【クラシック音楽解説】ロベルト・シューマンの去った家で〜ピアノ五重奏曲とともに シューマン夫妻⑥

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  • เผยแพร่เมื่อ 4 ก.ค. 2024
  • #クラシック音楽 #作曲家解説 #名曲 #クラシック #シューマン #ピアノ五重奏 #schumann
    #ワンオペ育児
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    0:00 オープニング
    1:04 ロベルトが去った後
    4:13 ロベルトからの手紙
    6:00 ヨハネス・ブラームスの献身
    8:20 クララとブラームスの関係 
    13:10 当時の精神医療について
    14:57 ロベルトの最期
    この動画はクラシック音楽の入り口として、エンターテイメントとして作成しています。
    事実誤認のないよう信頼できる文献に触れるなど、できるだけ注意は払っておりますが、
    個人の主観や意見も取り混ぜておりますので、転用にあたっては自己責任にてお願いいたします。
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    ■参考文献
    真実なる女性 クララ・シューマン 原田光子著 みすず書房
    amzn.to/3CIEQzE
    クララ・シューマン ヨハネス・ブラームス 友情の書簡 B.リッツマン編 原田光子編訳 みすず書房
    amzn.to/3CIvvbd
    作曲家別名曲解説ライブラリー シューマン 音楽之友社
    amzn.to/3GCdSLl
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ความคิดเห็น • 24

  • @fenice1246
    @fenice1246 หลายเดือนก่อน +4

    シューマンの最期は伝記を読んでも涙を禁じ得ないです😢入院してからクララとの面会をずっと禁止した医師の判断は本当に正しかったのか?といつも思ってしまいます。まあ当時は正式な病名(梅毒)も分かっていなかったはずだから無理もないのかもしれないけれど、せめて定期的に2人を逢わせてあげたかった、と思わずにはいられません❤

    • @クラシック音楽奇譚
      @クラシック音楽奇譚  หลายเดือนก่อน +2

      隠蔽すら疑ってしまいますよね。ロベルトのいた精神病院は非常に高額だったようですから、精神病患者に死なない程度に投薬して管理しておけばずっとお金が入ってくるわけですし。

  • @goattactac8790
    @goattactac8790 ปีที่แล้ว +6

    楽しみにしていた⑥でしたが、じ~んと胸にき過ぎました。クララもブラームスも音楽家だけでなく人間として尊敬する人物だと思います。でもシューマンは46歳であの世に行ってしまったとは。。。いつかは「その後」の動画を見られるのを楽しみにしています。ちなみに偶然に本日トロイメライを弾けるようになりました。へたくそですが。

    • @クラシック音楽奇譚
      @クラシック音楽奇譚  ปีที่แล้ว +3

      トロイメライ、おめでとうございます!
      作品を楽しめれば技量は関係ないと思ってます!
      クララの日記はまだ先がありますし、子供たちが書いた文章も参考にできるので、それらを組み合わせて…と思ってます。
      その前に他の知識も仕入れて、全体的な知識量のブラッシュアップを図って…ということで、これからもスキルアップ頑張ります。

  • @user-xh2kj4ui4r
    @user-xh2kj4ui4r หลายเดือนก่อน +3

    恥ずかしながら、20代の頃「音楽雑誌」の立ち読みで「クララ」より20歳?位若いハンサムで俊才の「ブラームスがシューマンの家に住み込んでいた」という記事を読んで僕も「野次馬的印象」を抱いたことありました。その後、外国人との雑談で「シューマン&ブラームス」の話題になった時、ある「ドイツ系のアメリカ人指揮者」が両手をあげて「お~ッブラームス!ブラームス」って叫んだのを今でも覚えてます。誤解なのか真実なのかの戸惑いはあったものの、80歳も過ぎた頃、ある知人の女性が「シューマンとブラームス!二人が魅せられた女神」って言う副題がついた「映画」のDVDを送ってきたんですが、なんと友情も、熱い煮えたぎるような情愛に変わった「ブラームスがクララに及ぶシーン」が描かれていてタマゲテしまいました。「どっちの子だかわからない」もセリフに出てました。つまりよく言われるように「真実を伝えるのはむつかしい、真実は伝わらない!」がこの話題の結論かもしれません。監督はヘルマ・サンダース=ブラームス。48年まえ「ボンでシューマンの墓前」にぬかずきました。座像のシューマンの膝に頬をよせて跪いてるクララが忘れられないです。さにあっても「芸術の偉大」さが、憶測は兎も角、信憑性を凌駕してると思いたい。芸術家の生涯にはあり得る史実だと思う(91歳ポンコツ爺)

    • @クラシック音楽奇譚
      @クラシック音楽奇譚  หลายเดือนก่อน

      真実は伝わらない、まさにそうですね!
      クララは晩年この時期の2人の関係がその後子供たち、孫たちに誤解されないようにと手紙をお互い発信者の元に戻して、そして焼いています。ブラームスはクララからの手紙を返すことに泣きながら同意し、ライン川に捨てた!と言いながら結局は保管してたので現在に彼の熱いラブレターが残ってるわけです。
      娘のオイゲニーの手記を読んでると、クララがこの時期のブラームスとヨアヒムとの関係に言及したシーンが出てきます。
      娘が母親にこの時のことを聞いた時に、クララが「あなたに何がわかる」とばかりに反論したのではないか、と想像するような強い表現です。
      真相は誰にも分かりませんが、それがいい、と思います。

  • @user-sh5wz7ky3g
    @user-sh5wz7ky3g ปีที่แล้ว +7

    女性としてのクララふた与謝野晶子が浮かびました とても精力的で芸術家としての才能にも恵まれていて とりまく音楽家たちも名だたる人達ばかりで…また楽しみしています🙇‍♀️

    • @クラシック音楽奇譚
      @クラシック音楽奇譚  ปีที่แล้ว +4

      コメントありがとうございます!
      クララの体力、気力は人並み外れてますね。与謝野晶子…なるほど、やはりパイオニアの女性は古今東西に関わらず共通点があるものなのですね。

  • @user-rd9gc9hf8v
    @user-rd9gc9hf8v ปีที่แล้ว +2

    異性としても人間としても心から尊厳を持って愛する人に出会えるということは非常に運命的な確率を感じます。
    そしてそれを失ったと受け入れるにはとても困難が伴います。
    なぜなら愛する人の存在は自分がこの世に存在している理由の大きな部分を占めていたからです。
    果たしてクララの運命は?
    というところで終わっちゃんたんですねーー
    ロベルトとクララのお話はとても面白かったですよ。
    ありがとうございました。

    • @クラシック音楽奇譚
      @クラシック音楽奇譚  ปีที่แล้ว +1

      クララのその後のお話も先日動画にしたので、そのうち出てきますよ!お楽しみに!

  • @user-st3oe5ye4y
    @user-st3oe5ye4y ปีที่แล้ว +4

    Hanaさん、シューマンシリーズご苦労様。とても参考になりました。ロベルトとクララはいわゆる一般的な夫婦の主従関係上下関係ではなく(但し当時の法など時代背景や宗教的理由で建前上主従関係は止むを得なかったか)、独立した人格の触発でありお互い尊敬できる芸銃家だったと思うのです。この点からもロベルトが確立した夫婦像や女性を尊敬する哲学さえ感じ取ることができます。途中ブラームスからクララへの手紙にDuのくだりがありましたが、ベートヴェンが“不滅の恋人”であるアントニア・ブレンターノの手紙にも親しみを込めてDuを使っていたことを思い出しました。いずれにしてもHanaさんの深い分析力から、今後、Hanaさんらしい新しい視点で音楽家の魅力を伝えてください。

    • @クラシック音楽奇譚
      @クラシック音楽奇譚  ปีที่แล้ว +2

      コメントありがとうございます!
      ロベルトとクララの関係については同感です。理想的な夫婦というイメージが長らくあり、動画作りでいろいろ資料を当たる上で途中から、本当に理想的だったのか?と思ったものの、ここまで作ってきて、やはりロベルトとクララは理想的な夫婦のあり方の一つであった、と思うようになりました。
      今、バッハ夫婦について取り組んでいるところですが、こちらもシューマンに負けず劣らず尊重しあう素晴らしい夫婦像が見えてきています。

    • @クラシック音楽奇譚
      @クラシック音楽奇譚  ปีที่แล้ว

      >今でも、音大にくる…
      なるほど!だから私はモテなかったんですね🤣
      シューベルトはいわゆる男にモテる男だったようですね。ドヴォルザークもそうですが、ここぞというときに手を差し伸べてくれる人がたくさんいるのは彼の性格の良さによるものなのだろうと思います。

  • @satomiyano5490
    @satomiyano5490 ปีที่แล้ว +3

    ロベルトは精神を病んだ末に自ら命を絶ったと思っていました。話すことも手足を動かすこともできない、というのは精神病の一言では片付けられなさそうですね。。
    8人目を出産した後、子育てと演奏活動と夫の看護に見舞われる1人の母親が、猫の手も借りたいほど頼り切ってしまう心情はよくわかりますが、男女の中を持つ精神的余裕はなかったのではないのかなと思います。
    クララの両親が離婚していなければ、クララのサポートをしてくれて、こんな疑惑を持たれることもなかったのに…でもそうでなければブラームスという大作曲家も誕生していないかもしれないですね。
    歴史のたらればもおもしろいです!
    いろいろな想像力を掻き立ててくださってありがとうございます!
    今後も楽しみにしています。

    • @クラシック音楽奇譚
      @クラシック音楽奇譚  ปีที่แล้ว +4

      コメントありがとうございます!
      この状況ならクララも壊れてもおかしくなかったですよね。困っている人を見捨ててはおけないブラームスの優しさはその作品に表れてるように思います。
      こうやって動画を作成してると、巨匠たちがどれほど勤勉に猛然と仕事をしていたかがよくわかって、私自身も自分の生き方が変わりそうなくらいです。また見に来てくださいね!

  • @Landscape01
    @Landscape01 หลายเดือนก่อน +1

    どこかに書いてあった、葡萄酒を指に浸して、ロベルトの口に含ませてあげたという表現がありました。なんとも痛ましいことです。手足が動かなくなるというのは変な話ですね。今も昔もですが、何やら劇薬など使われたのではないでしょうか。
    それにしてもまあ野次馬的書き込みが多いこと。反吐が出る

    • @クラシック音楽奇譚
      @クラシック音楽奇譚  หลายเดือนก่อน +1

      私は薬ということで麻薬を使っていたのではないかと疑っています。th-cam.com/video/3aRloLMBOYU/w-d-xo.html

  • @MickCorgi
    @MickCorgi ปีที่แล้ว +4

    ブラームス、クララに関しては万人がそれぞれの仮説を述べてるので今更感がありますが、私はロベルトが何の病気だったかを診断できればもっとスッキリする思うのです。
    46歳で呼吸が停止して死ぬんですよ。統合失調症程度でそんなことはあり得ません。脳腫瘍かかなり重度の頻発性癲癇ぐらいしかありません。
    つまりロベルトが精神病ではなかったとすると、まあ誰にも裏切り行為はなく、愛と友情に満ちた美しい人達だったのだろうな済む気がします。

    • @クラシック音楽奇譚
      @クラシック音楽奇譚  ปีที่แล้ว +8

      コメントありがとうございます!
      入院後の急激な悪化は私も疑問に思っています。頑なに妻に合わせようとしないのもなにか隠したいことがあったのではないか、当時は向精神薬のようなものはなかったと思いますが、麻薬のようなものを投与されていた可能性はないのか?などいろいろ勘繰ってしまいます。私の手の届く範囲での本だとなかなかそこまでは調べられず、動画内ではこれは言えませんでしたが…

  • @kyoheipiano1445
    @kyoheipiano1445 ปีที่แล้ว +1

    ロベルトの財産、5000ターラーもあったんですね!?そんなに稼いでたんですか?それとも親から譲り受けた遺産?

    • @クラシック音楽奇譚
      @クラシック音楽奇譚  ปีที่แล้ว +1

      結婚前は13000ターラーほどあったはず、と記憶しています。(資料が手元にないので間違ってたら申し訳ありません)
      かなり裕福な家庭の生まれなので父親の遺産だそうです。

    • @kyoheipiano1445
      @kyoheipiano1445 ปีที่แล้ว +1

      @@クラシック音楽奇譚 凄い!今の日本円だと1億3000万くらい?若いうちからそんな大金を持っていたんですね😮やはりここまで作曲できたのはこの遺産のおかげで経済的に心配なかったからなのかも知れませんね?

    • @クラシック音楽奇譚
      @クラシック音楽奇譚  ปีที่แล้ว +1

      ただ10年ちょっとで8000ターラー溶かしてますから、そのままだとあと数年しか保たなかったとも言えますね

    • @kyoheipiano1445
      @kyoheipiano1445 ปีที่แล้ว +2

      @@クラシック音楽奇譚 だとしたらロベルトの浪費癖は凄いですね( ;∀;)クララがロベルトに惚れたのはそれを補って余りある魅力や才能があったんでしょうね、羨ましいです( *´艸`)