カツの悪行をまとめてみた&カツの正体は“おまえら”!?(セリフと演出から読み解く機動戦士ガンダム解説・Z第2回)
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- เผยแพร่เมื่อ 13 ต.ค. 2024
- この動画ではセリフと演出を手がかりに『機動戦士ガンダム』を解説していきます。誤読・曲解どんとこいの精神でやっていくので、別の解釈や間違いの指摘があればぜひコメントで教えて下さい。「ガンダムを初めて見る人に面白さを伝えつつ、ガンオタ同士バッチバチに語り合える」、そんな動画を目指しています。毎週月・金更新!
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カツの悪行をまとめてみた&カツの正体は“おまえら”!?(セリフと演出から読み解く機動戦士ガンダム解説・Z第2回)
目次
01:27 ポイント1.1stにおけるカツを振り返る
02:28 ポイント2.Zにおけるカツの悪行をまとめてみた
07:28 ポイント3.カツに込められた「第2のアムロ」の証
09:45 ポイント4.アムロになりたくてなれない、残念な「おまえら」の象徴としてのカツ
11:53 ポイント5.「地下にモビルスーツが隠してある」が意味するもの
16:11 ポイント6.カツへの罰
18:51 まとめ.15歳なんてこんなもんだ
#機動戦士ガンダム #ガンダム #富野由悠季 #VOICEVOX解説 #ゆっくり解説 #四国めたん #ずんだもん
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出演:ずんだもん、四国めたん、青山龍星(立ち絵:坂本アヒル様)
映像:ゆっくりムービーメーカー4
音楽:のる "sunny side up"、Ryo Lion"Woodgrain line"、Keido Honda "Napping around the Fireplace"、ニコニ・コモンズ、DOVA-SYNDROME、TH-cam Audio Library
フォント:やさしさゴシック、Noto Serif JP Black
参考資料:
小説版『機動戦士ガンダム』『機動戦士Zガンダム』、『ガンダム記録全集1~5』『台本全記録』(日本サンライズ)、『ガンダムアーカイブ』(メディアワークス)、ロマンアルバムエクストラ『機動戦士ガンダム』(徳間書店)、『機動戦士ガンダム大事典 一年戦争編 復刻版』『富野語録』『機動戦士Ζガンダム大事典』(ラポートデラックス)、富野由悠季『映像の原則』・『富野由悠季の世界』・『富野由悠季全仕事』・『ガンダムの現場から:富野由悠季発言集』(キネマ旬報社)、『だから僕は…』『ターンエーの癒し』『ニュータイプ100%コレクション Zガンダム1~3』(角川)、宇野常寛『母性のディストピア』(集英社)、『データコレクション 機動戦士Zガンダム 上下』(電撃コミックス)、『語ろうZガンダム!』(レッカ社)、ニュータイプ・アニメージュ・アニメックバックナンバー各種、ほか
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むしろ才能はピカイチ。ヤザン曰く「舐めるからだ!」←これがすべて
麦茶吹いた; お疲れ様です!
お疲れ様です! イジってスミマセン!🥹
でたわね!
ご本人様降臨!
「ロボの格納場所スペシャル」期待してます
ああこりゃこりゃ。
子供向け特撮に出てくる一般少年が、主人公の知人というだけで防衛組織の特別隊員になるみたいな展開があって
そうした少年キャラは視聴者たる同年代少年からはよく思われない、というのがありました。
主人公が悲劇的な運命とか苛烈な特訓で主人公の地位を得たのに、知人少年は「知人」というだけでその輪に入ってしまう。
そこに向けられる感情って「羨ましい」「俺ならもっとうまくやる」だけでなく「神の視点で主人公の背景を知っているからこそのもどかしさ」もあったかと。
カツへの感情って「アムロの苦労も知らないで、浮かれて好き勝手やってんなよ」みたいな反発だったんじゃないのかな?
ただ、年取ってZ見ると、軍隊経験もないガキを訓練もなしに前線送りにするエゥーゴの方が気になって、カツヘイトはやや減退しましたね(ないとは言ってない)
カツは敢えて「当時の勘違いしたガノタ」に似せたというのは納得出来ます ただ カツは確かに未熟で愚かで
そのせいで死にましたが 彼なりに行動はしていました 今時のネット民の中には「行動しない スマホで人や
物事の端っこだけ見てそれが全てと思い込んで 筋の通らないでたらめな貶し方をしておきながら自分が偉くなった
様な気分にだけはなっている」というのが結構多くて カツよりたちが悪いかもと思ってしまいます
カツの最期に現れたサラによればカツは自分の心に正直だと言ってましたね...サラはそんなカツを軽蔑せずカツの考えや行動を嬉しそうに肯定していた...サラが唯一の理解者なのかもしれない😢
カツが「地下にモビルスーツ・・」というセルフは、1stでジャブローでみたジムの印象が影響していると思うので、スーパーロボット的なイメージでないと思っています(そういう演出意図は多少あるとは思うが)。1stでジャブローで爆弾を見つけて処分したことが、アムロとカツとの初の共同作業でもあり、カツたちがホワイトベースに正式に搭乗できるようになったキッカケでもある。命令違反でも正しいことをやればアムロ達に褒められる成功体験。あれがカツの行動原理になっていると思う。「地下にモビルスーツ」=子供の発想でなく、スペースノイドにとっては、地下にモビルスーツを隠すという発想そのものがない時代なので、カツが「地下にモビルスーツ」というのは「あの時のことを思い出せ」という想いのセリフかと。増大したアムロへの憧れには違いないのだけど。
私もスパロボを引き合いに出したとは考えにくいです。 まだスパロボとリアルロボが肩を並べていた時代ではありましたが皮肉としては正直下手くそです。
ハゲ神が嫌ったのはいわゆるMSオタといえるような物語には興味なくて出てくる兵器にしか関心がないようなファンと戦争を軽く考えてる連中なので。
地下にモビルスーツ=ジムですね。しかしゼータの物語の中でジャブローが吹き飛んだり色々含みはありそうですね。
カツのあの思春期男子特有のいつも何かにイライラしてる感じ
すげえリアルだよなあと思ったりする。富野監督はあの感覚を忘れてない人なんだろうな。
だからリアルに表現できるんだろう。
カツが視聴者からヘイトを買いやすいのはいわゆる共感性羞恥に近いんじゃないかって気はする。
誰もが持ってたであろう思春期時代の恥部を目の前で見せられてる気分になると言うか何と言うか。そういうキャラだね。
たぶん自分の事棚にあげてるよね。このくらいの歳なんて大なり小なりやらかしてるはずだもんな。
だからある程度大人になってカツを観るとイライラするよりは「俺たちもこういう時あったよなあ」ってなりがち
本放送視聴時、カツと同じ15歳でしたが嫌な奴たと感じていました。しかしあの当時観ていた自分こそが「カツ」だったんですよね、女の子に優しくして貰っただけで好きになることとか😊
だから自分を観ている様な気がして嫌いだったんだろうなぁ
今ではカツの言動、行動ともに、あの年頃ならそうだよねって深くわかります!
おおー……!! リアル15歳のときに15歳のカツの愚かさを見ると、それはもう今見るのとは比にならないヘイトを引き起こしそうですね😆 そして優しくされたら好きになっちゃうのはいくつになっても同じですよねえ。
@@Limo_hrih 同じ理由でしょうか、私はサラが大嫌いなんですよねぇ・・・なんて嫌な女なんだ、と思ってました。水谷優子さんの演技も、この子の時だけ異様に怖いんですよねぇ・・・。
因みに私は16歳でした。
@@ふぁんとま-b9w
あの作品って、イッてしまってるヤツが異様に多かったんです忘れがちだけど、言われてみればサラもヤな女性ではありましたね。
確かに、カツを振り回してるのは、スゴい嫌悪感が湧きました。
@@yo_1-hc6yd
なるほどね。なんか分かります。
いろんな意味で行くところまでイッてしまってるカミーユより、カツの方により感情移入しがちって事なのかな❓
ま、制作側が意図してたのかどうかは分かりませんが、エキセントリックな役割をカミーユからカツの方に移管してしまった気がしないでもないのでなおさら...
こんなのに乗られた、Gディフェンサーが、可哀想です。
大体カツが嫌われる理由とそうなってしまった訳は語られてるけどリアタイ十代な視聴者にはカミーユだけでも手に余る存在なのに
そこにブレーキがぶっ壊れたトラックみたいなカツが追加されたんじゃ完全に脳味噌のキャパ越えてたんですよ・・・
ラーディッシュ行きになり一時画面から消えてくれてどんだけ安堵した事やら
ブレーキぶっ壊れたトラックwww
カミーユだけでも手に余る存在なのにwww
これに尽きるwww
カツを説教するカミーユを見ると、いやお前のマークII強奪の終始の方が滅茶苦茶やぞとは思うもんなぁ;
@@わんだみぃや
一話見て「この主人公は好きになれない…」と思ったのはΖだけかも…
50代のガンオタですが本放送当時、友人(もちろん重度のガンオタ)と正に今回の考察そのものの討論をしていましたが・・・
やはり、どうしても「カツじゃなくても、いいじゃん、他に新キャラ出して、そいつにやらせればいいじゃん、カツを残念なヤツに落とさないでくれよぉぉぉ」
って思ってしまうのですよ・・・・。
カツに関してはZでの扱いは良いとしても、ファースト見返した時になんとも言えない気持ちになるのが・・・。そしてZにハサウェイが出てくる時も同じような気持ちになります。
ガンダムもゼータもダブルゼータも見たはずなのにほとんど覚えていない。
皆さんよく覚えてますね。
個人的には、一年戦争で間近でアムロの活躍を見てきたカツでなければこの役は務まらなかったと思います。
@@wafwaf27 それも理解できます、できますが自分がZで1番感情移入したのがカツだったのです
アムロに英雄を求める部分が正に自分と完全シンクロしてしまったので
友人にはバイクで電柱に突っ込むなよと言われるレベルでカツに同調してました
カツは一番臆病だったが故に、ホワイトベースに居たことやアムロを救った事は人生最初の成功体験と捉え、自分の拠り所にしていた感がありますし、父となったハヤトも、カツのひ弱な性格を克服させるため敢えて焚きつけた感も。
一方、何かと依存傾向がみられるカミーユと比べると、曲りなりに健全さが見える辺り、ハヤトとフラウは若いなりに誠実さを持って子育てをしてきたんだろうなと。
実際、上官であるエマの対応も、カミーユとカツとでは明らかに違っていましたし、サラへの恋心も、戦場そして敵でなければ年相応の青さを帯びた健全なモノだった訳で。
ファーストで大人しかったカツハヤトが暴君になり
活発だったレツキッカカイが空気になったのよね
富野監督はずっと「戦争は楽しいもんじゃない」「大人より子供に教えないといけない」というスタンスは一貫してて
1stでは本来バッドエンドも想定していた終わりを繰り上げたことで比較的ハッピーエンドになって名作になったけれど、そこで付いた大人のオタクは本来伝えたかった悲惨さや戦争の本質よりもSFの設定やドラマの方を評価して世間に広めてしまった
だからZではカツというオタクへのアンチテーゼを創り出して、さらに理想のNTとまで言われたカミーユを精神崩壊させてバッドエンド
まさに戦争のリアル、富野監督が本当に描きたかった物がお出しされた
きっとリアルタイムに見ていた子供はトラウマになったろうし、なんだこれってなったろう
大人のオタクは称賛もあれど賛否両論
変な神格化は無くなり、同時に本当の意味でガンダムが描きたいものを見つめ直せた
そして当時の子供がおとなになって見返した時の本当のメッセージや、カツという一見憎たらしいキャラに込められた意味を考える
今どきのアニメってなんというか「綺麗なキャラ」が好まれると思うんです
行動が一貫してたり、メインキャラ達には不愉快になることをあまり言わせない
それはアニメを見ている層がそういうキャラを求めているからだと思うのですが
富野作品って必ずといっていいほど、腹が立つキャラ、行動が読めないキャラ、不遇な死を遂げるキャラが出てきてるんですよ
そしてそれはちゃんと意図して作られている
リアルな戦争や大人の世界には嫌なものがいっぱいあるってすごく意図的に作られてますよね...
カツだった世代の私は実際リアルタイムでZの最終回見て凄いものを見てしまった!って思ってZZ見て何じゃコリャ😅、ふざけんなって思ったわwどこの馬の骨か分からん奴がZ乗っちゃうしギャグだしヤザンおかしな奴になってるしでもう我慢できなーいで見るの辞めて監督の思うツボでしたww一度卒業した。逆シャアで戻っちゃったけどねw
そうか、カツは俺だったのか・・・。
なお現実の俺達にサラはいない模様
カツのファンとして、とてもとても嬉しい動画でした!!
そうです、ほとんどの男の子は「カツ」なのです・・・もしくは、カツにもなれないまま大人になるのです
誰もアムロにはなれない、カミーユでさえアムロにはなれなかった
もっと上手く生きられたなら、カツはZZの主人公にもなれたと思うのです、いや、Zガンダムはカツを主人公にした物語でも良かったとさえ思うのです
・・・少数派だという自覚はあります(涙)
なんかハサウェイがカツのやり直しキャラで、
一応主人公にしてアムロ並に活躍させようとしたけど…なキャラになった感
ガキの頃のつぶらな瞳も似てるし
アムロという成功例に囚われて、幼いカツを誰も止められなかった。アムロやブライトはむしろ背中を押していたような…
ハサウェイでも同じ失敗を繰り返し、ホワイトベースのメンバーは子育てに成功しない。ハヤトには罪の意識があったのか、死に際にカツの声を聞きますね。
ファーストの頃、富野監督は38歳で、周りのメインスタッフもほぼ同世代。作画の安彦さん、脚本の星山さん、設定と脚本の松崎さん。
ファーストはよくジャズセッションと例えられたようですね。富野監督が言い出しっぺで論題を提示し、それをそれら周囲のメインスタッフ
と共に議論し相談し練り上げて創っていった。その結晶だから強度が異常に高いドラマが出来上がった。協調とお互いの尖ったセンスが
調和した奇跡的なマリアージュ。
それに比べるとZの頃は富野監督も44歳、しかも周囲のスタッフはファーストと比べても寧ろ若返ってて、ファーストガンダム観て憧れて
育って来た世代が担ってたという。それではファーストの頃の様に健全(?)な現場は期待出来ないでしょう。
偉大過ぎるベテラン監督が一人悩み、生み出し降ろして来た課題を若いスタッフは黙々とカタチにするだけの作業現場。
原作であり、この数年前にはガンダムという伝説を創り出した孤高の偉人。その偉人がその「伝説」を超えられず日々悶々とスタジオ内を行き来してる。
畏れ多くて誰がこの頃の、こんな姿の監督に意見出来ようか。安彦さんはキャラクター設定のみの担当であって、実際の本編では一切
作画をされてない。つまり、Z制作時の現場にはもう不在だったわけで。
安彦さんと並び、富野監督と数多く組んで来られた湖川さんも前作エルガイムを最後に一線を退かれ、弟子筋の北爪氏が後任を担う事に。
監督だけがファーストの頃からの生き証人であり、その他のスタッフは丸ごと入れ替わった体制でやらされる事の不幸というのは絶対に見逃せない
と思うんですよね。しかもそれ以降の富野ガンダムは、残念ながら同じような体制が布かれてしきますし。
カツ死ね、ガノタ死ね、というやたらと攻撃的なこの頃の富野監督の作劇には、往々にしてこの当時の自分の置かれた、若手に囲まれた
作業現場に対する不満や苛立ちも原因になってたのでは?とか思ってしまうんです。監督にとっての、この頃の攻撃対象であるアニメオタク=ガノタが、
当時毎日、自分が職場で直接関わる事になる、頼りなく映ってたであろう若いスタッフとイコールでもあったから、Zでの攻撃性は他の富野ガンダムと
比べてもキレが鋭いんじゃないでしょかね。スタッフへの説教が込められてたからという。
ものすごく丁寧な論説、ありがとうございました。このままDVDとかの解説文になりそうな……。そうなんですよねえ、1stはしかも、ザンボットやダイターンで信頼を築いた仲間も多かった(星山さんも安彦さんもその一人ですね)。ベテランというだけじゃなく、気心知れた友でもあったわけで!
富野監督は天才だと思いますし、Ζのスタッフからも優秀なクリエイターが多数生まれていますよね。でもやはり作品というのは、偶然の要素が入ってくると言うか、作ろうとして作れるものでもないなあなんて思いますね。(だからこそのΖの良さもあるわけですが!)
@@Limo_hrih ご返信ありがとうございます。そうそう、世代というか、「仲間」なんですよ。手塚治虫先生のカリスマ性に惹かれて集った旧知の仲間。虫プロ出身者によって興された日本サンライズ。その立ち上げメンバーで生み出されたのがファースト。そこで掴んだ成功から規模を拡張し、その体制を維持/成長させないといけなくなった時代のサンライズでは悉く条件が違う事も理解してるつもりです。ただ、ならば余計に視聴者に取り入れ、媚び、阿ったモノを創出する事だって出来た筈。にも関わらず、その真逆のモノを発表し続ける富野監督のパンキッシュな姿勢は、正直嫌いになれない世代ではあるんですよねw団塊ジュニア典型的な「富野チルドレン」なんですよねwスパロボのメインスタッフと同じ症状というかw阿って、しかも最高の売り上げを叩き出したガンダムSEEDという作品を素直に認められない様な頑迷固陋な視聴者になってしまいましたwこれは、この信念を曲げず顧客に媚びないこの時代の富野監督の生き様の悪影響なのかも知れませんw
星山・神田・松崎はNTが嫌いなのでZに関わる筈はありません。
最初から分かっていたことです。
冨野氏がスタッフを切ったんですから仕方ありません。
彼らはガンダム以外の作品も創れる方々なのですから飼い殺しにされないですよ。
自分はZの脚本陣を見て「逃した魚は大きい」「覆水盆に返らず」としか思えません。
スタッフがZをダメにしたと見受けられたので返信しました。
自分は自業自得としか思っていません。
脚本家の肝がごっそり抜けたら続編でもなんでもないとすら思っています。
Z批判でなくそういう状況にしたのは冨野本人なので自分は1stとZ以降のガンダムは切り分けて考えています。
逆に、カントクがクセ物となのを承知で集まってきた若いスタッフと上手く行ったのがキングゲイナーですね
監督が物語中に学校をやろうか思案しているときに、(学校をやりたい)スタッフが「逃亡中なのに学校なんておかしい」と言うと監督が「ヤッパリ学校をやろう 止めたって無駄だ」と言ってスタッフでGJした話好き
@@nono-lr3vb まさに、動画内で解説されてる
アムロをみて「オレもこんなスーパーヒーローとおなじようにやれる」と妄想するオタク少年だ。
違いはガンダムをみて「オレもおなじような脚本家になれる」と思っているトコロ
「若者の独断専行に頼らないとストーリーを動かせない脚本力のなさ」これに尽きます。Zは今どこで何してるのか分からない。作ってる方もあんま把握してないのか、宇宙空間でお話を動かす時に便利だったんでしょうね
まぁ肝心の御大もスポンサーに言われて渋々作ってますからね
@gaiko2ken4 実は渋々でもなかった、というのが、本日17時に公開の動画で解説されてるのでぜひ見て下さい!
今回のカツ談義で自分がガンダムUCが嫌いな理由の一つが理解できたバナージは「何事も上手く行くようにお膳立てされたカツやハサゥエイ」だからだ
なるほど、確かにUCではバナージを取り巻く環境は妙に優しく、フル・フロンタルですらバナージを頭ごなしに否定しないし、軟禁というぬるい処置をしてますね。
一方でZの大人クルーは明確にカミーユは正規パイロット、カツはゲストという態度を変えてない。要はカミーユはアーガマに認められた仲間だが、カツはそうではない。
彼は手柄を立てないとクルーの一員として認められない、ファーストのジーンみたいな状況に置かれてたんでしょうね。
@@tokyoneotokyo
UCのバナージに共感できないのは、いかにもなアニメキャラだからなんですよね
脈絡のない綺麗事を語って不自然に周囲の大人が感化されていくのが、リアリティ皆無。戦争や組織を描いてるはずなのに。
なんか腑に落ちました。
他のガンダム作品に比べて「自分がパイロット/ニュータイプ/ガンダムの主人公ならこうありたい」という願望があまりにストレートに叶えられている展開というか。
特にカーディアス、ダグザ、ロニ、そしてマリーダといったキャラの死ですら「受け止められないけど受け入れるしかない現実」ではなく「受け継ぐべき意思」として物語として綺麗に描かれ過ぎてるというか。
その分、アニメ作品として真っ当に面白いのは面白いんですけどね。
@@夏草千里
お膳立てされたカツやハサウェイ..
表現上手すぎ!
脚本におけるタブー”ストーリーのためにキャラクターの性格を無視して動かしてはならない”を思いっきり踏み抜いているのがカツ。
戦争孤児でジオン憎しならティターンズに寝返るのが自然な流れなのにアムロ、シャア、ララァの関係をカツ、シロッコ、サラでやりたいがためにエゥーゴに縛り付けたために歪になった。
@@山田A-j8x
カツは連邦市民とはいえ元々コロニー住民だから、ガス作戦やったティターンズはジオンと同一視じゃないかな…子供だから勢力図以前に単純に自分の住処を脅かすのが敵なんだと思う
これは流行りの転生モノで「転生したらカツだった」が作られる流れか
転生カツがマジメに良い子やった結果逆に物語動かずにアーガマ陣営壊滅する可能性あるけどな
Zは誰が何をやった結果どうなったのか複雑で、転生だけじゃなくてリープしないと救われた未来に落ち着くのは難しそうだな…
ゼータ世代では無いのでちょっとカツには思い入れはありませんが、「俺がキラ・ヤマトだったらもっとストライクを格好良く動かす!」とか妄想してたので全くカツの事は笑えませんね…
というかカツはゼータだけでは無くあらゆるロボット物に影響を受けた子供に刺さるキャラクターなのかもしれません、思ったより深いキャラだなぁと思いました
「地下にモビルスーツ」の期待に対えたスパロボα、製作陣は当時カツだった人達と思うと納得
カツ唯一の活躍は「地下にモビルスーツぐらい隠して・・」で、SEEDディステニーにホントに隠しとったヤツが出てくることだな('ω')ノ
Zのカツ関連で不思議に思ったのはアムロとハヤトです。 アムロのファーストでの「子供が殺し合い見るのいけないよ」という言葉は本心からの言葉だったと思いますし、またカツには家族という帰れる場所もある(ファーストのジャブローの時とは状況が違う)のに、何故戦場に連れて行ってしまったのか。 ハヤトにしても(義理とはいえ父親であるにも関わらず)アムロがカツを連れてきた事に対して「君なら連れて来てくれると思ってた」と言い出すこところが何とも・・・。 あんたら戦場に出る意味は十二分に分かってるだろ、自分達が再び戦場に出てきたのに子供も連れてくるのか、お前らの時とは違うだろ子供を人数に数えなきゃいけないほど追い詰められてた訳でもないだろ、と思ってました。 ・・・これはトラウマ植え付けられた者は、自分の後進にも同じトラウマを押し付けたがるという奴なんですかねぇ?
作劇の都合で「カツ→サラ」を描く必要からあまり大人との因縁を作れなかったのかもしれませんね。カツが主人公だったなら幅広く描けたのでしょうけど脇役ですからね。
自分が、つまらない大人になってしまったんだな…と実感してしまいました。カツは、眩しい奴だったんですね…
今そう思えるあなたの心が……、私には眩しく見えます……!!
「地下にモビルスーツ」って聞いて、自分もマジンガー想像してましたね。
なんかあの家はプールくらいありそうだし。
カツは脇見運転の危なさを身をもって教えてくれたんだと思ってます
たしかにガンダムで一番役に立つ知識かもしれませんw
この中でイタくない者だけがカツに石を投げなさい。心に刺さるなあ…、Zガンダムは現代の福音書だったのか…!?
福音書笑いました。死に際のカツの表情とか、ちょっと神々しいので、似合うな……。
今回も実に鮮やかな切り口でした。結局のところ様々な意味でスケープゴート的な扱いになってしまったキャラ感がありますが、カツ像というものが変化しない理由が、ユーザーシーンも売り手側も、10年も20年も同じ幻想に浸り続けてしまうことの象徴なのだととらえると、とてもスムーズに理解できます。
「今頃Zなんてものをやらされるからこそ、そして新訳としてカミーユをアップデートするからこそ、むしろ変える訳にいかなかったキャラ」
お見事の一言に尽きます。
カツを覗くとき、カツもまたこちらを覗いているのだ。
素晴らしいコメントですが、特に最後の一文の破壊力がすごいです……🥹
なお地下にしっかりとMSを隠しているキラヤマトさんよ
SEEDFREEDOMまで合わせて何機のガンダムが隠してあったのか数える気にもならないw
まぁ普通の作品ならそうなるもんね、マーケティング的に。とはいえZが面白いかというと・・・
あの襲撃を受けた邸宅は、戦後元々住んでた家じゃなくて
ユニウスセブン落下による津波で本宅が流されたから、オーブ本島の避難先
@@thelaughingman5052 お、おう・・・
あんなおこちゃまガンダムどうでもいい
実際の所、リアルにZガンダム見ててカツ嫌いになった人はそこまで多くないと思う。
・アニメでカツを見て嫌いに
・当時のアニメ誌でカツが酷評されてて嫌いに
・スパロボ四コマでカツいじりがしつこくて嫌いに
・後のシリーズで、でしゃばるガキがカツの系譜と呼ばれてカツ自体を見ずに嫌いに
・まとめサイト、ユーチューブ等で皆がカツ嫌い言ってるから嫌いに
これらのパターンがミックスされた結果、カツ嫌いの声が大きくなっていったのだと思う。
やっぱり近年のカツの評価が独り歩きした結果、「視聴者と等身大の劣等感で動くおバカキャラで感情移入だけはある」みたいなキャラ出しづらくなっちゃったんだな。創作物に全然興味沸かない原因これかも。
考えさせられますね。そもそもが前作でテム・レイ氏が嘆いてた通り、こんな年頃の子供を戦場で戦わせること自体が間違っているというのが真理
そしていわば「アムロへの憧れが転じて増長してしまった子供」という意味で共通しながら、「想い人を自分の手で殺してしまった衝撃から間もなく自分も逝け、曲がりなりにも死後すぐに通じ合えたカツ」と、「想い人の死が(間違いなく自分を守ろうとしてくれた)他者によるもので、脊髄反射的な憎悪でその相手を殺害してしまったことで、想い人による心の傷と裁かれなかった殺人への罪悪感から二重の苦しみを受けることになり鬱になりながらも生き続けてるハサウェイ(劇場版閃ハサ)」は、ある意味真逆の地獄を味わってるんですね…
ちなみにカツ叩き正義論の人が多いのには、アンソロジー作家吉田創氏の影響もでかいと思う(当人はあくまで本気で漫画のネタとして描いているため、ガチに染まる人の多さにドン引きしたそうですが)
部活で練習サボりまくりで実力も最下層なのにレギュラーはずされるとキレて泣きわめいて周囲のせいにしてた中学時代の俺がZガンダムみてカツは厚かましくて最悪な奴だなと思ってたけど、今思えば同族嫌悪だったかも。でも流石の俺も豆鉄砲しか撃てない棺桶でヤザンに挑むほどアホじゃない
豆鉄砲しか撃てない棺桶というワードセンスに笑いました(笑)。
@@睾裏筋コウウラキン その努力の間に「バルカンでMSを墜とせるのはアムロ・レイ位だ」と学んでくれませんかねぇ。そして「自分が死んだら悲しむ人が居る」という事も。
@@睾裏筋コウウラキン 件のシーン見返してみたよ。TV版はそもそも撃ってないし劇場版は確かにビーム系の武器だった。ただGディフェンサーのコクピット部分にガンダリウム製のMSを撃破出来るほどのビーム砲が装備されてるという認識が俺に無かったから「せいぜいバルカンだろ」と思ってたっぽい。にわかで悪かったねw
@@睾裏筋コウウラキン Wikiで見てみたらハイザックの頭部を壊せるくらいのレーザーだってさ。でもそれでハンブラビに突っかかるのはアホとしか言え無くねw?
Zといえば「カツが嫌い!!」という人が多い。
ただ、自分にはその辺が当時からよくわかなかった・・・・・「え、あの時代の年代って、あんなものじゃん・・・・グレないだけまだましじゃん」と思っていた。
むしろ、カミーユのほうが、自分はストレートにぞわぞわしたものがきて、「気に入らないとなぐる!!」・・・実際にするしないは別にして、自分のなかの「怒りの行き場のなさ」と重なってなんとも見てていて落ち着かない主人公だった。
それに比べるとカツの暴走ってなんかいまでいう「中二病的」でむしろ微笑ましくなるぐらい。
これいうと激怒するひとが多いけど、当時からメロディはいいけど歌詞はまったく「???」だった尾崎豊とどうもカツはかぶってい見える。
ほんと、尾崎ファンからは激怒されるだろうが、当時も今も「盗んだバイクで走り出す・・・・」と「窓ガラスこわしてまわった」というのは、お笑いにしかみえない自分がいる。
悪く言えば「自己満足で暴れていい気なもんだ」といったところ。
おそらくだけど、あまりに自分の感覚と違う人過ぎて「嫌い!!」となる以前に観察対象として冷静にカツを自分は見てしまうみたい。
カミーユの「粛清してやる!!」は理不尽な世界への抵抗という感じで、うまく行くかは別にして「変えたい」という意志は感じられる。
しかし、カツとか尾崎が憤って「盗んだバイクで走り」だしても当人は、その瞬間すっきりするかもしれないが、実際になにも解決しない。
大げさにいえば「カミーユ」には社会性があるが、カツには社会性はない。
単に思春期の中二病の暴走にそんなにムカつくか?と思ってしまう。
尾崎に共感できる人と自分は全く共通点がないのだろう。
尾崎ファンの熱烈さは自分からすると常軌を逸しいている感じすらする。
実際に知り合いにそういう人がいたから、普段は別に感情的になるわけでもないのに、尾崎のことになるとひとが変わったようになるひと。
自分はzで「カツ」の悪口をひたすら云う人となんか尾崎好きが重なってしまう。
カツは「盗んだバイクで・・・」よろしく最後は、デブリにぶつかってあっけなく死ぬ。
しかし、カミーユは、底しれぬ暗黒に落ちて「ケタケタ」を笑う最後を迎える。
カミーユは良心や社会性があったために現実の打ちのめされてああなるしかなかったように思える。
ある意味、カミーユって純朴すぎる。
こういってなんだけど、カツは生き延びたら「あのころはわかったね」とケロンとして自営業のおっちゃんに収まっている感じ。
若い頃に「バイクを盗んで・・・」で迷惑を掛けた人のことなんて、思いつかずに「俺も昔はやんちゃでさぁ」なんていってそう。
いまくいえないが、「カツ」は自分にとっては所詮アニメの登場人物だし、実際にいても関わることもしないようなキャラだけど、カミーユはそれだけでは言い尽くせないものが自分にはかんじられてしまう。
必死にバイトして買った400ccバイクを二回も盗まれた自分には稀代の悪歌ですよ「15の夜」。
@@ふぁんとま-b9w
でしょ・・・・「卒業」とか「15の夜」で感動している同年代が自分には理解できなかった。
モノホンのヤンキーならまだしも、「盗んだバイクで・・」なんてことは絶対にしないだろうという連中まで「感動した!!」というがね。
逆にこれが理解できない自分が周りに相容れない存在あとわかって、疎外感を感じたね。
@@kazuoy4 今の加害者擁護で。被害者無視。
@@kazuoy4
お考えになってるほどカツとカミーユについては感じられなかったし、何なら今でもカツがが嫌いなんですが(w)、尾崎の自意識過剰な作風は大嫌いでした。
「この支配からの卒業」なんて、じゃあお前は独りでなんか出来るのかよ、と当時小学生だった私ですら思いましたし、メロディもサビの部分の繰り返しがクドくて・・・。
「何で周囲が受け入れてるのか理解出来ない」と言う点で私の中で同じ様に印象に残っているのは、ドラマの主題歌になってリバイバル的に注目された「森田童子」ですね。不気味でしたし、「例えば僕がシンだら」とか、『勝手にシンどけ!』って思いましたもんw
なぜかしら。久米田康治の『かってに改蔵』を読んでる気分になってきた(白目)
言われてみればww
あのセンスか。なら面白いわけだ。
カツの面倒見ることがカミーユの精神安定に少し寄与してた気もするようなしないような
そう考えるとクワトロ大尉ってカツを宇宙に連れて行った張本人だけど
持て余してエマさんやヘンケン艦長に投げて、シンタとクムを拾ってきたけど
持て余してアーガマとファに投げてと、全く責任を取ってませんでしたね・・・
そもそも彼が師となってカミーユを良きNTに導く使命を持っていた筈だったのに・・・
全体を通して富野は昭和特有の叱咤するタイプの優しい人で
それがキャラと人に対して何故か妙なドライさになってしまう印象がある
ハサウェイって、アムロじゃ無くカツの後継者よね。思考回路的には。
逆襲のシャア自体Zガンダムのやり直しっぽいですよね。
シャアについていく中性的な思春期の若者とその末路はクェスは女版カミーユなんだなと思うし、アムロを慕う純粋な少年はカツでありハサウェイである。
アムロになりたかったけどなれなかった、という意味ではハサウェイもカツと同じなんだなぁ。
アムロもカミーユ、ジュドーも戦わないといけない理由があって参加している(カミーユは結構自業自得な面はあるけど)のにカツやハサウェイはそういう理由もないのに勝手に戦っているんだからそりゃあ身を滅ぼすわな…。
17:27 カツ的なるもの
凄いな、カツはもはや概念、いや哲学ですらある
Zガンダム大好きなんで、解説動画upしていただいてありがとうございます。
おハゲのガンオタ評価が作中のカツへの(酷い)扱いに繋がってるってすごく腑に落ちます。
カツはZの作中で何度もカミーユ助けてるんですよね
そっちでも結構と印象に残ってる
だからずんだもんもガンオタ歴35年の15才である必要があったんですね。
富野監督の脚本力という言及がありましたが、当時のメインの脚本家鈴木由美子さんだったか、「監督が脚本変えるから、脚本家は私くらいしか居なくなった」と言われてました。富野監督の才能は映像作家としては一流だと思います。原案作成として作品の世界観を作り上げるのも一流だと思います。ただ、それをキャラクターと作劇に落とし込む能力は・・・。なので、本編のドラマは魅力的とは・・・。
Zは1stの世界観をブラッシュアップして、その後にいくらでもその世界観でドラマを作り続けることができるようにしたという功績が素晴らしかったのではないかと個人的には思っています。
ゼータは初代ガンダムファンへの痛烈な批判も込めて作られてるから、アムロに憧れて戦場に出てきたカツはまさしくオタクの姿そのもの。
でもララァとタヒに別れて生き続けるアムロより、死後にサラと融和できたカツの方が幸せそうにも見える。
カツ的なるものが牙をむく。
素敵なご意見ありがとうございます。確かに死後(?)サラとは幸せそうに見えます。あと死の間際のカツの顔はなんか赤ちゃんみたいなんですよね。彼も無理してたんだろうなあ。
@@Limo_hrih 死が単なる絶望とか終わりっていうだけじゃなくて、解放とか転生みたいな前向きな意味も持たせてるように感じます。
イデオンとかダンバインでも見られた傾向ですね。
俺がUCから読み取った「ヒトはNTになっても死ななきゃ分かり合うことなんかできない」ってメッセージは、Zの時にはもう提示されてたのか……。
お前らじゃねよ
カツはパイロットの能力としては高いぞ
俺らだったら即死しとるわい
カツがひたすら馬鹿にされるようになったのはスパロボアンソロジーからだと思う
まずあの大型の機械に乗って一応戦えてる訳ですしね、僕らじゃ即死どころかまともに動かせずに死んでるか、人質にされるでしょう。
正直、そんなにカツにムカついてはいなかった。話にいれこむより今回の動画で言われていたとおり、似たような展開ばっかりで冗長だという印象のが強い。
一応29話ではティターンズによる毒ガス作戦を阻止しコロニー住民を救ったし。
リアルタイムで1stから履修してます。が、アムロになりたい。と、想った事は一ミリも無い😂
最初からカミーユと仲が悪いのは、ファーストでジャブローの児童施設でカツに泣かされてたヒネたガキが実はカミーユだったという説がありましてw
そうか、カツは15歳なのか。Ζの舞台を7年後に設定したのも、もしかしたらカツをあの時のアムロと同じ歳にする為だったりしたのかも知れませんね。
ホントにそうですね。カツのためだけに7年にしたわけではないとしても、1stからの継承という意味で、かなり色々と考え込まれたキャラなんだと思います。単に見境なく無断出撃させまくってたわけではなく(笑)、意図したイライラ描写だったのかなあと。
Zは現実でも7年後だったからねw
@@kaname.jakotsu 現実では5年後なんです。初代の終了が1980年1月、ゼータの放送開始が1985年3月ですから。なぜ現実の年数とズレを生じさせたのか?その理由がカツの年齢だったのかも、という考察ですね。
「カツはカミーユのスケープゴート」説、私もそう思ってました。自分よりキレ散らかしてる人を見ると冷静になる、的な
富野監督の皮肉、というのは私にとっては新しい視点でなるほどね~と思いました
今回初視聴でしたが、今後もいろんな動画見させていただいてできればコメントしたいと思います
戦争における死については水木しげる先生が講演会で「戦争で映画やドラマみたいなことをするとすぐに死にます」と無茶苦茶リアルなことを仰られていて
すごく納得した記憶がありますがカツの死に様はそういうカッコつけ風味でも情けなくてよいですよね。
岩にぶつかって死んだ挙げ句エマさんの「カツゥー!」の顔がどうしても笑ってしまう。
地下にモビルスーツのくだりは流石に比喩で有事にはモビルスーツを調達して戦える準備があると思いたいってことやと捉えてました
が、最近SEEDの映画で本当に地下っぽいとこに秘密兵器って感じでガンダムが隠されてたのが一周回ってる感あります
それが分かるポイントは「ぐらい」ですね、本気で隠していて欲しかったらこれ要らないんですよ
恐らく戦う意思ぐらいは示して欲しかった程度の話だと思う、ここだけカツは被害者かもしれない
ある程度以上の年齢のガノタにカツ叩きが目立つのは、某スパロボアンソロ漫画家がカツいじめ漫画描いてたのも大きいと思うんですよね
アレでカツがどれだけ残酷にいじめてもいい奴認定されてしまったと言うか
今現在どのガンダム作品もカツばっかりだよねw
・どのモビルスーツが一番性能高いか
・ガンダム同士戦えばどれが一番強いか
・あのキャラはks、俺ならこう動く!!
ほんといい皮肉だね
富野さんも最強議論がウザくてターンa作ったって言ってたね。
アムロ最強説や初代最高説は今でもあるし、カミーユの声優になった飛田さんですら「何で続編なんか作るんだよ!」って言ってた訳だから、あの世代は、みんな心に中に、カミーユや他の主人公憎しのカツがいるんだよね。
アムロがなまじ陰キャでアニメ好きが共感しやすいキャラの先駆けだったから、当時は中学生どころか、大学生がドハマりしてたらしいし、15歳のカツは全然可愛い方なのかもな。
富野さん自身も続編作りたくなかったけど、ガンダム以外泣かず飛ばずで、続編に手を付けなきゃアニメすら作らせて貰えない有様だったらしいし、天才って言われるでも、一作革新的な作品作るのが精一杯なのかもね。
???「カツをナチュラルにディスるのはやめるのニャ!w」
顧問ここ違いますよ。
最後の方はもう「お前もう墜とされてこいよ」的な感じで出撃を黙認していたのでは?
メカ部チャンネルと補完し合うこのチャンネルの存在が尊い。
ネモに乗ってる時はかなりの活躍をする上にしおらしくやってるから、Gディフェンサーがカツの精神に・・・
最後のあの死に方もハンブラビ3機相手にエマの「カツ合体よ!!」からの絶望の顔見ると可哀そうでならぬ。
zあらためて見ると特に女性陣そうとうやらかしまくってるからあんましカツの行動が気にならねえのよな。
逆シャアのハサウェイもそうですが
この時代の富野氏が描く若者は…
導かれない、事が特徴だと思います。
それはバブル時代だからこそまだ
若者なんか知るか、と言ってられる余裕があった
と言う事だと思います。
まさかのメカ部チャンネルさんwww
ずんだもんの無断出撃のBGMがZZの戦闘曲にしてはやや抜けた感じのあるあの曲なの、さすがです!w
最後カツへのフォローに親心感じます
サンチャン配信中のダンバインでリムルにイライラしてたら「カツかよ」のコメントで吹いた
大人になると10代半ばの無謀さはわかるが戦時では命取りだよなあ
超覚醒アムロ「僕の好きなフラウ、次に銃撃がやんだらカツをおいて一気に走り抜けられるよ」
おいてくなよw
ついでにホンコンで溺れたハサウェイも放置しようか
@@ひろ-r4x3v
逆ギレして味方であるチェーンを撃墜とかカツよりやってることは酷いんだよね
@@ZSyu-f3u その失態を帳消しにする為にアクシズショックの件でブライトに余計な事言わせなかったって話があったような。
@@森巨人
福井晴敏さん原作の「虹にのれなかった男」ね
コミック読んだけどなかなか面白かった。
1年戦争で凄いメンツに混じって凄い体験をして歪んでしまったスペースノイドの子供がカツ。
ニュータイプ属性があっても、それだけで勝てる訳無いよねって為に作られたキャラ。
ニュータイプ属性の無いオールドタイプの中では最高、超有能でしぶといヤザンの対極に居るのがカツ。
すげぇな… カツをここまで分析するのは初めて見たw
脚本の失敗かぁ。その見方深いですね。とても好みです。そして主さんの富野愛も深くてとても好み。
そういえば前に見たブライトミライ回も新しい発見で面白かったなぁ。
カツもハサウェイもクェスも昔から好きなボクはすごい少数派だと思うんですが、大人の言うことや軍規に忠実なロボットみたいな子どものほうが気色悪くて嫌いです。みんな十代のときは先生や親の言いなりになるのイヤだったんじゃないですかね。十五才くらいの子どもは噓くさい戦争の大義なんかより好きな女の子のほうが大事ですよ。うp主さんの指摘通り、カツ嫌いの人はZZでプルが言った「人はね、人間はね、自分を見るのが不愉快なのよ。」かもしれないですね。
プルのセリフ、素晴らしいですね。忘れてた……!(引用したかった)
LD付属の冊子に初期プロットではアムロは死ぬ予定だったということがインタビューで語られていたからアムロ生存によって活の立ち位置も変わってしまったと思う。
ガンダムの小説でアムロが亡くなっているのでアムロを出すことに悩んだと・・・
@@KimioYoshioka あれ、「このキャラはこう動く」と絵コンテ切っていたら生き残ってしまったと書いてあった気がするけど、今はLDBOXが手元になくうろ覚えですみません。
ガンダムのTV版のLDBOXは購入してないから分かりませんがプロットではそうだったのでしょう。だから小説では・・・
ZのLDBOXの方を倉庫から出して見ました。ニュータイプでの記事でと欄外で
詳しくは掛かれていませんがありました。
カツに関しては家出中とか書かれていて
行動に関しては其れ以上はないみたいです。
そう思うとアムロとシャアが再会したシーンなのにカツが割り込んできて彫りが深くなって終わるお前なんやねん感も味わいが変わってくるな
今でもイジられ続けるカツはまだいい(よくないが)。全く話題にならないレツは悲惨
名作には決まって痛い自分が出てくるのよね……、うっ頭が!
カツがイタい視聴者を表してるってのは感じなかったんだけど、それでもカツやクェスみたいなキャラが嫌われる理由が分からなかったんだよな。
大人へと成長していく主人公や、すでに大人になった主人公が子供や異性とどう接していくのかを魅せる作品なわけなんだから基本的に「子供」としての役割を持たされている以上成長なんてするわけないんだよ。それはカミーユの役割なんだからさ
大人の階段を登っているカミーユが、大人のクワトロやブライト、子供のカツや女の子のファとどう絡んでいくか。じゃんか
カツはGディフェンサーの凹部でハンブラビの海ヘビのワイヤーを押し切るなど、卓抜したセンスを持ってましたね。
適当過ぎるだけ・・・という突っ込みはなしで。
カツはいつも「他人のせい」にしてるようなイメージがあって、そこがイラつく原因な気がする…
まあ
「どうせ敵(ラル)が来たら、自分が出ないといけないんでしょ?」
とか言っちゃう初期アムロも結構だけど…😅
ここまで来ると無断で出撃できてしまうシステムが悪い、まであるw
一度ならず二度ならず5回も・・・キーとか認証システムとかないの?(白目)
この世界ではどこの誰てもMS動かせないと具合が悪いからね(MS奪取できない)
僕はレイズナーが自分をいつか迎えに来ると思ってたよ👍
問題なのは、カミーユといいカツといい、監督がメッセージをこれだけ込めてたのに、なぜか逆の結果になってしまった事だと思います。
Z見てガノタから足を洗った人より、より深くガンダムに嵌った人の方が圧倒的に多いでしょうから。
で、まぁ富野監督はガノタに駄目だしはできたけど、どうすればそこから抜け出せるか、どうすればガノタの心が成長できるかの道筋が示せなかった事が問題なのかなと。
ガノタの心情を深く理解しないまま、上から目線で”これで伝わったろ”とやったのがまずかったのではないかと思う訳です。
いうなればZという作品は、”ガノタを正論で思いっきりぶん殴ってみたけど、逆効果でした”って作品のように思われますね。
地下にモビルスーツってそういう捉え方ね。自分は中学でZだったけど、ジャブローのイメージなのかと思ってました。
カツの無断出撃・命令違反はカミーユへの対抗意識も強いと思います。カミーユも問題児とは言え、同い年なのにMSの扱いはクワトロと並ぶ実力者と認められ、周りから期待されている(と言うよりも頼らざるを得ない)となると「何でカミーユばかり」「僕だって!」となってしまうのは仕方ないかと。言い換えれば同い年のパイロットが居なければ張り合っての無断出撃も少しは控えたのではないでしょうか?
まぁそれでもサラ関係では変わらず暴走するとは思いますが・・・
カツに対してここまで言ってくれる人がいるなんて 俺はカツだったのか
リアルタイム視聴者です。
カツが登場してから、カミーユが割とまともに見えてしまう不思議。
「人のふり見て我がふり直せ」という諺をカミーユに思い出させただけでもカツの存在価値はある。
若い頃の自分の(少ないとはいえ)黒歴史的言動を思い出すと肝が冷えるが、それを具体化したのがカツといえる。残念なことに、カツはDQN行動が行き過ぎて「若い頃の自分を思い出す」機会を与えられなかった。
何にもなれない自分を含めた大多数をよく表していて切なさ過ぎる。
軽い気持ちで動画みたけど、いろいろ刺さる内容だった・・・
カツのこと嫌いだけど、カツに石を投げられるような人間ではないっすね
おっさんになった今でもガンダムとか戦闘にカッコよさを求めちゃうのは頭ん中カツなのかも知れん
なるほど,カツを見ていて何か分からないがイライラさせられるのは,視聴者(自分)への「君はアムロではなく,せいぜいカツ」という御大のメッセージが込められていたからなのですね....
「脱出」の解説回を見た後だと続編でこういったキャラが登場することに納得できる
そういえば、ガンダムの次の番組「トライダーG7」は地下からの出撃だったな。
18:27 「命令違反も無断出撃もしないし、操縦も上手い」キャラは、あの世界ではモブなんだよねw
敵のエースと善戦し、とはいえあまり見せ場も無くヤラれる…そのくらいの役回りになるのが目に浮かぶ😅
カツはああいうキャラだから未だに語られる存在たりえた、とも言えるね~
そうなんだよな、言うてZ時代のカツって「15才ソコソコの厨房やぞっ!」って言われると、ちょっと同情する気持ちにもなる。1st.時代のアムロは周囲との経験がアレでバケモノ染みた超人が過ぎちゃったから、特に再度宇宙に上がってからは感情移入はし難かったもんなぁ~w
シンタ・クムともっと長く過ごす時間がとれていたら・・・カツも自分を取り戻せたのだろうか・・
カツ最後のシーン・・は、一人芝居的に『はいッ!!ここで真っすぐー!!』って・・・感じで隕石に突っ込んでいっている様に見えるんですよね。
あの瞬間・・
クムが『チョイ右!!』って言って・・
シンタが『ソッ!! チョイ右!!』って言って・・
😢
シンタ・クム「ハイッ!そこで真っすぐー!」
カツ「うわー!」ドカーン!!
シンタ・クム「計画通り(ニヤリッ)」こうですか
@@五郎ばくはつ いや~~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ・・さすがにそこまでは・・申せません。
ただ、シンタ・クムにニュータイプ表現が適用された事って無かったと思いまして。
カツ・シンタ・クム・・このトリオが、見たところ全く鳴かず飛ばずで・・
1stのラストシーンでのカツ・レツ・キッカを少しでも想起させるラストシーンには全く至らなかったという・・
ただ、監督としてはカツが上手く成長していれば・・シンタ・クムを覚醒させ得たんじゃないかという・・
シンタ・クムってそのアリバイ的な存在感しかなさそうに見えたもので。(Z劇中のカツ同様にあまり可愛げがないし)
なんだか・・・うわあぁぁぁ!!ってなる考察www
そうか、これは同族嫌悪だったのか
ぼ、僕の好きなチャンネルの事、なんで知ってるんだよぉ
なんでカントク、小林かカツとになんか怨みでもあるんかな?と子供心に思いました
自分はZは苦手な立場ですが
自分はカツはそんなに嫌いじゃなかったんですよね…他にもっと苦手なキャラが多すぎたというか(^^;
全体として「年少組は十分頑張ってるでしょ」という印象で、大人組はもう少し頑張れよって感じだったかなぁ
メカ部チャンネルさん人気だなあ。
アムロの男の子発言は、一人前の大人では無くまだ子供って扱いだと思ってました。
カツは当時の痛いファン・・・
宇宙SFは、難しいもんな・・・
多分、カツが15歳のままアクシズ落っこちてきたら下から支えそう・・・
カツに対してあまりイライラすることがなく、むしろ愛しさすら感じていてたんだが、コレは自分がZに触れたのが大学生の頃で、そういった思春期らしさを美化できていたからかもなと思うなどしました。(自語)
いい話😁
石を投げなさい構文、汎用性高いな🤣
プル「人はね、人間はね、自分を見るのが不愉快なのよ。でもどんなに不愉快でも、どんなに憎くっても、自分自身を殺すことも、自分自身をやめることもできないのよ!」
カツは俺たちの写し鏡だったてことだな