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※※※注意※※※第三章、第四章の表では路面電車の箇所だけ、編集ミスにより第2章の表から入れ替わっていません。路面電車の箇所だけご覧になる際は 06:52 よりご視聴お願い致します。視聴者の方々には混乱を招きかねない誤表記で、誠に申し訳ございませんでしたm(_ _)m
8:19 宇都宮に路面電車は(まだ)ないですよ。LRT今度出来ますけどw
山口県下関市や周南市は推計人口は25万人。周南市は14万人と、中規模な都市ですが、下関は県下最大の都市。周南市は工業で発展し、オフィスビルが並んでいます。また、2市とも平地が少なく急勾配な場所に家を作られていることも見受けられます。しかし、商店街は2市とも郊外の大型ショッピングモールに客足が吸われ寂れており、下関市はシャッター街で人通りはあまり見受けられません。また、周南市は駅近で駅前は人通りはあるのに、数十メートル離れている商店街に入ると人通りがあまりみられなくなります。この様に平地が少なく、急勾配な街並みでも商店街が衰退している理由についてはどうお考えでしょうか?
静岡市の路面電車は1974年の七夕豪雨で大打撃を受けて廃止されてしまったからね。
佐賀を再興するにはどうすればいいでしょうか?もう詰みに近い状況なんですけど…
佐賀市の人口は25万人くらいですよ。40万人は間違いです。
佐世保は高速道路走りながら見下ろす港の風景が好き。
56都市へ実際に足を運び調査したことに脱帽です貴重な意見を上げて頂きありがとうございます
全然貴重ではないですよ〰車で10分も行けば兵庫やアリーナ辺りに直ぐ付きます。その部分を撮っていないから、佐賀は街が移動しているだけです。それと佐賀は九州でも財政は健全です。しくじり都市て財政悪化したり、若者が移動している場所ですよ〰
ヨーロッパは宅地を造成させないことでスプロール現象を抑え都市の相対的な高密度を保っているように思います。おかげで郊外の一般道も最高速度が高く(80-100)生活しやすいです
田舎では車の移動が圧倒的に多く、商店街に買い物に行きたくても有料駐車場の問題等もあり、それならば無料で駐車できる郊外のショッピングモールって話になるんだと思う。
渋滞を楽しむなら田舎のショッピングモールか高齢でも必死に車で行く姿哀れ
@@松賢-e3g Are U ok?
甲府でもそのようなケースで駅前は寂しくなってますよね
@@ノースフェイスとコベ 甲府はそもそも地元商店街が無能通り越して害悪になりつつある……Wikipediaの「甲府中央商店街」という記事でその悪行がまとめられてる
佐賀県民です。コメントにもあるとおり、地方では公共交通が本数が少なかったり、そもそも路線が通っていない地域が多かったりと不便な場合が多いです。また住宅地も郊外にある場合が多く、そのため手ごろな移動の手段として自家用車が主流となっています。クルマで中心商店街に移動しようとすると渋滞の道をかき分けて辿り着き、さらに駐車場も有料で使い勝手が悪く、そうなるとクルマで移動しやすく、駐車場も無料で使える郊外の大型ショッピングモールに人が流れていくのは仕方ないと思います。買い物をする側から見れば、郊外の大型店の方が圧倒的に便利です。規制緩和で大型店が郊外にできる前の平成の初めごろまでは、佐賀市内や隣の久留米市内の商店街は平日・土日祝日、昼夜問わず常時込み合っていましたが、郊外に大型店ができ始めるとあっという間に中心商店街が過疎っていきました。かつての中心商店街に来ていた買い物客がそのまま郊外の大型店に移っていったという感じです。
このチャンネル、地方自治の問題を考える貴重な資料だよな
でもこれだと地理的要因によっては地方を盛り上げることは無理ってことになりかねなくない?
そういうことです。結局運
いろんな判断基準があっていいしいろんな推測から断定してもいい大切なのは町が栄えることであって何かに固執してしまい前に進めなくなってしまうことが一番あってはならないこと
各地方自治体が、自分の街を栄えさせたいという気持ちは分かるが、インフラの維持考えると、素直にある程度人がいる都市に集まってもらわないと困る。どうしても、そこで住みたいなら、純粋なエリア別住民税を導入してほしい。
@@w.bavasi8958 無理なことをしようとした自治体が負債に苦しんでる気がします。議員や有権者の利害が絡んでるとは思いますが。
和歌山のソープ行った時寂れすぎて行く気なくしたことあるわ...すごい悲しみあった
大都市圏から近く、そこそこな平野に位置しており、住民の車保有率も高く、県庁所在地でないにも関わらず、「栄え具合 4=奥まで人だらけ」の評価を頂いた姫路は、やはり独特な街なんだろうなぁ。最近は駅周辺に、ややにぎわい重心が移りつつありますが。
城パワーでも宿っているのかな?
姫路は何回か通った事があるが、臨海部に工場があって、新幹線が通っていて、交通結節点で且つ観光資源もある。いい街だと思うよ。ヤマトヤシキの閉店とか暗いニュースもあるけど、地方の百貨店の衰退は何処にでもある話だし。
平野部が広く、昔から人口の集中地だった臨海部に工場が出来て更に臨海部の人口が増えた。姫路駅から離れているのでクルマ社会になってからは郊外のショッピングモールに買い物客を奪われ、一時期は駅前商店街が寂れましたねえ。。。外国人観光客とホテルが増えた影響も大きいのかな?商店街で物販をしていた人も郊外のモールに入った方が儲かるようになって一部はシャッター街になったりしたけど、飲食店の需要が増えたおかげでしょうねえ。
姫路から一番近い大都市が三宮でJRで30分くらいだけどその三宮が名古屋や福岡ほど大きな規模ではないしね。もっと大規模の大阪までは1時間掛かっちゃうからそこまで気軽に行けない。
@@キングリー-y6u さん、おっしゃる通り。ネットで買うには素材感が分からなくて、実際に目にして買いたい物があれば大阪に行くことが多いですね。姫路になくて神戸にある店もありますが、比較検討したいなら神戸を飛ばして大阪に行くしかない。三ノ宮には久しく行っていないです。その大阪(45〜50分程じゃないですか?)に行く頻度も減っています。昔は買い物で大都市に行く事が多かったけど、今はイベント目当てで行く事が多い様な。昔ながらに商圏で人の流れを読み解くのはナンセンスな時代になった様に思います。関東も似た状況だと想像。。。
佐世保人としては、30年前からしたら佐世保市中心部の商店街は寂れたな~という感じです。人口もどんどん減り、中心部の商店街の人通りは半減した感じです。それでも、他の地方都市と比べたら頑張っていたのですね!なんだか嬉しく感じました~^^
佐世保近郊の出身者です。僕が若い頃は四カ町は人で溢れていましたよ。当時は三カ町はアーケードになっていなかった。戸尾市場も人で溢れていた記憶があります。さらに僕が小さいときは四カ町にもアーケードはなかったですね。佐世保の北には炭鉱が沢山あって、そこから日曜日には多くの人達が佐世保に買い物に行っていました。遥か昔の話です。
でもなんだかんだいまの五番街ができてから活気はあると思うよ
もちろんアーケードは寂れてるけど
学生時代に都市社会学の講義を拝聴し、今現在転勤族であっちこっちの都市の住んできたので興味深かったです。
とても興味ある分析でした。可住地人口密度は中心商店街の状況を計る指標になり得ると感じました。あと、中心商店街に人が集まる想定指標としては、昼間人口比率(特にDID)や観光人込客数なども該当するかもという気がしました。
いつ来てもゆっくりの調声と校正が完璧ですね。フォローワー10万超えのくせに粗製乱造が多い中、UP主様のご良心が感じられてとても気持ちいい。
佐世保市出身のものです。この企画に取り上げてもらえて光栄です。佐世保も15年前ほどに郊外に「九州最大級のショッピングモール」が建設される予定でした。中心部の商店街の反対もあり、建設は中止されました。当時は建設反対の理由をよくわかっていませんでした。しかし、この動画のおかげで反対の理由が分かったような気がします。
諫早も以前、イオンモールができるはずでしたが、商店街が反対して頓挫しました。今度はゆめタウン計画が上がって、実現はしてほしいですが、かといって一方の商店街がますます寂れていくのを目の当たりにするのも出身者として複雑です。
市域面積は山間部を含むため一般的に用いられる人口密度よりも可住地面積の人口密度で計算するのはグッドアイデアだと思います.都道府県の可住地面積はすぐ手に入りますが,市レベルの可住地面積のデータを集めるのはすごく大変な作業だったでしょう(しかもこれ中心都市だけでなく都市圏内の自治体の可住地面積を持ってきてますよね?めっちゃ大変だったと思います). さらにそれをご自分の足で歩いて得たデータと比較されて,よくやった!という感じです.私も中心部の賑わい具合がなぜ生まれるのか興味がありますが,公表されているデータから「賑わい具合」を知るのは難しく,やはり自分の足で見に行かないとわかりませんよね.その点を検証している素晴らしい内容と思いました. 仰る通り大まかには人口の可住地面積比率と相関していると思いますが,それはなぜでしょうか?動画内で指摘された通り郊外に大型店が出店したせい(つまりモータリゼーションの優位性)でしょうか?もしそれが本当なら「可住地面積あたり人口密度」と「郊外型大型店の規模(面積,売り上げ)」には相関があると考えられますよね.これを検証してみたら面白いのではないかと思います. また,人口密度だけでは説明がつかないもの(すなわち回帰線から外れた都市)はケースごとに検討する必要があると思います.〇人口密度の割にがんばってる都市1.「佐世保型都市」 佐世保はなぜ賑わいがあるのでしょうか? 産業?確かに佐世保は造船所がある都市として有名です.しかし,企業城下町の商店街が賑やかなわけではありません.(例:延岡,水俣,久留米,新居浜,宇部……).米軍基地は商店街を活発化させる可能性として残されますね.という事でこれらの企業城下町や米軍基地のある都市(沖縄県,岩国,三沢など)を調査すればいいと思います.でもその辺の都市は寂れてるような….人口に占める外国人の比率で考えればいいでしょうか?2.「熱海型都市」 動画内でもありましたが,観光地は中心部が栄える印象があります.大分,松山,熱海は温泉が有名ですし栄えているのも納得です. しかし,温泉街がある観光地だからといって中心部の商店街まで栄えるのはダイレクトに結びつかない気がします. 熱海はなぜ元気なのでしょうか??ちなみに佐世保もハウステンボスが一応市内にありますね.大分,佐世保,熱海…海に面している観光地という共通点ですかね.シーサイドな都市といえば鹿児島,長崎,下関,高松,尾道,静岡(清水),青森,函館あたりが浮かんできました.〇衰退してる都市3.「岐阜型都市」 岐阜市の衰退の要因として,動画内でも指摘されていましたが,近隣の大都市と接続が良い都市,いわゆるストロー現象で寂れた可能性があります. 「大都市」を東京(南関東)・大阪(近畿)・名古屋・札幌・仙台・広島・福岡とすると,その近隣の吸われる可能性のある都市(都市圏)をとりま関東を除いて列挙すると,〇和歌山/奈良/草津/東近江/姫路/伊賀/甲賀(近畿圏):奈良や草津はそもそも大阪/京都都市圏内〇岐阜/四日市/津/岡崎/豊橋/豊田(中京圏):岡崎も2015年から名古屋都市圏だそうです〇千歳/小樽(札幌):小樽は札幌都市圏ですね〇石巻/大崎/福島/山形(仙台)〇岩国/東広島/呉(広島)〇飯塚/久留米/大牟田/唐津/佐賀(福岡) 代表的なところで言えば,こんな感じでしょうか.その他にも政令指定都市に吸われている都市まで考えると,〇福山(岡山)/沼津(静岡)/長岡(新潟)・・・等が考えられます. 実際に吸われているかはともかく,それらの都市の中心部は寂れている印象があります.4.「米子型都市」 動画内で,米子はランキングの上下都市(宇都宮/宮崎)に比べて人口密度は大差ないのに歩行量がワンランク下でした. 同様の歩行量1の都市は敦賀・高岡・津・佐賀・延岡・鳥取となっています.高岡については動画内で触れられていましたが,それでも人口密度1,000人/km2以上です.果たして大型店の出店がどれほどインパクトを与えたか気になるところです. 当地にお住いの方は,どこに出かけるのでしょうか?人が集まるところが分散している?ぜひそれらの都市に住んでいる方の所感を聞きたいです.(ちなみに鳥取に住んでいた私の友人は休みの度に大阪まで遊びに出ていました) なお,賑わいのある都市でも郊外に大型店が出店しています.それらの都市の中心部の人通りが多いのは,(密度でない)人口が多いのでお客さんのパイが大きいからですかね?〇個人的な興味5.「盛岡の謎」 以前から思っていたのですが,盛岡ってわりと元気ですよね.(東北比)あと弘前や青森に比べれば八戸も活気があると思います.なぜ秋田は死んでるのに盛岡は頑張れているのでしょうか. 西日本では,姫路が元気ですよね(お城の効果?).富山もポテンシャルはあると思うのに元気がないのが不思議です. つらつらと書いていたら思いのほか長文になりました. しかし,せっかく書いてしまった以上投稿しないのはもったいないのでコメントとして書き込ませていただきます. 今後とも解説動画を楽しみにしております.
岩手出身、仙台居住歴のある者です。「盛岡の謎」について私見を少し。盛岡については確かに、仙台除く東北の他都市と比べても、少し活気があるように思います(勿論東北基準です)。個人的な印象にはなってしまうのですが、①仙台との関係②中心都市における可住地面積(≒動画主の話)③近隣の中核都市の存在あたりが東北の場合特に効いているのかなあと思います。①仙台との関係山形市や福島市は、在来線or車で約1時間の距離ですので「吸われ」ていると思われますが、盛岡は仙台まで新幹線最速達でやっと1時間、車では2時間半かかります。現在の拠点性が薄れない限りは、仙台が盛岡圏の人口流動に与える影響は他都市と比べて少ないのでしょうか。②中心都市における可住地面積(≒動画主の話)東北の主要都市(人口10万以上と仮定)の中で、盛岡は可住地になりうる平地が最も少ない部類に入ります。福島市、青森市も面積としては近いですかね。他の都市には比較的大きな平地があり、秋田市や郡山市は典型かと。盛岡市街地自体が北上盆地の北縁に存在しており、平地が少ないため人が物理的に集いやすくなっている要素はあるのかもしれません。人口規模が近い秋田市との差はコレですかね。③近隣の中核都市の存在悲しいことに、岩手県は盛岡市以外の拠点性のある都市が在りません。45万の盛岡都市圏に対して、次点は20万の北上都市圏ですが、これも実際は花巻10万+北上10万のマルチコア都市圏であるため、実質10万都市圏が仙台との間に4つ(これに加え水沢と一関)並んでいるのみです。そのため東北の他県、青森県(弘前・青森・八戸)や福島県(福島・郡山・いわき)、山形県庄内(鶴岡・酒田)のように集客が分散し得ない構造になっています。盛岡市が県内の集客を一手に引き受けていることがどこまで影響しているかは正直不明ですが。理由としてはこういったところでしょうか。以上の要因をすべてクリアする主要都市は東北だと盛岡くらいかな…と思います。他には新幹線が(半ば我田引鉄でしたが)早期に開業したことも影響しているのかもしれません。往来が増えて開発が進んだ結果、太平洋側の街は衰退を比較的免れたのかも。ただ八戸の元気な理由がいまいちわかりませんね…。太平洋フェリーの存在ですか…?北海道方面へのトラック物流の拠点ではありますよね…。非常に興味深いコメントでついつい反応してしまいました。また何か有ればぜひ!
熱海市民ですが、動画に出ていた平和通り商店街(若しくは仲見世商店街)は元々あった訳ではなく銀座商店街が昔からあった商店街ですね。あと、地元の若い人は湯河原のエスポットモールや三島に車で買い物に行く事が多いです、市内にはマックスバリュ(イオン系列元ヤオハン)しかないですしね(お年寄りや車などの足がない人は良く買い物に来てる)。
求める物の違いだと思います~佐世保はいがいに、佐賀に住んでいると栄えていないのではないでしょうか~其は佐世保の方も言っていますよ~色々な職が少ないと思います~商店街は栄えて要るけど、いがいに短い~求める物の違いとは、佐賀は工業都市やIT、農業 などの産業にいち早く舵をとっているからです。観光産業や中心街には、余りこだわってないのではないでしょうか~それ以上に、大型ショッピングモールが都市部付近に3件程あり、その周辺が栄えていますよ~そして広い整備された公園が多くあり、綺麗な川や海も有るので、休みはカヤックやサーフィンをしている人も多くいます。サーフィンは宮崎には負けるかも知れませんがね~色々と、その県の特徴が有るから面白いと思いますよ~
もうそろそろ、その考え方はやめないと過疎は進むのではないでしょうか~現実に、佐賀に住んでいると他の九州各県は福岡を除いては変わらない~錯覚をしている人達は多くいるけど過去に頼り過ぎ感がある~長崎、佐世保、大分、宮崎、鹿児島は観光に狂わされている~観光に狂わされると新しい発想が難しくなる~所得を考えると観光地に拘ると難しい事もある~❮観光関連の所得は少ない❯そして観光では若者の定住が難しいし~都市型と言っても、殆どは九州各県は余り変わらないし都市とも思えない~都市型ですすむ所と市街地に大きなショッピングモールがある所とは違うのだから~二極化文化が始まっているだけ~でも。ショッピングモール型は都心と同じ商品が買えるので、今までは福岡に買い物をしていたのが市内で買い物をする事が出来るようになった事が人口移動を少なくする事も可能になって来るのではないだろうか~それにより飲食店が新しい、お店が増えていく~現に飲食店が、佐賀県もオシャレなお店が増えて来ている~そして何故若者が都心に住むのか?それは若者が仕事がしたい仕事が有るから佐賀はIT の幼児期の教育が日本で一番早く行った結果~iT 産業も増えて来た。他にも工業や農業からの6次産業も増えて来ている~高校では、数件の高校が組み~宇宙❮関連の勉強❯もしている見たいだ~そう考えると街中だけで判断をするのはお粗末だと思う~都市の発展て総合的な物を入れないと難しいかもしれないね~
@@SDGsアート思考 何ヵくるってる
佐世保って郊外に行けばイオンモールもあるのに商店街が活気あるのが凄いよね。県庁所在地じゃないから大したことないと思っていたけど、行ってみたら印象が変わった都市のひとつ。
イオンモールといっても小さいけど笑
@@okiatsu2520 大塔のイオンか?アレはイオンモールじゃない。イオンショッピングセンター。長崎県内にはイオンモールはない。代わりに、諫早に2023年くらいに県下最大級のゆめタウンができる予定だが(長崎市にゆめタウン夢彩都しかないので比較してもなんだが)。
佐世保はいい意味でコンパクトな感じがする。佐世保駅の高架化から始まり、西九州道が中心部を貫き、アルカス佐世保が出来、港湾が整備されて佐世保5番街ができ、駅前はマンションが林立してきた。更に西九州道が佐々〜松浦〜伊万里〜唐津と繋がると長崎と違ってどん詰まり感もなくなる。
佐世保の中心部も、私の子供の頃より大分寂れましたよ。(30年くらい前です)
ジャパネット高田社長の地域貢献もある。
地形と商業の相関関係はあると思っていたことがこの動画で確認出来ました。地域の再開発を検討する上で、重要なファクターになることが分かる素晴らしい内容です。
財政面見てから考えた方がいいですよ〰それと平野が大きな所、大都市になる要素です。
高松市って市内にイオン2個、ゆめタウン、隣の綾川にもイオンあるのに商店街が栄えてるのがすごい琴電のおかげかな
1970年代によく高松に遊びに行ったけど、昔から凄いアーケードで都会だった。その当時働いていた坂出市のアーケードは寂れてしまったようですね。
三越がヤバくなれば、商店街もマジでヤバくなる。商店街は三越前が起点で栗林公園近くまで南北にアーケードがある。メインはいいけど、常盤街は本当にシャッター街だったなあ、琴電瓦町駅前がキッチリ寂れている、昔に比べると。ライオン通りは飲食街アーケードだから、コロナで大ピンチだろうなあ。
@@zaikou4618 もう何十年も四国には行っていない。変わったんですね。なんか寂しいなあ。1970年代は本当に栄えていたのにね。
@@zaikou4618 丸亀町が心臓ですよね
佐世保駅から博多駅までは特急で約二時間に対して佐賀駅からは快速で約一時間というのも関係しているかもね。
金沢在住の者です。片町は動画内で紹介された繁華街の中では栄えてるほうかもしれませんが、隣接した竪町というところは繁華街ながらも閉店が目立ちます。また近年では金沢駅周辺のほうに人が集まる傾向があります。片町は年々廃れている…!
片町のビルとか結構空いてるイメージ
>また近年では金沢駅周辺のほうに人が集まる傾向があります。なんか名古屋に似てるな名古屋もJRの駅の建て替えで名古屋駅周辺の商業施設が出来たことで人の流れが変わりそれまで断トツの中心街だった(駅から遠い)栄地区は完全に廃れて老舗百貨店すら潰れて今や名古屋駅が街の中心になってる
片町の繁華街も20年以上前だと週末になるとスクランブル交差点がお祭り騒ぎのような賑わいだったのが、今では半分ほどのくらいの人出ですよね。栄えてるのは兼六園周辺や近江町市場といった観光客が集まる場所のイメージですね。
片町の弱点は金沢駅から遠いのがネック。金沢は長い目で見たら、やはり何とか路面電車を復活させる方向に持ってった方が良いと思う。
金沢は、北鉄を野町から金沢まで地下鉄にしたらどうかなぁ
この動画でも言われている通り商店街の人通りの多さはあらゆる条件によって大きく違いが出て来るそうなると商店街の人通りが多い=栄えていると評価することさえ正しいのかわからない個人的に昔から平野が広く土地が余っている都市ほどあらゆるものが分散化し中心部に人が集まりづらいと思っていたそれを見事に数値から証明してくれてありがたい自分的にはさらに気候も関係していると思う動画で紹介されていた富山高岡山形に加え新潟長岡など雪国と言える場所では冬に商店街で買い物をするのがかなり辛い状況になるそこへ来て近年増えた郊外の大型ショッピングモールは全天候型で常に暖かく、無料駐車場に止めればずっと買い物ができる快適さがあるそうなれば多くの人がそちらへ行くことは予想できるそもそも商店街の人通りが少ない=人がその都市にいないということではなく人口さえいるならその人たちは必ず他の場所で買い物をしている
地元が佐世保だから取り上げて貰えてうれしいけど、5:55 とか佐世保をいい感じの都市っぽく撮るの上手ですね。多分この角度の佐世保が一番盛れてますw
笑いました笑
佐世保出身者としてはとても嬉しいですね。同じ県内でも佐世保と長崎は雰囲気が違います。佐世保は30年前自分が住んでいた頃と比べ、市街地を都市高速が走り、港も再整備されて進化してる反面、アーケード街はシャッター街にならずに維持されているのは凄いですね。展海峰からの景色も最高ですよ。佐世保バーガー、レモンステーキ、玉屋のサンドイッチ、九十九島の牡蠣など、美味しいもの沢山あります。定年後、第二の人生を故郷で暮らすのもいいかもしれません。
まあ正直動画の内容は浅いけどね佐世保と長崎市、平地がほぼなくて狭い土地に市街地が詰め込まれてるから栄えてるように見えるってだけ、単純な話佐世保は国道沿いに一本道にビルが並んでいるね、アーケードは確かにすごいけど大型商業施設はないに等しくお店も種類が少ないあと県庁所在地に負けず劣らずここもかなり人口減少激しい、佐賀市との差はもう4000人くらいしかなくそのうち逆転すると言われてるハウステンボスも香港資本になり、今後が正直色んな面で心配な街でもある
資料だけに頼らないフィールドワークに基づく分析と洞察がすごく面白い。いつも楽しんでます。都下在住だけど、人口は多くても駅ビル駅近以外の商店街が閑散としてる市は多い。立ち寄りたくなる魅力的なコンテンツと充実した公共交通機関かなあ。松山は温泉以外も城もショッピングモールも路面電車で気軽に行けるのがいいよね。ショッピングモールのセンスも重要だけどこれは行政だけじゃいかんともしがたい。
路面電車のお陰とは言いたいけど、第一は自治体と住民が何がどうしたいのかを目的が分かってる事だね
佐世保は、市内に通販で有名なジャパネットの本拠があり、ハウステンボスという観光地、そして米軍基地の存在も、繁栄をもたらす要因として忘れてはいけない。大分もすぐ隣が温泉地の別府。石油化学工業で栄えていることも、繁栄をもたらす要因になっている。
確かにね!逆に産業バランスがおかしい都市とかやってほしい❗福岡市民だけど福岡市内に重工業・工業がほぼなくて、it・支店型都市として頑張っているが、広島や京浜の町に比べていびつな感じがする。大阪では高炉が消え、日本の造船所も商船建造がなくなり、どんどん産業の空洞化が進んでいる気がする。
鉱山・重工業の存在って大きい気がする。
鹿児島市も石油基地、観光地として霧島指宿桜島。自衛隊駐屯地も北九州や熊本市など都市の中にあって発展に貢献していると思います
それと福岡との距離というか時間。佐世保は博多まで特急で2時間近くかかるが佐賀は40分。大都市から45分以内は通勤圏になるので影響を受ける。
別府と大分は市境が分からないほど同一都市扱いされてるからな。
すばらしい動画に拍手: ¥200 👏
相関係数まで求めてるのすごいなぁ
これはもはやめっちゃわかりやすい論文発表やん...
和歌山の場合は四国航路が栄えていた頃に大阪入りの玄関口を担っていたのでそこから明石大橋完成後の転落は並の地方都市とは比較にならない為に条件付けが難しいと思います…
小松島航路ですかね。昔の映像では、大阪からのフェリー客が国鉄に乗り換える賑わいが、同じ四国今治港を連想させてくれます。今治も橋が決定打となって、今治港の商店街がシャッター街に。トホホ。(≧∇≦)b
和歌山の衰退は酷いですね…とうとう100万人切ってますから。昔ぶらくり町よく行きました。永いこと行ってないですが。
高知の帯屋町商店街はシャッターも目立つし寂れていると思い込んでいましたが、考えてみると他と比べてみれば人通りは多い方ですし、新しい建物も多いので成功している都市と言えそうですね。あと訂正ですが路面電車はあります。
いつも楽しく勉強させてもらってます。めちゃくちゃ良くまとめられて分かりやすいです。
レベルの高い考察、本当に面白いです。これからも期待しております!
興味深く拝見しました。感覚的には私も同様の結論に至ってました。私が他に想定しているのは、地価、年齢構成、給与水準、それと地方銀行の預金と貸出の地元に対する割合ですね。今後の分析も期待してます。
中学校までは久留米の学校に通っていてこないだ久しぶりに久留米の商店街に行ったんだけど自分たちが遊んでた頃より寂れてて悲しくなった。ちなみに久留米の商店街に関して補足すると、久留米の商店街は2つのアーケード街[一番街と二番街]が直結する形になっていて一番街の歩行量は1、二番街の歩行量は2か3って感じです。一番街には洋服屋や雑貨屋、二番街には食品店や飲食店が見られることがこの差の原因と思われます。まぁどっちも郊外のYoumeタウンに客が取られているのはまず間違いないんですけどね。企業城下町じゃなかったら今頃もっとヤバかったろうなぁと思います。
地方都市に出張や遊びで出かけた際、夜街に出歩くと路面電車が走っていると安心します。遅い時間まで比較的本数があるのと地図上で線形を把握しやすいですし横断歩道から電停にアクセスできるのが便利です。我が横浜市では市電が廃止になり久しいですが本牧やみなとみらいに路線があれば観光にも便利だったと思います。
確かに本牧は市電を存続するべきでしたよね……バスの混雑ひどいし。でも、あそこに連節バスを運行するらしいですよ。
佐世保は少し特殊な街。米軍基地、海上自衛隊、陸上自衛隊、造船所、ハウステンボスなどの恩恵があることや離島や周辺の人口が少ない町や市への交通や物流の起点であること、斜面地が多く平地が少ないので商業施設などが限られたエリアに集まりやすいこともあります。
私は高校生まで佐世保で暮らしていました。佐世保を出たのは昭和後期ですので、35年以上経ちます。私が住んでる頃の佐世保はもっともっと活気があり、今現在は寂れてしまっていると感じます。昔は米軍基地のある街として栄えており、ハンバーガーはもちろんですが映画館が佐世保中心部に沢山ありました。カズバ・ピカデリー・東宝・東映など、子供の頃は佐世保の”街“に出かけるのは特別なことでした。そう、四ヶ町アーケードのある佐世保の中心部に行く時は、”街に行ってくっけん!”とワクワクして出かけたものでした。そんな佐世保も地元民が愛する玉屋の衰退やGパンセンター三信(さんしん)が無くなったなど私も寂れていっているなぁと感じる中、この動画で他の地方都市はもっともっと大変なことが起こっていると改めて感じました。佐世保の“街”で最も印象深いのは、佐世保人なら誰でも行ったことのある元日の夜中から2日早朝にかけての“初売り”です。四ヶ町アーケードが都会の満員電車の如くごった返します←言い過ぎ(๑˃̵ᴗ˂̵)他県からも集まるこの一大イベントに、子供の頃はお年玉を握りしめて参戦していたのを懐かしく思い出します。今は新型コロナの影響で地方都市が注目されていますが、私を含め地元へ戻るUターンによる人口増加により地方活性化が進むことを望みます。長文、失礼しました(^_^;)
地方はイオン郊外に出来る、以前の繁華街寂れるってパターンが多いですよね。でも1番の原因は、閉めた店主が、新しい借り主にお店を貸さないのもね。貸さなくても困らないから、尚更シャッター商店街化が加速する。
今住んでるあたりも同様です。商売をやめて跡取りもない老人にとって、町に人が多いのはうるさいから嫌のようですね
希望額の借り手がなかなかいませんし売りたくても買い手が。。。
佐世保って呉と同じく【軍港のある街】っていうイメージ。だから最近は提督達にとってホットスポットになってるし、艦これ運営も街ぐるみでリアルイベントするぐらい活性化してると思う。
長崎県ってもっと上手く広報したらもっと観光客がいくと思うのだが。長崎市内のあの和洋中の混在した魅力は他にないし、あの雰囲気は絶対に壊したらダメだよ。壹岐や対馬もあるし、なんかドラマの舞台向きのような気がするし。京都が「京都のイメージ」で観光客を集めてるのだから、長崎も「長崎のイメージ」をもっと定着させたらいいのにと思う。もったいないよ。まあそんな事言ったら、日本中もったいないとこだらけなんですけどね😅
今回の基準『栄えている=商店街に人出が多い』で言うと、基本的に徒歩人口の多さが直結します。ここでの徒歩人口とは、該当の商店街へ徒歩または公共機関(バス・電車・路面電車等)で行ける人間の総数です。平野が少なく、住居に適する地域が狭い場合、公共交通機関を効率よく活用できるため、総人口当たりの徒歩人口の割合を増やすことができます。その為、商店街が栄える事が出来ます。逆に住居に適する地域が広い場合、大都市近郊のように公共交通機関を網の目のように張り巡らせない限り、総人口当たりの徒歩人口の割合が少なくなります。その為、商店街が寂れるのです。この場合でも、昔は商店街しか買い物場所が無かったため、住民は多少無理しても商店街へ向かいましたが、今は郊外型店舗が多数ある為、無理をする必要が無くなったことも大きいです。『イオンができたから商店街が寂れた』と言う話はよく聞きますが、住民からすれば『イオンができたから商店街へ行かなくてよくなった』と言う気持ちでしょうね。商店街の方が便利なら、そちらに行くはずですからね。もちろん、徒歩人口が多くても、行きやすい場所により栄えた商店街がある場合はそちらに徒歩人口がとられるため、必ずしも栄えるとは言い切れませんが。今回の話で路面電車がある都市は栄えているというものがありましたが、徒歩人口が多く栄えている都市は、公共機関の利用者が多いため、コストのかかる路面電車が維持できているのだと言えます。因果が逆ですね。
確かに、スプロールした都市はそういう傾向がありますね。熊本市と鹿児島市を比べてみても、都市圏人口は熊本市の方が多いですが、中心市街地の規模はほぼ同等ですよね。そのかわり、熊本市周辺は郊外のバイパス沿いに分散していますよね。(イオンモール熊本や東バイパス、光の森周辺など)で、鹿児島市はかなり集約的ですね。(熊本のような「田園風景の中のショッピングモールや住宅地」はほぼ見られない)
@@nonashijapan 同意いただき、ありがとうございます。鹿児島市は平地が狭いですからね。だから徒歩人口の割合が比較的多いのでしょうね。
すごい的確で的を得てると思います。例えば岐阜なんかは柳ヶ瀬の人通りが減ったから廃れたなんて言われますがそれに伴い中心市街地も変化しています。柳ヶ瀬の衰退だけで岐阜市の衰退を言うのはどうかと思いますね。市内全体で見ると全然そんなことないと思うんですけどね。それに柳ヶ瀬も最近はリノベーションやイベントなんかで足を運ぶ人も増えている印象で良い方向に向かってる気がします。
こうして見ると神戸市は栄えてるとこと寂れてるとこがあって複雑なんやなぁ…と思える。西区や北区には大型ショッピングモールがあったりするし。
都市、というよりは都市圏になるのかもしれないが、大分+別府は最良のタッグ感がある。
別府湾岸の両都市の中心部を10号線でぶっ飛ばしたら、15分くらいの距離感だからね。他の長崎・佐世保・高知・松山・金沢等はやっぱり産業と観光がセットだと思う。都市としてのブランドイメージも不思議と高い。佐賀・宮崎・富山・和歌山・岐阜には強力な産業も観光もない。ただの超大都市のベッドタウンとしての発展だからね(宮崎と富山は少しおいといて)。。
@@sasamuta 長崎は観光も産業も壊滅して人口減少と経済縮小がヤバい。
とても面白い視点の考察ですね。栄える条件は複数の側面から見ないと判断がつかないような気がします。短期的は世帯当たりの自動車保有台数でも傾向が見れますし、長い目で見れば土地の成り立ち(新潟や佐賀は埋め立てが多く、費用がかかりすぎて高層建築を立てれない等)によって栄える条件が見えるでしょうね。
大分についてクローズアップして欲しいな。産業、別府との関係、郊外事情、百貨店トキワとJR九州アミュプラザの関係とか、栄えている事情が色々と見えて面白いと思います
※訂正:×トキワ ○トキハ
@@杏仁豆腐-y9y トキハ荘www
大分市って観光するところが何も無い
@@ぽると-t6q 工業都市ですからね。観光都市別府までは車でも電車でも15分。大分別府の間には猿の高崎山、水族館のうみたまご、人口のビーチあるし、別府湾の景色もすばらしい!
昭和30年代に大企業の工場がめっちゃ大分に進出したから、沢山の人が仕事を求めて県内各地から大分に移住してきたんですよね。
佐賀駅前の廃れぶりは道路状況が悪いのと、モラージュ佐賀~ゆめタウン佐賀のラインに完全に食われているのもあると思う……最近コムボックスもできたし
平成のバブルが弾けて2000年代にイオンやモラージュが郊外に進出、西日本最大規模のゆめタウン佐賀が追い討ちをかけて落ちぶれ果てました。道路は大体整備されましたが未だに工事中の箇所も合ったり、未だ未だです。夜10時近くになると人通りもほとんど有りません。JR佐賀駅の鳥栖方面各駅停車の最終が22時半過ぎなのも影響してるかな?佐賀は車がないと動けません。んで、車はよかろうもん運転(悪い意味の)とは情けない…。①交差点でウィンカー出さんでよかろうもん②運転中携帯使ってよかろうもん③信号守らんでよかろうもん④車間距離詰めてよかろうもん(煽り)だったかな?
@@松尾直-q2j やめよう、佐賀のよかろうもん運転。
@@松尾直-q2j 佐賀県南部の人はノロノロ運転が基本なので、それに安心しきって散漫運転しているのが原因なのではと思います。平野で見通しもよく直線的なのに片側一車線でやたら混みますので...信号の繋ぎも悪く、低速での散漫運転が蔓延しているため、福岡市内よりも怖い地域かもしれません。警察が掲げる「スピード下げることは安全運転」が決して良案ではないと痛感させられます。然るべき場所以外で速度を下げすぎると緊張感が無くなって逆に危険なのでは...?と。
元々福岡市への通勤圏内だからじゃ無いかなぁ?
@@TheAJsou んでもって、佐賀県民は他県に行ったら事故りやすいらしい。
なるほど。長崎市、佐世保市がある長崎県でも平野部の諫早市、大村市の中心街は寂れてますもんね。勉強になりました。
とはいっても、商業の中心部にマンション建って、店が減っていって、買い物客が茂里町〜長崎駅前〜大波止に流出しているし、トータルで見て地盤沈下している感じはある。新幹線の暫定開業やスタジアム建設で浜の町の衰退は更に進むだろうし、数年後に一旦持ち直したとしても浜の町の抜本的な立て直しをしないと本当にヤバくなる気がする。
@@九州ダンディー さんおっしゃる通りですね。大きく見ると九州の中心街は、ほとんど福岡市に持っていかれる感じもします。交通の利便性向上が福岡市にしか有利に働かない気がします。
@@東郷八十 長崎は(長崎県全域と見るべきか)平地が少ない故に交通のインフラ整備が遅れ、ようやく最近高規格の道路が作られ始めたり、新幹線が作られているが、陸路は佐賀県を経てでないと何処にも行けない。故に、福岡志向が強い(呪縛に近い)。贅沢は言わないから島原半島から天草に橋一本さえつくってさえくれれば、熊本や鹿児島にも行きやすくなるのに、新しい需要もつくれるだろうにと思ったりもする。
@@九州ダンディー 天草市民ですが、天草を出るのに車で90分くらいはかかってしまいますので、島原-天草間に橋をかけたとしてわざわざそこを通る人はほとんどいないでしょう。自治体に橋かけるお金なんてある訳ないですし、作ったとして大赤字で負の遺産になるだけでしょう。
@@isoyhahar1910 一応、島原天草長島の架橋の構想はあって、高規格道路が作られたら時短は可能かなと。新幹線作るより、そっちに予算を回して欲しかったかな。財源の問題はあるけど、繋がる事で流通は変わる。
ここまで佐世保を褒められると佐世保人としてめっちゃ嬉しいわ
数年前に佐世保に行きましたが、失礼ながら都会っぷりに驚きました。横浜に雰囲気が似ているな、とも思いました。
佐世保いい所だよね。ミリオタの俺歓喜。
少し前、出張で佐世保に行きましたが、佐世保の商店街を米兵がしばしば闊歩している姿に驚きました。あと、商店街内に玉屋も生き残っていました。どうやら玉屋は佐世保が発祥らしいです。
その気持ちめっちゃわかる、、佐世保出身としてほんとにうれしい
長崎市よりに住んでる者だが…新幹線はやっぱり佐世保市を経由すべきだったよなぁ。
“「地図感覚」から都市を読み解く”という本でも佐賀と佐世保は比較対象になっていますね。
中心商店街の栄え具合だけが都市の栄え具合ではない代表として、商業の市外流出を食い止めるために、地元主導のショッピングセンターを郊外に作り、今では格上の青森市(人口27万)や弘前市(人口17万)からも大量の集客を誇る五所川原市(人口5万/都市圏人口12万)の例も面白いと思います。隣の村に(日本初の)イオンモールが出来たことをきっかけに、商業の市外流出を防ぐために、中心部vs郊外という争いに走ることなく中心街の百貨店が力を合わせて市内郊外にヨーカドーを核とした地元主導のショッピングセンターを作り、スタバ県内1号店をはじめとする県内初出店を定期的に誘致するなどの巧みな商業戦略で大成功を収めています(そのお陰でイオンモールの影が薄い)。元々、五所川原市の都市圏人口は5.5万ほどでしたが、このショッピングセンターの成功などにより地域における中心性が増し、現在都市圏人口が12万にまで増えています。ただ、副作用として、中心市街地の百貨店は全て全滅(ヨーカドーと提携していた百貨店は移転扱い)しましたが、それ以上の経済効果を生んでいると思われます。昨年末には県内4店舗目のドンキホーテも出店しましたし…
はじめまして。仕事で幾つかの都市をまわりましたが、人口密度の高い東京のほうが却って個人商店が生き残っているんですよ。そのため、栄えている地方都市=比較的人口密度の高い所というup主の感覚は間違ってないと思います。
都市景観も長崎とか佐世保は少ない平地にビルが密集してるからぱっと見都会に見えるというのはあるかも佐世保は駅前を高架が通ってるのも特に!
母方の在所が熊本なので、中心街(新市街、通町筋、近隣に鶴屋百貨店がある地域)の混み具合は有名です。私が仕事で岐阜に単身赴任したときは、柳ヶ瀬はガラガラ、路面電車が廃線したのちに、岐阜市の中心街にとどめを刺したのは各務原にイオンモールができたのと、本巣市にモレラ岐阜ができた(同じ地域に真正にあったリバーサイドモールが閉鎖され、近くにあったリオワールドが廃墟になっていた)のが要因かなと思いました。今回も地方都市の栄えているところと、衰退しているのとの説明がしっかりとまとまっていて、最後まで飽きずにみることができました。自分の足で近隣の地方都市を散歩して自分の目で確かめたい・・・。今はコロナで無理そうですが・・・。(仕事柄医療福祉現場のため、集団感染が仕事場で起こると拙いので)
岐阜の中心市街地は柳ヶ瀬ではありません。現在の岐阜は結構持ち直してそこそこ栄えてると思いますよ。
今回はなるほどと思うことが沢山ありました。筑後地方に住んでると、よく久留米と佐賀に行くんですけど、どっちもロードサイドのゆめタウンが強いですね。どっちとも筑紫平野の中心ってことが関係しているのか。あと天神と博多が近いってのもあるかも。
ゆめタウン佐賀が出来た時はゆめタウン久留米が二番目の大きさでゆめタウン佐賀が一番大きかった。この2つは未だに凄まじい客数。
和歌山の寂れっぷりの特異さが強調されたw松山が賑やかですよね!コンパクトシティの手本だわ
あれでも郊外に中四国に広くチェーンを持つフジ系列の最大級の旗艦モールが出来て、正直そちらにかなりやられてる部分もあるのはあるのです。大街道にしたって、盟主松山三越の迷走が続いておりますし…人通りは賑やかですが、結構苦労しているようにも見受けられます…
なるほど、松山も大変なんですね。。和歌山はぶらくりどころか和歌山市駅の寂れかたもすごいので松山は賑わっているように見えました。
今の市長にって酷くなった 己の器分からず出しゃばっアたローカルアナウンサーが市長 おかげで禿だけが進行停滞シティー松山
私が松山に最後に行ったのは10年少し前なので、それから残念なことになってるんですね。。道後温泉の近くで怖いおじさんに絡まれそうになった以外はいい思いでしかないのに残念です。。( ;∀;)
@@松賢-e3g N志さんそんな評判悪いんすね…奇しくもアナウンサー現役時代しか知らんもんで…まだ友近や夏井先生がローカルタレントだった時代…
いちおう全国展開を目指している中小企業の役員なのですが、この動画はとても勉強になりました。次に出店すべきエリアが見えてきた気がします。温泉街を有する特殊な都市圏で言うと、熱海と別府だけが勝ち組でその他は沈んでいる印象です。熱海は東京から通勤圏である事が大きいのは分かりますが、特筆すべきは別府です。別府は12万人ほどしか人口が居ませんが、体感する人口は佐世保より多く感じます。その規模の町に踊る方のクラブもあります。4つの大学を抱える学園都市としての顔、別荘地としての顔、大分市のベッドタウンとしての顔、温泉地としての顔それらの要素が最新の別府を作っているようです。
人口や密度、産業構造や交通機関、地形や自然環境、観光地としての魅力、近郊の競争相手、首長の手腕、新しい魅力をつくる革新性など、これらが全て複合的に関係する。統計データだけでなく、こういうように自分の目であちこち見るのがすごく大事。人口もキーだが、人が増えるから栄えるというより、魅力のある地域だから人が集まるという面も大きい。地域間でもかなり競争している。佐世保は観光でも頑張っているように見える。小売りにかんしてはもうアマゾン、楽天などで買えるから大店舗も百貨店やモールもこの先大変。それで商店街はこれから娯楽だと映画館などを入れたがそれもアマゾンなどオンデマンドで衰退。パチンコも風あたり強い。で、なにが最後に残るかといえば通販で買えないか買いたくないもの、商店街の店が金太郎飴みたいでなく個性的な店が多くて、しかも品質価格がすぐれている店が多く、質の高い娯楽が付近にあるなど。密集地域は商店街が便利だけど密度低い平野部では商店街は不利。地方でないが、関東では、千葉の白井市などが典型で、選りすぐりのチェーン店や個店、娯楽施設も質が高く、急速に人口も増えて、好循環が起こっていた。先に出店しても、あとにすぐれたライバルに蹴落され、すぐれた商品やサービスが残る。競争のない国営だらけの社会主義国が衰退したように、やはり健全な競争を促進する環境がキーになるのだろう。
ちゃんと定量分析していて、おもしろかった
岡山に住んでると駅前のイオンがデカすぎて商店街行かなくなっちゃうもんなぁ…
地理ヲタクにはたまらない面白さです。
佐賀市と福岡市の間に山がなく、もっと密接になっていて衛星都市みたいな感じになれば佐賀も栄えるたのかなぁって思ったら、岐阜を見るとそうとも言い切れないみたいですな
佐賀は福岡に近いから買い物がそっち流れるのかも?新幹線できても時短効果が少ないのに料金だけ倍増するから佐賀県反対している理由になるんだと思う。
九州で格付けやると大概佐賀と宮崎が最下位争いしますが、鳥栖市民や唐津市民が九州に絶対王者福岡に通勤してますが何か?と言うと、宮崎県民が何も言い返せないってのが様式美ですね。by 宮崎生まれ神奈川育ち
@@healche 鳥栖や唐津は明らかに大牟田とかより福岡に近いし博多、天神どちらにも直通だからなぁ
さっき名古屋ローカルのテレビ番組でやってたけど名古屋市守山区の人が岐阜の人と名古屋駅で待ち合わせしたら岐阜の人と所要時間が変わらなかったとか。
@@MN-tw5fq 中央線岐阜県内は完全に名古屋>岐阜です。
自分は今佐世保市民だが、佐賀市が住みやすかった。佐世保中心部は縦に長くて四ヶ町商店街は歩行者の大半が通る道なので、通勤通学路としての利用者もいるから他所よりも人がいるように見えるかも知れない。ここ数年で店が減り寂しくなってるのは確か。かといって佐世保は大型店同士か結構離れてるので車があっても回るのに時間がかかる。車がなければ商店街か駅裏の五番街(ショッピングモール)。その点佐賀は大型店が集まってて買い物しやすくて、平坦なので自転車が使えたし博多など大都市にもすぐ行けた。 自分は佐世保は栄えてるとは強く言えないけど、住めば都で良いところも沢山あります。
確かに佐世保ってハウステンボスか ジャパネットたかたが有名ですが、特筆すべきは、水族館と動物園が近場にある事ですかね。車で5分くらいで行き来が出来る立地は全国的に珍しい(らしい)です。アニメイトが繁華街にあるのは普通の事だと思ってましたが、佐世保は異色だったんですね。
新潟出身だけど、平らな土地はいくらでもあるから居住地はどんどん横に広がっていくし、必然的に買い物って言ったら車移動になっていくんだよね車だと広い駐車場のない近くの商店街より、少し遠くの大型のショッピングモールってなっちゃう土地があるぶん大型商業施設も立てやすいだろうしね
新潟には私鉄の鉄道網がもっと必要
越後湯沢のマンションは、縦に伸びた。。。
同じような人口の静岡市と比較すると分かりやすい。静岡市は三方を山に囲まれていて市街地がぎゅっと詰まった感じになっているし、イオンモールも無かったりする(中くらいのイオンなら一応あるが)。
新潟市は港町ゆえに港を中心に放射状に拡散しながら街並みがかたち作られ、大河津分水開削前は、信濃川の河幅が広く、洪水を避けるためもあってこれまた居住地が分散、戦時中は大規模空襲は受けなかった新潟市ですが、昭和30年の新潟大火、昭和39年の新潟地震で住まいを失った被災者が郊外に住まいを求めこれまた拡散。災害でズタズタになった鉄道網、鉄道との相性はよくない拡散型の市街地形成、高速道路網整備計画初期は新潟市が終着点とされた事で、それら高速道路網と一般道路を接続する高規格道路として、1960年代に、新潟に赴任中の建設官僚土屋雷蔵氏が構想をまとめ、設計、着工したのが現在の新潟バイパス網の原点ですね。鉄道はJRのみ、バスも新潟交通のみですが、中心部はそれなりの本数もありますし公共交通が特に不便という事はないかと思います。
広い平野の水田穀倉地帯は元々分散して居住地が点在するから、時代の変化と共にクルマ社会、郊外型商業施設立地になるのも必然ですし、農家なら作業用の小型or軽トラックは必需品。私個人的な見解ですが、政令指定都市なのにバス会社1社(新潟交通)のみ、鉄道はJRのみである事を富山市にツッコマれて・・・人口1人1日当たりの公共交通インフラ供給量(1人が1日に使える本数)は富山市の2倍ですがナニカ・・・・と華麗に交わした新潟市都市交通政策課に・・・"座布団一枚"ですね👍️
北九州市の黒崎なんかは新日鉄の高炉移転から寂れる一方でなんとかテコ入れしようにも盛り返した事が無いんですよねそういや40年前くらいに祖母ちゃんに連れられて小倉から黒崎の井筒屋に路面電車で買い物にいった事がある
黒崎の井筒屋も昨年閉店しましたね。ココウォークなど行政機関を隣接したりしましたが、やはり車では行きにくく不便でイオンモール八幡東のほうに行っていました。
地元民の話では、北九州市の政治を牛耳ってるのは製鉄関係者だそうです製鉄にプラスにならない話はまず通らないなので、てこ入れがうまくいくかどうかというより、製鉄関係者にプラスになるかどうかで判断してる、と言ってました
どの市長にも功罪ありますが、北九州市は前・末吉市長があまりに長すぎたと思います…。黒崎はスぺワ跡地のアウトレットや科学館の移転で更に厳しくなるでしょうね。それどころか小倉のリバやチャチャもどうなるのか不安です。
佐賀はJR筑肥線沿線だと福岡・博多へのアクセスが良すぎるのも理由だと思う。
感覚的になりますが、密集度と大都市からの距離との相関が高いとの事は同意です。私自身も数年前に那覇に行った際にそれを強く感じました。(栄えてる方の事例として)ただ、たわらもとさんと訪問した時期や時間の差異があるようで、個々の都市中心部や中心部の混雑具合の感想は異なり金沢の中心部は武蔵が辻で評価4、岐阜柳ヶ瀬は1だと感じました。総曲輪はグランドプラザが結構混雑していたので3だと感じています。また中心部が栄える理由は都市内の大量交通機関が栄える理由と重なると感じていて居ます。
地理好きなので興味深く拝見しました。物凄く検証してるのが分かりました😆
私もうp主と同じ様なことを考えていました。私は個人に印象としては、都市の中心部が栄えているか寂れているかの因子は都市の中心部まで徒歩、自転車、合理的な手段として公共交通機関(JR、私鉄、路面電車、バス)でアクセスすることができる人口と他の都市との競合が関係しているのではないかと思っています。都市の中心部に人口が集中する要因や公共交通機関が発達する理由は動画でも述べられている通り、地形が大きく影響しているのでしょうね。
あとはビジネス街の規模や観光の拠点と中心部が密接しているかどうかも関係がある気がします。ビジネス客や観光客の消費力は無視できませんからね。
松山市に行ったらカラオケが多くて足湯がありました。いい町でしたよ。タイガース好きな人も多いね
佐賀市の人口は40万人と紹介されてますが、合併前人口が16万人、周辺の7町村と合併しても現在は23万人ですよ。佐賀市は平野で大型ショッピングモール(イオン、ゆめタウン、西武系列のモラージュ)が3もできて中心市街地が衰退しました。一方で佐世保市は平成初頭は人口25万人、平成の大合併で周辺6町と合併して現在の人口は24万人です。6町と合併しても以前の人口より減少してます。長崎県は平野が少なく大型ショッピングモールを設置する適地がないのが中心地の商店街がそこまで寂れてない理由です。
関東平野の田舎出身で佐世保に免許取りに行ったときの印象が、まさしくこの動画の結論だった。佐世保駅を挟んでそれぞれ大通りが一本ずつですぐに山裾、山側の狭い道はタクシーが降りてきて街まで遠くないから便利そうだし、日野から街に出るのもルートは限られるからバスがそこそこ走っていて便利だった。使える土地が少ないほど街が賑わうのは逆説的で面白いと思った。
素晴らしい。卒論でここまでやりたかった...
佐世保は米軍基地関連の出張者が多いので、駅前にホテルも多いし、佐世保駅周辺商店街は出張者需要は結構あるかと思う。また人口統計には含まれないが基地内に居住している米国人が多いので、その需要もある(特に佐世保中央駅周辺)。米軍基地内居住者は結構な人数がいるが、佐世保市の人口統計には含まれていないはず。
佐世保、横須賀、呉は恵まれた港町ってこともあったけど、山がちな地形だから戦時は空爆時に気流が乱れやすいから防衛上の利点があり、軍港が形成されました。今ではその名残で自衛隊、米軍基地があることで固定客が多く(転勤族のため車を持たないひとも体感的に多かったと思います)、山がちな地形なおかげで郊外モールが作られにくく中心地が栄えてますね。ただ、呉はゆめタウンがほぼ駅隣接のため、商店街は寂れています。(海猿で保安官たちが裸で水槽飛び込んでたのはこの商店街です。)佐世保にいたときは、山上のアパートを借りていたので毎回帰宅時はしんどかったですが、とにかくひとが優しく温かい印象の街でした。
観光地の地方都市の商店街は活気がありますね商店街の力があれば郊外店にも負けないし客層も違うから棲み分けができるのだと思います
素晴らしいですね。とても参考になります。中心市街地が栄えている、廃れている都市の仮説、検証。富山市は行政主導で、中心市街地(総曲輪周辺)に再開発ビルとして、商業フロアとマンションを多数建設しています。路面電車も多数運行中ですが、総曲輪通などは一向に歩行者数も増えることがなく、商業フロアもテナントが埋まらず、撤退する店舗も多く苦戦中です。地形の説はその通りだと思います。平野部が広い富山では、いくら公共交通を整備、利用促進しても、車利用で行ける郊外店のほうが便利なのは事実です。再開発マンションは、高額で狭く不便な印象が強く、市が購入時に50万円補助していても、富山駅から車で10分も行けば、かなり安価で一戸建てが購入できる地域です。
私は新潟県新潟市民ですが、知人の富山県民曰く、長いこと住宅一戸当たりの敷地&のべ床面積、そして持ち家比率が全国1位である事を"豊かさ指標"として全国に発信してきた富山県。しかしそれと真逆の集約型コンパクトシティ政策、中心部マンションへの購入費用助成と中心市街地移住促進、全く矛盾した政策ではないかと言っておりました。富山市内は道路のキャパシティを路面電車優先に使ってる印象があって、絶対的な交通量のわりに混みやすいなという感想を持ちました。
地方都市の中心部を判断する材料として、飲み屋街も含めるべきだと思います。例えば静岡市両替町の飲み屋街は規模が大きくて活気があって発展していると感じました。
他所はいいよな。長崎は飲み屋街はあっても歓楽街と言えるものがない。風俗の有無も栄え具合に影響すると思う。長崎県下の人口減、観光の伸び悩みの遠因だとは、飲み屋のマスターやホテルの従業員も言っている(表には出さないが)。長崎市の基幹産業が衰退したとたんに人口減が目立つのはまさにソレ。自分も車で嬉野や武雄に行くし。
静岡市って、平野が狭いからね・・・窮屈だが、逆に中心部が賑やかになっている。
@@KOKI-cy3ph 個人的には静岡は拓けているイメージが強いんだな。
静岡市の商店街の人間がとにもかくにも強くて、チェーン店、大規模な店をことごとく拒否しているのがある。
上手くバランスが取れてると思いますね。
土地が確保しにくい都市ほど、土地が多く必要な郊外型店舗が出店しにくいって、言われてみれば当たり前だけど気づきませんでした。地形なんて自然の摂理ですし政策だけじゃどうにもならないのかもしれないですね。
青森駅前の商店街、行くたびに結構人いるなって思うんだけど、それでも歩行量は2なのか…他のところすごいな〜
この動画は相当真面目なこと言ってて感心しました。政策では都市圏の年齢構成比と世帯数年代別変化も視ますよ。また地形は諸刃ですが、埋め立て可能な海辺があれば継続的に世帯数を維持することもできる。
長崎に昔住んでたんですけど、めちゃめちゃ道が悪い。昔ながらの住宅街だったので、坂が多くて道は細い。なので近所さんが救急車呼んでいた時道が細すぎて救急車が入れなくて、100メートル先くらいまで運ばれてたのを見たことがある。
佐世保の名前が出るとなんかうれしいです、でも写真が戸尾町だけなのは寂しかったです・・・
地方中堅都市で言えば青森県八戸市の中心街が官民共同で成功しているイメージがありますね。臨海都市らしく工業が盛んでモータリゼーションの進展に対応するように中心部でのイベント促進をしている稀有な例です。
いや、マジ、これとんでもない神回でしょ?地方行政に携わってる方は必見ですよ!
佐世保は長崎市と同じく人工減少が著しいんだけど?米軍や自衛隊がいても人口が減るなんてヤバいんだよ。
@@ドナルドトランプ まあ、結局少子化の波にのまれてるってことでしょ
@@ドナルドトランプ 大まかな流れとして人口減少は変わらないっていう考えで合ってると思う
横須賀もヤバいですね。軍港の街は急斜面に沿った地形が多く、平地は軍事施設や工場に取られて住宅は斜面なのが嫌われるのでは?
@@KEITARO0312 元々日本海軍の軍港は田舎の僻地ばかりですからね。造船所等の産業が衰退してるから他の地区より人口流出が激しいのでしょう。
平野部は「中心部-駅-郊外店舗-住宅街」という構図でそれぞれの間隔が広すぎるという問題があると思います。新興住宅地は若いファミリー層が多い上、長年の不況などで生活費が多くかかる→安く済ませたいという考えがあり、遠く高い中心街よりも近くて安い郊外店舗に行きがちなんだと思います。また、高岡、新潟など広い平野部にある都市などは移動が大きいためどこでも行ける便利な自家用車が勝り、圧倒的車社会になっています。車がないと不便です。中心部に車を止める場所がなく、目玉となる場所もない/無くなるなら、もう行く用事がない。中心部の衰退も必至です。パークアンドライド的な思想が一般的だったらもっと違う未来が見えたでしょうが...活気を取り戻すには、市民がそこまでして「行きたい」と思わせる場所にならなければいけないと思います。
大分市はアミュと再開発で駅中心部の活気が戻った感じ。郊外ショッピングモール二店舗は今でも強い。
大分のアミュは中心街再開発の大成功例に挙げられますねそのおかげか大分〜別府の電車の混み具合はすごいJRもっと編成長くしないと
しかも、歓楽街の都町が、バックアップしてる。
熊本は 5 (混みすぎている)という評価でした。でも、可住地人口密度はそこまで上位ではないようでしたね。熊本駅の再開発が遅かったのと中心アーケード街(下通エリア)と熊本駅の距離が離れているので下通エリアに買い物客や賑わいが凝縮されるということが昔から続いているのでしょうね。この動画で地方都市ごとにさまざまな要因が重なり栄えてるところ、そうでないところがあることがよくわかりました。
佐賀は車を持ってる事が前提に作られてるからか、県全体に色んなものが分散していて何処に住んでも対して住みやすさは変わらんと思う。
観光地も県内に上手い具合に散らばっているし。
おそらく動画で挙げられていた以外の要素としてわたしが感じたのは、日本人のサブカルチャー慣れも有るのかなと感じました。佐世保は1890年前後から軍港の町として発展してきた側面もあり、昨今の艦隊コレクション、アズールレーンなどの擬人化ブームで佐世保の名前が出た事などでサブカルに造作が深い方々が来てくれた事も一因として有るのかなと感じました。
必ずしも路面電車は必要無いけど、高頻度運行してて時刻表を見ずに気軽に利用できる都市交通は必要や私鉄でもバスでもJRでも高頻度運行してたらその条件に当てはまるけど地方都市でその条件を最も満たしやすいのが路面電車ていうこと地方都市でJRの高頻度運行は困難やし、仮に高頻度運行してたとしてもJRの駅間距離では都市交通としての利用には限界がある
自家用車の保有率も考慮に入れた場合どうなるのでしょうか?
高岡市の衰退が悲しすぎるくらい進んでますね。藤子先生のファンである小生は聖地巡礼で何度か訪問してます。一昨年5月に藤子先生が誕生したきっかけの「文苑堂書店」が閉店しました。時代の流れとはいえ、寂しくなりました。市内を走るドラえもんトラムが高岡の希望の光になってほしいです。
北陸新幹線が高岡駅に乗り入れてないのも、かがやきが停車しないのもやはり集客性で見劣りすることになったと思う。
しょうみ高岡駅北側、万葉線側はめちゃめちゃ閑散としてるイメージ。車社会だから国道8号線沿いは賑わってるけど、それ故駐車の面倒な商店街よりイオンに流れる傾向にありますね。
県庁所在地とそれ以外の街は分けて考えた方が良いと思います。地方都市の場合、県庁所在地はそれなりに賑わいが維持されてても、それ以外の街は苦しんでるイメージがあります。「県庁所在地以外で栄えてるのは佐世保だけ」が現実のような気がします。
氷見線と城端線が新高岡じゃなくて高岡で分岐しているのがね…
高岡最近行きましたが田舎すぎて本気でびびりました人口20万人弱いるから期待してたのに新高岡駅と高岡駅で二分したのが悪手なのかな
佐世保をチョイスするのはさすがですね
金沢市の片町は寂れ切ってないだけで十分にバブル期からしたら日本の平均以上くらいには寂れてる片町周辺の香林坊には109まであったが今は無し映画館も香林坊だけで多数密集してたのがシネコンに押され全滅
金沢は郊外にシネコンが多すぎ……1つぐらいは香林坊にあってもいいのに。
大分市は郊外にトキハわさだタウンとパークプレイス大分があるから、昔に比べると中心地の人通りは減っていますね。アミュプラザで少しは回復していますが竹町通りは神戸の西元町と同じくらい閑散としています。
アミュプラザのおかげで駅前の商店街は相乗して増えまたよね。
郊外型のショッピングモールは郊外という地価が安いことを前提に広大な土地を用いて建設される場合が多いようですが、これはつまり中心市街地には原則として郊外型のショッピングモールは進入できず、さらに長崎や佐世保のように中心市街地の外側の郊外が起伏に富んだ土地である場合、地価が安いというメリットが起伏を均して平地を作るという建設費高騰要因と打ち消しあい、郊外型ショッピングモールの進出を抑制しているのではないでしょうか?それに加え、平地が少ないためそもそも住むのに適した土地が中心市街地付近しかなく、人口密度が必然的に上がりやすいという条件もあわせると。「もともと人口密度が高く、郊外が住むのに適さないので人口が拡散しにくく、さらに人口拡散要因の一つである郊外型ショッピングモールの進出も上記の理由で難しい、よって中心市街地の相対的ショッピングにおける利便性が低下しにくく、中心市街地が衰退しにくい」のではないでしょうか?まあ、ただの憶測ですが。
そのとおりだと思います。それと大都市から1時間以上あることも中心繁華街が廃れない条件かな。ライバルは郊外店と大都市。
長崎の場合は土地が無いのに加えて、郊外型大型ショッピングモールによって中心部が寂れるという他都市の前例から、つい最近までは行政(県)がイオンモール(GMS型イオンではない方)の進出を阻止していたらしいです。最近は緩くなったみたいなのでこの先、イズミ(ゆめタウン)の大型モールが建設されますが。
「なんでそんな住みにくい地形に人が集まったの?」という根源的な疑問が出てきました。
@@100EIZO 様それは港や造船に適した海の深さを持った地形だから。昔は海底を浚渫(しゅんせつ)する技術がなかったからね。長崎、佐世保、呉、神戸等。函館は知らんけど。産業があるところに人は集まる。
@@momonga2011 やだ、ものすごく納得!函館も江戸時代に開港を迫られた、北海道では古い港ですもんね。大型船での積み出しに適したえぐれた地形で、近くに産業があれば完璧なわけね。
四国出身者です高知市は帯屋町末端にあるひろめ市場がかなり人の流動に貢献しているのと、すこし北側の追手筋で日曜市も開かれているため休日を中心に人が集まる要素は揃っていますね。徒歩圏に高知城や史跡など観光地が多いのも強みに思えます。松山市は建造物の高さ制限があるので一見そこまで都会的には見えませんが、大街道、銀天街の栄え方は四国一に思いました。アーケードの道幅もとても広くて頑丈に作られている印象があります。
同じ田舎でも農村と漁村だと、漁村のほうが活気がまだ残ってるところが多い気がする
漁村は漁港っていう設備の構造上一ヶ所にインフラを集積しなきゃならないからそう見えるだけな気がする、素人だけどでもその「見えるだけ」って案外重要なのかもしれんね
佐世保は大きな米軍基地があって人口に入ってない若い人がたくさんいるってのが大きいような気がする。
佐賀は和歌山や岐阜と同じように近距離に大都市がありますからねwあと栄えてる地方都市の中でも似た現象がみられますね北九州の黒崎とか小倉に人がいってしまうので成功地方都市の範囲内でみたら寂れていってしまう地域に該当してたりしてるようですね
ゾンビランドサガで起死回生なるか(;>_<;)!?
岐阜を和歌山や佐賀と一緒にするのはどうかと思うんだよねー。
まさかあの「柳ヶ瀬ブルース」の柳ヶ瀬は寂れていたとは驚きです。
※※※注意※※※
第三章、第四章の表では路面電車の箇所だけ、編集ミスにより第2章の表から入れ替わっていません。
路面電車の箇所だけご覧になる際は 06:52 よりご視聴お願い致します。
視聴者の方々には混乱を招きかねない誤表記で、誠に申し訳ございませんでしたm(_ _)m
8:19 宇都宮に路面電車は(まだ)ないですよ。LRT今度出来ますけどw
山口県下関市や周南市は推計人口は25万人。周南市は14万人と、中規模な都市ですが、下関は県下最大の都市。周南市は工業で発展し、オフィスビルが並んでいます。また、2市とも平地が少なく急勾配な場所に家を作られていることも見受けられます。しかし、商店街は2市とも郊外の大型ショッピングモールに客足が吸われ寂れており、下関市はシャッター街で人通りはあまり見受けられません。また、周南市は駅近で駅前は人通りはあるのに、数十メートル離れている商店街に入ると人通りがあまりみられなくなります。この様に平地が少なく、急勾配な街並みでも商店街が衰退している理由についてはどうお考えでしょうか?
静岡市の路面電車は1974年の七夕豪雨で大打撃を受けて廃止されてしまったからね。
佐賀を再興するにはどうすればいいでしょうか?もう詰みに近い状況なんですけど…
佐賀市の人口は25万人くらいですよ。40万人は間違いです。
佐世保は高速道路走りながら見下ろす港の風景が好き。
56都市へ実際に足を運び調査したことに脱帽です
貴重な意見を上げて頂きありがとうございます
全然貴重ではないですよ〰車で10分も行けば兵庫やアリーナ辺りに直ぐ付きます。
その部分を撮っていないから、佐賀は街が移動しているだけです。
それと佐賀は九州でも財政は健全です。
しくじり都市て財政悪化したり、若者が移動している場所ですよ〰
ヨーロッパは宅地を造成させないことでスプロール現象を抑え都市の相対的な高密度を保っているように思います。おかげで郊外の一般道も最高速度が高く(80-100)生活しやすいです
田舎では車の移動が圧倒的に多く、商店街に買い物に行きたくても有料駐車場の問題等もあり、それならば無料で駐車できる郊外のショッピングモールって話になるんだと思う。
渋滞を楽しむなら田舎のショッピングモールか
高齢でも必死に車で行く姿哀れ
@@松賢-e3g Are U ok?
甲府でもそのようなケースで駅前は寂しくなってますよね
@@ノースフェイスとコベ 甲府はそもそも地元商店街が無能通り越して害悪になりつつある……Wikipediaの「甲府中央商店街」という記事でその悪行がまとめられてる
佐賀県民です。
コメントにもあるとおり、地方では公共交通が本数が少なかったり、そもそも路線が通っていない地域が多かったりと不便な場合が多いです。また住宅地も郊外にある場合が多く、そのため手ごろな移動の手段として自家用車が主流となっています。
クルマで中心商店街に移動しようとすると渋滞の道をかき分けて辿り着き、さらに駐車場も有料で使い勝手が悪く、そうなるとクルマで移動しやすく、駐車場も無料で使える郊外の大型ショッピングモールに人が流れていくのは仕方ないと思います。買い物をする側から見れば、郊外の大型店の方が圧倒的に便利です。
規制緩和で大型店が郊外にできる前の平成の初めごろまでは、佐賀市内や隣の久留米市内の商店街は平日・土日祝日、昼夜問わず常時込み合っていましたが、郊外に大型店ができ始めるとあっという間に中心商店街が過疎っていきました。
かつての中心商店街に来ていた買い物客がそのまま郊外の大型店に移っていったという感じです。
このチャンネル、地方自治の問題を考える貴重な資料だよな
でもこれだと地理的要因によっては地方を盛り上げることは無理ってことになりかねなくない?
そういうことです。
結局運
いろんな判断基準があっていいし
いろんな推測から断定してもいい
大切なのは町が栄えることであって何かに固執してしまい前に進めなくなってしまうことが一番あってはならないこと
各地方自治体が、自分の街を栄えさせたいという気持ちは分かるが、インフラの維持考えると、素直にある程度人がいる都市に集まってもらわないと困る。
どうしても、そこで住みたいなら、純粋なエリア別住民税を導入してほしい。
@@w.bavasi8958 無理なことをしようとした自治体が負債に苦しんでる気がします。
議員や有権者の利害が絡んでるとは思いますが。
和歌山のソープ行った時寂れすぎて行く気なくしたことあるわ...
すごい悲しみあった
大都市圏から近く、そこそこな平野に位置しており、住民の車保有率も高く、県庁所在地でないにも関わらず、「栄え具合 4=奥まで人だらけ」の評価を頂いた姫路は、やはり独特な街なんだろうなぁ。最近は駅周辺に、ややにぎわい重心が移りつつありますが。
城パワーでも宿っているのかな?
姫路は何回か通った事があるが、臨海部に工場があって、新幹線が通っていて、交通結節点で且つ観光資源もある。いい街だと思うよ。ヤマトヤシキの閉店とか暗いニュースもあるけど、地方の百貨店の衰退は何処にでもある話だし。
平野部が広く、昔から人口の集中地だった臨海部に工場が出来て更に臨海部の人口が増えた。
姫路駅から離れているのでクルマ社会になってからは郊外のショッピングモールに買い物客を奪われ、一時期は駅前商店街が寂れましたねえ。。。
外国人観光客とホテルが増えた影響も大きいのかな?
商店街で物販をしていた人も郊外のモールに入った方が儲かるようになって一部はシャッター街になったりしたけど、飲食店の需要が増えたおかげでしょうねえ。
姫路から一番近い大都市が三宮でJRで30分くらいだけどその三宮が名古屋や福岡ほど大きな規模ではないしね。もっと大規模の大阪までは1時間掛かっちゃうからそこまで気軽に行けない。
@@キングリー-y6u さん、
おっしゃる通り。
ネットで買うには素材感が分からなくて、実際に目にして買いたい物があれば大阪に行くことが多いですね。
姫路になくて神戸にある店もありますが、比較検討したいなら神戸を飛ばして大阪に行くしかない。
三ノ宮には久しく行っていないです。
その大阪(45〜50分程じゃないですか?)に行く頻度も減っています。
昔は買い物で大都市に行く事が多かったけど、今はイベント目当てで行く事が多い様な。
昔ながらに商圏で人の流れを読み解くのはナンセンスな時代になった様に思います。
関東も似た状況だと想像。。。
佐世保人としては、30年前からしたら佐世保市中心部の商店街は寂れたな~という感じです。
人口もどんどん減り、中心部の商店街の人通りは半減した感じです。
それでも、他の地方都市と比べたら頑張っていたのですね!
なんだか嬉しく感じました~^^
佐世保近郊の出身者です。僕が若い頃は四カ町は人で溢れていましたよ。当時は三カ町はアーケードになっていなかった。戸尾市場も人で溢れていた記憶があります。
さらに僕が小さいときは四カ町にもアーケードはなかったですね。佐世保の北には炭鉱が沢山あって、そこから日曜日には多くの人達が佐世保に買い物に行っていました。遥か昔の話です。
でもなんだかんだ
いまの五番街ができてから
活気はあると思うよ
もちろんアーケードは寂れてるけど
学生時代に都市社会学の講義を拝聴し、今現在転勤族であっちこっちの都市の住んできたので興味深かったです。
とても興味ある分析でした。
可住地人口密度は中心商店街の状況を計る指標になり得ると感じました。
あと、中心商店街に人が集まる
想定指標としては、昼間人口比率(特にDID)や観光人込客数なども該当するかもという気がしました。
いつ来てもゆっくりの調声と校正が完璧ですね。フォローワー10万超えのくせに粗製乱造が多い中、UP主様のご良心が感じられてとても気持ちいい。
佐世保市出身のものです。
この企画に取り上げてもらえて光栄です。
佐世保も15年前ほどに郊外に「九州最大級のショッピングモール」が建設される予定でした。
中心部の商店街の反対もあり、建設は中止されました。
当時は建設反対の理由をよくわかっていませんでした。
しかし、この動画のおかげで反対の理由が分かったような気がします。
諫早も以前、イオンモールができるはずでしたが、商店街が反対して頓挫しました。今度はゆめタウン計画が上がって、実現はしてほしいですが、かといって一方の商店街がますます寂れていくのを目の当たりにするのも出身者として複雑です。
市域面積は山間部を含むため一般的に用いられる人口密度よりも可住地面積の人口密度で計算するのはグッドアイデアだと思います.都道府県の可住地面積はすぐ手に入りますが,市レベルの可住地面積のデータを集めるのはすごく大変な作業だったでしょう(しかもこれ中心都市だけでなく都市圏内の自治体の可住地面積を持ってきてますよね?めっちゃ大変だったと思います).
さらにそれをご自分の足で歩いて得たデータと比較されて,よくやった!という感じです.私も中心部の賑わい具合がなぜ生まれるのか興味がありますが,公表されているデータから「賑わい具合」を知るのは難しく,やはり自分の足で見に行かないとわかりませんよね.その点を検証している素晴らしい内容と思いました.
仰る通り大まかには人口の可住地面積比率と相関していると思いますが,それはなぜでしょうか?動画内で指摘された通り郊外に大型店が出店したせい(つまりモータリゼーションの優位性)でしょうか?もしそれが本当なら「可住地面積あたり人口密度」と「郊外型大型店の規模(面積,売り上げ)」には相関があると考えられますよね.これを検証してみたら面白いのではないかと思います.
また,人口密度だけでは説明がつかないもの(すなわち回帰線から外れた都市)はケースごとに検討する必要があると思います.
〇人口密度の割にがんばってる都市
1.「佐世保型都市」
佐世保はなぜ賑わいがあるのでしょうか?
産業?確かに佐世保は造船所がある都市として有名です.しかし,企業城下町の商店街が賑やかなわけではありません.(例:延岡,水俣,久留米,新居浜,宇部……).米軍基地は商店街を活発化させる可能性として残されますね.という事でこれらの企業城下町や米軍基地のある都市(沖縄県,岩国,三沢など)を調査すればいいと思います.でもその辺の都市は寂れてるような….人口に占める外国人の比率で考えればいいでしょうか?
2.「熱海型都市」
動画内でもありましたが,観光地は中心部が栄える印象があります.大分,松山,熱海は温泉が有名ですし栄えているのも納得です.
しかし,温泉街がある観光地だからといって中心部の商店街まで栄えるのはダイレクトに結びつかない気がします.
熱海はなぜ元気なのでしょうか??ちなみに佐世保もハウステンボスが一応市内にありますね.大分,佐世保,熱海…海に面している観光地という共通点ですかね.シーサイドな都市といえば鹿児島,長崎,下関,高松,尾道,静岡(清水),青森,函館あたりが浮かんできました.
〇衰退してる都市
3.「岐阜型都市」
岐阜市の衰退の要因として,動画内でも指摘されていましたが,近隣の大都市と接続が良い都市,いわゆるストロー現象で寂れた可能性があります.
「大都市」を東京(南関東)・大阪(近畿)・名古屋・札幌・仙台・広島・福岡とすると,その近隣の吸われる可能性のある都市(都市圏)をとりま関東を除いて列挙すると,
〇和歌山/奈良/草津/東近江/姫路/伊賀/甲賀(近畿圏):奈良や草津はそもそも大阪/京都都市圏内
〇岐阜/四日市/津/岡崎/豊橋/豊田(中京圏):岡崎も2015年から名古屋都市圏だそうです
〇千歳/小樽(札幌):小樽は札幌都市圏ですね
〇石巻/大崎/福島/山形(仙台)
〇岩国/東広島/呉(広島)
〇飯塚/久留米/大牟田/唐津/佐賀(福岡)
代表的なところで言えば,こんな感じでしょうか.その他にも政令指定都市に吸われている都市まで考えると,
〇福山(岡山)/沼津(静岡)/長岡(新潟)・・・等が考えられます.
実際に吸われているかはともかく,それらの都市の中心部は寂れている印象があります.
4.「米子型都市」
動画内で,米子はランキングの上下都市(宇都宮/宮崎)に比べて人口密度は大差ないのに歩行量がワンランク下でした.
同様の歩行量1の都市は敦賀・高岡・津・佐賀・延岡・鳥取となっています.高岡については動画内で触れられていましたが,それでも人口密度1,000人/km2以上です.果たして大型店の出店がどれほどインパクトを与えたか気になるところです.
当地にお住いの方は,どこに出かけるのでしょうか?人が集まるところが分散している?ぜひそれらの都市に住んでいる方の所感を聞きたいです.(ちなみに鳥取に住んでいた私の友人は休みの度に大阪まで遊びに出ていました)
なお,賑わいのある都市でも郊外に大型店が出店しています.それらの都市の中心部の人通りが多いのは,(密度でない)人口が多いのでお客さんのパイが大きいからですかね?
〇個人的な興味
5.「盛岡の謎」
以前から思っていたのですが,盛岡ってわりと元気ですよね.(東北比)あと弘前や青森に比べれば八戸も活気があると思います.なぜ秋田は死んでるのに盛岡は頑張れているのでしょうか.
西日本では,姫路が元気ですよね(お城の効果?).富山もポテンシャルはあると思うのに元気がないのが不思議です.
つらつらと書いていたら思いのほか長文になりました.
しかし,せっかく書いてしまった以上投稿しないのはもったいないのでコメントとして書き込ませていただきます.
今後とも解説動画を楽しみにしております.
岩手出身、仙台居住歴のある者です。
「盛岡の謎」について私見を少し。
盛岡については確かに、仙台除く東北の他都市と比べても、少し活気があるように思います(勿論東北基準です)。
個人的な印象にはなってしまうのですが、
①仙台との関係
②中心都市における可住地面積(≒動画主の話)
③近隣の中核都市の存在
あたりが東北の場合特に効いているのかなあと思います。
①仙台との関係
山形市や福島市は、在来線or車で約1時間の距離ですので「吸われ」ていると思われますが、盛岡は仙台まで新幹線最速達でやっと1時間、車では2時間半かかります。
現在の拠点性が薄れない限りは、仙台が盛岡圏の人口流動に与える影響は他都市と比べて少ないのでしょうか。
②中心都市における可住地面積(≒動画主の話)
東北の主要都市(人口10万以上と仮定)の中で、盛岡は可住地になりうる平地が最も少ない部類に入ります。福島市、青森市も面積としては近いですかね。他の都市には比較的大きな平地があり、秋田市や郡山市は典型かと。
盛岡市街地自体が北上盆地の北縁に存在しており、平地が少ないため人が物理的に集いやすくなっている要素はあるのかもしれません。人口規模が近い秋田市との差はコレですかね。
③近隣の中核都市の存在
悲しいことに、岩手県は盛岡市以外の拠点性のある都市が在りません。45万の盛岡都市圏に対して、次点は20万の北上都市圏ですが、これも実際は花巻10万+北上10万のマルチコア都市圏であるため、実質10万都市圏が仙台との間に4つ(これに加え水沢と一関)並んでいるのみです。
そのため東北の他県、青森県(弘前・青森・八戸)や福島県(福島・郡山・いわき)、山形県庄内(鶴岡・酒田)のように集客が分散し得ない構造になっています。盛岡市が県内の集客を一手に引き受けていることがどこまで影響しているかは正直不明ですが。
理由としてはこういったところでしょうか。以上の要因をすべてクリアする主要都市は東北だと盛岡くらいかな…と思います。
他には新幹線が(半ば我田引鉄でしたが)早期に開業したことも影響しているのかもしれません。往来が増えて開発が進んだ結果、太平洋側の街は衰退を比較的免れたのかも。
ただ八戸の元気な理由がいまいちわかりませんね…。太平洋フェリーの存在ですか…?北海道方面へのトラック物流の拠点ではありますよね…。
非常に興味深いコメントでついつい反応してしまいました。また何か有ればぜひ!
熱海市民ですが、動画に出ていた平和通り商店街(若しくは仲見世商店街)は元々あった訳ではなく銀座商店街が昔からあった商店街ですね。
あと、地元の若い人は湯河原のエスポットモールや三島に車で買い物に行く事が多いです、市内にはマックスバリュ(イオン系列元ヤオハン)しかないですしね(お年寄りや車などの足がない人は良く買い物に来てる)。
求める物の違いだと思います~
佐世保はいがいに、佐賀に住んでいると栄えていないのではないでしょうか~
其は佐世保の方も言っていますよ~
色々な職が少ないと思います~
商店街は栄えて要るけど、いがいに短い~
求める物の違いとは、佐賀は工業都市やIT、農業 などの産業にいち早く舵をとっているからです。
観光産業や中心街には、余りこだわってないのではないでしょうか~
それ以上に、大型ショッピングモールが都市部付近に3件程あり、その周辺が栄えていますよ~
そして広い整備された公園が多くあり、綺麗な川や海も有るので、休みはカヤックやサーフィンをしている人も多くいます。
サーフィンは宮崎には負けるかも知れませんがね~
色々と、その県の特徴が有るから面白いと思いますよ~
もうそろそろ、その考え方は
やめないと過疎は進むのではないでしょうか~
現実に、佐賀に住んでいると他の九州各県は福岡を除いては変わらない~
錯覚をしている人達は多くいるけど過去に頼り過ぎ感がある~
長崎、佐世保、大分、宮崎、鹿児島は観光に狂わされている~
観光に狂わされると新しい発想が難しくなる~
所得を考えると観光地に拘ると難しい事もある~
❮観光関連の所得は少ない❯
そして観光では若者の定住が難しいし~
都市型と言っても、殆どは九州各県は余り変わらないし都市とも思えない~
都市型ですすむ所と市街地に大きなショッピングモールがある所とは違うのだから~
二極化文化が始まっているだけ~
でも。ショッピングモール型は都心と同じ商品が買えるので、今までは福岡に買い物をしていたのが市内で買い物をする事が出来るようになった事が人口移動を少なくする事も可能になって来るのではないだろうか~
それにより飲食店が新しい、お店が増えていく~
現に飲食店が、佐賀県もオシャレなお店が増えて来ている~
そして何故若者が都心に住むのか?それは若者が仕事がしたい仕事が有るから佐賀はIT の幼児期の教育が日本で一番早く行った結果~
iT 産業も増えて来た。
他にも工業や農業からの6次産業も増えて来ている~
高校では、数件の高校が組み~
宇宙❮関連の勉強❯もしている見たいだ~
そう考えると街中だけで判断をするのはお粗末だと思う~
都市の発展て総合的な物を入れないと難しいかもしれないね~
@@SDGsアート思考 何ヵくるってる
佐世保って郊外に行けばイオンモールもあるのに商店街が活気あるのが凄いよね。
県庁所在地じゃないから大したことないと思っていたけど、行ってみたら印象が変わった都市のひとつ。
イオンモールといっても小さいけど笑
@@okiatsu2520 大塔のイオンか?アレはイオンモールじゃない。イオンショッピングセンター。長崎県内にはイオンモールはない。代わりに、諫早に2023年くらいに県下最大級のゆめタウンができる予定だが(長崎市にゆめタウン夢彩都しかないので比較してもなんだが)。
佐世保はいい意味でコンパクトな感じがする。佐世保駅の高架化から始まり、西九州道が中心部を貫き、アルカス佐世保が出来、港湾が整備されて佐世保5番街ができ、駅前はマンションが林立してきた。更に西九州道が佐々〜松浦〜伊万里〜唐津と繋がると長崎と違ってどん詰まり感もなくなる。
佐世保の中心部も、私の子供の頃より大分寂れましたよ。(30年くらい前です)
ジャパネット高田社長の地域貢献もある。
地形と商業の相関関係はあると思っていたことがこの動画で確認出来ました。
地域の再開発を検討する上で、重要なファクターになることが分かる素晴らしい内容です。
財政面見てから考えた方がいいですよ〰
それと平野が大きな所、大都市になる要素です。
高松市って市内にイオン2個、ゆめタウン、隣の綾川にもイオンあるのに商店街が栄えてるのがすごい
琴電のおかげかな
1970年代によく高松に遊びに行ったけど、昔から凄いアーケードで都会だった。
その当時働いていた坂出市のアーケードは寂れてしまったようですね。
三越がヤバくなれば、商店街もマジでヤバくなる。
商店街は三越前が起点で栗林公園近くまで南北にアーケードがある。メインはいいけど、常盤街は本当にシャッター街だったなあ、琴電瓦町駅前がキッチリ寂れている、昔に比べると。
ライオン通りは飲食街アーケードだから、コロナで大ピンチだろうなあ。
@@zaikou4618
もう何十年も四国には行っていない。変わったんですね。なんか寂しいなあ。
1970年代は本当に栄えていたのにね。
@@zaikou4618 丸亀町が心臓ですよね
佐世保駅から博多駅までは特急で約二時間に対して佐賀駅からは快速で約一時間というのも関係しているかもね。
金沢在住の者です。片町は動画内で紹介された繁華街の中では栄えてるほうかもしれませんが、隣接した竪町というところは繁華街ながらも閉店が目立ちます。また近年では金沢駅周辺のほうに人が集まる傾向があります。片町は年々廃れている…!
片町のビルとか結構空いてるイメージ
>また近年では金沢駅周辺のほうに人が集まる傾向があります。
なんか名古屋に似てるな
名古屋もJRの駅の建て替えで名古屋駅周辺の商業施設が出来たことで人の流れが変わり
それまで断トツの中心街だった(駅から遠い)栄地区は完全に廃れて老舗百貨店すら潰れて今や名古屋駅が街の中心になってる
片町の繁華街も20年以上前だと週末になるとスクランブル交差点がお祭り騒ぎのような賑わいだったのが、
今では半分ほどのくらいの人出ですよね。
栄えてるのは兼六園周辺や近江町市場といった観光客が集まる場所のイメージですね。
片町の弱点は金沢駅から遠いのがネック。
金沢は長い目で見たら、やはり何とか路面電車を復活させる方向に持ってった方が良いと思う。
金沢は、北鉄を野町から金沢まで地下鉄にしたらどうかなぁ
この動画でも言われている通り商店街の人通りの多さはあらゆる条件によって大きく違いが出て来る
そうなると
商店街の人通りが多い=栄えている
と評価することさえ正しいのかわからない
個人的に昔から平野が広く土地が余っている都市ほどあらゆるものが分散化し中心部に人が集まりづらいと思っていた
それを見事に数値から証明してくれてありがたい
自分的にはさらに気候も関係していると思う
動画で紹介されていた富山高岡山形に加え新潟長岡など雪国と言える場所では冬に商店街で買い物をするのがかなり辛い状況になる
そこへ来て近年増えた郊外の大型ショッピングモールは全天候型で常に暖かく、無料駐車場に止めればずっと買い物ができる快適さがある
そうなれば多くの人がそちらへ行くことは予想できる
そもそも商店街の人通りが少ない=人がその都市にいないということではなく
人口さえいるならその人たちは必ず他の場所で買い物をしている
地元が佐世保だから取り上げて貰えてうれしいけど、5:55 とか佐世保をいい感じの都市っぽく撮るの上手ですね。多分この角度の佐世保が一番盛れてますw
笑いました笑
佐世保出身者としてはとても嬉しいですね。同じ県内でも佐世保と長崎は雰囲気が違います。佐世保は30年前自分が住んでいた頃と比べ、市街地を都市高速が走り、港も再整備されて進化してる反面、アーケード街はシャッター街にならずに維持されているのは凄いですね。展海峰からの景色も最高ですよ。佐世保バーガー、レモンステーキ、玉屋のサンドイッチ、九十九島の牡蠣など、美味しいもの沢山あります。定年後、第二の人生を故郷で暮らすのもいいかもしれません。
まあ正直動画の内容は浅いけどね
佐世保と長崎市、平地がほぼなくて狭い土地に市街地が詰め込まれてるから栄えてるように見えるってだけ、単純な話
佐世保は国道沿いに一本道にビルが並んでいるね、アーケードは確かにすごいけど大型商業施設はないに等しくお店も種類が少ない
あと県庁所在地に負けず劣らずここもかなり人口減少激しい、佐賀市との差はもう4000人くらいしかなくそのうち逆転すると言われてる
ハウステンボスも香港資本になり、今後が正直色んな面で心配な街でもある
資料だけに頼らないフィールドワークに基づく分析と洞察がすごく面白い。いつも楽しんでます。
都下在住だけど、人口は多くても駅ビル駅近以外の商店街が閑散としてる市は多い。
立ち寄りたくなる魅力的なコンテンツと充実した公共交通機関かなあ。
松山は温泉以外も城もショッピングモールも路面電車で気軽に行けるのがいいよね。
ショッピングモールのセンスも重要だけどこれは行政だけじゃいかんともしがたい。
路面電車のお陰とは言いたいけど、
第一は自治体と住民が何がどうしたいのかを
目的が分かってる事だね
佐世保は、市内に通販で有名なジャパネットの本拠があり、ハウステンボスという観光地、そして米軍基地の存在も、繁栄をもたらす要因として忘れてはいけない。大分もすぐ隣が温泉地の別府。石油化学工業で栄えていることも、繁栄をもたらす要因になっている。
確かにね!逆に産業バランスがおかしい都市とかやってほしい❗福岡市民だけど福岡市内に重工業・工業がほぼなくて、it・支店型都市として頑張っているが、広島や京浜の町に比べていびつな感じがする。大阪では高炉が消え、日本の造船所も商船建造がなくなり、どんどん産業の空洞化が進んでいる気がする。
鉱山・重工業の存在って大きい気がする。
鹿児島市も石油基地、観光地として霧島指宿桜島。自衛隊駐屯地も北九州や熊本市など都市の中にあって発展に貢献していると思います
それと福岡との距離というか時間。佐世保は博多まで特急で2時間近くかかるが佐賀は40分。
大都市から45分以内は通勤圏になるので影響を受ける。
別府と大分は市境が分からないほど同一都市扱いされてるからな。
すばらしい動画に拍手: ¥200 👏
相関係数まで求めてるのすごいなぁ
これはもはやめっちゃわかりやすい論文発表やん...
和歌山の場合は四国航路が栄えていた頃に大阪入りの玄関口を担っていたので
そこから明石大橋完成後の転落は並の地方都市とは比較にならない為に条件付けが難しいと思います…
小松島航路ですかね。昔の映像では、大阪からのフェリー客が国鉄に乗り換える賑わいが、同じ四国今治港を連想させてくれます。今治も橋が決定打となって、今治港の商店街がシャッター街に。トホホ。(≧∇≦)b
和歌山の衰退は酷いですね…とうとう100万人切ってますから。昔ぶらくり町よく行きました。永いこと行ってないですが。
高知の帯屋町商店街はシャッターも目立つし寂れていると思い込んでいましたが、考えてみると他と比べてみれば人通りは多い方ですし、新しい建物も多いので成功している都市と言えそうですね。あと訂正ですが路面電車はあります。
いつも楽しく勉強させてもらってます。
めちゃくちゃ良くまとめられて分かりやすいです。
レベルの高い考察、本当に面白いです。
これからも期待しております!
興味深く拝見しました。感覚的には私も同様の結論に至ってました。私が他に想定しているのは、地価、年齢構成、給与水準、それと地方銀行の預金と貸出の地元に対する割合ですね。
今後の分析も期待してます。
中学校までは久留米の学校に通っていてこないだ久しぶりに久留米の商店街に行ったんだけど自分たちが遊んでた頃より寂れてて悲しくなった。
ちなみに久留米の商店街に関して補足すると、久留米の商店街は2つのアーケード街[一番街と二番街]が直結する形になっていて一番街の歩行量は1、二番街の歩行量は2か3って感じです。一番街には洋服屋や雑貨屋、二番街には食品店や飲食店が見られることがこの差の原因と思われます。まぁどっちも郊外のYoumeタウンに客が取られているのはまず間違いないんですけどね。
企業城下町じゃなかったら今頃もっとヤバかったろうなぁと思います。
地方都市に出張や遊びで出かけた際、夜街に出歩くと路面電車が走っていると安心します。遅い時間まで比較的本数があるのと地図上で線形を把握しやすいですし
横断歩道から電停にアクセスできるのが便利です。我が横浜市では市電が廃止になり久しいですが本牧やみなとみらいに路線があれば観光にも便利だったと思います。
確かに本牧は市電を存続するべきでしたよね……バスの混雑ひどいし。
でも、あそこに連節バスを運行するらしいですよ。
佐世保は少し特殊な街。米軍基地、海上自衛隊、陸上自衛隊、造船所、ハウステンボスなどの恩恵があることや離島や周辺の人口が少ない町や市への交通や物流の起点であること、斜面地が多く平地が少ないので商業施設などが限られたエリアに集まりやすいこともあります。
私は高校生まで佐世保で暮らしていました。
佐世保を出たのは昭和後期ですので、35年以上経ちます。
私が住んでる頃の佐世保はもっともっと活気があり、今現在は寂れてしまっていると感じます。
昔は米軍基地のある街として栄えており、ハンバーガーはもちろんですが映画館が佐世保中心部に沢山ありました。
カズバ・ピカデリー・東宝・東映など、子供の頃は佐世保の”街“に出かけるのは特別なことでした。
そう、四ヶ町アーケードのある佐世保の中心部に行く時は、”街に行ってくっけん!”とワクワクして出かけたものでした。
そんな佐世保も地元民が愛する玉屋の衰退やGパンセンター三信(さんしん)が無くなったなど私も寂れていっているなぁと感じる中、この動画で他の地方都市はもっともっと大変なことが起こっていると改めて感じました。
佐世保の“街”で最も印象深いのは、佐世保人なら誰でも行ったことのある元日の夜中から2日早朝にかけての“初売り”です。
四ヶ町アーケードが都会の満員電車の如くごった返します←言い過ぎ(๑˃̵ᴗ˂̵)
他県からも集まるこの一大イベントに、子供の頃はお年玉を握りしめて参戦していたのを懐かしく思い出します。
今は新型コロナの影響で地方都市が注目されていますが、私を含め地元へ戻るUターンによる人口増加により地方活性化が進むことを望みます。
長文、失礼しました(^_^;)
地方はイオン郊外に出来る、以前の繁華街寂れるってパターンが多いですよね。でも1番の原因は、閉めた店主が、新しい借り主にお店を貸さないのもね。貸さなくても困らないから、尚更シャッター商店街化が加速する。
今住んでるあたりも同様です。
商売をやめて跡取りもない老人にとって、町に人が多いのはうるさいから嫌のようですね
希望額の借り手がなかなかいませんし売りたくても買い手が。。。
佐世保って呉と同じく【軍港のある街】っていうイメージ。だから最近は提督達にとってホットスポットになってるし、艦これ運営も街ぐるみでリアルイベントするぐらい活性化してると思う。
長崎県ってもっと上手く広報したらもっと観光客がいくと思うのだが。
長崎市内のあの和洋中の混在した魅力は他にないし、あの雰囲気は絶対に壊したらダメだよ。
壹岐や対馬もあるし、なんかドラマの舞台向きのような気がするし。
京都が「京都のイメージ」で観光客を集めてるのだから、長崎も「長崎のイメージ」をもっと定着させたらいいのにと思う。もったいないよ。
まあそんな事言ったら、日本中もったいないとこだらけなんですけどね😅
今回の基準『栄えている=商店街に人出が多い』で言うと、基本的に徒歩人口の多さが直結します。
ここでの徒歩人口とは、該当の商店街へ徒歩または公共機関(バス・電車・路面電車等)で行ける人間の総数です。
平野が少なく、住居に適する地域が狭い場合、公共交通機関を効率よく活用できるため、総人口当たりの徒歩人口の割合を増やすことができます。
その為、商店街が栄える事が出来ます。
逆に住居に適する地域が広い場合、大都市近郊のように公共交通機関を網の目のように張り巡らせない限り、総人口当たりの徒歩人口の割合が少なくなります。
その為、商店街が寂れるのです。
この場合でも、昔は商店街しか買い物場所が無かったため、住民は多少無理しても商店街へ向かいましたが、今は郊外型店舗が多数ある為、無理をする必要が無くなったことも大きいです。
『イオンができたから商店街が寂れた』と言う話はよく聞きますが、住民からすれば『イオンができたから商店街へ行かなくてよくなった』と言う気持ちでしょうね。
商店街の方が便利なら、そちらに行くはずですからね。
もちろん、徒歩人口が多くても、行きやすい場所により栄えた商店街がある場合はそちらに徒歩人口がとられるため、必ずしも栄えるとは言い切れませんが。
今回の話で路面電車がある都市は栄えているというものがありましたが、徒歩人口が多く栄えている都市は、公共機関の利用者が多いため、コストのかかる路面電車が維持できているのだと言えます。
因果が逆ですね。
確かに、スプロールした都市はそういう傾向がありますね。
熊本市と鹿児島市を比べてみても、都市圏人口は熊本市の方が多いですが、中心市街地の規模はほぼ同等ですよね。
そのかわり、熊本市周辺は郊外のバイパス沿いに分散していますよね。
(イオンモール熊本や東バイパス、光の森周辺など)
で、鹿児島市はかなり集約的ですね。
(熊本のような「田園風景の中のショッピングモールや住宅地」はほぼ見られない)
@@nonashijapan
同意いただき、ありがとうございます。
鹿児島市は平地が狭いですからね。だから徒歩人口の割合が比較的多いのでしょうね。
すごい的確で的を得てると思います。例えば岐阜なんかは柳ヶ瀬の人通りが減ったから廃れたなんて言われますがそれに伴い中心市街地も変化しています。柳ヶ瀬の衰退だけで岐阜市の衰退を言うのはどうかと思いますね。市内全体で見ると全然そんなことないと思うんですけどね。それに柳ヶ瀬も最近はリノベーションやイベントなんかで足を運ぶ人も増えている印象で良い方向に向かってる気がします。
こうして見ると
神戸市は栄えてるとこと寂れてるとこがあって
複雑なんやなぁ…と思える。
西区や北区には大型ショッピングモールがあったりするし。
都市、というよりは都市圏になるのかもしれないが、大分+別府は最良のタッグ感がある。
別府湾岸の両都市の中心部を10号線でぶっ飛ばしたら、15分くらいの距離感だからね。
他の長崎・佐世保・高知・松山・金沢等はやっぱり産業と観光がセットだと思う。
都市としてのブランドイメージも不思議と高い。
佐賀・宮崎・富山・和歌山・岐阜には強力な産業も観光もない。ただの超大都市のベッドタウンとしての発展だからね(宮崎と富山は少しおいといて)。。
@@sasamuta 長崎は観光も産業も壊滅して人口減少と経済縮小がヤバい。
とても面白い視点の考察ですね。
栄える条件は複数の側面から見ないと判断がつかないような気がします。
短期的は世帯当たりの自動車保有台数でも傾向が見れますし、長い目で見れば土地の成り立ち(新潟や佐賀は埋め立てが多く、費用がかかりすぎて高層建築を立てれない等)によって栄える条件が見えるでしょうね。
大分についてクローズアップして欲しいな。
産業、別府との関係、郊外事情、百貨店トキワとJR九州アミュプラザの関係とか、栄えている事情が色々と見えて面白いと思います
※訂正:×トキワ ○トキハ
@@杏仁豆腐-y9y
トキハ荘www
大分市って観光するところが何も無い
@@ぽると-t6q 工業都市ですからね。観光都市別府までは車でも電車でも15分。大分別府の間には猿の高崎山、水族館のうみたまご、人口のビーチあるし、別府湾の景色もすばらしい!
昭和30年代に大企業の工場がめっちゃ大分に進出したから、沢山の人が仕事を求めて県内各地から大分に移住してきたんですよね。
佐賀駅前の廃れぶりは道路状況が悪いのと、モラージュ佐賀~ゆめタウン佐賀のラインに完全に食われているのもあると思う……
最近コムボックスもできたし
平成のバブルが弾けて2000年代にイオンやモラージュが郊外に進出、西日本最大規模のゆめタウン佐賀が追い討ちをかけて落ちぶれ果てました。道路は大体整備されましたが未だに工事中の箇所も合ったり、未だ未だです。
夜10時近くになると人通りもほとんど有りません。JR佐賀駅の鳥栖方面各駅停車の最終が22時半過ぎなのも影響してるかな?佐賀は車がないと動けません。
んで、車はよかろうもん運転(悪い意味の)とは情けない…。
①交差点でウィンカー出さんでよかろうもん
②運転中携帯使ってよかろうもん
③信号守らんでよかろうもん
④車間距離詰めてよかろうもん(煽り)
だったかな?
@@松尾直-q2j やめよう、佐賀のよかろうもん運転。
@@松尾直-q2j 佐賀県南部の人はノロノロ運転が基本なので、それに安心しきって散漫運転しているのが原因なのではと思います。平野で見通しもよく直線的なのに片側一車線でやたら混みますので...
信号の繋ぎも悪く、低速での散漫運転が蔓延しているため、福岡市内よりも怖い地域かもしれません。
警察が掲げる「スピード下げることは安全運転」が決して良案ではないと痛感させられます。然るべき場所以外で速度を下げすぎると緊張感が無くなって逆に危険なのでは...?と。
元々福岡市への通勤圏内だからじゃ無いかなぁ?
@@TheAJsou んでもって、佐賀県民は他県に行ったら事故りやすいらしい。
なるほど。長崎市、佐世保市がある長崎県でも平野部の諫早市、大村市の中心街は寂れてますもんね。
勉強になりました。
とはいっても、商業の中心部にマンション建って、店が減っていって、買い物客が茂里町〜長崎駅前〜大波止に流出しているし、トータルで見て地盤沈下している感じはある。新幹線の暫定開業やスタジアム建設で浜の町の衰退は更に進むだろうし、数年後に一旦持ち直したとしても浜の町の抜本的な立て直しをしないと本当にヤバくなる気がする。
@@九州ダンディー さん
おっしゃる通りですね。
大きく見ると
九州の中心街は、ほとんど福岡市に持っていかれる感じもします。
交通の利便性向上が福岡市にしか有利に働かない気がします。
@@東郷八十 長崎は(長崎県全域と見るべきか)平地が少ない故に交通のインフラ整備が遅れ、ようやく最近高規格の道路が作られ始めたり、新幹線が作られているが、陸路は佐賀県を経てでないと何処にも行けない。故に、福岡志向が強い(呪縛に近い)。贅沢は言わないから島原半島から天草に橋一本さえつくってさえくれれば、熊本や鹿児島にも行きやすくなるのに、新しい需要もつくれるだろうにと思ったりもする。
@@九州ダンディー 天草市民ですが、天草を出るのに車で90分くらいはかかってしまいますので、島原-天草間に橋をかけたとしてわざわざそこを通る人はほとんどいないでしょう。自治体に橋かけるお金なんてある訳ないですし、作ったとして大赤字で負の遺産になるだけでしょう。
@@isoyhahar1910 一応、島原天草長島の架橋の構想はあって、高規格道路が作られたら時短は可能かなと。新幹線作るより、そっちに予算を回して欲しかったかな。財源の問題はあるけど、繋がる事で流通は変わる。
ここまで佐世保を褒められると佐世保人としてめっちゃ嬉しいわ
数年前に佐世保に行きましたが、失礼ながら都会っぷりに驚きました。
横浜に雰囲気が似ているな、とも思いました。
佐世保いい所だよね。ミリオタの俺歓喜。
少し前、出張で佐世保に行きましたが、佐世保の商店街を米兵がしばしば闊歩している姿に驚きました。
あと、商店街内に玉屋も生き残っていました。どうやら玉屋は佐世保が発祥らしいです。
その気持ちめっちゃわかる、、佐世保出身としてほんとにうれしい
長崎市よりに住んでる者だが…新幹線はやっぱり佐世保市を経由すべきだったよなぁ。
“「地図感覚」から都市を読み解く”という本でも佐賀と佐世保は比較対象になっていますね。
中心商店街の栄え具合だけが都市の栄え具合ではない代表として、商業の市外流出を食い止めるために、地元主導のショッピングセンターを郊外に作り、今では格上の青森市(人口27万)や弘前市(人口17万)からも大量の集客を誇る五所川原市(人口5万/都市圏人口12万)の例も面白いと思います。
隣の村に(日本初の)イオンモールが出来たことをきっかけに、商業の市外流出を防ぐために、中心部vs郊外という争いに走ることなく中心街の百貨店が力を合わせて市内郊外にヨーカドーを核とした地元主導のショッピングセンターを作り、スタバ県内1号店をはじめとする県内初出店を定期的に誘致するなどの巧みな商業戦略で大成功を収めています(そのお陰でイオンモールの影が薄い)。元々、五所川原市の都市圏人口は5.5万ほどでしたが、このショッピングセンターの成功などにより地域における中心性が増し、現在都市圏人口が12万にまで増えています。ただ、副作用として、中心市街地の百貨店は全て全滅(ヨーカドーと提携していた百貨店は移転扱い)しましたが、それ以上の経済効果を生んでいると思われます。昨年末には県内4店舗目のドンキホーテも出店しましたし…
はじめまして。仕事で幾つかの都市をまわりましたが、人口密度の高い東京のほうが却って個人商店が生き残っているんですよ。そのため、栄えている地方都市=
比較的人口密度の高い所というup主の感覚は間違ってないと思います。
都市景観も長崎とか佐世保は少ない平地にビルが密集してるからぱっと見都会に見えるというのはあるかも
佐世保は駅前を高架が通ってるのも特に!
母方の在所が熊本なので、中心街(新市街、通町筋、近隣に鶴屋百貨店がある地域)の混み具合は有名です。
私が仕事で岐阜に単身赴任したときは、柳ヶ瀬はガラガラ、路面電車が廃線したのちに、岐阜市の中心街に
とどめを刺したのは各務原にイオンモールができたのと、本巣市にモレラ岐阜ができた(同じ地域に真正にあった
リバーサイドモールが閉鎖され、近くにあったリオワールドが廃墟になっていた)のが要因かなと思いました。
今回も地方都市の栄えているところと、衰退しているのとの説明がしっかりとまとまっていて、最後まで飽きずに
みることができました。
自分の足で近隣の地方都市を散歩して自分の目で確かめたい・・・。今はコロナで無理そうですが・・・。(仕事柄医療福祉
現場のため、集団感染が仕事場で起こると拙いので)
岐阜の中心市街地は柳ヶ瀬ではありません。現在の岐阜は結構持ち直してそこそこ栄えてると思いますよ。
今回はなるほどと思うことが沢山ありました。筑後地方に住んでると、よく久留米と佐賀に行くんですけど、どっちもロードサイドのゆめタウンが強いですね。どっちとも筑紫平野の中心ってことが関係しているのか。あと天神と博多が近いってのもあるかも。
ゆめタウン佐賀が出来た時はゆめタウン久留米が二番目の大きさでゆめタウン佐賀が一番大きかった。この2つは未だに凄まじい客数。
和歌山の寂れっぷりの特異さが強調されたw
松山が賑やかですよね!コンパクトシティの手本だわ
あれでも郊外に中四国に広くチェーンを持つフジ系列の最大級の旗艦モールが出来て、正直そちらにかなりやられてる部分もあるのはあるのです。
大街道にしたって、盟主松山三越の迷走が続いておりますし…人通りは賑やかですが、結構苦労しているようにも見受けられます…
なるほど、松山も大変なんですね。。
和歌山はぶらくりどころか和歌山市駅の寂れかたもすごいので松山は賑わっているように見えました。
今の市長にって酷くなった 己の器分からず出しゃばっアたローカルアナウンサーが市長 おかげで禿だけが進行停滞シティー松山
私が松山に最後に行ったのは10年少し前なので、それから残念なことになってるんですね。。道後温泉の近くで怖いおじさんに絡まれそうになった以外はいい思いでしかないのに残念です。。( ;∀;)
@@松賢-e3g N志さんそんな評判悪いんすね…奇しくもアナウンサー現役時代しか知らんもんで…まだ友近や夏井先生がローカルタレントだった時代…
いちおう全国展開を目指している中小企業の役員なのですが、この動画はとても勉強になりました。
次に出店すべきエリアが見えてきた気がします。
温泉街を有する特殊な都市圏で言うと、熱海と別府だけが勝ち組でその他は沈んでいる印象です。
熱海は東京から通勤圏である事が大きいのは分かりますが、特筆すべきは別府です。
別府は12万人ほどしか人口が居ませんが、体感する人口は佐世保より多く感じます。その規模の町に踊る方のクラブもあります。
4つの大学を抱える学園都市としての顔、別荘地としての顔、大分市のベッドタウンとしての顔、温泉地としての顔それらの要素が最新の別府を作っているようです。
人口や密度、産業構造や交通機関、地形や自然環境、観光地としての魅力、近郊の競争相手、首長の手腕、新しい魅力をつくる革新性など、これらが全て複合的に関係する。統計データだけでなく、こういうように自分の目であちこち見るのがすごく大事。人口もキーだが、人が増えるから栄えるというより、魅力のある地域だから人が集まるという面も大きい。地域間でもかなり競争している。佐世保は観光でも頑張っているように見える。小売りにかんしてはもうアマゾン、楽天などで買えるから大店舗も百貨店やモールもこの先大変。それで商店街はこれから娯楽だと映画館などを入れたがそれもアマゾンなどオンデマンドで衰退。パチンコも風あたり強い。で、なにが最後に残るかといえば通販で買えないか買いたくないもの、商店街の店が金太郎飴みたいでなく個性的な店が多くて、しかも品質価格がすぐれている店が多く、質の高い娯楽が付近にあるなど。密集地域は商店街が便利だけど密度低い平野部では商店街は不利。地方でないが、関東では、千葉の白井市などが典型で、選りすぐりのチェーン店や個店、娯楽施設も質が高く、急速に人口も増えて、好循環が起こっていた。先に出店しても、あとにすぐれたライバルに蹴落され、すぐれた商品やサービスが残る。競争のない国営だらけの社会主義国が衰退したように、やはり健全な競争を促進する環境がキーになるのだろう。
ちゃんと定量分析していて、おもしろかった
岡山に住んでると駅前のイオンがデカすぎて商店街行かなくなっちゃうもんなぁ…
地理ヲタクにはたまらない面白さです。
佐賀市と福岡市の間に山がなく、もっと密接になっていて衛星都市みたいな感じになれば
佐賀も栄えるたのかなぁって思ったら、岐阜を見るとそうとも言い切れないみたいですな
佐賀は福岡に近いから買い物がそっち流れるのかも?
新幹線できても時短効果が少ないのに料金だけ倍増するから佐賀県反対している理由になるんだと思う。
九州で格付けやると大概佐賀と宮崎が最下位争いしますが、鳥栖市民や唐津市民が九州に絶対王者福岡に通勤してますが何か?と言うと、宮崎県民が何も言い返せないってのが様式美ですね。
by 宮崎生まれ神奈川育ち
@@healche 鳥栖や唐津は明らかに大牟田とかより福岡に近いし博多、天神どちらにも直通だからなぁ
さっき名古屋ローカルのテレビ番組でやってたけど名古屋市守山区の人が岐阜の人と名古屋駅で待ち合わせしたら岐阜の人と所要時間が変わらなかったとか。
@@MN-tw5fq 中央線岐阜県内は完全に名古屋>岐阜です。
自分は今佐世保市民だが、佐賀市が住みやすかった。佐世保中心部は縦に長くて四ヶ町商店街は歩行者の大半が通る道なので、通勤通学路としての利用者もいるから他所よりも人がいるように見えるかも知れない。ここ数年で店が減り寂しくなってるのは確か。かといって佐世保は大型店同士か結構離れてるので車があっても回るのに時間がかかる。車がなければ商店街か駅裏の五番街(ショッピングモール)。その点佐賀は大型店が集まってて買い物しやすくて、平坦なので自転車が使えたし博多など大都市にもすぐ行けた。
自分は佐世保は栄えてるとは強く言えないけど、住めば都で良いところも沢山あります。
確かに佐世保ってハウステンボスか ジャパネットたかたが有名ですが、特筆すべきは、水族館と動物園が近場にある事ですかね。車で5分くらいで行き来が出来る立地は全国的に珍しい(らしい)です。アニメイトが繁華街にあるのは普通の事だと思ってましたが、佐世保は異色だったんですね。
新潟出身だけど、平らな土地はいくらでもあるから居住地はどんどん横に広がっていくし、必然的に買い物って言ったら車移動になっていくんだよね
車だと広い駐車場のない近くの商店街より、少し遠くの大型のショッピングモールってなっちゃう
土地があるぶん大型商業施設も立てやすいだろうしね
新潟には私鉄の鉄道網がもっと必要
越後湯沢のマンションは、縦に伸びた。。。
同じような人口の静岡市と比較すると分かりやすい。
静岡市は三方を山に囲まれていて市街地がぎゅっと詰まった感じになっているし、
イオンモールも無かったりする(中くらいのイオンなら一応あるが)。
新潟市は港町ゆえに港を中心に放射状に拡散しながら街並みがかたち作られ、大河津分水開削前は、信濃川の河幅が広く、洪水を避けるためもあってこれまた居住地が分散、戦時中は大規模空襲は受けなかった新潟市ですが、昭和30年の新潟大火、昭和39年の新潟地震で住まいを失った被災者が郊外に住まいを求めこれまた拡散。
災害でズタズタになった鉄道網、鉄道との相性はよくない拡散型の市街地形成、高速道路網整備計画初期は新潟市が終着点とされた事で、それら高速道路網と一般道路を接続する高規格道路として、1960年代に、新潟に赴任中の建設官僚土屋雷蔵氏が構想をまとめ、設計、着工したのが現在の新潟バイパス網の原点ですね。
鉄道はJRのみ、バスも新潟交通のみですが、中心部はそれなりの本数もありますし公共交通が特に不便という事はないかと思います。
広い平野の水田穀倉地帯は元々分散して居住地が点在するから、時代の変化と共にクルマ社会、郊外型商業施設立地になるのも必然ですし、農家なら作業用の小型or軽トラックは必需品。
私個人的な見解ですが、政令指定都市なのにバス会社1社(新潟交通)のみ、鉄道はJRのみである事を富山市にツッコマれて・・・
人口1人1日当たりの公共交通インフラ供給量(1人が1日に使える本数)は富山市の2倍ですがナニカ・・・・
と華麗に交わした新潟市都市交通政策課に・・・"座布団一枚"ですね👍️
北九州市の黒崎なんかは新日鉄の高炉移転から寂れる一方でなんとかテコ入れしようにも盛り返した事が無いんですよね
そういや40年前くらいに祖母ちゃんに連れられて小倉から黒崎の井筒屋に路面電車で買い物にいった事がある
黒崎の井筒屋も昨年閉店しましたね。
ココウォークなど行政機関を隣接したりしましたが、やはり車では行きにくく不便でイオンモール八幡東のほうに行っていました。
地元民の話では、北九州市の政治を牛耳ってるのは製鉄関係者だそうです
製鉄にプラスにならない話はまず通らない
なので、てこ入れがうまくいくかどうかというより、
製鉄関係者にプラスになるかどうかで判断してる、と言ってました
どの市長にも功罪ありますが、北九州市は前・末吉市長があまりに長すぎたと思います…。黒崎はスぺワ跡地のアウトレットや科学館の移転で更に厳しくなるでしょうね。それどころか小倉のリバやチャチャもどうなるのか不安です。
佐賀はJR筑肥線沿線だと福岡・博多へのアクセスが良すぎるのも理由だと思う。
感覚的になりますが、密集度と大都市からの距離との相関が高いとの事は同意です。
私自身も数年前に那覇に行った際にそれを強く感じました。(栄えてる方の事例として)
ただ、たわらもとさんと訪問した時期や時間の差異があるようで、
個々の都市中心部や中心部の混雑具合の感想は異なり金沢の中心部は武蔵が辻で評価4、岐阜柳ヶ瀬は1だと感じました。
総曲輪はグランドプラザが結構混雑していたので3だと感じています。
また中心部が栄える理由は都市内の大量交通機関が栄える理由と重なると感じていて居ます。
地理好きなので興味深く拝見しました。物凄く検証してるのが分かりました😆
私もうp主と同じ様なことを考えていました。
私は個人に印象としては、都市の中心部が栄えているか寂れているかの因子は都市の中心部まで徒歩、自転車、合理的な手段として公共交通機関(JR、私鉄、路面電車、バス)でアクセスすることができる人口と他の都市との競合が関係しているのではないかと思っています。都市の中心部に人口が集中する要因や公共交通機関が発達する理由は動画でも述べられている通り、地形が大きく影響しているのでしょうね。
あとはビジネス街の規模や観光の拠点と中心部が密接しているかどうかも関係がある気がします。
ビジネス客や観光客の消費力は無視できませんからね。
松山市に行ったらカラオケが多くて足湯がありました。
いい町でしたよ。
タイガース好きな人も多いね
佐賀市の人口は40万人と紹介されてますが、合併前人口が16万人、周辺の7町村と合併しても現在は23万人ですよ。佐賀市は平野で大型ショッピングモール(イオン、ゆめタウン、西武系列のモラージュ)が3もできて中心市街地が衰退しました。一方で佐世保市は平成初頭は人口25万人、平成の大合併で周辺6町と合併して現在の人口は24万人です。6町と合併しても以前の人口より減少してます。長崎県は平野が少なく大型ショッピングモールを設置する適地がないのが中心地の商店街がそこまで寂れてない理由です。
関東平野の田舎出身で佐世保に免許取りに行ったときの印象が、まさしくこの動画の結論だった。佐世保駅を挟んでそれぞれ大通りが一本ずつですぐに山裾、山側の狭い道はタクシーが降りてきて街まで遠くないから便利そうだし、日野から街に出るのもルートは限られるからバスがそこそこ走っていて便利だった。使える土地が少ないほど街が賑わうのは逆説的で面白いと思った。
素晴らしい。卒論でここまでやりたかった...
佐世保は米軍基地関連の出張者が多いので、駅前にホテルも多いし、佐世保駅周辺商店街は出張者需要は結構あるかと思う。また人口統計には含まれないが基地内に居住している米国人が多いので、その需要もある(特に佐世保中央駅周辺)。米軍基地内居住者は結構な人数がいるが、佐世保市の人口統計には含まれていないはず。
佐世保、横須賀、呉は恵まれた港町ってこともあったけど、山がちな地形だから戦時は空爆時に気流が乱れやすいから防衛上の利点があり、軍港が形成されました。
今ではその名残で自衛隊、米軍基地があることで固定客が多く(転勤族のため車を持たないひとも体感的に多かったと思います)、山がちな地形なおかげで郊外モールが作られにくく中心地が栄えてますね。
ただ、呉はゆめタウンがほぼ駅隣接のため、商店街は寂れています。(海猿で保安官たちが裸で水槽飛び込んでたのはこの商店街です。)
佐世保にいたときは、山上のアパートを借りていたので毎回帰宅時はしんどかったですが、とにかくひとが優しく温かい印象の街でした。
観光地の地方都市の商店街は活気がありますね
商店街の力があれば郊外店にも負けないし
客層も違うから棲み分けができるのだと思います
素晴らしいですね。とても参考になります。中心市街地が栄えている、廃れている都市の仮説、検証。富山市は行政主導で、中心市街地(総曲輪周辺)に再開発ビルとして、商業フロアとマンションを多数建設しています。路面電車も多数運行中ですが、総曲輪通などは一向に歩行者数も増えることがなく、商業フロアもテナントが埋まらず、撤退する店舗も多く苦戦中です。地形の説はその通りだと思います。平野部が広い富山では、いくら公共交通を整備、利用促進しても、車利用で行ける郊外店のほうが便利なのは事実です。再開発マンションは、高額で狭く不便な印象が強く、市が購入時に50万円補助していても、富山駅から車で10分も行けば、かなり安価で一戸建てが購入できる地域です。
私は新潟県新潟市民ですが、知人の富山県民曰く、長いこと住宅一戸当たりの敷地&のべ床面積、そして持ち家比率が全国1位である事を"豊かさ指標"として全国に発信してきた富山県。
しかしそれと真逆の集約型コンパクトシティ政策、中心部マンションへの購入費用助成と中心市街地移住促進、全く矛盾した政策ではないかと言っておりました。
富山市内は道路のキャパシティを路面電車優先に使ってる印象があって、絶対的な交通量のわりに混みやすいなという感想を持ちました。
地方都市の中心部を判断する材料として、飲み屋街も含めるべきだと思います。
例えば静岡市両替町の飲み屋街は規模が大きくて活気があって発展していると感じました。
他所はいいよな。長崎は飲み屋街はあっても歓楽街と言えるものがない。風俗の有無も栄え具合に影響すると思う。長崎県下の人口減、観光の伸び悩みの遠因だとは、飲み屋のマスターやホテルの従業員も言っている(表には出さないが)。長崎市の基幹産業が衰退したとたんに人口減が目立つのはまさにソレ。自分も車で嬉野や武雄に行くし。
静岡市って、平野が狭いからね・・・
窮屈だが、逆に中心部が賑やかになっている。
@@KOKI-cy3ph 個人的には静岡は拓けているイメージが強いんだな。
静岡市の商店街の人間がとにもかくにも強くて、チェーン店、大規模な店をことごとく拒否しているのがある。
上手くバランスが取れてると思いますね。
土地が確保しにくい都市ほど、土地が多く必要な郊外型店舗が出店しにくいって、言われてみれば当たり前だけど気づきませんでした。
地形なんて自然の摂理ですし政策だけじゃどうにもならないのかもしれないですね。
青森駅前の商店街、行くたびに結構人いるなって思うんだけど、それでも歩行量は2なのか…他のところすごいな〜
この動画は相当真面目なこと言ってて感心しました。政策では都市圏の年齢構成比と世帯数年代別変化も視ますよ。
また地形は諸刃ですが、埋め立て可能な海辺があれば継続的に世帯数を維持することもできる。
長崎に昔住んでたんですけど、めちゃめちゃ道が悪い。昔ながらの住宅街だったので、坂が多くて道は細い。なので近所さんが救急車呼んでいた時道が細すぎて救急車が入れなくて、100メートル先くらいまで運ばれてたのを見たことがある。
佐世保の名前が出るとなんかうれしいです、でも写真が戸尾町だけなのは寂しかったです・・・
地方中堅都市で言えば青森県八戸市の中心街が官民共同で成功しているイメージがありますね。臨海都市らしく工業が盛んでモータリゼーションの進展に対応するように中心部でのイベント促進をしている稀有な例です。
いや、マジ、これとんでもない神回でしょ?
地方行政に携わってる方は必見ですよ!
佐世保は長崎市と同じく人工減少が著しいんだけど?
米軍や自衛隊がいても人口が減るなんてヤバいんだよ。
@@ドナルドトランプ まあ、結局少子化の波にのまれてるってことでしょ
@@ドナルドトランプ 大まかな流れとして人口減少は変わらないっていう考えで合ってると思う
横須賀もヤバいですね。
軍港の街は急斜面に沿った地形が多く、平地は軍事施設や工場に取られて住宅は斜面なのが嫌われるのでは?
@@KEITARO0312 元々日本海軍の軍港は田舎の僻地ばかりですからね。
造船所等の産業が衰退してるから他の地区より人口流出が激しいのでしょう。
平野部は「中心部-駅-郊外店舗-住宅街」という構図でそれぞれの間隔が広すぎるという問題があると思います。
新興住宅地は若いファミリー層が多い上、長年の不況などで生活費が多くかかる→安く済ませたいという考えがあり、遠く高い中心街よりも近くて安い郊外店舗に行きがちなんだと思います。
また、高岡、新潟など広い平野部にある都市などは移動が大きいためどこでも行ける便利な自家用車が勝り、圧倒的車社会になっています。車がないと不便です。
中心部に車を止める場所がなく、目玉となる場所もない/無くなるなら、もう行く用事がない。中心部の衰退も必至です。
パークアンドライド的な思想が一般的だったらもっと違う未来が見えたでしょうが...
活気を取り戻すには、市民がそこまでして「行きたい」と思わせる場所にならなければいけないと思います。
大分市はアミュと再開発で駅中心部の活気が戻った感じ。
郊外ショッピングモール二店舗は今でも強い。
大分のアミュは中心街再開発の大成功例に挙げられますね
そのおかげか大分〜別府の電車の混み具合はすごい
JRもっと編成長くしないと
しかも、歓楽街の都町が、バックアップしてる。
熊本は 5 (混みすぎている)
という評価でした。
でも、可住地人口密度はそこまで上位ではないようでしたね。
熊本駅の再開発が遅かったのと中心アーケード街(下通エリア)
と熊本駅の距離が離れているので
下通エリアに買い物客や賑わいが凝縮されるということが
昔から続いているのでしょうね。
この動画で地方都市ごとに
さまざまな要因が重なり
栄えてるところ、そうでないところがあることがよくわかりました。
佐賀は車を持ってる事が前提に作られてるからか、
県全体に色んなものが分散していて何処に住んでも対して住みやすさは変わらんと思う。
観光地も県内に上手い具合に散らばっているし。
おそらく動画で挙げられていた以外の要素としてわたしが感じたのは、日本人のサブカルチャー慣れも有るのかなと感じました。
佐世保は1890年前後から軍港の町として発展してきた側面もあり、昨今の艦隊コレクション、アズールレーンなどの擬人化ブームで佐世保の名前が出た事などでサブカルに造作が深い方々が来てくれた事も一因として有るのかなと感じました。
必ずしも路面電車は必要無いけど、高頻度運行してて時刻表を見ずに気軽に利用できる都市交通は必要や
私鉄でもバスでもJRでも高頻度運行してたらその条件に当てはまるけど
地方都市でその条件を最も満たしやすいのが路面電車ていうこと
地方都市でJRの高頻度運行は困難やし、仮に高頻度運行してたとしてもJRの駅間距離では都市交通としての利用には限界がある
自家用車の保有率も考慮に入れた場合どうなるのでしょうか?
高岡市の衰退が悲しすぎるくらい進んでますね。
藤子先生のファンである小生は聖地巡礼で何度か訪問してます。
一昨年5月に藤子先生が誕生したきっかけの「文苑堂書店」が閉店しました。
時代の流れとはいえ、寂しくなりました。
市内を走るドラえもんトラムが高岡の希望の光になってほしいです。
北陸新幹線が高岡駅に乗り入れてないのも、かがやきが停車しないのもやはり集客性で見劣りすることになったと思う。
しょうみ高岡駅北側、万葉線側はめちゃめちゃ閑散としてるイメージ。車社会だから国道8号線沿いは賑わってるけど、それ故駐車の面倒な商店街よりイオンに流れる傾向にありますね。
県庁所在地とそれ以外の街は分けて考えた方が良いと思います。
地方都市の場合、県庁所在地はそれなりに賑わいが維持されてても、それ以外の街は苦しんでるイメージがあります。
「県庁所在地以外で栄えてるのは佐世保だけ」が現実のような気がします。
氷見線と城端線が新高岡じゃなくて高岡で分岐しているのがね…
高岡最近行きましたが田舎すぎて本気でびびりました
人口20万人弱いるから期待してたのに
新高岡駅と高岡駅で二分したのが悪手なのかな
佐世保をチョイスするのはさすがですね
金沢市の片町は寂れ切ってないだけで十分にバブル期からしたら
日本の平均以上くらいには寂れてる
片町周辺の香林坊には109まであったが今は無し
映画館も香林坊だけで多数密集してたのがシネコンに押され全滅
金沢は郊外にシネコンが多すぎ……1つぐらいは香林坊にあってもいいのに。
大分市は郊外にトキハわさだタウンとパークプレイス大分があるから、昔に比べると中心地の人通りは減っていますね。アミュプラザで少しは回復していますが竹町通りは神戸の西元町と同じくらい閑散としています。
アミュプラザのおかげで駅前の商店街は相乗して増えまたよね。
郊外型のショッピングモールは郊外という地価が安いことを前提に広大な土地を用いて建設される場合が多いようですが、
これはつまり中心市街地には原則として郊外型のショッピングモールは進入できず、さらに長崎や佐世保のように中心市街地の外側の郊外が起伏に富んだ土地である場合、
地価が安いというメリットが起伏を均して平地を作るという建設費高騰要因と打ち消しあい、郊外型ショッピングモールの進出を抑制しているのではないでしょうか?
それに加え、平地が少ないためそもそも住むのに適した土地が中心市街地付近しかなく、人口密度が必然的に上がりやすいという条件もあわせると。
「もともと人口密度が高く、郊外が住むのに適さないので人口が拡散しにくく、さらに人口拡散要因の一つである郊外型ショッピングモールの進出も上記の理由で難しい、
よって中心市街地の相対的ショッピングにおける利便性が低下しにくく、中心市街地が衰退しにくい」のではないでしょうか?
まあ、ただの憶測ですが。
そのとおりだと思います。それと大都市から1時間以上あることも中心繁華街が廃れない条件かな。
ライバルは郊外店と大都市。
長崎の場合は土地が無いのに加えて、郊外型大型ショッピングモールによって中心部が寂れるという他都市の前例から、つい最近までは行政(県)がイオンモール(GMS型イオンではない方)の進出を阻止していたらしいです。最近は緩くなったみたいなのでこの先、イズミ(ゆめタウン)の大型モールが建設されますが。
「なんでそんな住みにくい地形に人が集まったの?」
という根源的な疑問が出てきました。
@@100EIZO 様
それは港や造船に適した海の深さを持った地形だから。昔は海底を浚渫(しゅんせつ)する技術がなかったからね。
長崎、佐世保、呉、神戸等。函館は知らんけど。産業があるところに人は集まる。
@@momonga2011 やだ、ものすごく納得!
函館も江戸時代に開港を迫られた、北海道では古い港ですもんね。
大型船での積み出しに適したえぐれた地形で、近くに産業があれば完璧なわけね。
四国出身者です
高知市は帯屋町末端にあるひろめ市場がかなり人の流動に貢献しているのと、すこし北側の追手筋で日曜市も開かれているため休日を中心に人が集まる要素は揃っていますね。徒歩圏に高知城や史跡など観光地が多いのも強みに思えます。
松山市は建造物の高さ制限があるので一見そこまで都会的には見えませんが、大街道、銀天街の栄え方は四国一に思いました。アーケードの道幅もとても広くて頑丈に作られている印象があります。
同じ田舎でも農村と漁村だと、漁村のほうが活気がまだ残ってるところが多い気がする
漁村は漁港っていう設備の構造上一ヶ所にインフラを集積しなきゃならないからそう見えるだけな気がする、素人だけど
でもその「見えるだけ」って案外重要なのかもしれんね
佐世保は大きな米軍基地があって人口に入ってない若い人がたくさんいるってのが大きいような気がする。
佐賀は和歌山や岐阜と同じように近距離に大都市がありますからねw
あと栄えてる地方都市の中でも似た現象がみられますね
北九州の黒崎とか小倉に人がいってしまうので成功地方都市の範囲内でみたら
寂れていってしまう地域に該当してたりしてるようですね
ゾンビランドサガで起死回生なるか(;>_<;)!?
岐阜を和歌山や佐賀と一緒にするのはどうかと思うんだよねー。
まさかあの「柳ヶ瀬ブルース」の柳ヶ瀬は寂れていたとは驚きです。