敦の小説『文字禍』を思い出しました。
アッシュールバニパル大王が統治する新アッシリア帝国を舞台に、ナブ・アヘ・エリバという老博士が「文字の霊」について研究をする話です。
「文字の霊」とは、博士いわく、「文字に意味を持たせるもの」。
ヒトの身体各部が魂に統べられることで初めて「人間」となるように、単なる線の集合が「文字の霊」に統べられることで初めて「文字」として一定の音と意味を持つ。
そして人間は、文字が産み出す「意味」にとらわれすぎて、本来人間が文字を操る側であったはずなのに、逆に気付かないうちに文字に支配されている。
しかも「文字の霊」の数はこの世の事物ほど多く、野ネズミのように仔を産んで増殖し、人を蝕んでいく。
博士は「文字の霊が人間をあやつり災いを及ぼしている」と大王に進言しますが、知恵の神を崇拝する大王は認めず、最後は博士は文字の呪いによって書物(粘土板)の下敷きになって圧死してしまいます。
この小説を初めて読んだのは高校生のときでしたが、言葉(文字)と人間の精神との関係について考えさせられました。
人間は言葉なくして思考はできないといいますが、逆に言えば、知っている言葉のことしか考えられない、あるいは、言葉を知ることで初めてそのことについて考えることができます。
例えば、昔は「躾」(=教育)という言葉で一括りに表されていた現象は、その一部分が切り離されて「DV」等の別言葉で表されることで、初めてその見逃されていた暴力性を人々が認識できるようになり、対処を考えられるようになった、という感じでしょうか。
(言葉を生み出し人物にとっては、暴力性の認識が先で、後でDVという言葉で名付けた、という順ですが)
言葉は人間の精神を支配するツールとして優秀なので、言葉を発する側も受け取る側も、どちらの立場でも慎重になりたいです。
※
動画の内容から離れたコメントになってしまいました。
ごめんなさい。
長文失礼しました。
殷の文字は王族等の一部が独占で使っていたため次の王朝により殆どが破壊及び上書きされてしまったと考えるのは穿ち過ぎだろうか…
マヤ文字は使っていた民族がまだその土地に残っているにもかかわらず一時期は文字であることもほとんど忘れられていたらしい。あるスペイン人の神父が土地の先住民族の古老にあの絵は何かと聞いたら、たった一人それが文字だったと知っている人がいたので、文字だとわかったとか。でもその古老も読み方は知らなかったらしい。
「商」は殷の最後の首都の地名ですが、殷も商もどちらとも王朝名としては自称したという史料は無いようですね。商は地名としては同時代に用いられていたようですが。
あ、そうなのですか。
むしろ当時は王朝とか国家という概念が無くて、商という都市の勢力圏が後世に「国」とされた…みたいな感じでしょうかね ??
情報ありがとうございます!
@@mond_historica 王朝ではあるけど、王朝の名前が存在しなかったのではないかという説がありますね。唯一無二のザ・王朝なので名前を要さなかったと。なお首都は何度か移っていて商丘はその最後の地だそうです。
@@jodasow なるほど、そういうことなんですね。
ありがとうございます!(ちなみにアラビア文字?)のお名前に返信すると入力がすごい難しくなるのですね笑)
商は大邑(首都)の名前である。日本を東京国と言う感じ。
殷(商)は政治などに占いを用いた。その時に甲骨文字を用いた。それが発展して漢字になったとされる。
その場合、甲骨文字と漢字をつなぐモノが必ず出てくるモノだが大陸では出て来ない。
その中間物に当たるのが、日本の古代で使われた神代文字の中の阿比留草文字である。
最終的に、今の形の漢字にしたのは大陸人かも知れないが、途中まで発展させたのは、古代日本人や縄文人と考える人達も存在します。
大陸にも古代日本人や縄文人あるいは、それと近い人達は存在したとされ、遺骨なども発見されています。
なんとなく知っていたパスパ文字、契丹文字あたりのルーツが知れたあたりからテンションあがりました。
めっちゃ良動画だと思います。
歴史系のチャンネル探してたらいいの見つけてしまった😊
動画投稿楽しみにしてます!
パトラちゃんがマリーちゃんを歴史ネタで時々ディスるのが可笑しく、
それで気分がほぐれるので堅い話も最後まで聞けます。
古代の占いは村や町に一人だけの特別なシャーマンが行うまつりごとですからね
神聖文字かどうかは定かではないですが、日常使う言葉とは大きくかけ離れていた可能性もあります
無から発明されたように見える文字も、「ことばを記号として書き残す」というアイデアを見て発明されたケースが多いみたいなので、全くの無からではないそうですね。ヒエログリフは楔形文字を使ってる場面を見てアイデアだけ借用したとか、イースター島の文字もヨーロッパ人の書物を見てアイデアを借用したとかみたいな説もありますし。
シンプルにめちゃくちゃ面白かった
文字の伝播に、交易と宗教が裏に見えて、興味深かったです。
楽しすぎる……!応援してます!
まだまだ未解読なクレタ島文字や新石器時代のヴィンチャ記号・二里頭遺跡記号など、原シナイ文字や楔形文字以前の記号も解読されれば、文字の起源が明らかになるかもしれませんね
シンボルそのものは旧石器時代から用いられているようですし、人間には視覚情報を抽象化する機能があるのかも?
いつも楽しく勉強させていただいております。『数字』の歴史も取り扱っていただけないでしょうか?
こういう話題好きな人、円城塔さんの『文字渦』って小説面白いから読んでみて欲しい
中島敦の「文字禍」の影響でしょうか。青空文庫で読めるのでおすすめです。
こうしてみると、所謂”四大文明説”ってのもあながち全否定するもんじゃないんやな。
アラビア文字の特殊性といえば、横書きなのに右から左に向かうところですね
右利きの人が筆で書くときにこれをやると乾ききっていないインクで色々汚れるはずです
ということは、アラビア文字をつくった人々は左利き優勢だった? インクや墨を使っていなかった? 他の理由? などと想像するのも愉しいですね
あとハングルはモンゴル系の字体が元になったとききます。朝鮮半島北部(現北朝鮮)の歴史を考えれば、北方遊牧民との関係性は否定できませんので、表音文字であるハングルを制定する際に大きく影響を受けた可能性は非常に高いと思います
アラビア文字を含む多くのヒエログリフ系文字の先祖は右から左だったけども、この時はインクで手が汚れる欠点もなかった。
逆にヨーロッパ系やインド系が左から右に変わっていったんだけど、これが恐らくインクで汚れるからではないかな。
動画主みたいな友達いたら色々知っててめっちゃ楽しそう
「できるだけ難しい言葉しりとり」とかしますが大丈夫ですか?
@@mond_historica か……カサンドラ症候群。おわた。
このへんの分野すごく興味がある
今年でこのチャンネル伸びるぞ
ありがとうございます!伸びたい
@@mond_historica 残念だが縮むぜ
ちなみに、マリーはフランスの王妃だったけど、オーストリア生まれだからドイツ語を書いていた。
結婚した後実家への手紙はフランス語で書いてたなんて話もあるような。
名君マリア・テレジアの娘ですからね
人類最大の発明文字の歴史を
学校でも教われなかったので
ありがたいです。
情報の共有は人類だけの財産ですね。
動画ありがとうございます。
白石漢字学の存在を知ってから漢字に興味持つようになったな
こんにちは、いつも面白い動画をありがとうございます!
クリスチャンとして付け加えると、イエスが布教していた頃にはもうヘブライ語と同時にアラム語を話していたそうです。
その頃にはヘブライ語は下火になっていたとか…。
イエスの弟子にもギリシャ語が話せた人がいたようで、アラム語の方が便利だったのかもしれませんね。
イエスの死後には、ギリシャ語を話す弟子が多く登場します。ステファノ等ですね。
つまり、何が言いたいかというと、イエス自信がヘブライ語とアラム語を話していたので、キリスト教は翻訳にあまりこだわりがないのでは?、と勝手に思っています。
へえー、イエスってバイリンガルだったんですね!
いろんな言語を話す弟子の存在も布教が民族を超えて急速に広がった要因にあげられそうですね。
ナザレのイエスは、アラム語を使用していた。
当時のアラム語はリンガ・フランカだった。
@@traveler_japan 他のチャンネルのコメントで(ナザレのイエス、ユダヤの王)と…以前CS放送のバイブルだったかな?でローマのシッセイカンがそう言っていたから。間違ってましたか?このチャンネルの人達、カナリ知的なので失笑されるかな…😳
@@mond_historica アレクサンドロス大王の征服事業以降に東地中海地域はヘレニズム化が進み、ギリシャ語がヘレニズム都市の共通語として普及したから、ステファノ等のギリシャ語を話すユダヤ人は結構いたようです。新約聖書の「何とか人への手紙」の構成は古代ギリシャの弁論術の枠組みそのままだし、ヘレニズムという普遍的文化とユダヤ教という選民意識が強い民族宗教との葛藤・衝突の中からキリスト教という普遍宗教が誕生したんですね。元々イエス自体はユダヤ教の宗教改革を目指していて、キリスト教は「ユダヤ教ナザレのイエス派」というユダヤ教の1宗派みたいなものでした。
勉強に成りました😄
言語としてあるけど文字がないといえば、ドルイドとかアイヌとがありますね。
文字ができたことで記録や伝承が出来たってことが人類の進化に繋がったと思うと、凄いですね。
あとは大半の中南米やサブサハラの言語ですね。
そのため表示にためにアルファベット使ってます。
まあ、アルファベットを独自開発して魔改造をした結果元の文字とは似ても似つかない音節文字を作ったチェロキー族もいますが。
実は世界の7000の言語のうち、大半は文字がない言語(必要としない)
「文字禍」という文章があります。
秦の時代の兵馬俑の職人のひとりが、「文字は神聖なもの」という感覚を持っていて、簡単に書きやすく改良されていく文字に対して「神聖なものを軽々しく」と、僅かな違和感を募らせる物語です。文字が占いにしか使われなかったという感覚も、あながち理解できないものではありません。
何回も見てるこれほんますき
文字の歴史がわかってよかった
面白い! 言語学は全くわからんけど辿るとこんなに少ないのか アフリカの方も見てみたいですね
ありがとうございます!今回は「文字」という形が残るものなのでたどりやすいという点もあります。
アフリカの言語は複雑すぎて研究すると死ねると思います。。笑
大変勉強になりました
東ローマーササン朝ペルシャ戦争のペルシャ敗北でペルシャの属領のアラビア半島が力の空白になってイスラムが出てきたとか話とかもやってください
人生で何度か中国人と筆談したことが有りますが、日本では一般的ではない表現を多用してきたので中々意図が伝わらず苦戦した経験があります、
結局「音読み」でコミュニケーションを取れた時は少し感動したものです
ロバート・ジョンソン出してきましたか。良いですよね。
ハングルは漢字だけでなく、モンゴル文字の影響も強いと思われます
ふむふむ、たしかにモンゴル帝国との接触が強かった時期だし、表音文字ですもんね!
確かにね、元寇の時に支配されてるし。
うん、どっかでパスパ文字を元に作ったって聞いたような気が・・・
支配級の両班の既得権並びに中国からの反発(政権が維持できない)を恐れてモンゴル文字の借用と言い訳した。
パスパ文字が元ですね。
これに言語系統が加わったらパニックになりますね。
5:03 自分も思ってました
ハングルは朝鮮語の音を研究して壱から創作した。
更に舌の形をヒントにした文字です。
面白いからチャンネル登録、タイトルも作り保存しますた。これからもよろしくお願いします😃👍️
とても楽しく視聴させて頂きました。ありがとうございます。
偏った視聴かもですが、宗教の影響の大きさを感じます!甲骨文字の占いも大別すると宗教かなと。
主とは違った切り口ですが、甲骨文字の元があり、未知の宗教枠でイスラム教の様に広がっていたらと妄想が拡大します。というか、もしかしたら地中海、中東由来かも?山東省の遺跡でコーカソイド(テュルク系らしい)の遺伝子が見つかったりもしているので、交流が全く無い訳では無いなども。
今後の更なる学術的発見や報告が待ち遠しいですね。
甲骨文字は楔形文字やヒエログリフよりは1000年以上後なので、あるいはその可能性もありますね!
人間は一つのもとから世界中に散らばってるので、太古の西洋・東洋にも交流はあったでしょう。まだ歴史の定説が変わる余地はじゅうぶんにありますよね。
伸びろーー!
びよーーーーーん!
普及している文字の凄さを見ると、文字創作クラスタがどれだけ凄いものなのかと何度も感心できる。四大文明にの二つに対抗しているようなもんだしなぁ
ルーン文字も前2c辺りにローマ文化圏から独自に使い始めたものだし(出典:『ルーン文字の起源』河崎 靖,2017/2/8)、表音文字は凄い。ケルトのオガム文字はあくまで記号っぽいように感じられるなぁ……点字やモールス符号に見える
文字創作クラスタ(言いたい)すごいですねえ。ジョブズやザッカーバーグも真っ青ですね。
7:14
そう言えば、殷(商)王朝の前の夏王朝の遺跡が見つかったって話を2010~12年頃にNHKで特集してましたが、その後どうなったんでしょうね?
夏王朝では甲骨文字の初期の段階のものは見つかってないのかな?
最近では日本の神代文字の中に甲骨文字の元になったと言えるほど似たものがあるから、これが商に伝わって甲骨文字に発展したのでは?とかまで言う仮説も有りますが、肝心の中国で初期型の甲骨文字が見つかってないので、まだ可能性の一つでしかないんですよね。
文字とか文明の話題は自尊心で偏向する人もいるから難しい。大多数の人は客観的なんだけど。
ヒストリカさんの扱う情報は、自分の関心事と一致しているので、いつも拝見させて頂いております。
マリーさんとは別ルートですが、私も仏教から「デーヴァナーガリー文字」に辿り着きました。
ブラーフミー系文字のアブギダ(子音文字にデフォルトの母音が加音される)という特殊性は興味深くも有り、
独特の難しさも有りますよね。子音文字の「ङ (ṅ)」と「ड (ḍ)」の様に、発声学的には違う種類の音でも
文字が似ていたり、子音文字の結合によって文字種は爆発的に増加しますしね…
線文字Bの音節文字から、ギリシア文字の音素文字化(母音・子音の分離)、アルファベット化(母音の常時表記)等、
文字には面白い情報が詰まっているので、どんどん掘り下げたくなってしまいます。
おお、デ―ヴァナーガリー文字とはすごい。。
文字をちょっとずつ使いやすくしていく過程って本当に人間の工夫の歴史がつまっているように感じます。「やうやう」が「ようよう」の文字になったように、現代語の同じ文字だけど微妙に違う音(「ガンダム」の「が」と「目が悪い」の「が」など)も未来には区別された文字になるのかも…
「ङ (ṅ)」と「ड (ḍ)」これがローマ字のnとdに該当する音なら日本語のナ行は濁音化するとダ行音になりますので割と近いと思いますよ。
境内(けいだい)、仁(ジン/ニン)退く(のく/どく) 実り・緑(みずみずしいは元はみづ(水も同じ)であり緑は瑞々しい意味を本来持っていました。赤子も古くは緑子ともいうそうです。)「みど」あるいは「みどる」などからの派生だと思われます。
余談ですが薬師とかいて「くすし」と読みます。「り」が飛んだ可能性があると考えるともともと「くする」という動詞があったろうという想定ができます。意味は「薬を作る」ってところでしょうか。しかし、もともとが「くす」という今の薬(くすり)に相当する意味のの名詞が仮にあったとしてそれに「る」を付加すると動詞化できる言語文化だったとするなら「くすし」はそもそも「り」の省略ではなくて「くす」に師が付いただけとも考えられます。今現在も「する」を付けると動詞化されるのでなくはないでしょう。ともなると水に近い音から「る」を付けてd/nが置き換わって「みのる」ができたかもしれません。
さらに余談ですが、津軽弁の「~なう」は標準語の「~なる」(例 気に「なる」)に相当するそうです。この「なる」は「する」とやや近いニュアンスでもあるので日本語の損なう・賄う・呪うなどのなう系の動詞はかつて「なう」を付けることで動詞化した言葉に思えます。magiという中東から英語に派生したマジシャン、マジックなどと「まじなう」は如何にも同源と言えるでしょう。
さらに余談ですが日本語の「ん」と「ラ行音」の方言の違い。例どんだけ・どれだけ、わかんない・わからない。中国の一方言のnとlの区別がない発音体形。中国普通話の「人(レン)」・日本語の音読み「人(ニン)」に見られる日本語目線でのナ行ラ行の変節。上海語の漢数字二の音が「ニ(カタカナ)・レン」とナ行ラ行系の2種あること。普通話の漢数字の二が「アル」・日本語や中国南方方言の全ての漢数字のニの音が「ニ(カタカナ)・ニー」の類でありこれもナ行ラ行系の変節。
日本語の古い言い方の「去りぬ」などにみられる助動詞の「ぬ」を考えると「する」や「なる」の「る」および「なう」と根本的にこれらは同源ではないかとも思えます。という補強を考えると「る」を付けることで動詞化したというのは十分にあり得そうだと思います。補足が長かったですが以上です。
@@user-bh9dn3tg9v おお~なるほど。興味深いお話ありがとうございます!
というか今回の動画にコメントくれる方々、博識すぎる…
S ड ك
フェニキア文字とインダス文字が妙に似てるなと思うが、両者の年代に数百年の開きがあるのを考えると、
フェニキア文字が数百年前のインダス文字に似て来るのはある種の収斂進化に類する事なのかも知れないと思った。
言語の共通性を系譜にできるということが既に面白いですよねー
ちなみに私は外国語一つもできないのに言語学の論文とかをふんふんと読むにわか勢なんですけど、第二以降の言語習得に憧れますw
ていうかここのコメ欄すごいなw
みんななんでそんな詳しいねんw
勉強になります( ̄^ ̄)ゞ
言語学の論文を読んでふんふん言っておられる時点ですでに上位者な気が…!
学識の高い方々に見てもらえてありがたいです
あああああマリーかわいいいい
そう聞くと消えた文字は、消えるべくして消えたんだな。
だからこそ研究者がこぞって頑張ったりと、案外飯の種になるから面白い不思議w
言葉を記す、という概念自体が途轍もない事なんだと思う。有史時代では当たり前だけど。
行政や官僚が複雑な行政システムを簡素化しないのは自分達の職権を守るためだけど、そうか、昔の文字もそれを扱う人にとっては飯のタネだから、そう簡単に他人に使えるようには工夫しないよな
エチオピアやエリトリアの文字は、この2系統とは違いますね。ヒエログリフの系譜ですが、フェニキア文字の系譜には入りません。フェニキア文字成立より前に分かれたものです。フェニキア文字は北西セム系アルファベット。これとは別に南セム系アルファベットがあり、その系統の生き残りが現代のエチオピア等で使われるゲエズ文字です。
インドはアショカ文字の方がカロシュティ文字より古い。パフレヴィ文字もアヴェスタ文字の方が古い。パフレヴィ文字にはアヴェスタ語の綴りでペルシャ語で読むと言う訓読みぽいものが出て来ます。
おお、そんな説もあるのですか。アヴェスター文字はパフレヴィー文字から派生したと認識していました。
文字すきなので、文字の歴史を流れとして見れて面白かったです。
大学では、甲骨文字は占い用としてしっかり秘匿されていたのが、なぜか周王朝に秘密が漏れ、周が一般に使うようにしたと教わりました。殷への反乱のため、殷と同様の神聖なものを使い、協力している他民族と交流したとのことでした。
またシュメール文明についての本で、エジプトの文字に楔形文字のような形成段階が見つからないことから、ヒエログリフは楔形文字から「文字」の概念の着想を得て作られたのではないか、とありました。今はまだみつかってないだけかも、とも添えられていましたが。
なるほど、殷では文字は神聖だったから秘匿していたということなんですね。その理屈なら一般に流布しなかったのも納得です。
チェロキー文字は文字というコンセプト自体は英語からもらったけど、実際に使う文字自身は英語やその他の記号、自作など集めて完成させたから半分英語の系統、半分自然発生
チェロキー文字、あれ一個人が作ったんだから優秀ですよね。
2500年前の漢文が現在の漢文知識で読めてしまうからな
この変化の無さは異様
象形文字の起源はペトログリフではないかな
そっちは発見されている
マヤの文字や、インカの結び目で意味をあらわすキープとか、アメリカ大陸は、また独特ですね。イースター島の文字もまだ完全に解読されていないはず。
マヤ文字「アノ…」
なぁんだ!ただの神動画じゃないか🥰🥰
ハングルはモンゴル文字を参考にしたのでアラム文字系列。
楔形文字は早く正確に書くという意味ではとても合理的だよね。
ある意味タイプライター
書記 が高官の国は 民衆の識字率ないし語彙力が低い傾向がある説
もしかして、仮名文字は漢字だけでなくインドのデヴァナガリー文字の影響も受けてるってあまり知られてないのかな?
ヒエログリフ凄いなあ。
欧米諸国では、ロゼッタストーンによって、古文書が読めるようになった。ところが、東アジアには、敦煌に残っていた、仏教の経典くらいしか無く、極東に至っては、漢文による石碑しか無く、もし文字があったとしても、翻訳できる術がないのが残念です。
まさかロバート・ジョンソンの名前が出てくるとはwww
ヒエログリフ強いなぁ
日本も明治維新や戦後に漢字やかなを捨てて全てローマ字表記に統一すべきだとか公用語を英語やフランス語にしろ、なんて意見もあったわけで割と他人事ではない
文字を失うのは歴史と文化を失うことに等しいのだからそんなことにならなくて本当に良かったと思う
ただ50年後100年後にどうなっているかは分からない
漢字が失われて英語しか話せない書けない日本人になっているかも
100年も経たない前に使われていた「ゐ」「ゑ」もいまや死文字ですもんね。今だと「い」「え」も同じ発音だし困らないと感じますが、当時は「い」ではなくあえて「ゐ」を使うことでなんらかのニュアンスの表現になったのでしょうか。
@@mond_historica 案外、本来は違う発音だったかも。
誰でもどの集団でも自らのアイデンティティを失う事には抵抗を感じているが、自分たちが滅ぼした文化に対しては何とも思っていない。
言語の話なら文字だけでなく口語言語や方言もそうだし、単語レベルなら地名人名もだし、言語に限らなければ固定電話とか牛車とか臼や杵とかも一面ではそうと言える。今の日本人は大部分が大和勢力に占領同化されきってるからそれを何とも思ってないだけで、1500年前に日本各地で滅ぼされた勢力であろ祖先を思えば立派に文化を失った人々とも言える。
って言うと反日家とか言われて荒れるんだろうな。世界中どこの政府だってそこは同じ、異民族を身体的なり文化的になり淘汰や同化してその地位にある。誰でも他の生物の命を食って心身を保ってるってのと同じレベルの話してるだけ。
@@meroppa1 生物の多様性みたいな問題が、マイノリティ文化についても言えると思う。消えてしまったら取り返しがつかない。
予算を使って、小さいコミュニティや伝統を補強して極力次代に残すべきだと思う。
アイヌは、隠れアイヌがかなり居るから、カミングアウトに誇りを持てる状況になればワンチャンあるかも・・
これは「可哀想」だからそう思うのでなく、純経済的に言っても、保持しておけば後代にどんな価値を生み出すか分からない
ちょっと前に話題になったトンパ文字ってどうなんでしょうか。マイナーですけど。
トンパ文字、なんと今も使われているのですね!
フォント(?)がかわいい…!
占いって、現代人からすれば迷信かもしれませんが、古代人にとっては生活を守るための重要かつ最先端の技術だと思うのですよ。
今で言えばプログラミング言語のような感じで、甲骨文字は極めて実用的な目的に用いられていたからそれ自体は不自然ではないかと。
商の人たちが商売を始めたのは、周に滅ぼされて落ちぶれてからとされているし、交易に使われていたとする根拠としては少し弱い気がします。ただ、今残ってるものより以前から使われていたのはそうでしょうし、交易に使われていたことを否定するものではないですけども。
預言者イエス様が話されていた言語は、ヘブライ語ではなく、アラム語です。このアラム語話者がシリア共和国の山岳地方の村々では未だに生き残っています。
ユダヤ教圏→ヘブライ語だと勝手に思い込んでおりました。確認を怠ったこと、反省です(´・ω・`)
へえ!!目からウロコですた
ロバート・ジョンソンが出てくるとは!
朝、目が覚めたら俺のエビが全部死んでた〜♪
地獄の番犬が追ってくる~♪
自分が子供の頃に独自の文字を作ろうとして書いていたのが今思うとハングル文字っぽかったから、漢字文化園の人が文字を作ろうとするとああなるのかも
独自の文字とは…!ぜひ完成を(笑)
わたしも作ったよ😊(もう わすれちゃった)。後にアンネ・フランクも文字を作ったと聞いて凄い親近感があった😊。
黄帝の史官であった蒼頡が鳥の足跡から着想したと言う蒼頡文字は、伝承通りなら甲骨文字より成立は早い。
鳥の足跡が原形なら楔型文字に近いのかと思うが、伝承では象形文字の類いだと言う。
実際に甲骨以前の文字も発見されている事から、蒼頡自身の実在はともかくそれら太古の文字が甲骨文字よりも先に、或いは同時期に成立し甲骨文字が神聖文字、蒼頡文字(仮)が世俗文字として用いられた···のでは?
知らんけど。
素朴な質問ですが、最近は「表語文字」っていうんですか?昔は「表意文字」って習ったと思うんですが。…MS-IMEには、出てきませんねぇ。
表意文字の方が広い概念の様で、表語文字は単語を意味すると共に発音も規定するもののようです。
適切な例がわからないが、顔文字は意味は分かるが読み方は規定されていないので表語文字では無い。
@@早川眠人 ご返信ありがとうございます。ふーむ、成程、そうすると、「!」とか、「?」とかは、表意文字ではあるけど、表語文字ではないということですかね。然しそうなると、英文などの欧文では、感嘆詞や疑問符が無いと文が成り立たない時があると思いますが、両方とも表音文字でも表語文字でもないので、ラテン文字にも表意文字があるということになるのですかね。…何だか良く分らないなぁ。
アラビア数字なんかも表意文字ですね。言葉が通じなくても意味は通じるという。
いっぽう「言葉」「意味」の両方に連動するのが表語文字という気がします。
@@mond_historica アラビア数字!確かに凄い表意文字ですね。ユニバーサルでありながら、音と全く対応していない。そういう意味では、私の指摘した感嘆符や疑問符も、表意文字(しかも何語でも音が伴わない)と言えそうですね。数式や化学式なんかもそうじゃないでしょうか。
「表語文字」の場合は、意味と音が貼り付いているってことですかね。そうなると、表語文字は、表意文字の部分集合ということに。
でもそうなると、表意文字の特性が、複数音(単音も一応可か)or無音で意を表することにありますので、実例は、「語=単音+意味」となる特定言語に絞るしかなくなるように思えるんですが…、そんな言語ありましたっけ。或いは、単音でなく、特定音の意味でしょうか。でもそうなると、表意文字との境目が不明確な気がして気になりますね。
門外漢なので分りませんが、エジプト文字ってそういう文字だったんでしょうかね。でもエジプト文字の当時の発音なんて分るのかしら。
@@user-xy1jt9lu1n エジプト文字の発音は、まさにロゼッタ・ストーンの解読時に「この字はこう読むのでは?」とやってたはずですね。ギリシア文字(とコプト文字だっけ)と対応させながら、解読していってます。
文字の収斂進化か
ところで、これは何学なんでしょうね? 歴史か言語学の一部かな?
どうなんでしょうねー??やっぱり言語学?
参考にした本の著者は歴史学者のようですが。
@@mond_historica 一つの学問だけにしか被らない訳ではないから両方かもしれませんね
トンパ文字と西夏文字はどのあたりに入るのかな?
ハングルはモンゴルのパスパ文字を参考にした(つまりフェニキア文字の系列)って話も聞きますね
なるほど~。李氏朝鮮初期はモンゴル軍との戦いに明け暮れていたし、漢字文化の中での表音文字の発想はそこからかもですね!
@@mond_historica さん、中国語も発音記号にカタカナみたいなの使いますね
@@THE.Everestlist さん 台湾の「國語」で使用する注音字母ですね。
みんなすごい。。
てかコメ主のアイコンがちゃっかり幽霊文字っていう
ミクマク象形文字はどの辺すか…?
「ヲシテ文字」「カタカムナ文字」「縄文時代の記号」「神代文字」「塔の字」は?
ハングルは、モンゴルの文字を元に作られたって聞いたけど。
しかし、現存する文字のうち約9割が元をたどるとヒエログリフに行きつき、残り1割程度が甲骨文字に行きつくというのは面白いですね。そして楔形文字系統が絶滅した理由が紙と相性が悪かったというのも面白いですね。で唯一ハングルが系統不詳ということに…(←ただほぼ間違いなくどちらかの系統には属していそう)。
しかしそう考えるとひらがな/カタカナというのは世界的には極めて少数派に属する甲骨文字・漢字系統から派生したメジャーな文字ということになりますね。チュノム辺りは絶滅の危機に瀕していますし…。
>唯一ハングルが系統不詳ということ
いや、ハングルは最も起源が明確な文字の一つ。
数百年前に、時の政府が、ゼロから起案し、制定した文字、という記事を読んだ記憶が有る。
つまり、自然発生した文字や、他系統文字の派生ではなく、意図的人工的に作られた文字という事。道理で、記号のような文字のデザインなのである。
@@akasatanahamayarawa3038 世宗大王が学者に作らせた文字で発音器官の形を表してる人工言語。
@@user-is3td5zi1u クソわかりやすい文字で有難い
@@akasatanahamayarawa3038 最近習得しましたが、母音と子音の組み合わせで一文字に出来、2階建てで子音を追加できるので、漢字をハングルに置き換えても文字数が増えないところが独特だと思いました。
大長今=テジャングム=Dae Jang-geum =대장금
素晴らしいチャンネルを見つけてしまった
文字ってほんとに面白いですよね
中国語では声調や同音異義語が多いためアルファベットではなく漢字が発達し
日本では同音異義語の区別のための漢字と助詞を扱うためのかな文字
韓国は同音異義語が少ないため漢字からハングル専用にというように言語によって文字も変わっていくのが面白いですね
なるほど、同音異義語の存在ですか…確かにです!
韓国語は、同音異義語が多いそうです(韓国語講師も言われてます)。それなのに漢字の使用をやめてしまったという…(他人事ながら心配してしまいます)。前後の文脈で判断するそうです。以前、消防機材の取説を読んで、同音異義語を違う方の意味(対義語なのに同じ発音!)でとらえてしまった人が真逆の操作をして、大事故につながってしまったということがあったそうでゾッとしました。「韓国語 同音異義語」と検索すると、弊害例や事故が結構出てきますね。
@Meemin うーむ。民族の誇りを優先したのでしょうが…高い代償ですね。
しかし、日本が同じように全部ひらがなにしたら、なんか町中アホみたいな感じになりそうですね笑
最近の交番に「けいさつ」って書いてあるのもなんか力が抜ける…
@@meemin8374
確か放火と防火が同じ発音でしたっけ。
それはさておき、漢語由来の朝鮮語が多いことを鑑みて、中国語に同音異義語が多いなら朝鮮語に同音異義語が多いのも想像に難くないですね。更に四声による区別が無いことも混乱に拍車をかけてますね。
@@早川眠人 そうですね!そんな感じだったと思います!
それと「防水」と「放水」とか。韓国語の「放水」は日本語の「吸水」の意味らしく、対義語なのに同音だという恐怖。「防水」性の製品を発注しなければならなかったのに「吸水」性の方の枕木を発注してしまった鉄道会社の話とか。前後の文脈で判断と言っても紛らわしいし、命に関わるような大事故につながりかねない読み間違いが生じやすいのって…。昔の韓国の新聞は、紛らわしい熟語にはカッコ書きで漢字を併記してくれてたと記憶してますが、今はどうなんでしょう。漢字廃止の流れでそれすら無くなったとすると大変でしょうね。四声も漢字もないのに…ですよね。
甲骨文字が有名だが、殷王朝時代の遺跡から1万体以上の人骨に刻まれた文字が発見されている。
殷王朝の存続期間はよく知らないが、ほぼ毎日のように生け贄が選定されノート代わりになっていたようだ。
ナウローディング、、いいね👍
わたしも、その一呼吸置く感じが好きです😊。
ハングルは 朝鮮語を音に分解し壱から考案され完全にどの文字のルーツとも関係がありません。
説明が少し間違ってます。
漢字は古典的な情報圧縮技術ですがちょっと崩しただけでバグって意味が変わるので変えづらい文字なのかもしれませんね
漢字をもとにして作られた西夏文字は、似たような字が多くて、それがあまり普及せずに忘れ去られた原因の一つらしいです。
楔形文字とエジプト神聖文字のどちらが古いかは曖昧というか…。Wikipediaを見ても互いに競い合っている気がする。そして、西洋の学者は楔形文字を一番古いものにしたいのだろう。なぜなら聖書の記述に符合するからだ。
実に面白いですね。
日本人からすれば漢字最強なんですけどね😅
ちなラスト…ハングルが台湾に行ってる?
ハングルってパスパ文字か何かを参考にして作ったって言うんじゃなかったっけ?
ヘブライ語はアラム語の系統なのに、ヘブライ文字はアラム文字ではなくフェニキア文字の系統なのか。おもしろいな。
吾、己の意思を余すこと無く他者へ伝えられる文字に感謝す
我らがひらがなやカタカナの元となったという噂の漢字を生み出せし黄河域の文明にも感嘆しておる
武士みたいな文章やな