非常に興味深い内容ですが、少し気になることがありました。 疑問詞を使うタイプの疑問文の作り方でいったん普通の疑問文にしているところです。 解説にある通り、 This is a desk. ↓ Is this a desk?←ここが気になるところ ↓ Is this what? ↓ What is this? とすれば結果は正しい疑問文になりますが、 「机であるかどうかを聞きたいわけではないのにいったんbe動詞を先頭に持ってきているところ」が気になります。 置き換えの手順としては This is a desk. ↓ This is what? とした方が素直な気がしたのです。 ところが、このあと聞きたい部分whatを先頭にすると、 What this is? となってしまい疑問文としては正しくないものができてしまいます。 この現象はどう捉えればよいでしょうか?
非常に興味深い内容ですが、少し気になることがありました。
疑問詞を使うタイプの疑問文の作り方でいったん普通の疑問文にしているところです。
解説にある通り、
This is a desk.
↓
Is this a desk?←ここが気になるところ
↓
Is this what?
↓
What is this?
とすれば結果は正しい疑問文になりますが、
「机であるかどうかを聞きたいわけではないのにいったんbe動詞を先頭に持ってきているところ」が気になります。
置き換えの手順としては
This is a desk.
↓
This is what?
とした方が素直な気がしたのです。
ところが、このあと聞きたい部分whatを先頭にすると、
What this is?
となってしまい疑問文としては正しくないものができてしまいます。
この現象はどう捉えればよいでしょうか?
これはあくまで語順を理解するためのものであって英語ネイティブの頭の中でこのような計算が行われているわけではありません。受動態の語順などもそうです。能動態から演算的に導かれるものではありません。母語話者は複雑な語順や動詞の活用をルールによって操作するのではなく個々の例文の記憶を積み重ねながら覚えて行っています。ですからルールに沿って語順の演算を行うとは(少なくとも認知言語学では)考えていません。というわけでここでの説明はあくまで外国語学習者が語順習得のための一つの戦略として行なっている便宜的なものと考えてください。
おいそがしいところ、丁寧なご返答まことにありがとうございます。たしかに母語話者はこのような操作はしていないだろうと思います。実際の発話時は、まずwhatを先に言ってそのあとに助動詞を持ってきたくなるなあ、そしたら残りの部分を全部出してしまおう、みたいな感覚なのだろうと想像しました。いくつか動画を見させていただいて、英語というか言語について考えるのがほんとうに好きなのだろうなと感じました。
ありがとうございます。
近所の小学生に、この本を薦めよう!
小学生の親に買わせよう(笑)
最近、ラーメン屋で聞かれます。親が娘に教えられないからと、私に投げられます(笑)
娘も娘で、「学校や塾で教えてもらえない」と質問してきます(笑)
三単現のみsが付く理由を聞かれて、「逆に三単現だけ残ったのだよ」と似た単語のドイツ語と比較して、納得させました。
veryの部分を置換すると言うと、小学生も納得しますね。
ありがとうございます。私も同じような体験を良くしました。
@@TokiyoshiEnglishCompany
先生も同じ経験がございますか。
子供の方が、質問攻めが大変です(笑)
先生に近いことができたと思うと嬉しいです。
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