【ゆっくり歴史解説】サイパン島の戦い 後編【知られざる激戦163】

[@s1k17YAkokutokokuto]

ありがとうございます！

[@ノルトラント]

こちらこそありがとうございます！

[@franker_0131]

以前、仕事でサイパンに行った際に海岸線には戦車の残骸がいまだにあり、こんな美しい海とのどかな島で悲惨な戦争をしていたのかと思いました😢

[@uzukinger-rs3eq9kr2p]

私の祖父がサイパン島からの生還者でした。肩に負傷し、帰還の為に港に行ったけど大きく立派な船と今にも沈みそうなボロ船の2艘しかなく、祖父は仕方なくボロ船に乗ったそうです。しかし出港してからすぐに大きな船は目の前で撃沈され、自分の乗っていたボロ船はどうせ沈むからと思われたのか無視された事により無事日本に帰れたそうです。その話だけでも凄いと思っていたのですが、その祖父、サイパンに派遣される前はなんとあのインパール作戦にも参加させられていたらしく、物凄い強運の持ち主だったんだと驚かされました。もう亡くなってしまいましたが私の自慢の祖父です。祖父の足跡を追える動画、ありがとうございました。

[@ワレンシュタイン]

サイパン玉砕を経験した菅野静子さんと言う女性が書いた「戦火と死の島に生きる」という本を思い出した。

[@大和健一-n1t]

太平洋の奇跡の主人公、大場栄大尉はよく玉砕総攻撃から生き残りましたね…

[@田中一朗-s2c]

米陸軍２７師団がモタモタしていたので、タッポーチョ山に逃げ込めたそうだ。
ちなみに２７師団長は途中でクビになった。

[@sms3135]

圧倒的戦力を持ちながら一気に攻略ではなく、用意周到に周りを叩いてから攻める米軍の戦略は恐ろしいくも見事といえる…
それでも、怖気ず熾烈に抵抗した日本軍もこの一戦がどれだけ一大事であったかがうかがえます…
亡くなった双方の兵士達のご冥福をお祈りします…

[@ませあきたつ]

「サイパン戦」は「沖縄戦の予行演習」であったと言えよう。

[@user-xn8xl4xx4e]

フィリピンです。

[@キャプテンレイエス]

10年程前に亡くなった祖父が持ってたサイパン島の日本陸軍の兵士(多分下士官級? 中隊長に殴られるところがある)の回顧録だとバンザイ突撃の直前に仲間1人と共に米軍に投降し、その後仲間達がバンザイ突撃をする声を聞いたと書いてましたわ。
本のタイトルと著者が全く思い出せないのが残念。
(確か回顧録ではサイパン島に送られる前は大陸戦線に居て、輸送船でサイパン島へ送られる途中船が沈められ、「朝雲」か「朝霜」かに救助されてサイパン島へ渡った後、大発でグアム島へ渡らせらようとしたけど失敗した、とかが書いてあったはず)

[@mk-er4bn]

「狂気の如く見える本心」つまり本気で突撃すれば勝てるんだって心から信じていて行ったのか。
それなら希望を持ってやった分死ぬ間際の絶望も万歳突撃や病的な狂気より格段に大きい。
「全然話が違うじゃないか」ってなるから。
それを万歳と覚悟していく場合や狂気に蝕まれてる場合ではなく正常な精神で認識してしまうのだから尚のこと残酷過ぎる。

[@天空神オニャンコポン]

明らかに負けて増援送れないのに死ぬまで戦えはなぁ・・・

[@混沌のぷぅーぷぅー大帝国]

死んでからも戦えより
ましだよ
死んでなお
死んでなお
軍神となりて戦えよりね
戦争で負傷して
かなりの損傷で四肢のない人を
軍神軍神言うて崇めてたんだっけ？
死んでも霊になって
魂で戦え
精神論の国日本なら
魂の
魂の
神通力で敵を討てとか
言ってそう

[@fbywj730]

わずか上陸数か月のまともに陣地構築もできていない状況での来襲。
戦時として死を恐れずとも力を発揮できずに散っていくことの無念さは如何ばかりか。

[@ヤス-l4b]

そしてアメリカがガダルカナルでやってたみたいに専門工兵部隊とか大量の重機や鉄条網があれば短期間でも要塞化できるという悲しみ。
日本側は陣地構築もごく少数の重機以外はマンパワーに頼るしかないのでそもそも工事が捗らないという…
現地の兵士がかわいそうだ

[@良行坂口-k2s]

サイパン島でしたっけ？
南雲が自決した戦場。
水際より内部に引き込んで戦った方が敵に損害与えられるのですよね。

[@剣崎一真-s4r]

南雲中将は陸上で亡くなられたんですね。

[@ませあきたつ]

「中部太平洋方面艦隊司令長官」なんて、肩書だけの存在だった。
実際艦艇は1隻も無かったから。

[@2kour924]

@@ませあきたつ
事実上の左遷

[@2kour924]

@@ませあきたつ
事実上の左遷とも言えます

[@くんインム]

海軍が最後の総攻撃に参加しなかったのは海軍上層部から俺達のために死ぬまで時間稼ぎしろと命令されたからだったんすねぇ

[@天空神オニャンコポン]

命令系統が統一されてないのか・・・

[@ヤス-l4b]

@@天空神オニャンコポン
驚くべき事に、世界中の国で陸海軍は反目しあい全然連携しないとかザラ。世界共通の組織的欠陥らしい。
アメリカ軍ですらそれでチグハグな行動してたりする。
ちなみに海兵隊は海兵隊で独立してまたクセがあり、海兵隊が勝手した時は陸軍の司令官からお前らなんて砂浜でうろちょろしてるだけの役立たずだとか言われたりした。
まあさすがにアメリカ軍は無線が優れてるのと、統合作戦本部とかで一元化したりしてたからマシだったけど、ただでさえ無線が弱い日本軍については…同じ侵攻作戦をやってるのに陸海軍お互いにどこで何をしてるのか知らないまま作戦が進んでいくとかザラ。
一応現場ではガダルカナルに渡る日本陸軍の兵隊さんに運んできた海軍の乗組員が自分たちの分の慰問袋の中身まで持たせて送り出したりして美談もある。現場の兵隊は仲いい悪いって言ってて仕方ないしね。なお、硫黄島に至ってまで陸海軍は陣地の作り方や資材、砲撃開始のタイミングがズレたりと揉めたまま終わる模様。

[@R89CR89C]

補給兵站を断たれている絶望と、母国の為に戦う責任感。7月7日の突撃。

[@戦列艦]

降伏が恥だと教育された兵と民間人、

[@suzukinitouhei6241]

米軍上陸時、独立山砲第３連隊の15cm榴弾砲12門がかなり被害を与えていたらしい。

[@きりやあつちか]

黒木大隊ですね
連日の砲撃にも関わらず無傷で残り、全弾撃ち尽くすまで戦いきったという

[@うみうし-l7b]

戦争は良くないけど、こうやって守るべき物のために散っていった人達の気持ちは無駄にしちゃいけないし、学ばないといけないと思いました
よく「お国のために」とか言うけど、家族や友人を守るためというのがやっぱり1番なんじゃないかな…

[@fuvkiitigou7451]

「我ら降伏せず、サイパン玉砕戦の狂気と現実」田中徳祐著(絶版)この本には米軍が邦人に行った残虐行為が記されて居ます。"辱しめを受ける位ならせめて"とバンザイクリフからの投身の悲劇が起きました。

[@むろその]

日本側の目算通りでも勝ち目がないと思われる程のアメリカ側の準備の良さ。物量、計画両面で日本は及ばない。

[@桜ほよ]

よく米軍の圧倒的な物量が～と言われますが、その物量を運用するシステムが優れているが米軍の強さでもあるんですよね。

[@ヤス-l4b]

@@桜ほよ
ロジスティクスの合理性が高いのよね…

[@sayaandmasa]

竹之内豊がかっこよかったな。

[@ぷーさん-i3v]

最初のbgm教えて下さい

[@popokiji8508]

日本の敗北が決定的になった戦い。なのに1年以上戦争を続けたせいで多くの犠牲者を出すことに日本はなった（全犠牲者の９割が最後の１年に集中しているという）。さらに本土までいっていたら、「狂気に見える本心」とやらによる攻撃であちこちで動画後半のような光景が続出していたと思うと、言葉にならない。

[@やきなす-w7l]

司令部自決後の玉砕突撃は、
竹之内豊主演の「太平洋の奇跡」の冒頭のシーンですね。
観ると悲しい気分になります

[@ませあきたつ]

1982年公開の「大日本帝国」でも取り上げていました。

[@天空神オニャンコポン]

独立戦車中隊って装備全て海没してたらしいね。

[@桜ほよ]

ここでも大本営と海軍は飛行場建設を重視し、ただでさえ遅れている陣地構築が遅延するという結果に。そしてその反省は生かされる事はなく、レイテ・硫黄島・沖縄でも同じ事をするのであった。

[@ヤス-l4b]

特に後半になるほどそもそも飛べる飛行機が特攻機くらいしかないのに飛行場に固執するのは意味が分からなかった。
沖縄の義烈空挺隊の話とか酷すぎて正視できない。

[@チョムチョム-i8b]

サイパンの日本軍部隊は水際戦闘でほぼ壊滅していたと思っていましたが、最後まで粘り強く抵抗していたんですね😢

[@usaginanoha]

通信線埋設の必要性は、ウェーク島戦の時点で必要性を認識
していたでしょうに。毎度のように艦砲射撃や航空攻撃で切断されて、
各部隊が伝令あるいは独自の判断で行動せざるを得なかったのですわ。

[@ryuryu0928]

映画　大日本帝国でも武器もなく民間人も含めて万歳突撃だもんなぁ
あれはトラウマものだわ・・
昭和15年くらいから要塞化していればまた別だったのだろうが

[@ませあきたつ]

私も視たけど、「サイパン戦」のシーンに出てくる日本軍の戦車がノッペリとしてたから思わす、「嘘つけ！」と吐き捨てた事がある。

[@まりごくん]

それが無理だったから自決を選んだんだろうけど、それでもせめて非戦闘員は米軍に投降して欲しかったな...

[@ゴンベエ-c1l]

生きて虜囚の辱めを受けず、死して罪禍の汚名を残すことなかれの精神が一般人にまで浸透してたんだろうなあ

[@混沌のぷぅーぷぅー大帝国]

あの
もももも
もももも
もう
もももももう
もももももう俺は
もももももう俺はわからない
わからないよ
導くべき立場の者が
あっさりと死んで
しかも自分で
あっさり冥土えすけいぷ
生き残りの
生き残りの末端には死ぬまで抗え地獄の戦闘
生き残りの末端には死ぬまで抗え地獄の戦闘
戦ってしねい
自分達は戦わずして死んどるのによ
これが戦国時代ならば
名の知れた大将武将級はさ
敵に討ち取られると
首取られて
みしるし
首級
晒し首になったり
手柄になったり
首取られるのは恥辱
死してなおの恥辱
だから切腹して
討ち取られる前に切腹して首を介錯して悟られぬとこに埋めよ
なのはわかるよ
でもさ
この時代にさ
敵将討ち取ったりぃもないでしょ
アメリカにその文化あるのか知らんけど
敵将討ち取られるのは恥だったの？
指導者のくせして戦わずしてあの世さ逃げこくのはどうかと思うわ
当事の慣習か知らんけど
当事の慣習か知らんけど
当事の慣習か知らんけど
こんなのさ普段は偉そうにしとるくせにトラブル起きたら部下に丸投げして雲隠れしとる部長とか課長と同じやん
本人が無事なら国は健在で
王様だけ国民ほっぽって
とんずらこいてる
亡命政権とかも同じだと思うけど
どうせ死ぬんなら真田幸村とか
松倉勝家だったか板倉重正だったかのように
大将だろうと矢面立って先陣斬って
特攻しろよ
と思う
ほらあれよ
余の顔を見忘れたか
余じゃとぉ
カーンカーンカーン様々なアングル
うっ上様
その方の悪事すべて露見しておる潔く腹を斬れ
かくなるうえはもはやこれまで
であえーであえーこやつな上様の名を騙る狼藉者じゃ
斬れ斬れ斬り捨てぃ
最期は
敵の偉いやつも観念して
もちろん自害せずに手向かってくるじゃん
もちろん上様は手をくださないけどね
御庭番にやらせずに自分が偉いやつを斬ると問題になるのだよね
たしか
まぁ創作だけど
たしか徳川が他の大名傘下とか斬ると
ごたごたになるのよね
まぁ創作だけど
まぁ創作だけど
そもそも
奉行とか家老とかなら
直属か
いや他藩の下屋敷とかで暴れたら問題だわね
上様名乗るやつが
日本軍の司令官もこのくらい往生際悪く突撃しろよと思う

[@フロムフロム]

水木しげる氏の所感を読む事をお勧めします。

[@ヤス-l4b]

軍人ならまだともかく（それも本来は良くないのだが）、民間人に関しては思考を縛ってほしくなかった。

[@アクアマリン-n5z]

どこで大日本帝国は間違えたんだろう……
色々考えさせられるな

[@天空神オニャンコポン]

次はグアム、テニアンの戦いかな。

[@SOLVALOU1983]

『現代世界ノンフィクション全集〈第12〉 真珠湾攻撃　ミッドウェイ海戦　サイパン日記』(ロバート・シャーロッド ／筑摩書房）のP424に、7月8日以降の掃討戦で米軍に小銃を乱射していた民間人女性の話が載っています。海兵隊員が足を打ち抜いて捕虜にしたそうですが、その後の消息は一切不明で今でも気になっています。

[@田中一朗-s2c]

浅はかな行為。
そういう民間人が一人でもいれば、その後民間人の人命を救助されなくても文句言えなくなる。

[@カステラ-d1z]

我が生まれの地です。現地民はどうなってたんだろって今でも思うわ。

[@Funyasan]

日本は戦争の初期中期末期の工業・民生品の戦時生産体制と生産量は状況がわかりますが
米国の戦時生産体制は盛大な兵器量産を映像などで目にしますが、民生品の生産と流通の状況を知りません。予想では賃金アップの方が高い良性インフレだと思います

[@岡田一樹-o2t]

来た来た