支離滅裂なジェンダーロールからの逃走。天才詩人シルヴィア・プラスが書き残した唯一の長編小説が20年ぶりに復刊 | 『ベル・ジャー』

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  • เผยแพร่เมื่อ 14 ม.ค. 2025

ความคิดเห็น • 5

  • @norimochi-x4s
    @norimochi-x4s 4 หลายเดือนก่อน +1

    いつもながら明晰で興味深い解説、ありがとうございます😊
    ヨシ、読もう。

  • @world4apart
    @world4apart 4 หลายเดือนก่อน +2

    初コメです。アサヒさんの動画を見ると読書が本当に楽しそうでこっちもワクワクさせられちゃうので、こちらも読んでみます!ちなみに、砂の女、百年の孤独を読み、魂に秩序を買いました〜。
    一個リクエストなのですが、英字の、訳されてない本なども読まれますでしょうか?読む場合はどうやって読むようになったかなど経緯や読み方などを伺えたらとっても嬉しいです!
    今後も応援しております!!

  • @鈴の音ちりん猫
    @鈴の音ちりん猫 4 หลายเดือนก่อน +2

    シルヴィア・プラスは何冊か詩集が出ていますが、吉原幸子さんの翻訳が読みやすいですね。吉原さんの『オンディーヌ』という詩を読むと、感性と似たところがあるので、火花が散るような翻訳になっています。1950年代は、感性が研ぎすまされた不思議な時代でした。フランスでは、ニコラ・ド・スタールが、静謐な抽象画を描いています。アンリ・マチスが絵筆を取らずに、切り紙絵を製作していたのも50年代でした。サリンジャーが活躍していたのも50年代、ナボコフの『ロリータ』も50年代、トルーマン・カポーティも50年代、マリリン・モンロー、ヘップバーン、グレース・ケリーの時代です。60年代になると、若者の激動の時代になるので、シルヴィア・プラスのような上品、かつセンシティブな感性は、生まれなくなります。ルキーノ・ヴィスコンティの映画が、ある時代の終わりを象徴しています。三島由紀夫の愛したダヌンツィオの文学と、その美意識を嫌って登場した新しい才能がシルヴィア・プラスでしょうか。

  • @森田拓也-b2s
    @森田拓也-b2s 4 หลายเดือนก่อน +2

    クリエイティブイルネスとか、心の病気と芸術創造との関係は興味があります。レディオヘッドのトム・ヨークが、ご自身も鬱病なのですが、インタビューで「心も体も健康で、よい芸術が創造できるのが一番だよ」って言われてました。僕も、トム・ヨークの意見に賛成です。
    でも、良い芸術を生み出す悲劇的な芸術家は確かに多いですよね🤔