渡辺貞夫からカシオペア…国内ジャズ史【邦楽通史#22】
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同時代人として、あの頃、カシオペアの衝撃ったら凄いものがあった。超洗練されたサウンドで、超バカテク。よく言われたのが「針の穴に糸を通すほどの正確無比さ」。当時の若手ミュージシャンは素人もプロもみんなカシオペアに痺れた。特に強烈だったのが、野呂、向谷、櫻井、神保の四人の個々のソロ演奏で、全員が本当に目を見張るほどの凄いことをやってのけていた。フュージョン界の奇跡と言っていいバンドだった。
50代のおばばです。昔語りで済みません。
私の若い頃の80年代から90年代もまだまだ創業何十年とかの有名ジャズ喫茶が残っててちょくちょく行ってました。下北沢のMASAKOとか横浜野毛のちぐさとか。爆音、煙モクモクの所が多かったなぁ。
進化系のジャズフュージョンは好んで聴いていました。海外の有名どころがどんどん来日したり、日本人とコラボしたり。
挙げるとキリが無いけど、ジョンスコフィールド、ブレッカーブラザーズ、ここでも出てたチック・コリア、パットメセニーと矢野顕子やらetc
ライブアンダーザスカイなどのジャズフェスも外せませんね。
カシオペアなどのもう少し先駆にプリズムがいます。
つい先日病に倒れられた渡辺香津美さんなども活躍されてました。
みのさん、経験してきていない時代の音楽も把握されてて素晴らしいです
ピットイン・ライブアンダー・マウントフジ・ブルーノートはセットでしたね、
渋谷陽一も香津美さんも倒れて復活を祈るばかりです
同世代男性です。
ジャズ喫茶のマサコやちぐさはよく行きました。多分今もある四谷のいーぐるにも何度か行っています。
下北沢はだいぶ変わってしまいました。
挙げられたミュージシャンはすべてお気に入りです。近いところですとアルディメオラ、ラリーカールトン(クルセイダーズ)なども。
でもやっぱり同時代的に80年代半ばのThe SQUAREが私の中の起点でした。その後長年スクェアを聴くことになりますが、90年代の本田雅人さんが在籍するところまでは神がかっていた気がします。
その他、松岡直也グループも忘れがたい存在です。
カシオペアは最初アドリブが出来なかったので、全部楽譜に書き起こしてやってるうちに、めちゃくちゃ複雑なアレンジになっていったらしいですよ。
メンバー全員がテクニックはもちろん、理論も完璧なんですごいバンドです。聴きやすくて聞き流してしまいがちですがやってることはとんでもないです。
フュージョンにジャンル分けされがちですがやってることはオリジナルすぎてむしろ独自のジャンルぽい。
私基準だとカシオペアをフュージョンとするのは違和感があり、クロスオーバーで納得してました。ホント私基準ですがw
アドリブも譜面ね なるほど‼️
確かに複雑だモネ❗
カシオペアは野呂一生の才能と情熱を具現化するためのロボット集団だったと言っても過言ではないです。それほど彼は素晴しくソロ活動に入った全員から今なおリスペクトされています。日本のギター界の最高人物の一人ですね。
高中正義やプリズムのような純ロック畑から出てきた勢と、渡辺貞夫や渡辺香津美、ネイティブサンのようにジャズ畑から来た人たちが混在してるのが日本のフュージョンシーンの面白いところです。
ジョー・パスに傾倒するカシオペアの野呂一生や、ジム・ホールに影響を受けたスクエアの安藤まさひろのように、ルーツはロックでもジャズの影響を受けた人たちが多いのもややこしいですね。
フュージョンについて紹介してくださりありがとうございます😭
幼少期から親の影響で聴いていた高中正義さんは本当に素晴らしいミュージシャンです!
そのおかげでフュージョンが好きになりました❤️
サントリーホワイトのCMでリリコンを演奏する伊東たけしさんがめちゃくちゃかっこよかった。
渡辺貞夫さんのカリフォルニア・シャワーは名盤です。
日本の70年代のジャズロックシーンはハービー・ハンコックとウェザー・リポートの影響がでかいすね。両者の音楽性がフュージョン化していくとともに和ジャズもそうなっていくような。
ナベサダさんがバークリーから持ち帰った最新の理論を伝える為に、自宅に若手が集まって講義?をしていたようで、そのインパクトは凄かったらしいです。山下洋輔さんがご自分の書籍で度々言及しています。
熱かった時代だったんでしょうね。
山下さんの寿限無、ぶっ飛びましたよ。
坂田明・森山威男・小山ショーター・・・
日本ジャズ史を語るのに山下洋輔に言及しないのはちょっと幻滅
愚眼。
@@aaarrg 駄馬と豚
コメ主に同意
懐かしい単語がどんどん飛び出してくる
最近になってカシオペアを聴きました!
80年代の日本にこんな凄腕ミュージシャン達のフュージョンバンドがいたんだと感動しました…AsayakeやTake me、Swear、Galactic Fankのライブ映像とか食い入るように見ました…
またカシオペアやTスクエアを聴いてると、マリオカートなどのレースゲームのBGMもここが元ネタなのかなとか、色々発見がありました!
マリオカート8はフュージョンプレイヤーが多く参加しているよ、ドラムはt-squareの坂東さんだし
日本史上のジャズだけじゃなく、海外のジャズについてもすごい勉強になりました。
ホンマによく勉強されています。守安祥太郎やモカンボセッションの事が出て驚きました。
日本ジャズの黎明期の今ではわずかな人しか知らない情報です。
FEN放送ありがとう。
渡辺貞夫さんも、カシオペアも大好き!🎉
カシオペアのASAYAKE好きです。
TBMの名前が出てくると思ったけど出てきませんでした💦
インストが流行った時代があったっていうのは完全に同意です!羨ましい!!!
ちなみにT-SQUAREは日本の典型的なフュージョンと思われてるけど、本人たちはポップ・インストゥルメンタル・バンドと称していて、自身はあくまでポップバンドと思ってるっぽいんですよね。
マイルス・デイヴィスは、電子ピアノを『Everything's Beautiful』と言ってましたね。
その発言を切り取って、ロバート・グラスパーによるカバー盤のアルバム名にもなってますね。
海外で日本のフュージョンが人気出たのは、ゲーム音楽、特に任天堂が採用するサウンドのリファレンスが近藤浩二さんのナベサダから始まって、フュージョンに多くがあると信じられてるからだと思う
小学生の頃からロックが好きで、ここ1~2年は、渡辺貞夫やザ・スクエアをきっかけにジャズを聴き始めました!ジャズの歴史、まだまだ知らないことが多かったので、解説動画で改めて知ることができて良かったです!
カシオペア、スクエア、ナニワエキスプレス等この時代の変化はギターのエフェクター
鍵盤のシンセサイザー、ベースのスラップ(当時はチョッパー)と機材や奏法の変化を含めてが
インストが流行った一因だと思っています
NYのブルーノートにアート・ブレーキーを聴きに行ったことがあります。
日本人が何人書いたので五木の子守唄をやってくれました。
だいぶ爺さんだったけど、いい太鼓叩いてましたよ。
紹介されたマイルスのアルバムの作曲家のジョーザビヌルとウェインショーターが後にウェザーリポートで爆発した人気になりましたね ヘビーウェザーのバードランドとかどこでも流れてた
フュージョンやプログレが、音源の発達と共にゲーム音楽に取り入れられるようになり、そこから逆流的にフュージョンに傾倒していってゲーマーも少なくないのでは。
また、当時はテレビやラジオ番組のちょっとしたBGM等に、包括契約であることをいいことに、言わば勝手に使われていたことがよくあったので、
知らぬ間に刷り込まれていた曲も多々あった。ゲーム特有の音源という概念がなくなり、テレビが衰退の一途を辿る今となってはそういう現象は起きないのだろうけど。
私は田舎もんだったせいか、周囲の同世代でフュージョンを聴いてる人が皆無に近くて、「どんな音楽?」って聞かれた時は「クイズのシンキングタイムで流れるような音楽」って言うと、なぜかみなさん納得してました(笑)
カシオペアは高校生の頃から好きだったけど、櫻井哲夫&神保彰が脱退してからはちょっと変わっちゃって、それでも聴き続けたけど、90年代までだったかな。それ以降はいろんな意味でちょっと聴けなくなってしまった。
でも自分の音楽遍歴の中では欠かせない存在だったのがフュージョンで、クラシックを理解できない頭の私にとってはフュージョンに出会えたことは大きかった。ジャズにも遡れるし、新しい音楽にも聴く耳を持てるしで、フュージョンに出会えてよかったと思っている。
今回わかりやすく解説してくれて、すごくスッキリした。感謝です。
松岡直也にも触れて欲しかったなあ😢
高中正義!!!
本当に素晴らしい!!!
ジャズ喫茶の文化は後のヒップホップや渋谷系のサンプリングでのジャズの使用につながってる
ビバップはコード進行(II-V)に沿ったスケールと考えるより、コード分解としてとらえた方が理解しやすいです。
特にVの部分のテンションコードがジャズ特有の音が外れているという部分かと思います。
音が外れるゆえに次のコードでのコード音がより美しく感じられるという訳です。
外れてるとは何か違う気がする。
アウトとはまた違う気がするな
「Return to Forever」とか
「Weather Report」とか、なかなか良いですよ^_^
80年代に入るか入らないかの頃からジャズを聴き始めていて、しかも50年代物のビバップを中心に聴いていた影響もあってか、フュージョンは受け入れられないところがありました。「飯を食うためだけにやってる音楽」みたいな感覚で。でも何故かスクウェアは聴いてたんだけど😅
今ではフュージョンから派生したスムースジャズでさえも、何の抵抗なく好き好んで聴いてるのだから不思議なもんです。
フュージョンが多くの人にアピールしたのはやはりギターの人気が大きかったと思う。一時期、リー・リトナー、ラリー・カールトンあたりは多くのロックファンも耳にした。アル・ディ・メオラやアール・クルーもそう。日本では渡辺香津美が早くから注目され、カシオペアはヤマハのEastWestでロックバンドと同じステージに立っていた。インストの野外フェスが盛り上がったくらいだから、今とだいぶ異なる状況が確かにあった。
個人的に人生最初のジャズとの出会いはテレビで人気だったピアニストの世良譲さんだったと記憶しております。初めて聞いた時は背中に電気が走ったような気がしました。なぜか世良公則さんのお父様と勝手に思い込んでおりましたw
高内春彦さんも技術はしっかりとしていて素晴らしい。
ジャズフュージョンとはちょっと系統が違うかもしれませんが、80年台のイストゥルメンタルブームのきっかけとして井上堯之バンドの「太陽にほえろのテーマ」と、ハーブ・アルパートの「ライズ」が果たす役割が大きかったような気がします。
名前が出てきませんでしたが阿部薫も良いですね。
なしくずしの死は間章によるライナーノーツも込みで
名盤だと思います。
日本へ影響を与えた海外のフュージョン、クロスオーバーとして、リー・リトナー、ラリー・カールトン、デイヴ・グルーシン、またはジャズ寄りのグループとしてスタッフやパット・メセニー辺りが抜けてるかな?
特にスタッフのメンバーは渡辺貞夫さんともやってましたし…
当時は渡辺貞夫がCM(ヤマハのダウニー。「いいなあ、これ」「いいなあ、あれ」)に出て人気になったりと、今では考えられんほどジャズが一般に認知された時代だった。インストがメインストリームになったのを色んなシーンで見ましたね。
ヤマハ タウニー 学生時代京都で乗ってました
渡辺香津美さんのインタビューでラリー・コリエルの『スペイセス』という盤を知り、以来半世紀くらい愛聴しています。1970年前後、コリエルはジャズ・ロックの象徴的存在だったと思います。渡辺さん以外でも彼に影響を受けた日本人ギタリストはいたのではないか。のちのフュージョンのスタイルよりワイルドなスタイルというか。この辺は詳しくないので今後の研究対象です。
阿川泰子 "Skindo-le-le" よく聴いてました
初期のフュージョン(ジャズロック)はジャズのエレキ化だけど、いわゆるフュージョンはシンセが発達した70年代後半、特にニューウェーブやポップスブームの最中の80年代にジャズがポップスフィールドで生き残ろうと足掻いた結果。ちょうどプログレ界隈の人達がポップバンドのASIAを結成したり、大物のYESやGENESISがポップス化したのと同時期の話。そうでもしないとジャズもプログレも生き残れなくなった…😢
ヤフオクのレコードの高額落札盤を見てるとこの時期の和ジャズの名盤がゴロゴロある
後追いだからこそ先駆者に追いつけ追い越せとガムシャラに腕とセンスを磨いていた人達の熱気が今改めて評価されてるんでしょうね
ナベサダさんすごいよね。
モダンジャズの新しい動きからボサ、フュージョンまで日本に持ってきたんだから…。
邦人ジャズって今はハードオフ等ではむちゃくちゃ値段高いですよね。山本剛から菅野邦彦、鈴木勲等
日本フュージョンはイギリスから韓国ではアナログがかなり高い→初期カシオペアから本多俊之から渡辺カズミ他多数。
みのさんレビュー中ではモカンボセッションから守安さんらがきちんと説明されてますからやりますね。
4:20
モカンボセッションは現在入手困難で再発望まれますが、秋吉さんが再発望んでないようです。何とかならないでしょうか?
秋吉さんは、あのアルバムを出すのを渋っていたところ、タバキンが、これも歴史の1つだからと言ってくれたので、じゃあこれっきりということで出したわけです。
まぁ、もう二度とCDにはならないでしょう。でもなんだかんだTH-camで聴けるんじゃないすか
僕の日本ジャズの原体験は幼少時代のルパン三世の大野雄二さんだと思います。YMOでの渡辺香津美さんの仕事はジャズギタリストとは気づかなかったですね。僕の恩師がマイルスやバードやコルトレーンなどと日野皓正さんを教えてくれました。ロック/R&Bはそれなりに知識はありますが積極的にジャズを聴き始めたのが最近でアメリカのものばかりで日本のジャズには疎いです。今回初めて知った人も多いですね。
恩師はスイングとフュージョンは認めないという人でした。
NHKのFM放送でクロスオーバーイレブンという番組がありましたね
よく聴いていました。
放送作家による寸劇(スクリプト)がありましたね。
お相手は津嘉山正種氏
アートブレイキーよりエルヴィンジョーンズやフィリージョージョーンズの方がテクは上だけど、ブレイキーのあのいい意味で荒っぽいプレイは唯一無二だよね
やはり時代背景と密接に関係してる。
ベトナム戦争の時代に反戦運動が高まりフリージャズが盛り上がったり、1980年代日本のバブル前夜からバブルのフワフワした時代は軽いサウンドのシティポップやフュージョンがブームになったり。
カシオペアなどは個人的には全く受け付けられなくウェザーリポートなどが好きでしたが。
70年代半ばにはアース・ウインド&ファイアも「クロスオーバー」て呼ばれてました。
ついにカシオペア!、
日本のフュージョンにはマイルスよりジェフベックの方が影響大きいんじゃない?
あと馴染みのスタジオミュージシャンに1枚作って貰う、って企画モノの枠が昔から世界中にあってリーリトナーやラリーカールトンはここから出てきた。サムテイラーとかの歌謡インストもフュージョンの元祖じゃないかな。
YMOと初期カシオペアは同じアルファレコードの所属だったので、偶然というよりは、「これからはインストだ」というレーベル社長村井邦彦さんの戦略もあったと思いますよ
アルファレコードは横倉裕(YUTAKA)など本当にめちゃくちゃ才能豊かなアーティストを世の中に送り出していて奇跡のレーベル
オーネットコールマンはパーカーのレコードを聴きながら練習して、本人としては同じ種類の演奏をしていると思っていたと何かの本で読みました。彼はNYに出てくるまで楽典の系統だった教育を受けていなかったので、その点を自覚した後に理論を勉強し演奏に生かしたようです。なのでフリージャズムーブメントの立役者ではありますが、狙ってというよりは彼のユーモアのある演奏と相まってたまたまそういう流れとなったという方が近いかと思います。
インストの売れた時代ですが、60年代~70年代の日本における洋楽チャートでは結構サウンドトラックからのシングルカット曲がヒットすることがあって、インスト曲が珍しく無かったという背景があるようにも感じます。(それでもYMOの登場はとても衝撃的でしたが)
ところでジャズシーンの中で登場するハナ肇、植木等など、同じような場所でやっていたロカビリーバンドのドリフターズとか…その後コミックと音楽を融合させていく流れも面白かったりしますよねぇ。(そういえばYMOもコミックとの融合してましたね…)
ジャズは詳しくないけど、モカンボセッションとパラジウムはクソかっこいい。
54年の日本にあれだけ激しくて複雑なハードバップがあったのかと驚いた。
パラジウムはフリージャズだけど、意外と静謐な印象
(素人の感想です...)
何時も見て楽しんでます。
やっと来たかな この企画‼️
海外ではウェザーリポートが抜けます。
日本では山下洋介と渡辺貞夫が抜けます。
少し片寄り気味かな⁉️
もう少し玄人寄りに御願いします‼️
4:03 福岡にあったコンボの写真かも。
学生の時、カシオペアが好きと言ったらロック好きの先輩に「お前も軟弱な学生か」と言われた悔しさは今でも忘れません
私は逆で家庭教師の先生に好きな音楽を聞かれて、「カシオペア…」と答えると「センスいいね」と言われて舞い上がってしまった思い出があります😅
因みにその先生はナニワエキスプレスが好きだったそうです。
ジャズライター細田さんのウザさが印象に残る回でした。
山下洋輔&渡辺香津美❤
個人的な見解ですが、ロックのフュージョン化はジェフベックの『ブロー・バイ・ブロー』からだと思います。ジャズのフュージョン化はジョージベンソンの『ブリージン』あたりからではないでしょうか?
ソウル系のフュージョン化は元祖ブラコンと言われるダニー・ハサウェイの『愛と自由を求めて』あたりからだと思います。
私も個人的ですが、デイブグルーシンのモダージからと思っています。
@@jhonson4231 さん 渡辺貞夫さんとよくコラボしていた方ですね。
ナベサダさんのラジオ番組『マイ・ディア・ライフ』でも一緒にスタジオライブをやっていた記憶があります。
ジャズのインプロ取り入れたのはクリームが最初ですがフュージョン的なのはラリーコリエルかなー
ブロー~ワイヤードのベックは素晴らしいですね
そうですね、デオダートやリターントゥフォーエバーもあったけど、私も当時はブリージンのジョージベンソン、ジェントルソウツのリーリトナー、ラリーカールトンあたりが一気にクロスオーバームーブメントを巻き起こしたように思います。国内ではプリズムが好きでした。
ジャズはなかなか厳しいマニアがいるので取り上げた勇気はすごいです
ビートルズ語ってるのでなれてるのかな😅
日本のフュージョンに関すれば、当時、プリズムの登場は衝撃的でした。コアなところでは、小川銀次(g)率いるクロスウィンドというバンドが好きでした。
日本初のフージョンバンドと言われてる『プリズム」を語らずとは……
高中はジャズじゃないし、この流れでマイルストーンみたく置くのは変。山下洋輔が出ないのも。
高中正義の音楽性がジャズかどうかの議論は別にして、当時フュージョンとカテゴライズされてたのは事実ですよ。
フリージャズで山下洋輔が出てこないのは確かに。個人的にはどうでもいいですがw
@@yas-156 高中がジャズかどうかは議題にも上る物ではありませんし、フュージョン枠で売り出されていたのも承知のうえで、日本ジャズ史のポイントとして語るのはどうなの?という話ですね。高中がバカ売れして、レーベルのインスト枠が拡がった分ジャズの人にチャンスが与えられて名盤が生まれた、みたいな可能性も考えられなくもありませんが、安易に言える事ではないので。
それに、こういう所で音楽ダベリする人の大半は「個人的にはどうでもいい」ぐらいのスタンスなんじゃないでしょうか。例外はあるでしょうが。
この作者は長期間を短時間のうちに一気に語りすぎて話が非常に浅く薄くなっている気がします。
各時代を語るにはやはり外せないミュージシャンがいます。肝となる人物・グループです。
私は、中学年だった80年代中頃から聴き始めましたが、高中正義さんて今まで知りませんでした。
コチラのコメントを見て、youtubeで少し聴いてみましたが、曲の作りが物凄く単純に聴こえました。
日野皓正などは、フュージョンやってた時期も、基本がJAZZなので、表面上16ビートや電子楽器を使ってるだけで、中身はシッカリ緻密に出来てきて、マンマJAZZだと感じていました。
高中正義さんは、サザンオールスターズみたいな単純な曲調に聴こえて、JAZZとは関係無いように感じました。
高中正義さんの音楽好きだが、あの日、アドリブ👹下手、
91歳貞夫さん ますます元気です
クロスオーバーって言葉は日本限定だったんですね😥
80年代が日本ジャズフュージョン界の最盛期でしたね
テレビとかで日本人がよく耳にしてたしジャズフェスティバルが人気だった
フュージョンにつながる流れを特別クロスオーバーと呼んだのは日本限定(Swing Journal誌が提唱)ですが、一般的な言葉の用法としてはアメリカでもジャズロックやエレクトリックジャズを指す時に「クロスオーバー」と説明されていましたよ。
@@caither2413
そうなんですね
みのさん間違えたのかな?
戦中から戦後まもなくくらいまでの国内ジャズも特集して下さい。上海租界も含めて。
あの頃のミュージシャンはどういう訳か楽器がものすごく巧い
戦中に軍で音楽をやっていた人は、間違うと「貴様、何をやっとるかっ!!!」と教官からぶん殴られて、マウスピースを咥えながら殴られたものだから、舌が千切れたこともあったよと、某ジャズ雑誌で井上敬三さんが言ってました。集中力や真面目さの度合いが違ったんでしょうね。
電子版にほんのうた探してます 戦いの音楽史はKindleにあるのですが
今はKindleもあるようです
あたしはBookLiveで読みました。画期的力作です。ぜひ。
町田康さん主演で映画にもなった夭逝のフリージャズサックス奏者、阿部薫もなかなかロケンロール
エンドレスワルツ最近ようやくDVDになりましたね。灰野さんも出ている。
ジャズやフュージョンはゲーム音楽なんかで未だに聞きますね〜
稲垣次郎か日野皓正か。どっちが先かいい勝負だよね
次回 日野皓正を救いたい
個人的にアートよりエルヴィン・ジョーンズが60年代以降の日本の
ジャズドラマーに与えた影響が大きいと思います
そうですね。エルヴィンのリズムは別格ですよね。難しい事を簡単にやってのける素晴らしいジャズ・ドラマーだと思っています。
コルトレーン好きが日本に多かったのも大きい
ブライアン新世界さんを是非ゲストに!
みのさーん!We Are The Worldについて解説していただきたいです!!
ミカバンド時代にすでにフュージョンの萌芽が見られますね。「黒船」とか「ミラージュ」とか。サディスティックスは更にそれを推し進めて、その延長線上に高中正義のフュージョン路線があるのだと思います。
高橋幸宏の「Elastic Dummy」なんかもフュージョンの流れをくんでいます。作曲坂本龍一ですけど。後で考えたら同時期「千のナイフ」という難解な現代音楽を作っていた一方でこんな小洒落たのも作っていたわけでその豹変ぶりに舌を巻きますw
YMOとカシオペアを夢中で聞いていた高校時代をおもいだしました。といっても今でもちょくちょく聞いていますけどw
ダン池田とザ・ニューブリードなどビッグバンドジャズグループが歌謡番組の伴奏をになっていた時期もありましたね。
ですね。
その後は三原綱木とザ・ニューブリードでしたか。
具体的に詳しい批判はありがたいですねえ。
カシオペアに隠れて、スペースサーカスという超絶技能のバンドが存在していました♪♪
穐吉敏子ほどの偉大なジャズジャイアンツを単なるone of them扱いはやめて欲しい。これは個人の好みの視点では無く、日本のジャズ史を語る上で彼女の功績を軽視することはあり得ないと確信してるからです。
高中氏の1stアルバムの評価は長年のファンとしては嬉しい!
個人的にインストが好きなんで、同じ文脈でジャズやクラシックもそうやった感じで聴いてきましたね。90年代前半あたりもそういうのが多くて好きですね。なぜか低く見られたりするんですけど、面白いと思うんだがなあ。
ビバップの先駆者チャーリーパーカー、ディジーガレスピーの名前も出して欲しかったですね。
モードジャズはインド音楽から来たんじゃないか?マイルスのジャック・ジョンソンというアルバムがヤバいよ
昔歌番組は百恵ちゃんピンクレデーだけど朝の若者向けTVではモップスの月光仮面とかやってたし
深夜の11pmとかには日野皓正とか出てたし・・あと中山千夏の旦那の佐藤さんとかフリージャズの山下洋輔とかタモリつながりでミジンコの好きなサックスの人もTVに出てたよね・・最近はjazzの人はTVに出ないね。ナベサダさん生きてる??? ある意味JAzz衰退。
それと演歌の人でjazz歌わせて上手いのは青江三奈(八代亜紀さんより上手いです)
坂田明
青江三奈は生粋のブルースシンガー
美空ひばりも上手い。
淡谷のり子はもっと上手い。
@@univa.singer さん
美空ひばりさんは上手さでは一番、でも個人的には声質がかたくて下品で嫌い。最後整形お化けになった弘田三枝子は洋楽のカバー歌わせれば一番パンチがあって上手かった。最後が人形の家は残念。考えてみればスタ誕時代からピンクレディーの時代の歌謡曲は良くない。まぁあの時代はフォークだよね。
カシオペアはシティポップには及びませんが、最近は海外でも少しずつ認識が高まってますね(初期限定)
関係ないですが野呂、櫻井、向谷、神保の黄金メンバー復活を夢見ています
日本のというくくりなら菊地雅章のスストかな
その昔、鳴瀬喜博さんと難波正司さんが2人でやられてるラジオ番組を聴いていた記憶があります。
しかし、いまウィキを見てみるとお二人はカシオペアとT-SQUAREなんだから、僕の勘違いなのでしょうか…。
山下洋輔トリオ
近藤等則
阿部薫
美空ひばり
同時代人として思い出すのは、高中もYMOもユーミンもティンパンアレイで繋がっていたこと、そして矢野顕子や渡辺香津美なども。それとは別に本田竹曠、峰厚介らによるネイティブサンなど和のジャズメンがフュージョンを牽引した中心人物だったと記憶してます。カシオペアはイーストウェストコンテストで出てきた新星で、YMOと同じアルファレコードだったのでYMOのレコードの帯の裏の宣伝をきっかけに飛行船ジャケのスーパーフライトを買ってみた記憶があります。スクエアは更にその後出てきた輩です。
日野皓正 ダブルレインボー 渡辺貞夫 ペイサージュ
関西人ならNANIWAエクスプレス マイナーだがすごいのは ラレーニア 羅麗若
腕組み偏屈ジャズおじさんたちのコメントがほぼ無くてホッとしています。
ネイティブサン
🎹本田竹広🎷峰厚介🎉👏👍
スーパーサファリの後半が今聴いても凄い‼
@@user-hr2xk5oj6b
何かのCMで使われてましたよね⁉思い出せ無いけど😂
後半はこれでもかって位サファリを疾走してる感じがします。🎶🎼🎵
イイ曲です。👍
@@user-pl6dk3wf9r サバンナホットラインだと思います。
@@user-pl6dk3wf9rさん
マクセルのカセットテープ
です。TH-camにあります😊
キャビンのCMの「SCRAMBLE AVENUE」が好きになってから、高中スクエアcasiopeaはよく聞くことになった。casiopeaは今でもよく聞いている、YMOは電気グルーヴが売れてから聞くことになったかな。ナニワエキスプレスとかプリズムとかはほぼ聞く機会がなかったな。
マルタ!?
@@mithuhari3137 そう、MALTAですね
ビバップとハードバップを分けてご説明された方が良いですよ。
まさにそれです。同じことを思いつつ聞いていました。
@@univa.singer 第二次大戦との関係から日本では実はビッグバンド時代がアメリカ本国よりかなり遅れて流行し、その後アメリカでハードバップが流行った頃に日本もやっと歩調が合ったという事情があり、日本ではビバップは流行の歴史がないのです。むしろ今どきの若いジャズミュージシャンの方がビバップをちゃんと勉強して、しっかりその洗練を受けて自分のスタイルを作っていると思うのですがね。
@@Sasuke30005
分かります。日本にビ・バップは存在しないですね(演奏スタイルとして)
今チャーリー・パーカーや初期のセロニアス・モンクを聴くと、却って妙な新鮮さを感じます。過去に日本で繰り返し演奏されたという歴史が無いからですね。
日本に定着したのはハード・バップ以降ですね。バド・パウエルやソニー・ロリンズ、下ってジョン・コルトレーンなど…
@@univa.singer ハードバップってビバップをハード(激しく、熱く)したものと思っている人が多いんですよね。ビバップとは全く真逆の発想なのに。
守安祥太朗のモカンボを取り上げたのはすごいね。
黎明期はパクリが酷かった印象です。