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「食べられちゃった鶴マニア君主」良かったです。何が良いのか分かりませんが鶴マニアという聞いたことないワードからして良かったです。
動画お疲れさまです。明代は殉死が終わったと思ったら、1500年代から凌遅刑による処刑が明確に出始めているのがまた…
殉死の強制の話が怖すぎる。こんなんじゃ皇帝に見初められるのも恐ろしい。
殉死を辞めた正統帝、土木の変でやらかしてるけど、まじナイスムーブだと思う
酷い最後というと劉宋の順帝かな。「二度と天子の家に生まれたくない」は10歳の子供が発するにはあまりにもなぁ…。
@GF8EWRX その東のバカ殿を成敗して善政を施した蕭衍も後半は仏教にのめり込んだ挙句佞臣朱イの提案を採用して宇宙大将軍を受け入れてクーデターを起こされ、幽閉されてそのまま獄死という大やらかしをしちゃいました☠️
並の人なら悪人はザマァ的に取り上げる所を、成した事の功罪問わず悲惨な結末として取り上げる姿勢に歴史を俯瞰して紹介しようとする真摯さがあって良いと思います。
悲惨な末路でしか得られない栄養素がある
ご支援いただき、まことにありがとうございます……!栄養素の接種に貢献できたのなら、これ以上の幸せはありません……!!
前漢の戚夫人もなかなか悲惨…
でも割と自業自得よね
@@sinzoubakubaku それな、マジで。
悲惨な最期では無いけど和氏の璧の原石を見つけた卞和もなかなか悲惨ですよね。見る目のない君主せいで両脚を切断されるなんてあまりにも理不尽
ありがとうございます!
ご支援ありがとうございます!!とっっっても嬉しいです!励みになります!頑張って作業しまァす!!
同情しかない人々から同情すら無理な人々まで幅広く網羅されていて、言葉はアレですが楽しかったです!
これ言っちゃおしまいかもしれませんが、凌遅刑になった人は全員悲惨ですよね...
劉邦が死んだ後に呂太后が戚夫人にやったことを読んだのは当時高校生だったけどかなり衝撃的だったな。そりゃ息子もおかしくなるわ。
戚夫人は皇太子を自分の息子に差し替えようとしたからな。
劉邦や戚夫人も悪い。呂后の生んだ子を逃げるに邪魔と捨てようとしたり、呂后の息子から皇太子の座を奪おうとしたりでは…。匈奴の冒頓単于に無礼な手紙を貰っても、家臣に理路整然と説得されたら我慢した人です。夫の愛を奪われても戚夫人が息子を皇帝にとねだる真似が無ければと思うけどな。如意が皇帝になっていたら、その正統性を否定する存在(先帝の皇后とその所生の本来の皇太子)である呂后母子は殺された可能性は高いし、自己防衛の側面はあるかと。
戚夫人(と息子の如意)の末路は惨いですが、そうなる下地を作ったのは他ならぬ劉邦ですからねぇ…何度も太子を変えようとして家臣達に諌められてますし、戚夫人もそんな夫を止めたわけでもなさそうなのが何とも呂雉自身もそうですが彼女の実家である呂一族も劉邦の旗揚げ初期の頃から支えてきた、いわばスポンサー的な立ち位置なので、長い間苦労をかけた挙げ句皇帝になったらハイさようならしようとしたんじゃ敵に回られるのは仕方ないです。
休日です、ビールです、中国史の時間です!今日も最高に楽しい時間をありがとうございます!
明の皇帝は太祖永楽帝万暦帝以外はあまり聞かないので勉強になり内容も面白かったです!永楽帝の子も孫もなかなかに優秀だったのですね。やはり最後はグダグダでも数百年続いた王朝はいい君主が複数いますね。
本当に特殊な動画でした・・・。我欲のために悲惨な末路を送った人物,そういった人物の名誉を守るために命を賭した(もしくは賭された)人物たちがいたんですね。中国の長い歴史の中で,いろんな個性が浮かんでは消えていったことを噛みしめました。鳥人間さん,ありがとうございます。
明の時代って不謹慎だけど面白い😃高校のときの世界史の先生が明は暗だと言っている意味がわかった👍️
暗王朝とかあったら、面白いw
明は暗(直球
銅とともに溶けた話といえば春秋戦国時代の楚の武器職人がどうしても成分混ざらなくて奥さんが炉に身をささげて名剣作った話あったな(ちなみにこれを元にしたのか「うしおととら」にも似たようなエピソードがある。)ちなみに銅が溶ける温度って1100~1300度、さらに高温で溶ける鋼合金だと1600度以上になるそこに人が誤って入ってもゆっくり溶けていくので(実際に事故事例があるんだよ・・・。)相当苦しみそう・・・・。
干将・莫邪の話かな?私が知っているのは、干将は呉の国の刀工で、鉄が上手く溶けないので奥さんの莫邪が捧げた爪と髪を一緒に入れて溶かして、名刀を作ったとされる方の話だな。
衛の話は貞観政要でも話が出てきますよね。鶴好きすぎて軍事訓練をおこたったとか。衛は秦が表向き統一しても存在していたんですね。知らなかったです☺
わざわざ取り上げる程ではないけど面白い小ネタ集をやってほしい❣️時代で分けて、春秋小ネタ集、前漢小ネタ集って感じ。
すばらしい。このシリーズ続けてください
文化系のシリーズやってほしいっすね。詩人だと李白は取り上げてますが、杜甫とか白楽天とか。あと書家シリーズなんかもいとおかし。
何故かわからないが、この動画を参考にして、株式トレードやると上手く行く。よくわからないが!
わかります。歴史小説を読むと落ち着いて売買できます。
どういう手法?
@@雑ゲームチャンネル 命がけで生きた先人のアドバイスや名言がたくさんあり、それがセルフコントロールとして働くためです。例えば『ものごとを決めてかかると墓穴を掘る』『引くべきときに引かねばわざわいになる』など、わかっていながらできないことを気づかせてくれるのです。
ほう、なるほど。精神面での作用ですか。確かにありますね。
悲惨といえば、洪秀全の息子・洪天貴福が思い浮かびますね...15歳にして死んで逃げ切った父親の罪を受け継いで凌遅刑に処される。なんのために生まれてなんのために死んだのか分かりません...
衛の懿公は鄭問の東周英雄伝で知っていましたが、野人に喰われた以降の逸話は知りませんでした。明は袁崇煥の凌遅刑かなと思いましたが違いましたね。凌遅刑(五代十国からと言われますが)は悲惨だけど明以降は特に清でポピュラーでしたから。
東周英雄伝では、衛の懿公の霊が鶴に乗って天へ昇っていくという綺麗な最期の絵だったものな……
満足はしませんが見応え充分でした。
妃嬪の殉死が興味深かったです。まァ、あの朱元璋ならやりそうだけど
殉死が正統帝で止まった理由も何となくお察し案件だしなぁ(遠い目
明ってちゃんと繁栄もあったけど、ほんと振り返ると全体的に暗い面が多い王朝だよなぁ・・・。紀元前なら兎も角この時代なら既に、殉死復活に吐き気とか疑問とか誰でも覚えるのに、馬皇后を失った晩年の朱元璋に逆らえるのは誰も居ないのがまた悲惨。
簒奪された建文は兎も角、英宗が廃止するまでの3人は誰も疑問に思わなかったのかよと、責めたくなります。
殉死させられそうになった女官たちの役人が諸葛孔明なら「頭の形の饅頭作ってそれを供えて殉死ってことで良いんじゃね?」とか言ってそれが代々皇帝の死んだときにやる儀式になったりしてたんやろなぁ。
埴輪がそのパターン。
@@eventgreen9742 埴輪は殉死の代わりではない。墓域を守る円筒埴輪が5世紀頃に古墳の一角に建てられ変化したもの
かなり以前に北京旅行へ行って明十三陵のガイドツアーに参加したことがある。その時殉死について聴いたのだけど、それを含めても明朝は素晴らしいと言ったら現地ガイドに絶句されたことがある。
個人的にやっぱ一番悲惨と思うのは袁崇煥かなあ。王朝の為に尽くした末に民に罵倒されながら凌遅刑って気の毒すぎる
中国史で悲惨な末路をたどってない人を探す方が大変だと思うんだ・・・と、いうわけで天寿を全う出来た人の紹介も待ってます!
張良
天寿を全うしながら悲惨な末路というと…斉の桓公、楚の平王 かな
ラストエンプレス婉容も結構悲惨な最期...
色々な残酷刑とその発祥エピソードとか簒奪専用傀儡皇帝まとめとか酷吏列伝とかどうでしょう
衛の懿公が鶴マニアで、鶴に官位を与えて人間の臣下には官位を与えなかったり、また田畑を潰して鶴園にした所為で臣下人民の信頼を失い、結果悲惨な最期になった回にはマジ仰天😯😅
鶴マニアは半分くらい自業自得、妃達も死後に一族が取り立てられたのならまだ救いはあるし、朱高煦は自分の野望を最後まで貫き通した結果で、やっぱり間男に殺されるのが一番惨めでやるせないですね。妻に殺されるのならまだ、うーん…
浮気はやっぱり悪い文明、春秋にも書いてあるというのはさておき毎度おなじみ流浪の国家「許」とか春秋ネタ国家何本立て特集が欲しくなりますね
中原の歴史で、悲惨でないまま人生を終えられた者がどれほどいることやら……
13:30これ殉死じゃなくて殷墟の生け贄の骸骨じゃ・・・?
無理殉葬ですな
うぽつです。過去の動画でも何となく感じてたのですが明は他の王朝と比べて皇帝の裁量に依る所がかなりデカい印象がありますね…。国政の中核を担う皇帝の仕事量が多すぎて、余程心身が強靭な君主か怠け者でもないと長く持たないんだろうなと感じました。
鶴の懿公が出てきたとは… 悲惨というか、殺られ方が凄惨なのが宋の湣公。ただこれを取り上げるのなら殺った側の南宮万(なんぐうまん)を取り上げた方が絵にはなるな
酷い最期とは違うけど崇禎帝の最期のエピソード好きです
崇禎帝自身は先代の皇帝の馬鹿さ加減に気づいていたのかな?
バッドエンドの漫画感あって好き
そもそも中国史で末路が悲惨な人が多すぎる問題
衛の懿公、西周の幽王より酷い転落劇じゃねーか。日本にも「そんなに金が大事なら、金に甲冑を着せて戦場に送れや❗️💢」と奥さんに言われた戦国武将がいた様な(遠い目(金を大事にしてたのは、若い頃に金で苦労したからなので、ただのケチでは無い)
動画、ありがとうございます。南宋の滅亡もかなり悲劇的ですけど、この4人の亡くなり方とはまた少し違ってきますよね。同情できるというか、「生かさせてあげたかった」と思うというか。明は袁崇煥しかり、永楽帝の敵であったけど方孝孺しかり、人を死なせ過ぎた王朝という点であまり好きにはなれない点もありますね。
南宋増やしてほしいよね。唯一、農民反乱で潰されなかったし
洪熙帝、宣徳帝親子が永楽帝の息子とは思えない人格者で変な笑いが出たのだ
洪熙帝、宣徳帝の治世は“仁宣の治”と称され明王朝の最も安定した時代でした。ただその治世が10年余りと短かったのがあまりにも惜しかったです😞
@@名草雄大 万暦帝とかクズ皇帝の在位が長いのが笑える😃
@GF8EWRX叔父という事で大目に見ていても、最後まで反抗的で皇帝に対するものとは思えない仕打ちをされたのであれば、ついに堪忍袋が切れて残酷な刑に処しても仕方ないかと……?
とても楽しみに視聴しています。お体を最優先にしつつ動画制作頑張ってほしいです、応援してます!個人的には清〜清末の皇族メンツが気になりますが、「一人で一本の動画にするまでもないけどこいつはヒドイ暗君セレクション」などあったら興味があります。
衛の懿公の鶴を寵愛したエピソード、鄭問さんの「東周英雄伝」で取り上げられてましたね。ここでの懿公は、「私は君主などになりたくなかった。鶴飼いに生まれたかった」と異民族に殺害される直前に独白している、気の毒な御仁として描写されてました。
このシリーズ、魏晋南北朝辺りになったら枚挙に暇が無くなりますね。皇族と妃だけ見ても劉準、蕭昭文、司馬曜・司馬徳文親子、楊芷等々候補に挙げられる人物が多過ぎて迷いそうです。
文化大革命の時の歴史的建造物もある意味気の毒すぎる被害者。
明末の袁崇煥が出てこないのは意外だった。
敵の肝を食わんとは、やはり蛮夷、そこは真っ先に肝を食わないと夷から、華になれんぞ。
肝臓を残したのは、もしかして寄生虫でもいたのかな?
中国史は悲惨な最後を遂げた人が多いですね。
南北朝の悲惨な話もやってほしい
歴史上ただ一人ヌルハチに勝った武将、袁崇煥も悲惨
南宋の岳飛も悲惨。金の侵攻を抑えて多くの民衆を救ったが、最後は秦檜の讒言で処刑されたのは胸が痛む。
私も今回のタイトル見た時、真っ先に袁崇煥が思い浮かびました。敵の策謀、味方の讒言などによって功臣が処刑されるのは本当にやるせない。
袁崇煥ですよねー彼の悲惨が、明全体の悲惨でもあるのがね
孔子「ない、ない。どこにもない。始皇帝以後に魯と名乗る王朝がない! なぜだ!」管仲&信陵君「誰が魯みたいな悲惨な弱小国の名前を付けるんだよ」襄公&文公「斉も魏も統一王朝じゃないけどな」
笑わない王妃褒姒の高笑いを聞きながら死んでいったとされる(ある小説内に於いてであるが)鄭桓公も悲惨だ。
衛の懿公、東周英雄伝で知ったなぁ...
哀れな少年君主になってましたね。君主としては同情できませんでしたが。
鶴の世話をする役人が鶴の被り物ってやつねw
周コウタンの魯を攻める、太公望の斉中々エグない?
提供が誰だかわからんwwwwww知らないエピソードばかりでとても勉強になりました朱高くが親指を立てて沈んでいく姿が目に浮かびます日本では醍醐天皇が鷺に位を授けていますね
あと、一条天皇が猫の産養いしてる。
こんばんは。初っ端のヴランゲル元帥ネタで腹イタ鶴マニアが出てきただけでオレトク動画でした。ありがとうございますww
明と言えば、中興の祖弘治帝の動画が見たいですw何かと極端な皇帝ばかりの明にあって、数少ないマトモ人間だと思います。まぁ、しかし、その生い立ちのせいで、やっぱり宦官の束縛から逃れられないんですけどねw
是非、呂氏、陳氏の歴史と言うか、一族の逸話とかあれば動画にして欲しいです、このニ氏は日本とのつながりがかなりあったと個人的にはありまして、ご検討お願いします!
こんにちは、その呂氏の者です。逸話になるかは分かりませんが、呂氏の由来は華夏人ではなく、羌人(西の牧羊民族)の可能性が高いです。呂氏の先祖は禹王に仕えた伯夷で、伯夷が姜氏の者ですから、呂氏は姜氏の分家と言っても良いでしょう。伯夷は功績により呂という地に呂国を建て、その呂国が太公望一族の祖先という。中々ロマンが詰まった姓です。
ありがとうございます。禹は黄河の治水の際砂金を集めて呂氏に管理と運搬を任せたと考えています、なので呂氏は中国のキングメーカーと言われていると、禹は日本の皇室と深い関わりがあると、そして陳氏が呂氏の上司的な立場ではと考えてまして、証拠はないんですがね…笑
人生の長短ではなくて、人生の苦楽ではなくて、最後の陰惨さだけでもないなんて、もうね、悲惨の基準が高過ぎるよね。おめでとう、取り上げられた人々よ。
衛の懿公は台湾の漫画家の鄭問さんが『東周英雄伝』で描いていたのを覚えています。
大体生き様に相応な最期を迎えるけれど、本当にそうかなぁ、やりたい放題やった人でもさっさとあの世に逃げ切る奴や、特に非がなくとも散々な最期を迎える人もいるんだよなぁ
まあそれもまた歴史の奥深さか…
本当に『天道、是か非か』ですよね…
他の人物は自業自得故の悲惨な死にようだったけど、お妃や女官たちの死に方はあまりにも理不尽で悲惨な感じでした。因みにわたしも重い腰を上げて鳥人間さんのチャンネルメンバーシップに入りました。
メンバーシップご加入ありがとうございます……!!
衛の懿公は週刊モーニングに連載されていた「東周英雄伝」でも描かれていた。最期は史実と同様に狄人に切り刻まれるのだが、その時の台詞は「狄人は私は殺せても、私の弦を愛する心は殺せない」何と虚しい強がりだろう。もう一言「私は幼い頃から意志がないと馬鹿にされてきた。ただ鶴だけが真から私を愛してくれた」彼は国ガチャに失敗したのかもしれない。
金王朝や遼も動画見たい😃
ろの桓公はその立場じゃなくてもありそうだけど、んじゃ、忠義貫いて死んだ人と疑いかけられたけど無実だった人と田中芳樹の作中に出てくるエピソードと中国文化圏では変わり者扱いな人とか取り上げてクレメンス。
桓は最上級の諡号なんだっけか結構駄目なのもいてるけど
諡号としては良い方の字らしいけど、それが送られた君主の多くは殺されたり晩節を汚したりで、良い最期を迎えられなかった人という印象がありますね。
中国史は文献の豊富さあってこそ、ここまでわかるし過去にも行ったり来たりできるその辺が醍醐味だなあと思うところ
龐涓とか鄭問の東周英雄伝でエラい死に方をしたのでリクエストします
嗚呼、悲惨……いや、この動画に取り上げられている人たちも悲惨ですが、わたしが一時間以上をかけて書いた長文コメントが投稿前にページの思わぬリロードにより消えてしまったことも悲惨でした(苦笑)。わたしがこの動画で思ったことを箇条書きで詳しく書いていましたが、さすがにもう書き直す気力はないので、コピーしておいた前半(春秋時代に関するコメント)だけを投稿しますね。この形式の特集型動画を待っていました!中国史には興味深い物語が無数にあり、長めの動画を作れそうな大人物しか取り上げないのは非常にもったいないと思います。以前にも強すぎる宦官列伝などがありましたが、ほとんどの動画は人物特化型のものなので、この切り口の動画はもっと増やしてほしいですねぇ!今回の動画で思ったことはたくさんありますが、以下に主なものを列挙しておきます。(←本当はもっとたくさんありましたがページの勝手なリロードで消えてしまいましたので、コピーしておいた前半部分だけになります。)■魯は春秋時代だけではなく、中国史全体においてもとても重要な国です。いまでも山東一帯は「斉魯大地」と呼ばれ、孔子ゆかりの地(曲阜など)や封禅の泰山を目当てにして多くの観光客が訪れています。国の影響力や知名度は国力のみで決まるものではなく、例えば宋も晋と楚の争覇で仲裁役として二大国をはじめ多くの国々を招集し、一時的な平和を複数回にわたって実現させたなど、「国際関係の大国」と言えましょう。多様な見方から解釈できるのは歴史の醍醐味ですねぇ。■文姜は本当に「すごいやつ」で、当時から現代に至るまで彼女への評価が二極化しています。兄との関係もそうですが、斉と魯の君主との「二股」をはじめ、とてもみだらな女として知られています。また、中国では近〇相〇の象徴ともされていますね。ある種の文化のイコンと化しています。一方、彼女の二人の男が不慮の死を遂げた後も文姜は失脚することなく、斉と魯の政治や外交において積極的かつ前向きな役割を果たし続けたのは彼女の功績で、才能の証でもあります。斉(姜斉)の公族である文姜の姓はもちろん姜で、文姜は彼女の本名ではなく、文は諡なのですが、晋の文公や漢の文帝などと同様、文は人物を称賛する代表的な上諡です。この事実からも文姜の政治能力や学識教養が高く評価されていることが分かります。ただみだらなだけだったら、普通は下諡を贈られますからね。■衛の懿公は鶴オタクだったことも有名ですが、それよりも狄の野蛮さが衝撃的でしたねぇ。狄は食人を好む蛮族だったことが知られていますが、わたしがそれを知ったきっかけは衛の懿公の壮絶な最期でした。本当に『呂氏春秋』の記述通り肝臓以外は残らず食べられたのであれば、狄人が人間の脳みそも顔も大腸も陰部も全部食べたことになるので、もうショッキング以外の何物でもありません。しかもおそらく生のままで……(※以下、朱元璋の生涯最悪の悪政が殉死制度の復活や、仁宣の治の紹介&いつか朱高熾・朱瞻基を扱ってほしいこと、明だけで悲惨な人物大列伝が作れることなどが続いていましたが……コメントが消えてしまったこと、誠に悲惨でございますっ!)
悲惨な末路、明の朱元璋軍団の幹部たちが真っ先に頭に浮かびました。
悲惨な末路といえば洪武帝も悲惨な末路かも・・・少年、青年時代は親兄弟が餓死するような生き地獄を彷徨い・・・馬皇后と最良の伴侶を得て皇帝になり栄華を極めるも晩年は馬皇后に先立たれ際限のない猜疑心に苛まれ苦しみ抜き・・・最後を迎える心の生活水準を極限まで上げて最後は極貧・・・つらすぎる
この斉の襄公、公孫無知のやらかしの後、斉の桓公、大宰相管仲、ブレイン鮑叔トリオが斉の黄金時代を作るのだからわからんもんだなぁ😅
21:55 朱高煦「おっしゃ、俺のターン!イケイケBGMオン!」22:17 宣徳帝「はい、残念。(カチッ)通常BGM」朱高煦「😡→🦶」宣徳帝「😡」 「不穏BGMオン🔥」 「あれ?鳴らない(まあいいか。)」永楽帝の路線継承者とも言え、在位10年足らずで崩御した宣徳帝をリクエストします。彼の死の結果、明が先祖返りし世界情勢と逆行してしまったと思っています。
蒲鮮万奴、13世紀初めの女真人。遼東宣撫使を経て、大真国を起こして皇帝を称し、チンギス・ハンを手こずらせた男の物語も動画にしてくださいね🎵
悲劇の末路といえば真っ先に袁崇煥が浮かびますが(凌遅刑はとんでもなく苦しいらしいと‥)、銅と一緒に燃やされ溶かされってもう夢に出てきそうで震えます
確かに昭王も何人か居たような…
中国史はスケールがデカいから、死様も残虐を極めた例が山のようにあるよね。それこそ、明清交代期の動乱とかも…
2話目の衛の懿公と4話目の朱高煦は自業自得なんで悲惨かと言うとちょっと???となってまう。魯の桓公と明代初期后達の殉死は悲惨どす
衛の首都の朝歌って、旧殷王朝のアレですか?
明代の途中に殉死が廃止されたのに清代に復活したのは何故なのでしょうか
テーマ企画面白いです。他にどんなの居たかなーと考えたら、だいたいどの時代にも悲惨な人居たw宋代が比較的に穏やかですかねー。ワーストの時代はいつだろう?
食い物の恨みでやられた鄭の霊公も結構あれだなあ……
ワイ「おー!これが夢にまで見た聖帝が創り上げた明の都か、ついに来たぞ!」聖帝洪武「蛮族やな、宮刑!」
バラエティに富んでいて大変満足👁️ 👁️
超有名処じゃなくても面白いっスねー!
明でいえば袁崇煥も悲惨な末路かと。讒言で逮捕、即凌遅刑、そして食われたというトリプルコンボ。
文姜はかのエレアノール・ダキテーヌを思い出します。
鬼が出るか蛇が出るかだね。
明といえば「〇剥ぎ」ですな。御史の李如月も逆恨みされて悲惨な最期を遂げました。最後とまでは言えませんが、三国時代の魏の鍾繇は曹丕から分かれた奥さんと復縁しろと言われて憤慨し、山椒のようなものを大量に食べて口がきけなくなったというエピソードがありますね自害するつもりだったんでしょうか?
カリギュラも馬を寵愛したので動物優遇は理解したい所だが、流石に中華の王なら鶴(日本の国鳥)ではなく大熊猫を寵愛すべきだった‥
日本の国鳥は雉だと思います
朱鷺は違ったっけ?
パンダって四川の動物でしょ?多分当時の中国基準だと化外の地だったと思うよ
殉死は残酷だけど、政治的に見れば外戚勢力の権勢を抑制出来るメリットがあるからその目的で導入したのかな?
9:51 日本でも江戸時代八代将軍徳川吉宗が象を輸入した時に当時の天皇が象を見たいと言った為、御所に入れる際に象に従四位の位が与えられた。ちなみにこの位は10万石以上の大名と同じ位。
従四位の象「そりゃ、(当時の)日本では唯一無二の存在だから、そん位の値打ち付けて貰わんとやってられませんなぁw」当時の人から見たら、妖怪そのものな見た目だから、、、デカい耳、長い鼻、丸太のような足、デカい図体、牙もあれば尚更。
ただし食費が高すぎたから1年ちょっとで払い下げられた。そして買い取った奴に見せ物にされた挙げ句死んだ後も骨や象牙が見せ物にされた。象牙は戦前まで存在していたけど戦時中の空襲で失われた。
ヘビが出るかジャが出るかwww身構えてたら吹いたわ
鶴マニア懿公の狄に食われた事件、領民たちの反応が知りたい。おいおい北狄の奴ら食っちまったよ(ドン引き)、位の反応だったのかな。
「食べられちゃった鶴マニア君主」良かったです。
何が良いのか分かりませんが鶴マニアという聞いたことないワードからして良かったです。
動画お疲れさまです。
明代は殉死が終わったと思ったら、1500年代から凌遅刑による処刑が明確に出始めているのがまた…
殉死の強制の話が怖すぎる。こんなんじゃ皇帝に見初められるのも恐ろしい。
殉死を辞めた正統帝、土木の変でやらかしてるけど、まじナイスムーブだと思う
酷い最後というと劉宋の順帝かな。「二度と天子の家に生まれたくない」は10歳の子供が発するにはあまりにもなぁ…。
@GF8EWRX その東のバカ殿を成敗して善政を施した蕭衍も後半は仏教にのめり込んだ挙句佞臣朱イの提案を採用して宇宙大将軍を受け入れてクーデターを起こされ、幽閉されてそのまま獄死という大やらかしをしちゃいました☠️
並の人なら悪人はザマァ的に取り上げる所を、成した事の功罪問わず悲惨な結末として取り上げる姿勢に歴史を俯瞰して紹介しようとする真摯さがあって良いと思います。
悲惨な末路でしか得られない栄養素がある
ご支援いただき、まことにありがとうございます……!
栄養素の接種に貢献できたのなら、これ以上の幸せはありません……!!
前漢の戚夫人もなかなか悲惨…
でも割と自業自得よね
@@sinzoubakubaku それな、マジで。
悲惨な最期では無いけど和氏の璧の原石を見つけた卞和もなかなか悲惨ですよね。見る目のない君主せいで両脚を切断されるなんてあまりにも理不尽
ありがとうございます!
ご支援ありがとうございます!!
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劉邦が死んだ後に呂太后が戚夫人にやったことを読んだのは当時高校生だったけどかなり衝撃的だったな。そりゃ息子もおかしくなるわ。
戚夫人は皇太子を自分の息子に差し替えようとしたからな。
劉邦や戚夫人も悪い。呂后の生んだ子を逃げるに邪魔と捨てようとしたり、呂后の息子から皇太子の座を奪おうとしたりでは…。
匈奴の冒頓単于に無礼な手紙を貰っても、家臣に理路整然と説得されたら我慢した人です。夫の愛を奪われても戚夫人が息子を皇帝にとねだる真似が無ければと思うけどな。
如意が皇帝になっていたら、その正統性を否定する存在(先帝の皇后とその所生の本来の皇太子)である呂后母子は殺された可能性は高いし、自己防衛の側面はあるかと。
戚夫人(と息子の如意)の末路は惨いですが、そうなる下地を作ったのは他ならぬ劉邦ですからねぇ…
何度も太子を変えようとして家臣達に諌められてますし、
戚夫人もそんな夫を止めたわけでもなさそうなのが何とも
呂雉自身もそうですが彼女の実家である呂一族も劉邦の旗揚げ初期の頃から支えてきた、いわばスポンサー的な立ち位置なので、
長い間苦労をかけた挙げ句皇帝になったらハイさようならしようとしたんじゃ敵に回られるのは仕方ないです。
休日です、ビールです、中国史の時間です!
今日も最高に楽しい時間をありがとうございます!
明の皇帝は太祖永楽帝万暦帝以外はあまり聞かないので勉強になり内容も面白かったです!永楽帝の子も孫もなかなかに優秀だったのですね。やはり最後はグダグダでも数百年続いた王朝はいい君主が複数いますね。
本当に特殊な動画でした・・・。我欲のために悲惨な末路を送った人物,そういった人物の名誉を守るために命を賭した(もしくは賭された)人物たちがいたんですね。中国の長い歴史の中で,いろんな個性が浮かんでは消えていったことを噛みしめました。鳥人間さん,ありがとうございます。
明の時代って不謹慎だけど面白い😃
高校のときの世界史の先生が明は暗だと言っている意味がわかった👍️
暗王朝とかあったら、面白いw
明は暗(直球
銅とともに溶けた話といえば春秋戦国時代の楚の武器職人がどうしても成分混ざらなくて奥さんが炉に身をささげて名剣作った話あったな(ちなみにこれを元にしたのか「うしおととら」にも似たようなエピソードがある。)ちなみに銅が溶ける温度って1100~1300度、さらに高温で溶ける鋼合金だと1600度以上になるそこに人が誤って入ってもゆっくり溶けていくので(実際に事故事例があるんだよ・・・。)相当苦しみそう・・・・。
干将・莫邪の話かな?
私が知っているのは、干将は呉の国の刀工で、鉄が上手く溶けないので奥さんの莫邪が捧げた爪と髪を一緒に入れて溶かして、名刀を作ったとされる方の話だな。
衛の話は貞観政要でも話が出てきますよね。鶴好きすぎて軍事訓練をおこたったとか。衛は秦が表向き統一しても存在していたんですね。知らなかったです☺
わざわざ取り上げる程ではないけど面白い小ネタ集をやってほしい❣️
時代で分けて、春秋小ネタ集、前漢小ネタ集って感じ。
すばらしい。このシリーズ続けてください
文化系のシリーズやってほしいっすね。詩人だと李白は取り上げてますが、杜甫とか白楽天とか。あと書家シリーズなんかもいとおかし。
何故かわからないが、この動画を参考にして、株式トレードやると上手く行く。よくわからないが!
わかります。歴史小説を読むと落ち着いて売買できます。
どういう手法?
@@雑ゲームチャンネル
命がけで生きた先人のアドバイスや名言がたくさんあり、それがセルフコントロールとして働くためです。例えば『ものごとを決めてかかると墓穴を掘る』『引くべきときに引かねばわざわいになる』など、わかっていながらできないことを気づかせてくれるのです。
ほう、なるほど。精神面での作用ですか。確かにありますね。
悲惨といえば、洪秀全の息子・洪天貴福が思い浮かびますね...15歳にして死んで逃げ切った父親の罪を受け継いで凌遅刑に処される。なんのために生まれてなんのために死んだのか分かりません...
衛の懿公は鄭問の東周英雄伝で知っていましたが、野人に喰われた以降の逸話は知りませんでした。
明は袁崇煥の凌遅刑かなと思いましたが違いましたね。
凌遅刑(五代十国からと言われますが)は悲惨だけど明以降は特に清でポピュラーでしたから。
東周英雄伝では、衛の懿公の霊が鶴に乗って天へ昇っていくという綺麗な最期の絵だったものな……
満足はしませんが見応え充分でした。
妃嬪の殉死が興味深かったです。
まァ、あの朱元璋ならやりそうだけど
殉死が正統帝で止まった理由も何となくお察し案件だしなぁ(遠い目
明ってちゃんと繁栄もあったけど、ほんと振り返ると全体的に暗い面が多い
王朝だよなぁ・・・。
紀元前なら兎も角この時代なら既に、殉死復活に吐き気とか疑問とか
誰でも覚えるのに、馬皇后を失った晩年の朱元璋に逆らえるのは
誰も居ないのがまた悲惨。
簒奪された建文は兎も角、英宗が廃止するまでの3人は誰も疑問に思わなかったのかよと、責めたくなります。
殉死させられそうになった女官たちの役人が諸葛孔明なら「頭の形の饅頭作ってそれを供えて殉死ってことで良いんじゃね?」とか言ってそれが代々皇帝の死んだときにやる儀式になったりしてたんやろなぁ。
埴輪がそのパターン。
@@eventgreen9742
埴輪は殉死の代わりではない。墓域を守る円筒埴輪が5世紀頃に古墳の一角に建てられ変化したもの
かなり以前に北京旅行へ行って明十三陵のガイドツアーに参加したことがある。
その時殉死について聴いたのだけど、それを含めても明朝は素晴らしいと言ったら現地ガイドに絶句されたことがある。
個人的にやっぱ一番悲惨と思うのは袁崇煥かなあ。王朝の為に尽くした末に民に罵倒されながら凌遅刑って気の毒すぎる
中国史で悲惨な末路をたどってない人を探す方が大変だと思うんだ・・・と、いうわけで天寿を全う出来た人の紹介も待ってます!
張良
天寿を全うしながら悲惨な末路というと…
斉の桓公、楚の平王 かな
ラストエンプレス婉容も結構悲惨な最期...
色々な残酷刑とその発祥エピソードとか
簒奪専用傀儡皇帝まとめとか
酷吏列伝とか
どうでしょう
衛の懿公が鶴マニアで、鶴に官位を与えて人間の臣下には官位を与えなかったり、また田畑を潰して鶴園にした所為で臣下人民の信頼を失い、結果悲惨な最期になった回にはマジ仰天😯😅
鶴マニアは半分くらい自業自得、妃達も死後に一族が取り立てられたのならまだ救いはあるし、朱高煦は自分の野望を最後まで貫き通した結果で、やっぱり間男に殺されるのが一番惨めでやるせないですね。妻に殺されるのならまだ、うーん…
浮気はやっぱり悪い文明、春秋にも書いてある
というのはさておき毎度おなじみ流浪の国家「許」とか春秋ネタ国家何本立て特集が欲しくなりますね
中原の歴史で、悲惨でないまま人生を終えられた者がどれほどいることやら……
13:30
これ殉死じゃなくて殷墟の生け贄の骸骨じゃ・・・?
無理殉葬ですな
うぽつです。
過去の動画でも何となく感じてたのですが明は他の王朝と比べて皇帝の裁量に依る所がかなりデカい印象がありますね…。
国政の中核を担う皇帝の仕事量が多すぎて、
余程心身が強靭な君主か怠け者でもないと長く持たないんだろうなと感じました。
鶴の懿公が出てきたとは… 悲惨というか、殺られ方が凄惨なのが宋の湣公。ただこれを取り上げるのなら殺った側の南宮万(なんぐうまん)を取り上げた方が絵にはなるな
酷い最期とは違うけど崇禎帝の最期のエピソード好きです
崇禎帝自身は先代の皇帝の馬鹿さ加減に気づいていたのかな?
バッドエンドの漫画感あって好き
そもそも
中国史で末路が悲惨な人が多すぎる問題
衛の懿公、西周の幽王より酷い転落劇じゃねーか。
日本にも「そんなに金が大事なら、金に甲冑を着せて戦場に送れや❗️💢」と奥さんに言われた戦国武将がいた様な(遠い目
(金を大事にしてたのは、若い頃に金で苦労したからなので、ただのケチでは無い)
動画、ありがとうございます。
南宋の滅亡もかなり悲劇的ですけど、この4人の亡くなり方とはまた少し違ってきますよね。同情できるというか、「生かさせてあげたかった」と思うというか。
明は袁崇煥しかり、永楽帝の敵であったけど方孝孺しかり、人を死なせ過ぎた王朝という点であまり好きにはなれない点もありますね。
南宋増やしてほしいよね。
唯一、農民反乱で潰されなかったし
洪熙帝、宣徳帝親子が永楽帝の息子とは思えない人格者で変な笑いが出たのだ
洪熙帝、宣徳帝の治世は“仁宣の治”と称され明王朝の最も安定した時代でした。ただその治世が10年余りと短かったのがあまりにも惜しかったです😞
@@名草雄大 万暦帝とかクズ皇帝の在位が長いのが笑える😃
@GF8EWRX叔父という事で大目に見ていても、最後まで反抗的で皇帝に対するものとは思えない仕打ちをされたのであれば、ついに堪忍袋が切れて残酷な刑に処しても仕方ないかと……?
とても楽しみに視聴しています。お体を最優先にしつつ動画制作頑張ってほしいです、応援してます!
個人的には清〜清末の皇族メンツが気になりますが、「一人で一本の動画にするまでもないけどこいつはヒドイ暗君セレクション」などあったら興味があります。
衛の懿公の鶴を寵愛したエピソード、鄭問さんの「東周英雄伝」で取り上げられてましたね。ここでの懿公は、「私は君主などになりたくなかった。鶴飼いに生まれたかった」と異民族に殺害される直前に独白している、気の毒な御仁として描写されてました。
このシリーズ、魏晋南北朝辺りになったら枚挙に暇が無くなりますね。
皇族と妃だけ見ても劉準、蕭昭文、司馬曜・司馬徳文親子、楊芷等々候補に挙げられる人物が多過ぎて迷いそうです。
文化大革命の時の歴史的建造物もある意味気の毒すぎる被害者。
明末の袁崇煥が出てこないのは意外だった。
敵の肝を食わんとは、やはり蛮夷、
そこは真っ先に肝を食わないと夷から、華になれんぞ。
肝臓を残したのは、もしかして寄生虫でもいたのかな?
中国史は悲惨な最後を遂げた人が多いですね。
南北朝の悲惨な話もやってほしい
歴史上ただ一人ヌルハチに勝った武将、袁崇煥も悲惨
南宋の岳飛も悲惨。金の侵攻を抑えて多くの民衆を救ったが、最後は秦檜の讒言で処刑されたのは胸が痛む。
私も今回のタイトル見た時、真っ先に袁崇煥が思い浮かびました。
敵の策謀、味方の讒言などによって功臣が処刑されるのは本当にやるせない。
袁崇煥ですよねー
彼の悲惨が、明全体の悲惨でもあるのがね
孔子「ない、ない。どこにもない。始皇帝以後に魯と名乗る王朝がない! なぜだ!」
管仲&信陵君「誰が魯みたいな悲惨な弱小国の名前を付けるんだよ」
襄公&文公「斉も魏も統一王朝じゃないけどな」
笑わない王妃褒姒の高笑いを聞きながら死んでいったとされる(ある小説内に於いてであるが)鄭桓公も悲惨だ。
衛の懿公、東周英雄伝で知ったなぁ...
哀れな少年君主になってましたね。君主としては同情できませんでしたが。
鶴の世話をする役人が鶴の被り物ってやつねw
周コウタンの魯を攻める、太公望の斉中々エグない?
提供が誰だかわからんwwwwww
知らないエピソードばかりでとても勉強になりました
朱高くが親指を立てて沈んでいく姿が目に浮かびます
日本では醍醐天皇が鷺に位を授けていますね
あと、一条天皇が猫の産養いしてる。
こんばんは。初っ端のヴランゲル元帥ネタで腹イタ
鶴マニアが出てきただけでオレトク動画でした。ありがとうございますww
明と言えば、中興の祖弘治帝の動画が見たいですw
何かと極端な皇帝ばかりの明にあって、数少ないマトモ人間だと思います。
まぁ、しかし、その生い立ちのせいで、やっぱり宦官の束縛から逃れられないんですけどねw
是非、呂氏、陳氏の歴史と言うか、一族の逸話とかあれば動画にして欲しいです、このニ氏は日本とのつながりがかなりあったと個人的にはありまして、ご検討お願いします!
こんにちは、その呂氏の者です。逸話になるかは分かりませんが、呂氏の由来は華夏人ではなく、羌人(西の牧羊民族)の可能性が高いです。呂氏の先祖は禹王に仕えた伯夷で、伯夷が姜氏の者ですから、呂氏は姜氏の分家と言っても良いでしょう。伯夷は功績により呂という地に呂国を建て、その呂国が太公望一族の祖先という。中々ロマンが詰まった姓です。
ありがとうございます。禹は黄河の治水の際砂金を集めて呂氏に管理と運搬を任せたと考えています、なので呂氏は中国のキングメーカーと言われていると、禹は日本の皇室と深い関わりがあると、そして陳氏が呂氏の上司的な立場ではと考えてまして、証拠はないんですがね…笑
人生の長短ではなくて、人生の苦楽ではなくて、最後の陰惨さだけでもないなんて、もうね、悲惨の基準が高過ぎるよね。おめでとう、取り上げられた人々よ。
衛の懿公は台湾の漫画家の鄭問さんが『東周英雄伝』で描いていたのを覚えています。
大体生き様に相応な最期を迎えるけれど、本当にそうかなぁ、やりたい放題やった人でもさっさとあの世に逃げ切る奴や、特に非がなくとも散々な最期を迎える人もいるんだよなぁ
まあそれもまた歴史の奥深さか…
本当に『天道、是か非か』ですよね…
他の人物は自業自得故の悲惨な死にようだったけど、お妃や女官たちの死に方はあまりにも理不尽で悲惨な感じでした。因みにわたしも重い腰を上げて鳥人間さんのチャンネルメンバーシップに入りました。
メンバーシップご加入ありがとうございます……!!
衛の懿公は週刊モーニングに連載されていた「東周英雄伝」でも描かれていた。最期は史実と同様に狄人に切り刻まれるのだが、その時の台詞は「狄人は私は殺せても、私の弦を愛する心は殺せない」何と虚しい強がりだろう。もう一言「私は幼い頃から意志がないと馬鹿にされてきた。ただ鶴だけが真から私を愛してくれた」彼は国ガチャに失敗したのかもしれない。
金王朝や遼も動画見たい😃
ろの桓公はその立場じゃなくてもありそうだけど、んじゃ、忠義貫いて死んだ人と疑いかけられたけど無実だった人と田中芳樹の作中に出てくるエピソードと中国文化圏では変わり者扱いな人とか取り上げてクレメンス。
桓は最上級の諡号なんだっけか
結構駄目なのもいてるけど
諡号としては良い方の字らしいけど、それが送られた君主の多くは殺されたり晩節を汚したりで、良い最期を迎えられなかった人という印象がありますね。
中国史は文献の豊富さあってこそ、ここまでわかるし過去にも行ったり来たりできる
その辺が醍醐味だなあと思うところ
龐涓とか鄭問の東周英雄伝でエラい死に方をしたのでリクエストします
嗚呼、悲惨……いや、この動画に取り上げられている人たちも悲惨ですが、わたしが一時間以上をかけて書いた長文コメントが投稿前にページの思わぬリロードにより消えてしまったことも悲惨でした(苦笑)。わたしがこの動画で思ったことを箇条書きで詳しく書いていましたが、さすがにもう書き直す気力はないので、コピーしておいた前半(春秋時代に関するコメント)だけを投稿しますね。
この形式の特集型動画を待っていました!中国史には興味深い物語が無数にあり、長めの動画を作れそうな大人物しか取り上げないのは非常にもったいないと思います。以前にも強すぎる宦官列伝などがありましたが、ほとんどの動画は人物特化型のものなので、この切り口の動画はもっと増やしてほしいですねぇ!
今回の動画で思ったことはたくさんありますが、以下に主なものを列挙しておきます。(←本当はもっとたくさんありましたがページの勝手なリロードで消えてしまいましたので、コピーしておいた前半部分だけになります。)
■魯は春秋時代だけではなく、中国史全体においてもとても重要な国です。いまでも山東一帯は「斉魯大地」と呼ばれ、孔子ゆかりの地(曲阜など)や封禅の泰山を目当てにして多くの観光客が訪れています。国の影響力や知名度は国力のみで決まるものではなく、例えば宋も晋と楚の争覇で仲裁役として二大国をはじめ多くの国々を招集し、一時的な平和を複数回にわたって実現させたなど、「国際関係の大国」と言えましょう。多様な見方から解釈できるのは歴史の醍醐味ですねぇ。
■文姜は本当に「すごいやつ」で、当時から現代に至るまで彼女への評価が二極化しています。兄との関係もそうですが、斉と魯の君主との「二股」をはじめ、とてもみだらな女として知られています。また、中国では近〇相〇の象徴ともされていますね。ある種の文化のイコンと化しています。一方、彼女の二人の男が不慮の死を遂げた後も文姜は失脚することなく、斉と魯の政治や外交において積極的かつ前向きな役割を果たし続けたのは彼女の功績で、才能の証でもあります。斉(姜斉)の公族である文姜の姓はもちろん姜で、文姜は彼女の本名ではなく、文は諡なのですが、晋の文公や漢の文帝などと同様、文は人物を称賛する代表的な上諡です。この事実からも文姜の政治能力や学識教養が高く評価されていることが分かります。ただみだらなだけだったら、普通は下諡を贈られますからね。
■衛の懿公は鶴オタクだったことも有名ですが、それよりも狄の野蛮さが衝撃的でしたねぇ。狄は食人を好む蛮族だったことが知られていますが、わたしがそれを知ったきっかけは衛の懿公の壮絶な最期でした。本当に『呂氏春秋』の記述通り肝臓以外は残らず食べられたのであれば、狄人が人間の脳みそも顔も大腸も陰部も全部食べたことになるので、もうショッキング以外の何物でもありません。しかもおそらく生のままで……
(※以下、朱元璋の生涯最悪の悪政が殉死制度の復活や、仁宣の治の紹介&いつか朱高熾・朱瞻基を扱ってほしいこと、明だけで悲惨な人物大列伝が作れることなどが続いていましたが……コメントが消えてしまったこと、誠に悲惨でございますっ!)
悲惨な末路、明の朱元璋軍団の幹部たちが真っ先に頭に浮かびました。
悲惨な末路といえば洪武帝も悲惨な末路かも・・・
少年、青年時代は親兄弟が餓死するような生き地獄を彷徨い・・・
馬皇后と最良の伴侶を得て皇帝になり栄華を極めるも晩年は馬皇后に先立たれ
際限のない猜疑心に苛まれ苦しみ抜き・・・最後を迎える
心の生活水準を極限まで上げて最後は極貧・・・つらすぎる
この斉の襄公、公孫無知のやらかしの後、斉の桓公、大宰相管仲、ブレイン鮑叔トリオが斉の黄金時代を作るのだからわからんもんだなぁ😅
21:55 朱高煦「おっしゃ、俺のターン!イケイケBGMオン!」
22:17 宣徳帝「はい、残念。(カチッ)通常BGM」
朱高煦「😡→🦶」
宣徳帝「😡」
「不穏BGMオン🔥」
「あれ?鳴らない(まあいいか。)」
永楽帝の路線継承者とも言え、在位10年足らずで崩御した宣徳帝をリクエストします。彼の死の結果、明が先祖返りし世界情勢と逆行してしまったと思っています。
蒲鮮万奴、13世紀初めの女真人。
遼東宣撫使を経て、大真国を起こして皇帝を称し、チンギス・ハンを手こずらせた男の物語も動画にしてくださいね🎵
悲劇の末路といえば真っ先に袁崇煥が浮かびますが(凌遅刑はとんでもなく苦しいらしいと‥)、銅と一緒に燃やされ溶かされってもう夢に出てきそうで震えます
確かに昭王も何人か居たような…
中国史はスケールがデカいから、死様も残虐を極めた例が山のようにあるよね。
それこそ、明清交代期の動乱とかも…
2話目の衛の懿公と4話目の朱高煦は自業自得なんで悲惨かと言うとちょっと???となってまう。
魯の桓公と明代初期后達の殉死は悲惨どす
衛の首都の朝歌って、旧殷王朝のアレですか?
明代の途中に殉死が廃止されたのに清代に復活したのは何故なのでしょうか
テーマ企画面白いです。
他にどんなの居たかなーと考えたら、だいたいどの時代にも悲惨な人居たw
宋代が比較的に穏やかですかねー。
ワーストの時代はいつだろう?
食い物の恨みでやられた鄭の霊公も結構あれだなあ……
ワイ「おー!これが夢にまで見た聖帝が創り上げた明の都か、ついに来たぞ!」
聖帝洪武「蛮族やな、宮刑!」
バラエティに富んでいて大変満足👁️ 👁️
超有名処じゃなくても面白いっスねー!
明でいえば袁崇煥も悲惨な末路かと。
讒言で逮捕、即凌遅刑、そして食われたというトリプルコンボ。
文姜はかのエレアノール・ダキテーヌを思い出します。
鬼が出るか蛇が出るかだね。
明といえば「〇剥ぎ」ですな。御史の李如月も逆恨みされて悲惨な最期を遂げました。
最後とまでは言えませんが、三国時代の魏の鍾繇は曹丕から分かれた奥さんと復縁しろと言われて憤慨し、
山椒のようなものを大量に食べて口がきけなくなったというエピソードがありますね
自害するつもりだったんでしょうか?
カリギュラも馬を寵愛したので動物優遇は理解したい所だが、流石に中華の王なら鶴(日本の国鳥)ではなく大熊猫を寵愛すべきだった‥
日本の国鳥は雉だと思います
朱鷺は違ったっけ?
パンダって四川の動物でしょ?
多分当時の中国基準だと化外の地だったと思うよ
殉死は残酷だけど、政治的に見れば外戚勢力の権勢を抑制出来るメリットがあるからその目的で導入したのかな?
9:51 日本でも江戸時代八代将軍徳川吉宗が象を輸入した時に当時の天皇が象を見たいと言った為、御所に入れる際に象に従四位の位が与えられた。ちなみにこの位は10万石以上の大名と同じ位。
従四位の象「そりゃ、(当時の)日本では唯一無二の存在だから、そん位の値打ち付けて貰わんとやってられませんなぁw」
当時の人から見たら、妖怪そのものな見た目だから、、、デカい耳、長い鼻、丸太のような足、デカい図体、牙もあれば尚更。
ただし食費が高すぎたから1年ちょっとで払い下げられた。そして買い取った奴に見せ物にされた挙げ句死んだ後も骨や象牙が見せ物にされた。象牙は戦前まで存在していたけど戦時中の空襲で失われた。
ヘビが出るかジャが出るかwww
身構えてたら吹いたわ
鶴マニア懿公の狄に食われた事件、領民たちの反応が知りたい。おいおい北狄の奴ら食っちまったよ(ドン引き)、位の反応だったのかな。