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リーンホース特攻もそうだけど、富野監督は挿入歌と映像の合わせが神がかってるんですよね
あの声でやられると、「メーテルは僕がやられたっていいって言うのか!」となる。
幻魔大戦では姉弟でしたね。古谷さんと池田昌子さん。
オリジンはオリジンバースとして見るのが一番争いを生まない
むしろオリジンをラストまでアニメ化して別物として完成させれば混乱も少ない気がする。アニメのジ・オリジンはTV版の直前までだから、TVの前日箪と理解されている傾向がある。
なるほど、エピソード0的な扱いだと思われちゃってんですね……。気づきませんでした。
オリジンを全部映像化すると、あれがファーストと思われるから止めてほしい。ドズルが兄や父にビビり上がる気の小さい男になるわ、ハモンは飲み屋の歌手だし、ガルマもひ弱なお坊ちゃん扱いで魅力半減。
@@yamamotot9804個人的にはそれでもいいかな、と思います。初代ガンダムは単体作品として完成されているので、Z以降のシリーズとは物語としては繋がっていません。シリーズ全体の整合性のためのファーストガンダムとしてオリジンがあれば初代ガンダムとそれ以外という分離が出来ます。「人間はいつか個人の利害や確執を越えて相互に分かり合える日が来る、それは君たちが大人になった時かもしれない」という初代ガンダムのメッセージは本来続編を作ってはいけない作品。でなければ「結局その後100年かかっても人はわかりあえませんでしたW」がアンサーになってしまう。と、言うわけで初代ガンダムはシリーズを考慮せずに単品で視聴・評価されるようになって欲しいと思うんですよ。逆に現状だと続編以降の物語の都合で初代ガンダムの設定が書き換えられてしまうのが横行していてなんだかなと思うんですよね。シャアは死んだしアムロは生きる意味を知った。新しい時代の芽吹きは始まり、人類は新しい時代を迎える〈完〉でいいじゃん、と。
@@yamamotot9804 個人的にはそれもいいかなと思います。初代ガンダムは作品として完成されているのでZ以降の作品とは物語として繋がっていません。しかしながら続編以降のシリーズの都合で設定が上書きされるなどの干渉を受け続けています。いっそのことカンダムサーガのためのファーストガンダムとしてオリジンを位置付け、初代ガンダムは単体作品として分離した方が健全かなと。「人類はいつか個人の利害や確執を越えて分かり会える日が来る、それは君たちが大人になった時かもしれない」という初代ガンダムのメッセージからして本来は続編を作ってはいけない作品。でなければ「人類は結局100年経っても分かり会えませんでしたW」がアンサーになっては死んだしアムロは生きる場所を得た、次世代は芽吹き人類は新しい時代を迎える《完》でいいじゃん、と。
12:49 こうして聞くとアムロはTV版の演技が一番鬼気迫る感じがして好きです。動揺の後の「愛してくれないのか…」が小さい感じがリアル。 後に古谷さんも名演というのも頷けます。
ジャブロー降下の時の緊張感、バズーカを吹っ飛ばされて空中でよろめくザク、「降りられるのかよ」の後ろで鳴る哀戦士、当時劇場で観て臨場感に震えた。場面変わって木馬からの出撃、ここはもうアムロは脇役でカイが主役。最後のフラミンゴと雄大なBGM、終わってもしばらく席に座っていたのを思い出す。富野由悠季ではない富野喜幸は天才だった。特別版は初めて見る人にはいいとは思うが。
あの空中でよろめくザクは「Ⅰ」の時の新作カットの使い回しですけどねw大気圏の戦闘の時の。(背景を宇宙から空に変えただけ)
何故か曲聞こえないのに鳥肌がでましたよ
それぞれの頭の中でみんな聞いてると思うと、ほんとすごいコンテンツっすね、ガンダム……!
それが1stGunヲタのデフォ
ファーストガンダムの時は安彦さんは『ニュータイプ?せっかく人間ドラマとか芝居を重ねたのにそんなエスパーみたいな設定やめようよ』という意見だったので、そもそもニュータイプを信じてないですからね。でもガンダムがヒットしてニュータイプというのが外せないという雰囲気になった上でのコミカライズなので、安彦さんもそもそも信じてない概念を描くというのはなかなか描きにくかったでしょうね。哀・戦士の特別版は許せなかったですね。冒頭で流れ星が流れる一瞬の劇伴とかもめちゃめちゃかっこよかったですが特別版では省略されてたし、何よりラストのブライトさんの『我々に⋯囮になれと言う事ですか?』からのテレビ版の劇伴を組曲のように繋げていき、最後は宇宙の背景を女性コーラスで終わるという素晴らしい演出を、特別版ではラストに『哀・戦士』を流し始めて『は?こんなんじゃない!』と激しく憤ってしまいました(これをみて第3部の特別版をみるのをやめたんですが、あの組曲風のやつは第3部で流用されてたんですね。観なくて良かった)まあ特別版の頃には細かいBGMが散逸してた可能性もありますが、ならば作らないという選択もあったのではないかと⋯。
個人的にはオリジンは別物だと思ってます。庵野秀明氏が宇宙戦艦ヤマトのリメイクを打診された時「ストーリーや音楽、声優は一切いじらない。絵のみ新しくする、でいいなら受ける」と言っていたのが正解。富野氏ですら今作り直したら別物になってしまう。作品はその作られた時でしか実現できないものだと思うので、リメイクは見た目を整えるだけにするべき。「それじゃリメイクの意味がない」その通り、だからリメイクというのは土台をいじってはいけないのです。
ドラゴンボール改(音声のみ新作)の逆バージョン作品例があればと思う今日この頃。
富野監督は音楽と映像を組み合わせるの世界トップクラスだとおもうすごすぎて、内容あれで置いてけぼりだ〜なのに絶妙なタイミングで曲かかって「な、なんだかわからんがすごいもんみたぞ!」に強引に持ってかれる
「貴様だって…ニュータイプだろうに!」は、TV版の上ずった声が好き。
TVの方が上だと思う台詞回しは、ララァの最期の時もですね。「…ラ、ララァ~~。(嗚咽)と、取り返しの付かない事を…取り返しの付かない事をしてしまった!」「…僕は、取り返しの付かない事をしてしまった……僕は、ララァを殺してしまった」何故映画はこんな説明調の台詞に改変してしまったのか今もって不可解。これではどこか第三者的な視点の言葉に聴こえて、アムロの深い哀しみが台無しに…
@@un-105x 御大や古谷さんの考えは分かりませんが、情緒的すぎてしつこい芝居と思ってたかもしれませんね。また深い悲しみを感じると人は客観的な視野を持つという所もありそうです。
多分そこら辺の改変は安彦さんの意思が入ってると思われ(丁度TV版後半は安彦さんが関わっていない分劇場版では色々口出ししたみたいです、主にTV版より分かりやすくしようと言う感じです、テム・レイもTV版ではアムロが別れ際に将来父が◯ぬビジョンを見るんですが劇場版で階段で落ちて◯ぬシーンに変更したのもそういう理由みたいです)
ニュータイプといえど分かり会えない、本当に悲しいセリフだ。
哀戦士のタイミングだけは絶対に譲れない、絶対に!
「お、降りられるのかよー!!」というところですね。私もそうです。
TV版見終わった後、アマプラのおすすめ欄にオリジンがあって「映像が新しくなったガンダム!」って思ったら父から制止させられたのはそう言うことだったんですねー
お父さんは生粋のガノタだな
ちゃんと漫画を全部読破した上で、分かってて観るならTHE ORIGIN は良作なんだけど、な
良いお父さんですね(断言)。是非親孝行できるように頑張りましょうw
@@とんとん-x1e安彦氏が描くストーリーは、漫画版はまあ佳作なんだよ…
富野監督の特筆すべき才能は、何といっても音楽の使い方だと思います。これだけは、他のどんな監督も敵わない。
やっぱり「めぐりあい宇宙」ラストシーンは、通常盤音声の井上大輔さんの唄との相乗効果が素晴らしすぎますね。あのシーン、音楽と映像を合わせて完成までした後で、富野さんが「…やっぱりあの曲入りのタイミングがどうも納得いかない。作り直させてくれ!」と音響監督にかけあったとブルーレイのオーディオコメンタリーで説明されていました。現場の人たちは「勘弁してくれよ…!」と悲鳴を上げたそうですが、その富野さんのこだわりと熱意が後々まで語り継がれる名場面を生み出したのだと思うと見る方としては「ありがとう富野さん、そしてお疲れ様でしたスタッフの皆さん」と頭を下げるしかありません。
いいエピソード…… ありがとうございます!
昔のアーケードゲーム「戦場の絆」で戦場がジャブローでジオン軍で出撃すると、あの「降りられるのかよ~?!」が再現できて大好きでした。
BGMも哀戦士で興奮してました
ずっと暗かった背景のお部屋がずんだもんが全てを思い出した後に明るくなっている演出に感動してしまいました。
ずんだもん記憶ネタはジョークのつもりでやってたんですが、意外にも「感動した」「泣いた」という声がちらほらあって(笑)、めぐりあいという曲の力を感じております……。
幸いにして映像化済みの公式作品に限定しても明らかに別設定のサンボル時空が存在してるのでオリジン時空も他ガンダムとは別物ですねでばっさりやれる
オリジンの良い所フラウボウがムチムチで可愛い
😍💕
オリジンのフラウは奔放というか、若さ爆発でやたら明るいな。
「敢えて言おう、ORIGINはパラレルであると!」
いやホント、それだけの話なんですよね笑 争い合うことなんてないんだ……
@@Limo_hrih ???「こんな大地球的な事はやめて!皆が少しづつ我慢すればすむ事じゃないの!」(←あーこりゃ無理だわ)
オリジンは繰り返して観ることはないこれじゃない感が強すぎる。個人的感想ですが...
安彦じゃ戦争全体を描けない。小さい範囲の物語だけ。
ガンダムエースで連載してる頃は途中まで好きだったが、テキサスコロニーのシャリアブルが出てくるあたりからコレジャナイ感出まくりで最後のアバオアクーは同人誌レベルにまで堕ちた安彦さんは作画監督までの人総監督になんかやらせてはいけない
ORIGINの説明で言いたい事を全て言ってもらってくださって嬉しいです。この動画の視聴回数が伸びて少しでもORIGINの立ち位置を理解してくださる方が増える事を願っています。哀 戦士大好き人間としてひと言。哀戦士のイントロがある人物の怪訝な表情に少し被っているのが素晴らしいと思います。ほんの数秒ですがこれがいいんですよ。
ある人物、あれですね笑。わかります!
特別版も通常版も両方持ってるオレにはわかりみがスゴい特別版は5.1chサラウンドで聴くとたしかに低音が響いてくるし、遠くの爆発音なども身体で感じ取れるくらいイイ音ですでもBGMが違ったりタイミングが違ってたりで、コレジャナイ感というかズッコケるというか……とは言え、劇場版の音源の物は発売しないという話もあって、コレはコレで…と納得してたんですなのに!なのにですよ!数年後に通常版が発売するとは!だったら特別版なんて買わなかったよ!くそっ!ガンダム商法にしてやられたわ!まあ、今となってはそれもイイ思い出ですw
特別版の音初めて聴いたんですけど端々で「ん?、なんか音が無機質…違和感…」て感じる程度には自分がファーストの音響に慣らされてた事に気付く…
特別版を初めて見た時、「うおーっ!」「許さん、特別版絶対に許さんぞ・・・!」とモニターを割りそうになりましたよ。
母と再会する回で、もう一つ特筆すべきことがあります。アムロに母の消息を話すりんご売りのおばさんの声を、TVと映画のどちらも片岡富枝さんという方が演じていた事。役名すら付かないようなモブ役なのにキャストが同じというのは非常に珍しい。
え。むっちゃベテランの方ですよね。すごい……あの役大事ですもんね……
『哀・戦士』『めぐりあい』については逆に言えば 初見で特別版を視聴した後に通常版を視聴することで、本来の完成度や素晴らしさ(個人的な感想)を味わえるのでは?と思いました🥲
今回冒頭のめたんの解説で思ったことは「まぜるなきけん!」おのおの別ルートと思った方がイイのだな。あと特別版にはやられた。のちに発売された劇場版DVDBOX予約して速攻買った!俺たちが見たいのは一言一句違いのない当時の劇場版だったのだ!
合う合わないは別にして、特別版のSEはすごい。ガンダムがビームサーベルをザクに突きこんでいく途中の音、そしてビームサーベルを押し込みきったときザクの装甲にビームサーベルの柄が当たる音まで作り込んでる。
いらない、俺達が求めているのはそういうリアルさではないのだ。
オリジナルにはその時の熱というものがある。別に強さ(レベル)とかの話じゃなく空気感とか初めてのものを作る試行錯誤とか。それが続いたと感じるのは劇場版まで。打ち切りの話であんな素晴らしいエンディングになったのもその時のスタッフだから。クオリティが上がればいい作品になるって訳じゃないです。
沢田敏子さんはアニメ誌のキャストインタビューで「自分は(カマリアを)自立した女性として演じたいと考えていたが音響監督は違う解釈だったので揉めた」みたいなことを言ってました。沢田さん本人が声優として自立されているという心持ちがあったのだと思います映画版の倍賞千恵子さんは演じすぎてるなと思いつつも、でも良いんですよね~
倍賞千恵子さん、劇場で初見の時にセリフが棒読みだと感じました。「そ、そんな…」「そ、そうですか…」なんか「、」まで読んでるイメージでした。
アムロの母は自立した女性でないのは正解、家族よりも住んでる土地(或いは間男)を選ぶ位にはアレな人だし、それを見透かされているからこその「嘘をつけ」な訳です。
富野氏が90年代に語っていた話ですが、実は第13話の「再会、母よ…」は1クールで打切りされても良いように作ったシナリオなんですよね。
最終回? 最終回のプロットを書いたあとに……とか、そういう意味でしょうか?
@@Limo_hrih 第1話放送後、スポンサーとの話で1クールで打切られる可能性が若干あったようです。そこで作り手の意地でブチ込んだ物語が第13話「再会、母よ…」。確かに第13話で打ち切られたとしても作品として丸く収めることが出来る内容なのは何度も見てるので判ります。第13話の最後にアムロが「仲間と共に居る場所を選ぶ」という構図は第43話の最後と一緒なんですよね。決して当時の勢いで語った話ではないと思います。30年位の話ですが実に興味深い話だったので今も覚えてる次第です。番組は90年代前半のNHK特集でした。
うおおおお……!! すごいはなしです。そして私の今までの疑問も氷解しました。ありがとうございます! いずれ動画で紹介させてもらうかもしれません。ありがとうございました!
当時としては、普通の場合1年4クール52話か半年2クール26話前後が多かったから、1クール13話だと最低限ですね。今だと、3ヶ月1クール13話とか分裂2・4クールと言う作り方が一般的になったので不思議に思わないのでは。
やっぱりね~あの音が聞こえてこないと、ガンダムじゃないのよw ほぼ丸暗記している状態やしw
特別版の音響は、昨今流行りのUCエンゲージの、『最新作画を80年代作画風にしたアニメ』に合わせたらいい感じになるかもって思った
冒険王版も「めぐりあい宇宙編」の部分(サンデーコミックス第2巻部分)はほぼ映画に忠実に描かれている。TV版部分は初期設定資料とシナリオだけを頼りに月刊誌ペースで端折って描いているが、劇場版公開に合わせて「めぐりあい宇宙編」が描き下ろされた。
「モノアイが光って音がなるのは変」根本的な問題としてセンサーやカメラがわざわざ光ること自体変なんですけどね
実際兵器であんなことしたら、不要どころかめっちゃ弱点ですからね😄
この動画にもあったジャブローからの対空機銃の音が、遥か地上での発砲音が聞こえてきてるとか誰も変だと気づかんのかって突っ込んじゃいましたw
母カマリアの声は池田昌子さん版が一番間男作る可能性がありそうな雰囲気があって、そこはしっくりくる気がしました
まさに特別版持ってる(笑)ビームライフルの音とかちゃっちくて当時泣いた(笑)
特別版の効果音、僕は大好きですが、昔の映像に合わせるとなると、違和感持たれて仕方ないと思います。08小隊とかMSイグルーで流れたらめちゃくちゃかっこいいと思うんですが……。
だいぶターンエーの質感なのよね特別版の音新訳Zくらいガッツリ新規カット入れると雰囲気の変わり方にマッチしてたかも
特別版がリリースされたのは2001年。実は2000年より日本全体で映画館の上映システムのフィルムを使わないデジタル上映機器への入れ換えが本格的に行われました。同時に音響機器(PA機器)も全面的にデジタル化され音質が以前と比較にならない程向上したのですが、これが特別版製作のきっかけになったのではないかと。現在の映画館での音響システムはデジタル5.1chがスタンダードでそれに音響フォーマットを合わせてますし。特別版が実際に劇場公開されたかどうかまでは覚えてませんが、特別版の映像に映倫のマークが入っていれば確定かなと
冒頭のやり取り、寄生獣のコラを思い出しましたw特別版見たことなかったので哀戦士のシーンのスッカスカ具合にびっくり。あと通常版の哀戦士が途切れるシーンは個人的にはそれまで傲慢な権力者とだけ見てとれてたジャブローのモグラ達が、実際は大局から状況を見て冷静に判断をする者≒(ある意味)有能な大人と言うWBクルーとの対比的な表現だと思っていました。なるほど。歌詞内容からのアプローチだったのですね。大好きなシーンです。
あ、その解釈も面白いですね! ある意味(戦争なので当然ですが)情緒的に感情的に戦う者と、大局からそれを俯瞰するものの違い。音楽っていろんな想像力を可能にするから良いですよね。
やっぱり通常版の挿入歌のタイミングは神がかってますね!個人的には哀・戦士が流れる中カイさんのセリフからのしゃがみ姿勢での発進が堪らなく好きです!あれを見てカイさん推しになりました😄
あそこのガンキャノンはカッコよすぎますね! 個人的には最近のスリムなプラモ体型より全然カッコいいと思うです……。
カマリアは、倍賞映画版が兵士という仕事を分かってないけど幼いアムロをそれなりに愛情持って育てていた母親の、愚かさと愛情ふかさを感じられて二十歳頃の俺にはこれが刺さった。実家にいるとうるさいので独立したが、しょっちゅう宅急便で食品や小遣い(もう俺は社会人なのに!)を送ってくるんだよな。
ORIGINの説明で「そういえば……」と思い出したのですが、ブライトさんの設定が富野版は19歳の新米少尉さんだったけど、安彦版は二十代で大尉〜少佐の普通の青年将校になっていましたね。
改めて見ると オリジナルエンディングが最高すぎます。 劇場で見た時祭りの終わりを感じて絶大な喪失感を味わったのを思い出してしまいました。 それとやはりTV版雰囲気が堪りません♪ 時代を追う毎に演技がくどくなっているのは気のせいでしょうか?
好きなもの見たら良いと言って結局初代を勧めているのがガノタ過ぎて草。じゃあ、僕はガンダムWから見るので……かなりディープな解説で良かったです
昔昔、機動戦士ガンダム劇場版の音だけの、販売カセットテープがありました。 知っているのは年配の域の人ですが、映像なくても、ガンダムの付属の挿絵でガンダムの劇場版を見ているような凄いと思う曲にサントラとセリフのオンパレードでした。 特に哀戦士のランバ・ラルのグフとの戦いのBIMは、カッコいいです。特に哀戦士の歌にハマってしまった。劇場版3作目のエンディング曲にも、ハマってしまった。 その記憶が災いして、特別編は?になってしまった。 特別編を冷静に見ればテレビ版の良いところの音楽を一生懸命振り分けのかなと思うかも。
サンボルは作者、公式からも『パラレルです』って言っているから良いけど、問題なのは公式が『UCエンゲージ』を正史化したがっている事。これの何が問題かって言うと、ジブラルタルの闘いが描写されてしまったせいで『UCエンゲージ』=『ORIGIN時空』が成立してしまい、自動的にORIGINも正史化してしまうこと。(そもそもジムがORIGIN版でデザインされていたり、新解釈逆シャアをやっている時点でエンゲージもパラレルとして見るのが正解なのだが。)後特別版のSEに関しては元々海外展開も視野に入れての事らしく、重低音よりも軽い音の方が海外の人には良いらしいとか。最もいい例が初代トランスフォーマーといった海外ロボットアニメはだいたい軽い音だったりする。(殴っているのにカンッッッ☆☆コンッッッ☆☆だったり…)
まさしく、中学生か高校生の頃ガンダムのDVDレンタルで借りあさっていた時期、特別版のDVDを借りてみました。なんとなくコレジャナイ感を感じたのは覚えてますね。哀・戦士は小学生の時にCSのキッズステーションで見たのが最初ですが、その時の記憶が残っていたのですね。ORIGINを混ぜるなという意見は最もですね。1stの作画監督である安彦さんによるリメイク、かつ映像作品という事でなんとなくオフィシャルなガンダム前日譚っぽい扱いになっているのが本当に難儀な立ち位置というか。現在の視点で1stのおかしいところを修正した、という話ですが却ってORIGINのほうがダサくなっているところも沢山あるわけで。全体的に台詞が安っぽくなっているのも気になるんですよね、特にシャア周り。安彦さんは「本編のシャアはカッコ悪いところが沢山ある」的な事を仰っていたのでその辺を変えたいという意図なのでしょうが…うーむ。
本編のシャア、かっこ悪くないですけどね。というかかっこ悪くて何が悪い? シャアの良さは完璧人間に見えてめっちゃ人間くさいところですし。
オリジン混同問題はGガンの島本版混同問題にも通じる所があるよね島本版のギャグ調をGガンダム本来の作風と思ってる人の多い事多い事
あー……! それも根深いですね、つらい……。本来のGガンは大真面目にやるものですからねえ……。
改めてリアルロボットアニメを掲げ、メインスポンサーや広告代理店を煙に巻き、何とかガンダムを完結させて、劇場版と小説版を世に放った後「後はよろしく」ってガンダムIPの権限放棄する富野さん凄い。まぁ海外と違い日本の監督っていまだに契約権利が小さい訳ですがw。
マチルダ死後、敬礼しながらアムロの「マチルダさぁ~あぁぁんんん(裏声)」が耳に残ってるのに近年では普通に叫んでる
オリジンは名前からして「私が原典ですよぉ」ってのも困ったもんだね
いつも楽しく見させてもらっています。私は老後にガンダムの歌を唄っている。のところ、介護士の友人から昭和初期の歌、毎日かかってるときいてますので、うp主さんが主に老人ホームに住む世代になったら毎日ガンダムソングかかるかも。と思いました。これからも動画楽しみにしてます。
ありがとうございます! そんな老後は悪くないかもですね。そんで老人ホームで特別版が流れて怒り出す者がおり、ZはTV版と新約どちらが正史かケンカになる者たちがおり……
カマリアのような女性って声優や女優にとって「腕が鳴る」役なんだろうな。倍賞千恵子がアニメにハマっているのは発見だった。
私は逆シャア公開の年に生まれたのですが、初めて観たファーストガンダムはまさにこの特別版でしたね。当時は特に違和感なく観ていたのですが、なるほど。確かに金属の重みのする音がファーストよりも∀っぽいですね。劇場版はテレビシリーズからリアル志向を強めているからこんな音の使い方をしているのかと思ってましたが、音自体が変わっていたんですね…ゲームでもオリジナル版っぽい効果音が使われているから、今聴いたらちょっと違和感を覚えてしまう。ただ、今いちばん視聴しやすいのって特別版の方なんじゃないですかね。試しに近所のゲオやTSUTAYAをまわってみましたが、扱ってるのはどちらも特別版のみのようです。バンダイチャンネルではテレビシリーズしか扱っていないし…アマプラとかNetflixでは視聴できるんでしょうか?私はテレビシリーズ、劇場版、オリジンはマクロスのテレビ版と愛・おぼえていますかのようなものと捉えています。テレビ版が史実で、劇場版やオリジンはそれを基に作成されたドラマとして捉えると、設定変更やエピソードの省略があるのも頷けるのかな、と。現実世界でも織田信長や新撰組を扱ったドラマは数あれど、そのどれもが史実を基に制作側の独自の解釈で作られ、編集されたエピソードですしね。というか、テレビ版、劇場版、オリジン全部楽しめたので、そう捉えておくのがいちばん私の中では平和だなって思ってます。
ほんとにレンタル屋に行くと特別版しか手に入らないんですよね……。わたし通常版を検索しまくったことありましたが、結局見つかりませんでした。探せばあるんだと思いますが……。
リアルな音って言われてもな。モビルスーツの動く音も、ビームライフルの音も現実じゃない。最初に聞いたモビルスーツの音がリアルな音になっちゃうよな。哀戦士のシーンかっこいいんだよな。初見はかっこいいんだけど、曲の意味を理解して見直すと、コイツラ全部死ぬん😭ってなる。
7:02 この特別版と言う名の落とし穴がいかにタチの悪い穴だったかと言うと、劇場版ガンダム三部作のDVDレンタルは、特別版しかレンタルの許諾が降りていないという事につきる最近はサブスクとかでオリジナル音声版が気軽に見られますが、2000年代はレンタルDVDでは初心者に劇場版をオススメできないという点でした8:42 特別版のIIでは効果音が、∀の楽音舎からMSIに変わり、IIIでは音響監督も別の人に変わってます9:12 Ⅲ特別版の冒頭のキャメル艦隊との戦闘シーンで、部下が耳元で叫ばないと声が聞こえない状況なのに、窓の外にいるクライシーのリック・ドムの腕を動かす時の音が聞こえるという、明らかに「宇宙空間でこの音はしないだろ(そもそも宇宙で音はしないが)」という変な音の付け方しているシーンがあります 20:55 ここで使われてるBGMは、ガンダムⅡ(オリジナル音声版)のラスト、WBがジャブローから発進するシーンで使われた曲そのままであり、曲編集などはしてませんシークエンスに合わせて曲を繋いでいるように聞こえるのは単なる偶然の産物です(多分、「重力圏へ」のメロディーからコーラスに変わる部分で映像にタイミングを合わせたと推測)
あらためてTVファースト版を見直したけど、やっぱり良く出来てるよ・・・個人的にGガンやターンA好きだけど一つとのドラマとしての完成度がレベチだと思わされたよ・・・
同感です。私もGも∀も好きですが……ちょっと違うんですよね!
特別版のラスト、ホワイトベース入港から今までの戦いをトレースしてるのか!なるほど、考えていないわけではなかったのですね😊
考察、説明、編集、キャラの声全てがよく出来ていて素晴らしい!
9:10 SEは以前使ってた会社が当時無くなってたので同じ音を使えなかっただけです。ゼータっぽいSEとか代理でつぎはぎで適当にあててます。後にライブラリが見つかり同じSEがゲームや動画で使えるようになりましたとさ。
特別編と同じ日にリリースされたPS2のガンダムゲーは当時のSE使ってますけどそれは使えなかったんですかね?
あの伝説のPS2ガンダムも同じ日だったんですね!! すごい年だなぁ……。
@@堀越一男-d5z Zじゃなくて∀の効果音を流用でした。特別編は旧作のフィズからデジタルサーカスの笠松広司さんが音響効果・音響演出を∀から引き続き担当(1本目だけ)しており会社のライブラリが違うとのこと。笠松広司さん失礼いたしました。
夕方再放送してたのに、誘われたからめぐり逢い宇宙を映画館で見た。行くまではダイジェスト版だと思ってたが、凄く感動した。Ζ以降は見てない。
とても良い動画でした。哀戦士、エンカウントはカバーがいっぱいあってすき。母もたいがいだと思うんですけど。
まじでファーストガンダムとジオリジンは、ローマカトリックとギリシア正教の違い位の関係wただ、特別版って、正直サウンドを今風にリアルにすんだったら絵もそれに合わせて変えない限り違和感しかないですわwあのベクトルのデフォルメされた絵なら、音もやっぱり元祖版の方がベクトルは合ってるしw今は又監督の心情も変わってるかもですね。2000年の頃って、もうファーストを神話化させてる我々に対し当てこすりをする事に監督も必死だったかもしれないしw特別版は、多分当時のジブリ映画を相当意識したんだと思います。アニメ声優を一切切っちゃって、有名な俳優しか出さなくなって以降のジブリアニメ。我々アニオタだけがブーブー文句言うけど、そんなの余所に、興行収入は右肩上がりになってた時期のジブリ。ああいうアニメっぽさを排したナチュラルなものを目指したんでしょうね。「戦争映画」の質感というか。
ローマとギリシア正教だとかなり昔まで分裂が遡りますな……笑! それくらい根深い断絶なのですねえ。
@@Limo_hrih5、6世紀ですかwイエスを神にカウントするか否か。偶像はありか無しか。的なw全く違う文法を生み出して訣別の意思を表したルターの宗教改革とは違い、旧教内での分裂というかwローマが東西に分かれた感じですよねw
哀・戦士はいまだにイントロが流れただけで涙腺緩みますわ
ブルース・スプリングスティーンのJungleland聴いてほしい
昔、借りてきて見たラストがめぐりあい流れなくてDVDふざけんなよヽ(`Д´)ノってなったのを思い出しましたwあれが特別版だったんですね。今、手持ちのメモリアルボックスで確認して〝哀戦士〟と〝めぐりあい〟はこれ以上ない演出だったんだなぁと安心しました。
いつも作業BGMとして動画を拝聴させていただいてるんですが、カマリアのシーン、音声聞くだけでもグッっとくるの、やっぱ初代ガンダムは凄いなと改めて実感してしまいます。僕も特別版に飛びついて「えっ」てなった手合いです。声優交代はしょうがないんですが、せめて効果音はそのまんまにしてくれれば…w
漫画の近藤版はGメカではなくコアブースターなんだけど、ソロモン戦でのスレッガーさんとの共同作戦での改変演出に感心したものです。コアブースターが後の下駄の機能を果たすように掴まるための取っ手が付いていて、ガンダムがそれに掴まり一体となってビグザムへと突進していくという、Gメカの特徴を生かしたスレッガーの策をスライドさせた、理にかなった改変。
改めて"取っ手"なんて付けなくてもガンダムを掴まらせる方法はありますけどね。例えばスレッガーがガンダムの前でコアブースターの脚を一本だけ出せば。それでスレッガーがコクピットの中で下を指さして見せる。(TVの時にスレッガーがアムロに向かってドッキングサインを出したように)んで、すかさずアムロはその意図を汲み取る。『…あれに掴まれっていうのか?』
@@un-105x さんそういうことではなく、Gメカの代替品として、モビルスーツの支援機としての機能も盛り込んで造られているという表現なのが肝だと思いますよ。
時代と共に価値観や感じ方は変わるんだと感じました。リアル感も変わるんでしょうね。
ORIGINに関しては、特にほぼ安彦さんオリジナルになってたククルス・ドアンを見たときに感じたなぁ「ああ、富野監督がかかわらないガンダムってこんなになっちゃうのか」「やっぱり別物だよなぁ」って
そうですねえ……。あまりに別物で、ちょっと言葉が出ませんでした。
富野さんがやっても「おや?」ってなっちゃうんですよねえやっぱり初代やってたころの仕事人として油乗り切ってた頃の富野監督には誰も敵わない
むしろ好きだけどね。富野版はガンダムに限らず説明不足で、客を置いて行きがち。当人も分かってるっぽいし。
ORIGINに正面切った発言ありがとうございます。この作品以降私は安彦氏が大嫌いになりました。個人的には航路やMSの設定が変わっても気になりませんでした。劇場版でだって変更されてましたしね。私も連載当初は原作との違いを楽しんでました。ザクレロの扱いなんか見事だと思いました。ですが、ランバ・ラル編辺りからかな?違和感を感じ始めました。シリアスなキャラクター達にお寒いギャグをやらせたり、人物像を改悪したり、おかしな外伝を差し挟んだりストーリーを改悪してきて気分悪かったです。強大な権力を持つパトロンと組んだ老人が、私達の世代が大切にし誇りに思っている作品を改悪し、あまつさえそれを自分が「ORIGIN(本家)」だとして後世に広めようとする歴史的悪行を目の当たりにしているように感じました。まさにジオン(御大)を亡き者にして、公国を乗っ取ったザビ家そのもの。で、原作リメイクの試金石が「ククルス・ドアン」でしょ?もう泣くに泣けません。これからの世代の人はあんなモノを「ガンダム」だと思い込むのでしょうか?ハッキリ言いますがORIGINにしても「ドアン」にしても安彦成分を抜いたらここまでの反発されないと思います。彼には絵の才能はあっても、監督や演出、脚本の才能はないのは実証済み。BANDAIの安彦担当の若い人はそんな事言えないでしょうが、今後二度とファースト領域に踏み込んで欲しくないです。ついでに一言。TV版は長いですが、BGMのお陰で劇場版よりヒロイックです。映画版で満足した人は取り敢えずTV版1話だけでも観て欲しい。「次回予告」が必見だから。
ホントに宗教じみてて草
初代のテレビ版(ちゃんと見たのは再放送)を小学生の時にみてなかったら40年もガンダム好きではいられなかっただろうなぁ(笑)いまみたいに色々ないのがむしろラッキーでした。
TV版を何度も見て、各種設定をある程度理解したあとに冒険王版を読むと最高に笑えます!まあ、それまでのロボットアニメのテンプレが「主人公は熱血スポーツマン」「正義と悪の戦い」であり、ガンダムが大きな転換点だった、という歴史を踏まえれば仕方ない、と言えますけどね。特別編の存在は知りませんでした!リアリティの追求ってのは難しいですね。本当のリアルならそもそも宇宙は無音だと思うし、BGMは流れないし、巨大人型兵器ってのがそもそもリアリティがあるのか?という問題が・・・モノアイが点灯するときは音がしてほしいし(リアルにこだわるならそもそもカメラは光らないのでは?となりますが)、ビームライフルやビームサーベルは「あの」音がしてほしい!やっぱり特別なのです。「ビルドファイターズ」でスタービルドストライクのビームライフルの発射音がガンダムと同じだったときはものすごく感動しました!まあ1st世代の刷り込みで若い世代の人には全く違うイメージがあるのかもしれませんが、動物の「刷り込み」と同じく一度刷り込まれたものは一生ものなのです・・・
ORIGINのアニメ版には違和感しか感じられずがっかりでした。なぜか不自然なまでに感情的な登場人物達とか。シャアが『私に跪け、神よ!』なんて言うわけないもん。それとも若さ故の過ちだったのか?
そもそも安彦良和がシャアを知ろうとして描き始めたのがオリジン(それはインタビュー等で安彦本人が発言している)これは逆に言うとシャアの本質を理解していないと言う事になる、因みに安彦良和は最後までシャアと言う人物は理解していなかった(その証拠に逆シャアを見てシャアを理解したつもりになってア・バオア・クーでのアムロとの肉弾戦でシャアに「ララァは私の母になるはずだった人間だ」と言わせている)
劇場版DVDボックスの解説だったかなめぐりあい宇宙の挿入歌の入るタイミングがLDは違うと書いてあって当時確認したら確かに違ってた、ミスらしいけど。
カマリアの3パターン、それぞれの良さがあって好みがかなり分かれるところだと思われますが、テレビ版は初期の世界名作劇場を彷彿とさせるいかにも70年代のアニメという雰囲気で劇場版はカマリアさんというより倍賞さんの声がお綺麗すぎる印象、そして2000年版は古谷さんの円熟味を増した演技と相まって台詞の掛け合いがお芝居としては一番自然に感じました。
古谷さんの変化も面白いですよね。感情的だったり、内向的だったり、いろいろ。というか同じシーン3回もアフレコしてるの面白すぎます笑。
母さんは僕の事を、の後、愛してないのかい、の前のタメの緊迫感が怖いですよね。今見ると、ああ気付いちゃったかと言うか、言ったら終わるという感じが凄い。その後の「嘘つけ!」が反抗期の小僧まんまでまた・・・。
当時特別版のDVDを視聴した後のコレジャナイ感、通常版DVDが発売されるまでLDが現役でした。ただBlu-rayboxの特典で特別版を視聴した時、これはこれでアリなのかなと思いました。別作品としてみればですが。
オリジンの扱いが分かり味が深い
特別版は当時予約して買いました。そして次の日ブック〇〇に売りました。声優さんの加齢とかではなく明らかに感情が乗ってないなと思いました。
オリジンでは、ブライトさんがどうしてアムロを殴ったのか、背景とか事情がよく分かり納得できる
特別版のよかったところは、元の劇場版が「まねして似せてみました」という程度では全く話にならぬほど精密に一秒一秒傑作であった点が明確になったことだと思います。コアファイターで脱出してくるアムロの背後、最後に「めぐりあい」のピアノの音が宇宙のかなたからそっと近づいてくる・・・ギターのディストーションの低音が加わって、リタルダンドして・・・突如銃声のような一音で消される・・・緊張感のあるピアノの極めて高い一音の「四つ打ち」だけが刻まれるなか厳かに「believe...ひとは哀しみかさねて大人になる…」と歌が入る・・・まさにそのタイミングで「ごめんよ・・・」とアムロの、亡きララアに対する独白が始まる・・・まさに、あのタイミングで、あの構成でなければならない。「あのシーンのどっかに、あのBGM入れときゃいいんでしょ」という感受性しかない奴は、二度とガンダム制作に関わるな。
近藤さんのガンダムは基本原作どうりです。ただ本人の得意ジャンルがミリタリー系の漫画のせいかそういう演出が所々にありますね
ORIGIN版、近藤版両方とも読んだ感想としては、ガンダムというドラマをじっくり読みたい人はORIGIN版。ガンダムの見どころとも言えるMS戦や大規模戦線とかをみたい人は近藤版ていう感じでした。個人的にはあんなMSやこんなMSまで出てくるんだ(ちょっと知っている姿ではないけど…)やバックストーリー(MS戦記)がある観点からして近藤版の方が好きです。
自分は1stガンダムの円盤は「特別版」しか持っていません1stガンダム直撃世代として「初DVD化」という言葉に踊らされよく調べず購入しました「死霊のえじき最終版」も同じ感覚でゴミを掴まされました・・・みなさんよく調べてから買い物しましょうね😊
小説版は慣れですねぇもっと読みづらいヤツいくらでもあるんでまだマシ慣れてくると富野思考トレースできるようになってくるのでF91の小説版はF91の全体像を掴むためには必修科目なのでこれで慣れておくのもアリ
文章とか映像作品とかは、「内容とか理解出来なくていいからとにかく若いうちに詰め込んどけ」みたいなものがありますよね・・・。因みに私が小説版を初めて読んだのは小学生の頃だったと思います。
富野思考トレースはすごすぎます笑! 何かに活かせるんじゃないかな、その能力……。
「子供の名前を忘れても台詞や主題歌を…云々」の行でストゼロ・マーライオン(爆)
「悪気はないんだよ」悪気がないから余計面倒くさいのよ
小説版でアムロは『お守り』貰ってなかったような…
変な言い訳したせいでセイラさん怒っちゃったんだよね。
失礼! もらおうとしてもらえなかったんでしたね、間違いでした……😢
むかーし友人に借りて小説を読んだ事を思い出させてくれた、ありがとう(オマモリの印象が強くてソレしか覚えてない当時のわいは「セイラさんは恥ずかしいから渡してくれなかった」と思っていたんだけど、今(リアルで特攻の話を聞いた)だと『死亡フラグを立てない』という判断もあったんやろなーと「バカ」ってセリフを勝手に解釈してる
特別版は確かにリアルよね。けど、確かにコレじゃない感はホントに強い
Ⅲのオリジナルで実際に音楽流れてたら涙腺決壊でした。そりゃずんだの記憶もよみがえるわお前が言うんかい!って突っ込みましたけどw特別編は感情移入をさせない冷静な感じがこのシーンを前に見た時の気持ちを否定されてるように思ってしまうんですよね。Ⅱの風にひとりでが流れるとことか、劇場版って音楽かかる場面で気持ち揺すられまくるんですよ。オリジンはシャアが完璧超人に思えてしまって。「ガルマ私の手向けだ」って言いそうになく見えちゃうんです。
ホントはずんだもんソロじゃなくて古谷セリフと完全にシンクロさせてたんですけど、どうしても音源が使えないことがわかりまして……😢 ずんだもんソロによるラストの名台詞という意味不明なシーンができあがりました笑
@@Limo_hrih あらま、そうだったんですねw無音というネタふりがありましたからそこに引っ掛かりはなかったです。シンクロだと思い出していく感でソロだと突然全てが戻ったように感じます。後者の方がインパクト強くて好きですw
オリジン版はどうしてもシャアが好きになれなかったんだよなぁ…あそこまでギラギラしなくていいと思った劇場版特別編はもう違和感しかなく、しばらくして3枚組のDVDBOX買いましたねw
特別版、ガンダムAで発売が告知されて半年ぐらい悩んでた所で、偶然入ったマンガ喫茶に置かれているのを視聴出来たのは幸運だった。感想はただ一言「買わんで良かった」。それから数年後、車に轢かれて入院中に廉価版の触れ込みで売られていたDVDを暇にあかせておっかなびっくり購入した所、オリジナル音声だったので心底安心したのを覚えている。”めぐりあい”が流れてくるタイミングは大事。
それぞれの違い、めちゃくちゃ面白かったです!ガノタの一端を名乗っていたつもりですが、特別版はちゃんと観たことなかったので、今度ちゃんと見てみようと思います…
ガンダム自体は、たまに作画をよくすればというコメを見るが、一度出来上がったものは、このままでいいかなと正直に思う。それはスター・ウォーズのように、色々改変しすぎて、当時、映画館で見たものとは大きく変わり、当時見たものとは異物にみえる。(^_^;)別で例えるなら、イラストを書いている人ならわかるが、ラフの勢いある生きた線と、清書すると見劣りするという経験をした人もいるだろう。つまり、切羽詰まって、アレしたい、これしたい余裕のないなか、結果的には評価される作品としてできた。だから、後付で、いじくり回しても、蛇足なんでしょうね。そして画が綺麗でも良いとは限らないとは思う。最近のリメイクされた令和うる星とかね。 演出力にも左右される。 冨野氏、安彦氏の違いは、そういうところも大きいかと、、
オリジンができるまでは、1stと言うか一年戦争を開戦からの作品を作って欲しいと思ってました、例えば、第1話の冒頭のザクがコロニー内に入ると、ジオン軍の士官学校のシュミレータでこの後クリスマス休暇に入りシャアが、花屋でセイラに向けて花の配達を頼むシーンとかあるとよかった、そして各部のモブ役で他のシリーズのキャラ達が登場する、連邦軍のMS開発の話で、ジャブローの使い走りでフランクリンビダンとかがいるといいしかしオリジンを見て、声優さんが鬼籍に入られているので、全部刷新する様にしないと無理。
なるほど!ボクがORIGINを途中離脱しちゃったワケがわかった気がしました!納得ですしかしこれで、今後もORIGINは見る機会が無いような気がしてきた…
特別版は、音が軽いんですよね。現実世界では正しいのかもしれないけど。ザクマシンガンの薬莢が「カンカラカーン」じゃダメなんですよ。効果音一つでMSの巨大さ、力強さを演出しないと。
特別版は初見さんには良いかも でもやっぱり通常版から見て欲しいな
聞こえるッッ哀・戦士がッ聞こえるッッ!何故だ!?
ガノタだからさ。
オレもだちゃんとイントロから聞こえる!
自分は、テレビ版も劇場版も岡崎版も近藤版もオリジンも好きだから、どれ読んでも楽しい。
映像化された作品は正史!とか言う人には『サンダーボルト』と答えると良いって聞いたのだ。
特別版の効果音音単体として聞くならカッケーって感じですが画像と合わせると絶望的に合わない…あとEGは価格と作りやすさを考えたらえげつない出来の良さだと思うので初めての人にはソレを進める
リーンホース特攻もそうだけど、富野監督は挿入歌と映像の合わせが神がかってるんですよね
あの声でやられると、
「メーテルは僕がやられたっていいって言うのか!」
となる。
幻魔大戦では姉弟でしたね。古谷さんと池田昌子さん。
オリジンはオリジンバースとして見るのが一番争いを生まない
むしろオリジンをラストまでアニメ化して別物として完成させれば混乱も少ない気がする。
アニメのジ・オリジンはTV版の直前までだから、TVの前日箪と理解されている傾向がある。
なるほど、エピソード0的な扱いだと思われちゃってんですね……。気づきませんでした。
オリジンを全部映像化すると、あれがファーストと思われるから止めてほしい。ドズルが兄や父にビビり上がる気の小さい男になるわ、ハモンは飲み屋の歌手だし、ガルマもひ弱なお坊ちゃん扱いで魅力半減。
@@yamamotot9804個人的にはそれでもいいかな、と思います。
初代ガンダムは単体作品として完成されているので、Z以降のシリーズとは物語としては繋がっていません。シリーズ全体の整合性のためのファーストガンダムとしてオリジンがあれば初代ガンダムとそれ以外という分離が出来ます。
「人間はいつか個人の利害や確執を越えて相互に分かり合える日が来る、それは君たちが大人になった時かもしれない」という初代ガンダムのメッセージは本来続編を作ってはいけない作品。
でなければ「結局その後100年かかっても人はわかりあえませんでしたW」がアンサーになってしまう。
と、言うわけで初代ガンダムはシリーズを考慮せずに単品で視聴・評価されるようになって欲しいと思うんですよ。
逆に現状だと続編以降の物語の都合で初代ガンダムの設定が書き換えられてしまうのが横行していてなんだかなと思うんですよね。
シャアは死んだしアムロは生きる意味を知った。新しい時代の芽吹きは始まり、人類は新しい時代を迎える〈完〉でいいじゃん、と。
@@yamamotot9804 個人的にはそれもいいかなと思います。
初代ガンダムは作品として完成されているのでZ以降の作品とは物語として繋がっていません。しかしながら続編以降のシリーズの都合で設定が上書きされるなどの干渉を受け続けています。
いっそのことカンダムサーガのためのファーストガンダムとしてオリジンを位置付け、初代ガンダムは単体作品として分離した方が健全かなと。
「人類はいつか個人の利害や確執を越えて分かり会える日が来る、それは君たちが大人になった時かもしれない」という初代ガンダムのメッセージからして本来は続編を作ってはいけない作品。
でなければ「人類は結局100年経っても分かり会えませんでしたW」がアンサーになっては死んだしアムロは生きる場所を得た、次世代は芽吹き人類は新しい時代を迎える《完》でいいじゃん、と。
12:49 こうして聞くとアムロはTV版の演技が一番鬼気迫る感じがして好きです。動揺の後の「愛してくれないのか…」が小さい感じがリアル。
後に古谷さんも名演というのも頷けます。
ジャブロー降下の時の緊張感、バズーカを吹っ飛ばされて空中でよろめくザク、
「降りられるのかよ」の後ろで鳴る哀戦士、当時劇場で観て臨場感に震えた。
場面変わって木馬からの出撃、ここはもうアムロは脇役でカイが主役。
最後のフラミンゴと雄大なBGM、終わってもしばらく席に座っていたのを思い出す。
富野由悠季ではない富野喜幸は天才だった。
特別版は初めて見る人にはいいとは思うが。
あの空中でよろめくザクは「Ⅰ」の時の新作カットの使い回しですけどねw
大気圏の戦闘の時の。(背景を宇宙から空に変えただけ)
何故か曲聞こえないのに鳥肌がでましたよ
それぞれの頭の中でみんな聞いてると思うと、ほんとすごいコンテンツっすね、ガンダム……!
それが1stGunヲタのデフォ
ファーストガンダムの時は安彦さんは『ニュータイプ?せっかく人間ドラマとか芝居を重ねたのにそんなエスパーみたいな設定やめようよ』という意見だったので、そもそもニュータイプを信じてないですからね。でもガンダムがヒットしてニュータイプというのが外せないという雰囲気になった上でのコミカライズなので、安彦さんもそもそも信じてない概念を描くというのはなかなか描きにくかったでしょうね。
哀・戦士の特別版は許せなかったですね。冒頭で流れ星が流れる一瞬の劇伴とかもめちゃめちゃかっこよかったですが特別版では省略されてたし、何よりラストのブライトさんの『我々に⋯囮になれと言う事ですか?』からのテレビ版の劇伴を組曲のように繋げていき、最後は宇宙の背景を女性コーラスで終わるという素晴らしい演出を、特別版ではラストに『哀・戦士』を流し始めて『は?こんなんじゃない!』と激しく憤ってしまいました(これをみて第3部の特別版をみるのをやめたんですが、あの組曲風のやつは第3部で流用されてたんですね。観なくて良かった)
まあ特別版の頃には細かいBGMが散逸してた可能性もありますが、ならば作らないという選択もあったのではないかと⋯。
個人的にはオリジンは別物だと思ってます。庵野秀明氏が宇宙戦艦ヤマトのリメイクを打診された時「ストーリーや音楽、声優は一切いじらない。絵のみ新しくする、でいいなら受ける」と言っていたのが正解。富野氏ですら今作り直したら別物になってしまう。作品はその作られた時でしか実現できないものだと思うので、リメイクは見た目を整えるだけにするべき。「それじゃリメイクの意味がない」その通り、だからリメイクというのは土台をいじってはいけないのです。
ドラゴンボール改(音声のみ新作)の逆バージョン作品例があればと思う今日この頃。
富野監督は音楽と映像を組み合わせるの世界トップクラスだとおもう
すごすぎて、内容あれで置いてけぼりだ〜なのに絶妙なタイミングで曲かかって「な、なんだかわからんがすごいもんみたぞ!」に強引に持ってかれる
「貴様だって…ニュータイプだろうに!」は、TV版の上ずった声が好き。
TVの方が上だと思う台詞回しは、ララァの最期の時もですね。
「…ラ、ララァ~~。(嗚咽)と、取り返しの付かない事を…取り返しの付かない事を
してしまった!」
「…僕は、取り返しの付かない事をしてしまった……僕は、ララァを殺してしまった」
何故映画はこんな説明調の台詞に改変してしまったのか今もって不可解。
これではどこか第三者的な視点の言葉に聴こえて、アムロの深い哀しみが台無しに…
@@un-105x
御大や古谷さんの考えは分かりませんが、情緒的すぎてしつこい芝居と思ってたかもしれませんね。
また深い悲しみを感じると人は客観的な視野を持つという所もありそうです。
多分そこら辺の改変は安彦さんの意思が入ってると思われ(丁度TV版後半は安彦さんが関わっていない分劇場版では色々口出ししたみたいです、主にTV版より分かりやすくしようと言う感じです、テム・レイもTV版ではアムロが別れ際に将来父が◯ぬビジョンを見るんですが劇場版で階段で落ちて◯ぬシーンに変更したのもそういう理由みたいです)
ニュータイプといえど分かり会えない、本当に悲しいセリフだ。
哀戦士のタイミングだけは絶対に譲れない、絶対に!
「お、降りられるのかよー!!」というところですね。私もそうです。
TV版見終わった後、アマプラのおすすめ欄にオリジンがあって「映像が新しくなったガンダム!」って思ったら父から制止させられたのはそう言うことだったんですねー
お父さんは生粋のガノタだな
ちゃんと漫画を全部読破した上で、分かってて観るならTHE ORIGIN は良作なんだけど、な
良いお父さんですね(断言)。是非親孝行できるように頑張りましょうw
@@とんとん-x1e
安彦氏が描くストーリーは、漫画版はまあ佳作なんだよ…
富野監督の特筆すべき才能は、何といっても音楽の使い方だと思います。
これだけは、他のどんな監督も敵わない。
やっぱり「めぐりあい宇宙」ラストシーンは、通常盤音声の井上大輔さんの唄との相乗効果が素晴らしすぎますね。
あのシーン、音楽と映像を合わせて完成までした後で、富野さんが「…やっぱりあの曲入りのタイミングがどうも納得いかない。作り直させてくれ!」と
音響監督にかけあったとブルーレイのオーディオコメンタリーで説明されていました。
現場の人たちは「勘弁してくれよ…!」と悲鳴を上げたそうですが、その富野さんのこだわりと熱意が後々まで語り継がれる名場面を生み出したのだと思うと
見る方としては「ありがとう富野さん、そしてお疲れ様でしたスタッフの皆さん」と頭を下げるしかありません。
いいエピソード…… ありがとうございます!
昔のアーケードゲーム「戦場の絆」で戦場がジャブローでジオン軍で出撃すると、あの「降りられるのかよ~?!」が再現できて大好きでした。
BGMも哀戦士で興奮してました
ずっと暗かった背景のお部屋がずんだもんが全てを思い出した後に明るくなっている演出に感動してしまいました。
ずんだもん記憶ネタはジョークのつもりでやってたんですが、意外にも「感動した」「泣いた」という声がちらほらあって(笑)、めぐりあいという曲の力を感じております……。
幸いにして映像化済みの公式作品に限定しても明らかに別設定のサンボル時空が存在してるのでオリジン時空も他ガンダムとは別物ですねでばっさりやれる
オリジンの良い所
フラウボウがムチムチで可愛い
😍💕
オリジンのフラウは奔放というか、若さ爆発でやたら明るいな。
「敢えて言おう、ORIGINはパラレルであると!」
いやホント、それだけの話なんですよね笑 争い合うことなんてないんだ……
@@Limo_hrih ???「こんな大地球的な事はやめて!皆が少しづつ我慢すればすむ事じゃないの!」(←あーこりゃ無理だわ)
オリジンは繰り返して観ることはない
これじゃない感が強すぎる。
個人的感想ですが...
安彦じゃ戦争全体を描けない。小さい範囲の物語だけ。
ガンダムエースで連載してる頃は途中まで好きだった
が、テキサスコロニーのシャリアブルが出てくるあたりからコレジャナイ感出まくりで
最後のアバオアクーは同人誌レベルにまで堕ちた
安彦さんは作画監督までの人
総監督になんかやらせてはいけない
ORIGINの説明で言いたい事を全て言ってもらってくださって嬉しいです。この動画の視聴回数が伸びて少しでもORIGINの立ち位置を理解してくださる方が増える事を願っています。
哀 戦士大好き人間としてひと言。哀戦士のイントロがある人物の怪訝な表情に少し被っているのが素晴らしいと思います。ほんの数秒ですがこれがいいんですよ。
ある人物、あれですね笑。わかります!
特別版も通常版も両方持ってるオレにはわかりみがスゴい
特別版は5.1chサラウンドで聴くとたしかに低音が響いてくるし、
遠くの爆発音なども身体で感じ取れるくらいイイ音です
でもBGMが違ったりタイミングが違ってたりで、
コレジャナイ感というかズッコケるというか……
とは言え、劇場版の音源の物は発売しないという話もあって、
コレはコレで…と納得してたんです
なのに!なのにですよ!
数年後に通常版が発売するとは!
だったら特別版なんて買わなかったよ!
くそっ!ガンダム商法にしてやられたわ!
まあ、今となってはそれもイイ思い出ですw
特別版の音初めて聴いたんですけど端々で「ん?、なんか音が無機質…違和感…」て感じる程度には自分がファーストの音響に慣らされてた事に気付く…
特別版を初めて見た時、「うおーっ!」「許さん、特別版絶対に許さんぞ・・・!」とモニターを割りそうになりましたよ。
母と再会する回で、もう一つ特筆すべきことがあります。
アムロに母の消息を話すりんご売りのおばさんの声を、TVと映画のどちらも
片岡富枝さんという方が演じていた事。
役名すら付かないようなモブ役なのにキャストが同じというのは非常に珍しい。
え。むっちゃベテランの方ですよね。すごい……あの役大事ですもんね……
『哀・戦士』『めぐりあい』については逆に言えば 初見で特別版を視聴した後に通常版を視聴することで、本来の完成度や素晴らしさ(個人的な感想)を味わえるのでは?と思いました🥲
今回冒頭のめたんの解説で思ったことは「まぜるなきけん!」おのおの別ルートと思った方がイイのだな。あと特別版にはやられた。のちに発売された劇場版DVDBOX予約して速攻買った!俺たちが見たいのは一言一句違いのない当時の劇場版だったのだ!
合う合わないは別にして、特別版のSEはすごい。ガンダムがビームサーベルをザクに突きこんでいく途中の音、そしてビームサーベルを押し込みきったときザクの装甲にビームサーベルの柄が当たる音まで作り込んでる。
いらない、俺達が求めているのはそういうリアルさではないのだ。
オリジナルにはその時の熱というものがある。別に強さ(レベル)とかの話じゃなく空気感とか初めてのものを作る試行錯誤とか。それが続いたと感じるのは劇場版まで。打ち切りの話であんな素晴らしいエンディングになったのもその時のスタッフだから。クオリティが上がればいい作品になるって訳じゃないです。
沢田敏子さんはアニメ誌のキャストインタビューで「自分は(カマリアを)自立した女性として演じたいと考えていたが音響監督は違う解釈だったので揉めた」みたいなことを言ってました。沢田さん本人が声優として自立されているという心持ちがあったのだと思います
映画版の倍賞千恵子さんは演じすぎてるなと思いつつも、でも良いんですよね~
倍賞千恵子さん、劇場で初見の時にセリフが棒読みだと感じました。
「そ、そんな…」「そ、そうですか…」なんか「、」まで読んでるイメージでした。
アムロの母は自立した女性でないのは正解、家族よりも住んでる土地(或いは間男)を選ぶ位にはアレな人だし、それを見透かされているからこその「嘘をつけ」な訳です。
富野氏が90年代に語っていた話ですが、実は第13話の「再会、母よ…」は1クールで打切りされても良いように作ったシナリオなんですよね。
最終回? 最終回のプロットを書いたあとに……とか、そういう意味でしょうか?
@@Limo_hrih
第1話放送後、スポンサーとの話で1クールで打切られる可能性が若干あったようです。
そこで作り手の意地でブチ込んだ物語が第13話「再会、母よ…」。
確かに第13話で打ち切られたとしても作品として丸く収めることが出来る内容なのは何度も見てるので判ります。
第13話の最後にアムロが「仲間と共に居る場所を選ぶ」という構図は第43話の最後と一緒なんですよね。
決して当時の勢いで語った話ではないと思います。30年位の話ですが実に興味深い話だったので今も覚えてる次第です。
番組は90年代前半のNHK特集でした。
うおおおお……!! すごいはなしです。そして私の今までの疑問も氷解しました。ありがとうございます! いずれ動画で紹介させてもらうかもしれません。ありがとうございました!
当時としては、普通の場合1年4クール52話か半年2クール26話前後が多かったから、1クール13話だと最低限ですね。
今だと、3ヶ月1クール13話とか分裂2・4クールと言う作り方が一般的になったので不思議に思わないのでは。
やっぱりね~あの音が聞こえてこないと、ガンダムじゃないのよw ほぼ丸暗記している状態やしw
特別版の音響は、昨今流行りのUCエンゲージの、
『最新作画を80年代作画風にしたアニメ』に合わせたらいい感じになるかもって思った
冒険王版も「めぐりあい宇宙編」の部分(サンデーコミックス第2巻部分)はほぼ映画に忠実に描かれている。
TV版部分は初期設定資料とシナリオだけを頼りに月刊誌ペースで端折って描いているが、劇場版公開に合わせて「めぐりあい宇宙編」が描き下ろされた。
「モノアイが光って音がなるのは変」
根本的な問題としてセンサーやカメラがわざわざ光ること自体変なんですけどね
実際兵器であんなことしたら、不要どころかめっちゃ弱点ですからね😄
この動画にもあったジャブローからの対空機銃の音が、遥か地上での発砲音が聞こえてきてるとか誰も変だと気づかんのかって突っ込んじゃいましたw
母カマリアの声は池田昌子さん版が一番間男作る可能性がありそうな雰囲気があって、そこはしっくりくる気がしました
まさに特別版持ってる(笑)
ビームライフルの音とかちゃっちくて当時泣いた(笑)
特別版の効果音、僕は大好きですが、昔の映像に合わせるとなると、違和感持たれて仕方ないと思います。
08小隊とかMSイグルーで流れたらめちゃくちゃかっこいいと思うんですが……。
だいぶターンエーの質感なのよね特別版の音
新訳Zくらいガッツリ新規カット入れると雰囲気の変わり方にマッチしてたかも
特別版がリリースされたのは2001年。実は2000年より日本全体で映画館の上映システムのフィルムを使わないデジタル上映機器への入れ換えが本格的に行われました。同時に音響機器(PA機器)も全面的にデジタル化され音質が以前と比較にならない程向上したのですが、これが特別版製作のきっかけになったのではないかと。現在の映画館での音響システムはデジタル5.1chがスタンダードでそれに音響フォーマットを合わせてますし。特別版が実際に劇場公開されたかどうかまでは覚えてませんが、特別版の映像に映倫のマークが入っていれば確定かなと
冒頭のやり取り、寄生獣のコラを思い出しましたw
特別版見たことなかったので哀戦士のシーンのスッカスカ具合にびっくり。
あと通常版の哀戦士が途切れるシーンは個人的にはそれまで傲慢な権力者とだけ見てとれてたジャブローのモグラ達が、実際は大局から状況を見て冷静に判断をする者≒(ある意味)有能な大人と言うWBクルーとの対比的な表現だと思っていました。なるほど。歌詞内容からのアプローチだったのですね。大好きなシーンです。
あ、その解釈も面白いですね! ある意味(戦争なので当然ですが)情緒的に感情的に戦う者と、大局からそれを俯瞰するものの違い。音楽っていろんな想像力を可能にするから良いですよね。
やっぱり通常版の挿入歌のタイミングは神がかってますね!個人的には哀・戦士が流れる中カイさんのセリフからのしゃがみ姿勢での発進が堪らなく好きです!あれを見てカイさん推しになりました😄
あそこのガンキャノンはカッコよすぎますね! 個人的には最近のスリムなプラモ体型より全然カッコいいと思うです……。
カマリアは、倍賞映画版が兵士という仕事を分かってないけど幼いアムロをそれなりに愛情持って育てていた母親の、愚かさと愛情ふかさを感じられて二十歳頃の俺にはこれが刺さった。
実家にいるとうるさいので独立したが、しょっちゅう宅急便で食品や小遣い(もう俺は社会人なのに!)を送ってくるんだよな。
ORIGINの説明で「そういえば……」と思い出したのですが、
ブライトさんの設定が富野版は19歳の新米少尉さんだったけど、安彦版は二十代で大尉〜少佐の普通の青年将校になっていましたね。
改めて見ると オリジナルエンディングが最高すぎます。 劇場で見た時祭りの終わりを感じて絶大な喪失感を味わったのを思い出してしまいました。 それとやはりTV版雰囲気が堪りません♪ 時代を追う毎に演技がくどくなっているのは気のせいでしょうか?
好きなもの見たら良いと言って結局初代を勧めているのがガノタ過ぎて草。じゃあ、僕はガンダムWから見るので……
かなりディープな解説で良かったです
昔昔、機動戦士ガンダム劇場版の音だけの、販売カセットテープがありました。
知っているのは年配の域の人ですが、映像なくても、ガンダムの付属の挿絵でガンダムの劇場版を見ているような凄いと思う曲にサントラとセリフのオンパレードでした。
特に哀戦士のランバ・ラルのグフとの戦いのBIMは、カッコいいです。特に哀戦士の歌にハマってしまった。
劇場版3作目のエンディング曲にも、ハマってしまった。
その記憶が災いして、特別編は?になってしまった。
特別編を冷静に見ればテレビ版の良いところの音楽を一生懸命振り分けのかなと思うかも。
サンボルは作者、公式からも『パラレルです』って言っているから良いけど、問題なのは公式が『UCエンゲージ』を正史化したがっている事。
これの何が問題かって言うと、ジブラルタルの闘いが描写されてしまったせいで『UCエンゲージ』=『ORIGIN時空』が成立してしまい、自動的にORIGINも正史化してしまうこと。(そもそもジムがORIGIN版でデザインされていたり、新解釈逆シャアをやっている時点でエンゲージもパラレルとして見るのが正解なのだが。)
後特別版のSEに関しては元々海外展開も視野に入れての事らしく、重低音よりも軽い音の方が海外の人には良いらしいとか。
最もいい例が初代トランスフォーマーといった海外ロボットアニメはだいたい軽い音だったりする。(殴っているのにカンッッッ☆☆コンッッッ☆☆だったり…)
まさしく、中学生か高校生の頃ガンダムのDVDレンタルで借りあさっていた時期、
特別版のDVDを借りてみました。
なんとなくコレジャナイ感を感じたのは覚えてますね。
哀・戦士は小学生の時にCSのキッズステーションで見たのが最初ですが、
その時の記憶が残っていたのですね。
ORIGINを混ぜるなという意見は最もですね。
1stの作画監督である安彦さんによるリメイク、かつ映像作品という事でなんとなくオフィシャルなガンダム前日譚っぽい扱いになっているのが本当に難儀な立ち位置というか。
現在の視点で1stのおかしいところを修正した、という話ですが却ってORIGINのほうがダサくなっているところも沢山あるわけで。
全体的に台詞が安っぽくなっているのも気になるんですよね、特にシャア周り。
安彦さんは「本編のシャアはカッコ悪いところが沢山ある」的な事を仰っていたのでその辺を変えたいという意図なのでしょうが…うーむ。
本編のシャア、かっこ悪くないですけどね。というかかっこ悪くて何が悪い? シャアの良さは完璧人間に見えてめっちゃ人間くさいところですし。
オリジン混同問題はGガンの島本版混同問題にも通じる所があるよね
島本版のギャグ調をGガンダム本来の作風と思ってる人の多い事多い事
あー……! それも根深いですね、つらい……。本来のGガンは大真面目にやるものですからねえ……。
改めてリアルロボットアニメを掲げ、メインスポンサーや広告代理店を煙に巻き、何とかガンダムを完結させて、劇場版と小説版を世に放った後「後はよろしく」ってガンダムIPの権限放棄する富野さん凄い。まぁ海外と違い日本の監督っていまだに契約権利が小さい訳ですがw。
マチルダ死後、敬礼しながらアムロの「マチルダさぁ~あぁぁんんん(裏声)」が耳に残ってるのに近年では普通に叫んでる
オリジンは名前からして「私が原典ですよぉ」ってのも困ったもんだね
いつも楽しく見させてもらっています。
私は老後にガンダムの歌を唄っている。のところ、介護士の友人から昭和初期の歌、毎日かかってるときいてますので、うp主さんが主に老人ホームに住む世代になったら毎日ガンダムソングかかるかも。と思いました。
これからも動画楽しみにしてます。
ありがとうございます! そんな老後は悪くないかもですね。そんで老人ホームで特別版が流れて怒り出す者がおり、ZはTV版と新約どちらが正史かケンカになる者たちがおり……
カマリアのような女性って声優や女優にとって「腕が鳴る」役なんだろうな。倍賞千恵子がアニメにハマっているのは発見だった。
私は逆シャア公開の年に生まれたのですが、初めて観たファーストガンダムはまさにこの特別版でしたね。
当時は特に違和感なく観ていたのですが、なるほど。確かに金属の重みのする音がファーストよりも∀っぽいですね。
劇場版はテレビシリーズからリアル志向を強めているからこんな音の使い方をしているのかと思ってましたが、音自体が変わっていたんですね…
ゲームでもオリジナル版っぽい効果音が使われているから、今聴いたらちょっと違和感を覚えてしまう。
ただ、今いちばん視聴しやすいのって特別版の方なんじゃないですかね。
試しに近所のゲオやTSUTAYAをまわってみましたが、扱ってるのはどちらも特別版のみのようです。
バンダイチャンネルではテレビシリーズしか扱っていないし…アマプラとかNetflixでは視聴できるんでしょうか?
私はテレビシリーズ、劇場版、オリジンはマクロスのテレビ版と愛・おぼえていますかのようなものと捉えています。
テレビ版が史実で、劇場版やオリジンはそれを基に作成されたドラマとして捉えると、設定変更やエピソードの省略があるのも頷けるのかな、と。
現実世界でも織田信長や新撰組を扱ったドラマは数あれど、そのどれもが史実を基に制作側の独自の解釈で作られ、編集されたエピソードですしね。
というか、テレビ版、劇場版、オリジン全部楽しめたので、そう捉えておくのがいちばん私の中では平和だなって思ってます。
ほんとにレンタル屋に行くと特別版しか手に入らないんですよね……。わたし通常版を検索しまくったことありましたが、結局見つかりませんでした。探せばあるんだと思いますが……。
リアルな音って言われてもな。モビルスーツの動く音も、ビームライフルの音も現実じゃない。最初に聞いたモビルスーツの音がリアルな音になっちゃうよな。
哀戦士のシーンかっこいいんだよな。初見はかっこいいんだけど、曲の意味を理解して見直すと、コイツラ全部死ぬん😭ってなる。
7:02 この特別版と言う名の落とし穴がいかにタチの悪い穴だったかと言うと、劇場版ガンダム三部作のDVDレンタルは、特別版しかレンタルの許諾が降りていないという事につきる
最近はサブスクとかでオリジナル音声版が気軽に見られますが、2000年代はレンタルDVDでは初心者に劇場版をオススメできないという点でした
8:42 特別版のIIでは効果音が、∀の楽音舎からMSIに変わり、IIIでは音響監督も別の人に変わってます
9:12 Ⅲ特別版の冒頭のキャメル艦隊との戦闘シーンで、部下が耳元で叫ばないと声が聞こえない状況なのに、窓の外にいるクライシーのリック・ドムの腕を動かす時の音が聞こえるという、
明らかに「宇宙空間でこの音はしないだろ(そもそも宇宙で音はしないが)」という変な音の付け方しているシーンがあります
20:55 ここで使われてるBGMは、ガンダムⅡ(オリジナル音声版)のラスト、WBがジャブローから発進するシーンで使われた曲そのままであり、曲編集などはしてません
シークエンスに合わせて曲を繋いでいるように聞こえるのは単なる偶然の産物です(多分、「重力圏へ」のメロディーからコーラスに変わる部分で映像にタイミングを合わせたと推測)
あらためてTVファースト版を見直したけど、やっぱり良く出来てるよ・・・個人的にGガンやターンA好きだけど一つとのドラマとしての完成度がレベチだと思わされたよ・・・
同感です。私もGも∀も好きですが……ちょっと違うんですよね!
特別版のラスト、ホワイトベース入港から今までの戦いをトレースしてるのか!
なるほど、考えていないわけではなかったのですね😊
考察、説明、編集、キャラの声全てがよく出来ていて素晴らしい!
9:10 SEは以前使ってた会社が当時無くなってたので同じ音を使えなかっただけです。ゼータっぽいSEとか代理でつぎはぎで適当にあててます。後にライブラリが見つかり同じSEがゲームや動画で使えるようになりましたとさ。
特別編と同じ日にリリースされたPS2のガンダムゲーは当時のSE使ってますけどそれは使えなかったんですかね?
あの伝説のPS2ガンダムも同じ日だったんですね!! すごい年だなぁ……。
@@堀越一男-d5z Zじゃなくて∀の効果音を流用でした。特別編は旧作のフィズからデジタルサーカスの笠松広司さんが音響効果・音響演出を∀から引き続き担当(1本目だけ)しており会社のライブラリが違うとのこと。笠松広司さん失礼いたしました。
夕方再放送してたのに、誘われたからめぐり逢い宇宙を映画館で見た。行くまではダイジェスト版だと思ってたが、凄く感動した。Ζ以降は見てない。
とても良い動画でした。
哀戦士、エンカウントはカバーがいっぱいあってすき。
母もたいがいだと思うんですけど。
まじでファーストガンダムとジオリジンは、ローマカトリックとギリシア正教の違い位の関係w
ただ、特別版って、正直サウンドを今風にリアルにすんだったら絵もそれに合わせて変えない限り
違和感しかないですわwあのベクトルのデフォルメされた絵なら、音もやっぱり元祖版の方がベクトルは合ってるしw
今は又監督の心情も変わってるかもですね。2000年の頃って、もうファーストを神話化させてる我々に対し当てこすり
をする事に監督も必死だったかもしれないしw
特別版は、多分当時のジブリ映画を相当意識したんだと思います。アニメ声優を一切切っちゃって、有名な俳優しか出さなくなって
以降のジブリアニメ。我々アニオタだけがブーブー文句言うけど、そんなの余所に、興行収入は右肩上がりになってた時期のジブリ。
ああいうアニメっぽさを排したナチュラルなものを目指したんでしょうね。「戦争映画」の質感というか。
ローマとギリシア正教だとかなり昔まで分裂が遡りますな……笑! それくらい根深い断絶なのですねえ。
@@Limo_hrih5、6世紀ですかw
イエスを神にカウントするか否か。偶像はありか無しか。的なw全く違う文法を生み出して訣別の意思を表したルターの宗教改革とは違い、旧教内での分裂というかwローマが東西に分かれた感じですよねw
哀・戦士はいまだにイントロが流れただけで涙腺緩みますわ
ブルース・スプリングスティーンのJungleland聴いてほしい
昔、借りてきて見たラストがめぐりあい流れなくてDVDふざけんなよヽ(`Д´)ノってなったのを思い出しましたw
あれが特別版だったんですね。今、手持ちのメモリアルボックスで確認して〝哀戦士〟と〝めぐりあい〟はこれ以上ない演出だったんだなぁと安心しました。
いつも作業BGMとして動画を拝聴させていただいてるんですが、カマリアのシーン、音声聞くだけでもグッっとくるの、やっぱ初代ガンダムは凄いなと改めて実感してしまいます。
僕も特別版に飛びついて「えっ」てなった手合いです。声優交代はしょうがないんですが、せめて効果音はそのまんまにしてくれれば…w
漫画の近藤版はGメカではなくコアブースターなんだけど、ソロモン戦でのスレッガーさんとの共同作戦での改変演出に感心したものです。
コアブースターが後の下駄の機能を果たすように掴まるための取っ手が付いていて、ガンダムがそれに掴まり一体となってビグザムへと突進していくという、Gメカの特徴を生かしたスレッガーの策をスライドさせた、理にかなった改変。
改めて"取っ手"なんて付けなくてもガンダムを掴まらせる方法はありますけどね。
例えばスレッガーがガンダムの前でコアブースターの脚を一本だけ出せば。
それでスレッガーがコクピットの中で下を指さして見せる。
(TVの時にスレッガーがアムロに向かってドッキングサインを出したように)
んで、すかさずアムロはその意図を汲み取る。『…あれに掴まれっていうのか?』
@@un-105x さん
そういうことではなく、Gメカの代替品として、モビルスーツの支援機としての機能も盛り込んで造られているという表現なのが肝だと思いますよ。
時代と共に価値観や感じ方は変わるんだと感じました。
リアル感も変わるんでしょうね。
ORIGINに関しては、特にほぼ安彦さんオリジナルになってたククルス・ドアンを見たときに感じたなぁ
「ああ、富野監督がかかわらないガンダムってこんなになっちゃうのか」「やっぱり別物だよなぁ」って
そうですねえ……。あまりに別物で、ちょっと言葉が出ませんでした。
富野さんがやっても「おや?」ってなっちゃうんですよねえ
やっぱり初代やってたころの仕事人として油乗り切ってた頃の富野監督には誰も敵わない
むしろ好きだけどね。
富野版はガンダムに限らず説明不足で、客を置いて行きがち。
当人も分かってるっぽいし。
ORIGINに正面切った発言ありがとうございます。この作品以降私は安彦氏が大嫌いになりました。個人的には航路やMSの設定が変わっても気になりませんでした。劇場版でだって変更されてましたしね。私も連載当初は原作との違いを楽しんでました。ザクレロの扱いなんか見事だと思いました。ですが、ランバ・ラル編辺りからかな?違和感を感じ始めました。シリアスなキャラクター達にお寒いギャグをやらせたり、人物像を改悪したり、おかしな外伝を差し挟んだりストーリーを改悪してきて気分悪かったです。強大な権力を持つパトロンと組んだ老人が、私達の世代が大切にし誇りに思っている作品を改悪し、あまつさえそれを自分が「ORIGIN(本家)」だとして後世に広めようとする歴史的悪行を目の当たりにしているように感じました。まさにジオン(御大)を亡き者にして、公国を乗っ取ったザビ家そのもの。で、原作リメイクの試金石が「ククルス・ドアン」でしょ?もう泣くに泣けません。これからの世代の人はあんなモノを「ガンダム」だと思い込むのでしょうか?ハッキリ言いますがORIGINにしても「ドアン」にしても安彦成分を抜いたらここまでの反発されないと思います。彼には絵の才能はあっても、監督や演出、脚本の才能はないのは実証済み。BANDAIの安彦担当の若い人はそんな事言えないでしょうが、今後二度とファースト領域に踏み込んで欲しくないです。
ついでに一言。TV版は長いですが、BGMのお陰で劇場版よりヒロイックです。映画版で満足した人は取り敢えずTV版1話だけでも観て欲しい。「次回予告」が必見だから。
ホントに宗教じみてて草
初代のテレビ版(ちゃんと見たのは再放送)を小学生の時にみてなかったら40年もガンダム好きではいられなかっただろうなぁ(笑)
いまみたいに色々ないのがむしろラッキーでした。
TV版を何度も見て、各種設定をある程度理解したあとに冒険王版を読むと最高に笑えます!
まあ、それまでのロボットアニメのテンプレが「主人公は熱血スポーツマン」「正義と悪の戦い」であり、ガンダムが大きな転換点だった、という歴史を踏まえれば仕方ない、と言えますけどね。
特別編の存在は知りませんでした!リアリティの追求ってのは難しいですね。本当のリアルならそもそも宇宙は無音だと思うし、BGMは流れないし、巨大人型兵器ってのがそもそもリアリティがあるのか?という問題が・・・
モノアイが点灯するときは音がしてほしいし(リアルにこだわるならそもそもカメラは光らないのでは?となりますが)、ビームライフルやビームサーベルは「あの」音がしてほしい!やっぱり特別なのです。「ビルドファイターズ」でスタービルドストライクのビームライフルの発射音がガンダムと同じだったときはものすごく感動しました!
まあ1st世代の刷り込みで若い世代の人には全く違うイメージがあるのかもしれませんが、動物の「刷り込み」と同じく一度刷り込まれたものは一生ものなのです・・・
ORIGINのアニメ版には違和感しか感じられずがっかりでした。なぜか不自然なまでに感情的な登場人物達とか。シャアが『私に跪け、神よ!』なんて言うわけないもん。それとも若さ故の過ちだったのか?
そもそも安彦良和がシャアを知ろうとして描き始めたのがオリジン(それはインタビュー等で安彦本人が発言している)これは逆に言うとシャアの本質を理解していないと言う事になる、因みに安彦良和は最後までシャアと言う人物は理解していなかった(その証拠に逆シャアを見てシャアを理解したつもりになってア・バオア・クーでのアムロとの肉弾戦でシャアに「ララァは私の母になるはずだった人間だ」と言わせている)
劇場版DVDボックスの解説だったかな
めぐりあい宇宙の挿入歌の入るタイミングがLDは違うと書いてあって
当時確認したら確かに違ってた、ミスらしいけど。
カマリアの3パターン、それぞれの良さがあって好みがかなり分かれるところだと思われますが、
テレビ版は初期の世界名作劇場を彷彿とさせるいかにも70年代のアニメという雰囲気で劇場版はカマリアさんというより倍賞さんの声がお綺麗すぎる印象、
そして2000年版は古谷さんの円熟味を増した演技と相まって台詞の掛け合いがお芝居としては一番自然に感じました。
古谷さんの変化も面白いですよね。感情的だったり、内向的だったり、いろいろ。というか同じシーン3回もアフレコしてるの面白すぎます笑。
母さんは僕の事を、の後、愛してないのかい、の前のタメの緊迫感が怖いですよね。
今見ると、ああ気付いちゃったかと言うか、言ったら終わるという感じが凄い。
その後の「嘘つけ!」が反抗期の小僧まんまでまた・・・。
当時特別版のDVDを視聴した後のコレジャナイ感、通常版DVDが発売されるまでLDが現役でした。
ただBlu-rayboxの特典で特別版を視聴した時、これはこれでアリなのかなと思いました。
別作品としてみればですが。
オリジンの扱いが分かり味が深い
特別版は当時予約して買いました。そして次の日ブック〇〇に売りました。
声優さんの加齢とかではなく明らかに感情が乗ってないなと思いました。
オリジンでは、ブライトさんがどうしてアムロを殴ったのか、背景とか事情がよく分かり納得できる
特別版のよかったところは、元の劇場版が「まねして似せてみました」という程度では全く話にならぬほど
精密に一秒一秒傑作であった点が明確になったことだと思います。
コアファイターで脱出してくるアムロの背後、
最後に「めぐりあい」のピアノの音が宇宙のかなたからそっと近づいてくる・・・
ギターのディストーションの低音が加わって、リタルダンドして・・・突如銃声のような一音で消される・・・
緊張感のあるピアノの極めて高い一音の「四つ打ち」だけが刻まれるなか
厳かに「believe...ひとは哀しみかさねて大人になる…」と歌が入る・・・まさにそのタイミングで
「ごめんよ・・・」とアムロの、亡きララアに対する独白が始まる・・・
まさに、あのタイミングで、あの構成でなければならない。
「あのシーンのどっかに、あのBGM入れときゃいいんでしょ」という感受性しかない奴は、二度とガンダム制作に関わるな。
近藤さんのガンダムは基本原作どうりです。ただ本人の得意ジャンルがミリタリー系の漫画のせいかそういう演出が所々にありますね
ORIGIN版、近藤版両方とも読んだ感想としては、ガンダムというドラマをじっくり読みたい人はORIGIN版。
ガンダムの見どころとも言えるMS戦や大規模戦線とかをみたい人は近藤版ていう感じでした。
個人的にはあんなMSやこんなMSまで出てくるんだ(ちょっと知っている姿ではないけど…)やバックストーリー(MS戦記)がある観点からして近藤版の方が好きです。
自分は1stガンダムの円盤は「特別版」しか持っていません
1stガンダム直撃世代として「初DVD化」という言葉に踊らされよく調べず購入しました
「死霊のえじき最終版」も同じ感覚でゴミを掴まされました・・・みなさんよく調べてから買い物しましょうね😊
小説版は慣れですねぇ
もっと読みづらいヤツいくらでもあるんでまだマシ
慣れてくると富野思考トレースできるようになってくるので
F91の小説版はF91の全体像を掴むためには必修科目なのでこれで慣れておくのもアリ
文章とか映像作品とかは、
「内容とか理解出来なくていいからとにかく若いうちに詰め込んどけ」
みたいなものがありますよね・・・。
因みに私が小説版を初めて読んだのは小学生の頃だったと思います。
富野思考トレースはすごすぎます笑! 何かに活かせるんじゃないかな、その能力……。
「子供の名前を忘れても台詞や主題歌を…云々」の行でストゼロ・マーライオン(爆)
「悪気はないんだよ」
悪気がないから余計面倒くさいのよ
小説版でアムロは『お守り』貰ってなかったような…
変な言い訳したせいでセイラさん怒っちゃったんだよね。
失礼! もらおうとしてもらえなかったんでしたね、間違いでした……😢
むかーし友人に借りて小説を読んだ事を思い出させてくれた、ありがとう(オマモリの印象が強くてソレしか覚えてない
当時のわいは「セイラさんは恥ずかしいから渡してくれなかった」と思っていたんだけど、
今(リアルで特攻の話を聞いた)だと『死亡フラグを立てない』という判断もあったんやろなーと「バカ」ってセリフを勝手に解釈してる
特別版は確かにリアルよね。けど、確かにコレじゃない感はホントに強い
Ⅲのオリジナルで実際に音楽流れてたら涙腺決壊でした。そりゃずんだの記憶もよみがえるわ
お前が言うんかい!って突っ込みましたけどw
特別編は感情移入をさせない冷静な感じがこのシーンを前に見た時の気持ちを否定されてるように思ってしまうんですよね。
Ⅱの風にひとりでが流れるとことか、劇場版って音楽かかる場面で気持ち揺すられまくるんですよ。
オリジンはシャアが完璧超人に思えてしまって。「ガルマ私の手向けだ」って言いそうになく見えちゃうんです。
ホントはずんだもんソロじゃなくて古谷セリフと完全にシンクロさせてたんですけど、どうしても音源が使えないことがわかりまして……😢 ずんだもんソロによるラストの名台詞という意味不明なシーンができあがりました笑
@@Limo_hrih あらま、そうだったんですねw無音というネタふりがありましたからそこに引っ掛かりはなかったです。
シンクロだと思い出していく感でソロだと突然全てが戻ったように感じます。後者の方がインパクト強くて好きですw
オリジン版はどうしてもシャアが好きになれなかったんだよなぁ…
あそこまでギラギラしなくていいと思った
劇場版特別編はもう違和感しかなく、しばらくして3枚組のDVDBOX買いましたねw
特別版、ガンダムAで発売が告知されて半年ぐらい悩んでた所で、偶然入ったマンガ喫茶に置かれているのを視聴出来たのは幸運だった。感想はただ一言「買わんで良かった」。
それから数年後、車に轢かれて入院中に廉価版の触れ込みで売られていたDVDを暇にあかせておっかなびっくり購入した所、オリジナル音声だったので心底安心したのを覚えている。”めぐりあい”が流れてくるタイミングは大事。
それぞれの違い、めちゃくちゃ面白かったです!
ガノタの一端を名乗っていたつもりですが、特別版はちゃんと観たことなかったので、今度ちゃんと見てみようと思います…
ガンダム自体は、たまに作画をよくすればというコメを見るが、一度出来上がったものは、このままでいいかなと正直に思う。それはスター・ウォーズのように、色々改変しすぎて、当時、映画館で見たものとは大きく変わり、当時見たものとは異物にみえる。(^_^;)
別で例えるなら、イラストを書いている人ならわかるが、ラフの勢いある生きた線と、清書すると見劣りするという経験をした人もいるだろう。つまり、切羽詰まって、アレしたい、これしたい余裕のないなか、結果的には評価される作品としてできた。だから、後付で、いじくり回しても、蛇足なんでしょうね。そして画が綺麗でも良いとは限らないとは思う。
最近のリメイクされた令和うる星とかね。 演出力にも左右される。 冨野氏、安彦氏の違いは、そういうところも大きいかと、、
オリジンができるまでは、1stと言うか一年戦争を開戦からの作品を作って欲しいと思ってました、
例えば、第1話の冒頭のザクがコロニー内に入ると、ジオン軍の士官学校のシュミレータでこの後クリスマス休暇に入り
シャアが、花屋でセイラに向けて花の配達を頼むシーンとかあるとよかった、そして各部のモブ役で他のシリーズの
キャラ達が登場する、連邦軍のMS開発の話で、ジャブローの使い走りでフランクリンビダンとかがいるといい
しかしオリジンを見て、声優さんが鬼籍に入られているので、全部刷新する様にしないと無理。
なるほど!ボクがORIGINを途中離脱しちゃったワケがわかった気がしました!
納得です
しかしこれで、今後もORIGINは見る機会が無いような気がしてきた…
特別版は、音が軽いんですよね。
現実世界では正しいのかもしれないけど。
ザクマシンガンの薬莢が「カンカラカーン」じゃダメなんですよ。
効果音一つでMSの巨大さ、力強さを演出しないと。
特別版は初見さんには良いかも
でもやっぱり通常版から見て欲しいな
聞こえるッッ
哀・戦士がッ
聞こえるッッ!
何故だ!?
ガノタだからさ。
オレもだ
ちゃんとイントロから聞こえる!
自分は、テレビ版も劇場版も岡崎版も近藤版もオリジンも好きだから、どれ読んでも楽しい。
映像化された作品は正史!とか言う人には『サンダーボルト』と答えると良いって聞いたのだ。
特別版の効果音
音単体として聞くならカッケーって感じですが
画像と合わせると絶望的に合わない…
あとEGは価格と作りやすさを考えたらえげつない出来の良さだと思うので
初めての人にはソレを進める