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教室での技術的な話はもちろん、工房でのプロとしての心構えの様な話も素晴らしいです。
後半の話は、電撃の打ち合わせの時、たまたま遊びに来ていきなり撮影を始めるという暴挙の果てに撮られたシーン。いつもにも増して長々と古くさい話で、お付合い頂き本当に有り難うございます。
めちゃくちゃ勉強になります。考え方とか手の動かし方とかを意識して作業していきます。ありがとうございます。
視聴有り難うございます。お役に立てれば幸です♪
時々有る、後半の冷蔵庫前での雑談⁉、とても面白いです。
有難うございます(笑)正直、本編に使用されるとは思っておりませんでした。
スジボリ練習中なので初代さんの動画はとてもタメになるし面白いです。
視聴有り難う御座います。お役に立てたなら嬉しいです♪
今回も貴重のお話をありがとうございました。凸モールドをタガネで直角に削るやり方は目から鱗でした。自分もリアルグレードなどのディテールの多いモデルにスミ入れをする際、甘くなった逆エッジ部にベタッとスミ入れして(スミ入れとは言えない状態ですが……)、ふき取りにエラく時間をかけていましたが、これで改善できそうです。スジボリのお話はまだまだお聞きしたいので、次回以降も引き続き楽しみに待っています。あと、スジボリの角をはじく際の編集が素晴らしく分かりやすかったですwめぐみさんありがとうございました。
視聴有り難うございます。スジ彫り回は皆さん、興味あるようですね。こういった凹モ-ルド関連はかなり多くのパターンが有り、簡単には全部のパターンは紹介出来ませんね(笑)ゆくゆくいろんなパターンを紹介して参りますので、よろしくお願いいたします。
わーい、編集褒められたわーい☆ありがとうございます、苦心した甲斐があります!その一言で10年は編集できます!(←
角・フチのスジボリに悩んでいた者です。動画を見ながら色々試して見ようと思います!
視聴有り難うございます。そう言った通向けのスジ彫りもおいおい紹介いたしますね。
ムフフフフフフって去っていく日野さんカッコイイw
視聴有難うございます!いやどうもこちらの意図とは異なる部分を面白いと感じて下さる方が結構いらっしゃるようで(笑)今後ともよろしくお願いいたします。
細かい指使いまで。分かりやすい動画いつもありがとうございます。勉強になります。
視聴有り難うございます。右手と左手、必ずどっかの指で繋がってるのが自分でも印象的でした(笑)
今回のタガネの使い方は、自分もいつの間にかやってました。たしかHGを作った時になんか物足りないって悩んだ末に始めてた気が・・・まだまだ上手くは出来ないので、今回の方法を見習おうと思います
視聴有り難うございます。マイナスエッジの処理は見る側には一見伝わりにくいんですが、やる側としては価値大ですね(笑)
いつもすごく勉強になります!
お役に立ちましたら幸で御座います。
いつも動画拝見させて頂いております。これまで逆エッジの処理はデザインナイフや目立てヤスリとかでやってましたが消化不良でした。タガネの太いのは無かったのでカーバイトの1.5を使ってみた所、初めて納得のいく逆エッジが出来ました…本当にありがとうございます!
視聴有り難うございます!昔はホントに逆エッジはスジ彫り!となってましたよねぇ・・・まあいい場合もあるんですが、全部スジ彫りではユニコーンなど入れ墨みたいになって大変なことになっちゃいますよね(笑)どんな技でもそうですが、突き詰めると『何もしてな~い♪』振りが一番カッコいい的な事も有ります(笑)バラしちゃって元も子もないんですが、そう言った意味でもさりげない処理こそ奥義といったイメージで取り組んでおります。
初代の百式はポージングからもスゲーと思った記憶があります。GBWCも写真選考なのでインパクトと写真の取り方も大事なんでしょうね。趣味で食って行くって会社であれば好きなことだけ必ずしも出来るわけじゃないから趣味を潰してしまうことも経験ありです(笑)趣味は息抜きでやりたい派な私が通ります〜
まあ結局は個人事業主なんで、経理から総務まで自分でやらなきゃですから、それは色々あります(笑)動画中で言ってるとおり、今はプロになってもなかなか苦しい・・・皆さん趣味で楽しく作ってくれることを願いますよ。
今回も為になる講義ありがとうございます後半の裏話的なものは面白かったですやっぱりどの業界でもそういったことは在るんですねエッジは成形上どうしても0.5mmは丸めないと型から抜けなくなるので処理はしないと見栄えが変わりますね塗装はインテーク部分が苦戦中です
視聴有り難うございます。まあ何せ分母の小さな業界故、色々苦労も有り、楽しくも有りと言ったところです(笑)エッジの件、正にそういう事です。昔MAX師匠もおっしゃって居りましたが、『モデラーがまず考えるべき事は、製造上のアラを修正すること』もちろん接着もそうですし、ヒケやバリの処理を始め、ご指摘通り各エッジを設計レベルまで戻して上げることがかなり重要ですね。インテイク・・・ガンダム系ですかね?塗料の入りにくい斜めの薄いスリットと、すぐ垂れてしまう外枠、と言ったところでしょうか。イメージ的にはスリット部分だけ、しかも一枚だけを吹く、と言う気概で三枚吹き、その後改めて外枠を吹く感じですかね?
今回も大変勉強になりました。すみません、ひとつ質問させてください。針でけがく際に、屈曲点で針がカチっと止まるように、あらかじめ屈曲点に穴というか点を打っておくという手法があると思いますが、テープ等でがっちりガイドを作っていれば、それはやらない方が良いのでしょうか?
昔そういう流行りがありました!なんと空山竜司もプラつくで言ってしまっており、後に後悔しておりました(笑)スジ彫りはある程度彫れた後、塗装の各段階なども軽くなぞったりすることが多く、屈曲点に引っかかりがあるとそこで大事件を招くことが多いです。まあキットのスジ彫りにもそういう穴は無いわけですから、他のスジ彫りとの親和性的にもちょっと不自然になり易いですよね。屈曲点を含む全肯定がスムーズになぞれることは各作業行程的にも大事、少なくともこのクリアラインテープ以降は全く必要無いと思います。
@@鋭之介初代日野 ご回答ありがとうございます。録っておいたプラつくの空山さん回見返しましたが、確かに仰ってますね。テンプレートみたいなものをガイドにされていたので、そういう時代の流行りだったんでしょうね。自分は透明のガイドテープ使っていますが(メーカー忘れました)、これが硬いのに粘着力が弱く、Rがきつい部分にはまったく追従しませんので、クリアラインテープ購入してみます。
@@piro7kita 流行りもですが、当時はまだ屈曲点が上手く出来ない、角がガイドを突き抜けちゃうと言う失敗が多かったんでしょうね。そのための苦肉の策というか。スジ彫りの追加が普通に出来るようになったのは正直2010年くらいじゃないでしょうか、意外と大規模な普及は最近なんですよ。
神業に対して 高めのへーが(笑)師匠も大したモンです
へー3段活用…(汗)ご視聴ありがとうございますー
いやいや、名コンビだと思いますよ👍
視聴有難うございます!
20:03この二人の大御所感が恐い(・・|||) )))あふれるオーラ・・・きっとこの・・・今日はまだコメ覧がすいてる・・・めぐみさん目次有難う御座います~。2度見3度見する時助かります~♪
2人って私と大郎さんですか?(笑)ただのモデラーと編集ですがな!フリーなんですが非常に優秀な方でして、私の下原稿とかバッサバサ、ダメ出して切り捨ててくれます(笑)電撃連載の方は彼のおかげで成立してるようなもんです。ただ正体はアホなので(笑)打ち合わせの合間の世間話は二人して超ダメオタの馬鹿話です。
@@鋭之介初代日野 いつも忙しい中返信有難う御座います。ぷぷっ、初代先生とかって「金八+銀蝿世代」ですよね?動画の絵的には、OLの新人が、お局様に給湯室に呼ばれてるみたいです♪大郎さんはフリーのライターさんで、編集依頼をしているお取引先という解釈でよろしかったですか?またの大郎さんの絡みを楽しみにしています。(ヲタ話楽しそう)
目次あると見やすいよなあ、って私が思うので、はい。日々精進っすー!
白は難しいですよね。薄めてるはずなのに、細吹きしようとするとブチブチっと嫌な飛沫が…さらに薄めると今度は隠蔽力も落ちるし、お日様も出やすくなってしまい神経を使います。一般的にはシルバー塗装の難易度が話題になりますが、個人的にはどんな色よりも白(灰色)が難しく感じます。BMCタガネも難しくて、いまいち使いこなせません。最終的には先端の折れたデザインナイフが一番筋彫りしやすかったです。でもこれを見てるとタガネが欲しくなる!
視聴有り難うございます。余りに鋭すぎるご指摘、電撃連載的にピンチです(笑)まさにそうの話をやろうと思っていたところですが、コッソリ回答させて頂きます。その現象はですね、細かい粒がよく撹拌されて居らず、時間が経つと沈殿して出てくる現象と、ニードル周囲にこびりついた濃い塗料が気まぐれに出てくる現象の2種類です。ですので、使用量より多目に作り、途中頻繁に強く吹き捨てを行なって下さい。金属系塗料の沈殿回避うがいくらいのタイミングがいいと思います。実は白は結構隠蔽力が有り、慣れてしまえばどんなパーツ色にも完全発色させることが出来ます。これは発色に彩度を伴わない、濁り100%と言う特殊性による効果ですね。ただ仰る通り濃さの調整が非常に難しく感じられますよね、繊細なグラデーション以外の場合は多少濃いめなイメージで調色し、細部塗装、隠蔽塗装、塗膜生成塗装を区別して行なうと良いかも知れません。細部は動画でも初めの所ですね、多少絞り気味にして強く、多少ザラが生じても仕方ない感じで。隠蔽塗装も敢えて若干空気層を作るように砂を交えるイメージ。塗膜生成塗装時は垂れないギリギリ。圧はそれ程高くなく、その代わり全引きでドバッと吹く感じ。こんな感じで試してみて下さい。まあ正直ですね、タガネはスジ彫りを行なう道具では無く、スジ彫りをシャープに加工する道具、といったイメージでしょう。後は各人のタイプによって押し型が向いている方、引き型が向いている方がいらっしゃると思います。折れナイフ好きは押し型の方が多い印象ですね、となると引き型のジゼルなども使いにくいとお感じでは?ちょっとアドバイスが複雑で文章では難しいですが、けがき針でも私のスタイルは特に引きイメージでは無いので、動画の動きをよく見ていただきながら御検討ください。
@@鋭之介初代日野 今まで感じていた難しさに理論が伴うことがこんなにも清々しい気分を与えてくれるとは!恐らくニードル周辺の構造が塗料に何か悪さをされているのだろうと思って、時折り強力に吹捨てを行ったり撹拌を行ったりはしておりました。後は事故防止対策として手元に電灯を置いて、常に塗面に光を反射させながら作業しています。輝きが強くなった=塗料で良く濡れているという事なので、垂れ間近と理解して違うところを塗って時間を置きます。白色顔料の成分として配合されている何らかの顔料(炭酸カルシウム?)の荒さや比重の重さが影響を与えているのだろうと思うのですが関係あるのでしょうか。白の吹き方、ご指導ありがとうございます!元々デザインそのものが思いつかないので、筋彫りは避けている分野です。数少ない経験の中でも更に少ないプラ板でのスクラッチを行った際に仕方なくやった作業では、まず初めにニードルを使って初めの筋を引きました。その後、先折れデザインナイフの刃の部分でなぞり、その後に十分道筋が立ったと感じたらナイフを裏返して背中の部分を使ってモールドをなぞっていました。あとはエッチングソーで仕上げといった感じです。なかなかアナクロな方法ですね。今回の動画を参考に筋彫りの方も頑張ってみます!
@@manta-wn2ur またまた鋭い部分に切り込んでくださいますね♪ご指摘通り白の顔料はちょっと特殊です。グレーを作ったとき調色時、塗装時、乾燥後でどんどん暗くなる、経験がありませんか?或はどんな塗料でもビンの一番底は必ず白が溜まっているなぁ・・・とか。つまり、白の顔料は重いのです。基本的には油絵の具のジンクホワイトと言う通り、金属系の物。甚句は健康被害があるので2000年以降は無いですが、概ねアルミ系。しかも金属だけでは光が出やすいので、またまたご指摘通りカルシウム系鉱物も入っています。なので、他の樹脂系、天然物系などより重く、銀と同じようにすぐ沈んでしまうんですね。またこの金属とカルシウムの混合が結構悪さをするので、白だけは経年劣化で粒々になってしまう性質も有り、特に発色の良いガイア系、FOK系は顕著。ビン生でも保って半年、シンナ-を加えて調合した場合は2ヶ月程度で粒が生じます。この性質のせいで他の顔料よりカップ内での撹拌が難しく、濃い状態から少しづつシンナーで延ばしていく面倒な薄めが必要で、且つ、完全には混ざられないという事もご理解ください。それこそ1/4くらいは随時吹き捨ててしまうイメージです。
@@鋭之介初代日野 なるほど! 白の顔料は確かに沈澱してます! しかもちょっと固くて泥のように…粒子の動きが重要になるのであれば、やはりメタリック塗料と同じような慎重さが求められるのかもしれませんね。メタリックにクリアを混ぜるのは有名だと思うのですが、白もまた以前にクリアを混ぜて吹いた時は割とスムーズに吹けてボカシも綺麗に入れられたように思います。(その時使ったクリアは、発色も上げられないかと思いガイアの蛍光クリアを用いました。遮光ビンでは無かったので、後日見たらピンク色に変色していましたが…これまた不思議な現象でした。)ホワイトは最大に濁った色であるからこそ意外にも隠蔽力は高いというのも納得です。希釈したホワイトというのは料理に置き換えれば、ある種、水溶き片栗粉みたいなものだった訳ですね。塗料の経年劣化は盲点中の盲点でした。塗料の劣化なんてせいぜいシンナーが飛んでドロドロになるだけかと思っていました。だから適当に薄めてやれば何度でも復活すると。これからは「塗料は生モノである」という風に認識を改めないといけないですね。となると、あれこれ買い溜めていた他の色も劣化している可能性がありますね…
@@manta-wn2ur 片栗粉の例えは言い得て妙、そういう感じです。塗料樹脂そのものであるところのクリアーを加えれば何でも滑らかになり、薄めた時の物理的具合は非常に良いのですが、如何せん隠蔽力が激減しますのでねぇ(笑)まあ経年劣化の話は、ガイア、アクセルの白限定です。今の所ガイアアクセルでも、白が入った他の色では経験ありません。何と言いますか、正にカルシウムの粉というか、粒というか爪でやっとつぶせるくらいの堅さで、サイズ的には砂糖や塩といったレベル。1度こうなってしまうともう漉す以外に手はありません。ただこの性質のおかげでしょう、乾燥塗膜の硬度は異常に高く、ペーパーを当てたときの感触は全塗料中最高ですね。
スジボリ用のクリアラインテープ購入しました。すごく使い勝手が良いです。次は段差補正用に厚めのタガネも使ってみようと思います。模型教室のコンプレッサーはエア圧が高そうで、L5使ってる自分からすると、かなり感覚が違いそうです。奥まったところから吹いていくのはL5でも同じですけどね(笑
細いスジ彫り用は色々な道具が考えられるんですが、彫刻刀の超精巧、精密版としての角の使用はタガネならではな気がします。是非お試し下さい。教室では2台のコンプで3~4人吹きますので、タンク付でないと追っつきません(笑)中華の激安コンプなので費用対効果もバッチリです♪
毎回楽しく、勉強さて頂いております、タガネにそのよう使い方があったとは、自分は、デザインナイフで、30分以上かけてやっていました0.15のタミヤの筋彫り用のタガネを持っていて、一本買い足すなら、144/1のガンプラの制作に使いがっての良いタガネ幅は何ミリでしょうか?
視聴有難うございます!スジ彫り用ということでしょうか?であれば、それも0.15で充分と考えますよ。個人的には0.15と1.5の2本持ちでかなりのことが出来ると考えております。
プラモ超絶初心者のものです!!すごくためになる動画です!ありがとうございます!!すみません、、自分の理解力が足りなくて何度も考えてたんですが質問させてください!💦スジボリをタガネではなく、最初にケガキ針を使うのがデフォルトなんでしょうか?💦あと、屈曲点なんですがタガネで彫り始めると屈曲点で止まってしまうのはやはりケガキ針の工程の長さ?時間?が足りないのでしょうか?💦いつも屈曲点でほぼ100%止まってしまいます😨いきなり長文すみません😢⤵️⤵️
遅くなりましてー。特に絶対に今回の方法じゃないとダメ、というわけじゃないみたいです。同じ人が撮影編集(とゆーか私ですが)が別のプロモデラーさんに教わった時の動画ではデザインナイフでやってらっしゃいました。 ちなみに次回のFunctionおためぐチャンネルでの質問生配信は21日ですth-cam.com/video/rS9i8dy0-SI/w-d-xo.html
@@me1gu24 ご返答ありがとうございます!なるほど、デザインナイフ、、皆さん試行錯誤してやり方を見つけてるんですね!色々お手本にしてみます!ありがとうございます!
角のエッジ出し、言われてみれば確かにそうですね。金型磨く過程で、絶対に角は甘くなりますし、プラが固まるまでに収縮で丸くもなりますね。勉強になりました。ちなみにですが、タガネの動作の話、伝統彫金風に言えば、タガネを入れる時はそのまま『入れる』、終わってバリを弾く時は、『ハツる』です。道具の使い方が全く違うので、正しい言い方かどうかは怪しいですが笑
視聴有り難うございます。またまた興味深いお話を!私の知っている『はつる』は大工的作業の時、取り去る、切り取る、削り落とすなどだと認識しておりました。近似の業界であっても色々あるもんですねぇ・・・ちなみにはつるの語源は何なんでしょうねぇ?(笑)
@@鋭之介初代日野 ハツる…私も聞いたことあるんですがどこで聞いたんだろ。勉強になります〜!
@@me1gu24 店の造作とかじゃ無いの?
@@鋭之介初代日野 それもありえますねぇ。。
この動画のやり方と同じように手を動かせばキレイにスジボリを掘り直し、追加する事ができました!ですがまた1つわからない所も出てきました。キサゲで彫った後に0.125ミリのタガネで仕上げるのは問題なくできたのですが、もっと幅の広い0.3ミリでやろうとすると途端に安定感がなくなります。広い幅のスジボリやマイナスモールドを増やすにはどうすればいいのでしょう?
遅くなりましたけいご君!これは難しい問題、簡単には解説しにくいが・・・下堀より幅が広い場合、筋彫りを段落ちまで広げたい場合などは、先ず片側の溝に沿わせて傾ける状態で反対側を削る。少々広がったら反対側も同じ要領で。で、広がったV字溝に合わせて今度は垂直に、普通に掘る、と言った手順なんだが・・・
クリア素材(キャノピーとか)のスジボリや接着について注意する点などご教示いただけないでしょうか。スジボリは材質的に硬いのか、あさっての方向に刃を滑らしやすいです。接着は車のレンズ断面を反射させたくなくて黒く塗って接着する時とかクリアGなど薄めて使っているのですが接着剤の厚みでか今ひとつキレイに納まりません。経験豊富な初代さんの知識でどうか良い方法をお願い致します。
視聴有り難うございます。透明パーツのスジ彫り!これは正直、最高難易度と言わざるを得ません。まずは材が硬くて脆い。実は逆にこの透明こそが本来のスチレンの感触でして、他の色付きプラは多かれ少なかれ可塑剤やブタジエンが混じっていて軟らかくしてあるんですね。しかも透明であるため、失敗は精神的な問題でなく修正不可能。スジ彫り後にペーパーさえ掛けられません。しかしながらこれと言って特別いい方法というのも未だ無く、経験と加減で頑張るしか無いという極めて私としては遺憾な状況です。そうですねぇ・・・強いて言えば、けがきの段階で普段よりやや寝かせ気味に沿わせる、キサゲは窓側のめくれを主に処理するイメージで。くらいでしょうか、どうも余り役立つ情報でなく恐縮です。透明レンズパーツの接着は、私の場合まずやや緩めのクリアランス(スカスカで全く固定できないくらい)に調整しておき、パーツ自体を完全にクリアでボッテリとコートします。そして本体、レンズともボッテリとコートされた状態で『ギシッ』と入って固定できれば最良、無接着です。もし断面を黒くしたい場合は断面だけ黒く塗っておく豊井でしょうが、無接着の場合は断面も反射するのであまり気にならないという気もします。もPしこの時点でもやや緩く、輸送中などに外れる危険が有る場合には、接合面にシンナーを僅かに流します。塗膜同士の癒着でくっつけようという話ですね。この場合でも塗膜は完全には溶けませんので、色のにじみなどは起こらず、接着剤とは違い、シンナーが僅かに触れた程度では周囲の塗膜にも被害は生じず、今の所最良と考えております。
@@鋭之介初代日野 さんへ ご丁寧な対応、返信ありがとうございます。クリアパーツへのスジボリ難しいですよね。今は剃刀の刃を折ってエッジをPカッターのように、初代さんがおっしゃるように寝かせて寝かせてやってます。ライトレンズはなるほど!シンナーで塗装を溶着させる!やってみます!流しすぎないように面相筆ですね。
@@tomo7172 とにかく傷が出来てしまうと埋めようがありませんので、厳重に保護をしてのトライをお薦めいたします。そうです、一滴と言わず、湿った筆先で触る程度で十分です。
@@鋭之介初代日野 さんへライトレンズの接着の件、早速今日修正してみます!ありがとうございます!
@@tomo7172 相当ガッチリコートするのがコツです。ついでにその際、バルブ系ライトの場合はやや電球色に、LEDの場合はやや寒色にしておくと一層感じが出ると思いますよ。
楽しく見ております。さて、タガネはどれがいいのか、わかりません。えーこたがねという名称がお話の中ででておりますが、どこに行ってもないのです。ネットでも・・・うーん、どれがいいんですかね?
美大出ても絵描きでは食っていけないのと同じですねぇ・・・・・まぁ、声優専門学校にしろ音大にしろ、表現や芸術の類はそれだけで生きていくのはほぼ不可能に等しい。だからこそ本当のモノ好きしか残らないわけでもあるのでしょうか・・・幅の広いタガネは知られているよりも汎用性が高いのですね。以前タガネで凸モールドを作っている方がいました。道具の使い方を考える想像力もモデラーには必要なんですねぇ。
まあモデラーの場合はもっと適当に始める人が多いので一層キビシイですかねぇ(笑)タガネは色々揃えましたが。一番出番が多いのが、0.15と1.5。他はたまにという感じですね。彫る彫刻関係の使い方,つまりまともな方の使い方も今度ちゃんと紹介しますから(笑)
初代ツイッター含めずっと見てます!実力は言わずもがな、本当に教え方がうますぎます。。。ちなみに過去動画で初代は缶で白塗料を買ってると言っていたのですが何を買っているのかご教授いただけたりしますでしょうか。。。自分なりに調べ模型界隈のラッカーは有機溶剤系アクリル樹脂塗料というところまでたどり着いたのですが挫折したままでございます。。。自分も白は最初まず発色させる(均一な発色の障害になる細かいところ、角などをザラ覚悟でいく)工程をふんでから、一つの塗膜になるようにぶわっと一気にふく練習を日々しているのですが資金効率悪くて、、、可能でしたらアドバイスお願いいたします。。。
視聴有り難う御座います!色々見ていただいているようで感謝に堪えません。缶の白ですか?私が使っているのはFOKアクセル塗料です。これ、中身はガイアさんと同じ物なんですが、まあ要するにガイアさんが名前と外装だけ変えて発売したという事ですね(笑)FOKさんの通販はこちら。www.fok-onlineshop.jp/shopbrand/ct7/hpでは瓶サイズしか載っておりませんが、問い合わせ欄でお願いすると業務用の缶が出て来ます。特にシンナーがお買い得です(笑)ただですね、このアクセル、ガイアの白は消費期限がありまして、通常で半年程度、シンナーを入れたり混色した状態ですと1~2ヶ月と結構短いです。これを過ぎると、顔料が結晶化して砂糖や塩状の粒となり、爪でやっとつぶせるレベルまで硬化してしまします。なので正直白はガイアの瓶サイズの方が良いかと思います。私も白はこのサイズの瓶です。黒、赤など使用頻度が多く、消費期限の無い物、ギルディングシルバーやメジアムイエロー、コンクブラックなど他で代用の利かないタイプは缶で購入しております。
@@鋭之介初代日野 わざわざURLまで。。。ご返信ありがとうございます!!模型界隈にも俗にいうODM、OEM結構あるみたいですね。。。!この動画のコメント欄にある視聴者様からのご質問、ご回答も拝見しておりまして白の留意点もインプットしておりました!(あのコメ欄みただけでもかなり勉強になりました。教える方が教える方なので集う方もすごい、、、!さらにやはり白は特殊な枠でしたか。。。付き合い方が変わる気がします)そして既出の内容にも関わらず再度のご解説誠にありがとうございます!元デザイナーだったので色彩の話も本当に腑に落ちますし、これはこうやればよいのでは・・・?という思考の答え合わせもできてとても楽しいです!!また、自分何気に仕事でライティング業務などしつつ、それが手本として売り物になったりもするのですが、初代文面もお上手ですね。。。!PSお料理ツィートも楽しみにしています!きっと卵黄と白身の凝固する温度なども理詰めでやっているのだろうなと思いながら見てます(笑)
@@OrimuraCh. 読み応えのあるコメント嬉しいですね♪確かに凝った質問の方、想像より多いですね・・・嬉しいことです。ただですね、ここでは言葉による解説しか出来ないので(逆に文字数制限が無いのは助かるのですが)Twitterの方ですと画像や写真も入れられまして一層便利ですよ。色々お好みに合ったようで、こちらとしても嬉しいところですね、晩飯のまで見ていただいて(笑)料理の動画はどうか?って話で愛ちゃんとゴチャゴチャやってますが(笑)私見では料理もプラモも化学と物理が大事、似てる気がします。
いつも大変参考になる動画をありがとうございます!オススメのタガネのサイズについてお伺いしたいのですが、現在0.15、0.2、0.3、0.5の4本を保有しています。この動画で初代が実演されているように段差の直角を明確化させる目的でタガネを使う場合、何ミリのタガネがおすすめでしょうか?お忙しい中恐縮ですが、御教授宜しくお願い致します。
めぐみ個人的には、スジボリの中のものであれば、その太さよりも少し細いものが良いのでは、と思います。外側の場合は、動画のこの部分th-cam.com/video/Liiv7A_JcAI/w-d-xo.htmlで言われているものが初代オススメ、かと。概要欄にチャプターがあるので、そちらを見て頂けると何かヒントがあるかもしれません。初代、最新の動画へのレス以外はあまり見られないので、Twitterで質問するといいかもしれません。(忙しいため確実ではない)
@@me1gu24 わざわざご返信ありがとうございます!確かによくよく見ると使用されている太さが映っていました。 めぐみさんのご意見を参考に選ばせていただきます。編集作業も膨大で大変かも思いますが、助かっているモデラーも極めて多いかと思いますので、今後ともご無理の無い範囲で頑張ってください。
@@takitokk8997 やー、ありがとうございます、助かりますです。編集してて思うのは、初代が如何に質問者の質問に適した回答をしているか…質問意図を汲み取り、技術レベルは当然の事、性格まで鑑みてやり方を教えているのを考えるとなまじ人に教える、なんて出来ないな…と感じます。より伝わりやすい動画を目指して工夫を楽しんでみます! 労いの一言、本当にありがとうございます☆
視聴有難うございます!遅くなって申し訳有りません。既に回答されている通り、1.5が適切と思います。僅かな違いですが1ですともう一つ安定性が低く、2では少々刃先が重過ぎる。と、個人的には感じます。
初心者には優しいのにプロともなれば厳しい!動画を見るようになって塗料濃度は音でも確かめるようにしたのですが、コンプレッサーがクレオスL7なのでエア圧が低いです。近いうちに高いエア圧が出せるコンプレッサーに買い替えるつもりですが、エア圧が違うとやはり濃度を確かめる時の音なども変わってきますか?
いやいや、そこは低ければ低いなりに、高ければ高いなりの音の差は出ます。音の高低差は振動する液体の振動数、濃ければ抵抗が大きいため振動数が減り低い波長に、薄ければ振動が増えるので高い波長になる。つまり原因は塗料の粘度なので、コンプは無関係、ご心配には及びません。ただ適正な濃度は圧が下がると同時に下がりますので、濃さそのものはかなり違いますね。
@@鋭之介初代日野 今はちょっとお金がないのですぐには買えませんが来月には買い替えます!問題は買い替えた後に古いコンプレッサーをどうすればいいのか・・・メルカリで売れるかどうか・・・
@@けいご-g4k お買い換えですか!そうですねぇ・・・売ってもそれ程の金額にはならない気もしますので、深夜など、作動音が気になる細かい塗装時用に持っておく等の方が有効かも知れませんね・・・
きさげカッターを見てきたのですが短刀と長刀が有りましたがどちらが良いですか?とりあえず聞いてから買おうと質問させて頂きました。
キサゲカッターは童友社さんのですよね、申し訳ありません、あれはどちらも少々重すぎるので、もう少し全体に細身で軽い物の方がお薦めです。ウェーヴのも悪くは無いのですがやや短い・・・タガネの0は更に短く、理想的にはミネシマさんがお薦めです。
@@鋭之介初代日野 ありがとうございます。聞いておいて良かったです。クリアーラインテープもやはりなかったのでネットで買うしかないですね。コンクブラックも買おうかな。黒は良く使うので。道具関係や私の場合は塗料は金とか銀とか偏光パールとか珍しいとほんと無駄に買ってしまっていて(笑)工作は苦手なので工具は本当に良くわからんのですハイ…なので助かります。良く似たものでも違う物が沢山ありますぎて…
今週も楽しい動画ありがとうございます。いつもわかりやすく編集していただきありがとうございます!黒から白に塗るときは絶対グレーを塗ってからだと思ってましたけど、塗装が上手いとこんなこともできるんですね。動画だと簡単にやってそうなので自分にもできそうと錯覚してしまいます(;><)
視聴有り難うございます。これ、ちょっと不親切に流してしまいました。いつもと違う、あまりいい塗膜が出来なそうな吹き方をしてますよね。ただ暗い色のパーツを強引に白にする場合は,どうしても僅かな空気層を作り、途中半ば乾燥させながら重ねる以外に手はありません。なので、実際にはそれ程いい塗膜にはなっていないのですが、サフを使用するよりはザラが少なく、グレーを使用するよりは若干薄い塗膜にはなっています。小パーツ、部分マスキングなどの場合には十分、大面積の場合はギリギリといった仕上がりでした。
これはプロ、コンテスト目指してる人は見るべきですね(^-^)
まあそうかも知れませんね(笑)一応コッソリDMで相談に来られた方は全て入賞しておりますよ(エッヘン笑)
@@鋭之介初代日野 返信ありがとうございます。まさか、コメ頂けるとは感激です(^-^)プラモつくろうで見て以来知ってた方に、びっくりしました
@@楽楽-w3n これはまた懐かしい話を!覚えていて下さる方がいらっしゃると、あんな物でもやって良かったと思えます、有り難う御座います。
初代の動画を拝見すると、何かしらマテリアルが欲しくなってしまう^^ ソフターしかりキサゲしかり、自分もそれらを使えば初代みたいにうまくなれる気がする魔法にかかってしまうw 現実はそう甘くないですがw これがインフルエンサーの能力なんですなぁw自分的にはアニメ版の様なツルっとした感じが好みなのでスジボリは堀り直し程度でしたが、1アクセントで新規堀りをやってみたくなりました^^
視聴有り難うございます。いやこれは危ない!(笑)よくある新製品の宣伝動画みたいにならないよう気をつけては居るのですが・・・まあ私が紹介している道具は十年以上使用したお墨付きばかりなので、詐欺的意図が無いことだけはご理解ください(笑)まあ多少の練度は必要ですが、掛かる時間と成功率のちょっとした違いを除けば、実際に誰でも必ず出来るようになることは教室でも実証された事です、信じてやってみて下さいね。プラモに関しては私も同意見で、余りスジ彫りやらないです。ホントに原型の場合だけ。ただ彫り直しは効果ありますね。金型的に難しい位置にあるスジ彫り、何故か甘めになってしまっている場合、場所によって風合いが変わってしまっている場合の統一など、スジ彫り自体が少ないほど逆に効果的ですよ。
@@鋭之介初代日野 ミネシマさんのキサゲ買いましたw あとは品薄だったWAVEのケガキ針(HG カービングニードルというらしいですw)の在庫が尼で復活してたのでそれを買おうかなとw これはもう初代にうん%入っていいかもですなw
「へー」のバリエーションwww
ザクかダブルオーか、ってくらい豊富になっております(←
大郎さんの白髪みごとだな!
彼が帰った後は、髪の毛の掃除が大変です・・・
言う事に重みがある。。。
時代に翻弄される厳しい業界ですね。
基本は非常に小さな分母の業界です。ちょっとして景気動向で大揺れ(笑)色々御座います。
マジパナイ
質問です、この人ガンダムしか作れない人何ですか?
視聴有り難うございます。この人と言いますと?
めぐみはガンダム等のキャラクターキットしか作ったことなかったでござる…戦車とか飛行機やってみたくはありますん
HJだったか電撃だったか忘れたけど確かハセガワのバルキリー(飛行機形態)を完全変形させる凄い改造作例が記憶に。でもデカールに時間かけすぎたと書いてたようなお茶目な人だったよね
@@tomo7172 これは懐かしい記事を覚えていて頂いて驚きです♪2000年の電撃ホビーマガジン誌ですね。確かにデカールはオリジナルの変な物を作って苦労した記憶がありますが(後でハセガワさんが発売してくれるというおまけが付きましたが笑)そんな記事を書いてましたかねぇ・・・
@@鋭之介初代日野 ふた昔前!もうそんなに!あの頃に比べると模型も工具も今はめぐまれてますよね。工具も自分で作ったり(精密ドライバー研いでノミ作ったり)切った貼ったの外科手術みたいな改造しなくても手軽に精度の良い模型も手に入りますし。でも工夫してトライアンドエラーの過程が楽しかった、ないものはつくる!でしたね。
教室での技術的な話はもちろん、工房でのプロとしての心構えの様な話も素晴らしいです。
後半の話は、電撃の打ち合わせの時、たまたま遊びに来ていきなり撮影を始めるという暴挙の果てに撮られたシーン。
いつもにも増して長々と古くさい話で、お付合い頂き本当に有り難うございます。
めちゃくちゃ勉強になります。
考え方とか手の動かし方とかを意識して作業していきます。
ありがとうございます。
視聴有り難うございます。
お役に立てれば幸です♪
時々有る、後半の冷蔵庫前での雑談⁉、とても面白いです。
有難うございます(笑)
正直、本編に使用されるとは思っておりませんでした。
スジボリ練習中なので初代さんの動画はとてもタメになるし面白いです。
視聴有り難う御座います。
お役に立てたなら嬉しいです♪
今回も貴重のお話をありがとうございました。
凸モールドをタガネで直角に削るやり方は目から鱗でした。自分もリアルグレードなどのディテールの多いモデルにスミ入れをする際、甘くなった逆エッジ部にベタッとスミ入れして(スミ入れとは言えない状態ですが……)、ふき取りにエラく時間をかけていましたが、これで改善できそうです。
スジボリのお話はまだまだお聞きしたいので、次回以降も引き続き楽しみに待っています。
あと、スジボリの角をはじく際の編集が素晴らしく分かりやすかったですw
めぐみさんありがとうございました。
視聴有り難うございます。
スジ彫り回は皆さん、興味あるようですね。
こういった凹モ-ルド関連はかなり多くのパターンが有り、簡単には全部のパターンは紹介出来ませんね(笑)
ゆくゆくいろんなパターンを紹介して参りますので、よろしくお願いいたします。
わーい、編集褒められたわーい☆
ありがとうございます、苦心した甲斐があります!
その一言で10年は編集できます!(←
角・フチのスジボリに悩んでいた者です。動画を見ながら色々試して見ようと思います!
視聴有り難うございます。
そう言った通向けのスジ彫りもおいおい紹介いたしますね。
ムフフフフフフって去っていく日野さんカッコイイw
視聴有難うございます!
いやどうもこちらの意図とは異なる部分を面白いと感じて下さる方が結構いらっしゃるようで(笑)
今後ともよろしくお願いいたします。
細かい指使いまで。分かりやすい動画いつもありがとうございます。勉強になります。
視聴有り難うございます。
右手と左手、必ずどっかの指で繋がってるのが自分でも印象的でした(笑)
今回のタガネの使い方は、自分もいつの間にかやってました。たしかHGを作った時になんか物足りないって悩んだ末に始めてた気が・・・
まだまだ上手くは出来ないので、今回の方法を見習おうと思います
視聴有り難うございます。
マイナスエッジの処理は見る側には一見伝わりにくいんですが、やる側としては価値大ですね(笑)
いつもすごく勉強になります!
お役に立ちましたら幸で御座います。
いつも動画拝見させて頂いております。
これまで逆エッジの処理はデザインナイフや目立てヤスリとかでやってましたが消化不良でした。
タガネの太いのは無かったのでカーバイトの1.5を使ってみた所、初めて納得のいく逆エッジが出来ました…
本当にありがとうございます!
視聴有り難うございます!
昔はホントに逆エッジはスジ彫り!となってましたよねぇ・・・まあいい場合もあるんですが、全部スジ彫りではユニコーンなど入れ墨みたいになって大変なことになっちゃいますよね(笑)
どんな技でもそうですが、突き詰めると『何もしてな~い♪』振りが一番カッコいい的な事も有ります(笑)バラしちゃって元も子もないんですが、そう言った意味でもさりげない処理こそ奥義といったイメージで取り組んでおります。
初代の百式はポージングからもスゲーと思った記憶があります。
GBWCも写真選考なのでインパクトと写真の取り方も大事なんでしょうね。趣味で食って行くって会社であれば好きなことだけ必ずしも出来るわけじゃないから趣味を潰してしまうことも経験ありです(笑)趣味は息抜きでやりたい派な私が通ります〜
まあ結局は個人事業主なんで、経理から総務まで自分でやらなきゃですから、それは色々あります(笑)
動画中で言ってるとおり、今はプロになってもなかなか苦しい・・・皆さん趣味で楽しく作ってくれることを願いますよ。
今回も為になる講義ありがとうございます
後半の裏話的なものは面白かったです
やっぱりどの業界でもそういったことは在るんですね
エッジは成形上どうしても0.5mmは丸めないと型から抜けなくなるので処理はしないと見栄えが変わりますね
塗装はインテーク部分が苦戦中です
視聴有り難うございます。
まあ何せ分母の小さな業界故、色々苦労も有り、楽しくも有りと言ったところです(笑)
エッジの件、正にそういう事です。昔MAX師匠もおっしゃって居りましたが、『モデラーがまず考えるべき事は、製造上のアラを修正すること』
もちろん接着もそうですし、ヒケやバリの処理を始め、ご指摘通り各エッジを設計レベルまで戻して上げることがかなり重要ですね。
インテイク・・・ガンダム系ですかね?塗料の入りにくい斜めの薄いスリットと、すぐ垂れてしまう外枠、と言ったところでしょうか。
イメージ的にはスリット部分だけ、しかも一枚だけを吹く、と言う気概で三枚吹き、その後改めて外枠を吹く感じですかね?
今回も大変勉強になりました。
すみません、ひとつ質問させてください。
針でけがく際に、屈曲点で針がカチっと止まるように、あらかじめ屈曲点に穴というか点を打っておくという手法があると思いますが、
テープ等でがっちりガイドを作っていれば、それはやらない方が良いのでしょうか?
昔そういう流行りがありました!なんと空山竜司もプラつくで言ってしまっており、後に後悔しておりました(笑)
スジ彫りはある程度彫れた後、塗装の各段階なども軽くなぞったりすることが多く、屈曲点に引っかかりがあるとそこで大事件を招くことが多いです。
まあキットのスジ彫りにもそういう穴は無いわけですから、他のスジ彫りとの親和性的にもちょっと不自然になり易いですよね。
屈曲点を含む全肯定がスムーズになぞれることは各作業行程的にも大事、少なくともこのクリアラインテープ以降は全く必要無いと思います。
@@鋭之介初代日野 ご回答ありがとうございます。録っておいたプラつくの空山さん回見返しましたが、確かに仰ってますね。テンプレートみたいなものをガイドにされていたので、そういう時代の流行りだったんでしょうね。
自分は透明のガイドテープ使っていますが(メーカー忘れました)、これが硬いのに粘着力が弱く、Rがきつい部分にはまったく追従しませんので、クリアラインテープ購入してみます。
@@piro7kita 流行りもですが、当時はまだ屈曲点が上手く出来ない、角がガイドを突き抜けちゃうと言う失敗が多かったんでしょうね。そのための苦肉の策というか。
スジ彫りの追加が普通に出来るようになったのは正直2010年くらいじゃないでしょうか、意外と大規模な普及は最近なんですよ。
神業に対して 高めのへーが(笑)
師匠も大したモンです
へー3段活用…(汗)
ご視聴ありがとうございますー
いやいや、名コンビだと思いますよ👍
視聴有難うございます!
20:03この二人の大御所感が恐い(・・|||) )))
あふれるオーラ・・・きっとこの・・・
今日はまだコメ覧がすいてる・・・
めぐみさん目次有難う御座います~。
2度見3度見する時助かります~♪
2人って私と大郎さんですか?(笑)
ただのモデラーと編集ですがな!
フリーなんですが非常に優秀な方でして、私の下原稿とかバッサバサ、ダメ出して切り捨ててくれます(笑)電撃連載の方は彼のおかげで成立してるようなもんです。
ただ正体はアホなので(笑)打ち合わせの合間の世間話は二人して超ダメオタの馬鹿話です。
@@鋭之介初代日野
いつも忙しい中返信有難う御座います。
ぷぷっ、初代先生とかって「金八+銀蝿世代」ですよね?
動画の絵的には、OLの新人が、お局様に給湯室に呼ばれてるみたいです♪
大郎さんはフリーのライターさんで、編集依頼をしているお取引先という
解釈でよろしかったですか?
またの大郎さんの絡みを楽しみにしています。(ヲタ話楽しそう)
目次あると見やすいよなあ、って私が思うので、はい。日々精進っすー!
白は難しいですよね。
薄めてるはずなのに、細吹きしようとするとブチブチっと嫌な飛沫が…
さらに薄めると今度は隠蔽力も落ちるし、お日様も出やすくなってしまい神経を使います。
一般的にはシルバー塗装の難易度が話題になりますが、個人的にはどんな色よりも白(灰色)が難しく感じます。
BMCタガネも難しくて、いまいち使いこなせません。
最終的には先端の折れたデザインナイフが一番筋彫りしやすかったです。
でもこれを見てるとタガネが欲しくなる!
視聴有り難うございます。
余りに鋭すぎるご指摘、電撃連載的にピンチです(笑)まさにそうの話をやろうと思っていたところですが、コッソリ回答させて頂きます。
その現象はですね、細かい粒がよく撹拌されて居らず、時間が経つと沈殿して出てくる現象と、ニードル周囲にこびりついた濃い塗料が気まぐれに出てくる現象の2種類です。
ですので、使用量より多目に作り、途中頻繁に強く吹き捨てを行なって下さい。金属系塗料の沈殿回避うがいくらいのタイミングがいいと思います。
実は白は結構隠蔽力が有り、慣れてしまえばどんなパーツ色にも完全発色させることが出来ます。これは発色に彩度を伴わない、濁り100%と言う特殊性による効果ですね。ただ仰る通り濃さの調整が非常に難しく感じられますよね、繊細なグラデーション以外の場合は多少濃いめなイメージで調色し、細部塗装、隠蔽塗装、塗膜生成塗装を区別して行なうと良いかも知れません。
細部は動画でも初めの所ですね、多少絞り気味にして強く、多少ザラが生じても仕方ない感じで。
隠蔽塗装も敢えて若干空気層を作るように砂を交えるイメージ。
塗膜生成塗装時は垂れないギリギリ。圧はそれ程高くなく、その代わり全引きでドバッと吹く感じ。
こんな感じで試してみて下さい。
まあ正直ですね、タガネはスジ彫りを行なう道具では無く、スジ彫りをシャープに加工する道具、といったイメージでしょう。
後は各人のタイプによって押し型が向いている方、引き型が向いている方がいらっしゃると思います。折れナイフ好きは押し型の方が多い印象ですね、となると引き型のジゼルなども使いにくいとお感じでは?
ちょっとアドバイスが複雑で文章では難しいですが、けがき針でも私のスタイルは特に引きイメージでは無いので、動画の動きをよく見ていただきながら御検討ください。
@@鋭之介初代日野
今まで感じていた難しさに理論が伴うことがこんなにも清々しい気分を与えてくれるとは!
恐らくニードル周辺の構造が塗料に何か悪さをされているのだろうと思って、時折り強力に吹捨てを行ったり撹拌を行ったりはしておりました。
後は事故防止対策として手元に電灯を置いて、常に塗面に光を反射させながら作業しています。
輝きが強くなった=塗料で良く濡れているという事なので、垂れ間近と理解して違うところを塗って時間を置きます。
白色顔料の成分として配合されている何らかの顔料(炭酸カルシウム?)の荒さや比重の重さが影響を与えているのだろうと思うのですが関係あるのでしょうか。
白の吹き方、ご指導ありがとうございます!
元々デザインそのものが思いつかないので、筋彫りは避けている分野です。
数少ない経験の中でも更に少ないプラ板でのスクラッチを行った際に仕方なくやった作業では、まず初めにニードルを使って初めの筋を引きました。
その後、先折れデザインナイフの刃の部分でなぞり、その後に十分道筋が立ったと感じたらナイフを裏返して背中の部分を使ってモールドをなぞっていました。あとはエッチングソーで仕上げといった感じです。
なかなかアナクロな方法ですね。
今回の動画を参考に筋彫りの方も頑張ってみます!
@@manta-wn2ur またまた鋭い部分に切り込んでくださいますね♪
ご指摘通り白の顔料はちょっと特殊です。グレーを作ったとき調色時、塗装時、乾燥後でどんどん暗くなる、経験がありませんか?
或はどんな塗料でもビンの一番底は必ず白が溜まっているなぁ・・・とか。
つまり、白の顔料は重いのです。基本的には油絵の具のジンクホワイトと言う通り、金属系の物。甚句は健康被害があるので2000年以降は無いですが、概ねアルミ系。しかも金属だけでは光が出やすいので、またまたご指摘通りカルシウム系鉱物も入っています。
なので、他の樹脂系、天然物系などより重く、銀と同じようにすぐ沈んでしまうんですね。
またこの金属とカルシウムの混合が結構悪さをするので、白だけは経年劣化で粒々になってしまう性質も有り、特に発色の良いガイア系、FOK系は顕著。ビン生でも保って半年、シンナ-を加えて調合した場合は2ヶ月程度で粒が生じます。
この性質のせいで他の顔料よりカップ内での撹拌が難しく、濃い状態から少しづつシンナーで延ばしていく面倒な薄めが必要で、且つ、完全には混ざられないという事もご理解ください。
それこそ1/4くらいは随時吹き捨ててしまうイメージです。
@@鋭之介初代日野
なるほど! 白の顔料は確かに沈澱してます! しかもちょっと固くて泥のように…
粒子の動きが重要になるのであれば、やはりメタリック塗料と同じような慎重さが求められるのかもしれませんね。
メタリックにクリアを混ぜるのは有名だと思うのですが、白もまた以前にクリアを混ぜて吹いた時は割とスムーズに吹けてボカシも綺麗に入れられたように思います。
(その時使ったクリアは、発色も上げられないかと思いガイアの蛍光クリアを用いました。
遮光ビンでは無かったので、後日見たらピンク色に変色していましたが…これまた不思議な現象でした。)
ホワイトは最大に濁った色であるからこそ意外にも隠蔽力は高いというのも納得です。
希釈したホワイトというのは料理に置き換えれば、ある種、水溶き片栗粉みたいなものだった訳ですね。
塗料の経年劣化は盲点中の盲点でした。
塗料の劣化なんてせいぜいシンナーが飛んでドロドロになるだけかと思っていました。だから適当に薄めてやれば何度でも復活すると。
これからは「塗料は生モノである」という風に認識を改めないといけないですね。
となると、あれこれ買い溜めていた他の色も劣化している可能性がありますね…
@@manta-wn2ur 片栗粉の例えは言い得て妙、そういう感じです。
塗料樹脂そのものであるところのクリアーを加えれば何でも滑らかになり、薄めた時の物理的具合は非常に良いのですが、如何せん隠蔽力が激減しますのでねぇ(笑)
まあ経年劣化の話は、ガイア、アクセルの白限定です。今の所ガイアアクセルでも、白が入った他の色では経験ありません。
何と言いますか、正にカルシウムの粉というか、粒というか爪でやっとつぶせるくらいの堅さで、サイズ的には砂糖や塩といったレベル。
1度こうなってしまうともう漉す以外に手はありません。
ただこの性質のおかげでしょう、乾燥塗膜の硬度は異常に高く、ペーパーを当てたときの感触は全塗料中最高ですね。
スジボリ用のクリアラインテープ購入しました。すごく使い勝手が良いです。次は段差補正用に厚めのタガネも使ってみようと思います。
模型教室のコンプレッサーはエア圧が高そうで、L5使ってる自分からすると、かなり感覚が違いそうです。奥まったところから吹いていくのはL5でも同じですけどね(笑
細いスジ彫り用は色々な道具が考えられるんですが、彫刻刀の超精巧、精密版としての角の使用はタガネならではな気がします。
是非お試し下さい。
教室では2台のコンプで3~4人吹きますので、タンク付でないと追っつきません(笑)
中華の激安コンプなので費用対効果もバッチリです♪
毎回楽しく、勉強さて頂いております、タガネにそのよう使い方があったとは、自分は、デザインナイフで、30分以上かけてやっていました
0.15のタミヤの筋彫り用のタガネを持っていて、一本買い足すなら、144/1のガンプラの制作に使いがっての良いタガネ幅は何ミリでしょうか?
視聴有難うございます!
スジ彫り用ということでしょうか?
であれば、それも0.15で充分と考えますよ。
個人的には0.15と1.5の2本持ちでかなりのことが出来ると考えております。
プラモ超絶初心者のものです!!すごくためになる動画です!ありがとうございます!!すみません、、自分の理解力が足りなくて何度も考えてたんですが質問させてください!💦スジボリをタガネではなく、最初にケガキ針を使うのがデフォルトなんでしょうか?💦あと、屈曲点なんですがタガネで彫り始めると屈曲点で止まってしまうのはやはりケガキ針の工程の長さ?時間?が足りないのでしょうか?💦いつも屈曲点でほぼ100%止まってしまいます😨
いきなり長文すみません😢⤵️⤵️
遅くなりましてー。
特に絶対に今回の方法じゃないとダメ、というわけじゃないみたいです。同じ人が撮影編集(とゆーか私ですが)が別のプロモデラーさんに教わった時の動画ではデザインナイフでやってらっしゃいました。 ちなみに次回のFunctionおためぐチャンネルでの質問生配信は21日です
th-cam.com/video/rS9i8dy0-SI/w-d-xo.html
@@me1gu24 ご返答ありがとうございます!なるほど、デザインナイフ、、皆さん試行錯誤してやり方を見つけてるんですね!色々お手本にしてみます!ありがとうございます!
角のエッジ出し、言われてみれば確かにそうですね。
金型磨く過程で、絶対に角は甘くなりますし、プラが固まるまでに収縮で丸くもなりますね。勉強になりました。
ちなみにですが、タガネの動作の話、伝統彫金風に言えば、タガネを入れる時はそのまま『入れる』、終わってバリを弾く時は、『ハツる』です。道具の使い方が全く違うので、正しい言い方かどうかは怪しいですが笑
視聴有り難うございます。
またまた興味深いお話を!
私の知っている『はつる』は大工的作業の時、取り去る、切り取る、削り落とすなどだと認識しておりました。
近似の業界であっても色々あるもんですねぇ・・・
ちなみにはつるの語源は何なんでしょうねぇ?(笑)
@@鋭之介初代日野 ハツる…私も聞いたことあるんですがどこで聞いたんだろ。
勉強になります〜!
@@me1gu24 店の造作とかじゃ無いの?
@@鋭之介初代日野 それもありえますねぇ。。
この動画のやり方と同じように手を動かせばキレイにスジボリを掘り直し、追加する事ができました!
ですがまた1つわからない所も出てきました。
キサゲで彫った後に0.125ミリのタガネで仕上げるのは問題なくできたのですが、もっと幅の広い0.3ミリでやろうとすると途端に安定感がなくなります。
広い幅のスジボリやマイナスモールドを増やすにはどうすればいいのでしょう?
遅くなりましたけいご君!
これは難しい問題、簡単には解説しにくいが・・・下堀より幅が広い場合、筋彫りを段落ちまで広げたい場合などは、先ず片側の溝に沿わせて傾ける状態で反対側を削る。
少々広がったら反対側も同じ要領で。
で、広がったV字溝に合わせて今度は垂直に、普通に掘る、と言った手順なんだが・・・
クリア素材(キャノピーとか)のスジボリや接着について注意する点などご教示いただけないでしょうか。スジボリは材質的に硬いのか、あさっての方向に刃を滑らしやすいです。接着は車のレンズ断面を反射させたくなくて黒く塗って接着する時とかクリアGなど薄めて使っているのですが接着剤の厚みでか今ひとつキレイに納まりません。経験豊富な初代さんの知識でどうか良い方法をお願い致します。
視聴有り難うございます。
透明パーツのスジ彫り!これは正直、最高難易度と言わざるを得ません。
まずは材が硬くて脆い。実は逆にこの透明こそが本来のスチレンの感触でして、他の色付きプラは多かれ少なかれ可塑剤やブタジエンが混じっていて軟らかくしてあるんですね。
しかも透明であるため、失敗は精神的な問題でなく修正不可能。スジ彫り後にペーパーさえ掛けられません。
しかしながらこれと言って特別いい方法というのも未だ無く、経験と加減で頑張るしか無いという極めて私としては遺憾な状況です。
そうですねぇ・・・強いて言えば、けがきの段階で普段よりやや寝かせ気味に沿わせる、キサゲは窓側のめくれを主に処理するイメージで。
くらいでしょうか、どうも余り役立つ情報でなく恐縮です。
透明レンズパーツの接着は、私の場合まずやや緩めのクリアランス(スカスカで全く固定できないくらい)に調整しておき、パーツ自体を完全にクリアでボッテリとコートします。
そして本体、レンズともボッテリとコートされた状態で『ギシッ』と入って固定できれば最良、無接着です。
もし断面を黒くしたい場合は断面だけ黒く塗っておく豊井でしょうが、無接着の場合は断面も反射するのであまり気にならないという気もします。
もPしこの時点でもやや緩く、輸送中などに外れる危険が有る場合には、接合面にシンナーを僅かに流します。
塗膜同士の癒着でくっつけようという話ですね。
この場合でも塗膜は完全には溶けませんので、色のにじみなどは起こらず、接着剤とは違い、シンナーが僅かに触れた程度では周囲の塗膜にも被害は生じず、今の所最良と考えております。
@@鋭之介初代日野 さんへ ご丁寧な対応、返信ありがとうございます。
クリアパーツへのスジボリ難しいですよね。今は剃刀の刃を折ってエッジをPカッターのように、初代さんがおっしゃるように寝かせて寝かせてやってます。ライトレンズはなるほど!シンナーで塗装を溶着させる!やってみます!流しすぎないように面相筆ですね。
@@tomo7172 とにかく傷が出来てしまうと埋めようがありませんので、厳重に保護をしてのトライをお薦めいたします。
そうです、一滴と言わず、湿った筆先で触る程度で十分です。
@@鋭之介初代日野 さんへ
ライトレンズの接着の件、早速今日修正してみます!ありがとうございます!
@@tomo7172 相当ガッチリコートするのがコツです。ついでにその際、バルブ系ライトの場合はやや電球色に、LEDの場合はやや寒色にしておくと一層感じが出ると思いますよ。
楽しく見ております。
さて、タガネはどれがいいのか、わかりません。
えーこたがねという名称がお話の中ででておりますが、どこに行ってもないのです。ネットでも・・・
うーん、どれがいいんですかね?
美大出ても絵描きでは食っていけないのと同じですねぇ・・・・・
まぁ、声優専門学校にしろ音大にしろ、表現や芸術の類はそれだけで生きていくのはほぼ不可能に等しい。
だからこそ本当のモノ好きしか残らないわけでもあるのでしょうか・・・
幅の広いタガネは知られているよりも汎用性が高いのですね。
以前タガネで凸モールドを作っている方がいました。道具の使い方を考える想像力もモデラーには必要なんですねぇ。
まあモデラーの場合はもっと適当に始める人が多いので一層キビシイですかねぇ(笑)
タガネは色々揃えましたが。一番出番が多いのが、0.15と1.5。他はたまにという感じですね。
彫る彫刻関係の使い方,つまりまともな方の使い方も今度ちゃんと紹介しますから(笑)
初代ツイッター含めずっと見てます!実力は言わずもがな、本当に教え方がうますぎます。。。ちなみに過去動画で初代は缶で白塗料を買ってると言っていたのですが何を買っているのかご教授いただけたりしますでしょうか。。。自分なりに調べ模型界隈のラッカーは有機溶剤系アクリル樹脂塗料というところまでたどり着いたのですが挫折したままでございます。。。
自分も白は最初まず発色させる(均一な発色の障害になる細かいところ、角などをザラ覚悟でいく)工程をふんでから、一つの塗膜になるようにぶわっと一気にふく練習を日々しているのですが資金効率悪くて、、、可能でしたらアドバイスお願いいたします。。。
視聴有り難う御座います!
色々見ていただいているようで感謝に堪えません。
缶の白ですか?私が使っているのはFOKアクセル塗料です。これ、中身はガイアさんと同じ物なんですが、まあ要するにガイアさんが名前と外装だけ変えて発売したという事ですね(笑)FOKさんの通販はこちら。
www.fok-onlineshop.jp/shopbrand/ct7/
hpでは瓶サイズしか載っておりませんが、問い合わせ欄でお願いすると業務用の缶が出て来ます。特にシンナーがお買い得です(笑)
ただですね、このアクセル、ガイアの白は消費期限がありまして、通常で半年程度、シンナーを入れたり混色した状態ですと1~2ヶ月と結構短いです。
これを過ぎると、顔料が結晶化して砂糖や塩状の粒となり、爪でやっとつぶせるレベルまで硬化してしまします。
なので正直白はガイアの瓶サイズの方が良いかと思います。私も白はこのサイズの瓶です。
黒、赤など使用頻度が多く、消費期限の無い物、ギルディングシルバーやメジアムイエロー、コンクブラックなど他で代用の利かないタイプは缶で購入しております。
@@鋭之介初代日野 わざわざURLまで。。。ご返信ありがとうございます!!
模型界隈にも俗にいうODM、OEM結構あるみたいですね。。。!
この動画のコメント欄にある視聴者様からのご質問、ご回答も拝見しておりまして白の留意点もインプットしておりました!(あのコメ欄みただけでもかなり勉強になりました。教える方が教える方なので集う方もすごい、、、!さらにやはり白は特殊な枠でしたか。。。付き合い方が変わる気がします)そして既出の内容にも関わらず再度のご解説誠にありがとうございます!
元デザイナーだったので色彩の話も本当に腑に落ちますし、これはこうやればよいのでは・・・?という思考の答え合わせもできてとても楽しいです!!
また、自分何気に仕事でライティング業務などしつつ、それが手本として売り物になったりもするのですが、初代文面もお上手ですね。。。!
PSお料理ツィートも楽しみにしています!きっと卵黄と白身の凝固する温度なども理詰めでやっているのだろうなと思いながら見てます(笑)
@@OrimuraCh. 読み応えのあるコメント嬉しいですね♪
確かに凝った質問の方、想像より多いですね・・・嬉しいことです。
ただですね、ここでは言葉による解説しか出来ないので(逆に文字数制限が無いのは助かるのですが)Twitterの方ですと画像や写真も入れられまして一層便利ですよ。
色々お好みに合ったようで、こちらとしても嬉しいところですね、晩飯のまで見ていただいて(笑)料理の動画はどうか?って話で愛ちゃんとゴチャゴチャやってますが(笑)私見では料理もプラモも化学と物理が大事、似てる気がします。
いつも大変参考になる動画をありがとうございます!
オススメのタガネのサイズについてお伺いしたいのですが、現在0.15、0.2、0.3、0.5の4本を保有しています。この動画で初代が実演されているように段差の直角を明確化させる目的でタガネを使う場合、何ミリのタガネがおすすめでしょうか?
お忙しい中恐縮ですが、御教授宜しくお願い致します。
めぐみ個人的には、スジボリの中のものであれば、その太さよりも少し細いものが良いのでは、と思います。
外側の場合は、動画のこの部分
th-cam.com/video/Liiv7A_JcAI/w-d-xo.html
で言われているものが初代オススメ、かと。
概要欄にチャプターがあるので、そちらを見て頂けると何かヒントがあるかもしれません。
初代、最新の動画へのレス以外はあまり見られないので、Twitterで質問するといいかもしれません。(忙しいため確実ではない)
@@me1gu24 わざわざご返信ありがとうございます!
確かによくよく見ると使用されている太さが映っていました。
めぐみさんのご意見を参考に選ばせていただきます。
編集作業も膨大で大変かも思いますが、助かっているモデラーも極めて多いかと思いますので、今後ともご無理の無い範囲で頑張ってください。
@@takitokk8997 やー、ありがとうございます、助かりますです。
編集してて思うのは、初代が如何に質問者の質問に適した回答をしているか…質問意図を汲み取り、技術レベルは当然の事、性格まで鑑みてやり方を教えているのを考えるとなまじ人に教える、なんて出来ないな…と感じます。
より伝わりやすい動画を目指して工夫を楽しんでみます! 労いの一言、本当にありがとうございます☆
視聴有難うございます!
遅くなって申し訳有りません。
既に回答されている通り、1.5が適切と思います。
僅かな違いですが1ですともう一つ安定性が低く、2では少々刃先が重過ぎる。と、個人的には感じます。
初心者には優しいのにプロともなれば厳しい!
動画を見るようになって塗料濃度は音でも確かめるようにしたのですが、コンプレッサーがクレオスL7なのでエア圧が低いです。
近いうちに高いエア圧が出せるコンプレッサーに買い替えるつもりですが、エア圧が違うとやはり濃度を確かめる時の音なども変わってきますか?
いやいや、そこは低ければ低いなりに、高ければ高いなりの音の差は出ます。音の高低差は振動する液体の振動数、濃ければ抵抗が大きいため振動数が減り低い波長に、薄ければ振動が増えるので高い波長になる。つまり原因は塗料の粘度なので、コンプは無関係、ご心配には及びません。
ただ適正な濃度は圧が下がると同時に下がりますので、濃さそのものはかなり違いますね。
@@鋭之介初代日野 今はちょっとお金がないのですぐには買えませんが来月には買い替えます!
問題は買い替えた後に古いコンプレッサーをどうすればいいのか・・・メルカリで売れるかどうか・・・
@@けいご-g4k お買い換えですか!
そうですねぇ・・・売ってもそれ程の金額にはならない気もしますので、深夜など、作動音が気になる細かい塗装時用に持っておく等の方が有効かも知れませんね・・・
きさげカッターを見てきたのですが短刀と長刀が有りましたがどちらが良いですか?とりあえず聞いてから買おうと質問させて頂きました。
キサゲカッターは童友社さんのですよね、申し訳ありません、あれはどちらも少々重すぎるので、もう少し全体に細身で軽い物の方がお薦めです。
ウェーヴのも悪くは無いのですがやや短い・・・タガネの0は更に短く、理想的にはミネシマさんがお薦めです。
@@鋭之介初代日野
ありがとうございます。聞いておいて良かったです。クリアーラインテープもやはりなかったのでネットで買うしかないですね。コンクブラックも買おうかな。黒は良く使うので。道具関係や私の場合は塗料は金とか銀とか偏光パールとか珍しいとほんと無駄に買ってしまっていて(笑)
工作は苦手なので工具は本当に良くわからんのですハイ…なので助かります。良く似たものでも違う物が沢山ありますぎて…
今週も楽しい動画ありがとうございます。いつもわかりやすく編集していただきありがとうございます!
黒から白に塗るときは絶対グレーを塗ってからだと思ってましたけど、塗装が上手いとこんなこともできるんですね。動画だと簡単にやってそうなので自分にもできそうと錯覚してしまいます(;><)
視聴有り難うございます。
これ、ちょっと不親切に流してしまいました。
いつもと違う、あまりいい塗膜が出来なそうな吹き方をしてますよね。
ただ暗い色のパーツを強引に白にする場合は,どうしても僅かな空気層を作り、途中半ば乾燥させながら重ねる以外に手はありません。
なので、実際にはそれ程いい塗膜にはなっていないのですが、サフを使用するよりはザラが少なく、グレーを使用するよりは若干薄い塗膜にはなっています。
小パーツ、部分マスキングなどの場合には十分、大面積の場合はギリギリといった仕上がりでした。
これはプロ、コンテスト目指してる人は見るべきですね(^-^)
まあそうかも知れませんね(笑)一応コッソリDMで相談に来られた方は全て入賞しておりますよ(エッヘン笑)
@@鋭之介初代日野 返信ありがとうございます。まさか、コメ頂けるとは感激です(^-^)プラモつくろうで見て以来知ってた方に、びっくりしました
@@楽楽-w3n これはまた懐かしい話を!
覚えていて下さる方がいらっしゃると、あんな物でもやって良かったと思えます、有り難う御座います。
初代の動画を拝見すると、何かしらマテリアルが欲しくなってしまう^^ ソフターしかりキサゲしかり、自分もそれらを使えば初代みたいにうまくなれる気がする魔法にかかってしまうw 現実はそう甘くないですがw これがインフルエンサーの能力なんですなぁw
自分的にはアニメ版の様なツルっとした感じが好みなのでスジボリは堀り直し程度でしたが、1アクセントで新規堀りをやってみたくなりました^^
視聴有り難うございます。
いやこれは危ない!(笑)よくある新製品の宣伝動画みたいにならないよう気をつけては居るのですが・・・
まあ私が紹介している道具は十年以上使用したお墨付きばかりなので、詐欺的意図が無いことだけはご理解ください(笑)
まあ多少の練度は必要ですが、掛かる時間と成功率のちょっとした違いを除けば、実際に誰でも必ず出来るようになることは教室でも実証された事です、信じてやってみて下さいね。
プラモに関しては私も同意見で、余りスジ彫りやらないです。ホントに原型の場合だけ。
ただ彫り直しは効果ありますね。金型的に難しい位置にあるスジ彫り、何故か甘めになってしまっている場合、場所によって風合いが変わってしまっている場合の統一など、スジ彫り自体が少ないほど逆に効果的ですよ。
@@鋭之介初代日野 ミネシマさんのキサゲ買いましたw あとは品薄だったWAVEのケガキ針(HG カービングニードルというらしいですw)の在庫が尼で復活してたのでそれを買おうかなとw これはもう初代にうん%入っていいかもですなw
「へー」のバリエーションwww
ザクかダブルオーか、ってくらい豊富になっております(←
大郎さんの白髪みごとだな!
彼が帰った後は、髪の毛の掃除が大変です・・・
言う事に重みがある。。。
時代に翻弄される厳しい業界ですね。
基本は非常に小さな分母の業界です。ちょっとして景気動向で大揺れ(笑)色々御座います。
マジパナイ
質問です、この人ガンダムしか作れない人何ですか?
視聴有り難うございます。
この人と言いますと?
めぐみはガンダム等のキャラクターキットしか作ったことなかったでござる…戦車とか飛行機やってみたくはありますん
HJだったか電撃だったか忘れたけど確かハセガワのバルキリー(飛行機形態)を完全変形させる凄い改造作例が記憶に。でもデカールに時間かけすぎたと書いてたようなお茶目な人だったよね
@@tomo7172 これは懐かしい記事を覚えていて頂いて驚きです♪
2000年の電撃ホビーマガジン誌ですね。確かにデカールはオリジナルの変な物を作って苦労した記憶がありますが(後でハセガワさんが発売してくれるというおまけが付きましたが笑)そんな記事を書いてましたかねぇ・・・
@@鋭之介初代日野 ふた昔前!もうそんなに!あの頃に比べると模型も工具も今はめぐまれてますよね。工具も自分で作ったり(精密ドライバー研いでノミ作ったり)切った貼ったの外科手術みたいな改造しなくても手軽に精度の良い模型も手に入りますし。でも工夫してトライアンドエラーの過程が楽しかった、ないものはつくる!でしたね。