【世界の終わりから】ファンタジーなのにリアル！伊東蒼の困った顔炸裂！！
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- เผยแพร่เมื่อ 30 มิ.ย. 2024
- こちらの作品やその他作品情報を毎週紹介！！
• 【毎週木曜】今週末公開！注目作品紹介！4/7...
0:00 導入
0:51 スタッフTおすすめポイント
2:21 酒匂Pおすすめポイント
4:37 竹内Pおすすめポイント
7:39 ネタバレあり感想
8:02 紀里谷和明監督
11:47 庵野秀明監督
11:58 批判について
12:37 紀里谷和明監督
13:03 ネタバレあり感想
15:48 伊東蒼
17:00 キャストについて
18:41 ネタバレあり感想
22:53 否の意見について
24:52 ネタバレあり感想
29:18 紀里谷和明監督
31:12 スタッフT感想
32:40 ネタバレあり感想
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数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。
ナビゲーター：酒匂暢彦＜株式会社CHANCE iN 代表取締役＞
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版：破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON／呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版：序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)
＜ゲスト：映画宣伝プロデューサー竹内 伸治＞
石油会社を経て、１９８８年４月に株式会社シネマテン入社、同年９月株式会社アスミックに出向、翌８９年６月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。１６ｍｍ文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
１６ｍｍ映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』（89）などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』（91/今関あきよし）、『ボブ・ロバーツ』（92/ティム・ロビンス）、『キリング・ゾーイ』（94/ロジャー・エイヴァリー）、『ユージュアル・サスペクツ』（95/ブライアン・シンガー）、『ファーゴ』（96/ジョエル・コーエン）、『八日目』（96/ジャコ・ヴァン・ドルマル）、『日蔭のふたり』（96/マイケル・ウィンターボトム）、『スクリーム』（96/ウェス・クレイヴン）、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』（96/ウディ・アレン）、『スリング・ブレイド』（96/ビリー・ボブ・ソーントン）などを担当。
９８年４月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、０９年１２月３１日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』（98/ジョエル・コーエン）、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』（99）、『雨あがる』（99/小泉堯史）、『ショコラ』（00/ラッセ・ハルストレム）、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』（02/スティーヴン・ダルドリー）、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』（03/犬童一心）。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』（02/小泉堯史）、『ホテル ビーナス』（04/タカハタ秀太）、『間宮兄弟』（06/森田芳光）、『アーサーとミニモイの不思議な国』（07/リュック・ベッソン）、『ソウ』シリーズ（04-11）などを担当。０４年からはドリームワークス作品配給に従事、０５年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』（04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン）、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』（05/ブラッド・シルヴァーストーン）、『マダガスカル』（05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス）、『ミュンヘン』（06/スティーヴン・スピルバーグ）、『森のリトル・ギャング』（06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック）などの統括を手掛ける。０８年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌０９年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の１０年、１１年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル３Ｄ』（11/ケヴィン・グルタート）、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』（11/フェルザン・オズペテク）の宣伝監修を担当。
１１年１０月１日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』（10）、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』（11）、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』（12）の宣伝プロデュースを担当し、翌１２年同社を退社。１３年１月劇場公開した、パオロ＆・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、０４年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を４月から９月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」（00-01）、TX「ミューズの晩餐」（10-11）などに出演している。
#世界の終わりから #紀里谷和明 #伊東蒼 #毎熊克哉 #朝比奈彩 #増田光桜 #若林時英 #夏木マリ #高橋克典 #レビュー #映画 - ภาพยนตร์และแอนิเมชัน
![ภาพนี้ก็ฮาเหมือนกันนะเนี้ย #1 SS8 [ พากย์นรก MEME.EXE ] | easy boy](http://i.ytimg.com/vi/Ytc50m91QK8/mqdefault.jpg)
酒匂さん、おすすめありがとうございます！
すごく面白かったです😄
伊東蒼さんの困り顔も堪能できましたし(ホントに演技が素晴らしい！)、リアルとファンタジーの入り交じり方が絶妙でしたね
ひつじちゃんたちはお気に入りポイントでした😊
楽しんでいただけて嬉しいです！
紀里谷監督には引退宣言撤回して欲しいですね！
伊東さんの次回作も楽しみです！
今年ベストで傑作映画だなと思いました。劇場で観れて本当に良かったし、3回観に行きました。音響も素晴らしかったです。おそらく劇場で観れた方は凄くラッキー。ちなみに紀里谷監督は知りませんでした。過去にそういった誹謗中傷、今もあるのかな。一度フィルターがかかると、偏見になりやすいですし気を付けたいです。おとつい紀里谷監督のスペースを聞きましたが、凄く真っ直ぐで優しくて純粋な方だなあと感じましたよ。
コメントありがとうございます！
監督のセンスと主張が溢れる作品でしたね！
おっしゃる通り是非劇場で鑑賞したい作品です。
伊東さん 素晴らしかったですね
監督 独自固有の空気感で最後と言わずもっと撮ってほしいと思いました
今週の大河でも主役を喰う演技が素晴らしく伊藤さんの今後がますます楽しみです！
確かに紀里谷さん自身は長い間絶望してたと本人も言ってましたが、今は毎日幸せで楽しいと言われてます。絶望から抜け出せたからこそ、この映画を創り上げることが出来たんじゃないのかなと個人的に思います😊
となると是非次回作撮って欲しいです！
@@cinemasalon アメリカでもう一本撮るかも？しれないそうですが、、詳しくはわかりません😅残っている仕事があるみたいです。
情報ありがとうございます！
これは楽しみですね！
『夏木マリさんのキャラクターがジブリオマージュだという声を見かけますが、そんなつもりは毛頭なく、僕の中ではコッポラのドラキュラのゲリーオールドマンで石岡瑛子氏オマージュなのです』と紀里谷さんがtweetされてますよ！
監督ツイート情報ありがとうございます！
そうはおっしゃっても多くの方は湯婆婆想像してしまいそうですよね💦
公開直後に伊東蒼見たさに視聴し、伊東蒼は期待通りというより期待以上の演技でしたが、映画の世界観全体も共感できて予想外に感動しました。紀里谷さんの自分語りが聞こえてくるようで、それが受け付けない人には無理かも知れないが、共感を持てば多少の安っぽさを越えてパワフルな映画と思います。上映館が少なく、TH-cam感想も少ないのが残念ですが、自分としては劇場で見られてラッキーでした。
おっしゃる通り劇場で鑑賞できて良かったです！
撮影場所が大谷石資料館で昨年行った甲斐がありました。
結末は監督の思いが伝わりました。
監督の思い受け取れますよね！
社会派SFダークファンタジーとして、愉しめました。良かったです。
なるほど簡潔なジャンル名ですね！
こちらの話聞いて観たいと思ったんですけど、これも近場じゃ公開してないんですよねぇ……配信待ちです。
予告編だけで8本動画出てて30分くらいありますかね？出演者もいろんな方がいらっしゃって良さそうですよね。
劇場公開規模が限られてるのが残念ですね💦
冒頭でお婆さんが死んでからの出来事はすべて、伊東蒼の心の中で起こっていることだと解釈しました。
周りにだれもいなくなって、もう自分自身を破滅させようかやめようかを逡巡しているように感じました。
コメントありがとうございます！
とても興味深い解釈ですね！
ポスターを見る限り、「空白」のような映画でも撮ったのかい？と思いましたが、冒頭から紀里谷全開で、やはり紀里谷監督の映像表現は唯一無二な世界観だなぁと思いながら、これで最後なんてもったいないと思いながら鑑賞しました。
色んな時系列が交差し、それが関連している世界観が、クラウドアトラスに近いのかなぁと感じました。
あと、紀里谷監督は庵野監督や山崎貴監督などと多分同世代くらいだと思うのですが、なんだかその世代の人が作った作品を見てると、彼らが子供の頃に観ていたアニメや漫画の影響がものすごく色濃く出ていてとても愛おしい世代だなぁと感じました。
確かに世代感が出てますね。
監督再登板が待ち遠しいです！
本作で4作目の紀里谷映画ですが、良かった。映像美、テンポ、SE、世界観、そして上映時間w。相変わらず濃厚w。予算収益のプロデューサーと監督を兼任して自分の映画を作れる逸材ってなかなか居ないと思うんですよね。さらに脚本やカメラまで出来る。以前、蜷川実花さんが紀里谷さんを太宰治だって例えてて爆笑しました。確かに紀里谷さんは太宰治系クリエイターだってw。本作は製作費、スケジュールなどカツカツで爆走したという半インディーズ映画の為か、パンフレット販売が無かったのが唯一の減点でした。面白い作品なのに販売しないなんてナンセンスw。
コメントありがとうございます
パンフレット無いのは本当に残念でしたね。
パンフレット無いの残念でした😢
事前情報無しで観に行ったので、岩井俊二さんが先生してるのにビックリしました（笑）
別のチャンネルの動画でこの映画を「令和の『幻の湖』」と呼んでしまったのですが、
この映画も面白い面白くないを通り越した強い衝撃を叩きつけてきました。
同じくパンフレット欲しかったです！
なかなかの作品でしたね！
観て良かったあ❣️世界は自分が作ってると実感！
コメントありがとうございます！
いい映画でしたね！
本日6/16に県内で上映始まって早速観てきました！いやぁ思ってたより面白かったです…ノックでもそうでしたが、鑑賞後にあれやこれやと考えましたねぇ。とにかく良かった…
そして伊東蒼さんが素晴らしかったですね。表情の移り変わりが印象深かったです。7月期ドラマの3年D組で観たかったですけど残念w
伊東さんと同年代の若い人たちが観たら、またぶっ刺さるところもあるんじゃないかなとも感じますけど、上映館が少ないのが残念です…何回か鑑賞したい作品ですけど車で片道1時間はちょっとなぁ…って感じです
「ノック」と続けての鑑賞だったのでやられ具合が半端なかったです💦
来月7日から、NETFLIX配信楽しみですよね
@@user-du1wm4ds6b 情報ありがとうございます！これは嬉しいです。配信されたらぜひ再度鑑賞したいですね
情報解禁当時、キャシャーン，GOEMONの紀里谷監督という不安と、空白，さがすで注目中の伊東蒼という期待で観ましたが、現時点ベストです。
不幸映えするけど健気な伊東蒼、湯婆婆過ぎる夏木マリ、THE悪役の北村一輝、THE未来人の冨永愛、キャスティングと演技で捻じ伏せられた感もありました。
救った少女が破滅の根源で、頑張ったのに世界は破滅してしまう。でも、未来（又はマルチバース）でハナの願いは叶う。
その一連の流れがとても感動しました。
紀里谷監督のホラーも観てみたいっす！
私もとても楽しく鑑賞しました！
ホラーもドラマも監督作品みたいですね！
おじ様おふたりのやり取りが面白くて思わず笑っちゃいました
(*´ 艸｀)✨
竹内さんの映画愛がとてもよく伝わってきました！
竹内さん素敵です！！
この作品は良かったです。紀里谷監督ならではの独特なストーリーと世界観は凄いです。
あと伊東蒼が本当に素晴らしくて、彼女がいなかったらこの作品の製作は無かったかもと思えました。他にいるかなと考えたら「桜田ひより」と思ったんですが、彼女は大人になってますから難しいですね。「祈りの幕が下りる時」の頃だったら適役だったかもしれないです。
あと毎熊さんはカッコよかったですね。
ラストのハナが下す決断は痛いほど分かる気がして、自分も「終わった方がいいよ」と思ったんですが、それでもハナは最後に一縷の望みをかけてメッセージをタイムカプセルにいれた。それは紀里谷監督からの現在の人々へのメッセージなんでしょうね。
紀里谷監督作品は、「ラスト・ナイツ」は未見ですが「CASSHERN」と「GOEMON」は配信で観てました。特に「GOEMON」は、あの時代を斬新なデザインと映像で実写で表現していて衝撃でした。その後にブルーレイを買って、紀里谷監督のオーディオコメンタリーを聞いたのですが、元々「GOEMON」は広末涼子演じる「茶々」の３部作の予定だったそうです。可能なら続編を製作してほしいのですが、その前に１作目を劇場で観たいです。
世界の終わりからも、それぞれのキャラクターでスピンオフが作れるくらいバックストリートがあるらしいです。みたいな😢
なかなか見応えのある作品でした！
後からいろいろ思い起こすのも楽しいですね。
お二方は劇場で観られましたか？監督がこの作品は劇場で是非観てほしいと強く言われてた通り、TH-camの一部無料配信とは全く違う世界を体験、体感することが出来、本当に素晴らしかったです。監督自身が、配信を迷われてるとツイートされてたのですが、お二方はどう思われますか？配信すべきだと思いますか。円盤化は確実にあるみたいですが。
コメントand質問ありがとうございます！
本チャンネルは開設以来、劇場公開以降に劇場で鑑賞券をスタッフTさん含む3名分を購入し、鑑賞、動画収録、アップという流れで運営しておりますので、本作も3名ともに劇場で鑑賞しております。
（一部リクエスト等による配信鑑賞、テレビドラマを除きます）
質問の配信の可否につきましては再来週アップ予定の雑談コーナーで取り上げさせていただきます。
@@cinemasalon わかりました！
紀里谷和明監督が「やりきった」というメッセージを聞いていろいろ調べて監督の言葉を聞いているのですがこの動画をみて感じたことがあります。監督としては絶望と希望というテーマで伝えていることが 今の評価だけではなく、未来からの評価をも聞いている。そう、聞いている感じですかね。日本映画界の改善しない堕落を感じているのに口にしない評論を 視界に入れていない世界観が 映画を観る側に訴えかけてくるエネルギーに現れているように思う。１５歳で中学を中退して渡米した紀里谷和明監督から見た世界をエンタメに加工した作品に私たちはあとからやっと追いかけられるようなイメージを覚えます。「世界のおわりから」をリアルに感じる時代は何年後なのだろう。
コメントありがとうございます！
時代に合わなかった傑作も数多くありますね。なかなか面白い作品だったので、早く評価されて次回作に取り組んでいただきたいです！
設定もnockとよく似ていて不思議でした。
シャマランもキリヤさんも色々溜め込んでいるのかなぁ・・
今の世界をバックグラウンドに作品創るとシンクロするんでしょうね。
同じに続けて鑑賞したのでかなり驚きました💦
とても楽しめました！感想を一言で表すと「まさかの和製エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」もしくは「エブエブ紀里谷和明バージョン」って感じです。監督にはもっと映画を作り続けてほしいです。
「わからない」という世評については、ロジカルに説明できない部分が多いとは私も感じました。ハナの両親が死ねばハナの心臓病の運命が変わるとか、ハナの両親の自動車事故をユキとシロが防いだ方法とか、ハナの伝言だけでユキを救えば良いと冨永愛が分かった理由とか、いろいろ理解が追いつきません。ただ、そもそもセンス・オブ・ワンダーが売りの作品ですから、そこは観客側が勝手に妄想（それぞれの正解）で補完すれば良いだけかなあ、とも思います。一つの正解を求めるタイプの人には苦手かもしれないですし、CASSHERNで悪い先入観を持てしまったゆえに批判的になった人かもしれないですし、もしかしたら最初から叩きたくて悪意を持って観た人もいるのかな、などと考えてしまいます。
想像以上に楽しめました！
おっしゃる通り監督にはこれからも作品創り続けて欲しいです！
世界の終わりから
いやぁぁ
やっと松本で観れました。でもNetflixの配信だから ですが（笑）
きっと多様な「世界観」の物語でした。
それぞれの世界観は、ユキの小さい村の世界からハナの地球規模の世界、そしてソラは時空を超えた時間を含めた世界です。
ユキの世界、ハナの世界、そしてソラの世界 彼女たちが同じ人物なのか はたまた親子関係なのかは はっきりとは説明はなされずにそれは観客の想像下です。ただ最後にハナの出自が明かされ女系に連なる能力なのでこの３人の女性たちに関係性が感じられます。
夢の中のユキはハナの想像下ですが、実は実在していたかも知れず、未来のソラがその世界へとリアルに向かうことで明かされました。ただしソラの夢なのかも知れません。
特に主演の伊東蒼さんはハマり役でした。
キリッとしていて凛々しい眉毛の彼女ですが情けなくて弱々しい好演がなされています。過去作の「さがす」や「空白」も同様だったように思っています。
また紀里谷監督の最後の作品なのですが、是非考え直していただいて また新作を創っていただきたいし、本作も過去作もSF系なのでまた違うジャンルにチャレンジしてほしいです。
以上書いて以降チャンネルを改めて拝見したら同意見が多くて良かったですね（笑）
はい！監督には是非次回作をお願いしたいです！
本作品も未鑑賞。動画は、興味深く視聴させていただきました✨
今日観た🎦『仕掛人・藤枝梅安２』も良かったですが、昨日観た🇫🇷🎦『パリタクシー』は、胸に迫る、沁みる傑作でしたね✨
今週末公開の、80年代のパリが舞台の🎦『午前４時にパリの夜は明ける』にも期待してます、はい➰👋😃
良い意味、予想とかなり違う映画でした。
（ネタバレあり）
期待しないで行ったのですが・・・面白かった（微笑）
ツッコミどころはあるのですが、伏線の張り方やストーリー展開が中々に上手い。
ジャンルとしては伝奇的ＳＦホラーファンタジーになると思いますが、このジャンルの邦画では佳作だと思います。
物語りには、「思い」にフォーカスした独特の世界観が設定されていて・・・
１）現実世界と並立して「思いの世界」が存在。
２）「思いの世界」には、通常、特別の血筋の者だけが「夢」で接続できる。
３）接続すると、「思いの世界」の憎しみが、現実世界に影響して悪（災害、犯罪、戦争・・・）を引き起こす。
憎しみに由来する力は、少女ユキ（増田光桜）の不幸からはじまり、彼女の血を引くハナ（伊藤碧）に引き継がれ、やがて・・・。そして、ラストは、タイトル通り、世界の終わりから・・・。
ハナの夢から始まり、祠に届け物をするミッション、現実世界の災害・・・と謎が次々と提示され、その理由が明らかにされるに従って物語が深化していく作りに目が離せませんでしたね。
P.S.:
ツッコミどころは・・・
官房長官が下町をうろつくとか、ユーチューバーの狂暴化がやりすぎとか色々ありますが、ストーリーの軸がしっかりしているので、その辺りはあまり問題ではないですね。
ただ、個人的に気になった点は、ハナ一人で世界を・・・という下り。
そうではなく、
ハナがネットで世界中のハナと同等の異能者と接触して、彼らの異能を目覚めさせ全員のダークサイドが結集して・・・という方がスケール感と説得力があったかな、と思います。（彼ら一人一人が彼らの血族独自の「思いの世界」を持っているという設定）
P.S.2:
一人の少女のダークサイドが世界を・・・という設定は、エブエブと同じですね（もちろん偶然（汗））
エブエブとのシンクロも今の世界をバックグラウンドにして映画を創っているからこそですね。
同じく想像以上によく出来ていて面白かったです。
スケールのある別案は予算的に厳しいかもしれません。残念。
観て来ました。全然ファンタジーではなく、結構グロい感じがしたのは私だけ？監督に対するイメージが映像に凝ってて内容がよくわからない（わたしの頭では）でしたが今回は解りやすかったかも？今作に限らず最近の映画ってただ伏線回収みたいな展開が多いと思うですが、特に邦画。手法として当たり前なんですかね？自分勝手ですが好きじゃないです。
伏線回収好きな方多いですからね💦
今回の公開規模が今の紀里谷和明という人の映画界での立ち位置を素直に表してる感じがしました。
「ラスト・ナイツ」は地味だけど良く出来てて「紀里谷和明、凄い」って思ってたから、結構期待してたし、つまらなくは無かったけど、妙にこじんまりしてたし、設定がやたら岩井俊二っぽいな～と。
出演してるくらいだから、お二人、仲良しなの？
そーいえば岩井俊二もなかなか映画撮らんよね。
伊東蒼は好きな女優だけど、確かに幸薄顔だから、この人ばかりず～と見てると息苦しくなる～（芦田愛菜だったら３時間余裕で観れますけど）。
「空白」とか怖いくらいハマってたよ。
まず設定的に色々盛り込み過ぎてて、伊東１人にこれだけの要素を入れるのはムチャだったよーな。
アニメなら「ヱヴァンゲリヲン」や「まどかマギガ」みたいに、絶対、何人かに分けるでしょ？
実写だと、１人にしないとワケわからなくなるんだろうけどさ…。
でも太古からの重要人物なら、まず、こんな悲惨な状況で放っとかないでしょ、初期設定からして破綻してますよね。
あと、なんで日本にしかいないの、こうゆう役割の人達…。
福井晴敏みたいな頭の切れるオタク作家と組んで、脚本書いて欲しいかも。
紀里谷さんはVFXが十八番なんだから、日本の俳優を使って撮るなら、もう「RRR」ぐらいムチャしても良かったような気もしますが、紀里谷さん「RRR」観たかな。
個性的の強い人だから、またやる気出して欲しいよね。
もしかしたらアニメの方が向いてるのかも。
自主制作映画ですから。
コメントありがとうございます！
紀里谷監督への愛情溢れるコメント興味深く拝読いたしました！
おっしゃる事よくわかります！