宿泊記【癒し】1日10組限定。囲炉裏に火を熾しほんのり赤く燃える炭火を楽しむ癒しの宿

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  • เผยแพร่เมื่อ 2 ต.ค. 2024
  • 新緑の季節に上高地に行くため前日に奥飛騨温泉「いろりの宿かつらぎの
    郷」に宿泊しました。
    150年前の豪農の屋敷を移築した母屋に入ると、そこは異次元の空間で、
    囲炉裏を中心にした骨太の木組み構成、古い中に新しいエッセンスが入
    り、 落ち着きのあるセンスが良い空間になっています。
    客室はこの母屋を中心に離れの家として点在した集落を想像させる造りで、
    それを結ぶ廊下は様々な景観に接し、移り行く変化を楽しめる路地を歩い
    て いるようです。
    客室は露天風呂付の客室にしました。
    温泉は敷地内にある2つの源泉を引いているそうで、大浴場、貸切浴場と
    客室の露天風呂、温泉三昧で堪能しました。
    料理も郷土料理で炭火のA5ランクの飛騨牛など美味しかったです。
    そして、特によかったのが、部屋にある囲炉裏の間。
    囲炉裏の炭に火を熾し、ほんのり赤く燃える炭火を楽しみながら好きな
    酒を 飲み、奥飛騨の夜を過ごす。
    普段、味わうことができない瞬間の中にも、ほっとする時間が過ぎてい
    き、 心も体も非常に癒される非日常空間でした。
    また、翌日行った上高地帝国ホテルとの対比も面白いですよ。

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