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ご質問の回答はメンバーシップ加入者が優先となります。メンバーシップの詳細はこちら↓(iPhoneの方はPCサイトからご覧ください)th-cam.com/channels/qSiyJcpk7-EA_96plGjCfg.htmljoin
以前コメントした者です。実現して頂きありがとうございます。とても分かりやすかったです。
ご視聴ならびにコメント有難うございます。お役に立てて何よりです!
いいですね。どんな野球を見る時にも参考になるお話しですね。やぁ、勉強になります。
ご視聴コメント有難うございました!プロ野球の審判を長年されていた経験含め、分かりやすい解説ですね。
ラインアウトについても、野手がタグにいっているのか否かが重要です。
ラインアウトの基準について勘違いされてる方多いですよね!山崎さんの解説は勉強になります!
ご視聴有難うございます。野球のプレーヤーは特にルールについては、知らないことだらけです。私がそうでした。そんなプレーヤーの方にもぜひ見ていただきたいですね。
とても参考になります。また、リアルタイムでこういった判断(ほかにも、ボークとか難しいですよね)しなければいけない審判の方に敬意を表します。
ご視聴コメント有難うございました!山崎さんからの回答です。はい、審判の難しさは一人で一瞬だけ一回だけ見て、それですぐに判断を下し、なおかつそれが正解でなければならないことです。危惧するのはプロアマ問わず、あまりにも審判に高いレベルの判断を求めすぎること。それがリクエスト制度にもつながりましたし、今も審判たちを苦しめています。もっとおおらかに野球を楽しんでもらいたいなぁ、というのが率直な考えです。
勉強になります😀
ご視聴コメント有難うございました!山崎さんからの回答です。はい、手元にルールブックがなくとも理解できるよう、話しています。今後もぜひご視聴を。
いつも楽しく審判とルールの勉強をさせて頂いています。非常に分かりやすく、とても参考になっています。1つ質問なのですが、投手が投げたボールが内角に行き、バッターが打ちに行ったのですが、バットではなく、バッターの手に当たってボールは投手前方に転がっていきました。この場合、空振り(ストライク)でしょうか? デッドボールでしょうか? バットで打ったのと同じでランナーは1塁に走らないといけないのでしょうか?教えて頂けると幸いです。
ご視聴コメント有難うございました!山崎さんからの回答です。はい、打ちに行って手に当たったのならばスイングでストライク、そしてボールデッドです。たとえフェア地域に転がってもフェアではありません。すぐにタイムをかけスイングであることを示し、もしも走者が進塁していたならば元の塁に戻してください。ファウルではありませんから、2ストライク後ならば三振となります。スイング後に投球が打者の胸や足に当たるのはよくあるプレーです。これも上記と同様の処置をしてください。
解りやすい解説ありがとうございます。3フィートは勘違いしていました。今後野球中継や野球観戦で見方が変わります。
いつも動画楽しみに拝見させていただいています。質問です。一死、走者三塁サードへのファールフライが上がり、三塁手がボールを追いかけているときに、走者と接触。この場合接触が、走者の故意であれば、打者もアウトになるのでしょうか?またそうなるなら、走者の故意性の判断は、1番近くで見た審判が判断するのでしょうか?ご回答いただけると幸いです。よろしくお願いします。
ご視聴コメント有難うございました!山崎さんの回答です。打球処理をする野手への妨害は、故意か故意でないかを問わず守備妨害となります。走者は必ず避けなければなりません。ですからこの場合は打者がアウトになるのではなく、3塁走者がアウトになります。カウントはファウルボールとして試合を続行します。2死の場合もアウトになっているのは守備妨害をした走者なのですが、打者は打撃完了したものとみなされ、次回は次打者からとなります。
@@BaseballOtousan この場合はファールとしてカウントするのですね。ご返答ありがとうございます。
風でスタンドまで流れたってライトスタンドかと思った!
ご視聴有難うございます。千葉の風は凄いですね!
いつも勉強させてもらってます。質問なのですが、守備妨害は視覚的な妨害は含まれるのですか?走者はボールにも野手にも触れていないが、捕球のタイミングで野手の目の前を横切ったことでエラーした場合はどうなるのでしょうか?故意かどうかで変わるのであれば合わせて教えていただきたいです。
ご視聴コメント有難うございました!山崎さんからの回答です。視覚的な妨害は故意でなければ適用されません。たまたま打球処理をしようとしていた野手の前を走者が駆け抜けていったからと言って、それが本当に視覚的妨害になっていたのかは明らかではないからです。ただし、例えば野手の前で立ち止まって打球を見せまいとか、わざと送球ラインに入って捕球の邪魔をしようなどといった行為には守備妨害が適用されます。こういった判断は全て当該審判に委ねられます。
お疲れ様でございます質問です少年野球でツーストライクと追い込まれてからの打席を同打者が右から左、又は左から右への変更は可能でしょうか⁉️
ご視聴有難うございます!山崎さんからの回答です。はい、打席の変更はカウントに無関係で行ってかまいません。ただし、投手が投球動作に入ってから変えるのは反則行為によりアウトになります。詳しくは6.03(a)(2)をご参照ください。
お疲れ様でございますありがとうございます😊
事例があるとわかりやすいです
ご視聴有難うございます。今後事例も含めた動画を配信していけたらと思います。
インフィールドフライで運命が変わってる球児たちがいたのでルール覚えるためにもいいですね!
ご視聴コメント有難うございました!お父さんのための野球教室の長田です。ルールを理解しておくことは、戦力になりますよね!
いつも見させて頂いております。大変、勉強になります。一つお願いがあるのですが、故意落球についても、タイムをかけるのは分りますが最終的にどういう判定をするのか教えて頂きたいです。野球ど素人なので、一塁走者とバッターがどうなるのかが分かりません。そこまで教えて頂けると大変助かります。他の例でも、そこが分かりにくいことがあります。すみません。
ご視聴コメント有難うございました!お父さんのための野球教室の長田です。故意落球についての動画を近く配信いたしますので、しばらくお待ちください。
いつも動画楽しみに拝見させていただいています。また毎回丁寧なご回答もありがとうございます。質問です。一死、走者三塁三塁へのファールフライが上がり、三塁手がボールを追いかけているときに、走者と三塁手が接触しましたが、接触のタイミングと同時に三塁走者が三塁ベースに触れました。走者は故意に三塁手と接触していません。この場合、走者は塁上にいることになり、故意ではないので妨害は適用されないと思うのですが、正しい判定はどうなりますでしょうか?ご回答いただくと幸いです。よろしくお願いします。
ご視聴コメント有難うございました!山崎さんからの回答です。走者が占有塁にとどまっている時には、その妨害が故意でなければインターフェアーとはなりません。ですからこの場合でしたらナッシングで良いと思います。6.01・a・原注1をご参照ください。ただし、そのためには守備妨害とならぬよう最善の努力をすべきです。例えば投球を避ける行為が無ければ死球にならぬのと同様、ただ塁上に立っているだけではいけません。半身をかわすとか、塁を踏んでいる部分を踏みかえるなどして守備者の妨害とならぬような動きが無ければ故意と見なされても仕方がありません。
@@BaseballOtousan なるほど!ご回答ありがとうございます。また質問させていただきましたら、よろしくお願いします。
インフィールドフライが宣告されたあとでも、捕球できずファールゾーンに落ちたらファールということでよろしいんでしょうか?
ご視聴コメント有難うございました。あくまでインフィールドのフライになりますので、この場合はファールになります。
勉強になります.アドバイスありがとうございます.学びながら思い出したことは,12:30 頃の部分.とある年の日本シリーズで起きたサヨナラ守備妨害.事も事だけに故意なのか、意図せずになってしまったのかエスカレートしてしまった.印象に残っています.
ご視聴コメント有難うございました。
スリーフットレースの内側に入って送球が打者走者に当たらなくてもい一塁への送球を捕えようとする野手の動作の妨げになった場合は打者走者はアウトなりますよね?しかし野手の送球の妨げになって送球が一塁ベースの内側にそれた場合は打者走者はアウトになりますか?(打者走者には送球は当たっていない)また、スリーフットレースの内側を走って一塁への送球の妨げになり打者走者がアウトになった時は塁上のランナーは投球時の塁へ戻されるのですか?
ご視聴コメントありがとうございます!今後の機会に山崎さんにお伺いしたいと思います。※山崎さんへのご質問は現在メンバーシップの方が優先になります。
分かってる。分かってるけれど、一塁上の際どいタイミングがナッシングだと、格闘技になりそうな…。
明らかにスリーフットレーン外を走って送球が背中に当たった場合で審判がそれを見落としている場合は守備側がアピール出来るのでしょうか?出来る場合のタイムのタイミングを教えていただけませんか?
ご視聴コメント有難うございました!山崎さんからの回答です。これはアピールプレーではありませんので、審判の裁定に従うしかありません。ただし、ルールの適用を誤ったのではないかと異議申し立てをし、審判団が協議してアウトに変更することは可能です。
ありがとうございます
高校野球の地方大会で実際にあった試合だが、同点で迎えた9回裏の満塁の場面で守備側のピッチャーが押し出しの四球を与えて三塁走者がホームインし、打者も一塁ベースを踏んだので攻撃側のサヨナラ勝ちと思ったところ、守備側のベンチから「二塁走者が三塁べースを踏んでいない」とアピールしたことがあったが、満塁の場面で押し出しの四球を与えた場合、次のベースへの触塁の義務があるのはどの走者なのかを正確に知っている人はほとんどいない。高校野球の指導者でも知らない人は多いし、現役のプロ野球選手やコーチ、監督でも知っている人は少ないだろう。
ボークについて教えて下さいランナーなしの場合、ボークは無いとのことですが、ランナー無しで投手がボークを行った場合、球審はボークを宣告すべきなのでしょうか?またランナー無しの時にボークで投じられた球を打者が打ち返してヒットになった場合、ボークが優先されカウント変わらずで打ち直しになるのでしょうか、それとも安打が優先されるのでしょうか?
ご視聴コメント有難うございました!今後の機会に山崎さんにお伺いしたいと思います。
インフィールドフライってもしも走者が次の塁を狙うのであればタッチアップ必要ですか?
ご視聴有難うございます!山崎さんからの回答です。はい、正規に捕球されたならば進塁するためにはタッグアップが必要です。もしも落球したならばその必要はありません。守備側はその場合、打者走者はすでにインフィールドフライを宣告された時点でアウトになっていますから、フォースプレーではなくタッグプレーとなります。よって、走者をアウトにするためにはタッグが必要です。この点をくれぐれも勘違いいたしませんように。
スリーフットレーンについて質問です。少年野球では振り逃げはよくあることです。振り逃げのボールが一塁側のダートサークルや一塁ベンチ方向に転がったとします。そうなると、捕手が一塁に送球するにはスリーフットレーンを走っている打者走者とかぶってしまいます。ここで質問です。①このようなとき、一塁手が右足をベースに置き、体全体をファウルゾーンで送球を待ち構えることはOKでしょうか。②スリーフットレーン内を律義に走行している打者走者は、①の状態で待ち構えている一塁手とぶつかってしまいます。正面衝突です。危険です。この場合でもナッシングでしょうか。2020年版野球規則5.09a(11) (55ページ目)を読む限り、打者走者は接触を避けるためならスリーフットレーンの外側を走ってもよいと読めます。(=フェアゾーンを走っても良い)となると、上記の振り逃げのケースだと、①の状態で待っている一塁手に交錯することは明らかなのに許可されているスリーフットレーンよりフェアゾーンを走らず、内側を走って接触した場合は打者走者にその責任があるのではと思うのですが、いかがでしょうか。子供たちにこのようなケースの場合どうしたらいいか指導したいと思います。ご回答よろしくお願いします。
ご視聴有難うございます。山崎さんからの回答です。(1)こういったケースで一塁手がファウルゾーン側に出て捕球することは何ら問題ありません。振り逃げの場合、ほとんどの一塁手はこの位置で捕球しています。(2)はい、公認野球規則に書いてある通り、野手との接触を避けるためにスリーフットレーンの外側を走るのは何ら問題ありません。一塁に駆け込む最後の一歩は正面衝突を避けるためであればスリーフットレーンの外側を走ってもナッシングです。ただし、故意的に野手にぶつかりに行き落球を誘うようなプレーは大変に危険であり、悪質ですから守備妨害としてください。先日の日本シリーズでも巨人の丸選手がソフトバンク一塁手の中村選手と接触するプレーがありました。故意的ではありませんから守備妨害とはしませんでしたが、丸選手は結果的に危険なプレーとなり申し訳なかったと謝罪しました。子供たちの教えてもらいたいのは何よりもこういたケースではお互いにフェアプレーを心がけてもらいたいということ。それは安全にもつながります。
@@BaseballOtousan お返事ありがとうございます。②のケースについてさらに質問させてください。故意かどうかが問題であるとのことでしたが、「ルールの無知」は故意になりますか?子供は基本的にスリーフットレーンの中を走れと教わっていると思います。なので、①の体制で捕球しようとしている一塁手が居たとしても、「僕はスリーフットレーンを走らなくちゃいけないんだ。走らないとアウトになっちゃうんだ。なんでそこに一塁手が居るんだよう。危ないからどいてよ。どいてったら!」ってことでドッカーンとぶつかってしまったとします。フェアゾーン側の一塁ベースは空いているにも関わらず、律義にスリーフットレーンを走ったまま正面衝突です。一塁手はもちろん送球を取れず、判定はセーフ!このケース、明らかに「へっへっへ。わざとぶつかってやるぜ!」という意味での故意接触ではありません。しかし、このケースは守備妨害でアウトになるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。うちのチームの子供達には、このケースはフェアゾーンを走ってもいいからぶつかるなと指導しますが、そういった指導をされてないチームと対戦した際、ぶつかってセーフ判定されてしまったときには、守備妨害ではないかと審判にアピールしに行こうと思っています。お手数ですが、再度ご回答いただけると幸いです。
山崎さんからの回答です。スリーフットレーン内を走らなければならないというルールは、最後の一歩には適用されません。当然ですが、送球がそれて一塁手がスリーフットレーン内に捕球をしに行くこともありますし、それを避けるために走路を外れることは何ら問題ありません。むしろ危険防止のためにそうするべきです。これは他の2塁や3塁でも同様で、塁近辺で意図的に送球や捕球の妨害を企てたのでなければすべて「ナッシング」(成り行き)です。守備妨害に関しては、打球ならば故意か故意でないかは関係なく、結果として妨害となったか否かです。送球に関しては故意でなければ妨害とはなりません。その例外がこのスリーフットレーンのルールです。
インフィールドフライの走塁はベースにリタッチしないといけませんよね?
ご視聴コメント有難うございました!山崎さんからの回答です。はい、そうです。正規に捕球されたならばリタッチが必要ですし、もしも落球したならばリタッチせずに進塁してもかまいません。もちろんこの場合はすでに打者走者はアウトになっていますから、全ての塁でタッグプレーとなります。
これは、いわゆる例の日大藤沢と武相のサヨナラインフィールドフライに適用されるやつですよね?
ご視聴ならびにコメント有難うございます。動画を確認させていただきます!機会があればそのシーンの解説を山崎さんにお願いしたいですね!
山崎さんからの回答です。うーん、これもどのような試合だったのか記憶があいまいです。捕手がフォースプレーと勘違いして本塁を駆け抜ける3塁走者にタッグをしなかったのでしょうか?
あのケースはボールインプレイの時のタイムをかけられるタイミングの話だと思います=守備側の選手がタイムをかけたが審判が認めなかった。
難しいですね
ご視聴コメント有難うございます。
セカンドゴロをファブルしてショートが守備機会になった場合はどうなるのでしょう?走者が故意に球に当たりに行かなければナッシィングですかね。
ご質問の事例は、故意でなくても打球に当たればアウトになりますよ。
ご視聴ならびにコメント有難うございます。確認させていただきますので、お待ちください。
山崎さんからの回答です。ファンブルした時点でその打球に対する守備機会は失われています。6.01(a)11(A)を参照してください。ですからバックアップに入ったショートに守備機会があっても、その打球に当たったからと言って守備妨害とはなりません。ファンブルした野手の手の届く範囲に打球がある場合はまだその野手に守備機会が残っているので、その野手に走者がぶつかる、あるいは打球に当たるなどすれば守備妨害となります。逆にトンネルした野手がその場を離れずにいて走者がぶつかれば、走塁妨害となります。紙一重の難しいプレーですね。
@@BaseballOtousan 山崎さんの回答とおりです。ただ、例外として、定位置のセカンドゴロをファンブルし、定位置のショートに守備機会が発生し走者に打球が当たった場合は走者アウトですね。
@@botokenew8024 すみません、どこの記述をみれば載ってますか?仮に変則守備をしいていればそのような事が無いともいいきれないような。
スリーフットレーンを走らずに送球に当たってアウトになったのが、日本シリーズの阪神西岡
ヒットにより打者が一塁を踏んでライン外側に駆け抜けている時に、一瞬二塁に向かう動作を見せた場合にはタッグでアウトになると聞いたのですが、ラインの外側にいてもアウトになるのでしょうか?
なります。ラインの外側(ファウルゾーン)は打者走者の安全地域ではありません。二塁に向かう意思があったと審判が判断すれば、打者走者がどこにいてもタッグされればアウトになります。
早速ありがとうございます。逆に一塁駆け抜け後、二塁に向かう意思が全く無くラインの内側にいる場合はどうなるのでしょうか?
@@アリーさすけ 一塁の駆け抜けですが、ラインの内側、外側どちらでも構いません。内側にいてタッグされともアウトにはなりませんよ。勿論、二塁に向かう意思が無く(審判員の判断)、直ちに塁へ戻ることが条件です。参考までに、一塁の駆け抜け後、一塁へは右回りで戻る。左回りだと進塁行為と審判員が勘違いすることがあるかもしれません。失礼しました。
山崎さんからの回答です。ラインの内側、外側には関係なく、打者走者が1塁を駆け抜けた後、一瞬でも2塁へ行きかける動作を見せたならば、1・2塁間に居る状態とみなします。よって1塁に帰塁する前にタッグされればアウトです。その動作を進塁の意思と見るか、帰塁と見るかは審判の判断です。ひとつの基準として、一歩でも足が2塁に向いたならば進塁の意思があったと見なしています。
何時も見ていますが、先日バッターボックス内の件の説明がありましたが、私が審判員講習で言われたのがボックス内で無ければ白線を踏んだら違反と言われました私は線を踏んでいても違反とは思わないのですが、いかがでしょうか、たびたびコメント入れてすみません。
ご視聴、コメント有難うございます!山崎さんからの回答です。オンラインは打席内とみなされています。違反ではありません。ちなみにスクイズなどで飛び出した場合も空中でしたら打席内とみなしています。
ボークが宣告されたらランナーは進塁、打者のカウントは1ボール追加ですか?
ご視聴有難うございます。確認します!
山崎さんからの回答です。ボークが宣告されたらノーカウントです。各走者は1個の進塁となります。ただし、ボークにもかかわらずその投球を打ち、その結果、打者走者を含むすべての走者が1個以上の進塁をした時にはナッシングとなり、そのままプレーは続けられます。攻撃側の不利益を取り除くためです。
@@BaseballOtousan ありがとうございました。また動画楽しみにしています
@@BaseballOtousan 何度もすんません、ランナーなしの場合のボークはナッシングですか?カウントはそのままですか?
確認しますね!お待ちください。
フライやライナーを下手くそな奴が落とした場合、故意落球と取っていいのですか?プロ野球のルールとアマチュアのルールを一緒にしていいのですか?
ご視聴有難うございます!山崎さんからの回答です。「故意落球」とは読んで字のごとく、意図的に捕球しなかったものです。技術的に未熟だったために落球したものはその対象とはなりません。ただしその見極めは難しく、各審判員の判断に委ねられます。結果的に併殺となってしまうようなプレーになると予測したならば、故意落球と判定した方が良かろうかと思います。特にインフィールドフライの場合などは、打ち上げた時点で打者の負けなのですから、野手の足元がおぼつかなく落球するだろうと予測できても宣告した方が良いでしょう。
インフィールドフライをお父さん審判がコールするってなかなか難しいし少年野球では捕球姿勢に入る時にはインフィールドフライのコール間に合わない事が多いのでフライでも落球したら故意落球のコール出来るようにしてもらいたい
ご視聴ならびにコメント有難うございます。少年野球では大人にはないケースもありますね、機会がありましたら山崎さんにもお聞きしたいと思います!
山崎さんからの回答です。技術が未熟な少年野球ではインフィールドフライの落球は度々起こりえます。それでも、その結果、故意ではない併殺が成立すれば当然、攻撃側から不満も出るでしょう。そもそも内野フライを打ち上げた時点で打者の負けです。攻撃側も落球を期待しての走塁などしませんよね。故意落球はライナーと明記されているので、インフィールドフライを故意落球とコールすることはできません。落球した場合の対処の仕方を攻撃側も守備側もしっかりと学習してください。
質問です。ケースは一死2.3塁 1B2S低めのカーブ打者がハーフスイング捕手は後ろに逸らす球審はボールを宣告3塁走者はホームにスライディングしてセーフ球審はベースを履く為にタイム宣告一死3塁 2B2Sで再開守備側がチェックスイングの要求一塁塁審はスイングを宣告捕手は一塁へ送球してアウト攻撃側より、一旦タイムがかかったから、チェックスイングは出来ないのでは?タイムが掛からなかったら打者は一塁へ走っていたと抗議。どのように対処したら良いでしょうか?
ご視聴有難うございます!確認させていただきます!
山崎さんの回答です。チェックスイングは守備側チームの正当な権利ですし、それを球審は拒否することはできません。タイムをかけてしまったという早急な判断は球審のミスですが、それでもまだ権利は残っていますのでその後にインプレー状態となればチェックスイングはできます。8.02(C)の原注2にもありますように「塁審がストライクの裁定に変更する場合があるから、球審、走者、野手を問わず、状況の変化に対応できるよう常に注意していなければならない」のです。
二死3塁、得点1、次打者から再開ですね。打者は2Sですからハーフスイングして捕逸したら1塁へ向かわないと振り逃げ放棄したと思われても仕方ないと思います。
@@iwasekanda そういうことこじゃないでしょ。球審はボールって言ってるんだから。
ラインアウトについて『ラインアウトは走者が野手のタッグを避けて塁間を結ぶ線から3フィート(約90cm)以上離れたときに宣告します』って記載ある。
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スリーフットレーンの中を走らなければならないのに、踏むべきベースはライン上、と言うかほぼ内側最終的には内側に入るようになりますが、その場合でもナッシングですか?
ご視聴有難うございます!山崎さんに確認させて頂きます。
山崎さんの回答です。もちろん1塁ベースはラインの内側にあるのですから、それを踏むためにはスリーフットレーンの内側に足は入ります。その権利は当然、打者走者にあります。よって最後の一歩のところは、たとえここで送球が背中に当たってもナッシングとなります。
ありがとうございました
お世話になります。アマチュア審判員です。動画を見て2点疑問があります。11:30スリーフットレーンの説明ですが、間違い(言葉足らず)では?打者走者はスリーフットレーンを必ずしも走る必要はありません。公認野球規則5.09a(11) の通り、スリーフットレーンの外側、又は内側を走ってアウトになるのは「一塁への送球を捕らえようとする野手の動作を妨げたと審判員が認めた場合」です。スリーフットレーンの外側、又は内側を走り、捕手の一塁送の球邪魔になったとしても、故意でなければ規則上アウトにはなりません。もう1点,10:59ラインアウトの説明ですが、私の認識では野手が右手にボールを持ち、タッグしようとするグラブにボールが無くても、走者はタッグを避けようとした結果のラインアウトです。これはアマチュア野球規則委員会の解釈ということで10年以上前からそのように認識していました。誤りがあればご指導よろしくお願いします。
ご視聴ならびにコメント有難うございます。確認させて頂きましてお答えさせていただきたいと思いますのでお待ちください。
山崎さんからの回答です。はい、もちろんスリーフットレーンの中を走らなくともいいですよ。例えばセンター前ヒットを打てば皆、大きく膨らんで2塁へ向かいますよね。塁の後半にスリーフットレーンを走らなければならないというのは、バントや捕逸などのケースでは1塁手への送球の妨げとならぬよう、この中を走りなさいということです。この外側あるいは内側を走ればすべて故意の走塁とみなされます。ですからもしも投手や捕手からの送球が背中に当たった場合、スリーフットレーンの中を走っていればナッシング、そうでなければ守備妨害で打者走者はアウトです。 もう一点はNPB審判各位にも尋ねましたが、ボールを持たぬグラブ、あるいはボールを持たぬ手でタッグをしてもアウトにはなりません。同様にそれはタッグ行為ともみなされません。極端に大きく走者が逃げた場合は走塁放棄としてアウトを宣告しますが、それ以外はあくまでもボールの位置が基準となります。ただアマチュア規則委員会がそれもアウトとするならば、それに従ってください。
@@BaseballOtousan お世話になります。早速のご回答ありがとうございます。ご回答読ませて頂きましたが、疑問が残りましたので質問させて頂きます。下記の通りご回答いただきました。『 塁の後半にスリーフットレーンを走らなければならないというのは、バントや捕逸などのケースでは1塁手への送球の妨げとならぬよう、この中を走りなさいということです。この外側あるいは内側を走ればすべて故意の走塁とみなされます。ですからもしも投手や捕手からの送球が背中に当たった場合、スリーフットレーンの中を走っていればナッシング、そうでなければ守備妨害で打者走者はアウトです。』質問です。打者走者がスリーフットレーンの内側、外側を走り、本塁周辺からの送球が背中に当たった場合、打者走者はアウトになりますが、打者走者アウトの理由は、捕手の一塁送球の妨げになったからではなく、公認野球規則5.09a(11) の通り、「一塁への送球を捕らえようとする野手の動作を妨げたと審判員が認めた場合」ではないでしょうか?もう、1点ですが、訂正があります。アマチュア規則委員会ではなく、日本野球規則委員会委員長、鈴木美嶺さんの解釈でした。以下、10年以上以上前、先輩審判員からの情報です。アマチュア野球(多分、高校野球)の試合、三塁、本塁間でランダウンプレイ。捕手はタッグの衝撃での落球を恐れ、ミットと右手でボール持ち、走者にタッグしようとした。その時走者がファウゾーン側に大きく避けた(3フィート超えてた)ため、それを追ってタッグしたが体制が崩れてしまい、タッグしたときはボールは右手にありました。つまり空タッグでした。結論から申し上げますと、鈴木美嶺さん曰く、このケースはラインアウトだそうです。勿論、、最初から右手にボールを持ってタッグ行為を行えば走塁防害になりますが、紹介のケース、結果として空タッグであったが走者は明らかにタッグを避けようとして3フィート超えてしまったことがその理由だそうです。ただ、この事例は鈴木美嶺さんが日本野球規則委員会委員長だったときのことで30年以上前のことですので現在とは解釈が違うかもしれません。長文失礼しました。
山崎さんからの回答です。スリーフットレーンの外側あるいは内側を走っていて送球に当たった場合にアウトになるのは確かにご指摘の通り「一塁への送球を捕らえようとする野手の動作を妨げたと審判員が認めた場合」 だからです。つまり、正確に書くならば「捕手からの送球を捕球する野手の妨げとなるから」と書くべきでした。この点はルール上の文言を正確に使わず、誤解を招く表現をしたことをお詫びいたします。 ただ、この審判講座は十分な経験を持ち、ルールブックも精読しているベテラン審判に向けてのものではなく、あくまでも初めてグラウンドに立つ素人のお父さんに向けてのものです。そのための超基本的な見方やルールの解説です。それを限られた時間内に簡潔に伝えるために、できるだけルールブックの棒読みではなく、具体的事例でわかりやすく、ということを心がけています。今後もこういった細かな表現の点を稚拙で不正確だと思うこともあるかもしれませんが、ご容赦ください。 空タッグの件は、明らかにタッグ行為を避けようと大きく動いた場合にはラインアウトではなく、走塁放棄とみなしてアウトにしてもよい、ということだと思います。そうしないと野手の次のプレーがワンテンポ遅れてしまう不利益が出るからです。鈴木美嶺さんの見解はそういった解釈に基づくのではないでしょうか。
@@BaseballOtousanお世話になります。ご回答ありがとうございます。仰る通りです。この動画の趣旨を考えると私の質問は不適切でした。お詫び申し上げます。「初心忘れるべからず」この動画で改めて勉強させていただきます。
インフィールドフライこの前、1アウト一、二塁で、セカンドへのインフィールドフライ宣告。捕球からのファースト送球でダブルプレーでした。正解ですか??
ご視聴有難うございます!確認致します!
山崎さんからの回答です。インフィールドフライが正規に捕球されたならば、次の塁に進むためにはリタッチの必要があります。よって離塁していた走者が飛び出してしまい、その走者が帰塁する前に進塁の起点となるベースに送球が届けばアウトとなります。もしも落球したならばリタッチの必要はありませんから、進塁するのも帰塁するのもタッグプレーです。ここが肝心な点です。
ありがとうございます!!大変参考になりました!!
ナッシングのジェスチャーはセーフ。コールはナッシング?
ファウルはないんだ!
ご視聴コメント有難うございました!
武相高校の野球部に見せたい動画
初心者には難しい。。。
審判のコールの有無についても説明しないといけません。
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以前コメントした者です。実現して頂きありがとうございます。とても分かりやすかったです。
ご視聴ならびにコメント有難うございます。お役に立てて何よりです!
いいですね。どんな野球を見る時にも参考になるお話しですね。やぁ、勉強になります。
ご視聴コメント有難うございました!
プロ野球の審判を長年されていた経験含め、分かりやすい解説ですね。
ラインアウトについても、野手がタグにいっているのか否かが重要です。
ラインアウトの基準について勘違いされてる方多いですよね!
山崎さんの解説は勉強になります!
ご視聴有難うございます。野球のプレーヤーは特にルールについては、知らないことだらけです。私がそうでした。
そんなプレーヤーの方にもぜひ見ていただきたいですね。
とても参考になります。また、リアルタイムでこういった判断(ほかにも、ボークとか難しいですよね)しなければいけない審判の方に敬意を表します。
ご視聴コメント有難うございました!
山崎さんからの回答です。
はい、審判の難しさは一人で一瞬だけ一回だけ見て、それですぐに判断を下し、なおかつそれが正解でなければならないことです。危惧するのはプロアマ問わず、あまりにも審判に高いレベルの判断を求めすぎること。それがリクエスト制度にもつながりましたし、今も審判たちを苦しめています。もっとおおらかに野球を楽しんでもらいたいなぁ、というのが率直な考えです。
勉強になります😀
ご視聴コメント有難うございました!
山崎さんからの回答です。
はい、手元にルールブックがなくとも理解できるよう、話しています。今後もぜひご視聴を。
いつも楽しく審判とルールの勉強をさせて頂いています。非常に分かりやすく、とても参考になっています。1つ質問なのですが、投手が投げたボールが内角に行き、バッターが打ちに行ったのですが、バットではなく、バッターの手に当たってボールは投手前方に転がっていきました。この場合、空振り(ストライク)でしょうか? デッドボールでしょうか? バットで打ったのと同じでランナーは1塁に走らないといけないのでしょうか?教えて頂けると幸いです。
ご視聴コメント有難うございました!
山崎さんからの回答です。
はい、打ちに行って手に当たったのならばスイングでストライク、そしてボールデッドです。たとえフェア地域に転がってもフェアではありません。すぐにタイムをかけスイングであることを示し、もしも走者が進塁していたならば元の塁に戻してください。ファウルではありませんから、2ストライク後ならば三振となります。スイング後に投球が打者の胸や足に当たるのはよくあるプレーです。これも上記と同様の処置をしてください。
解りやすい解説ありがとうございます。3フィートは勘違いしていました。今後野球中継や野球観戦で見方が変わります。
いつも動画楽しみに拝見させていただいています。
質問です。
一死、走者三塁
サードへのファールフライが上がり、三塁手がボールを追いかけているときに、走者と接触。
この場合接触が、走者の故意であれば、打者もアウトになるのでしょうか?
またそうなるなら、走者の故意性の判断は、
1番近くで見た審判が判断するのでしょうか?
ご回答いただけると幸いです。
よろしくお願いします。
ご視聴コメント有難うございました!
山崎さんの回答です。
打球処理をする野手への妨害は、故意か故意でないかを問わず守備妨害となります。走者は必ず避けなければなりません。ですからこの場合は打者がアウトになるのではなく、3塁走者がアウトになります。カウントはファウルボールとして試合を続行します。2死の場合もアウトになっているのは守備妨害をした走者なのですが、打者は打撃完了したものとみなされ、次回は次打者からとなります。
@@BaseballOtousan
この場合はファールとしてカウントするのですね。
ご返答ありがとうございます。
風でスタンドまで流れたってライトスタンドかと思った!
ご視聴有難うございます。千葉の風は凄いですね!
いつも勉強させてもらってます。
質問なのですが、守備妨害は視覚的な妨害は含まれるのですか?
走者はボールにも野手にも触れていないが、捕球のタイミングで野手の目の前を横切ったことでエラーした場合はどうなるのでしょうか?
故意かどうかで変わるのであれば合わせて教えていただきたいです。
ご視聴コメント有難うございました!
山崎さんからの回答です。
視覚的な妨害は故意でなければ適用されません。たまたま打球処理をしようとしていた野手の前を走者が駆け抜けていったからと言って、それが本当に視覚的妨害になっていたのかは明らかではないからです。ただし、例えば野手の前で立ち止まって打球を見せまいとか、わざと送球ラインに入って捕球の邪魔をしようなどといった行為には守備妨害が適用されます。こういった判断は全て当該審判に委ねられます。
お疲れ様でございます
質問です
少年野球でツーストライクと追い込まれてからの打席を同打者が右から左、又は左から右への変更は可能でしょうか⁉️
ご視聴有難うございます!
山崎さんからの回答です。
はい、打席の変更はカウントに無関係で行ってかまいません。ただし、投手が投球動作に入ってから変えるのは反則行為によりアウトになります。詳しくは6.03(a)(2)をご参照ください。
お疲れ様でございます
ありがとうございます😊
事例があるとわかりやすいです
ご視聴有難うございます。今後事例も含めた動画を配信していけたらと思います。
インフィールドフライで運命が変わってる球児たちがいたのでルール覚えるためにもいいですね!
ご視聴コメント有難うございました!
お父さんのための野球教室の長田です。
ルールを理解しておくことは、戦力になりますよね!
いつも見させて頂いております。大変、勉強になります。
一つお願いがあるのですが、故意落球についても、タイムをかけるのは分りますが最終的にどういう判定をするのか教えて頂きたいです。野球ど素人なので、一塁走者とバッターがどうなるのかが分かりません。
そこまで教えて頂けると大変助かります。他の例でも、そこが分かりにくいことがあります。すみません。
ご視聴コメント有難うございました!
お父さんのための野球教室の長田です。
故意落球についての動画を近く配信いたしますので、しばらくお待ちください。
いつも動画楽しみに拝見させていただいています。
また毎回丁寧なご回答もありがとうございます。
質問です。
一死、走者三塁
三塁へのファールフライが上がり、三塁手がボールを追いかけているときに、
走者と三塁手が接触しましたが、接触のタイミングと同時に三塁走者が三塁ベースに触れました。
走者は故意に三塁手と接触していません。
この場合、走者は塁上にいることになり、故意ではないので
妨害は適用されないと思うのですが、
正しい判定はどうなりますでしょうか?
ご回答いただくと幸いです。
よろしくお願いします。
ご視聴コメント有難うございました!
山崎さんからの回答です。
走者が占有塁にとどまっている時には、その妨害が故意でなければインターフェアーとはなりません。ですからこの場合でしたらナッシングで良いと思います。6.01・a・原注1をご参照ください。ただし、そのためには守備妨害とならぬよう最善の努力をすべきです。例えば投球を避ける行為が無ければ死球にならぬのと同様、ただ塁上に立っているだけではいけません。半身をかわすとか、塁を踏んでいる部分を踏みかえるなどして守備者の妨害とならぬような動きが無ければ故意と見なされても仕方がありません。
@@BaseballOtousan
なるほど!
ご回答ありがとうございます。
また質問させていただきましたら、よろしくお願いします。
インフィールドフライが宣告されたあとでも、捕球できずファールゾーンに落ちたらファールということでよろしいんでしょうか?
ご視聴コメント有難うございました。
あくまでインフィールドのフライになりますので、この場合はファールになります。
勉強になります.アドバイスありがとうございます.
学びながら思い出したことは,12:30 頃の部分.
とある年の日本シリーズで起きたサヨナラ守備妨害.事も事だけに故意なのか、意図せずになってしまったのかエスカレートしてしまった.印象に残っています.
ご視聴コメント有難うございました。
スリーフットレースの内側に入って送球が打者走者に当たらなくてもい一塁への送球を捕えようとする野手の動作の妨げになった場合は打者走者はアウトなりますよね?しかし野手の送球の妨げになって送球が一塁ベースの内側にそれた場合は打者走者はアウトになりますか?(打者走者には送球は当たっていない)
また、スリーフットレースの内側を走って一塁への送球の妨げになり打者走者がアウトになった時は塁上のランナーは投球時の塁へ戻されるのですか?
ご視聴コメントありがとうございます!
今後の機会に山崎さんにお伺いしたいと思います。
※山崎さんへのご質問は現在メンバーシップの方が優先になります。
分かってる。分かってるけれど、一塁上の際どいタイミングがナッシングだと、格闘技になりそうな…。
明らかにスリーフットレーン外を走って送球が背中に当たった場合で審判がそれを見落としている場合は守備側がアピール出来るのでしょうか?
出来る場合のタイムのタイミングを教えていただけませんか?
ご視聴コメント有難うございました!
山崎さんからの回答です。
これはアピールプレーではありませんので、審判の裁定に従うしかありません。ただし、ルールの適用を誤ったのではないかと異議申し立てをし、審判団が協議してアウトに変更することは可能です。
ありがとうございます
高校野球の地方大会で実際にあった試合だが、同点で迎えた9回裏の満塁の場面で守備側のピッチャーが押し出しの四球を与えて三塁走者がホームインし、打者も一塁ベースを踏んだので攻撃側のサヨナラ勝ちと思ったところ、守備側のベンチから「二塁走者が三塁べースを踏んでいない」とアピールしたことがあったが、満塁の場面で押し出しの四球を与えた場合、次のベースへの触塁の義務があるのはどの走者なのかを正確に知っている人はほとんどいない。
高校野球の指導者でも知らない人は多いし、現役のプロ野球選手やコーチ、監督でも知っている人は少ないだろう。
ボークについて教えて下さい
ランナーなしの場合、ボークは無いとのことですが、ランナー無しで投手がボークを行った場合、球審はボークを宣告すべきなのでしょうか?
またランナー無しの時にボークで投じられた球を打者が打ち返してヒットになった場合、ボークが優先されカウント変わらずで打ち直しになるのでしょうか、それとも安打が優先されるのでしょうか?
ご視聴コメント有難うございました!
今後の機会に山崎さんにお伺いしたいと思います。
インフィールドフライってもしも走者が次の塁を狙うのであればタッチアップ必要ですか?
ご視聴有難うございます!
山崎さんからの回答です。
はい、正規に捕球されたならば進塁するためにはタッグアップが必要です。もしも落球したならばその必要はありません。守備側はその場合、打者走者はすでにインフィールドフライを宣告された時点でアウトになっていますから、フォースプレーではなくタッグプレーとなります。よって、走者をアウトにするためにはタッグが必要です。この点をくれぐれも勘違いいたしませんように。
スリーフットレーンについて質問です。
少年野球では振り逃げはよくあることです。
振り逃げのボールが一塁側のダートサークルや一塁ベンチ方向に転がったとします。
そうなると、捕手が一塁に送球するにはスリーフットレーンを走っている打者走者とかぶってしまいます。
ここで質問です。
①このようなとき、一塁手が右足をベースに置き、体全体をファウルゾーンで送球を待ち構えることはOKでしょうか。
②スリーフットレーン内を律義に走行している打者走者は、①の状態で待ち構えている一塁手とぶつかってしまいます。正面衝突です。危険です。この場合でもナッシングでしょうか。
2020年版野球規則5.09a(11) (55ページ目)を読む限り、打者走者は接触を避けるためならスリーフットレーンの外側を走ってもよいと読めます。(=フェアゾーンを走っても良い)
となると、上記の振り逃げのケースだと、①の状態で待っている一塁手に交錯することは明らかなのに許可されているスリーフットレーンよりフェアゾーンを走らず、内側を走って接触した場合は打者走者にその責任があるのではと思うのですが、いかがでしょうか。
子供たちにこのようなケースの場合どうしたらいいか指導したいと思います。
ご回答よろしくお願いします。
ご視聴有難うございます。
山崎さんからの回答です。
(1)こういったケースで一塁手がファウルゾーン側に出て捕球することは何ら問題ありません。振り逃げの場合、ほとんどの一塁手はこの位置で捕球しています。
(2)はい、公認野球規則に書いてある通り、野手との接触を避けるためにスリーフットレーンの外側を走るのは何ら問題ありません。一塁に駆け込む最後の一歩は正面衝突を避けるためであればスリーフットレーンの外側を走ってもナッシングです。ただし、故意的に野手にぶつかりに行き落球を誘うようなプレーは大変に危険であり、悪質ですから守備妨害としてください。先日の日本シリーズでも巨人の丸選手がソフトバンク一塁手の中村選手と接触するプレーがありました。故意的ではありませんから守備妨害とはしませんでしたが、丸選手は結果的に危険なプレーとなり申し訳なかったと謝罪しました。子供たちの教えてもらいたいのは何よりもこういたケースではお互いにフェアプレーを心がけてもらいたいということ。それは安全にもつながります。
@@BaseballOtousan
お返事ありがとうございます。
②のケースについてさらに質問させてください。
故意かどうかが問題であるとのことでしたが、「ルールの無知」は故意になりますか?
子供は基本的にスリーフットレーンの中を走れと教わっていると思います。
なので、①の体制で捕球しようとしている一塁手が居たとしても、「僕はスリーフットレーンを走らなくちゃいけないんだ。走らないとアウトになっちゃうんだ。なんでそこに一塁手が居るんだよう。危ないからどいてよ。どいてったら!」ってことでドッカーンとぶつかってしまったとします。
フェアゾーン側の一塁ベースは空いているにも関わらず、律義にスリーフットレーンを走ったまま正面衝突です。
一塁手はもちろん送球を取れず、判定はセーフ!
このケース、明らかに「へっへっへ。わざとぶつかってやるぜ!」という意味での故意接触ではありません。
しかし、このケースは守備妨害でアウトになるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
うちのチームの子供達には、このケースはフェアゾーンを走ってもいいからぶつかるなと指導しますが、そういった指導をされてないチームと対戦した際、ぶつかってセーフ判定されてしまったときには、守備妨害ではないかと審判にアピールしに行こうと思っています。
お手数ですが、再度ご回答いただけると幸いです。
山崎さんからの回答です。
スリーフットレーン内を走らなければならないというルールは、最後の一歩には適用されません。当然ですが、送球がそれて一塁手がスリーフットレーン内に捕球をしに行くこともありますし、それを避けるために走路を外れることは何ら問題ありません。むしろ危険防止のためにそうするべきです。これは他の2塁や3塁でも同様で、塁近辺で意図的に送球や捕球の妨害を企てたのでなければすべて「ナッシング」(成り行き)です。守備妨害に関しては、打球ならば故意か故意でないかは関係なく、結果として妨害となったか否かです。送球に関しては故意でなければ妨害とはなりません。その例外がこのスリーフットレーンのルールです。
インフィールドフライの走塁はベースにリタッチしないといけませんよね?
ご視聴コメント有難うございました!
山崎さんからの回答です。
はい、そうです。正規に捕球されたならばリタッチが必要ですし、もしも落球したならばリタッチせずに進塁してもかまいません。もちろんこの場合はすでに打者走者はアウトになっていますから、全ての塁でタッグプレーとなります。
これは、いわゆる例の日大藤沢と武相のサヨナラインフィールドフライに適用されるやつですよね?
ご視聴ならびにコメント有難うございます。動画を確認させていただきます!機会があればそのシーンの解説を山崎さんにお願いしたいですね!
山崎さんからの回答です。
うーん、これもどのような試合だったのか記憶があいまいです。捕手がフォースプレーと勘違いして本塁を駆け抜ける3塁走者にタッグをしなかったのでしょうか?
あのケースはボールインプレイの時のタイムをかけられるタイミングの話だと思います=守備側の選手がタイムをかけたが審判が認めなかった。
難しいですね
ご視聴コメント有難うございます。
セカンドゴロをファブルしてショートが守備機会になった場合はどうなるのでしょう?
走者が故意に球に当たりに行かなければナッシィングですかね。
ご質問の事例は、故意でなくても打球に当たればアウトになりますよ。
ご視聴ならびにコメント有難うございます。確認させていただきますので、お待ちください。
山崎さんからの回答です。
ファンブルした時点でその打球に対する守備機会は失われています。6.01(a)11(A)を参照してください。ですからバックアップに入ったショートに守備機会があっても、その打球に当たったからと言って守備妨害とはなりません。ファンブルした野手の手の届く範囲に打球がある場合はまだその野手に守備機会が残っているので、その野手に走者がぶつかる、あるいは打球に当たるなどすれば守備妨害となります。逆にトンネルした野手がその場を離れずにいて走者がぶつかれば、走塁妨害となります。紙一重の難しいプレーですね。
@@BaseballOtousan
山崎さんの回答とおりです。ただ、例外として、
定位置のセカンドゴロをファンブルし、定位置のショートに守備機会が発生し走者に打球が当たった場合は走者アウトですね。
@@botokenew8024 すみません、どこの記述をみれば載ってますか?仮に変則守備をしいていればそのような事が無いともいいきれないような。
スリーフットレーンを走らずに送球に当たってアウトになったのが、日本シリーズの阪神西岡
ヒットにより打者が一塁を踏んでライン外側に駆け抜けている時に、一瞬二塁に向かう動作を見せた場合にはタッグでアウトになると聞いたのですが、ラインの外側にいてもアウトになるのでしょうか?
なります。
ラインの外側(ファウルゾーン)は打者走者の安全地域ではありません。二塁に向かう意思があったと審判が判断すれば、打者走者がどこにいてもタッグされればアウトになります。
早速ありがとうございます。
逆に一塁駆け抜け後、二塁に向かう意思が全く無くラインの内側にいる場合はどうなるのでしょうか?
@@アリーさすけ
一塁の駆け抜けですが、ラインの内側、外側どちらでも構いません。内側にいてタッグされともアウトにはなりませんよ。勿論、二塁に向かう意思が無く(審判員の判断)、直ちに塁へ戻ることが条件です。
参考までに、一塁の駆け抜け後、一塁へは右回りで戻る。左回りだと進塁行為と審判員が勘違いすることがあるかもしれません。失礼しました。
山崎さんからの回答です。
ラインの内側、外側には関係なく、打者走者が1塁を駆け抜けた後、一瞬でも2塁へ行きかける動作を見せたならば、1・2塁間に居る状態とみなします。よって1塁に帰塁する前にタッグされればアウトです。その動作を進塁の意思と見るか、帰塁と見るかは審判の判断です。ひとつの基準として、一歩でも足が2塁に向いたならば進塁の意思があったと見なしています。
何時も見ていますが、先日バッターボックス内の件の説明がありましたが、私が審判員講習で言われたのがボックス内で無ければ白線を踏んだら違反と言われました私は線を踏んでいても違反とは思わないのですが、いかがでしょうか、たびたびコメント入れてすみません。
ご視聴、コメント有難うございます!
山崎さんからの回答です。
オンラインは打席内とみなされています。違反ではありません。ちなみにスクイズなどで飛び出した場合も空中でしたら打席内とみなしています。
ボークが宣告されたらランナーは進塁、打者のカウントは1ボール追加ですか?
ご視聴有難うございます。確認します!
山崎さんからの回答です。
ボークが宣告されたらノーカウントです。各走者は1個の進塁となります。ただし、ボークにもかかわらずその投球を打ち、その結果、打者走者を含むすべての走者が1個以上の進塁をした時にはナッシングとなり、そのままプレーは続けられます。攻撃側の不利益を取り除くためです。
@@BaseballOtousan ありがとうございました。また動画楽しみにしています
@@BaseballOtousan 何度もすんません、ランナーなしの場合のボークはナッシングですか?カウントはそのままですか?
確認しますね!お待ちください。
フライやライナーを下手くそな奴が落とした場合、故意落球と取っていいのですか?
プロ野球のルールとアマチュアのルールを一緒にしていいのですか?
ご視聴有難うございます!
山崎さんからの回答です。
「故意落球」とは読んで字のごとく、意図的に捕球しなかったものです。技術的に未熟だったために落球したものはその対象とはなりません。ただしその見極めは難しく、各審判員の判断に委ねられます。結果的に併殺となってしまうようなプレーになると予測したならば、故意落球と判定した方が良かろうかと思います。特にインフィールドフライの場合などは、打ち上げた時点で打者の負けなのですから、野手の足元がおぼつかなく落球するだろうと予測できても宣告した方が良いでしょう。
インフィールドフライをお父さん審判がコールするってなかなか難しいし少年野球では捕球姿勢に入る時にはインフィールドフライのコール間に合わない事が多いのでフライでも落球したら故意落球のコール出来るようにしてもらいたい
ご視聴ならびにコメント有難うございます。少年野球では大人にはないケースもありますね、機会がありましたら山崎さんにもお聞きしたいと思います!
山崎さんからの回答です。
技術が未熟な少年野球ではインフィールドフライの落球は度々起こりえます。それでも、その結果、故意ではない併殺が成立すれば当然、攻撃側から不満も出るでしょう。そもそも内野フライを打ち上げた時点で打者の負けです。攻撃側も落球を期待しての走塁などしませんよね。故意落球はライナーと明記されているので、インフィールドフライを故意落球とコールすることはできません。落球した場合の対処の仕方を攻撃側も守備側もしっかりと学習してください。
質問です。
ケースは
一死2.3塁 1B2S
低めのカーブ
打者がハーフスイング
捕手は後ろに逸らす
球審はボールを宣告
3塁走者はホームにスライディングしてセーフ
球審はベースを履く為にタイム宣告
一死3塁 2B2Sで再開
守備側がチェックスイングの要求
一塁塁審はスイングを宣告
捕手は一塁へ送球してアウト
攻撃側より、一旦タイムがかかったから、チェックスイングは出来ないのでは?タイムが掛からなかったら打者は一塁へ走っていたと抗議。
どのように対処したら良いでしょうか?
ご視聴有難うございます!確認させていただきます!
山崎さんの回答です。
チェックスイングは守備側チームの正当な権利ですし、それを球審は拒否することはできません。タイムをかけてしまったという早急な判断は球審のミスですが、それでもまだ権利は残っていますのでその後にインプレー状態となればチェックスイングはできます。8.02(C)の原注2にもありますように「塁審がストライクの裁定に変更する場合があるから、球審、走者、野手を問わず、状況の変化に対応できるよう常に注意していなければならない」のです。
二死3塁、得点1、次打者から再開ですね。打者は2Sですからハーフスイングして捕逸したら1塁へ向かわないと振り逃げ放棄したと思われても仕方ないと思います。
@@iwasekanda
そういうことこじゃないでしょ。
球審はボールって言ってるんだから。
ラインアウトについて『ラインアウトは走者が野手のタッグを避けて塁間を結ぶ線から3フィート(約90cm)以上離れたときに宣告します』って記載ある。
ご視聴コメント有難うございました!
ご質問の回答はメンバーシップ加入者が優先となりますのでご了承ください。
メンバーシップの詳細はこちら↓(iPhoneの方はPCサイトからご覧ください)
th-cam.com/channels/qSiyJcpk7-EA_96plGjCfg.htmljoin
スリーフットレーンの中を走らなければならないのに、踏むべきベースはライン上、と言うかほぼ内側
最終的には内側に入るようになりますが、その場合でもナッシングですか?
ご視聴有難うございます!山崎さんに確認させて頂きます。
山崎さんの回答です。
もちろん1塁ベースはラインの内側にあるのですから、それを踏むためにはスリーフットレーンの内側に足は入ります。その権利は当然、打者走者にあります。よって最後の一歩のところは、たとえここで送球が背中に当たってもナッシングとなります。
ありがとうございました
お世話になります。アマチュア審判員です。動画を見て2点疑問があります。
11:30スリーフットレーンの説明ですが、間違い(言葉足らず)では?打者走者はスリーフットレーンを必ずしも走る必要はありません。公認野球規則5.09a(11) の通り、スリーフットレーンの外側、又は内側を走ってアウトになるのは「一塁への送球を捕らえようとする野手の動作を妨げたと審判員が認めた場合」です。スリーフットレーンの外側、又は内側を走り、捕手の一塁送の球邪魔になったとしても、故意でなければ規則上アウトにはなりません。
もう1点,10:59ラインアウトの説明ですが、私の認識では野手が右手にボールを持ち、タッグしようとするグラブにボールが無くても、走者はタッグを避けようとした結果のラインアウトです。これはアマチュア野球規則委員会の解釈ということで10年以上前からそのように認識していました。
誤りがあればご指導よろしくお願いします。
ご視聴ならびにコメント有難うございます。確認させて頂きましてお答えさせていただきたいと思いますのでお待ちください。
山崎さんからの回答です。
はい、もちろんスリーフットレーンの中を走らなくともいいですよ。例えばセンター前ヒットを打てば皆、大きく膨らんで2塁へ向かいますよね。塁の後半にスリーフットレーンを走らなければならないというのは、バントや捕逸などのケースでは1塁手への送球の妨げとならぬよう、この中を走りなさいということです。この外側あるいは内側を走ればすべて故意の走塁とみなされます。ですからもしも投手や捕手からの送球が背中に当たった場合、スリーフットレーンの中を走っていればナッシング、そうでなければ守備妨害で打者走者はアウトです。
もう一点はNPB審判各位にも尋ねましたが、ボールを持たぬグラブ、あるいはボールを持たぬ手でタッグをしてもアウトにはなりません。同様にそれはタッグ行為ともみなされません。極端に大きく走者が逃げた場合は走塁放棄としてアウトを宣告しますが、それ以外はあくまでもボールの位置が基準となります。ただアマチュア規則委員会がそれもアウトとするならば、それに従ってください。
@@BaseballOtousan
お世話になります。早速のご回答ありがとうございます。
ご回答読ませて頂きましたが、疑問が残りましたので質問させて頂きます。
下記の通りご回答いただきました。
『 塁の後半にスリーフットレーンを走らなければならないというのは、バントや捕逸などのケースでは1塁手への送球の妨げとならぬよう、この中を走りなさいということです。この外側あるいは内側を走ればすべて故意の走塁とみなされます。ですからもしも投手や捕手からの送球が背中に当たった場合、スリーフットレーンの中を走っていればナッシング、そうでなければ守備妨害で打者走者はアウトです。』
質問です。
打者走者がスリーフットレーンの内側、外側を走り、本塁周辺からの送球が背中に当たった場合、打者走者はアウトになりますが、打者走者アウトの理由は、捕手の一塁送球の妨げになったからではなく、
公認野球規則5.09a(11) の通り、「一塁への送球を捕らえようとする野手の動作を妨げたと審判員が認めた場合」
ではないでしょうか?
もう、1点ですが、訂正があります。アマチュア規則委員会ではなく、日本野球規則委員会委員長、鈴木美嶺さんの解釈でした。
以下、10年以上以上前、先輩審判員からの情報です。
アマチュア野球(多分、高校野球)の試合、三塁、本塁間でランダウンプレイ。捕手はタッグの衝撃での落球を恐れ、ミットと右手でボール持ち、走者にタッグしようとした。その時走者がファウゾーン側に大きく避けた(3フィート超えてた)ため、それを追ってタッグしたが体制が崩れてしまい、タッグしたときはボールは右手にありました。つまり空タッグでした。
結論から申し上げますと、鈴木美嶺さん曰く、このケースはラインアウトだそうです。勿論、、最初から右手にボールを持ってタッグ行為を行えば走塁防害になりますが、紹介のケース、結果として空タッグであったが走者は明らかにタッグを避けようとして3フィート超えてしまったことがその理由だそうです。
ただ、この事例は鈴木美嶺さんが日本野球規則委員会委員長だったときのことで30年以上前のことですので現在とは解釈が違うかもしれません。
長文失礼しました。
山崎さんからの回答です。
スリーフットレーンの外側あるいは内側を走っていて送球に当たった場合にアウトになるのは確かにご指摘の通り「一塁への送球を捕らえようとする野手の動作を妨げたと審判員が認めた場合」 だからです。つまり、正確に書くならば「捕手からの送球を捕球する野手の妨げとなるから」と書くべきでした。この点はルール上の文言を正確に使わず、誤解を招く表現をしたことをお詫びいたします。
ただ、この審判講座は十分な経験を持ち、ルールブックも精読しているベテラン審判に向けてのものではなく、あくまでも初めてグラウンドに立つ素人のお父さんに向けてのものです。そのための超基本的な見方やルールの解説です。それを限られた時間内に簡潔に伝えるために、できるだけルールブックの棒読みではなく、具体的事例でわかりやすく、ということを心がけています。今後もこういった細かな表現の点を稚拙で不正確だと思うこともあるかもしれませんが、ご容赦ください。
空タッグの件は、明らかにタッグ行為を避けようと大きく動いた場合にはラインアウトではなく、走塁放棄とみなしてアウトにしてもよい、ということだと思います。そうしないと野手の次のプレーがワンテンポ遅れてしまう不利益が出るからです。鈴木美嶺さんの見解はそういった解釈に基づくのではないでしょうか。
@@BaseballOtousan
お世話になります。ご回答ありがとうございます。
仰る通りです。この動画の趣旨を考えると私の質問は不適切でした。お詫び申し上げます。
「初心忘れるべからず」この動画で改めて勉強させていただきます。
インフィールドフライ
この前、1アウト一、二塁で、セカンドへのインフィールドフライ宣告。
捕球からのファースト送球でダブルプレーでした。
正解ですか??
ご視聴有難うございます!確認致します!
山崎さんからの回答です。
インフィールドフライが正規に捕球されたならば、次の塁に進むためにはリタッチの必要があります。よって離塁していた走者が飛び出してしまい、その走者が帰塁する前に進塁の起点となるベースに送球が届けばアウトとなります。もしも落球したならばリタッチの必要はありませんから、進塁するのも帰塁するのもタッグプレーです。ここが肝心な点です。
ありがとうございます!!
大変参考になりました!!
ナッシングのジェスチャーはセーフ。
コールはナッシング?
ご視聴コメント有難うございました!
今後の機会に山崎さんにお伺いしたいと思います。
ファウルは
ないんだ!
ご視聴コメント有難うございました!
武相高校の野球部に見せたい動画
ご視聴コメント有難うございました。
初心者には難しい。。。
審判のコールの有無についても説明しないといけません。