Nakamichi ZX-5『秘めた恐るべき高性能』の真相にせまる。【往年のカセットデッキ紹介】
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 20 ต.ค. 2022
- 今回紹介するのはナカミチのZXシリーズ、その末裔(?)とも言えるZX-5です。本体の寸法、重量ともにエントリー機並みで、高級感があるようで無いような...しかしスペックは流石Nakamichi。カタログにある『秘めた恐るべき高性能』の真相に迫ります。
ゆくゆくは上位機種のZX-7やZX-9も紹介したいと思います。同2機種を経験された事のある方いましたら、ぜひ違いなどの感想をお待ちしています。それ以外の方も、ZX-5の当時の印象やその他の情報なども是非お寄せください。
【チャプター】
1:09 本体外観・機能
9:57 周波数特性・音質チェック
15:15 実際に録音された音
18:44 本体内部の構造
28:19 ZX-5の利点欠点まとめ
※サムネイルの文言にご指摘があったため、変更しました。(2022年10月21日23時15分)
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nishimurasound.jp/blog/member...
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★使用機材
デッキ:
・Nakamichi ZX-5 (1985年製 協力:cote211さん)
テープ:
・RECORDING THE MASTERS fox C-90
15:15~ 録音時、10kHzに合わせてバイアスを浅めに調整しました
・TDK SA (1987年)
・TDK MA (1988年)
ソフトウェア:
・SoundEngine Pro(音源取り込み)
・Visual Analyzer(周波数特性解析)
オーディオインターフェース:
・TASCAM US-1x2 HR
⇒amzn.to/3lBcE9h
スーパーカセッターズは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
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★音楽
①「Fish Party」
②「Five Notes」
③「Sound!(submix)」
④「Navigator」
⑤「ロック」
⑥「Sound!」
⑦「Practical Joke」
⑧「Fitness」
【①,④,⑧】
DL-music (旧サウンドファクトリー音源) dl.music-yamato.jp/
【②,③,⑤,⑥,⑦ジングル】
音作品創作工房ナッシュスタジオ www.nash.jp/fum/
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#カセットデッキ
#cassettedeck
#nakamichi
#オーディオ
#カセットテープ - แนวปฏิบัติและการใช้ชีวิต
面白かったです。
特性の良さは流石Nakamichiですね。
Nakamichiの中では低価格のデッキとはいえど、スペックへの妥協は一切ないですね。流石Nakamichi。
ナカミチの音質も大好きです。
個人的にmaxellとTDKのカセットテープが相性抜群です。
AXIAとSONYも素晴らしい。
NakamichiとTDKの組み合わせは文句なしですね。TDKのテープよりも、中身がTDKの純正テープをやたら推奨するほどですから...
懐かしいなぁ
ZX-5、1985年頃に購入して使ってました。
確かに少し硬めの切れのある当時のソニーっぽい音だったと思います。
TDKのADやソニーのテープを使うと硬めで、SAではなくSA-Xを使うとよい感じだった記憶があります。
1989年に友人からコンパクトなデッキにしたいからZX-7と交換してくれないかと頼まれ、以降現在までZX-7を所有しています。
ZX-7はもう少し温かみのある音です。
当時はCDプレーヤーの値段が下がり始めCDが普及しだした頃で、当時の国産のCDの音が今よりも硬めで、それにつられてどのメーカーのカセットデッキもテープも音が硬めになっていっていたような記憶があります。
ZX-7はまだアナログレコードが主流の時代のカセットデッキで、ZX-5に比べ豊かで温かみのある音がして私の好みはZX-7ですね。
それ以前の580 680番台に比べると 価格が当時新卒サラリーマンだったおやぢにもなんとか手が届く価格だったので
すっごく欲しかったデッキでしたがやっぱりZX-7が欲しかったかなぁ(笑) 1984年当時はAUTOチューニングの故障の
多さに悩まされながらもLo-D3300Mつかってました。 超懐かしいデッキ紹介ありがとうございました。
Bonsoir à tous 😊
En Europe la référence c'est BX300. encore un excellent produit de cette merveilleuse marque ❤. Namaste pour vos publications elles sont toujours enrichissantes😊
私は '70~'80年代にエアチェックしたJAZZ/FUSIONのスタジオライブをTH-camにUPしています。
カセット録音でのその音源を、当時SONYから発売されたMDデッキ JB-920 に落としたものです。
カセットに録り貯めた音源が、アナログのカセットのままでは保存に不安があったからです。
因みに当時はCD-Rドライブが40万円、CD-Rのディスクが一枚3000円の時代です。
MDに落とす際に Technics RS-B100 をメーカーでヘッド交換などオーバーホールをして臨みました。
確か五万円かかったと記憶します。ドルビー無しや B・Cと色々なテープをMDに落としましたが
アジマス調整でかなり苦労しました。あるLIVEですが、0.1ミリで裏面も再生してしまったりして
震える指先で調整したのを覚えています。全てダビングが終了した時点で RS-B100がご昇天なさいました。不燃ごみに捨ててしまった私。今更ながら自分を責めています。
OTTO・AIWA・SONY・TEAC・・と使ってきましたがこのデッキが好みの音で好きでした。
ナカミチはカーオーディオで二台ほど使いましたが、アナログのアジマス調整が付いていても
とても音が硬く、私はアルパインの juba シリーズがドルビーCとのマッチングが良くて好きでした。
因みに、当時のカセットテープ、今再生しても転写やワウフラも感じられずに綺麗に再生します。
50年近く前のカセットテープです。驚きです。
MDに落としていたという事は、ある意味デジタル化の先駆けみたいですね。その頃はCDに焼く事が贅沢みたいな時代でしょうか。僕も近い世代に生まれているので何となくわかります。僕は、CDはお手頃になってきたものの、DVD書き込み対応のパソコンがまだまだ高価だった頃です。
デジタルはデータが劣化しないので良いですが、どこか1箇所データが欠けて読めなくなるのも怖いんですよね。
結局、アナログとデジタル両方で保存しておくのが最強なんでしょうね。
僕も生録音のテープは両方で保存してます。取り込みする時にアジマスは気遣いますよね。にしても、RS-B100とは素晴らしいですね。まだTechnicsの最上級は触った事ないので、一度は触れてみたいものです。
当時、慌てた感じでMDに落としましたが、その時のテープが
今再生してもテープ伸びや磁性体の劣化などなく綺麗に再生可能です。
仰るとおりデジタルは一か所のデータ不具合で全て再生不可になります。
いわゆる「ワカメ」の部分をテープカットすれば普通に使えたカセットテープ。
主の動画を拝見してとても自責の念に駆られています。車用にダビングしたカセット
数百本を処分してしまった自分をお許し下さい。
因みにドルビーCで録音したカセット。カーオーディオではCDより音が良かったです。
三共無線で当時ダイエーブランドの「BUBU」というテープを見逃していました。
最低なテープでしたが、私の中ではBASFやScotchよりマシだったのを覚えています。
オープンではプロユースだった二社ですが、ヘッド汚れが酷く、使えませんでした。
こんにちは
とても興味津々なチャンネル発見してしまいました。
早速チャンネル登録させて頂きました。(笑)
沢山の動画 毎日楽しみに視聴させて頂きますね!
因みに、私の使用機器はソニーTC-U4 1976年頃のモデルです。音質は後年の機器にかないませんがデザインがとても気に入ってます。
これからも動画楽しみにしています。
後ろの壁紙? とてもgoodです😃
こんにちは、初コメありがとうございます。
TC-U4は確か片側の音だけ消去できる機能が付いているデッキですね。僕もジャンクで買ったことあります。RECレベルのツマミが高級機譲りの質感で良いですね。若干、金庫のダイヤル錠みたいな感じで。メーターの辺にSONYと入っているのも、他の機種よりも個性あって良いと思います。
背景は某中国の通販で買いました。
Suono molto buono,layout interno ottimo
ZX-5良いデッキですよね。音も新時代のナカミチデッキで、なかなか良いと思いますが、他社に寄せて来た感じもします。メカも、サンキョーメカにナカミチテイストで味付けされていて、面白いと思います。同じサンキョーメカのCR-70になると、オートテープセレクターと手動の再生ヘッドアジマス調整機構が付きますから、更に賑やかになって面白いです。
ZX-5は国内では型番上ではZXシリーズの末裔ですが、輸出型番は実はBX-300で、海外ではBXシリーズの最上位機としての3ヘッドデッキの位置付けになっています。外観が2ヘッド機のBX-150にソックリな事からも伺えます。ですので、コアなナカミチファンの方の中には、ZX-5をZXシリーズの一員とは認めていない方もいる様です。
ZX-5はナカミチの売り方も良かったのか?国内では結構売れたらしくて、あの時代のナカミチカセットデッキとしては、一番売れた機種だったかと思いますよ。
一応クリスタロイヘッドが載っていますが、パーマロイの特徴的な中高音の伸びがあまり感じられないように思いました。若干アモルファスヘッドに似たような音と表現したらよいでしょうか。
いつも見ている海外のデッキ一覧のサイトを見ると、BX-300が同スペックですね。どっちかというとBXシリーズの仲間でしょうかね。ただZXシリーズにした方が、名前だけですが高級感を演出できて、商売上でも有利だったからとか...ちょっと想像してしまいます。
CR-70はアジマス調整機構があるんですよね。サンキョーメカの究極変態系ですかね(笑)
@@supercassetters 変態系ですねw。
ZX-5以降のナカミチの再生ヘッドはギャップ長が0.8μmで、それ以前のヘッドは確か0.6μmでした。その辺りも関係しているかもしれません。
音作りは、恐らくCDなどのデジタルに寄せたんじゃ無いか?と思います。
流石ナカミチさんのデッキですね…20khzまでフラットに伸びている!
この辺りのシリーズから 音は硬めになったのは確かですね🎵
あれから手持ちのテープを色々再生していますが、やっぱり少し音が硬いように感じますね。音の迫力も上級機と比べると若干劣るかなというところです。ただノーマルテープで20kHzは素晴らしい⭐
憧れでした。高くて手が出せませんでした!
昔使っていました。なかなか良いカセットデッキでしたよ。
ZX-5は同時モニター可能な純粋な3ヘッドで低価格だからこそ、Nakamichiの3ヘッド入門機としての存在感があるように思います。Nakamichiには3ヘッドなのに同時モニターできない機種もありますからね。(いわゆる、なんちゃって3ヘッド)
@@supercassetters ありがとうございます。私はこのデッキを粗大ゴミで拾って修理しました。音も問題なく出て使えるデッキでしたね。周りが医者の家🏡ばっかりなので粗大ゴミの日は高級なオーディオが手に入っていました。今はJBLのスピーカーとボーズのスピーカーだけ残っていますよ。
Época de ouro dos equipamentos de áudio analógicos, construidos tão primorosamente por essa nação. Parabens!
今自宅にBX-300があるのですが、ZX-5と同じなのでしょうか?2つのアンプに繋げてテレビの映画を観ているのですが、サウンドが今でも最高です
Nakamichi のカセットデッキは、当時凄い人気でしかも高価。手がなかなか出ませんでした。
私はまだ入手し易かったSony TC-K777を購入し、エアチェックしてました。
お疲れ様です。とても楽しく拝見いたしました。
私もZX-5を持ってますが、すべてにおいて同意してます。
やはり、680、LX-3とは音質、操作感に違いを感じます。
CR-30も使用してましたが、おまけ映像のようになってしまったので
処分してしまいました。音的にはZX-5と同じ感じがしました。
現在ZX-5はアイドラーを折ってしまって、END状態です(泣
やはり1980年前後のNakamichiとは何か違いますよね。早送り巻戻しの速度も、内製メカの方が圧倒的に速いです。CRも同じメカが載っているそうですからね...沢山のデッキを診ていると、例のモーターは故障率が高いと感じます。
ナカミチのドラゴンを保有してますが、やはり保有しているビクターのV731と比較すると、軽量で安っぽい印象ですね。再生オートリバースは便利です。
ナカミチ機種は高額で買えませんでした、、レコパルで見て楽しんでました、、アモルファスヘッドがはやりましたね~、、3ヘッドの方が音質は良いと思いました😊
ZX-9を使っていましたが、付属されていたデモテープ(SHEFFIELD LABレーベルのマスターからのダビング)がCDより高音質で驚いたものでした。
しかし、録音再生は同じ個体で行わないと再現性に問題があったのはNakamichiのシビアさでしたね~
懐かしい、ナカミチだ!
私もZX-5所有していました。中古で安価に購入しましたが巻き戻し等がスリップして直して使っていました。
音も良かったのですが、HEADが3L型になって、それまでの8L型とは明らかに印象が違いましたね。
今までの重厚な音ではなくなりました。先入観もあるかと思いますが妥協した音に聞こえました。結構1年程使って手放しました。
今はCR-40以外コレクションとして8L型のデッキを数台所有しています。
あぁ~確かに重厚感が薄いのは僕も同意です。どこか迫力が今ひとつ足りないような気がしますね。P-8Lの方が中高音域の力強さがありますね。一聴してすぐわかった程なので、味付けの変更としてはやや大きいかもしれませんね。
@@supercassetters P-8Lは0.6μのスーパーナローギャップで25kHz位まで再生できる様ですがアジマスには神経を使います。そこでP2H-3Lの0.8μギャップにして扱い易さを重視したのだと思います。
この機種持っています。確かに音の線が細くなったと言うかシャープになったと言うかって感じですかね。メカの紹介でDDキャプスタンの事が触れられていないのですが、そこらは単純に三協メカとは違う筈ですが。
確かにこれより前のナカミチよりはシャープな音に感じます。メカはヘッド以外サンキョーだと思います。フライホイールもTEACのV-8000Sあたりのデッキと全く同じでした。Sankyoと書かれたシールが貼られていた物も見たことあります。
はじめまして。コメント失礼致します。ZX-5はメタルテープは再生可能でしょうか?ご教授頂けますと幸いです🙇♂️
センターメカというと90年代にビデオデッキでブームになりましたが、それより先輩がいるとは!
そういえばNakamichiの変態オートリバースデッキもセンターメカですね~、こちらの方がZX-5よりも登場が若干早いですが、まぁ変態すぎるので少し例外なのかもしれません。
ナカミチ=高級デッキというイメージでしたが、この頃から、エントリーモデルは高級感が無くなってきましたね。私も以前、CR-30という2ヘッドのデッキを持っていましたが、普通の製品でした。ただ、この製品の内部を見ると、それなりに要所には良い部品が使われていますね。そして、フラットケーブルではなく、通常のケーブルで配線している当たりが、音質のことを考えているのかなとも思います。メカもそのまま使うのではなく、ナカミチ流にブラッシュアップしてしており、手抜きは無いな、と思いました。
社外メカを使い始めて、徐々に衰退期に突入していった頃でしょうかね。末期のDRシリーズになると、もう別の会社が作っているような雰囲気ですね。それでもZX-5は、メカはコストダウンしたものの、回路はしっかり作っていると思いました。
ZX-7、ZX-9はZX-5と違って伝統の自社メカを採用しています。
ZX-7の音は伝統線上の音で、ZX-9は従来とは違って低域を強化した中低域中心の独特な音だったような印象です。
ナカミチはこれ以降他社のメカに置き換わり、DRAGONやRXシリーズのようなリバースデッキも登場させていきますので、自社メカを搭載したシングルデッキとしてはZXシリーズ(ZX-5を除く)が完成形となりましたとさ。
Nakamichiの内製メカは動きがとても良いですね。レスポンスも良いし、早送り巻戻しも高速でブレーキキングも滑らかです。特に早送り巻戻しのスピードは、内製メカに慣れていると、サンキョーメカ搭載の機種では不満に感じるかもしれませんね。
@@supercassetters
確かにそう言われれば感触違うかな?という感じです。
厳密に比較したことないので、ZX-9とCR70で今度試してみます。
ナカミチのメインキャラクターはベートーベン君だったのですね
うちにも、使わなくなって30年近いティアックのデッキがあります
通電するのが怖い
ミスターN(ベートーヴェン似のジャーナリスト)じゃなかったかな。
当時のオーディオ雑誌に、ミスターNが主人公の一連の広告シリーズが掲載されていました。
15:15
ソニーみたいな感じですね。
中道のカセットデッキは赤井電機やTeacとならんで、最高級品と名高いですね。父が昔、「中道のデッキはオートリバースするとき、カセットメカが飛び出して回転するんだぞ」といっていた記憶があるんですが、どうやらこの機種ではなさそうです。
12:25 普通に20kHzまでフラットですね。恐れ入ります。
私が最後に購入したデッキはAKAIのGX9でしたが、見ていると昔を思い出しどうしても欲しくなってしまいます。目に毒です。各社また生産販売してほしい
GX-9良いですね。後継のGX-93も薄型・サイドウッド付きで良いですが、THEアカイのカセットデッキなのはGX-9ですね。瞬間オートチューニングも面白いです。
アメリカ在住。今自宅にBX-300があるのですが、日本に持ち帰っても使えるものなのでしょうか?
バイクの旧車と同じでナカミチのデッキの中古価格が暴上がりしてますね。
私もZX-5と680ZXを所持しています。680ZXは修理しないといけないのですが。あの音が好きで手放せません。ZX-5もコスパで言ったらかなり良いです。前期メカはアイドラゴムが滑ったりしますが。
配信ありがとうございます。
ZX-7、ZX-9の実質的後継機種となると、CRシリーズのイメージになりますかね?
ZX-5と見掛けそっくりさんの、BX-150は、2ヘッド、リボンセンダスト、シングルキャプスタン。
今となっては、Nakamichiの入門機は、中途半端ですが、あのブランド力は凄いものがありましたね。
私も、このZX-5のスペックなら欲しいのですが、音質的に、好みかと言うと、それは?でしょう。
どうせNakamichi買うなら、上位機種をと思いつつも、なかなか手が出しにくいのが、Nakamichi。
CR-40あたりが実質的な後継モデルに該当するでしょうかね。スペックは全く申し分ないのですが、他のデッキで録音したテープを再生すると、音の硬さが結構出ますね。Nakamichiは素晴らしい機種を多数生み出した一方で、同時モニター不可の3ヘッドという謎な機種をわざわざ作るほどですから...ブランド力も凄いですが、変態っぷりも凄いです。
@@supercassetters
CR-40というより、CR-30あたりが後継機ではないでしょうか。
CR-40はダイレクトドライブになっていますし、ナカミチでは唯一の銅メッキシャーシをもっていますので。
ZX-5は日本では「ZX」シリーズの末っ子の扱いですが、海外では「BX」シリーズの最上機種として扱われているそうです。BX-125やBX-150と形はほぼ同じですもんね。
3ヘッドなのにバイアスのみで感度調整がないのはモヤモヤしますねw
最近は無線イヤホン作ってるみたいですが、サンスイのようにラジカセとかも出すのかな?w
サンスイはマークからもやはりあのサンスイが…でびっくりでしたが、
メーカーが残っている点ではうれしいのです。
ナカミチもラジカセ出したらおもしろいかもですね。
メーカー名だけで中身が残ってないのが悲しいです。
Dragon辺りがピークで、その後廉価版を出して終わっちゃいました。
キャリブレーション非搭載という辺りは、ちょっと廉価感がありますね。まぁ説明書で純正テープの使用が強く推奨されているので、別にいいんじゃないですか?w 基本TDKを使えば大丈夫ですね。
@@supercassetters
末期はサンスイとナカミチは資本を同じにした会社(ホールディング)になっていましたね。製品は作っていなかったそうですが。
ナカミチのブランドを使った電気製品は日本では見ませんね。見るのはネットで販売されているスピーカー端子ぐらいでしょうかね?
デザインをもっとZX-9、ZX-7の方に寄せてもらえば良かったな~と思いました。
でも最初に購入するデッキとなると走行系はクォーツ制御がいいとか、メータ-には
ピークホールドが有ったほうがいいとか、カセットホルダ-にはバックライトが
有ったほうがいいとか、音質以外の所にもこだわってしまうんですよね~....。
ZX-7, ZX-9のカセットホルダーのカセットを見る窓に何も塞いでいないのですよね。
通常は透明なプラがあるのですが、このシリーズのみ何も貼っていなくて穴が開いている状態です。
ナカミチの人も音質のためではと言っていますが、担当者ではないので理由は不明らしいです。後のシリーズでは透明のプラで覆ってあるので、ほこりが入るので不評だったのかな?とも思っています。
デッキ選びでデザインも非常に重要ですね。むしろ僕はデザイン性は結構重視しますよ。ZX-5の外観は、まんまBXシリーズです。海外だとBX-300という型番のようです。
LX-3もリッドの窓は吹き抜けになっていますね。確かに埃が侵入しそうですね。
ZX7を使ってました。
音質は負けない、けど他社同価格比では見劣りするエクステリアでした。
フロントパネルはヘアライン仕上げですが造形的な工夫が無いコの字型押し出し材で無骨に無数のプラ製スイッチとツマミが並ぶだけ、感覚的に操作できる配置とは言い難かった。
カセットリッドの外周部はアルミヘアライン仕上げ、窓周辺の横縞造形はプラ。
リッド内は電球照明でしたが異様に熱くなるのが気になりました。
なんだかんだで購入3年後には売り払ってしまったけど後悔はなかったですね。
Salam dari indonesia..
ピークメーターは、15セグメントは欲しいですね
0dB付近がもう少し目盛が細かいと良いんですけどねー
Nakamichiのデジタルメーターは、針式ピークレベルメーターの動きによく似てます。
昭和のおっさん、ナカミチ、アカイ、アイワ、ソニー、リアルオーディオ世代
東芝Aurex、adresも良かったで
オーディオ大金期!(笑)
dbxよりもadresの方が副作用が少なくて使いやすいと思うんですけどね。残念ながら普及しなかったそうですね。
大変申し訳ありません。間違えていました。アンプに繋げていたのはBX-300の下に設置しているものでした。
ユーザー目線の評価、なかなか興味深かったです。ただ、Nakamichi の性能を録再F特のみの評価で動画を終えているのが残念です。単純に言えば、録再F特は主に録音HDと再生HDの Gap 長で決まりますので、内製HDの性能のひとつを表したのみかと。
⇒ どのテープでも 20kHz 過ぎがカットオフ周波数になっているのは録再AMPの周波数特性に因るものでしょう。
内製HDの性能を訴求するのであれば +5dB の付近でのF特や歪率を他のカセットデッキと比較してみるのが良いでしょう。
それで、他社より優れた Nakamichi デッキの性能を訴求するのであれば 12.5kHz のテストテープや 20kHz の録再で L/R ch の位相波形の安定性で評価するのが良いかと。もちろんデュアルCPですので他社デッキも安定はしているのですが、やはり差はあります。
⇒ デュアルCPのカセット・メカニズムを外販していたのは3社ぐらいしかなく、低価格帯で量産ということで三協精密のメカをさいようしたものと。それで、上記の性能に関わるテープトランスポーテーション部のみ自社製のメカニズムを組み込ませたのかと。
ZX-5は当時初めて購入したナカミチ製品でした。本タイトルにもある謳い文句に引かれ購入したものですが、ホルダー内のバックライトが無いなど仕様が低く、音質も、何と言いますか、音の棒が床に何本か突っ立っている感じで、イメージしていたナカミチサウンドとは随分異なるものでした。ただ、生々しさが感じられたので、JAZZや室内楽、男性ボーカルものを録るのに使っていました。
結局15年ほど使って出力が不調となり処分しましたが、もう一度使いたいかと聞かれれば、、、微妙です。
カセットホルダの照明が無いのは確かに少々寂しいですね。年代が進むとともにNakamichiも音の味付けを変えていったように思います。あと良い点を挙げるのであれば、しっかり同時モニターができる事ですね。
ZX-7、ZX-9は何もかも優れているデッキですが、キャリブレーションが完全マニュアルだったりで玄人感が強いと思います。扱いやすさではZX-5の方が有利だと思いますね。
本体はともかく、あのカタログ調取説を
手に入れると、それで満足してしまいそうな…。
強気なオフィシャルテープ販売のパンフも
味わい深い。
Nakamichiの取説やカタログを見ると、文章の書き方も面白いんですよね。熱く語られている一方で、どことなく威厳を感じさせるような文章にも思います...
@@supercassetters
取説のサイズも独特ですよね。日本のA4ではなく、アメリカの独特のサイズでした。
だから、A4でコピーをすると横幅に余白がほとんどなく、縦に余白が多いことになります。
サンキョーのメカを魔改造?するのは流石Nakamichi!
ノーマルテープで20kHzまで出しちゃうとは恐ろしいです。
ソニーのTC-K555ESとかが同じような大きさかもです。
サンキョーメカってやっぱりモーターがちょっと貧弱なんですかね、?てっきりギア欠けなのかなって思いましたがまさかモーターだったとは。。。
555ESも同じくらいのサイズですね。まぁ555の方がデッキ内部の集積度が恐ろしいですが。重量は断然555の方が重いですね。
使用時間にもよると思いますが、サンキョーモーターはよく駄目になりますね。それよりもアイドラーがゴムなので、ゴムが先にへたりますね。たまに555でもモーターが寿命で駄目になっている個体がありますよ。555はマブチモーターです。
@@supercassetters
某チョコレート菓子みたいにぎっしりです笑
あのBSLモーターがマブチ製なのは意外でした。私の所有してる個体は入手してから1年経ちますが問題ないです。なんとなくですがモーターよりムギ球とかヒューズ球の方が先に寿命来そうな予感です。。。あれって新品で入手出来るんですかね、?
BSLモーターじゃなくて、リールモーターがマブチ製ですね。あれも稀に駄目になることあります。AKAIのデッキにも使われていて、寿命でまともに再生できなく事ありますね。麦球は電子部品屋に売っているので何とかなりますよ。ヒューズ球は,,,アリエクに助けてもらうですかね。
@@supercassetters
リールモーターがマブチ製なんですね、勘違いしていました。。。
ヒューズ球の所をムギ球×2にしてる人も居たようですが、ここのLED化は難しいんですかね、、?
質問です。知識がないので的外れな疑問かもしれませんが?お許しください。録音された周波数特性がどのテープも20khzと高周波録音特性に優れているという事ですが、デッキへの入力信号(他の機器)がどのくらいの出力周波数特性があるのかが分かるとNakamichiのデッキの高機能具合が理解できるのですが。その入力機器は当然高周波出力は20khz以上を出力していないと性能判定が出来ないと思います。ではその機器はどれだけの高周波領域の出力が出ているのか教えて下さい。出来ればその機器のメーカー・型式を教えて頂けると幸いです。
信号はサンプリングレート96kHzで入出力しています。理論上では48kHzまで音域をカバーしますが、カセットデッキの場合は48kHzまでカバーできれば十分です。
いわゆるハイレゾの音域まで測定するために、ハイレゾに対応したインターフェースが必要です。私はTASCAM US-1x2HRを使っております。
サンプリングレート48kHzや44.1kHzでは音域が足りないため、正しく評価できません。
@@supercassetters 即答ありがとうございました。大変参考になりました。次の投稿を楽しみにしています。
アンチNakamichi(SONY)派の自分でしたが、ピッチコントロール搭載だけは羨ましかったなぁ…(笑)😅 もしもK777ESⅡやKA7ESに搭載されていたら…😓
まぁピッチコントロールは、実際のところ滅多に使わないですけどね。今どきで役立つシーンを挙げるとしたらテープをデジタル化する時ですかね。
昭和の頃、AIWAのデッキは標準テープスピードが若干速く、AIWAで録音されたテープを他社のデッキで再生するとピッチが低く気持ち悪かったので、当時はあったら良かった機能だと思います。ピッチが高い分にはアゲアゲな感じで許容できるのが不思議ですがw
今だったらソフトでいかようにもできてしまいますね。
@@supercassetters 世の中にはテープスピードがずれたデッキがごまんとあった(JISでもHiFi用で±1.5%の誤差を許容している)ので、「記録された音をきちんと再生する」という目的では必要な機能でしょうね。
変態リバースは、RX-303とか、RX-505かな~?
ありゃ カセットを一回転させてるからな~
アジマスに拘りすぎた結果ですかね...(笑)
3:55 変態リバース言うてるし・・・。あー「ドラゴンでしょ」って分かる人はオーディオマニア。
変態リバースはドラゴンではない。RXシリーズのことでしょ。
ご指摘ありがとうございます。ドラゴンじゃないですね。RX-505。今ならオーディオ業界のレスサス的なメーカーだったんだけどなぁ・・・。日本にとっての大損失。
モービルのTD-1200は装着が変態かもね。
あの時代でパスワード入れないと立ち上がらない仕様も凄いと思う。
そういえばDRAGONも一応リバース機でしたね。ただDRAGONは、Foward再生とReverse再生でテープの走行性に差があるので、個人的には別にワンウェイでも良い気がしますね...
うちのはリールが突然止まるよw
僕が持っているCR-40も同じ症状と思います。
だから使えない。
サンキョーの病...((∩゚Д゚`∩Ⅲ;))コワイヨォォ!!!
サムネが酷い。酷すぎる。
違いが分からんアホは安もんで
十分と言う機種が入門機?
高いと深みの有る音とか
出るんかな。
深海何メートルかな。
表現の思慮が足りませんでした。ご不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。反省しております。
ナカミチの機種の中では入門機という表現ではないかと?
ところで、当初のサムネイルの文章から、現在は変更になった模様。
@draemon38
フォローありがとうございます。同時モニター可能な純粋な3ヘッドとしては入門機的な存在だと思います。ただ、簡単すぎるキャッチコピーはあまり良くなかったですね。