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いつも有難うございます。楽しみにしています。
コメントありがとうございます。励みになります。
100~110dB/WのSPを良く鳴らす為、0.01~0.1Wをターゲットにして自家用で5W純A級を作りました。2chで無信号時30W消費、ケース温度40℃。半導体は、温度で増幅度が変化するので、水晶発振器の恒温漕にヒントを得て、室温より高い60℃付近で安定動作するよう、発熱を逆利用しました。8台作り6年ほど使用中です。市販A-AB級切換のアンプ数機種修理して、データを取り、試聴もしていますが、音質差は無く、大出力アンプの動作温度による電解コン劣化を考えると、AB級動作側で、問題なしと思います。
コメントありがとうございます。ホーンSP用に低出力のパワーアンプを作ってという依頼はよくありましたが、需要が少ないので商品にはなりにくいです。小出力のA級アンプというのはいいと思います。逆に発熱を利用するという発送もすごいですね。今後ともよろしくお願いいたします。
@@audiodesign-corp. パワーアンプの利得を10db以下にしてプリアンプで利得を稼げば高能率スピーカーと低能率スピーカー両方に対応できてSN比にも有利と思っているのですが、なかなかそういった仕様のアンプが少ないですね。技術的に難しいのでしょうかね
技術的な観点から見たオーディオ解説は本当にためになります。いつも目から鱗です。ふわっとした表現が多いオーディオの世界ではとても貴重な情報です。
コメントありがとうございます
PASSのA級アンプは素晴らしいですよ。
有益な情報ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
電源にリップルフィルター付きの定電圧回路を採用すれば出力段のノイズを抑えられると思いますがどうなんでしょう?当然、電流容量は余裕をもたせ大きくし、スルーレートの良いMOFETを使うことにしたもんです。メーカー製の出力段の給電は平滑回路のみが多いようですのでその辺、御教授お願いします。
多忙につき、ご質問への回答は差し控えさせていただきます。
A級でBTL回路構成にすると電源側やアースに信号電流(の変動)の影響が出なくなるので、いろいろとよさそうですがどうでしょうか?また電源の充電電流によるリップルもアンプ側がA級BTL構成であれば、電源の平滑コンデンサーの前に小さめのインダクター(チョークコイル)を入れることができるので緩和できそうですが。
コメントありがとうございます。
もう1つ、スピーカのインピは公称8Ωでも低い所は6Ω程度故、8Ω以下でもA級動作しなくては成らない。従って、技術屋主導のメーカの超高級機を除き、殆んどのA級アンプは実環境ではA級動作していない....。
コメントありがとうございます。8Ω用に設計されたA級アンプは、その出力の6/8まではA級動作になるはずです。ですので6Ω程度でしたら問題ないと思うのですが・・・。
私はA級?と称するアンプを使っています。30W✕2(8Ω)ですが、筐体、トランス類は見た目が150W✕2くらいの形をしています。メーカーによってA級アンプに対する取り組み方が異なり、積極的にアピールしているところもあれば、全く無関心というところもあります。今回の説明はA級=音質が良い、という考え方を否定されていますが、その通りだと思っています。メーカーは回路の特徴や、使っている部品の優位性(例えばオーディオ用と称するもの)を売り物にしていますが、ユーザーにとって必要なのは、きちんと設計された製品かどうかだと思います。まあ、A→B→C→D級と音質が悪くなっていくのではというイメージが付いている所為かも知れませんね。真空管アンプにA級が多く、こちらのほうが音が良いので、トランジスタアンプでも音が良い、或いは終段がMOS-FETだと真空管に似ているから音が良い、などという迷信も生まれるのではないでしょうか。回路や使われている部品が独り歩きするのは、メーカーにも責任の一端はあると思いますが、今回の動画でしくみがよくわかりました。有難うございます。
コメントありがとうございます。A級アンプは原理的に電源や放熱器がすごく大掛かりになります。それが音質にも貢献しているという側面はたしかにありますね。真空管アンプの場合はNFBをほとんど掛けないので(掛けられないので)、真空管の動作上の直線性(素性)がとても重要になり、その概念がトランジスタでも広がっているという面はたしかにありますね。A級30Wというのは、A級としてはちょうどいい出力で、私も面白いと思います。ただ昨今の「A級100W超=凄い」という風潮に、今回、大丈夫なのかと警鐘を鳴らしてみました。今後ともよろしくお願いいたします。
@@audiodesign-corp. お返事有難うございます。設計者の方の意見というのは、普段聞くことができないので、貴重です。製品を売りたいメーカーと、良い音の製品を手に入れたいユーザーとの間の駆け引きが、色々な誤解や勘違いを生むのだと思います。真面目なメーカーが生き残れるオーディオ界であって欲しいと願うばかりです。
バイポーラトランジスタは電流制御電流源,FETは電圧制御電流源,真空管は電圧制御電圧源と区別して考えると、適材適所の使い方が観えて来ます。真空管を固体素子にしようと考えて開発されたのがFET、FETを造ろうと試行錯誤の途中に不純物拡散制御の妙で先に出来あがったのがバイポーラトランジスタだったりします。何れにしろ基本的に「電流源」として動作するので、真空管とは全く素性が異なります。基本的にスピーカーという低インピーダンスな負荷を駆動するなら電流源を使うのが合理的です。
@@jackal7123 お返事有難うございます。そこで疑問なのですが、スピーカーという低インピーダンスな負荷を駆動するのに、何故MOS-FETなどのアンプをメーカーは作るのでしょうか?しかも、バイポーラに比べメリットを謳います。MOS-FETはアンプ以外の部門で多用されており、そちらがメインの使い方だと思います。今後FETを使ったものやA級アンプはなくなっていくのでしょうか?
@@パパソナス 製品としてのオーディオアンプの実際は複数段のアンプを接続して構成されます。MOS-FETは入力(ゲート端子)と出力(ドレイン端子)の間に絶縁膜(酸化膜)があって、入力信号と出力信号を完全に分離出来る事と入力インピーダンスが高い事で、複数段のアンプ接続した時に信号の内部干渉を僅少に出来ます。とは言っても、これは理想的な電源回路がある前提になりますけどね。つまりMOS-FETは複数段のアンプを繋ぎ合わせて1台のオーディオアンプにした場合に、各段アンプの機能に特化した電気的特性を得易いのです。バイポーラトランジスタの場合、各端子(ベース端子,コレクタ端子,エミッタ端子)PN接合による電位障壁はありますが絶縁されている訳ではないので微小ながらもトランジスタ内部に信号干渉の経路が出来てしまいます。ヘッドホンアンプ程度の小出力なら、MOS-FETとバイポーラトランジスタの構造の違いは無いに等しいと思いますが、数十W程度の出力がある場合そこそこ大きな電流が流れるので、意図しない信号経路から漏れる信号の干渉が無視出来なくなる訳です。A級アンプが無くなる事はないでしょうけど、AB級やD級でも充分な性能を得られる様になった現在では極めて限定的な存在になる気はしますね。A級アンプは電力効率が悪いですが、発熱量が然程変化しないので熱的安定性は抜群です。24時間,365日稼働させる前提ならむしろコンデンサとかの部品に熱ストレスを与えないアンプが出来ます。如何せん、電子部品の故障原因は熱的ストレスによる劣化が最も大きいので、そこそこ高温で温度変化の少ないA級アンプは高信頼性なものになります。
A級が良かったのは、トランジスタのコンプリメンタリ(NPN型とPNP型)ペアが完全では無かった頃の話でしょうね。電子と正孔の易動度の違いから電源特性が対称になるNPN型トランジスタとPNP型トランジスタが入手し難かった時代ならA級動作にするしか無かったと思います。今ではほぼ完全なコンプリメンタリ・ペアが入手出来るのでA級動作に然程メリットがなくなったと思います。・・・とはいえPNP型トランジスタは個々の特性バラつきが大きい等で扱い難かったりするので、出来るだけNPN型だけで回路設計したくなりますけどね。
いつも有難うございます。楽しみにしています。
コメントありがとうございます。励みになります。
100~110dB/WのSPを良く鳴らす為、0.01~0.1Wをターゲットにして自家用で5W純A級を作りました。2chで無信号時30W消費、ケース温度40℃。半導体は、温度で増幅度が変化するので、水晶発振器の恒温漕にヒントを得て、室温より高い60℃付近で安定動作するよう、発熱を逆利用しました。8台作り6年ほど使用中です。市販A-AB級切換のアンプ数機種修理して、データを取り、試聴もしていますが、音質差は無く、大出力アンプの動作温度による電解コン劣化を考えると、AB級動作側で、問題なしと思います。
コメントありがとうございます。
ホーンSP用に低出力のパワーアンプを作ってという依頼はよくありましたが、需要が少ないので商品にはなりにくいです。
小出力のA級アンプというのはいいと思います。逆に発熱を利用するという発送もすごいですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
@@audiodesign-corp. パワーアンプの利得を10db以下にしてプリアンプで利得を稼げば高能率スピーカーと低能率スピーカー両方に対応できてSN比にも有利と思っているのですが、なかなかそういった仕様のアンプが少ないですね。技術的に難しいのでしょうかね
技術的な観点から見たオーディオ解説は本当にためになります。いつも目から鱗です。ふわっとした表現が多いオーディオの世界ではとても貴重な情報です。
コメントありがとうございます
PASSのA級アンプは素晴らしいですよ。
有益な情報ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
電源にリップルフィルター付きの定電圧回路を採用すれば出力段のノイズを抑えられると思いますがどうなんでしょう?
当然、電流容量は余裕をもたせ大きくし、スルーレートの良いMOFETを使うことにしたもんです。
メーカー製の出力段の給電は平滑回路のみが多いようですのでその辺、御教授お願いします。
多忙につき、ご質問への回答は差し控えさせていただきます。
A級でBTL回路構成にすると電源側やアースに信号電流(の変動)の影響が出なくなるので、いろいろとよさそうですがどうでしょうか?また電源の充電電流によるリップルもアンプ側がA級BTL構成であれば、電源の平滑コンデンサーの前に小さめのインダクター(チョークコイル)を入れることができるので緩和できそうですが。
コメントありがとうございます。
もう1つ、スピーカのインピは公称8Ωでも低い所は6Ω程度故、8Ω以下でもA級動作しなくては成らない。従って、技術屋主導のメーカの超高級機を除き、殆んどのA級アンプは実環境ではA級動作していない....。
コメントありがとうございます。
8Ω用に設計されたA級アンプは、その出力の6/8まではA級動作になるはずです。ですので6Ω程度でしたら問題ないと思うのですが・・・。
私はA級?と称するアンプを使っています。30W✕2(8Ω)ですが、筐体、トランス類は見た目が150W✕2くらいの形をしています。メーカーによってA級アンプに対する取り組み方が異なり、積極的にアピールしているところもあれば、全く無関心というところもあります。今回の説明はA級=音質が良い、という考え方を否定されていますが、その通りだと思っています。メーカーは回路の特徴や、使っている部品の優位性(例えばオーディオ用と称するもの)を売り物にしていますが、ユーザーにとって必要なのは、きちんと設計された製品かどうかだと思います。まあ、A→B→C→D級と音質が悪くなっていくのではというイメージが付いている所為かも知れませんね。真空管アンプにA級が多く、こちらのほうが音が良いので、トランジスタアンプでも音が良い、或いは終段がMOS-FETだと真空管に似ているから音が良い、などという迷信も生まれるのではないでしょうか。回路や使われている部品が独り歩きするのは、メーカーにも責任の一端はあると思いますが、今回の動画でしくみがよくわかりました。有難うございます。
コメントありがとうございます。
A級アンプは原理的に電源や放熱器がすごく大掛かりになります。それが音質にも貢献しているという側面はたしかにありますね。
真空管アンプの場合はNFBをほとんど掛けないので(掛けられないので)、真空管の動作上の直線性(素性)がとても重要になり、その概念がトランジスタでも広がっているという面はたしかにありますね。
A級30Wというのは、A級としてはちょうどいい出力で、私も面白いと思います。ただ昨今の「A級100W超=凄い」という風潮に、今回、大丈夫なのかと警鐘を鳴らしてみました。
今後ともよろしくお願いいたします。
@@audiodesign-corp. お返事有難うございます。設計者の方の意見というのは、普段聞くことができないので、貴重です。製品を売りたいメーカーと、良い音の製品を手に入れたいユーザーとの間の駆け引きが、色々な誤解や勘違いを生むのだと思います。真面目なメーカーが生き残れるオーディオ界であって欲しいと願うばかりです。
バイポーラトランジスタは電流制御電流源,FETは電圧制御電流源,真空管は電圧制御電圧源と区別して考えると、適材適所の使い方が観えて来ます。
真空管を固体素子にしようと考えて開発されたのがFET、FETを造ろうと試行錯誤の途中に不純物拡散制御の妙で先に出来あがったのがバイポーラトランジスタだったりします。何れにしろ基本的に「電流源」として動作するので、真空管とは全く素性が異なります。
基本的にスピーカーという低インピーダンスな負荷を駆動するなら電流源を使うのが合理的です。
@@jackal7123 お返事有難うございます。そこで疑問なのですが、スピーカーという低インピーダンスな負荷を駆動するのに、何故MOS-FETなどのアンプをメーカーは作るのでしょうか?しかも、バイポーラに比べメリットを謳います。MOS-FETはアンプ以外の部門で多用されており、そちらがメインの使い方だと思います。今後FETを使ったものやA級アンプはなくなっていくのでしょうか?
@@パパソナス 製品としてのオーディオアンプの実際は複数段のアンプを接続して構成されます。MOS-FETは入力(ゲート端子)と出力(ドレイン端子)の間に絶縁膜(酸化膜)があって、入力信号と出力信号を完全に分離出来る事と入力インピーダンスが高い事で、複数段のアンプ接続した時に信号の内部干渉を僅少に出来ます。とは言っても、これは理想的な電源回路がある前提になりますけどね。
つまりMOS-FETは複数段のアンプを繋ぎ合わせて1台のオーディオアンプにした場合に、各段アンプの機能に特化した電気的特性を得易いのです。バイポーラトランジスタの場合、各端子(ベース端子,コレクタ端子,エミッタ端子)PN接合による電位障壁はありますが絶縁されている訳ではないので微小ながらもトランジスタ内部に信号干渉の経路が出来てしまいます。ヘッドホンアンプ程度の小出力なら、MOS-FETとバイポーラトランジスタの構造の違いは無いに等しいと思いますが、数十W程度の出力がある場合そこそこ大きな電流が流れるので、意図しない信号経路から漏れる信号の干渉が無視出来なくなる訳です。
A級アンプが無くなる事はないでしょうけど、AB級やD級でも充分な性能を得られる様になった現在では極めて限定的な存在になる気はしますね。A級アンプは電力効率が悪いですが、発熱量が然程変化しないので熱的安定性は抜群です。24時間,365日稼働させる前提ならむしろコンデンサとかの部品に熱ストレスを与えないアンプが出来ます。如何せん、電子部品の故障原因は熱的ストレスによる劣化が最も大きいので、そこそこ高温で温度変化の少ないA級アンプは高信頼性なものになります。
A級が良かったのは、トランジスタのコンプリメンタリ(NPN型とPNP型)ペアが完全では無かった頃の話でしょうね。
電子と正孔の易動度の違いから電源特性が対称になるNPN型トランジスタとPNP型トランジスタが入手し難かった時代ならA級動作にするしか無かったと思います。今ではほぼ完全なコンプリメンタリ・ペアが入手出来るのでA級動作に然程メリットがなくなったと思います。
・・・とはいえPNP型トランジスタは個々の特性バラつきが大きい等で扱い難かったりするので、出来るだけNPN型だけで回路設計したくなりますけどね。
コメントありがとうございます。