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12:47 背骨の呼吸の話
こんな呼吸があったのですね。初めて知りましたが、先生の指導の通りやってみますと少しできました。背骨が気持ちいいです。呼吸1つとっても奥が深いものですね。
意識して背骨で呼吸すると、背骨が気持ちよくなってきます。うまくいきが通らないところが使えているので、そのあたりで息を吸って吐くようにしていくと気が通るようになってきます。そうしましたらまた背骨に息を吸うように繰り返します。焦った時、不安な時ぜひ背骨で呼吸してみて下さい。体がまとまって落ち着いてきます。
吸うことだけ意識!そうだったんですねーーー!!!メカラウロコ自己流で、親指と小指をくっつけて、ゆっくり呼吸をしてクンダリーニ的なイメージで呼吸練習していたのですが。いつも吸い続ける事は、上手くいくのに、吐き続ける事が難しくて(心地よくない?かんじでして)まだまだかなーと思っていたのですが、吸うことにだけ意識するで良いならば!わたし、できるかもーーーっとテンション上がりました今夜からそうします♡楽しみです、背骨を通る意識もやってみます!三年前の動画なんですね。なかなか辿り着けませんでしたが、やっとわたしも導かれました♡感謝です!動画ありがとうございました!
イイネが777だったので更にラッキー
吐く呼吸はどうするのか?私も最初は疑問でしたが、自然に漏れていくようになってきます。ケニーGの循環呼吸のように背骨に吸い続けるような呼吸となっていきます。楽しみにしておいてください。
常識外れに見えて、それが真理。ありますね
興味深く拝見させて頂きました。天然塩、大事ですよね。今、食について考える必要性があると思います。野菜やお米など、良い食事をしたいですね。ありがとうございます。
人間の基本は海。海は塩と水ですからね。戦後、専売公社によって塩が作れなくなった。海から出た魚がイキが悪くなるように、人間も塩と水が足らなくなるとイキが悪くなります。水塩をとることが体を活性化させてきますね。
仙道を基本に色々な呼吸法に何年も取り組んできましたが、いつも吸う方だけに意識がいってしまうことが悩みでした。仙道は例外ですが、大半の呼吸法は吐くことに重きを置いているので、罪悪感のようなものがあったのです。しかし、先生の仰る、吸うことだけに意識を、という言葉で救われたような気持ちです。背骨呼吸にこれからしっかり取り組んでいきたいと思います。
Daiguさん。背骨で呼吸、ぜひやってみて下さい。報告楽しみにしていますね。
@@甦れ日本人力智聖チャンネル ありがとうございます。さっそくですが、頭蓋骨が背骨にしっかり乗る感覚が出てきて、百会と指先に心地よい気感を得られるようになりました。以前からだいぶ呼吸が上達して来ていると感じてはいたのですが、なぜ上達するほどに横隔膜や筋肉の動きがほとんど無くなっていくのかが不思議で理解できず、そこからあまり進歩できていないと感じていました。動画で仰っていたように、呼吸が背骨に移行していたのかと思えば合点がいきます。急に視界が開けたような気がします。私と同じような壁にぶつかっている人が、結構いるのではないかと想像します。まだまだ気づきがたくさんありそうです。これからも励みます。
仙骨も背骨の一部と言えば背骨で呼吸というのは正しいと思いますけど、私は仙骨で吸って背骨で吐くのが良いと思ってますけどいかがでしょうか?ただ単に背中の背骨で吸うのは筋肉が無いと思います。それとも背中から横隔膜に繋がってる筋肉のことを指してるのでしょうか?私の長男は赤ちゃんの頃大量のよだれが出る子供で布のよだれかけは無意味なくらい出てましたが、全然虫歯にならないんですよね。次男は虫歯がありますがよだれがあまりでなかったので相関関係があるんでしょうね。
仙骨で吸う背骨で吸う吐きは意識しないでやってみてください。吐きを意識せず吸いだけで呼吸していると循環呼吸が始まります。赤ちゃんはよだれが出てる間は虫歯にならないのですね。おっぱいを吸っている間は病気にならない。すごいシステムですね。早く歯が入るのは刺激が強すぎた時です。穏やかに暮らしているとまた歯に肉が被ってきます
@@甦れ日本人力智聖チャンネル 技をかけたり打つ時は少なくとも最初のうちは意識しないといけなくないですか。剣道でメンとか意識してないと声を出すのを忘れてしまいます。
昔は道場が多かったから整体技術も普及して健康だったのかな。
武術や整体などの道場も多かったでしょうね。今は治療院たくさんありますが・・・固定資産税の影響で、道場を維持できなくなった方がたくさんいます。そのため体育館や公民館を使って稽古することになります。そこには残念ながら神棚がないんです。武芸はもともと神事の要素もありましたが、体育、スポーツの要素だけになってしまいました。
背骨、いいですよね色々な場所で呼吸して遊んでますけど大体背骨にたどり着きます
背骨に関しては更なる研究が必要ですね。まだまだ未知の世界があると思います。
先生の背骨で呼吸をするお話を聞いて思い出したことは、空手の稽古の時に師範-先輩が何時も言って下さるのが「腕で打つではなく、背中で打つ」という。-by令和順美姫
そもそもが人間の直立姿勢の原理とは、体の前後の筋肉で支えると言う、言うなれば帆船のマスト式の支え方では無く、背中側の筋肉で引っ張り上げると言う、片張り綱式です。従ってバランス良く動けるようにする為には、飽くまでも背中側の張りを保つようにすると言う事に成ります。即ち胸の押す力を使うのでは無く、背中側の引っ張る筋肉を使った動きに成るようにと言う事です。
たくさん為になる動画をありがとうございます!最近、先生の動画をみまくりです🙏
ありがとうございます😊
以前、室伏広治選手が、呼吸のトレーニングで背骨を動かせるようになったと発言していたことを思い出しました。背骨を触らせて、そこの椎体だけ動かすというのをやっていたのですが河野智聖先生は、そういったことはできますでしょうか?
私自身はかなり背骨は動くようになってきましたが、野口晴哉先生は、風邪の時に詰まった骨だけで呼吸しているとポキッと音がして風邪が経過するとおっしゃってます。 これはすごいです。
進化は呼吸の進化か
すいません いつからか9ヶ月程ぐらい前から普段無意識にしてた呼吸が入ってこなくて息苦しい生活がずっと続いてます 寝ようとする時も同じでそのせいで中々寝付けない事がずっと続いてます…身体の中でどうなっているのでしょうか?因みに横隔膜をほぐしたりもしてます呼吸器内科や整形外科にも診察済みで両方何も問題は無いとの事でしたどうしたら普段無意識にしてた呼吸が入ってくるようになりますか?
自分でできる方法として3つやってみて下さい。○温かいタオルで後頭部を温める(40分)○沸騰したお湯にこんにゃくを入れ温めタオルでくるみ肝臓(右上腹)を温める,○粗塩をフライパンで色がつくくらい焼き半紙で2つ3つお手玉をつくり尾骨に乗せるまずはこの3つのできることから始めて様子を教えてください。チセイ
そもそもが呼吸の仕方と体のバランスと言うのは、密接な結び付きに成っていてバランス成りの呼吸にしか成りません。現代人の体の使い方の基本で有る、反動、勢いを使うと言う動きではその動きの質は、動きが無い止まっている状態から勢いを付けて動くと言う、動と止の動き、動いているのと動きが無い止まっている状態と言う、境目が有る動きです。従ってこのようなバランスでは、無意識に息を吸って止め、そして吐き、吐いて止めて、そして吸うと言う、言うなれば一旦止まる往復型の呼吸に成ってしまいます。そしてこのような呼吸の仕方では、息と言うエネルギーを体に溜めようとする呼吸に成って、鼻の奥の穴を絞った呼吸の仕方に成ってしまいます。言うなれば鼻の奥の穴が、息を溜める為の逆止弁に成ってしまう訳です。と言う事は、バランスが悪いと無意識に力が入った呼吸、強く吸おうとする呼吸の仕方に成ってしまう訳です。これに対して反動を使わない、所謂ナンバの体勢ならば、その動きは動きが無い静の状態と動いている動の状態と言う、静と動の動きに成って、言うなれば境目が無い質の動きに成ります。従って呼吸の仕方も、鼻の奥の穴を開放した、吸う吐くに境目が無い、言うなれば 行き止まりを繰り返す往復型では無く、円を描くような循環型の呼吸の仕方に成ります。そしてそればかりでは無く、バランスが良く成ると吸う吐くに力がいらない呼吸の仕方に成ります。即ち息を吸う事で、腹や背中に息が入る、膨れると言うのでは無く、吸わなくても体全体を膨らませると自然と息が入って来る、そして体全体を締めると自然と息が出て行くと言う呼吸の仕方に成ります。即ち口、鼻で吸う吐くで体に息を出し入れするのでは無く、体と言う袋、皮膚感と言う袋を膨らませたり絞ったりする事で、息が自然に出入りすると言う感じに成ります。言われている、背中に息が入るようにと言うのは、当にこのような呼吸の仕方に成る訳で、その為にはバランスが逆転して、非日常的な反動を使わない動きに成ることが必要で、かなり難しいと思います。(追記)最終的に正しいバランスに成ると、体全体の皮膚感と言う袋で体全体の動きを制御すると言う動きに成るので、呼吸の仕方は、その皮膚感と言う袋の膨らませ具合、縮ませ具合に自然に伴うと言うものに成ります。従って最終的には、体全体の皮膚感と言う袋の拡張、収縮具合で呼吸すると言う感じに成ります。(追記)因みに正しい呼吸の仕方に成ると、ゴルフやバッティングに於いては、力が入った息を止めて、息張ってでは無く、力が入らない息を休んでと言う状態、息が漏れ続けていると言う状態で振れるように成ります。(追記)最終的に大切なのは、体のバランスと、そのバランスに伴う呼吸の仕方、そしてバランスの有り方と呼吸の仕方を逆転させるようにする為の、脳の働きです。飽くまでもこの三者のバランス、組み合わせ具合が調わないと、静かで深い呼吸に成るのは難しいと思います。因みに正しいバランスに成ると、湯船に浸かっている状態でお湯を揺らすと、体全体の皮膚感でお湯の揺らぎ、三次元の揺らぎを感じられるように成ります。
河野先生20年近く前と容姿何らお変わりなく相変わらず若々しくて、スゴいです笑!
ありがとうございます😊ますますイキイキと生きてまいります👍
8:11 個人メモ
吸う事だけを意識されるという話でしたが、吐かないと胸が詰まってしまいます。意識しないだけで吐いてもいいんでしょうか?
吐かないわけでは無いですよ。ただ吐くことに意識を集中しなくて良いと言うことです。吐くと言うより吸いながら漏らす感じです。世の中の呼吸法はとかく吐くことが中心になっていますが、それは吐くと自然に吸えるからです。背面(背骨)で息を吸い込む意識を中心に行ってみて下さい。
ふむふむ…。
12:47 背骨の呼吸の話
こんな呼吸があったのですね。初めて知りましたが、先生の指導の通りやってみますと少しできました。背骨が気持ちいいです。呼吸1つとっても奥が深いものですね。
意識して背骨で呼吸すると、背骨が気持ちよくなってきます。うまくいきが通らないところが使えているので、そのあたりで息を吸って吐くようにしていくと気が通るようになってきます。そうしましたらまた背骨に息を吸うように繰り返します。
焦った時、不安な時ぜひ背骨で呼吸してみて下さい。体がまとまって落ち着いてきます。
吸うことだけ意識!そうだったんですねーーー!!!メカラウロコ
自己流で、親指と小指をくっつけて、ゆっくり呼吸をしてクンダリーニ的なイメージで呼吸練習していたのですが。
いつも吸い続ける事は、上手くいくのに、
吐き続ける事が難しくて(心地よくない?かんじでして)
まだまだかなーと思っていたのですが、
吸うことにだけ意識するで良いならば!わたし、できるかもーーーっとテンション上がりました今夜からそうします♡楽しみです、背骨を通る意識もやってみます!
三年前の動画なんですね。なかなか辿り着けませんでしたが、やっとわたしも導かれました♡感謝です!
動画ありがとうございました!
イイネが777だったので更にラッキー
吐く呼吸はどうするのか?私も最初は疑問でしたが、自然に漏れていくようになってきます。ケニーGの循環呼吸のように背骨に吸い続けるような呼吸となっていきます。楽しみにしておいてください。
常識外れに見えて、それが真理。ありますね
興味深く拝見させて頂きました。天然塩、大事ですよね。今、食について考える必要性があると思います。野菜やお米など、良い食事をしたいですね。
ありがとうございます。
人間の基本は海。海は塩と水ですからね。
戦後、専売公社によって塩が作れなくなった。海から出た魚がイキが悪くなるように、人間も塩と水が足らなくなるとイキが悪くなります。水塩をとることが体を活性化させてきますね。
仙道を基本に色々な呼吸法に何年も取り組んできましたが、いつも吸う方だけに意識がいってしまうことが悩みでした。仙道は例外ですが、大半の呼吸法は吐くことに重きを置いているので、罪悪感のようなものがあったのです。しかし、先生の仰る、吸うことだけに意識を、という言葉で救われたような気持ちです。背骨呼吸にこれからしっかり取り組んでいきたいと思います。
Daiguさん。背骨で呼吸、ぜひやってみて下さい。報告楽しみにしていますね。
@@甦れ日本人力智聖チャンネル
ありがとうございます。さっそくですが、頭蓋骨が背骨にしっかり乗る感覚が出てきて、百会と指先に心地よい気感を得られるようになりました。以前からだいぶ呼吸が上達して来ていると感じてはいたのですが、なぜ上達するほどに横隔膜や筋肉の動きがほとんど無くなっていくのかが不思議で理解できず、そこからあまり進歩できていないと感じていました。動画で仰っていたように、呼吸が背骨に移行していたのかと思えば合点がいきます。急に視界が開けたような気がします。私と同じような壁にぶつかっている人が、結構いるのではないかと想像します。まだまだ気づきがたくさんありそうです。これからも励みます。
仙骨も背骨の一部と言えば背骨で呼吸というのは正しいと思いますけど、私は仙骨で吸って背骨で吐くのが良いと思ってますけどいかがでしょうか?ただ単に背中の背骨で吸うのは筋肉が無いと思います。それとも背中から横隔膜に繋がってる筋肉のことを指してるのでしょうか?
私の長男は赤ちゃんの頃大量のよだれが出る子供で布のよだれかけは無意味なくらい出てましたが、全然虫歯にならないんですよね。次男は虫歯がありますがよだれがあまりでなかったので相関関係があるんでしょうね。
仙骨で吸う
背骨で吸う
吐きは意識しないでやってみてください。
吐きを意識せず吸いだけで呼吸していると
循環呼吸が始まります。
赤ちゃんはよだれが出てる間は虫歯にならないのですね。
おっぱいを吸っている間は病気にならない。
すごいシステムですね。
早く歯が入るのは刺激が強すぎた時です。
穏やかに暮らしているとまた歯に肉が被ってきます
@@甦れ日本人力智聖チャンネル 技をかけたり打つ時は少なくとも最初のうちは意識しないといけなくないですか。剣道でメンとか意識してないと声を出すのを忘れてしまいます。
昔は道場が多かったから整体技術も普及して健康だったのかな。
武術や整体などの道場も多かったでしょうね。今は治療院たくさんありますが・・・
固定資産税の影響で、道場を維持できなくなった方がたくさんいます。そのため体育館や公民館を使って稽古することになります。そこには残念ながら神棚がないんです。武芸はもともと神事の要素もありましたが、体育、スポーツの要素だけになってしまいました。
背骨、いいですよね
色々な場所で呼吸して遊んでますけど大体背骨にたどり着きます
背骨に関しては更なる研究が必要ですね。まだまだ未知の世界があると思います。
先生の背骨で呼吸をするお話を聞いて思い出したことは、空手の稽古の時に師範-先輩が何時も言って下さるのが「腕で打つではなく、背中で打つ」という。-by令和順美姫
そもそもが人間の直立姿勢の原理とは、体の前後の筋肉で支えると言う、言うなれば帆船のマスト式の支え方では無く、背中側の筋肉で引っ張り上げると言う、片張り綱式です。従ってバランス良く動けるようにする為には、飽くまでも背中側の張りを保つようにすると言う事に成ります。
即ち胸の押す力を使うのでは無く、背中側の引っ張る筋肉を使った動きに成るようにと言う事です。
たくさん為になる動画をありがとうございます!最近、先生の動画をみまくりです🙏
ありがとうございます😊
以前、室伏広治選手が、呼吸のトレーニングで背骨を動かせるようになったと発言していたことを思い出しました。背骨を触らせて、そこの椎体だけ動かすというのをやっていたのですが河野智聖先生は、そういったことはできますでしょうか?
私自身はかなり背骨は動くようになってきましたが、野口晴哉先生は、風邪の時に詰まった骨だけで呼吸しているとポキッと音がして風邪が経過するとおっしゃってます。
これはすごいです。
進化は呼吸の進化か
すいません いつからか9ヶ月程ぐらい前から普段無意識にしてた呼吸が入ってこなくて息苦しい生活がずっと続いてます
寝ようとする時も同じでそのせいで中々寝付けない事がずっと続いてます…
身体の中でどうなっているのでしょうか?
因みに横隔膜をほぐしたりもしてます
呼吸器内科や整形外科にも診察済みで両方
何も問題は無いとの事でした
どうしたら普段無意識にしてた呼吸が入ってくるようになりますか?
自分でできる方法として3つやってみて下さい。
○温かいタオルで後頭部を温める(40分)
○沸騰したお湯にこんにゃくを入れ温めタオルでくるみ肝臓(右上腹)を温める,
○粗塩をフライパンで色がつくくらい焼き半紙で2つ3つお手玉をつくり尾骨に乗せる
まずはこの3つのできることから始めて様子を教えてください。チセイ
そもそもが呼吸の仕方と体のバランスと言うのは、密接な結び付きに成っていてバランス成りの呼吸にしか成りません。現代人の体の使い方の基本で有る、反動、勢いを使うと言う動きではその動きの質は、動きが無い止まっている状態から勢いを付けて動くと言う、動と止の動き、動いているのと動きが無い止まっている状態と言う、境目が有る動きです。従ってこのようなバランスでは、無意識に息を吸って止め、そして吐き、吐いて止めて、そして吸うと言う、言うなれば一旦止まる往復型の呼吸に成ってしまいます。そしてこのような呼吸の仕方では、息と言うエネルギーを体に溜めようとする呼吸に成って、鼻の奥の穴を絞った呼吸の仕方に成ってしまいます。言うなれば鼻の奥の穴が、息を溜める為の逆止弁に成ってしまう訳です。と言う事は、バランスが悪いと無意識に力が入った呼吸、強く吸おうとする呼吸の仕方に成ってしまう訳です。これに対して反動を使わない、所謂ナンバの体勢ならば、その動きは動きが無い静の状態と動いている動の状態と言う、静と動の動きに成って、言うなれば境目が無い質の動きに成ります。従って呼吸の仕方も、鼻の奥の穴を開放した、吸う吐くに境目が無い、言うなれば 行き止まりを繰り返す往復型では無く、円を描くような循環型の呼吸の仕方に成ります。そしてそればかりでは無く、バランスが良く成ると吸う吐くに力がいらない呼吸の仕方に成ります。即ち息を吸う事で、腹や背中に息が入る、膨れると言うのでは無く、吸わなくても体全体を膨らませると自然と息が入って来る、そして体全体を締めると自然と息が出て行くと言う呼吸の仕方に成ります。即ち口、鼻で吸う吐くで体に息を出し入れするのでは無く、体と言う袋、皮膚感と言う袋を膨らませたり絞ったりする事で、息が自然に出入りすると言う感じに成ります。言われている、背中に息が入るようにと言うのは、当にこのような呼吸の仕方に成る訳で、その為にはバランスが逆転して、非日常的な反動を使わない動きに成ることが必要で、かなり難しいと思います。
(追記)最終的に正しいバランスに成ると、体全体の皮膚感と言う袋で体全体の動きを制御すると言う動きに成るので、呼吸の仕方は、その皮膚感と言う袋の膨らませ具合、縮ませ具合に自然に伴うと言うものに成ります。従って最終的には、体全体の皮膚感と言う袋の拡張、収縮具合で呼吸すると言う感じに成ります。
(追記)因みに正しい呼吸の仕方に成ると、ゴルフやバッティングに於いては、力が入った息を止めて、息張ってでは無く、力が入らない息を休んでと言う状態、息が漏れ続けていると言う状態で振れるように成ります。
(追記)最終的に大切なのは、体のバランスと、そのバランスに伴う呼吸の仕方、そしてバランスの有り方と呼吸の仕方を逆転させるようにする為の、脳の働きです。飽くまでもこの三者のバランス、組み合わせ具合が調わないと、静かで深い呼吸に成るのは難しいと思います。
因みに正しいバランスに成ると、湯船に浸かっている状態でお湯を揺らすと、体全体の皮膚感でお湯の揺らぎ、三次元の揺らぎを感じられるように成ります。
河野先生
20年近く前と容姿何らお変わりなく相変わらず若々しくて、スゴいです笑!
ありがとうございます😊
ますますイキイキと生きてまいります👍
8:11 個人メモ
吸う事だけを意識されるという話でしたが、吐かないと胸が詰まってしまいます。意識しないだけで吐いてもいいんでしょうか?
吐かないわけでは無いですよ。ただ吐くことに意識を集中しなくて良いと言うことです。吐くと言うより吸いながら漏らす感じです。世の中の呼吸法はとかく吐くことが中心になっていますが、それは吐くと自然に吸えるからです。
背面(背骨)で息を吸い込む意識を中心に行ってみて下さい。
ふむふむ…。