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初代さんのお話はとてもわかりやすく面白いので仕事中でもプラモを作りたくなって困ります😃
視聴有り難うございます。それはそれで困りますね(笑)
「実際はどうか」よりも「どう見えるか」が大事という話はアニメーションのようですね。ジブリ映画も遠近法や動き方を現実のルールから意図的に変えてるそうですし。
今回もわかりやすくてためになりました!初代さんドクターペッパー好きなんですね!毎回動画に出てくる(笑)
視聴有り難う御座います。たまたま新入生の方からの質問で始めたスジ彫り講習でしたが、タイミング的に電撃Webと合ってたので、その補足的に敢えて同じ様な話にして見ました。編修的に前後編になってしまったようですね、後編もよろしくお願いいたします。ドクターペッパーは、確かに好きではありますが、ここの自販機が紅茶系を全廃してしまったので、半ば仕方なく(笑)本当は炭酸を氷無しで飲むのは苦手なんですが・・・
面白いしためになる。そしてガンプラ製作のモチベが上がる!初代の喋り方も癖になる笑本も買って読みました!なるほど、理解するとはこういうことかと。読み込もうと思います。
視聴有り難う御座います!癖になる!?褒められたと思っておきますね♪本まで読んで頂けるとは感謝に堪えません、今後ともよろしくお願いいたします。
今まで、あり合わせの道具で筋彫りしてましたが、専用の道具を購入しました。これから、練習していきます。
視聴有り難うございます。電撃の連載のほうでも述べておりますが、最大のコツは『彫る!』という積極的すぎるイメージを和らげることです。何度も何となく滑らせているうちに自然にスジ彫りになった、という感じ、これです。これさえ掴めれば失敗はまず起きないと思いますので、ゆったりと実践してみて下さい。何かありましたら遠慮無くご質問下さい。
初代さんはいつも為になる事を説得力のある説明で理論で教えて頂けるので毎回感服致します。数あるプラモ動画の中でも1番勉強になるし、初代さんの言うこと以外聞く耳を持たなくなりました(´ω` )
視聴有り難うございます。嬉しいことを言ってくださいますね♪、感激です。少なくともそう言って頂けると言う事は、多少なりともお役に立てているのかな?と思うと、色々やっている甲斐もあるというものです。重ねて有り難う御座います。
どうも今晩わです。初代さんのスキルが凄過ぎて良く拝見させて頂いてます。イヤ〜知れば知る程奥が深いそれと、いつも参考にしてますのでチャンネル登録しときました。
毎回楽しく、勉強させて頂いております初代さんの話は論理的で丁寧で初心者の自分にも、分かり易いです観ているうちに、自分もやりたくなり、40年振りに旧キットのザクを買いました何度も失敗しながら、ディテールを突き詰めてうちにカッターナイフの背の上をデザインナイフ走らせられるようになりました掘る深さで表現が変わったり、樹脂の繊維の方向で刃を当てる角度が違ったり、筋彫りは奥が深いです
視聴有難うございます!気に入って頂いた上、僅かでもお役に立てたならこんな嬉しい事はありません♪
スジボリ三段戦法、自分でも上手く出来そうで早速試して見たくなりました!真似させて頂きます!
視聴有り難う御座います。そんな真似などと人聞きの悪い(笑)実践して頂くためのテキストです、興味が湧いたのでしたら是非やってみて下さい!
スジボリに関しては知りたい事が多すぎて、はみ出たり思うように線が引けなかった経験を今こそ見直す時。今までの講座を本にまとめたら模型の全てとして永久保存の1冊になるでしょうね・・・聞いて実際にやってみるだけで、違いを感じる技術。聞いたらもっと面白くなる魔法の講義ですね。
毎度です。魔法の講義は嬉しいですが、それは多分アホなしゃべりに騙されてます(笑)毎度思うことですが、実際に見て見ると、もっと言うべき事、やるべき事があったなぁ・・・とつくづく。まあ本はですね、始めから終わりまでが一本の脈絡で進みますから、一応のストーリーみたいなものが有り、解り易いが、尺に制限が出来る。ネット系の場合は、時間が経って、回数が溜まってくると、必要なワードによって各個検索が出来る。この違いは大きく、例えば「スジ彫りは解った、でもその前の面はどうすりゃでる!?」みたいになって、また検索して頂くことになりますし、場合によっては「スジ彫りの前にフィックスした面の形成が大事」という事に気付かなければ、放置になってしまうかも知れません。一方本の場合は『先ずは接着をおこなう』で、それに伴う材料や道具、やり方を説明し、続いて、『面の出し方』になり、また解説入って、初めて『スジ彫りの復活』などと繋がっていくわけです。全体の作業の流れみたいな物は良く伝わりますが、各々に掛けられるページ数は限られます。なので、こういった事は必要に応じて、本、ネット、更に今は動画と色々並行して進める必要があるという事でしょうね。
毎回わかりやすい説明ありがとうございます。お薦めのクリアラインテープ買いました。電撃と両方の動画参考にして彫り直ししたらかなりはみ出しなく出来ました。力加減と動かし方大事ですね。
視聴有難うございます!電撃連載(最近休んでいて申し訳ありません)の方も見て頂いて有難うございます!
いつもケガキ針→タガネでやっててちょいちょい失敗したり微妙な事になってたのでキサゲをポチりました ニチバンラインテープはマスキング用に買ったものの使いにくくてどうしよう状況だったのでスジ彫り用として活用していきます
スジボリ待ってました初代カッコいいです!つか編集もすごE
わーい編集褒められた〜ありがとうございます☆
視聴有り難うございます。ご期待に添えたのならこちらも嬉しいです。電撃Webの連載と近いタイミングで頂いた質問だったので、補完になればと敢えて似た話をさせて頂きました。お褒め頂いた編集がけちりまして(笑)前後編になった模様です、後編もよろしくお願いいたします。
初心者に有難い講義でした。今日、正規価格でBCMタガネも買えたので、来たら早速試しみます!
視聴有り難う御座います。昨今大流行のディテール系、正直、個人的にはガンプラに行なうことは滅多に無いんです。このテクニックは『スジ彫りを加える』よりも、製作中、接着、ヤスリダメージが生じるスジ彫り、マイナスエッジ等の修正、復活などの方にむしろ活躍するので、結構役に立つ技術なんですね。
段階を踏むことによって各段で「失敗する気がしない」程度の意識に変えることが出来そうです(それでもなお失敗はするけど…)最初のけがきで20回くらいはなぞる、というのを考えながら実践してみると気が楽に力を抜けました。カンペキ塗装ガイド3も購入しました。目からウロコの雪崩でした。これからも楽しみにしています。
視聴有り難うございます。古い本まで購入していただき感謝です。けがき針工程はとにかく角度でしょう。角度が起きすぎていても、寝過ぎていても滑る可能性が高くなります。最も安定して且つ先端が効いている角度はどこ?というのを探ってみてください。キサゲ工程は道具自体に少し慣れていただく必要があるでしょう。本来とんでもなくじゃじゃ馬でどこに行ってしまうか判らないほどやんちゃな道具、けがきの導き溝に大人しく沿わせるには何と言っても力加減。フワッと載せているような軽いタッチがコツです。ここまで来たら後は突き抜けくらいしか失敗のしようもないと思いますので、停止位置ギリギリまで接近したら、『親指の爪で押すように』というのをお試し下さい。
勉強になりす!ありがとうございます。
視聴有り難うございます。
ちょうどモールドを増やしたくてやっていました。この動画サイコーにわかりやすくて参考になりました
視聴有難うございます!僅かながらでもお役に立てたなら幸いです♪
スターウォーズとか マクロスとか 飛行機に スジボリに失敗して 挫折感が ありました ありがたいです。師匠の言う通りですよ。千本針は不可能ですね
視聴有り難う御座います!ガンダムに於いては+αのディテールアップに過ぎないスジ彫りですが、ジャンルによっては組立に必須なテクだったりもしますよね。しかもそういう場合は接着ヶ所に絡む結構面倒なスジ彫りだったりします。編集上上下編になってしまったので、後編に続きますが、今回は質問者が新入生だったことも有り、電撃の補完的な意味も込めまして初歩の1番基本技に絞りました。難しいスジ彫りに関してもまた必ずお送りしますのでよろしくお願いいたします。
@@鋭之介初代日野 さん、模型を楽しむ動画に、ごくろうさまです、ボクからの お願いします。スジボリ工具買う予定です
プラモ制覇で解説していたやつですね。クリアーラインテープはめちゃくちゃに便利ですね。スジボリをこれなしでやることはもう考えられないです。硬度(粘度?)を下げて柔軟性を持たせたビニールテープと表現すると触れたことがない人にも伝わるかしら?模型屋さんでもっと取り扱ってほしい!!キサゲの存在を知ってから模型の動画を見る際に注目するようになりました。そしてほとんど使われてないことに気づきました。というかいきなりタガネやラインチゼルでやってそれ1本で完結してました。段階的にやっているの以前お話に名前が出てきたマイスター関田さんくらいでしたよ!完成後に至近距離で撮影された映像が流れたときに墨入れがちょこちょこ滲んだようになっていてシャープさが損なわれていたのですが、やはり深さが一定になっていないのが原因ですかね。脳内CADはわかりますねぇ。図形の展開とか頭の中でできるんですよね。人に話すと「なにいってんだこいつ」みたいな顔されてすんごい悲しくなるからちょっと嬉しいです。「見え方」に焦点を当てた極致の一つがここ数年で劇的に広まった「絵に見えるプラモ」ですかねぇ・・・・色の組み合わせなんかも目の錯覚を利用して色調補正をしますからね。ところで向かいのテーブルで素敵な背中を見せて立っている彼は誰なのだろうか?スコープドッグ系なのでしょうが知識不足でわかりましぇん・・・・・
視聴有り難う御座います。まあ正直スジ彫り加工は簡単な物では有りません。タガネが登場するまで余程の天才的職人芸の持ち主以外は、プロでも追加したスジ彫りは、1カットで違和感から見破れてものです。昨今のディテールブームによって多くの方が行なうようになりましたから、恐らくテク的にはずいぶん底上げされたんでは無いでしょうか。まあとは言え、余程の腕達者でない限り、いきなりのタガネ、まさかのジゼル(ジゼルは引き型の道具故、根本的にスジ彫りには不向き)などと言うのは無理がありますねぇ・・・写っていない部分で多くの修正を頑張ってるんでは無いでしょうか(笑)まあ動画はもちろん写真であってもスジ彫りの精度はさほど伝わりません。実物をご覧になったらがっかりする作品も多いのではないでしょうか?そこへ行くと原型師はそうは行きません。何しろ購入者が手にとって、場合によっては自らも修正などして組み立てるわけですから、ちょっとでもヨレがあればもう評価はダダ下がり、あっという間にギャラも下がります(笑)なので原型師モデラーは概ね上手なんですね。脳内キャドは原型師には特質ですが、逆に苦手も多く、アニメや漫画のような嘘パースは全く描けません。非常に悔しく、劣等感さえ持ちますね(笑)申し訳ありません、あのスコープドッグは忘れてください、あれは今写してはいけない物でした。2月25日までお待ち下さい(笑)
毎度、勉強になります🙇🏻♂️
視聴有難うございます!
完全変形バルキリーが気になりますw当時だとイマイかアリイでしょうか?キサゲの使い方も今までは、いまいちピンとこなかったのですが、ちょっと買ってきます。
視聴有り難う御座います。中三の話ですか?(笑)あれは完全なフルスクラッチでした。動画中で言っている2代目ですね。初代はイマイ改造だったのですが、余りにもファイター形状が似て居らず、そこそこ頑張っても限界があり、2代目はフルスクラッチ。角ヒンジは0.2ミリの真鍮版で作り起こしました。当時はABSなどの良い樹脂が入手出来ず、ネジ類も同様、三度も変形すると必ずどこかしら壊れるという難物でした(笑)キサゲは今度他の使い方も色々紹介いたします。かなりジャジャ馬(空山やNAOKIはギブアップでした笑)ですが使えるようになると相当便利な道具です。
オオー、凄く分かりやすかったです。ありがとうございます。ケガキ持ってないからデザインナイフでやってましたが、ケガキ欲しくなりました。ありがとうございます。
訂正ケガキ❌ケサギ◯
視聴有り難うございます。まあ何ごとも先ずは成功体験と、得意意識を持つことが大事だと思います。面倒な手順ですので、その後はもちろん簡略化、省力化、改良などご自身で色々工夫なさってください。刃渡り、見た目とデザインナイフに似たルックスのキサゲですが、最大の違いは刃そのものの厚み。実に3ミリ近くあるため、たわみ、反り、振動など皆無、あらゆる作業で全くビビリがでません。ただ非常にじゃじゃ馬でして、勝手に好きなところに切り込んでしまい、プロでもギブアップした若手は数知れず(笑)慣れるのにはそれなりの時間を要します。それでも十分にその価値のある道具なので、是非チャレンジしてみて下さい。
返信ありがとうございます。是非とも購入して、自分の道具として使えるよう研鑽していきたいと思います。
いつも拝見させていただいています。今回も貴重なお話をありがとうございました。ガイドテープにはクリアーラインテープが最適なんですね。自分も例の硬いガイドテープを使っていたのですが、硬すぎるせいかすぐしなってしまい、まっすぐに貼れず上手くスジボリが出来ない事態が(腕の未熟さもありますが…)多々ありました。良い道具や素材を選ぶために様々な経験や知識を得る努力も必要だと感じました。
視聴有り難う御座います。模型関連ではよくある事ですが、あのテープは欠陥商品に近いものだと思います。発売当初に生徒が持参し、触れてみましたが『これでスジ彫りをほれと!?』という印象でした。何故にネットでは受けたんでしょうかね?道具を見る目に勘しては実に矛盾をはらんだことでして、使えなければ選ぶ目はない、では最初はどうすれば良いのか?となってしまいますよね。そこで普通にネットで調べて、詐欺商品に当る。現在の最も困った問題と言えます。ただ、昔の、模型屋なり先輩なりにもっともらしい話をされながら勧められる詐欺商品よりは事態は軽微かな?とも思いますが(笑)
いつも勉強させていただきます。初めてのスジボリはHGのドムでした。特に脚部は曲面に曲線をスジ掘るのに、紙製のマスキングテープを重ねてガイドにして悪戦苦闘しました。その時ガイドの重要性が身に染みたので、ニチバンのクリアラインテープを購入してみます。
視聴有り難う御座います。実際にスジ彫りを行なう場合、ほとんどの面が多少なりとも曲面をなし、線自体も自ずと完全な直線というのは非常に少ないですよね。なので、ある程度の面追従性がないガイドは現実にはほとんど役に立たないという事です。如何に計算上こうなるはず、と思って作業しても、実際には上下左右どこかしらに力が偏るのが手作業です。その際、透けて見えることのありがたみも計り知れません。
まるで機材について語るプロフェッショナルミュージシャンの様じゃあないか...。どの世界でも一流はカッコいいんだな...
実は初代、プロのドラマーでもあったりします。ある世界で1流の人は他ジャンルでも凄いんですねぇ…
視聴有難うございます!気に入っていただけてこんなに嬉しい事はありません。今後ともよろしくお願いいたします♪
色んなプラモのハウツーを見るけど結局ここに戻ってくる
いつも素晴らしい動画ありがとうございます。ニチバンのクリアーラインテープを調べてみると、私が見た限りの販売サイトでは基材:PVC、粘着剤:ゴム系となっていました。青いタイプのクリアーラインテープも基材はポリエステルとなっていました。ポリプロピレンは一般的に伸縮性は低いのではないでしょうか。
これは大変な間違いですね、昔モデラーズから販売されていた時点ではPPとなっていたと記憶しておりましたが、現在のニチバンでは確かにPVCと記述しておりますね・・・先日確認した折は『ポリプロピレンバンパー及びボディセンターピラーなど凹凸部の見切り用~」の部分で勘違いした可能性もあります。大変申し訳ありません。後日訂正を出させて頂きます、ご指摘有り難う御座いました。
先生が中学生(完全変形バルキリー)~からのお話面白かったです。音楽(ドラマー)時代のお話も気になります。
視聴有難うございます!ただその・・・先生は御勘弁いただければと思います(笑)昔話は老害感が出やすいので出来るだけ控えているのですが、気に入っていただけて嬉しいです♪
いつも為になる講義をありがとうございます。丁度スジ彫り練習中でして、けがき針とタガネでやってたのですが、キサゲはなるほどと思いました。キサゲ買ってきます。おすすめはありますか?
視聴有り難う御座います。タイミングがよくて何よりでした、こういったピンポイントの話はタイミングが悪いとほとんど残らないものです。けがき針でタガネが入る幅まで上手く掘れれば特にキサゲを使用しないとイケないことも無いのですが、けがき針のみだと深くなりすぎる傾向がありますから、使用した方がスムースでは有ります。キサゲの商品差は概ね刃の角度と重量バランスです。例えばタガネの0もキサゲと同じ派形状ですが短いため重心が刃に近すぎてもう一つ使い易くありません。また模型メーカー製はどうも幅が太すぎ、重すぎる印象がありますし、バランス的に1番好ましいのは『ミネシマ』さんでしょうか。
色んなガイドを試すもどれもこれだ!ってのに出会えていなかったので、次はクリアーラインテープを試してみたいと思います
視聴有り難うございます。電撃でも触れましたが、可塑剤の入っていないPP100というのが決め手なのかと。逆にこれ以上硬いと曲面や折れに対応出来ないし、動画中でも言ってるとおり、下が透けるという安心感が非常に大きいと思います。20年近く愛用しております。
クリアーラインテープ買って来よう…ホムセンにあるかな?初代がおっしゃってた硬いのしか持ってないし模型店でコレだねってオススメされたので(笑)あとキサゲは持ってないので今度調達します。そう見えないと意味ない。は良く判ります。グラデーションなんかは誌面向けに割り切らないと全く映えませんしね。当時MAXさんのスーパーガンダムがそうでした。筋掘りは苦手で滅多にしませんが出きる気がしてきました(笑)
模型店とか、熱帯魚屋、爬虫類屋はどうして大して有用では無い物をお薦めする傾向が高いんでしょうねぇ・・・昔からです。正直役に立った経験がない。まあ商売なんで、売上も重要ですし、問屋的に何でもは仕入れられません。この常識を覆してくれたのがウェーヴ店員時代のマイスター関田だったんですね。自社製品であっても、これはゴミです!絶対買っちゃ駄目です!って普通に言ってたし、問屋が扱わないものは自分で買いに行ってまで販売してました。まあそういう人は会社に嫌われるんで、長く店員はやってくれないんでしょうねぇ(笑)すいません、余談が過ぎました。クリアラインテープ、恐らくホムセンでは手に入らないんじゃ無いでしょうか。ハンズか大型模型店、或はニチバンなので大型文具店などが狙い目です。まあ今はネットが硬いでしょうね。
@@鋭之介初代日野 熱帯魚屋(笑)私も昔飼ってました。水草水槽をやっていたので知識がある店は限られてましたね。この辺りは経験が物を言いますよね生き物ですから。
@@彗星赤い-v5x これがまた平気で嘘八百の押し売りをするので・・・まあこれまた商売ですから致し方なく、そもそも営業利害のあるところに質問する方が悪いとも言うわけですが(笑)とにかく趣味用品店に於ける質問というのが全く役に立たん!というのが昔から何とか改善したいと思っているポイントなんですよ。中途半端な知識の先輩に指導させる部活というのもその範疇ですね。
件のスジボリガイドテープは自分も硬いなぁと思ったので買ったはいいがほとんど使ってないですね現在直線は透明のちょっと厚手の梱包テープを切り出して、曲線はタミヤの曲線マスキングテープを使ってましたしかし、こちらは透けないのでおすすめのニチバンのテープ買ってみたいと思います
視聴有り難う御座います。電撃Webの方でも言ったように「ガイドさえ貼れればどんなスジ彫りも必ず掘れる」と言うほどガイドは重要です。ところがよく判らない劣化品がネットでは受ける・・・まあテープに限らず接着剤でも溶剤でも昨今はよくある事なんですが、あれはどういう現象なんでしょうねぇ・・・プラモデル作例だけであれば、スジ彫りはろくに写真にも写りませんので、何ならペンで描いただけでも十分通用するのですが、商品を手に取られる原型師の場合はそうは行きません。なので原型師モデラーは概ね上手なんですね。この辺の事情も関係あるかも知れませんね。
スミイレが好きなので大変勉強になりました。自分はスミイレ、デカール、トップコートのみなのですが、タミヤのエナメルはプラスチックを割る事があるみたいですが、トップコート吹いてからスミイレした方がいいのでしょうか?順番的には、トップコート→スミイレ→デカール→トップコートがいいのでしょうか?初歩的すぎた質問ですいません
視聴有り難う御座います。内緒ですが、電撃的にフライングのご質問ですね(笑)ABSがシンナーで割れる話は某接着剤由来の冤罪と考えておりますが、エナメル溶剤は確実に割れます。なので無塗装派のスミ入れ用に、非エナメル溶剤系の塗料が発売されているわけですが、実はスミ入れ行為だけで考えると表面張力が低く、それ程適した塗料ではありません。なので、一度なにがしかでしっかりコートしてからタミヤエナメルでスミ入れをするのが一番具合は良いと思います。タミヤエナメルであってもペトロール、ジッポーオイルなどを添加することで割れ率は大幅に低下させられますから。そこで問題ですが、艶有りでコートする場合と、つや消しでコートする場合はスミ入れの具合が大きく変わってしまいます。まあこの辺りはまず電撃のほうをしばらく注目して頂いて後の方が判りやすいと思うので、申し訳ありませんがもうしばらくお待ち頂いた方がよろしいかと思います。
フライングですいません。もう少し待ってみます。ありがとうございます
初代殿、めぐみさんこんばんは~やっぱりお二人のトーク最高です。👍😄スジ彫り苦手意識があり今回凄く参考になりました。ガンプラ王になる迄にそんなエピソードが…動画最高👍スジ彫りガイドにはタミヤさんのマスキングテープ使用とかもありですか?聞いた事があり、マスキングテープでスジ彫りした際にスジ彫りがズレずに彫れると言う事は力のかけ方が適正で合ってるとか聞いた事があったような…
何か順が後先なってしまった気がしますが(笑)タミヤのマステ?とは紙の黄色いマステですか?う~ん・・・ごく短いものや軽微な場合に使うことも無くは無いですが、基本はさすがに難しいでしょう(笑)似たような理屈で、金尺などに頼るのはカッターの使い方がなってない!みたいな事は私も申しますが、スジ彫りに紙マステはさすがにそう言ったレベルでは無く、ナンセンスの部類と思います。極論を言ってしまえば『精神を統一し、無我の境地に至ればガイドなど無くても真っ直ぐ掘れる!』などと言い出しかねないレベルです(笑)永年色々な条件を鑑みたとき、最適なのはクリアラインテープと考えております。
凄くわかりやすかった。見てるだけで上手くなった気分(笑)
視聴有り難う御座います。そもそもは最近入ったばかりの新人君から頂いたお題でしたので、解り易かったのなら良かったです。タイミング的にあっていましたので、電撃Webの補完的にも敢えて似た話をさせて頂きました。
参考になりました。機会があれば曲線や平面でない場所の筋彫りなんかも見せてもらえると嬉しいです。
視聴有り難う御座います。曲線!曲線ですかぁ・・・編集的に前後編になってしまたようなので、次回もう少し先まではやりますが、曲線はもう一つ上ですねぇ・・・電撃Webの方ではザクの肩アーマーを使っていますので、曲面パーツと、連続相同型に関しては押さえましたが。解りました、曲線、今度企画いたします。
スケールものの薄いスジボリの彫り直しもニードルからの方がよいのでしょうか?あと円状のスジボリはタガネの扱いがつらそうな気がしますがいかがでしょうか。
視聴有り難うございます。最近仕事柄ハセガワ製品が非常に多いのですが、実は全てスジ彫りは彫り直し、強化を行なっております。この場合、けがき針のみ、或はけがき針+キサゲ、という事がほとんどですね。この手順で、且つ慣れていれば90%はテープ無しで作業出来ます。やはり鬼門なのは金型的にほぼ水平位置にあるスジ彫り、これは同じ幅でありながら深さはほとんど無いため、こういう場合は『失敗してはイケない』に従い、テープを使います。鋭いご指摘ですね、確かに水平の刃が付いているタガネは円、特に1センチ未満の小さい円は非常に難しい。なので、そういう場合は無理をせずタガネの工程は無しにするのも一法ですし、パーツ側を上手く回転させられるならばチャレンジしてみるのもいいでしょう。いずれにせよタガネ側を回転させるのはほぼ不可能に近いとお考え下さい。
@@鋭之介初代日野 コメントありがとうございます。スジボリの彫り直しはけがき針利用のみだったのでキサゲでのめくれ処理もやってみます。
@@240mokeiten 既存のスジ彫りは繊細に見えても、かなり間口が開いた、底がUみたいなVなので、けがき針だけだと部分的にキリッとしすぎて悪目立ちすることが多いんですよ。
bmcタガネが中々手に入らないので三段戦法の大将をラインチゼルで代用しようかと思ってるんですが可能なんでしょうか?
視聴有難うございます!可能とは思います。が、刃幅(刃の厚み)がありすぎてコントロールがしにくい。焼きが強すぎ僅かにこじっただけで刃が欠けやすいサイズ表記用の円盤が視界をさえぎるホルダーが重過ぎてバランスが悪い等の問題点があり、正直推奨はしにくいです。現在は教室で『え~こタガネ』なる物を販売中です。興味がありましたら御連絡下さい。
スジボリたまに挑戦するのですが、どうしても始点終点(特に交差する点)・それ以外で深さが一定にならずがたついてしまい、それを合わせようとして深く(太く)なりすぎてしまいます。。。終点で跳ねてしまうのを恐れて浅くなることが原因だと思うのですが、何か良い方法はないでしょうか?
視聴有り難う御座います。申し訳ない、おたずねの件は恐らくスジ彫り後編には言ってる件かな?と思います。今回は収録分の約半分程度なので、後編にご期待下さい。ご質問に関してはまたその時にでも。お待たせして恐縮ですが、あまりにネタバレになってしまうのでご理解下さい。
@@鋭之介初代日野 ご丁寧にありがとうございます。後編楽しみにお待ちしています!
クリアーラインテープ、直線用と曲線用があるんですがどちらが宜しいのでしょう?因みに違いはなんですか?🙇♂️
視聴有り難う御座います。クリアラインテープは長らく黄色い(曲線用)ものしか無かったのですが、つい最近直専用も発売になったようです。電撃Webや動画中で使用しているのは曲線用の黄色い方です。しかもプラ板に貼って、細切にして使用する前提であれば1番太いものが適します。違いについては、直線用は硬質で、よくある余り使い易くないガイドテープと同質の物と思われ、全く推奨致しません。
@@鋭之介初代日野 様 ありがとうございます。堅いスジボリガイドが嫌いでタミヤのマステを二枚重ねで使ってるのを卒業出来そうです(^^)BMCタガネが手に入らないんでノザワのNS超硬タガネTUNG片切ってのを使ってます。良いですよコレ(^o^)
Pg の スジボリ何ミリ おすすめですか。
視聴有り難うございます。PG!?(笑)それはまたゴツいアイテムを!そうですねぇ・・・基本的にはサイズが小さいほど細かいスジ彫りが求められる物ですが、逆にデカいからといって敢えて太くする必要はありませんから、感覚としては同じ0.15くらいを基準に考えればいいと思います。ただ、既存のスジ彫り全てを彫り直すならともかく、ある程度既存のスジ彫りを活かそうとお考えなら、まずは既存のスジ彫りに合わせることが大事かと。そうすると、そこそこ太めの、0.2~0.3くらいという気もしますが、ただここで気をつけなければいけないのは、簡単に既存のスジ彫り幅と言っても、間口と、実際のスジ彫り幅、更には破断面形状などによっても変わってくるという点です。つまり、スジ彫りはおよそ0.2くらいだが、間口のテーパーが大きく、0.3以上あるケースとか、基本断面がV字なので幅と言って何とも言えないケース等ですね。こういった場合はこちらもある程度V字で攻めるか、細目に入れて、間口のC面加工を施すとか、それなりの対処が求められるでしょう。まずはキットのスジ彫りを子細に観察してみるところからのスタートと言えます。
ちょうど最近、スジ彫りの練習を始めたところだったので大変勉強になりましたm(_ _)m
視聴有り難うございます。慣れてしまえばほぼ失敗など有り得ない作業になってしまうのですが、初めはなかなかそうは行きませんね(笑)こういう事は始めに成功体験を積み重ね、得意意識を持って臨むのがコツだと思っております。先ずは簡単な形状から、面倒でも3段戦法を是非お試しあれ!
サクライ総統もそうですけれどバンドやるモデラー多いのかなwケガキ針とキサゲは買えるのですがBMCタガネはなかなか買えないです;;転売屋から1万円もするのをぼったくられるのもですし・・・幸いにも0.15ミリはあるので他のサイズは我慢するしかないですね
最初に会ったときはびっくりしましたね!後で色々知ると、やはりヤクザな業界繋がりなのかそこそこ居ますよ、元ミュージシャン。で、タガネですが、元来供給に難ありだったのがこの所酷くなっています。そこで、教室でもこちらを試してみようとなりまして、www.nozawass.com/category/123/?mode=pcいくつか買ってみたのですが、やはり切れ味が少々劣るか?という気はしました。ただ、供給元が同じという説もあり、個体差、気のせい、等も考えられます。少なくともカーバイトよりは全然ましなので、これを買ってみるのも一興かと。幸運なことに(笑)0.2からのラインナップなので、当面の実害は無いようですよ。
@@鋭之介初代日野 見た目だけは似てるので動画のやり方ならできそうに思うのですが、やはり試してみない事には確信はできませんか・・・あと一つ思ったのですが、僕はプラ板でテンプレートの代わりになる物を作ってスジボリしていたのですが、テープの場合だと左右対称にちょっと複雑な模様を掘る場合だとどうしていますか?
@@けいご-g4k プラ板他、テンプレートの場合は欠点が二つあります。先ずは固定が両面テープによる点です。両面テープは粘着層が厚いため、僅かながらウネウネ動きます。それこそ0.0何ミリと言ったレベルですが、四角や円をなぞっているとき、全方位にこの0.0何ミリのずれが生じると結構大きな誤差になってしまいます。2つ目は、動画でも言ってるように下が見えなくなってしまう点。これは結構不安があるところでして、両面テープのウネウネによる誤差がどの方向にどう生じているかが剥がすまで解りません。この時、キット面が直に見えているかどうかは大きく、やや右方向に力を入れようとか、僅かに下に寄ってるから気をつけようなどの調整が出来ないなくなって仕舞う点ですね。なので、こういった複雑な形状も全てテープの貼り合わせ、切り抜きで対応していますが、対称、同型、等の方法はまた後日具体的に紹介させて頂きますね。
礼の透明な硬いテープ買ったはいいのですが、あまり粘着しなくなってしまい結局置いておいてしまってます(汗
あの商品は何故ネットで好評だったのでしょうねぇ・・・そういう商品は山ほど有りますが(笑)発売当初、生徒が持ってきたのを触り、即座にダメ出ししてしまいました。ある程度以上硬いことを望むと言う事は道具側の使い方がなっていない証拠です。例えるならカッターを当てるのに金尺を使うようなものです。
@@鋭之介初代日野 確かにタガネやカーバイトである程度最初からガリガリ行けるぐらいテープの固さがありますね。いつも使うときも、深く掘る前段階でテープがずれるので恐らく私が力入れすぎていたのだと思います。「手汗か?!この手汗が悪いのか?!」とばかり思っていました(笑)
@@keiki67 スジ彫りの場合最大の敵が力みと、指の悪さでしょう。力みはまあ全ての作業に共通しますが、「指でペンのような動作をしてしまうのが最もイケない」点がスジ彫り最大のポイント。これを防ぐ最大の考え方が『彫る』という意識改革だと思うのです。積極的なイメージを捨て、『なぞっているうちに自然に彫れている』という消極的な姿勢に切り替えられるかが鍵でしょう。力を抜き、彫る姿勢を止めてしまえばクリアラインテープでもタガネから始めることも可能です。ただやはり失敗してはイケにと言う作業性質的に、一段階程度の安全策は履行すべきと考えますし、結果的に早道である事は間違い有りません。動画の最初の方で解説した、道具の角度、垂直よりほんの僅かにテープと反対方向に傾げる、この本僅かというところがポイントで、角度にして10度程度。これ以上か茂るとテープのズレ、と言うより下に入って行ってしまうでしょう。なので、垂直より僅かに傾げる、感じに注意してみてください。
ホント毎回タメになるwww毎回ありがとうございます‼️
視聴有り難うございます。今回は何のことはない、電撃Web補足みたいなもんですね(笑)しかも試しパーツが白なんで、何ともよく見えないという・・・
似たような商品でラインチゼルはどういう役割になるんでしょうか?
視聴有り難うございます。時々触れている点ですが、道具の機能として掌固定、平行移動型、ペン持ち円弧運動型、引き型という区別があります。動画で紹介した道具、方法は概ね掌固定、平行移動型。これは常に同じ深さ、幅を作りやすく、スタート終点が比較的作業しやすいタイプです。欠点は移動途中が不安定になり易く、波打やビビリが生じ易い。一方でペン持ちは細かい作業特化タイプ。フィギアの顔加工、小さな段落ち加工など、『長さ』が存在する加工には一切向かず、深さも一定にはなりません。そしてお尋ねのジゼル型、つまり引き型の工具はと言えば、代表的な物がPカッターですね。これは比較的硬質なアクリル板や塩ビ板を切る場合、めくれを生じさせられないためカッターでは手も足も出ない、なので、三角の引き刃で強引にV字型の溝を形成させ、そこを目安に折る、と言う加工です。ジゼルはこれを極端に薄く、エッチングソウ状に刃を付加した道具で、四角の溝がいきなり生じるため、切跡はタガネに近く、幅も完全フィックス、長い直線なら最も効果的なスジ彫りが行えます。ただし、ノコギリ刃であるため、査収に切り込みやすく、テープ類でガイドを行なうことが非常に難しいという問題が一つ。基本は金尺などを当てて1メートル単位での作業に向いています。引き型の欠点がもう一つ。切り始めと切り終わりです。刃の形状的に切り始めが浅くなってしまう。これは先端の形状が針的であればこそ始点が『点』に出来るわけで、幅のある刃であれば当然始点は存在しませんね。言ってみれば始線分。そして終わりは当然付いた弾みを強引に止めなければならないので、突き抜けやすく、或は終わる手前から減速しなければならず、後半が浅くなりがちです。Pカッターで板を切断する際、切り終わりがカッターマットに深く切り込んでしまうことを鑑みればしかり、と言うところだと思います。なので、この細密引き型道具は、非常に扱いが悪く、素質と慣れを必要とし、細かい作業に特化したタイプの道具、言ってみればスジ彫り作業にB慣れた方が、更に部分特化した道具を求める祭に有用なタイプ、と言えるでしょう。ですので、初心者対応を鑑みた本動画、電撃連載では敢えて触れずに済ませた、と言うところです。
@@鋭之介初代日野 めちゃくちゃ詳しくありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))参考にします\\٩( 'ω' )و//
@@きんたま-l3s いえいえ、また何かありましたら遠慮無く♪
今回の講座は自分としては一番ためになりました塗装を導入する前はよくスジの彫り直しをやってました電ホビの講座を見ていましたがやはり動画があると理解のしやすさが違いますね特にケガいた回数は参考になりましたプラモデルの完成は極端にいえば自分が満足できればそれで良いと思ってます(それ故終わりがないと言う問題も有りますがww)めくれは色の濃いパーツを使えば分かりやすかったかな?針の入れ角度によって別パーツのように見せたり考える事も有るのですが初代様はどの様な考えをお持ちでしょうか?
確かに白パーツはあんまりでしたねぇ・・・急に質問されたもので、適切なパーツが手元にありませんで、申し訳ありません。大昔、40年くらい前でしょうか、スジ彫り含め『彫る』という作業が全て苦手だった頃、薄プラ板を隙間を付けて貼り合せたり、ディテールは全て落として再生させるというバカな方法をとっていたことがあります。まあその頃の経験で、実際に上から貼り付けると、全て板の上に箱がならんでいるようになってしまい、面白みが全く無いことに気付かされました。そのためスジ彫りがで切るようになって以降は、上にある、刺さっている、下側に開く、等の機能を考えたスジ彫りに懲りまくった時期もありました。仰る通り方向のコントロールでかなり色々な表現が可能です。更に各ディテ下面のC面なども意識すると更に複雑な表現が出来ます。キットの出来自体が向上している今、更にそれ以上のディテールを加えるのはかなり困難ですが、ダメ元であっても、思い付いたことは全てやってみると必ず何か得る物がある気がします。
感想書くには動画の密度がすごい!笑確かな透明なガイドテープ、曲面どーすんだこれ!って思いながら使ってたけど、プロドラマーは答えを知っている!でもやはり本気でレースを取りに行くの、その凄腕が1年かけるんですね、そんな作品ゴロゴロの賞レースはやはりすごい。
でしょ?何故にあれが『最高~!』とかなってるのか意味が解りません。まあ当時は、って事で。今はGWとかとも目的が分かれてるんで、昔ほど過酷な争いは無い感じがします。だいじょぶだいじょぶ♪
クリアーラインテープ買います!
いまAmazonで注文した!
今回もありがとうございました!大変勉強になりました!私の場合は動画で言うケガキ、キサゲの部分で終わっていました。やはりbmcタガネ欲しくなっちゃいますね(笑) またキサゲの工程は道具を持っていないため、デザインナイフでツーとしてめくれを処理して終わらせてました一応自分の中で失敗らしい失敗はしたことはないのですが、やはり初代のお手本を見ると道具を揃えたいなー綺麗だなーーって気持ちが強くなりますね(笑) 私の ないから作ろう自作道具だとここまで綺麗になりません(笑)
視聴有り難うございます。程々の器用さと、考える能力があれば、特に習わなくてもきちんと作業が行える、と言う見本のようなお話です。特に私の使用した道具に固執する必要は無いと思いますが、強いて上げるとすると、動画中でも触れたようにデザインナイフは刃が薄すぎるのでビビリ易く、切れ味が良すぎるため切り込みやすいと言うくらい。ただ慣れてしまえば恐らく問題は無いと思います。タガネの工程は太さをフィックスするにはやはり便利ですね。これ以前は非常に神経質に太さを目視確認しながらやっていましたが、やはり0.15と0.3の差を付けるのは難しく、結局0.2前後の幅となっていました。0.15と0.3がキッチリ区別出来るようになると、2種類の太さで彫ることも可能となり表現力が上がります。キサゲはともかく、タガネは是非お試し下さい。
@@鋭之介初代日野 仰る通りです。最初は慣れないので途中で引っかかってビビってましたが、慣れたらいけるようになりました。慎重に引きすぎるとビビる。思い切ってある程度の速さで引くとビビらないって状態に私はなりました。旋盤みたいだなと私は思いましたタガネは本当に試してみたいです!印象が変わるのは実感しております。というのも、針とデザインナイフだけで行うとどうしてもモールドがvになり、凹にならないのでハッキリしないといいますか、サフなどで埋もれやすかったり塗装したあと細い弱い印象に私の場合なるんですよね。なので対策として、私は精密ドライバーのマイナスを加工してタガネみたいな形にし、ラインをハッキリさせるようにしてみました。線が強調され私のイメージに一致し、塗装後も存在がハッキリしており感動したのを今でも覚えております(笑)表現力のアップは是非ともしたいです!タガネが購入できるようならすぐに購入しようと思います!ありがとうございました!
@@すすむさとう 皆考えることは同じですね(笑)我々もタガネが発売されるまでは個人的に超硬の線材、まあ真鍮線みたいな物ですが、これを0.3、0.5と揃え、自分で研いで使用したりしていました。なので、タガネ登場時の精度の高さ、特に完全な長方形にフィックスされた形状には本当に脱帽したものです。ビビリに関してですが、進行方向に対する傾斜角でかなり調整が可能です。お説の通りスピードももちろん重要ですが、これはかなり形状にも関わり危険な場合もあります。なので、角度と、スピード、両方を合わせて調整するとかなりスムースになるのではと思います。後は針自体の太さと剛性ですね。針が細いとビビリ易く、太いとビビりにくいのですが、余り太くなると作業点が視認しづらく、重くなって指先が力みやすくもなります。なので、最も軽く、太く、硬い物という事で、現在はウェーヴの物を使用している次第です。
食えなくなって戻ってきたって笑って言える件がいいですね
視聴有り難うございます。まあそこは未来を読み違えたんで(笑)しょうがないです。
@@鋭之介初代日野 普通なかなか軌道修正出来ないですからそこが違うんですね本ゲットしました~
@@表屋-z7j いやですから賞でも獲らないとみっともなくって戻れないじゃないですか(笑)有り難う御座います♪面倒な本ですんで、何かありましたら遠慮無く質問してください。
初代があそこまで言い放つ針とテープ、とりま買わねばと思ってポチりに行ったんですけど、テープは簡単に入手出来ましたけど針は・・。送料無料のとこでは売り切れてましたw 元々無かったのか、それともこの動画見た方々が買って売り切れたのか・・
視聴有り難うございます。針?ウェーヴのですか?ええ!?そんな事も有るんですかねぇ・・・まあ電撃の記事も最近だったので、なにかの加減でそういう事も有るかも知れませんね(笑)申し訳ありません。
脳内CAD羨ましい
その代わり、漫画的、イラスト的パース画とかは全く描けません。こういう能力は得てして『その代わり』があるものです。
これがタダで見られるっていうのが凄い
遠慮無くご視聴下さい♪
スジボリ堂さん、わかりますね?
テキスト買いましたww 精進します (`・ω・´)b
視聴有り難う御座います!テキスト?工作基本編のことですかね?有り難う御座います!出版から一年後辺りでこんなに売れるとは・・・と、編集部が驚いております♪
プロはそうなんだろうけど初心者さんは修正の仕方が慣れて上手くなる
リカバリーの動画もあるのでよろしければ~☆
@@me1gu24 ありがとうございます~
昔、Pカッターで筋堀を直すと「筋じゃねぇ運河だろ、運河っ!w」とか言われたなっ!(笑)
視聴有り難うございます。昔は道具が拙かったので、堀、運河、モーゼの十戒と、色々な言い方がありましたね(笑)
なんだろ?一緒に酒飲みに行きたいタイプのおじさん☺️
視聴有難うございます!(笑)有難うございます!お誘いいただければ是非!スペースで飲み屋のような話もしております、よろしければ覗いてみてください♪
見た目胡散臭そうに見えて、コツだけじゃなく理由や補足の説明が丁寧で師事したいです( ´∀`)何を始めるにも見た目から入るタイプなので、セミロングの髪とベージュのニット買います
タガネ買おうと思ったら全部売り切れな説
どこでもいる面倒くさいオヤジ
さらにユーモラスで悪意も害意もない…もっともっと人気が出そうな気がしますん٩(๑❛▽❛๑)۶
あ、あとプラモ上手い。
刃は全部超硬じゃない?貼り付けてるって言ってるところは、鏡面してるだけでしょ
視聴有り難う御座います。ところがどっこい!ここが剥がれるという破損が起きるんです。妙に手応えがキツイと思った瞬間、先が跳ね、先端部を観察しても一見何ごとも無かったかのように見える・・・が、全く切れ味が無くなっており、どうしたことかと作業部位を観察すると、先端部が削がれたように欠け、超薄い破片が刺さっている、という事態が私も含め何軒か報告されています。確証はありません。ただ偶然そのように折れただけかも知れません。私の知る限り超硬は、この様な剥離するような割れ方をする性質ではありませんし、そもそも全体が超硬であれば、私の使い方だととっくに折れているか、万が一僅かに硬度が低いタイプであれば、とっくに切れ味が落ちているべきと考え、先端部と軸は硬度の異なる超硬を合わせているのか!?と言う仮説が生じました。この剥離的割れが5件にも上るというのも、偶然と考える事の方が不自然な気がしますし、近々本家に取材しようと考えているところなので、動画中でも断言は避けて居る次第です。
なに、この妙な自信てんこ盛りの物言いは?・・・
bmcのタガネ使わないでほしいわ。
模型って道具の良し悪し(ある作業への向き不向きの判断も含め)がかなり影響するので、入手できない物使われても困りますよねー。私は似たタガネを入手したり、デザインナイフを前後反対に装着し、細い面をヤスリで整えてタガネとして使っています。約0.4㍉幅。腕の良い伝統細工の職人さんはご自分で使う工具を自作なさるそうです。無いなら作る。キットも職人さんも同じですねぇ。
視聴有難うございます!どういった意味でしょうか?
@@鋭之介初代日野 良い道具に頼らなくても綺麗な筋彫りが出来るのか見たかったですね。あとスプレーなど扱う作業場でタバコ吸うとか論外だと思いますよ。
初代さんのお話はとてもわかりやすく面白いので仕事中でもプラモを作りたくなって困ります😃
視聴有り難うございます。
それはそれで困りますね(笑)
「実際はどうか」よりも「どう見えるか」が大事という話はアニメーションのようですね。
ジブリ映画も遠近法や動き方を現実のルールから意図的に変えてるそうですし。
今回もわかりやすくてためになりました!初代さんドクターペッパー好きなんですね!毎回動画に出てくる(笑)
視聴有り難う御座います。
たまたま新入生の方からの質問で始めたスジ彫り講習でしたが、タイミング的に電撃Webと合ってたので、その補足的に敢えて同じ様な話にして見ました。
編修的に前後編になってしまったようですね、後編もよろしくお願いいたします。
ドクターペッパーは、確かに好きではありますが、ここの自販機が紅茶系を全廃してしまったので、半ば仕方なく(笑)本当は炭酸を氷無しで飲むのは苦手なんですが・・・
面白いしためになる。そしてガンプラ製作のモチベが上がる!初代の喋り方も癖になる笑
本も買って読みました!なるほど、理解するとはこういうことかと。読み込もうと思います。
視聴有り難う御座います!
癖になる!?褒められたと思っておきますね♪
本まで読んで頂けるとは感謝に堪えません、今後ともよろしくお願いいたします。
今まで、あり合わせの道具で筋彫りしてましたが、専用の道具を購入しました。これから、練習していきます。
視聴有り難うございます。
電撃の連載のほうでも述べておりますが、最大のコツは『彫る!』という積極的すぎるイメージを和らげることです。
何度も何となく滑らせているうちに自然にスジ彫りになった、という感じ、これです。
これさえ掴めれば失敗はまず起きないと思いますので、ゆったりと実践してみて下さい。
何かありましたら遠慮無くご質問下さい。
初代さんはいつも為になる事を説得力のある説明で理論で教えて頂けるので毎回感服致します。
数あるプラモ動画の中でも1番勉強になるし、初代さんの言うこと以外聞く耳を持たなくなりました(´ω` )
視聴有り難うございます。
嬉しいことを言ってくださいますね♪、感激です。
少なくともそう言って頂けると言う事は、多少なりともお役に立てているのかな?と思うと、色々やっている甲斐もあるというものです。
重ねて有り難う御座います。
どうも今晩わです。初代さんのスキルが凄過ぎて良く拝見させて頂いてます。イヤ〜知れば知る程奥が深い
それと、いつも参考にしてますのでチャンネル登録しときました。
毎回楽しく、勉強させて頂いております
初代さんの話は論理的で丁寧で初心者の自分にも、分かり易いです
観ているうちに、自分もやりたくなり、40年振りに旧キットのザクを買いました
何度も失敗しながら、ディテールを突き詰めてうちにカッターナイフの背の上をデザインナイフ走らせられるようになりました
掘る深さで表現が変わったり、樹脂の繊維の方向で刃を当てる角度が違ったり、筋彫りは奥が深いです
視聴有難うございます!
気に入って頂いた上、僅かでもお役に立てたならこんな嬉しい事はありません♪
スジボリ三段戦法、自分でも上手く出来そうで早速試して見たくなりました!
真似させて頂きます!
視聴有り難う御座います。
そんな真似などと人聞きの悪い(笑)実践して頂くためのテキストです、興味が湧いたのでしたら是非やってみて下さい!
スジボリに関しては知りたい事が多すぎて、はみ出たり思うように線が引けなかった経験を今こそ見直す時。今までの講座を本にまとめたら模型の全てとして永久保存の1冊になるでしょうね・・・聞いて実際にやってみるだけで、違いを感じる技術。聞いたらもっと面白くなる魔法の講義ですね。
毎度です。
魔法の講義は嬉しいですが、それは多分アホなしゃべりに騙されてます(笑)
毎度思うことですが、実際に見て見ると、もっと言うべき事、やるべき事があったなぁ・・・とつくづく。
まあ本はですね、始めから終わりまでが一本の脈絡で進みますから、一応のストーリーみたいなものが有り、解り易いが、尺に制限が出来る。
ネット系の場合は、時間が経って、回数が溜まってくると、必要なワードによって各個検索が出来る。
この違いは大きく、例えば「スジ彫りは解った、でもその前の面はどうすりゃでる!?」みたいになって、また検索して頂くことになりますし、場合によっては「スジ彫りの前にフィックスした面の形成が大事」という事に気付かなければ、放置になってしまうかも知れません。
一方本の場合は『先ずは接着をおこなう』で、それに伴う材料や道具、やり方を説明し、続いて、『面の出し方』になり、また解説入って、初めて『スジ彫りの復活』などと繋がっていくわけです。全体の作業の流れみたいな物は良く伝わりますが、各々に掛けられるページ数は限られます。
なので、こういった事は必要に応じて、本、ネット、更に今は動画と色々並行して進める必要があるという事でしょうね。
毎回わかりやすい説明ありがとうございます。
お薦めのクリアラインテープ買いました。
電撃と両方の動画参考にして彫り直ししたらかなりはみ出しなく出来ました。
力加減と動かし方大事ですね。
視聴有難うございます!
電撃連載(最近休んでいて申し訳ありません)の方も見て頂いて有難うございます!
いつもケガキ針→タガネでやっててちょいちょい失敗したり微妙な事になってたのでキサゲをポチりました ニチバンラインテープはマスキング用に買ったものの使いにくくてどうしよう状況だったのでスジ彫り用として活用していきます
スジボリ待ってました初代カッコいいです!つか編集もすごE
わーい編集褒められた〜ありがとうございます☆
視聴有り難うございます。ご期待に添えたのならこちらも嬉しいです。
電撃Webの連載と近いタイミングで頂いた質問だったので、補完になればと敢えて似た話をさせて頂きました。
お褒め頂いた編集がけちりまして(笑)前後編になった模様です、後編もよろしくお願いいたします。
初心者に有難い講義でした。
今日、正規価格でBCMタガネも買えたので、来たら早速試しみます!
視聴有り難う御座います。
昨今大流行のディテール系、正直、個人的にはガンプラに行なうことは滅多に無いんです。
このテクニックは『スジ彫りを加える』よりも、製作中、接着、ヤスリダメージが生じるスジ彫り、マイナスエッジ等の修正、復活などの方にむしろ活躍するので、結構役に立つ技術なんですね。
段階を踏むことによって各段で「失敗する気がしない」程度の意識に変えることが出来そうです(それでもなお失敗はするけど…)
最初のけがきで20回くらいはなぞる、というのを考えながら実践してみると気が楽に力を抜けました。
カンペキ塗装ガイド3も購入しました。目からウロコの雪崩でした。
これからも楽しみにしています。
視聴有り難うございます。
古い本まで購入していただき感謝です。
けがき針工程はとにかく角度でしょう。角度が起きすぎていても、寝過ぎていても滑る可能性が高くなります。最も安定して且つ先端が効いている角度はどこ?というのを探ってみてください。
キサゲ工程は道具自体に少し慣れていただく必要があるでしょう。本来とんでもなくじゃじゃ馬でどこに行ってしまうか判らないほどやんちゃな道具、けがきの導き溝に大人しく沿わせるには何と言っても力加減。フワッと載せているような軽いタッチがコツです。
ここまで来たら後は突き抜けくらいしか失敗のしようもないと思いますので、停止位置ギリギリまで接近したら、『親指の爪で押すように』というのをお試し下さい。
勉強になりす!ありがとうございます。
視聴有り難うございます。
ちょうどモールドを増やしたくてやっていました。この動画サイコーにわかりやすくて参考になりました
視聴有難うございます!
僅かながらでもお役に立てたなら幸いです♪
スターウォーズとか マクロスとか 飛行機に スジボリに失敗して 挫折感が ありました ありがたいです。
師匠の言う通りですよ。千本針は
不可能ですね
視聴有り難う御座います!
ガンダムに於いては+αのディテールアップに過ぎないスジ彫りですが、ジャンルによっては組立に必須なテクだったりもしますよね。
しかもそういう場合は接着ヶ所に絡む結構面倒なスジ彫りだったりします。
編集上上下編になってしまったので、後編に続きますが、今回は質問者が新入生だったことも有り、電撃の補完的な意味も込めまして初歩の1番基本技に絞りました。
難しいスジ彫りに関してもまた必ずお送りしますのでよろしくお願いいたします。
@@鋭之介初代日野 さん、模型を楽しむ動画に、ごくろうさまです、ボクからの お願いします。スジボリ工具買う予定です
プラモ制覇で解説していたやつですね。
クリアーラインテープはめちゃくちゃに便利ですね。スジボリをこれなしでやることはもう考えられないです。
硬度(粘度?)を下げて柔軟性を持たせたビニールテープと表現すると触れたことがない人にも伝わるかしら?
模型屋さんでもっと取り扱ってほしい!!
キサゲの存在を知ってから模型の動画を見る際に注目するようになりました。
そしてほとんど使われてないことに気づきました。というかいきなりタガネやラインチゼルでやってそれ1本で完結してました。
段階的にやっているの以前お話に名前が出てきたマイスター関田さんくらいでしたよ!
完成後に至近距離で撮影された映像が流れたときに墨入れがちょこちょこ滲んだようになっていてシャープさが損なわれていたのですが、
やはり深さが一定になっていないのが原因ですかね。
脳内CADはわかりますねぇ。図形の展開とか頭の中でできるんですよね。人に話すと「なにいってんだこいつ」
みたいな顔されてすんごい悲しくなるからちょっと嬉しいです。
「見え方」に焦点を当てた極致の一つがここ数年で劇的に広まった「絵に見えるプラモ」ですかねぇ・・・・
色の組み合わせなんかも目の錯覚を利用して色調補正をしますからね。
ところで向かいのテーブルで素敵な背中を見せて立っている彼は誰なのだろうか?
スコープドッグ系なのでしょうが知識不足でわかりましぇん・・・・・
視聴有り難う御座います。
まあ正直スジ彫り加工は簡単な物では有りません。タガネが登場するまで余程の天才的職人芸の持ち主以外は、プロでも追加したスジ彫りは、1カットで違和感から見破れてものです。
昨今のディテールブームによって多くの方が行なうようになりましたから、恐らくテク的にはずいぶん底上げされたんでは無いでしょうか。
まあとは言え、余程の腕達者でない限り、いきなりのタガネ、まさかのジゼル(ジゼルは引き型の道具故、根本的にスジ彫りには不向き)などと言うのは無理がありますねぇ・・・写っていない部分で多くの修正を頑張ってるんでは無いでしょうか(笑)
まあ動画はもちろん写真であってもスジ彫りの精度はさほど伝わりません。実物をご覧になったらがっかりする作品も多いのではないでしょうか?
そこへ行くと原型師はそうは行きません。何しろ購入者が手にとって、場合によっては自らも修正などして組み立てるわけですから、ちょっとでもヨレがあればもう評価はダダ下がり、あっという間にギャラも下がります(笑)
なので原型師モデラーは概ね上手なんですね。
脳内キャドは原型師には特質ですが、逆に苦手も多く、アニメや漫画のような嘘パースは全く描けません。非常に悔しく、劣等感さえ持ちますね(笑)
申し訳ありません、あのスコープドッグは忘れてください、あれは今写してはいけない物でした。2月25日までお待ち下さい(笑)
毎度、勉強になります🙇🏻♂️
視聴有難うございます!
完全変形バルキリーが気になりますw
当時だとイマイかアリイでしょうか?
キサゲの使い方も今までは、いまいちピンとこなかったのですが、ちょっと買ってきます。
視聴有り難う御座います。
中三の話ですか?(笑)あれは完全なフルスクラッチでした。動画中で言っている2代目ですね。
初代はイマイ改造だったのですが、余りにもファイター形状が似て居らず、そこそこ頑張っても限界があり、2代目はフルスクラッチ。角ヒンジは0.2ミリの真鍮版で作り起こしました。当時はABSなどの良い樹脂が入手出来ず、ネジ類も同様、三度も変形すると必ずどこかしら壊れるという難物でした(笑)
キサゲは今度他の使い方も色々紹介いたします。かなりジャジャ馬(空山やNAOKIはギブアップでした笑)ですが使えるようになると相当便利な道具です。
オオー、凄く分かりやすかったです。ありがとうございます。
ケガキ持ってないからデザインナイフでやってましたが、ケガキ欲しくなりました。ありがとうございます。
訂正
ケガキ❌
ケサギ◯
視聴有り難うございます。
まあ何ごとも先ずは成功体験と、得意意識を持つことが大事だと思います。
面倒な手順ですので、その後はもちろん簡略化、省力化、改良などご自身で色々工夫なさってください。
刃渡り、見た目とデザインナイフに似たルックスのキサゲですが、最大の違いは刃そのものの厚み。実に3ミリ近くあるため、たわみ、反り、振動など皆無、あらゆる作業で全くビビリがでません。
ただ非常にじゃじゃ馬でして、勝手に好きなところに切り込んでしまい、プロでもギブアップした若手は数知れず(笑)慣れるのにはそれなりの時間を要します。
それでも十分にその価値のある道具なので、是非チャレンジしてみて下さい。
返信ありがとうございます。
是非とも購入して、自分の道具として使えるよう研鑽していきたいと思います。
いつも拝見させていただいています。今回も貴重なお話をありがとうございました。ガイドテープにはクリアーラインテープが最適なんですね。自分も例の硬いガイドテープを使っていたのですが、硬すぎるせいかすぐしなってしまい、まっすぐに貼れず上手くスジボリが出来ない事態が(腕の未熟さもありますが…)多々ありました。良い道具や素材を選ぶために様々な経験や知識を得る努力も必要だと感じました。
視聴有り難う御座います。
模型関連ではよくある事ですが、あのテープは欠陥商品に近いものだと思います。発売当初に生徒が持参し、触れてみましたが『これでスジ彫りをほれと!?』という印象でした。何故にネットでは受けたんでしょうかね?
道具を見る目に勘しては実に矛盾をはらんだことでして、使えなければ選ぶ目はない、では最初はどうすれば良いのか?となってしまいますよね。
そこで普通にネットで調べて、詐欺商品に当る。現在の最も困った問題と言えます。
ただ、昔の、模型屋なり先輩なりにもっともらしい話をされながら勧められる詐欺商品よりは事態は軽微かな?とも思いますが(笑)
いつも勉強させていただきます。
初めてのスジボリはHGのドムでした。特に脚部は曲面に曲線をスジ掘るのに、紙製のマスキングテープを重ねてガイドにして悪戦苦闘しました。
その時ガイドの重要性が身に染みたので、ニチバンのクリアラインテープを購入してみます。
視聴有り難う御座います。
実際にスジ彫りを行なう場合、ほとんどの面が多少なりとも曲面をなし、線自体も自ずと完全な直線というのは非常に少ないですよね。
なので、ある程度の面追従性がないガイドは現実にはほとんど役に立たないという事です。
如何に計算上こうなるはず、と思って作業しても、実際には上下左右どこかしらに力が偏るのが手作業です。その際、透けて見えることのありがたみも計り知れません。
まるで機材について語るプロフェッショナルミュージシャンの様じゃあないか...。
どの世界でも一流はカッコいいんだな...
実は初代、プロのドラマーでもあったりします。ある世界で1流の人は他ジャンルでも凄いんですねぇ…
視聴有難うございます!
気に入っていただけてこんなに嬉しい事はありません。
今後ともよろしくお願いいたします♪
色んなプラモのハウツーを見るけど結局ここに戻ってくる
いつも素晴らしい動画ありがとうございます。
ニチバンのクリアーラインテープを調べてみると、私が見た限りの販売サイトでは基材:PVC、粘着剤:ゴム系となっていました。青いタイプのクリアーラインテープも基材はポリエステルとなっていました。
ポリプロピレンは一般的に伸縮性は低いのではないでしょうか。
これは大変な間違いですね、昔モデラーズから販売されていた時点ではPPとなっていたと記憶しておりましたが、現在のニチバンでは確かにPVCと記述しておりますね・・・先日確認した折は『ポリプロピレンバンパー及びボディセンターピラーなど凹凸部の見切り用~」の部分で勘違いした可能性もあります。大変申し訳ありません。
後日訂正を出させて頂きます、ご指摘有り難う御座いました。
先生が中学生(完全変形バルキリー)~からのお話面白かったです。音楽(ドラマー)時代のお話も気になります。
視聴有難うございます!
ただその・・・先生は御勘弁いただければと思います(笑)
昔話は老害感が出やすいので出来るだけ控えているのですが、気に入っていただけて嬉しいです♪
いつも為になる講義をありがとうございます。丁度スジ彫り練習中でして、けがき針とタガネでやってたのですが、キサゲはなるほどと思いました。キサゲ買ってきます。おすすめはありますか?
視聴有り難う御座います。
タイミングがよくて何よりでした、こういったピンポイントの話はタイミングが悪いとほとんど残らないものです。
けがき針でタガネが入る幅まで上手く掘れれば特にキサゲを使用しないとイケないことも無いのですが、けがき針のみだと深くなりすぎる傾向がありますから、使用した方がスムースでは有ります。
キサゲの商品差は概ね刃の角度と重量バランスです。
例えばタガネの0もキサゲと同じ派形状ですが短いため重心が刃に近すぎてもう一つ使い易くありません。また模型メーカー製はどうも幅が太すぎ、重すぎる印象がありますし、バランス的に1番好ましいのは『ミネシマ』さんでしょうか。
色んなガイドを試すもどれもこれだ!ってのに出会えていなかったので、
次はクリアーラインテープを試してみたいと思います
視聴有り難うございます。
電撃でも触れましたが、可塑剤の入っていないPP100というのが決め手なのかと。
逆にこれ以上硬いと曲面や折れに対応出来ないし、動画中でも言ってるとおり、下が透けるという安心感が非常に大きいと思います。
20年近く愛用しております。
クリアーラインテープ買って来よう…ホムセンにあるかな?初代がおっしゃってた硬いのしか持ってないし模型店でコレだねってオススメされたので(笑)
あとキサゲは持ってないので今度調達します。
そう見えないと意味ない。は良く判ります。グラデーションなんかは誌面向けに割り切らないと全く映えませんしね。当時MAXさんのスーパーガンダムがそうでした。筋掘りは苦手で滅多にしませんが出きる気がしてきました(笑)
模型店とか、熱帯魚屋、爬虫類屋はどうして大して有用では無い物をお薦めする傾向が高いんでしょうねぇ・・・昔からです。正直役に立った経験がない。
まあ商売なんで、売上も重要ですし、問屋的に何でもは仕入れられません。
この常識を覆してくれたのがウェーヴ店員時代のマイスター関田だったんですね。自社製品であっても、これはゴミです!絶対買っちゃ駄目です!って普通に言ってたし、問屋が扱わないものは自分で買いに行ってまで販売してました。まあそういう人は会社に嫌われるんで、長く店員はやってくれないんでしょうねぇ(笑)
すいません、余談が過ぎました。クリアラインテープ、恐らくホムセンでは手に入らないんじゃ無いでしょうか。ハンズか大型模型店、或はニチバンなので大型文具店などが狙い目です。まあ今はネットが硬いでしょうね。
@@鋭之介初代日野
熱帯魚屋(笑)私も昔飼ってました。水草水槽をやっていたので知識がある店は限られてましたね。
この辺りは経験が物を言いますよね生き物ですから。
@@彗星赤い-v5x これがまた平気で嘘八百の押し売りをするので・・・まあこれまた商売ですから致し方なく、そもそも営業利害のあるところに質問する方が悪いとも言うわけですが(笑)とにかく趣味用品店に於ける質問というのが全く役に立たん!というのが昔から何とか改善したいと思っているポイントなんですよ。
中途半端な知識の先輩に指導させる部活というのもその範疇ですね。
件のスジボリガイドテープは自分も硬いなぁと思ったので買ったはいいがほとんど使ってないですね
現在直線は透明のちょっと厚手の梱包テープを切り出して、曲線はタミヤの曲線マスキングテープを使ってました
しかし、こちらは透けないのでおすすめのニチバンのテープ買ってみたいと思います
視聴有り難う御座います。
電撃Webの方でも言ったように「ガイドさえ貼れればどんなスジ彫りも必ず掘れる」と言うほどガイドは重要です。
ところがよく判らない劣化品がネットでは受ける・・・まあテープに限らず接着剤でも溶剤でも昨今はよくある事なんですが、あれはどういう現象なんでしょうねぇ・・・
プラモデル作例だけであれば、スジ彫りはろくに写真にも写りませんので、何ならペンで描いただけでも十分通用するのですが、商品を手に取られる原型師の場合はそうは行きません。なので原型師モデラーは概ね上手なんですね。この辺の事情も関係あるかも知れませんね。
スミイレが好きなので大変勉強になりました。自分はスミイレ、デカール、トップコートのみなのですが、タミヤのエナメルはプラスチックを割る事があるみたいですが、トップコート吹いてからスミイレした方がいいのでしょうか?順番的には、トップコート→スミイレ→デカール→トップコートがいいのでしょうか?初歩的すぎた質問ですいません
視聴有り難う御座います。
内緒ですが、電撃的にフライングのご質問ですね(笑)
ABSがシンナーで割れる話は某接着剤由来の冤罪と考えておりますが、エナメル溶剤は確実に割れます。なので無塗装派のスミ入れ用に、非エナメル溶剤系の塗料が発売されているわけですが、実はスミ入れ行為だけで考えると表面張力が低く、それ程適した塗料ではありません。
なので、一度なにがしかでしっかりコートしてからタミヤエナメルでスミ入れをするのが一番具合は良いと思います。
タミヤエナメルであってもペトロール、ジッポーオイルなどを添加することで割れ率は大幅に低下させられますから。
そこで問題ですが、艶有りでコートする場合と、つや消しでコートする場合はスミ入れの具合が大きく変わってしまいます。まあこの辺りはまず電撃のほうをしばらく注目して頂いて後の方が判りやすいと思うので、申し訳ありませんがもうしばらくお待ち頂いた方がよろしいかと思います。
フライングですいません。もう少し待ってみます。ありがとうございます
初代殿、めぐみさんこんばんは~やっぱりお二人のトーク
最高です。👍😄
スジ彫り苦手意識があり
今回凄く参考になりました。
ガンプラ王になる迄にそんな
エピソードが…動画最高👍
スジ彫りガイドにはタミヤ
さんのマスキングテープ
使用とかもありですか?
聞いた事があり、マスキング
テープでスジ彫りした際にスジ彫りがズレずに彫れると
言う事は力のかけ方が
適正で合ってるとか
聞いた事があったような…
何か順が後先なってしまった気がしますが(笑)タミヤのマステ?とは紙の黄色いマステですか?
う~ん・・・ごく短いものや軽微な場合に使うことも無くは無いですが、基本はさすがに難しいでしょう(笑)
似たような理屈で、金尺などに頼るのはカッターの使い方がなってない!みたいな事は私も申しますが、スジ彫りに紙マステはさすがにそう言ったレベルでは無く、ナンセンスの部類と思います。
極論を言ってしまえば『精神を統一し、無我の境地に至ればガイドなど無くても真っ直ぐ掘れる!』などと言い出しかねないレベルです(笑)
永年色々な条件を鑑みたとき、最適なのはクリアラインテープと考えております。
凄くわかりやすかった。
見てるだけで上手くなった気分(笑)
視聴有り難う御座います。
そもそもは最近入ったばかりの新人君から頂いたお題でしたので、解り易かったのなら良かったです。
タイミング的にあっていましたので、電撃Webの補完的にも敢えて似た話をさせて頂きました。
参考になりました。機会があれば曲線や平面でない場所の筋彫りなんかも見せてもらえると嬉しいです。
視聴有り難う御座います。
曲線!曲線ですかぁ・・・編集的に前後編になってしまたようなので、次回もう少し先まではやりますが、曲線はもう一つ上ですねぇ・・・
電撃Webの方ではザクの肩アーマーを使っていますので、曲面パーツと、連続相同型に関しては押さえましたが。
解りました、曲線、今度企画いたします。
スケールものの薄いスジボリの彫り直しもニードルからの方がよいのでしょうか?
あと円状のスジボリはタガネの扱いがつらそうな気がしますがいかがでしょうか。
視聴有り難うございます。
最近仕事柄ハセガワ製品が非常に多いのですが、実は全てスジ彫りは彫り直し、強化を行なっております。この場合、けがき針のみ、或はけがき針+キサゲ、という事がほとんどですね。
この手順で、且つ慣れていれば90%はテープ無しで作業出来ます。
やはり鬼門なのは金型的にほぼ水平位置にあるスジ彫り、これは同じ幅でありながら深さはほとんど無いため、こういう場合は『失敗してはイケない』に従い、テープを使います。
鋭いご指摘ですね、確かに水平の刃が付いているタガネは円、特に1センチ未満の小さい円は非常に難しい。なので、そういう場合は無理をせずタガネの工程は無しにするのも一法ですし、パーツ側を上手く回転させられるならばチャレンジしてみるのもいいでしょう。
いずれにせよタガネ側を回転させるのはほぼ不可能に近いとお考え下さい。
@@鋭之介初代日野
コメントありがとうございます。
スジボリの彫り直しはけがき針利用のみだったのでキサゲでのめくれ処理もやってみます。
@@240mokeiten 既存のスジ彫りは繊細に見えても、かなり間口が開いた、底がUみたいなVなので、けがき針だけだと部分的にキリッとしすぎて悪目立ちすることが多いんですよ。
bmcタガネが中々手に入らないので
三段戦法の大将をラインチゼルで代用しようかと思ってるんですが可能なんでしょうか?
視聴有難うございます!
可能とは思います。
が、刃幅(刃の厚み)がありすぎてコントロールがしにくい。
焼きが強すぎ僅かにこじっただけで刃が欠けやすい
サイズ表記用の円盤が視界をさえぎる
ホルダーが重過ぎてバランスが悪い
等の問題点があり、正直推奨はしにくいです。
現在は教室で『え~こタガネ』なる物を販売中です。興味がありましたら御連絡下さい。
スジボリたまに挑戦するのですが、どうしても始点終点(特に交差する点)・それ以外で深さが一定にならずがたついてしまい、それを合わせようとして深く(太く)なりすぎてしまいます。。。終点で跳ねてしまうのを恐れて浅くなることが原因だと思うのですが、何か良い方法はないでしょうか?
視聴有り難う御座います。
申し訳ない、おたずねの件は恐らくスジ彫り後編には言ってる件かな?と思います。今回は収録分の約半分程度なので、後編にご期待下さい。
ご質問に関してはまたその時にでも。お待たせして恐縮ですが、あまりにネタバレになってしまうのでご理解下さい。
@@鋭之介初代日野 ご丁寧にありがとうございます。後編楽しみにお待ちしています!
クリアーラインテープ、直線用と曲線用があるんですがどちらが宜しいのでしょう?因みに違いはなんですか?🙇♂️
視聴有り難う御座います。
クリアラインテープは長らく黄色い(曲線用)ものしか無かったのですが、つい最近直専用も発売になったようです。
電撃Webや動画中で使用しているのは曲線用の黄色い方です。しかもプラ板に貼って、細切にして使用する前提であれば1番太いものが適します。
違いについては、直線用は硬質で、よくある余り使い易くないガイドテープと同質の物と思われ、全く推奨致しません。
@@鋭之介初代日野 様 ありがとうございます。堅いスジボリガイドが嫌いでタミヤのマステを二枚重ねで使ってるのを卒業出来そうです(^^)BMCタガネが手に入らないんでノザワのNS超硬タガネTUNG片切ってのを使ってます。良いですよコレ(^o^)
Pg の スジボリ何ミリ おすすめですか。
視聴有り難うございます。
PG!?(笑)それはまたゴツいアイテムを!
そうですねぇ・・・基本的にはサイズが小さいほど細かいスジ彫りが求められる物ですが、逆にデカいからといって敢えて太くする必要はありませんから、感覚としては同じ0.15くらいを基準に考えればいいと思います。
ただ、既存のスジ彫り全てを彫り直すならともかく、ある程度既存のスジ彫りを活かそうとお考えなら、まずは既存のスジ彫りに合わせることが大事かと。
そうすると、そこそこ太めの、0.2~0.3くらいという気もしますが、ただここで気をつけなければいけないのは、簡単に既存のスジ彫り幅と言っても、間口と、実際のスジ彫り幅、更には破断面形状などによっても変わってくるという点です。
つまり、スジ彫りはおよそ0.2くらいだが、間口のテーパーが大きく、0.3以上あるケースとか、基本断面がV字なので幅と言って何とも言えないケース等ですね。
こういった場合はこちらもある程度V字で攻めるか、細目に入れて、間口のC面加工を施すとか、それなりの対処が求められるでしょう。
まずはキットのスジ彫りを子細に観察してみるところからのスタートと言えます。
ちょうど最近、スジ彫りの練習を始めたところだったので大変勉強になりましたm(_ _)m
視聴有り難うございます。
慣れてしまえばほぼ失敗など有り得ない作業になってしまうのですが、初めはなかなかそうは行きませんね(笑)
こういう事は始めに成功体験を積み重ね、得意意識を持って臨むのがコツだと思っております。
先ずは簡単な形状から、面倒でも3段戦法を是非お試しあれ!
サクライ総統もそうですけれどバンドやるモデラー多いのかなw
ケガキ針とキサゲは買えるのですがBMCタガネはなかなか買えないです;;
転売屋から1万円もするのをぼったくられるのもですし・・・幸いにも0.15ミリはあるので他のサイズは我慢するしかないですね
最初に会ったときはびっくりしましたね!後で色々知ると、やはりヤクザな業界繋がりなのかそこそこ居ますよ、元ミュージシャン。
で、タガネですが、元来供給に難ありだったのがこの所酷くなっています。そこで、教室でもこちらを試してみようとなりまして、www.nozawass.com/category/123/?mode=pcいくつか買ってみたのですが、やはり切れ味が少々劣るか?という気はしました。
ただ、供給元が同じという説もあり、個体差、気のせい、等も考えられます。少なくともカーバイトよりは全然ましなので、これを買ってみるのも一興かと。幸運なことに(笑)0.2からのラインナップなので、当面の実害は無いようですよ。
@@鋭之介初代日野 見た目だけは似てるので動画のやり方ならできそうに思うのですが、やはり試してみない事には確信はできませんか・・・
あと一つ思ったのですが、僕はプラ板でテンプレートの代わりになる物を作ってスジボリしていたのですが、テープの場合だと左右対称にちょっと複雑な模様を掘る場合だとどうしていますか?
@@けいご-g4k プラ板他、テンプレートの場合は欠点が二つあります。
先ずは固定が両面テープによる点です。両面テープは粘着層が厚いため、僅かながらウネウネ動きます。それこそ0.0何ミリと言ったレベルですが、四角や円をなぞっているとき、全方位にこの0.0何ミリのずれが生じると結構大きな誤差になってしまいます。
2つ目は、動画でも言ってるように下が見えなくなってしまう点。これは結構不安があるところでして、両面テープのウネウネによる誤差がどの方向にどう生じているかが剥がすまで解りません。この時、キット面が直に見えているかどうかは大きく、やや右方向に力を入れようとか、僅かに下に寄ってるから気をつけようなどの調整が出来ないなくなって仕舞う点ですね。
なので、こういった複雑な形状も全てテープの貼り合わせ、切り抜きで対応していますが、対称、同型、等の方法はまた後日具体的に紹介させて頂きますね。
礼の透明な硬いテープ買ったはいいのですが、あまり粘着しなくなってしまい結局置いておいてしまってます(汗
あの商品は何故ネットで好評だったのでしょうねぇ・・・そういう商品は山ほど有りますが(笑)
発売当初、生徒が持ってきたのを触り、即座にダメ出ししてしまいました。ある程度以上硬いことを望むと言う事は道具側の使い方がなっていない証拠です。例えるならカッターを当てるのに金尺を使うようなものです。
@@鋭之介初代日野 確かにタガネやカーバイトである程度最初からガリガリ行けるぐらいテープの固さがありますね。
いつも使うときも、深く掘る前段階でテープがずれるので恐らく私が力入れすぎていたのだと思います。
「手汗か?!この手汗が悪いのか?!」とばかり思っていました(笑)
@@keiki67 スジ彫りの場合最大の敵が力みと、指の悪さでしょう。力みはまあ全ての作業に共通しますが、「指でペンのような動作をしてしまうのが最もイケない」点がスジ彫り最大のポイント。
これを防ぐ最大の考え方が『彫る』という意識改革だと思うのです。積極的なイメージを捨て、『なぞっているうちに自然に彫れている』という消極的な姿勢に切り替えられるかが鍵でしょう。
力を抜き、彫る姿勢を止めてしまえばクリアラインテープでもタガネから始めることも可能です。
ただやはり失敗してはイケにと言う作業性質的に、一段階程度の安全策は履行すべきと考えますし、結果的に早道である事は間違い有りません。
動画の最初の方で解説した、道具の角度、垂直よりほんの僅かにテープと反対方向に傾げる、この本僅かというところがポイントで、角度にして10度程度。これ以上か茂るとテープのズレ、と言うより下に入って行ってしまうでしょう。なので、垂直より僅かに傾げる、感じに注意してみてください。
ホント毎回タメになるwww
毎回ありがとうございます‼️
視聴有り難うございます。
今回は何のことはない、電撃Web補足みたいなもんですね(笑)しかも試しパーツが白なんで、何ともよく見えないという・・・
似たような商品でラインチゼルはどういう役割になるんでしょうか?
視聴有り難うございます。
時々触れている点ですが、道具の機能として掌固定、平行移動型、ペン持ち円弧運動型、引き型という区別があります。
動画で紹介した道具、方法は概ね掌固定、平行移動型。
これは常に同じ深さ、幅を作りやすく、スタート終点が比較的作業しやすいタイプです。欠点は移動途中が不安定になり易く、波打やビビリが生じ易い。
一方でペン持ちは細かい作業特化タイプ。フィギアの顔加工、小さな段落ち加工など、『長さ』が存在する加工には一切向かず、深さも一定にはなりません。
そしてお尋ねのジゼル型、つまり引き型の工具はと言えば、代表的な物がPカッターですね。
これは比較的硬質なアクリル板や塩ビ板を切る場合、めくれを生じさせられないためカッターでは手も足も出ない、なので、三角の引き刃で強引にV字型の溝を形成させ、そこを目安に折る、と言う加工です。
ジゼルはこれを極端に薄く、エッチングソウ状に刃を付加した道具で、四角の溝がいきなり生じるため、切跡はタガネに近く、幅も完全フィックス、長い直線なら最も効果的なスジ彫りが行えます。
ただし、ノコギリ刃であるため、査収に切り込みやすく、テープ類でガイドを行なうことが非常に難しいという問題が一つ。基本は金尺などを当てて1メートル単位での作業に向いています。
引き型の欠点がもう一つ。切り始めと切り終わりです。
刃の形状的に切り始めが浅くなってしまう。これは先端の形状が針的であればこそ始点が『点』に出来るわけで、幅のある刃であれば当然始点は存在しませんね。言ってみれば始線分。
そして終わりは当然付いた弾みを強引に止めなければならないので、突き抜けやすく、或は終わる手前から減速しなければならず、後半が浅くなりがちです。
Pカッターで板を切断する際、切り終わりがカッターマットに深く切り込んでしまうことを鑑みればしかり、と言うところだと思います。
なので、この細密引き型道具は、非常に扱いが悪く、素質と慣れを必要とし、細かい作業に特化したタイプの道具、言ってみればスジ彫り作業にB慣れた方が、更に部分特化した道具を求める祭に有用なタイプ、と言えるでしょう。
ですので、初心者対応を鑑みた本動画、電撃連載では敢えて触れずに済ませた、と言うところです。
@@鋭之介初代日野 めちゃくちゃ詳しくありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
参考にします\\٩( 'ω' )و//
@@きんたま-l3s いえいえ、また何かありましたら遠慮無く♪
今回の講座は自分としては一番ためになりました
塗装を導入する前はよくスジの彫り直しをやってました
電ホビの講座を見ていましたがやはり動画があると理解のしやすさが違いますね
特にケガいた回数は参考になりました
プラモデルの完成は極端にいえば自分が満足できればそれで良いと思ってます(それ故終わりがないと言う問題も有りますがww)
めくれは色の濃いパーツを使えば分かりやすかったかな?
針の入れ角度によって別パーツのように見せたり考える事も有るのですが初代様はどの様な考えをお持ちでしょうか?
確かに白パーツはあんまりでしたねぇ・・・急に質問されたもので、適切なパーツが手元にありませんで、申し訳ありません。
大昔、40年くらい前でしょうか、スジ彫り含め『彫る』という作業が全て苦手だった頃、薄プラ板を隙間を付けて貼り合せたり、ディテールは全て落として再生させるというバカな方法をとっていたことがあります。
まあその頃の経験で、実際に上から貼り付けると、全て板の上に箱がならんでいるようになってしまい、面白みが全く無いことに気付かされました。
そのためスジ彫りがで切るようになって以降は、上にある、刺さっている、下側に開く、等の機能を考えたスジ彫りに懲りまくった時期もありました。
仰る通り方向のコントロールでかなり色々な表現が可能です。更に各ディテ下面のC面なども意識すると更に複雑な表現が出来ます。
キットの出来自体が向上している今、更にそれ以上のディテールを加えるのはかなり困難ですが、ダメ元であっても、思い付いたことは全てやってみると必ず何か得る物がある気がします。
感想書くには動画の密度がすごい!笑
確かな透明なガイドテープ、曲面どーすんだこれ!って思いながら使ってたけど、プロドラマーは答えを知っている!
でもやはり本気でレースを取りに行くの、その凄腕が1年かけるんですね、そんな作品ゴロゴロの賞レースはやはりすごい。
でしょ?何故にあれが『最高~!』とかなってるのか意味が解りません。
まあ当時は、って事で。今はGWとかとも目的が分かれてるんで、昔ほど過酷な争いは無い感じがします。
だいじょぶだいじょぶ♪
クリアーラインテープ買います!
いまAmazonで注文した!
今回もありがとうございました!大変勉強になりました!
私の場合は動画で言うケガキ、キサゲの部分で終わっていました。やはりbmcタガネ欲しくなっちゃいますね(笑) またキサゲの工程は道具を持っていないため、デザインナイフでツーとしてめくれを処理して終わらせてました
一応自分の中で失敗らしい失敗はしたことはないのですが、やはり初代のお手本を見ると道具を揃えたいなー綺麗だなーーって気持ちが強くなりますね(笑) 私の ないから作ろう自作道具だとここまで綺麗になりません(笑)
視聴有り難うございます。
程々の器用さと、考える能力があれば、特に習わなくてもきちんと作業が行える、と言う見本のようなお話です。特に私の使用した道具に固執する必要は無いと思いますが、強いて上げるとすると、動画中でも触れたようにデザインナイフは刃が薄すぎるのでビビリ易く、切れ味が良すぎるため切り込みやすいと言うくらい。ただ慣れてしまえば恐らく問題は無いと思います。
タガネの工程は太さをフィックスするにはやはり便利ですね。これ以前は非常に神経質に太さを目視確認しながらやっていましたが、やはり0.15と0.3の差を付けるのは難しく、結局0.2前後の幅となっていました。
0.15と0.3がキッチリ区別出来るようになると、2種類の太さで彫ることも可能となり表現力が上がります。キサゲはともかく、タガネは是非お試し下さい。
@@鋭之介初代日野 仰る通りです。最初は慣れないので途中で引っかかってビビってましたが、慣れたらいけるようになりました。慎重に引きすぎるとビビる。思い切ってある程度の速さで引くとビビらないって状態に私はなりました。旋盤みたいだなと私は思いました
タガネは本当に試してみたいです!印象が変わるのは実感しております。というのも、針とデザインナイフだけで行うとどうしてもモールドがvになり、凹にならないのでハッキリしないといいますか、サフなどで埋もれやすかったり塗装したあと細い弱い印象に私の場合なるんですよね。なので対策として、私は精密ドライバーのマイナスを加工してタガネみたいな形にし、ラインをハッキリさせるようにしてみました。線が強調され私のイメージに一致し、塗装後も存在がハッキリしており感動したのを今でも覚えております(笑)
表現力のアップは是非ともしたいです!タガネが購入できるようならすぐに購入しようと思います!ありがとうございました!
@@すすむさとう 皆考えることは同じですね(笑)我々もタガネが発売されるまでは個人的に超硬の線材、まあ真鍮線みたいな物ですが、これを0.3、0.5と揃え、自分で研いで使用したりしていました。
なので、タガネ登場時の精度の高さ、特に完全な長方形にフィックスされた形状には本当に脱帽したものです。
ビビリに関してですが、進行方向に対する傾斜角でかなり調整が可能です。お説の通りスピードももちろん重要ですが、これはかなり形状にも関わり危険な場合もあります。なので、角度と、スピード、両方を合わせて調整するとかなりスムースになるのではと思います。
後は針自体の太さと剛性ですね。針が細いとビビリ易く、太いとビビりにくいのですが、余り太くなると作業点が視認しづらく、重くなって指先が力みやすくもなります。なので、最も軽く、太く、硬い物という事で、現在はウェーヴの物を使用している次第です。
食えなくなって戻ってきたって笑って言える件がいいですね
視聴有り難うございます。
まあそこは未来を読み違えたんで(笑)しょうがないです。
@@鋭之介初代日野
普通なかなか軌道修正出来ないですから
そこが違うんですね
本ゲットしました~
@@表屋-z7j いやですから賞でも獲らないとみっともなくって戻れないじゃないですか(笑)
有り難う御座います♪面倒な本ですんで、何かありましたら遠慮無く質問してください。
初代があそこまで言い放つ針とテープ、とりま買わねばと思ってポチりに行ったんですけど、テープは簡単に入手出来ましたけど針は・・。送料無料のとこでは売り切れてましたw 元々無かったのか、それともこの動画見た方々が買って売り切れたのか・・
視聴有り難うございます。
針?ウェーヴのですか?ええ!?そんな事も有るんですかねぇ・・・まあ電撃の記事も最近だったので、なにかの加減でそういう事も有るかも知れませんね(笑)申し訳ありません。
脳内CAD羨ましい
その代わり、漫画的、イラスト的パース画とかは全く描けません。こういう能力は得てして『その代わり』があるものです。
これがタダで見られるっていうのが凄い
遠慮無くご視聴下さい♪
スジボリ堂さん、わかりますね?
テキスト買いましたww 精進します (`・ω・´)b
視聴有り難う御座います!
テキスト?工作基本編のことですかね?有り難う御座います!
出版から一年後辺りでこんなに売れるとは・・・と、編集部が驚いております♪
プロはそうなんだろうけど
初心者さんは修正の仕方が慣れて上手くなる
リカバリーの動画もあるのでよろしければ~☆
@@me1gu24
ありがとうございます~
昔、Pカッターで筋堀を直すと「筋じゃねぇ運河だろ、運河っ!w」とか言われたなっ!(笑)
視聴有り難うございます。
昔は道具が拙かったので、堀、運河、モーゼの十戒と、色々な言い方がありましたね(笑)
なんだろ?一緒に酒飲みに行きたいタイプのおじさん☺️
視聴有難うございます!
(笑)有難うございます!お誘いいただければ是非!
スペースで飲み屋のような話もしております、よろしければ覗いてみてください♪
見た目胡散臭そうに見えて、コツだけじゃなく理由や補足の説明が丁寧で師事したいです( ´∀`)
何を始めるにも見た目から入るタイプなので、セミロングの髪とベージュのニット買います
タガネ買おうと思ったら全部売り切れな説
どこでもいる面倒くさいオヤジ
さらにユーモラスで悪意も害意もない…もっともっと人気が出そうな気がしますん٩(๑❛▽❛๑)۶
あ、あとプラモ上手い。
刃は全部超硬じゃない?貼り付けてるって言ってるところは、鏡面してるだけでしょ
視聴有り難う御座います。
ところがどっこい!ここが剥がれるという破損が起きるんです。
妙に手応えがキツイと思った瞬間、先が跳ね、先端部を観察しても一見何ごとも無かったかのように見える・・・が、全く切れ味が無くなっており、どうしたことかと作業部位を観察すると、先端部が削がれたように欠け、超薄い破片が刺さっている、という事態が私も含め何軒か報告されています。
確証はありません。ただ偶然そのように折れただけかも知れません。
私の知る限り超硬は、この様な剥離するような割れ方をする性質ではありませんし、そもそも全体が超硬であれば、私の使い方だととっくに折れているか、万が一僅かに硬度が低いタイプであれば、とっくに切れ味が落ちているべきと考え、先端部と軸は硬度の異なる超硬を合わせているのか!?と言う仮説が生じました。
この剥離的割れが5件にも上るというのも、偶然と考える事の方が不自然な気がしますし、近々本家に取材しようと考えているところなので、動画中でも断言は避けて居る次第です。
なに、この妙な自信てんこ盛りの物言いは?・・・
bmcのタガネ使わないでほしいわ。
模型って道具の良し悪し(ある作業への向き不向きの判断も含め)がかなり影響するので、入手できない物使われても困りますよねー。
私は似たタガネを入手したり、デザインナイフを前後反対に装着し、細い面をヤスリで整えてタガネとして使っています。約0.4㍉幅。
腕の良い伝統細工の職人さんはご自分で使う工具を自作なさるそうです。無いなら作る。キットも職人さんも同じですねぇ。
視聴有難うございます!
どういった意味でしょうか?
@@鋭之介初代日野 良い道具に頼らなくても綺麗な筋彫りが出来るのか見たかったですね。
あとスプレーなど扱う作業場でタバコ吸うとか論外だと思いますよ。