オーバーホールの落とし穴/ハンマー交換したらあることを行わないととんでもない結果になる!
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- เผยแพร่เมื่อ 11 ก.ค. 2019
- 『オーバーホール済み』
この言葉をみかけたことありませんか?
実はこの「オーバーホール」という言葉にはいろんな意味が含まれています。今回はこのオーバーホールについて簡単に解説しています。
またこのオーバーホールの際に「ハンマー交換」がされることがよくあります。このハンマー交換にも実は注意しないといけないことがあります。このことを知っていないと今回のようにとんでもない結果になることがあります。
動画をご覧いただけたら、後悔しないピアノ及びメンテナンス選びが出来るよう是非シェアしてくださいませ。
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度々有難うございます。
もう少し考えて相談してみます。
スタインウェイとしてのメンテナンスは良好です。
即答を本当に有難うございました。
業界の裏側を本音で教えてくれる三木さん。
頼りになります👍
後醍醐天皇の末裔
ありがとうございます!ぶっちゃけていきます(笑)
うちもフェルト全部取り替え、ハンマー再形成してもらいましたが、弾き心地は前よりずっと軽くなりました。
1日がかりでやってもらいましたが、ちゃんとやってもらったんだなと三木さんの動画で改めて確認出来ました!
バランスがとれて初めていい状態になるということですね。
作業も見ていたかったです☺️
鍵盤を押し下げる時の重さを正確に測定する様子は、初めて見ました。
鍵盤を押し下げる重さがバラバラだととても演奏できそうにないので、これは、大切だと思いました。
みきさんのような調律師にピアノの調律・修理などをお願いしたくなりますね。
森野光泉
以前こちらの動画でも紹介してます。
th-cam.com/video/53oYB6ZgcZo/w-d-xo.html
そぢて今日もこの作業を一日中やっていました(笑)
ウェイト調整の1g単位の細かさはまさに職人技ですね。
お寿司屋さんでもシャリのウェイト調整の達人がお店を支えているようですが、浜松ピアノ店の近所にあった2軒の回転寿司(国道2号バイパス沿いと日赤病院近く)はいつの間にか消えてしまいました。
bizenseto
ありがとうございます!
そうなんですね、今は近所にスシローがありますがいつも順番待ちで繁盛してます。
OHする人間がきちんと物事を理解していないとかえって壊すという事例ですね、私は本質は機械屋なんで押さえるべきツボがあることは分かります、安直な人はそこに気づかない、人の感性で使う楽器って繊細ですね勉強になります。
泰之牧野
見ていただいて、そしてご理解いただきありがとうございます!
いつも動画で勉強させ頂いてます!^_^
僕、モーツァルトPiano tuner
いつも見ていただいてありがとうございます!
ピアノ弾けないのに観てしまう(どちらかと言えばメカ好きな方です)
ピアノの中身見る機会もなければここにウェイトが入ってるよって知る機会もなかったから、すごく面白い。
確かに鍵盤一つ一つ重さが違ったらすごく弾きにくそう…
ハシモトホビーチャンネル
ありがとうございます!
メカ好きな方は実際に見ても楽しめると思いますよ。
はじめまして。興味深く視聴させていただきました。ダウンウェイト・アップウェイトの問題は戦前のタイプでは、スタインウェイでも、鍵盤は現在の1:2ではなく1:1.7くらいだったり様々な規格の変容の歴史があったようで、ウェイトを現代の標準の50グラムにすると静力学的にはバランスが取れても動力学的に戻りが悪くなり、ピアノ本体に合わせた鍵盤を特注サイズで作り直さないと現代の演奏基準のタッチに出来ないという厄介な状況があるようですね。アメリカのマンハッタンの周辺にもスタインウェイ本社を囲んで様々なピアノ業者が中古のオーバーホールされたスタインウェイを販売していますがピンからキリまでで混交玉石でした。
田村誠二さんのコメントがすごい😅
こんばんは
なるほど、基準が約50㌘なんですね。
鍵盤の反応の重さの測定するときの、重りを乗せる位置が気になりました。
数ミリの位置の違いは、テコの原理で大きく結果に響きますからね。
『だいたいの勘で乗せる位置を適当に』という計測は、人によってばらけ意味が無いですからね。
例えば、測定の基準の位置として、重りの垂直な重心位置を、鍵盤の端ギリギリに乗せるのか、1㎝奥に乗せるのか、2㎝奥に乗せるのか等々ですね。
その辺りはどうなんでしょうか?
oppyoko
ありがとうございます!
仰る通りです。計測方法は鍵盤のフロントキーピン(鍵盤の下にある金属のピン)の真上の位置にのせています。
白鍵は先端から10mm、黒鍵は傾斜がついている頂点の先端ギリギリに乗せています。隣同士揃えるのを目的としています。
ピアノ調律って音階の調整ぐらいしか知らなかったけど、こんなに幅広いのですね。
ところで調律業をされる上で生活の中で気をつけていることとかはありますか?私は単にカラオケをするだけなのですが、それでもミカンを食べると高い方の声が出にくくなる経験してから怖くてあまり食べれません。
音楽一般に、お医者さんから処方してもらう咳止め「フラベリック」とか風邪薬「PL配合顆粒」とかあるのですが、いずれも服用すると音感が狂う(半音ほど低く聴こえる)という副作用があるようで(個人差あり)、私はお医者さん行くとかは問診票で断っています。
Hiroya
ありがとうございます!
みかん食べて高音が出ないのは、果物アレルギーとかですかね。
健康体でないと調律師の仕事以前に何もできないですからね。身も心もあまりストレスかけないように、好きなことをしてますw
ベーゼンではないただのDorferという名前のピアノですが、60年近く昔の物でピンが緩くて調律出来ないと言われ、新しいピアノに買い替えてしまった。ピンを打ち換える事も出来たんですね。
鍵盤は象牙だったし音色もすごく気に入ってたので、残念な事をしました。
まこちゃん
そうだったんですね。ピンや弦・ハンマーの交換といった修復作業は手間がかかるのと費用も高額になりますが、愛着あるピアノはそれでも直す価値があると思います。もう少し早くこの動画をお届けできたらよかったです。
とても勉強になりました。ありがとうございます。
質問なのですが、素人は、調律師が一体どこまでの知識と技術力を持ち合わせているのかを知りません。
オーバーホールをしても鍵盤のウエイト調整をしなかった技術者を、一体どれくらいのミスだと判断すべきでしょうか。
専門家でも余り知られていない知識ゆえに犯したミスなのか、それとも専門家として明らかに勉強不足の恥ずかしいミスだと捉えるべきでしょうか?
shinjun145
ありがとうございます!
今回のウエイト調整をしていないことに関しては、正直専門家として恥ずかしいことだと思っています。
その理由は、明らかに弾き心地が悪くなっていて誰が弾いても違和感を覚えるレベルですので、その仕上がりに気づいてない時点で勉強不足と思います。
ピアノ調律師は技術力以前に意識力が重要だと考えています。
例えば「掃除」でいうと、掃除機をかけただけでちゃんと掃除をしたという方と、壁にかかった額の縁までホコリ一つなく掃除をする方。同じ掃除でも意識レベルの差でその掃除の仕上がりも変わってきます。これは技術レベルでなく意識レベルです。今回ようにハンマー交換しただけつまり掃除機をかけただけで満足している方は、プロとして意識レベルをあげないとお客様に失礼だと私は考えてます。
@@pianotunermiki
ご丁寧なご回答を感謝します。
やはりこれは専門家としては恥ずかしいレベルのミスなのですね。
患者が病気に対して無知なように、例えピアノの先生であってもピアノのメカニックに関しては殆ど無知な事が多く調律師任せというのが現状だと思います。
でも、この動画では調律師が一体何をしているのかというのを詳しく解説してくださっているので、とても勉強になります。
ピアノ愛好家だけでなく、沢山のピアノの先生方にも見てもらえたらなと思います。
応援していますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。
shinjun145
貴重なご意見本当にありがとうございます!
調律師のTH-camがあったんですねー。
懐かしく全然みてしまった(^^)
ピアノの普及を沢山して頂きたいですね。73鍵盤の日本のピアノがあるのはご存知ですか?良いですよ。
さんモンステラ
ありがとうございます!73鍵盤見たことないので見てみたいですね。
🎼🎹🇯🇵 音大時代、副科でフルートを習うのに、大学から楽器を借りようとしたら、タンポがところどころうまく閉まらない。
「オーバーホールはしないのか?」 と訊いたら、「オーバーホールをするとお金が掛かり過ぎるので、どうしても音が出ないようなところだけタンポ交換をするようにしている」との返事。
国立大学でこういうところにお金をかけられないのは、国の予算の問題。でも、アンサンブル室のシュタインウェイのグランドピアノなどはキチンと調整されていたようだから、要は、副科レッスン用に貸し出す楽器とか、講義室のピアノとかにまで、そんなにお金をかけることはできないということなのでしょうね。
いずれにしても、「部分交換」は「オーバーホール」とは言わず、「オーバーホール」というのは、タンポなり、ハンマーなりをすべて交換して調整すること、と私は認識していたのですが……。
ピアノの場合には構造が複雑だから、確かに、弦やピン、ハンマー、ダンパーなどの部品全部の交換と調整はしても、共鳴版や枠などまで磨くことまではしていない可能性はありますよね。錆びついていたりして、特に状態が悪く、音にも影響するのなら別だとは思うのですが。
*****
今回のように、キーによって重さがまちまちで明らかに弾きにくい場合は、仕事の杜撰さが明らか。
でもそのこととは別に、例えば、キーの重さを調整するのに、鉛の位置で調整するのではなく、タオルなどを入れて全体に重くするということがあるのでしょうか?
-
私はピアニストではないのですが、子供の頃に調律をお願いした方がそういう処理をしていらして。確かに、キーが軽すぎるのも音が浮ついてよくないし、指のトレーニングにもならないかもしれないのですが、やたらと重いと弾きにくい。
本当に弾きやすいピアノというのは、軽すぎず、重すぎず、敏感にタッチに反応してくれるのに、と子供心に思いました。
自分の腕の悪さを棚に上げるわけではありませんが、ピアノが弾きにくいと、尚のこと上達しないということもありますし。
Erika Sono
ありがとうございます!
仰る通りだと思います。
88鍵全てが重過ぎず軽過ぎず鍵盤からハンマーが弦を打つまでに無理なく反応してくれると、演奏者も表現がつけやすくなるのですが、そういった状態のピアノが少ないのが残念なところですが、まずはこういった現実を知っていただけるようにと今回の動画を撮りました。
タオル?の件ですが、それは過去聞いたことないですし、やったこともありません。逆に余計なものがピアノ内部に触れてないか毎回チェックしてるくらいです。
@@pianotunermiki
私がピアノを習っていたのは70年代ですから、恐らくはいい調律法が日本にまだ普及していなかったのでしょうね。
普通のヤマハのアップライトのピアノとはいえ、自宅のピアノは、きちんと定期的に調律して戴いていても、弾いてもコンコンとした音しかせず、歌心がなくて嫌いでした。
ベーゼンドルファー展で私が試弾したモデルインペリアルは、80年代当時、日本での輸入価格1800万円でしたから、別格。
とはいえ、ピアノというのは、こんなにも歌える楽器なのかと。ほんの少しのタッチの違いに、楽器が敏感に反応する。
こんなピアノで練習していたら、私ももっと早く音楽に目覚めて、ピアノも上達していたのではないかと(笑)
-
私自身の人生はもはややり直すには遅いですが、兄嫁は伴奏ピアニスト程度とはいえ、まだ演奏活動もしていますし、今後、何かの機会がありましたら、ピアノも、アクションなどまで含めて調整することの大切さを訴えていこうと思います。
岡山なら、くらしき作陽大内のモスクワ音楽院特別演奏コースなどのピアノは、みきあつしさんが調整なさっているのですか?
横浜にも、イェルク・デームスが贔屓にしていて、ウィーンでのコンサートや合宿制講習会にもわざわざ呼び寄せていたいい調律師のお店がありますよね? ブリュートナーの日本輸入元も兼ねているお店。
出張するにしろ、楽器を預かるにしろ、あまり遠方だと費用も大変だと思いますから、日本国内に、何軒かでも、そうした良心的な調律師・ピアノ整備師の方のお店があり、せめてプロのピアニストや演奏会ホール、音大ピアノ科などのピアノは、きちんといい状態に保たれるとよいですね。
訴えてもいいんじゃないかこれ
ひっでぇ...
初めまして。わかりやすいご説明ありがとうございました。ちょうどハンマーその他の部品の交換をしたいなと思っていたところなので、大変勉強になりました。そこで質問ですが、現在カワイのグランドを使っていますが、スタインウエイの部品に交換できると聞いたことがありますがどうでしょうか。同じメーカーにしたほうがいいのでしょうか。音色や弾きやすさにどんな影響がありますか。いつか動画で説明していただけたらうれしいです。よろしくお願いします。
orange moon
見ていただいてありがとうございます!
>>スタインウェイの部品に交換できるか
これは厳密に言えば、スタインウェイが使用している同じメーカーの部品に数ヶ所交換することはできます。
ハンマーはドイツのレンナー社のハンマーを使用していますが、カワイとスタインウェイは寸法(ハンマーの厚み等)が違うので全く同じものは使えませんが同じレンナー社のハンマーには交換できます。レンナー社のハンマーといってもたくさん種類があるので、現在ご使用のカワイのハンマーの寸法を測ってそれに合うレンナーハンマーに交換できるということです。カワイ純正のもいいですが、質を上げたいのであればレンナーや同じくドイツのアベル(Abel)社のハンマーの方が発音の仕方や音色が全く変わります。気にいるかどうかはこれも好みなので何とも言えませんが。
もう一つスタインウェイと同じ部品に出来るところは、鍵盤の手前側にある「フロントパンチングクロス」というクッションです。鍵盤が底に到達した時の衝撃を抑えてくれるクッションですが、これはスタインウェイ純正の「フロントパンチングクロス」は個人的には好きです。
あと弦もレスローワイヤーにしたり、低音弦の巻線もデーゲンにしたりとこだわっていけば色々やることはできます。
修理費用は、基本的には工賃は同じなので部品代だけが少し上がります。
以上の答えを言っておきながら今更ですが、修理で部品を変えることも大切ですが、その前に整調(鍵盤調整、アクション調整、ダンパー調整)、整音(ハンマーの弾力調整)をきちんと行なった上で、それでもご不満な場合、最終手段で部品を交換というのが一番重要なポイントです。
整調、整音で驚くほど性能が変わりますので。逆に言えば、高級部品を交換してもこの整調・整音が精密にできてないとその効果が発揮されないということは知っておいてくださいね。
早速丁寧にご回答いただきありがとうございます。そのあたりはやっていただいていると思うのですが。やはりいい部品を使えば音も良くなる可能性はあるのですね。どちらにせよ実物を見ていただくのが一番なのでしょうから、今度地元のお店に相談してみたいと思います。どうもありがとうございました。
なるほど。。。
我が家には グランドピアノが2台あります。
一つは今年新品調達しまして そればっかり弾いてます。
もう一つは 10年調律怠ってます。
ピアノ弾きとしては 失格ですね。
早速手配せねば・・・・と焦ります。
私も同じでもう一台のグランドは3年調律していなくて 明日2台調律して貰います〜
スタインウェイです。
鍵盤は63gです。
弾いていてかなり疲れます。
やはり、鉛を足し入れた方が良いでしょうか。
ハンマー交換されてないのであれば、鍵盤やアクションの調整と湿度管理で正常(モデルがS,M,O,A,Bはダウンが47gアップが20g、C,Dはダウンが低音から高音にいくに連れ52〜47g、アップが20g)に戻ると思います。
まずは整調(鍵盤・アクションの調整)です。
オーバーホールして貰い、ハンマーも全交換でした。
キーに関しては。調律師さんが重い、と言われています。
型はO型です。
私自身の指も細いです。
低音部の鍵盤もギシギシと文句を言っております。
100歳近いお爺さんです。
@@happa0922
その時代のものだとアクションが旧型なので、オーバーホールの時に今の現代のアクションに交換されてるかは分かりますかね。100歳経っててもアクションや鍵盤が丸ごと新品に交換されれば全く問題ありません。
専門用語ばかりになって申し訳ないですが、低音部の鍵盤ギシギシはおそらくアクションのスプリングに付着した黒鉛が固まって鳴ってるものかもしれません。それかローラーとジャックという部品の接合部分で鳴ってるのかもしれませんので、普段の定期メンテナンスでスプリングとスプリングの溝(レペティションレバー)やローラーの掃除をしてもらうと解決すると思います。
まずは、掃除をして鍵盤とアクションの調整(最低でも丸一日以上はかかると思います)をして88鍵の動きを揃えた上で最後に鍵盤の鉛調整です。
こちらもご参考までに
th-cam.com/video/53oYB6ZgcZo/w-d-xo.html
改めてコメントさせて頂いております。
鍵盤に鉛を入れて頂く事となり、現在、修理に出しています。
ハンマーは、純正の新品を交換されていますが、製造時期当時の物ではなく、新しくなった物だそうで、それが原因でアクションや鍵盤との不具合が生じた、との事でした。
鉛を足したとしても、今のタッチが著しく軽くなる訳ではないそうです。
又、鉛を入れる事で、戻りが鈍くなるそうで、そうならない、ギリギリのところまで極める、との事でした。
出来上がりが楽しみでもあり、不安でもありますが、今までよりも、少しでも弾きやすくなってくれる事を願い待っている次第です。
ピアノの奥深さに触れ、とてもハッピーです。
調律師さんあってのピアノですね。
@@happa0922
オーバーホールが未完成の状態だったことに疑問を感じますが、結果オーライになるといいですね。
メカもの好きで、なぜかピアノの動画に来ましたが、とても面白かったです。
車は好きで、車でオーバーホールというと、エンジンに関してとか車の大きな部位で言うことが多いと思うのですが、それと同じですね。
車のオーバーホールってなんか漠然としている感じ似てます。エンジンのオーバーホールなら自然なんですけど。
ピアノだと、鍵盤周りのオーバーホールとかだと表現として違和感ないのでしょうか?
自分が思う調律師の方のイメージは、チューニングの専門家というイメージしかなかったのですが、大分イメージが変わりました。
ピアノのお医者さんってイメージですね。
今回のピアノは可哀そうでしかたありません。自分がピアノのオーナーだったら今回のことは起こっていいレベルなのでしょうか?
人で言うと、「熱っぽいんですけど」っていう人に、それだけで「風邪ですね。お薬出しときます。」みたいな医者のイメージです。
hide5525
ありがとうございます!
面白い例えで全くもってその通りだと思います。
ピアノはおっしゃる通り、鍵盤周りのオーバーホールとか部分的に言えばまだ分かりやすいんですけど、ただ「オーバーホール済み」だけじゃ漠然としてますよね。ごまかしてるようにもとれます。
実は今回のようなケースは稀じゃないんです。だから「知らない」って本当にこわいんです。
ということで今回のような動画をアップしました!
@@pianotunermiki どんな世界にも真面目で技術のある人と、適当でやっつけ仕事の人がいるとわかる、とてもいい動画でした。もちろん、三木さんは前者だと思ってますよ。素人目ですけど、、、
ハンマー交換をしたらウェイトの調整が必須なことは調律師さんならご存知のはずなのに、それがハンマー交換時にされてないことの方が驚きです。どうしてそんなことになってしまっているのでしょう。ただ、ただ、驚きですね。
コメントを有難うございます。
ピアノですが、1922年製で、平成20年時、84年経っている事。
オーバーホールの際、部品は、ドイツ ハンブルグの工場より、純正部品を取り寄せられ、修理に至っておりました。
その他、金属部、ダンパー等、すべて修理終了。
外装塗装、譜面台、きょうめいばんのひび割れ、塗装等
細かい所まで直して頂きました。
平成20年で84歳ですから、現在は97歳ほどでしょうか。
ハンマーから全て交換されてあります。
響きもスタインウェイならではの音色をキープされてあります。
問題は鍵盤の重みだけです。
全体的には揃っているのですが、年齢的にも、指から身体まで持久性が乏しくなった事もありら、もう少し心地良く弾ければ、と願っている次第です。
@@happa0922
問題はその修理をどこで誰がされたかですね。メーカー本社を通してされていれば、きちんとウエイト(鉛)調整までしますが。63gというのは誰が計測されたのでしょうか?最初にお伝えした通り修理の際にウエイト(鉛)調整をされていたのであれば、今現在の状態を整調(鍵盤・アクション調整)できちんと直ると思います。
文章が途中になってしまいました。
オーバーホールの際、この年代の物として、鉛の調整は問題なかったそうです。
オーバーホールに関して、勿論、やってくださった方も当然分かってますし、その後のメンテナンスも続けて頂いております。
湿度や温度管理も気をつけています。
結論として、ピンの交換
度々すみません。つい指が触れてしまったので。
ピンなど、きちんと仕上げて頂く事になりました。
お名前は個人情報として、控えさせて下さい。
スタインウェイに関しても、たけた方です。
@@happa0922
無事に直るといいですね。
あのー 始めたばかりですが、高音弦の調律って難しくないですか?
ピアノ
難しいですね。中低音と比べて高音部は音がすぐに減衰するので聴き取りにくく特に始めたばかりだと尚更難しく感じると思います。
オクターブは立ち上がりの音をよく聴いて、下の音に消されないように乗せて、ユニゾンは出来る限り長く(伸ばして)聴いて合わせてみてください。
ありがとうございました
無茶苦茶。音色もバラバラ。ひどいピアノだね。この調律師さんに出会わなかったら、ピアノが可哀想。このピアノのオーナーさん、ぼったくりされたような感じですよね。オーバーホールという言葉に騙されないようにしないといけないですね。この調律師さんが近場なら・・・なかなかいい調律師さんと巡り合えないという事実もありますね。私の今の調律師さんは5人目です。ピアノ演奏もされる方なので、よく見ていただいてますが、今後 自分のピアノがオーバーホールするときはしっかり見極めてどうするか決めますね。ありがとうございます。
藤本美香チャンネル
ありがとうございます!
今回に限らずこういったケースはたくさんあります。おっしゃる通りみなさんとても悲しんでいたので、早くたくさんの方に知っていただきたいと思い今回動画をアップしました!もっとひどいケースもありました。
お返事感謝いたします。
グランドピアノの蓋の取り扱い、うちの師匠も知らなかったことがあり、勉強になりました。
いつかオーバルホールするなら
みきあつしさんにお願いしたいなぁ
遠方なら難しいですよね?
大切なピアノが オーバーホールすると別物になると言われ 悩んでます
藤本美香チャンネル
古い部品が新品になるのでそういう意味では別物になりますね!もちろん修理する技術者の技量や意識レベルも仕上がりに左右されますが。また必要になった時はご相談ください。
修理やメインテナンスは、どんな分野でも作業する方の知識や力量にかかるんですね。楽器の場合、腕といった方がピンとくるか。それにしてもバランス鶏しないとは、ひどいお話ーンです。
ところで、ひげが気になってないように集中できない時があるかも・・・。
どうやって持って帰ってくるんだろ
ぶりぶり
車の後部座席倒して持って帰りました。
お金と相談なところやな、自分でできれば楽やねんけどな
ミスターヨーグルト
そうですね。料金に見合った作業内容だとなおよかったんですけど。
2:47 機械メンテナンスにおいて「オーバーホール」とは、「分解・清掃・組立」の意味ですね。
部品の交換の意味は含まれて無いです。
分解時に再利用不可能な部材は交換されますが、規定値をクリアしてれば古い部品はそのまま組付けられます。
なので、主様が仰るように「オーバーホール」という言葉に騙されず、「オーバーホールして、何したの?」と確認する事が肝要です。
答えられなかったり、記録が出てこない場合には疑ってかかった方が良いと思います!
指、痛める、ヤバめの楽器。。。
ヴィーアクラ
ですです。
昔はレンナーをYAMAHAに装着してわざと重たくしてlessonす、り先生が居ましたが、今ではそんな先生はほとんど?みかけないですねぇ。。。
ヴィーアクラ
今でもレンナーやアベルのハンマーに交換したりしますけど、最後はちゃんと鍵盤のウェイトやらないと揃いませんね。
@@pianotunermiki わたさは、本気でクタクタになるまでハノンと、バッハとヘートーヴェン弾かされて腕が折れそうになりました。昔ですけど。。。
@@pianotunermiki 指が壊れますからね🎵
9月半ばから、
TH-camではコメント出来なくなる可能性が高いようです。
精進すれば何時か報われますよ。
この世界は体が資本です。
健闘を祈ります。
頭おかしい人って本名だよね
ソフトバンクの宣伝からして、
この方が二国籍者であることを
物語っています。
私もマイスターの先輩や、
ッジャパンスタィンウェイ発足時尽力された師匠が居ますが、
結局は、日本で調律の試験を受ける時はヤマハのアカデミーで教わった事のみが、全ての元本でした。
みんな全員そうでした。
日本人の先輩が一番うるさかったんです。
この方の整調は基本が出来ていません。
全ての日本人調律師が笑っていることでしょう。
この人の動画から察することは
ただひとつ
浜松の人間は真面目で優秀なのでその傘下の、我々日本人調律師は、
世界一だと言うことを示しています。
@@user-vr2wy6qv7m 2国籍者だったら、
なにか問題があるのでしょうか?詳しく教えていただきたいです。
貴方の動画から察することは、
浜松の人間は真面目で優秀なのでその傘下の我々日本人技術者は、
世界一の技術を誇るものであると言うことを物語っています。
貴方はスタインウェイとおっしゃいますが、
日本で生きていこうとすると
スタインウエイ技術を身に付けている
なんて事なんかは、
屁の突っ張りにも成りませんでしたよ。
♪“〆(^∇゜*)♪
本当に頭がおかしい人というのはどういうものなのか教えてくれてるんですね。ありがとうございます。
オーバーホールの醍醐味は根底足る共鳴板ポテンシャルを再利用するからこそボアアップチューンが可能に成るのであって、ポテンシャルである共鳴バンを交換するのであればチューンナップの意味がなくなるじゃ在りませんか?
共鳴板を再利用するからこそのそポテンシャルを引き伸ばせるのであって、
共鳴板その物を交換するのならばば音選びもくそもありませんよね‼
そうですか、じゃ、見せてください楽しみですね!いつまでも待っています。
しっかしまー、
よくそんなデタラメなおおうそが吐けたもんです。
ああ、そうですか?
ああ、じゃ、やってみてくださいませ!
とっくと拝ませてもらいますぞ!
ハンマーシャンクを素手で触るとセンターピンがガタガタに成るので止めてください。
ネットで公開するならきちんと作法を厳守してください。
人の事を言うならばあなたが先ずシャンクごと交換して再度公開するなら貴方の事を信用します。
それすらやらずにおいて鍵盤鉛を打つなんてそれこそ邪道ですよ‼
貴方はハンマーを素手で触りすぎです。
田村誠二
ありがとうございます!
コメントから見て調律師の方ではなさそうですけど、わざわざコメントありがとうございます。
TH-cam配信者にとって一番辛いのは何も反応がないことです。それをわざわざコメントまでしていただいてありがとうございます。今後もコメントとチャンネル登録もどうぞよろしくお願いします。
@@ytsujiDr
同感です。ピアノはかなり激しく和音を弾き鳴らすこともあるわけで、私などは一度弦を切ってしまって(笑)
もちろん、調律の際に、ハンマーアクションがガタガタになっていないかどうか、調律師の方はみて下さっていると思うのですが、弦が切れるほどの勢いで弾いても、普通はそれだけでハンマーアクションがガタガタになることはありません。
貴方は日本人技術者よりもスタインウエイ技術を身に付けている者が上だとおっしゃるならば、
それならば、
話が早いので、
あなたにお聞きします。
スタインウエイフルコンと、
ヤマハカワイのフルコンと、
双方を比べてみて、
全てのアクション機能の決定的な違いは何ですか?
みんな同じ道を歩んできて、
遠回りしてるんですよ。
他社の日本人がやったハンマー整形を、オーバーホールの落とし穴などと言ってくどくどと貶めることは賛成できません‼
他人のやったハンマー整形を
くさすなら先ず自分がやったらいいじゃないですか、
日本人をくさす仕草は、
それこそ貴方が自分が二国籍者ですよ。
と、
カミングアウトしていることと同じですね。
見苦しいですよ‼
、