【ゆっくり解説】 タラス河畔の戦い 東西超大国の衝突 【唐】
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- เผยแพร่เมื่อ 14 ต.ค. 2024
- [期間限定一般公開中]大唐帝国とアッバース朝の軍事衝突 タラス河畔の戦いに至るまでの周辺国の状況とタラス河畔の影響について解説します。
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超大国同士の遭遇という、ロマン溢れる戦いなのになぜか内容がいまいち知られていない戦いの典型。
「東西超大国の天下分け目の決戦」という浪漫溢れる標語のもとでこの戦いは野次馬好みのイベントになってしまったのですが、本当のところ戦い“には”勝った側も負けた側も淡々としており、本質的には偶発的衝突に終始してあっさり幕を閉じていますよね。戦いの影響では、唐とアッバース朝の対外的影響力や戦略的バランス、西域の全体的情勢がほとんど変わりませんでした。両方ともこの出来事を詳しく記述せず、勝敗に関しても淡白でまるで緊張感がありませんでした。結局大きな変化が訪れたのは安史の乱という唐内部の戦乱によってであり、唐の西域支配後退は一方的な自滅の結果でしたね。後世に及んだ最大の影響はやはり製紙法の伝播であり、天下分け目の大戦だと興奮するよりもむしろ、製紙法が伝わって今日に至るまでの人類文明の高度な発達に繋がっていく歴史的契機にときめきたいところですねぇ。
書き換えが難しいというのは、凄いことだったのですね。なぜ高仙芝が優遇されたかとか、色々知ることができてとても楽しいです。ありがとうございました。
スターリングラードの戦いのような、大規模軍勢同士の激闘を想像してましたが、辺境に出向いた部隊同士が偶然衝突した小競り合い程度のようなものだったらしいですね。製紙法の伝来など、影響は大きかったようですね。
紙が羊皮紙より優れた点は保存や持ち運びだと思っていましたが、改ざんしづらいって点は知りませんでした。
たしかにそうですね。
そして、それが為替や帳簿・証文等の経済発展の必須アイテムに最適だったわけですね。
というか羊皮紙って改ざんしやすいんですね
実際使った事なんてないけどw
わーくにもよぅ、黒海苔やめて羊皮紙使えばいいのに
タラス河畔だああああ!!
朝鮮半島出身の武将が遙か西域に臨むという…この世界帝国特有のスケールのデカさが大好きだ。
こういう名前だけ知ってるけどあんまり内情や背景を知らないマイナー戦いを詳しく解説してくれるチャンネルほんと嬉しい…… うぽつです!!
教科書で知って中華帝国とイスラム帝国の戦いとかいうロマンに惹かれて調べてみたけど詳しい説明が見つからず失意に沈んだ過去があったから解説してくれて感謝です(隙自語)
なお肝心の戦闘の経過は残っていないのでどうしようもない模様
最後のギャグがコーランの一節を思い出させ、その後のイスラム世界の隆盛を象徴しているようで面白い。
マー・アラー・ワンナフルの読み方かわいい。
あー、良い感じに、マニアックで脳汁出ちゃう!
紙が羊皮紙から置き換わったのはコストと保存性だと決めつけてましたが、なるほど書き換え不可なところですか…
また一つ勉強になりました、作成お疲れ様でした
タラス河畔の戦いという題材がとてもよかったです。背景もわかりやすく良かったです。東方~
今まで、ただ、ただ名のみ知っていた歴史上の出来事について、実に明快な内容に感謝します!
仮に唐軍が勝っていたら、イスラム圏の何が唐にもたらされていたか
こういうの考えると面白いですね
ありがとうございます!
ご支援ありがとうございます……!
有り難き幸せに存じます……!!!
3分過ぎのマップが楽しい!一晩中睨めっこできますね。ありがとうございます。
途中のコーヒーチェーン店☕️のマークが面白かった。吐蕃🇷🇪(#tibet)はこの頃強かったねー!
高校の世界史の教科書には戦争があった事実と結果として製紙法が伝わったという結果しか書いてなかったけど
こうして当時の国際情勢とか分かると何故戦争になったのかの理解が進むので非常に助かりますね😄
このほどこちらにもメンバー登録いたしました。中華以西のオリエントに興味があったので、こちらと双璧をなすチャンネルには以前から登録していたのですが、やはりギリシアローマに比肩する記録を持つ中華の魅力は深く、(今頃かといわれそうですが)こちらにも登録しました。知りたかったタラスがあるのがうれしいです。ありがとうございます。毎月トリキ一皿分ですがどうぞ。
うおお!メンバーシップご加入!恐悦至極に存じますッ!!
たまたま紙職人経験者の兵士が捕虜になったのかと思ってたけど、唐軍には各種書類用に紙を製造する専門部隊が随伴していたそうで、そりゃ技術丸ごと流出するわけだ。
タラス河畔の戦いは興味があったんだけど、製紙技術の流出以外についても知りたいとずっと思っていたので楽しみ。
これから動画見るw
結局紙が偉大なだけだった(リクエストしておいてすみません)。
ただ、製紙法そのものはタラス河畔の戦いより前にすでに西に伝わってた可能性もあり、なのですね。勉強になりました。
めっちゃ勉強になる
キルギスに20年前に出張にいった時、北西部にタラス州?という行政区がありました。また同国最大の湖のイシククルを一周しましたが、後に同湖の西岸にカラキタイの首都があったのを知り、知っていれば、少し時間を融通して訪問すればよかったなと思いました。ただし、時間だけでなく、キルギスのカウンターパートたちもカラキタイには全く興味がない、あるいは知らないようだったので、無理に行っても、何か見ることができたという保証がありませんでしたが……。
アッバース朝軍は駱駝騎兵を駆使して砂漠での戦闘を有利に進めたという。一方で唐軍もラクダなどの砂漠での動物を軍用に利用していたが規模は小さかった模様。
13:07:_しゅげんしょうに:この頃の紙は和紙のような木の繊維(今よりも粗い)で作られているわけだけど、イスラム側に製紙法が伝播した時はその周辺に木がなくて、代わりに布を使って紙を作ったらしい。
やはりカタカナが地名に入ると国際的な香りが増すな
当時の紙の凄さに目から鱗でした。ありがとうございます
コウセンシとホウジョウセイのエピソードは見ようによってはBL染みていて好きだ。
書き換えが困難…!
これは盲点だった!迂闊に林家ペーパーとか言えないな!
安史の乱動画を見てからこの動画を見返すとやるせない気持ちになりますね。
玄宗ェ……
いつもいつもお世話になっています。
りんとうびょうしゃ かいじんれつざいぜん
りょうい りんけい がいえい ぎょうえつ
こうおつへいていぼき こうしんじんき
ええいっ!
日本でも朝鮮出兵で陶磁器の製法が伝わっている。こういうことからも戦争と技術・製法の伝播は関係あることが伺える。
グフフ…このまま中央アジア史チャンネルになってインド史中東史ロシア史チャンネルになってもええんやで
素晴らしいロケーションやなあ
アッバース朝が西域の覇権を握ったかと思いきやそうでもないのですね
戦いそのものよりも歴史的意義が大きかったわけですね
大帝国同士の激闘はスケールが大きいですね。
高仙芝の優秀さはさることながら、瞬く間にマー・ワラー・アンナフルを制圧したアブー・ムスリムとズィヤード・イブン・サーリフは化け物だ。
イメージではイスラムと中華の激突っていう心躍る内容だけど、実情は互いの国境線の確定や地政の維持っていう政治的なものなのね。でもやっぱり製紙法の伝播は大きいなぁ。
ぶっちぎりでロマン溢れる戦い
5:48 ここの霊夢かわいい
タラス河畔の戦い、東西の帝国が拡大した為に起こったものと思っていましたが、周辺諸国の事情が背景だったんですね。吐蕃の北進は意外な印象です。吐蕃はモンゴル帝国でも絡んでくる国ですが、失礼ながら、現在のチベットのイメージがあり精強な国家のイメージでなかったので勉強になりました。お話し面白かったです。
タラス河畔の戦いって、当時の超大国の二国が激突し戦いにしては、思ったよりかなり小規模だった…。地域紛争の小競り合いレベル…。しかも、単純に唐VSアッバース朝という構図じゃなくて、吐蕃とか突厥とかその他の国もけっこう関わっている…。
中華の製紙法がアラブ地域に伝わったから、歴史に残る戦いになったけど、それが無かったら、歴史に残らなかったかもしれないですね…。(でも、アジアの東西両端の国が激突したという構図は珍しいかも。)
15世紀初頭ティムールが明への遠征途中で病没しなかったらティムール帝国vs明帝国というアジアの東西の大帝国の激突が実現していたでしょう。
羊皮紙って、こんな為体だったんだ… いやぁ、紙は偉大なり
Thanks!
いつもご支援いただき、ありがとうございます!
応援いただき、ひたすら感謝でございます……!!
タラス河畔の戦いが無かったら、中東諸国やヨーロッパに製紙法が伝わらなかったと言えますね。
次は活字印刷、膠泥活字の畢昇と木活字・回転活字台の王禎、如何ですか?
此の戦いを見てるとしすいの戦いを思い出す。苻堅の大軍100万VS東晋を連想します。
きたあああああああ!ぼくタラス河畔の戦い大好き
ここで二大帝国の戦争がなかったら世界も変わっているんでしょうね
Very nice, Kazakhstan!
ヒュダスペス河畔の戦い、トラシメヌス湖畔の戦い、タラス河畔の戦い……。
畔は歴史的戦闘になりやすい。
ハルハ河畔も。
とりあえずトリケラトプス拳には、ロマンしかないのでは? 東西の大国の激突ということで、霊夢の「東方」アピールがいつになく激しかった気もマー・ワラー・アンナフルは、節をつけて唱えたくなる世界史用語の上位に入るかも
後世のアリクブケの乱、アヘン戦争、太平洋戦争に繋がるユーラシア大陸の東西決戦のイメージだった
長い間タラスカ・ハーンの戦いだと思ってた。
製紙法が西に伝わった戦いよね。他にも暦文化が伝わったんじゃないかな?と睨んでる。
最近あった中印の国境の小競り合いくらいの感じだったんですかね
資治通鑑にはさらっと書かれているだけなので助かります!
あれ?いつもの曜日じゃないのに、一般公開?
製紙法の伝播と言う結果が大きすぎるけど戦い自体は地味なんですね
ついにイスラム国家が来たか👍
マジで詳しくね自分も前にこの辺り知りたくてそこそこ調べたけど
wikiに毛が生えた程度しかわからなかったぞ
捕虜になった中国人の紙すき職人がイスラム世界に紙すきを伝えて、それがさらにヨーロッパ(ひいてはアメリカ)に伝わっていくきっかけになった戦いで、西域で起こっていたもろもろのごたごたが唐VSアッバース朝の直接対決に向かわせた、と。わかりにくいものです。
そんな遠くに領土持ってもお荷物じゃないの?と思う。大国同士の限界点の戦いは、熱いが山岳地帯有り砂漠有りで気候も厳しいだろうし原住民と派兵された将兵は、たまったもんじゃないな。
ウズベキスタンには高麗人(韓国朝鮮人)が多い。ウズベキスタンの高麗人社会では、高仙芝は民族の英雄としてはたして評価されているであろうか?
時代は降りますがワールシュタットの戦いと被るイメージですな
まぁこちらはモンゴル騎馬軍団の一方的な蹂躙かもですが🐎
このスケールで見ると三國志の舞台がとても小さく見える
しかし、戦いが好きな地域ですね。あの時代以前から現在まで継続して戦いが続いている。たぶん、人が殲滅しても、よそから来て戦いが続くのです。バカバカしい。
現代の企業間取引でも約束手形という紙切れを多用しています。
成り行きによってはありえたかもしれない、西日本の大名の連合体である秀吉軍対北条、徳川、伊達の連合軍の戦いを思わせる内容だと感じました。ただ、本格的な戦ではなかったのが残念です(´・ω・)
余談ですが、漢と古代ローマが戦っていたら面白かったでしょうね
漢の時代は現代のイランを中心とする西アジアはアルサケス朝パルティア(漢字で安息)が支配していてローマの西進を阻んでいたので漢とローマが戦う事は無かったでしょう。
@@野坂慶一
田中芳樹先生が「名将100選」で
「漢軍が重装歩兵らしきものと遭遇した記述がある」とおっしゃってましたよ
昔、タラス・カハンの戦いかと思っていた。
紙に墨やインクを染み込ませる書き方は千年以上保つ
現代の一般的なプリンタで印刷したものは紙にインクを乗せただけなので百年も保たない
中央アジアは統治が難しそうですね〜💦
それは現代にも繋がっていそうですね。
後の帝政ロシアやソ連も中央アジア統治には相当苦労していたようですからね🤭⁉️
@@m.cuthbert5585英国人也尝试了,好像只有亚历山大成功的征服了中亚。
パピルスそんな流行らなかったんだな……
パピルスには、
パピルスの原料となる草が ヨーロッパでは寒すぎて栽培出来ない
と言う弱点があったのですよ
それでも古代ローマまでなら何とかなっていたようなのですが
それ以降は、西欧ではパピルスの栽培が不可能どころか、イタリア半島、スペインですら栽培出来なかったので流行らなかったようなのです。
むしろ小競り合いでまだ良かったやん
「紙は偉大なり」という信仰告白。w
>マーワラアンナフル
ティムール帝国の時代までは、まだ遠いねぇ。
習わされたなー
地名言われても画面とあんまり連動してないから頭に入ってこないw中央アジア馴染みないからなぁ
紙はすごいですね、まさに神(紙だけに)
紙は神よりも強し
ԅ( ˘ω˘ ԅ)この時代まで紙が伝わらなかったのが、1番不思議
やはり記録媒体としては岩石が最強なのか。
Ciao.
Se aggiungi il traduttore automatico, avrai molti più iscritti. Kombawa
モンゴル帝国にフルボッコにされたアッバース朝実は強かった。
高仙芝
こう、せん、、、し、
ハンニバル
ナポレオン
こう せん し
中国「カザフも我が国の領土ね」
鳥ケライナー工藤人間。
行政文書の信頼性が地に落ちている今の日本政府
Anjir Gw nyasab ke channel orang Jepang yang ngebahas pertempuran Talas
気さくな好戦士
普段、中国史ばっかりやってるから中東のアラブっぽい地名と人名が、頭に中々入らないw
タラーズ珈琲(笑)
お疲れ様です、大事件があった後なのに日常通り、動画をアップされてる事で日本は言論を封殺させない民主国家である事を体現されてる、アップ主さんに、上から目線で偉そうな事述べてますが、僅かですが送らせて頂きます🙇
ご支援ありがとうございます……!
様々なことがある世ですが、いつも変わらぬ楽しい中国史の時間を提供できれば、と思っております!
両者にとって辺境も辺境だからな。大軍団なんて送る価値がない。
起こらなかった永楽帝vsティムールの昔版(なおしょぼい)😂
紙に神・・・(´д`|||)
紙は偉大なり☝️📓
世界史Bの資料集に少し書いてある戦いって印象🤔
紙の伝播は太字で覚えるよ🤔
書き換え、改ざんは良くないことだと古来より言われているのに
何故…日本は…
アーメン
何を言ってるのか、サッパリ聞き取れない。😅