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詳しく取り上げてくださり、本当にありがとうございます。少し補足なのですが、彼の農場は100ha以上の大規模農業で、ここはその中の2枚ということです。また私の関わらせて頂いている農場も約90haの農地があり、その一部で無農薬管理をしています。私らの発言はある程度の規模を経験した上での考えであることをご理解頂けると幸いです。敢行農業と有機栽培や生物多様性に配慮した農業は、完全なる棲み分けというよりは同じ農場での立地に応じた場所の最適化の選択肢として有り得るのではないか、というのが私たちの考えですね。無農薬で1ha超えるともう除草機で歩くだけでもエグいですし、慣行でも数十haの草刈りも気が遠くなります笑現場からは、現実的な範囲で実現可能なやり方を目指していきたいと思っています。
小宮さんありがとうございます!コメントを一番上に固定しておきます。
@@ariake538 ご返答ありがとうございます✋私も少しですが野菜を栽培してますが無農薬栽培は大変です‼️害虫、雑草に苦労します‼️あの規模の無農薬栽培には頭が下がる思いです❕農家の人お疲れ様です✋
農業は経済活動ですので農家さんが食っていけるなら慣行だろうが有機だろうが何でも良いと思います。
ありがとうございます!もう一点だけ補足ですが、この動画で映る範囲の田んぼは彼の管理する田んぼです。周りへの影響などはもちろん考慮済みですのでご安心ください!
無農薬による生態系の豊かさに歓喜しつつ、農薬やむなしともちゃんと言ってくれるフラットさを持ち合わせてらっしゃるゆえ、このチャンネルを心から楽しく見ることができます。
米関係者ですが,持越が少ない中今年は全国的に一等の収穫量が少ない可能性があります。暑さとカメムシです。米の不足感が取り沙汰されていますが,急激に価格が上がらないのはやはり生産者さんに負担がいっているからです。そういった中でも無農薬,無化学肥料で栽培される農家の方々は本当に素晴らしいです。さらに現在環境に配慮した生産も求められている状況で,これから無農薬栽培はもっと貴重になると見ています。特別栽培は生産者さんの力がなければ美味しいものはできません。たけもとさんがこういった取り組みを紹介してくださり感謝します。
やっぱり去年に増して一等米の収量が減る予測が出ていますね。昨年も例年より一等米が減っていたのですが、今年の方が作るのに悪条件が重なっていますね。
去年だったか大阪辺りでカメムシが凄いと聞いていましたが、昨日は名古屋辺りもカメムシが酷かったです。夜勤バイトで窓にビッシリ…。米はスーパーで10kgが税込4500円くらいまで値上っていて時期のせいもあるかもですがさすがに米くらいは不安なく買いたいものです。
短期間でのお米の値上がりが凄いと思っていたところです。暑さも、カメムシも、憎い!!生産者のみなさまには感謝しかありません。
うちはずっと玄米食だから無農薬農家さんのお世話になってますね。買う時にいつも「斑点米が入ってたらごめんね」って言われるけど感謝しかない。
知ってもらうを提供し続ける茸本さんの志、とても素敵だと思います
見ててわかる、3人の会話が頭いい
こなぎは私の家では焼き干しした小鮒と薄揚げとともに煮て食べます。味付けは出汁に砂糖、味醂、酒、薄口しょうゆです。無農薬は理解はできるのですが、一部の田圃だけがそれを行うと周囲の田圃の感染源となり周囲に迷惑をかけることになります。田圃は持ち主の農家のものだけではなく、その地域一帯の共有財産でもあるので、なかなか難しいところです。
・コナギは多発生すると非常に強い栄養競合を起こし、収穫がほとんど皆無になる場合もあります。今回の田んぼはそのまま除草作業をしなければ収量は慣行栽培の2〜3割程度、最悪の場合は収量皆無になると予想されます。・本編に登場したヒエはタイヌビエもしくはヒメタイヌビエと考えられます。「収穫しやすそう」という旨の発言がありましたが、成熟した種子から脱粒していくためむしろ収穫は難しいと思います。栽培種のヒエはこの「脱粒性」が弱い個体が選抜されているため、多少は収穫しやすくなっています。・有機農業や自然共生型の農業を拡大するためには農家の努力だけでなく、市場(消費者)がこれらの農業に価値を見出し、より高い金額で買ってくれることが必須です。農業は「業」であり、慈善事業ではないので、収入が保証されないと誰も取り組もうとは思えないのが実情です。
食育リテラシーがもう親世代から崩壊してるから。とにかく、親世代から食育。自分自身に食育。本当に良いものを、自然なものを食べる習慣、少しぐらい高くても健康投資と思って買える習慣がつかないと思います。とにかく安ければいいって。自分の体、子供の体、そして自然も作物も全て壊れていきますね。平気で質の悪いものを食べさせるのは、子供の虐待に値すると知って欲しいですよね。生活が苦しくて買えない人には、クーポンや現物支給を国や自治体がやってもいいと思います。そうやって、環境と人間が健康になっていけば、自然と医療費も減りますしね。値段より、本物か、質が高いかに重点を置くと言う習慣を多くの人が見つけてほしいと思いますね。でも、今のままだと、農薬どころか、現在進行中のゲノム編集だの遺伝子組み換えだの、化け物みたいな作物を広めようと頑張ってる輩の思うまま。🎉究極の自然破壊と人間破壊ですね。🤔
・農薬が健康に悪いという感情は理解できます。しかし、現在の農業に使用されてる農薬については、残留試験等もしっかり行われております。そのため、農薬散布等を自分で行わず被曝の機会も少ない消費者の安全性は担保されていると考えます。・これまでの有機農業が広がりにくい要因として、思想や感情ベースのものであったことが挙げられます。「みどりの食料システム戦略」が動き始めてからは、技術ベースの有機農業の研究も進んでいますが、まだまだ慣行と同等の収量や品質、収益を確保できる技術の確立は難しいのが現状です。・それ故に現時点では市場の理解や付加価値への納得が必要と考えます。
自然なものそのままは人間の身体に適さない、それゆえ農家の方は農業として過大な労力をかけて食卓へ安全な食料を届けてくれて感謝しかありません。人類の努力を無視して変な思想で暴走する方はせめてご自分で自給自足の生活をされてください。
価値を見出して高い金額を払えるのは金持ちだけだよ今の大多数の庶民(貧困層)にはもう無理なんだあらゆるサービス(行政サービスさえも)スマホが無いと受けられなくなりつつあるからスマホは必須だしどうしても食費は切り詰められる対象になってしまうこれは国の政策の結果、こうなっているのです
実に興味深い。理想をそれはそれとして抱きながらも、イネまたは稲作という日本人・日本文化の根源たる現実というあるべき場所に根差したスタンスを以て、水田という場で様々な現実(良くも悪くも)を見せてくれて有難いなと。考えるきっかけとして凄く良い。
知識や調理技術の範囲が万能的だけど、各専門家の力を惜しみなく借りられるところが主人公感ある
食べ物の選択肢としての生物多様性があるならそれにフィットする業の多様性もありますよね両輪で育てていけたら少なくとも「さびしい食卓」の未来は避けられるのかな農薬けしからんVS無農薬けしからんのような構図に陥らない思考のヒントをくれる素晴らしい回だと思いました!
三者三様、それぞれ一隅を照らしており、感銘を受けました。私も頑張ろうと思います。
小宮くん懐かしいな、小学校の時から釣りとか水生生物好きだったの続いててすごいや
農薬使ってても無農薬でも作業の大変さを考えれば全ての農家さんに対してリスペクトと感謝の気持ちが湧いてくる。お米や野菜をいただくときは大事にいただこうと思いました。
茸本さんの動画は茸本さんの見識に加えて、普段なかなか触れることのできない様々な現場の人のリアルな声をきけるので本当に面白い。知ることの大切さを学べるので、お子さんのいるご家庭でも安心して楽しめそうですね。
現場の本物のプロの方が毎回味方してくれるので、ただの趣味でヒーローをしているアイアンマンみたいな方ですねw
食糧自給率が四割もない、この国で農業を支えてくれる人達には感謝しかありません。
米は100%だけどな…
米は作っても二束三文で若者が流入しない。農家の高齢化が年々進んでいて近い未来に維持できなくなるのは確定してる。
@@ged-tube4601ちなみにそれもかなり危うくなってるんやで
@@ged-tube4601様。その米も、毎年減反されていると言う😢カルフォルニア米なんていらないです😢タイ米は、パエリア、チャーハンにすると旨いですが😅
日本の食料自給率は何故かカロリーベースだと聞いた記憶があるので、4割を切ることは無いかと思います。現状歴史的な円安でも食料品の値段が暴騰(1-20%程度で)していないのが、その証左かと。
食についてここまで真剣に考えている人達がいるというのは一消費者として本当にありがたいですね
小宮さん回は神回
茸本さんの動画を見るようになって生物多様性の重要性とか、外来種問題とかを考えるようになって、自分はコウノトリの保全の為に湿地や周囲の田園を無農薬で管理し、生物多様性を取り戻し、ラムサール条約に登録された所のお米(コウノトリを育むお米)を買うようになりました。5kgで4500円オーバー。正直昨今の物価高で高い‥!他のに変えようかって思う事もあるけど、今日の動画見てこの労力かけて作った米!未来のために懸命に活動してる達が作った米!高くない!と再認識できました。ハンターありがとう
うちのあたりは都心まで1時間くらいの微妙な田舎で兼業農家ばかりです。市街化区域の生産緑地は宅地に変わっていくし調整区域の田畑には放棄地が目立ちます。子供の頃は田を手伝わされていましたが、暑いしドロドロになるし稲の葉は触るとかゆい、畔には犬の糞だらけ(新興住宅地が建ってから田はその人達の散歩コース…)で自分的には田には嫌な思い出ばかりです。でも青年が頑張って無農薬栽培をされているのを見ると素晴らしいな、田って美しいなと思えます。自分はもうやりたくないですが。
冒頭の採取パート、お三方の農業・生物多様性・野食に対するそれぞれのスタンスが感じられてとても興味深かったです個人を攻撃するつもりはなくただの私の先入観に基づいた感想ですが、間芝さんがピアスをされてたのが従来より若い方が農業をされているんだなあと印象付けられました
今小宮さんの動画観まくってるから,茸本さんの動画に小宮さんが出て来て,更に茸本さんの口から「生物多様性」って言葉が出ると,繋がってたんだ……! と感動する.
動画の趣旨とは関係ないけど、やっぱ茸本さんフィールドワークの立ち回りうっまいな事前学習で得た知識を出す量とタイミングが絶妙終始相手はどういうレベルで話せばいいのか迷いが少なく見える結果的に色んな情報を引き出せててすごい
小宮さんは良く通る良い声してるな…聞きやすい
優しい、きれいな花が咲くんだよね?
ちょっとの不便さをみんなで分かち合うのがいいですね
この動画の時間配分、、、これこそが単なる飲食動画とは異なる野食ハンターの真髄ですね。
コナギっで初めて知りました。天ぷら美味しそう😋💕茸本さん着てるシマエナガ🐥のTシャツ可愛い👕✨
コナギ!奈良時代はコナギは主要な野菜という位置づけだったようですね、平城宮跡のトイレ跡からも出ています。奈良時代は野菜のバリエーションが少なく、ほかはウリやナスやシソなどですが、コナギは水田で米とともに採れる副産物だったのでしょう。羹(汁物)にされたようです。昔から食べてみたいとずっと思っていましたが、レビュー見れてよかったです。しかし前半の営農のトークは非常に学びが多いですね!!屈指の名作と思いました。
タケモトさん本当に賢いのでいつも学ばせてもらってます。
今回たいへん重要で興味深いお話をお聴き出来て本当に良かったと思います
米農家さんの収入が労働に見合った額であってほしい。本当に大変ですよね。
この田んぼは本当に色んな事を語りかけてきますね、新鮮かつ唖然としました。TH-camでよく見かけるネオニコチノイド脅威論などは一見生物多様性に寄り添うような姿勢を装いつつ生産性と生物多様性のバランスやその折衝点といった事が抜け落ちてるように感じます。
除草と言えば、先日Twitterで田んぼの中をコロコロ転がるボールが勝手に除草してくれるという物を見つけました。まだ開発段階のようですがとても面白かったですよ。田んぼの中をひとりで転がっている様が可愛かった笑
農業関係の仕事をしています。有機栽培や栽培期間農薬不使用の生産者はその付加価値をアピールするためか慣行栽培を必要以上に悪者扱いしているように感じます。対して慣行栽培→有機栽培等への偏った意見はあまり感じたことはありません。実際、有機栽培には安定供給などに大きな課題があります。世の中の食べ物が全て有機栽培になったとすれば、私たちの生活費の中で食費が占める割合はどれだけ高くなってしまうでしょうか。動画の中であったように、お互いを否定するのではなく、需要にあった上手な住み分けが必要かと思います。
生産と環境生物保護は別ですよね🌱私は好き勝手、理想論的に語るだけになるけど、実際に関わっている農家の方々が大変で悩ましいですよね。自身の生活もある事なのに。環境省や農林水産省、行政がきちんとサポートなりしてくれたら一番ですよね。
久しぶりに身近な草で嬉しい
無農薬で農業をされるのは大変なんですね。庭程度なら好き好んで無農薬で頑張るのもいいかもしれないけど、そもそも田んぼと広さが違うし、難防除雑草って言葉を初めて知りました。園芸界では地植えすると後悔する植物(例えばミントなど)ってやつが動画でもたくさん紹介されていますが。農家さんには本当に頭が下がります。
小宮さんのお話が聞き取りやすくてとても良い
こうやって草食ってるのみると安心します
空芯菜の代わりに、炒めたら美味しそうですね😊
奥が深いお話で、大変勉強になりました。
凄い勉強になる。それと同時に、求めてるものとして違う方法をとることに対しての提言にもなってるし、むしろ多様性というものはつまりはこういうことを言うのでは、という気持ちで動画を拝見できます。炭水化物、美味しいよね!
人々は「無農薬農法は素晴らしい」と簡単におっしゃいますがいくら無農薬農法で尊いコメを育てようと、人々はカメムシに食われた斑点米など見向きもしませんし嫌がって買おうともしないんです価格として転化された無農薬農法によって増える莫大な手間と労力を買い支えてくれる物好きな人はいないんです稲作は農協と地域全体で、長年のチームプレーによって支えられてきました数々の病気に対抗する薬や防虫技術の蓄積で、真っ白で美しい安定した収量のお米が安定供給されている側面はご理解頂きたいですね実家は減農薬基準を満たした米農家です今年もシカやイノシシにズタボロに田んぼが荒らされています
農薬受け入れてるから日本人は米を食べてるその中で敢えて無農薬に挑戦してる人を非難する必要もない批判されてると思うのは被害妄想
ホントに動画みた?
無農薬の水田もすごいしコナギを食べるタケさんもすごいね。
水田雑草は大学の頃すごく親しんだ内容だったので懐かしく感じました。除草剤抵抗性の雑草をテーマにしていましたが、無農薬だとここまで雑草が増えるんですね。山間部の水田で稲を植えたあと収穫まで全部放置して、稲の生育や収量生き物の調査を行ったときには収量は通常の9割以上あり生物多様性も高いですが、米のクオリティのためにいかんせん収穫が人の手が必須なので、現実的ではないという結果がを1回見たことがあります。
青菜炒めにすると油でエグ味が中和されて、歯応えもシャキッと味わえそうですね!
タケモトさんがリポーターみたいな事してる!!すごい!
いい番組だなぁ。
合鴨農法とかもあるけど、食物連鎖のサイクルで無農薬を達成するのは少々現実味が薄いかもなあ…農薬否定派の方々は基本声がデカイんだけど『じゃあ手間暇かけて無農薬するのはいいけど、そのコストあなたがたが負担してくれるんです?』って話になると急に姿が見えなくなるから困るって秋田の親戚が言ってましたわ(笑)個人的には生き物たくさんいた方が嬉しいですけど農家さんにメリットがほぼないのがね…
水田に裸足はワイルドすぎる……w
食材を選択できる自由が1番の贅沢食!色んな農法があり、色んな食材がある。それが良い!😊
じさまのじさまのじさまの時代のお米作りスゴイよなあ。雑草取り以外にも、機械が無いから。田植えも稲刈りも全部手作業。農業ってすげーよ。庄屋だお侍だお殿様だか何だか知らんけど米俵ぶつけんぞ。
コナギだけはダメです。本当に「収量ゼロ」を覚悟しないといけなくなります。(私の周辺だけかもしれませんが)今は昔ほど農薬や除草剤は使用していませんし、どこの家でも減農薬の方向で作付けしていますが、それでも田植え後に一回だけは除草剤を播き、コナギが出ないようにしています。稗やクサネム等は、稲刈り1~2週間前に圃場を隈なく廻り、手で取れば何とかなりますので。水生昆虫は沢山いますね。ヤゴ、ミズスマシ、タガメ、ゲンゴロウ等々。あと、春先はドジョウも。殺虫剤は・・・人それぞれですね。やはり「綺麗なご飯を食べたい」という需要はありますので。私も昨年はかなりカメムシに吸われてしまい評判が今一つだったので、今年は1回だけ播こうか、まだ悩んでいます。
サブチャンで、パロディーTシャツコレクションを拝見したい。いつもかわいいおもしろTシャツ着てますよね。
とても考えさせられる素晴らしい回でした。ここでコメントされている皆さんもすごい方ばかりで勉強になります。私は一消費者で「何が出来るだろう?」と考えて、まず「お米を食べる回数を増やそう!」と思いました。お財布の許す限り地元の方が育てて下さったお米を買って、美味しく頂く。これくらいしか具体的な事が浮かばなかった^^:パンや麺類の回数を減らして、お米に。腹持ちも良いですしネ。こういうお話もっと番組の中で聴きたいです。楽しみにしてます!
とても勉強になります毎回茸本さんのユニークなTシャツが気になってしまいますw
水生生物と言えば、子供のころカブトエビを捕まえて、家で飼育した思い出がありますね。学校のプールでは、掃除中にミズカマキリやタイコウチを見つけた思い出もあります。豊かな自然が後世にも残ることを望んでいます!
営農でも環境保全でもどちらも素晴らしいと思うけど一番最悪なのは担い手がいなくて耕作放棄地になってパネル置かれるくらいの利用しかなくなること。環境保全と食の安全保障をギリギリで支えている人たちだ。
無農薬はとても魅力的なのですが米農家の高齢化に伴ってやっぱり農薬に頼らざるを得ない状況です。私は自家消費がメインなので出来る限り減農薬で田の草取りに入るのですが腰が痛くて大変な作業です。昔は駆除した雑草で食べられる物があれば食べていたのでしょうね。無農薬のお米の買取価格が減収や手間に見合えばもっと普及するのになぁと思うのですが現実は厳しいですよね。
3:39 ここら辺のシーン絵画かってくらい美しいな
コナギのようなある意味現代社会から失われた食材の調理法を残していくのも重要ですね
農家ではありませんが稲作を無農薬有機肥料でやっています。初期除草大変ですが、ここ頑張ってやるとそこまで雑草出てきません。でも維持するには規模によりますよね。。。
来週は稲刈りだ👍暑いわー💦
ファイトぉぉぉおおおお
もう 稲刈りですか❗️早いですね😃
農業畑に片足突っ込む学生としてはどちらのやり方の負担もわかるし、全てがどうにかならんものかって気持ちになります。でもこうやって動画にしてもらって色んな人が知識の偏り無く、この課題の解決策を模索していかなきゃいけないなと思います。(いつも動画楽しく観ています!)
無農薬は人手がいる上、水田の近場に住まないと厳しいのかなと。猛烈な暑さの中、水田で草を一つ一つ抜いていく作業はかなり重労働なのですよね。。さておき、ウンザリするほど抜いたコナギですが、これが食べられるのは驚きでした。でも言われてみれば、厄介なクログワイも昔は食べていたと先々代も言っていたのですよね。完全に灯台もと暗しでした。
最近は外来種問題や環境保全等の動画も見ているので、今回は色々と考えさせられるテーマでしたそしてコナギの食文化はかつての日本には存在していたと思えます飛鳥時代の歌人、長忌寸意吉麿(ながのいみきおきまろ)のコナギにまつわる歌を個人的に読み取ると…醤酢(ひしほす)に蒜搗(ひるつ)き(野蒜の酢醤油)合てて鯛願ふわれにな見えそ水葱(ナギ!)の羹(あつもの)(コナギの汁物)酢醤油に野蒜を混ぜた物をかけた鯛(高級品)を食べたいって言ってる私にコナギを入れた汁物なんて出さないでよ!ですこの歌は宴席での題詠と言う説があり、そこから鑑みるに宴会の席で日頃から食べなれている物を出されたのでは?そして汁物のコナギは現代の私達の感覚で言えば正に味噌汁の葱のような物だったのでは?と考え、ごく一般的に有り触れた食材であった可能性を感じざるを得ません
小学生のころ、田舎でじいちゃんが田んぼの雑草抜いてるのを手伝ってたのですが、 稲と雑草の区別がつかなくて稲ばっかり抜いててめちゃくちゃ怒られたセピア色の記憶。あれヒエだったんだ。
いや。ヒエも結構いろいろつかわれてるでヒエカレーとかそうめんと醤油とか味噌にも
@@陰三日月 それは俺のじいちゃんに言ってくれ。もう死んじゃってるけど。
かわいい笑
ミズアオイ科という科のレベルだと、ホテイアオイなどの仲間なのですね可愛らしい紫の花が咲くようで
普通に美味しそう。友 1人も何町歩もありますがアイガモ農法を1枚だけしてますが、たいへんな手間苦労をしています。1枚でも無農薬の大変さは伝わります私の年少時代は普通に田んぼにはドジョウがいて、農家さんに分けてもらって味噌鍋にしてましたね。ドジョウどこへ行ったのかな?考えさせられる回でした。ありがとうございました。
コナギは学部から修士にかけて食べていたけれど,採取してた所は減農薬・無農薬の田んぼだったのかな。
お金で食べ物買えるのはありがたいことだわ金は食えないからな農家は神様だわ🧑🌾
お米農家さん去年不作だったですし、今年も頑張ってくれてるの見ると頭あがりませんな。国としてもう少し農業に支援が通ってくれれば、生産者さんも増えるかもしれないのに。
色々な虫や生物がいて、楽しそうな環境でしたが、農薬不使用での米作りの過酷さも伝わってきました。実は私はむしろ”無農薬有機栽培“は忌避しています。手間がめちゃくちゃかかる上に、収穫物も、慣行農法に比べて決して美味しくはありませんから。一部の田を農薬を使わずに米作りをしてみる、という試み自体は面白いと思いますが、生物多様性の確保の目的ならば、専用のビオトープを作ってしまったほうが楽なのではないかとも考えています。
ぱっとみ、ツユクサっぽい?と思ったら遠い親戚なんですね。水田って独自の生態系があるから、仮に米作らなくなっても、環境だけは残して欲しいなぁなんて思ったりします。そういう意味では、邪魔な雑草でも商品価値がつけば、勝手に生える益草になり得るのかな?まぁ難しい話デスよねぇ
7:34ここらへんからずっと小宮さんがjojo立ちみたいでかっこいい😆スタイル良いなぁ🎵
どちらも必要な物なんだなって、どちらかだけじゃ生活が成り立たなくなる。感謝しかないですね。
近場の田畑、竹林や茶畑、ミカン畑……どんどん放置され、ある意味野生に戻って行ってる(?)けど、若い方々が頑張って農作業されてるの観れるとやっぱり嬉しい気持ちになるし、何も出来ないけど応援したくなりますね✨😊
茸本さんお疲れ様です✋何時も楽しい動画ありがとうございます‼️試して頂きたい物が何点か有りまして機会があったら試して頂けますか❕タナゴ系は苦くて食べられないと聞きますが霞ヶ浦のオオタナゴも苦いのですかね❔タウナギとヤツメウナギの食べ比べとかカミツキガメとワニガメの食べ比べとか❔食べ比べじゃ無くても個々の感想でも良いので機会が有ったらお願いします‼️
他のチャンネルさんですが、キャベツ農家の方が「1個500円で買ってくれるなら人手をかけて有機農法できるんですけどね」と仰っていたのを思い出しました。生物多様性に配慮した農法にかかるコストを価格転嫁できるか?という経済問題でもあり、防除の自動化・省力化がまだ不十分で人力に頼らざるを得ないという技術問題でもあり、近隣農家との利害調整の問題もあるんですよね…。案外、農地集約や資本力のある法人の参入が進み、防除の自動化・省力化技術への投資がなされるようになると改善に向かうのかもしれません。正直、小規模自営業者の集まりのままではジリ貧じゃないかな、という気がします。
養殖や栽培が大量消費に対応するからこそ、天然の資源が維持できるという考え方も。
野食ハンマープライスではヤマビルではありますが、ヒルも食べてましたね。
しまえながTシャツかわいい!!!
農家さんマジすげーな
食の多様性とも言えるかな。食文化を継承しつつ時代に沿った変革も必要。考えること意識することが大事ですね。
多分多くの方が同じ事を思ったンではないでしょうか。水田とか溝のヒル食わないンですか?いや、海の奴じゃなくて…いやー週末に楽しみがあるってステキ。
無農薬栽培大変だよな〜ウチは紙マルチを条間に敷く田植え機でやってるにゃ
無農薬、無施肥でお米を栽培すると3割どころではなく、1/3まで収穫量が減ります。有機農業が盛んになって来て、決まった時期にカレンダー通りに農薬を使う貫行農業が批判されることもありますが、農薬が開発される以前の米農家は、人手が必要なので小学校へ通うことも許されなかったそうです。使わないに越したことは無いですか、スマート農業なども含めバランスの良い方法を模索して行きたいですね。
ガチで農業について一人一人が主体的に考えるのは大事。でも、じゃあ具体的にどうしたらいいのか。大事なのは間違いないが、一人一人が自分の意見を主張しても纏まらなくてなんにもならない。そういう時にとてもいい方法がある。自分たちの主張に近い代表を立てて、その人の支援を頑張る、その人に実働を頑張ってもらう。そんな理想的な制度が日本にはある。そう、選挙だ。この動画を見て何か心が動いた人は、いや本当は動いてない人もしてほしいが、とりあえず自分が住んでる地域で出馬してる人たちの主張を調べるくらいはしよう。大抵農業とか生産系についてもなんか言ってるから。で、自分の意見に近いことを言っている人がいたらその人に票を入れればいい。ガッツがある人は自分が立候補すればいい。日本国民全員に与えられた権利だ。もし、自分の意見に近いマニフェストが見つからなかったり、他の政策が気に入らない、けど立候補まではする気にならない、でも何かしらの支援はしたいという人。直接関連団体に寄付するのでもいいし、地元のいい農業をしている農家さんから野菜を買ってもいい。スーパーでも産地とか作ってる人とか書いてたりするからね。道の駅や無人販売所とか行けばより直接的に支援ができる。その他のアプローチとしては例えば地域の公民館とか市民センターとかでやってる農業系の講演会に行ってみるのも一つの手かも。思ったより人が集まれば市民の関心がある、ということで偉い人にまでその声が届いて、農業に関する発信が増えるかもしれない。機運の高まりを敏感に察知した若手が農業重視の方策を打ち出して立候補してくるかもしれない。そうしたらまた投票する候補が増える。最近とてもいい言葉を聞くけどじゃあ実際にどうしたらいいの?って思うことが多かったから思いつく具体的な方法を書いてみた。結局、みんなうんうん、平和は大事だよね。とかそうだね、お互いの個性を尊重しようね。とかそんなことは分かってるんだけど、寝て起きたらいつもの生活に戻ってて何か行動を起こさないと世の中は変わらない。逆に割と自分が動けば世界も動く。その感覚を知ったらもう止まらない。せっかく生きてるんだ、この目の前のリアルは現実だ。最後にもう一度言う、恐ろしく高いハードルだと思うが地域で選挙があったら一回ちゃんとやってみよう。
もし茸本さんが水田に埋まっても、秋には収穫してもらえるので👌です。
先日米びつに虫が湧いた。害はないらしいのでよく洗って食った。
小宮さんなんか大人っぽくなったなぁ...
野草動画のあと、ジャンクフード喰ってる体型(笑)
小菜葱とライギョでヌタを作ったら美味しそう。
ヒエって雑穀として販売しているくらいだから、いっそヒエも抜き取らず一緒に収穫して「ヒエ入り米」として売っても良いんじゃないかとwヒエ単体だと割とクセありますけど、米に多少混じった所で風味そんなに変わらない気がするし、成分的には雑穀米になって体に良いだろうし
あぜの外来植物ですと、先日農業関係者から教えてもらったヒメイワダレソウが気になってます。きれいな花だけどお茶にできないかなと
無農薬の水田の雑草取りを手伝った事があるのですが、あの雑草って食べられるのですね…柔らかくて摘みやすい感じがしたので瑞々しくて美味しいのですね。
実際の作業に関わった身としては、同時期に植えられた農薬散布済みの水田と比較して稲の成長具合が全く違ったので驚きました。"普段食べてるお米には農薬が使われているけど本当に大丈夫なの?"って思いましたね。
中華の青菜炒めとか良さそうですね。
僕が借りてる畑も農薬使わないでみたらどえらいことになって、死ぬ気でくっつき虫だけは駆逐しようと頑張ってます。ウチより遥かに大きな水田で無農薬って本当に大変なことですね。
無農薬農法が多くの農業従事者に嫌われるのは手間もそうだけど、害虫の発生源になりやすいからだろうな。それでも農薬を使う農家でも減農薬は行っているところはあるし、第一自分達で食べる米は減農薬だ。農薬を使う事無く栽培したい人は多いと思う。それと農業従事者の高齢化では管理の観点からも無農薬は無理だろうな。最近の猛暑で爺さん婆さんが田畑で倒れてる。
詳しく取り上げてくださり、本当にありがとうございます。
少し補足なのですが、彼の農場は100ha以上の大規模農業で、ここはその中の2枚ということです。また私の関わらせて頂いている農場も約90haの農地があり、その一部で無農薬管理をしています。私らの発言はある程度の規模を経験した上での考えであることをご理解頂けると幸いです。
敢行農業と有機栽培や生物多様性に配慮した農業は、完全なる棲み分けというよりは同じ農場での立地に応じた場所の最適化の選択肢として有り得るのではないか、というのが私たちの考えですね。
無農薬で1ha超えるともう除草機で歩くだけでもエグいですし、慣行でも数十haの草刈りも気が遠くなります笑
現場からは、現実的な範囲で実現可能なやり方を目指していきたいと思っています。
小宮さんありがとうございます!コメントを一番上に固定しておきます。
@@ariake538 ご返答ありがとうございます✋
私も少しですが野菜を栽培してますが無農薬栽培は大変です‼️
害虫、雑草に苦労します‼️
あの規模の無農薬栽培には頭が下がる思いです❕
農家の人お疲れ様です✋
農業は経済活動ですので農家さんが食っていけるなら慣行だろうが有機だろうが何でも良いと思います。
ありがとうございます!
もう一点だけ補足ですが、この動画で映る範囲の田んぼは彼の管理する田んぼです。周りへの影響などはもちろん考慮済みですのでご安心ください!
無農薬による生態系の豊かさに歓喜しつつ、
農薬やむなしともちゃんと言ってくれるフラットさを持ち合わせてらっしゃるゆえ、
このチャンネルを心から楽しく見ることができます。
米関係者ですが,持越が少ない中今年は全国的に一等の収穫量が少ない可能性があります。暑さとカメムシです。
米の不足感が取り沙汰されていますが,急激に価格が上がらないのはやはり生産者さんに負担がいっているからです。
そういった中でも無農薬,無化学肥料で栽培される農家の方々は本当に素晴らしいです。
さらに現在環境に配慮した生産も求められている状況で,これから無農薬栽培はもっと貴重になると見ています。
特別栽培は生産者さんの力がなければ美味しいものはできません。たけもとさんがこういった取り組みを紹介してくださり感謝します。
やっぱり去年に増して一等米の収量が減る予測が出ていますね。昨年も例年より一等米が減っていたのですが、今年の方が作るのに悪条件が重なっていますね。
去年だったか大阪辺りでカメムシが凄いと聞いていましたが、
昨日は名古屋辺りもカメムシが酷かったです。夜勤バイトで窓にビッシリ…。
米はスーパーで10kgが税込4500円くらいまで値上っていて
時期のせいもあるかもですがさすがに米くらいは不安なく買いたいものです。
短期間でのお米の値上がりが凄いと思っていたところです。暑さも、カメムシも、憎い!!
生産者のみなさまには感謝しかありません。
うちはずっと玄米食だから無農薬農家さんのお世話になってますね。
買う時にいつも「斑点米が入ってたらごめんね」って言われるけど感謝しかない。
知ってもらうを提供し続ける茸本さんの志、とても素敵だと思います
見ててわかる、3人の会話が頭いい
こなぎは私の家では焼き干しした小鮒と薄揚げとともに煮て食べます。味付けは出汁に砂糖、味醂、酒、薄口しょうゆです。
無農薬は理解はできるのですが、一部の田圃だけがそれを行うと周囲の田圃の感染源となり周囲に迷惑をかけることになります。
田圃は持ち主の農家のものだけではなく、その地域一帯の共有財産でもあるので、なかなか難しいところです。
・コナギは多発生すると非常に強い栄養競合を起こし、収穫がほとんど皆無になる場合もあります。今回の田んぼはそのまま除草作業をしなければ収量は慣行栽培の2〜3割程度、最悪の場合は収量皆無になると予想されます。
・本編に登場したヒエはタイヌビエもしくはヒメタイヌビエと考えられます。「収穫しやすそう」という旨の発言がありましたが、成熟した種子から脱粒していくためむしろ収穫は難しいと思います。栽培種のヒエはこの「脱粒性」が弱い個体が選抜されているため、多少は収穫しやすくなっています。
・有機農業や自然共生型の農業を拡大するためには農家の努力だけでなく、市場(消費者)がこれらの農業に価値を見出し、より高い金額で買ってくれることが必須です。農業は「業」であり、慈善事業ではないので、収入が保証されないと誰も取り組もうとは思えないのが実情です。
食育リテラシーがもう親世代から崩壊してるから。とにかく、親世代から食育。自分自身に食育。
本当に良いものを、自然なものを食べる習慣、少しぐらい高くても健康投資と思って買える習慣がつかないと思います。とにかく安ければいいって。自分の体、子供の体、そして自然も作物も全て壊れていきますね。平気で質の悪いものを食べさせるのは、子供の虐待に値すると知って欲しいですよね。生活が苦しくて買えない人には、クーポンや現物支給を国や自治体がやってもいいと思います。そうやって、環境と人間が健康になっていけば、自然と医療費も減りますしね。値段より、本物か、質が高いかに重点を置くと言う習慣を多くの人が見つけてほしいと思いますね。
でも、今のままだと、農薬どころか、現在進行中のゲノム編集だの遺伝子組み換えだの、化け物みたいな作物を広めようと頑張ってる輩の思うまま。🎉究極の自然破壊と人間破壊ですね。🤔
・農薬が健康に悪いという感情は理解できます。しかし、現在の農業に使用されてる農薬については、残留試験等もしっかり行われております。そのため、農薬散布等を自分で行わず被曝の機会も少ない消費者の安全性は担保されていると考えます。
・これまでの有機農業が広がりにくい要因として、思想や感情ベースのものであったことが挙げられます。「みどりの食料システム戦略」が動き始めてからは、技術ベースの有機農業の研究も進んでいますが、まだまだ慣行と同等の収量や品質、収益を確保できる技術の確立は難しいのが現状です。
・それ故に現時点では市場の理解や付加価値への納得が必要と考えます。
自然なものそのままは人間の身体に適さない、それゆえ農家の方は農業として過大な労力をかけて食卓へ安全な食料を届けてくれて感謝しかありません。
人類の努力を無視して変な思想で暴走する方はせめてご自分で自給自足の生活をされてください。
価値を見出して高い金額を払えるのは金持ちだけだよ
今の大多数の庶民(貧困層)にはもう無理なんだ
あらゆるサービス(行政サービスさえも)スマホが無いと受けられなくなりつつあるからスマホは必須だし
どうしても食費は切り詰められる対象になってしまう
これは国の政策の結果、こうなっているのです
実に興味深い。
理想をそれはそれとして抱きながらも、イネまたは稲作という日本人・日本文化の根源たる現実というあるべき場所に根差したスタンスを以て、水田という場で様々な現実(良くも悪くも)を見せてくれて有難いなと。
考えるきっかけとして凄く良い。
知識や調理技術の範囲が万能的だけど、各専門家の力を惜しみなく借りられるところが主人公感ある
食べ物の選択肢としての生物多様性があるなら
それにフィットする業の多様性もありますよね
両輪で育てていけたら少なくとも「さびしい食卓」の未来は避けられるのかな
農薬けしからんVS無農薬けしからんのような構図に陥らない思考のヒントをくれる
素晴らしい回だと思いました!
三者三様、それぞれ一隅を照らしており、感銘を受けました。私も頑張ろうと思います。
小宮くん懐かしいな、小学校の時から釣りとか水生生物好きだったの続いててすごいや
農薬使ってても無農薬でも作業の大変さを考えれば全ての農家さんに対してリスペクトと感謝の気持ちが湧いてくる。お米や野菜をいただくときは大事にいただこうと思いました。
茸本さんの動画は茸本さんの見識に加えて、
普段なかなか触れることのできない様々な現場の人のリアルな声をきけるので本当に面白い。
知ることの大切さを学べるので、お子さんのいるご家庭でも安心して楽しめそうですね。
現場の本物のプロの方が毎回味方してくれるので、ただの趣味でヒーローをしているアイアンマンみたいな方ですねw
食糧自給率が四割もない、この国で農業を支えてくれる人達には感謝しかありません。
米は100%だけどな…
米は作っても二束三文で若者が流入しない。農家の高齢化が年々進んでいて近い未来に維持できなくなるのは確定してる。
@@ged-tube4601ちなみにそれもかなり危うくなってるんやで
@@ged-tube4601様。
その米も、毎年減反されていると言う😢
カルフォルニア米なんていらないです😢
タイ米は、パエリア、チャーハンにすると旨いですが😅
日本の食料自給率は何故かカロリーベースだと聞いた記憶があるので、4割を切ることは無いかと思います。
現状歴史的な円安でも食料品の値段が暴騰(1-20%程度で)していないのが、その証左かと。
食についてここまで真剣に考えている人達がいるというのは一消費者として本当にありがたいですね
小宮さん回は神回
茸本さんの動画を見るようになって生物多様性の重要性とか、外来種問題とかを考えるようになって、自分はコウノトリの保全の為に湿地や周囲の田園を無農薬で管理し、生物多様性を取り戻し、ラムサール条約に登録された所のお米(コウノトリを育むお米)を買うようになりました。
5kgで4500円オーバー。正直昨今の物価高で高い‥!他のに変えようかって思う事もあるけど、今日の動画見てこの労力かけて作った米!未来のために懸命に活動してる達が作った米!高くない!と再認識できました。ハンターありがとう
うちのあたりは都心まで1時間くらいの微妙な田舎で兼業農家ばかりです。市街化区域の生産緑地は宅地に変わっていくし調整区域の田畑には放棄地が目立ちます。子供の頃は田を手伝わされていましたが、暑いしドロドロになるし稲の葉は触るとかゆい、畔には犬の糞だらけ(新興住宅地が建ってから田はその人達の散歩コース…)で自分的には田には嫌な思い出ばかりです。
でも青年が頑張って無農薬栽培をされているのを見ると素晴らしいな、田って美しいなと思えます。自分はもうやりたくないですが。
冒頭の採取パート、お三方の農業・生物多様性・野食に対するそれぞれのスタンスが感じられてとても興味深かったです
個人を攻撃するつもりはなくただの私の先入観に基づいた感想ですが、間芝さんがピアスをされてたのが従来より若い方が農業をされているんだなあと印象付けられました
今小宮さんの動画観まくってるから,茸本さんの動画に小宮さんが出て来て,更に茸本さんの口から「生物多様性」って言葉が出ると,繋がってたんだ……! と感動する.
動画の趣旨とは関係ないけど、やっぱ茸本さんフィールドワークの立ち回りうっまいな
事前学習で得た知識を出す量とタイミングが絶妙
終始相手はどういうレベルで話せばいいのか迷いが少なく見える
結果的に色んな情報を引き出せててすごい
小宮さんは良く通る良い声してるな…聞きやすい
優しい、きれいな花が咲くんだよね?
ちょっとの不便さをみんなで分かち合うのがいいですね
この動画の時間配分、、、
これこそが単なる飲食動画とは異なる野食ハンターの真髄ですね。
コナギっで初めて知りました。天ぷら美味しそう😋💕
茸本さん着てるシマエナガ🐥のTシャツ可愛い👕✨
コナギ!奈良時代はコナギは主要な野菜という位置づけだったようですね、平城宮跡のトイレ跡からも出ています。
奈良時代は野菜のバリエーションが少なく、ほかはウリやナスやシソなどですが、
コナギは水田で米とともに採れる副産物だったのでしょう。羹(汁物)にされたようです。
昔から食べてみたいとずっと思っていましたが、レビュー見れてよかったです。
しかし前半の営農のトークは非常に学びが多いですね!!屈指の名作と思いました。
タケモトさん本当に賢いのでいつも学ばせてもらってます。
今回たいへん重要で興味深いお話をお聴き出来て本当に良かったと思います
米農家さんの収入が労働に見合った額であってほしい。本当に大変ですよね。
この田んぼは本当に色んな事を語りかけてきますね、新鮮かつ唖然としました。
TH-camでよく見かけるネオニコチノイド脅威論などは一見生物多様性に寄り添うような姿勢を装いつつ生産性と生物多様性のバランスやその折衝点といった事が抜け落ちてるように感じます。
除草と言えば、先日Twitterで田んぼの中をコロコロ転がるボールが勝手に除草してくれるという物を見つけました。
まだ開発段階のようですがとても面白かったですよ。
田んぼの中をひとりで転がっている様が可愛かった笑
農業関係の仕事をしています。
有機栽培や栽培期間農薬不使用の生産者はその付加価値をアピールするためか慣行栽培を必要以上に悪者扱いしているように感じます。
対して慣行栽培→有機栽培等への偏った意見はあまり感じたことはありません。
実際、有機栽培には安定供給などに大きな課題があります。世の中の食べ物が全て有機栽培になったとすれば、私たちの生活費の中で食費が占める割合はどれだけ高くなってしまうでしょうか。
動画の中であったように、お互いを否定するのではなく、需要にあった上手な住み分けが必要かと思います。
生産と環境生物保護は別ですよね🌱
私は好き勝手、理想論的に語るだけに
なるけど、実際に関わっている農家の
方々が大変で悩ましいですよね。
自身の生活もある事なのに。環境省や
農林水産省、行政がきちんとサポートなりしてくれたら一番ですよね。
久しぶりに身近な草で嬉しい
無農薬で農業をされるのは大変なんですね。庭程度なら好き好んで無農薬で頑張るのもいいかもしれないけど、そもそも田んぼと広さが違うし、難防除雑草って言葉を初めて知りました。園芸界では地植えすると後悔する植物(例えばミントなど)ってやつが動画でもたくさん紹介されていますが。農家さんには本当に頭が下がります。
小宮さんのお話が聞き取りやすくてとても良い
こうやって草食ってるのみると安心します
空芯菜の代わりに、炒めたら美味しそうですね😊
奥が深いお話で、大変勉強になりました。
凄い勉強になる。それと同時に、求めてるものとして違う方法をとることに対しての提言にもなってるし、むしろ多様性というものはつまりはこういうことを言うのでは、という気持ちで動画を拝見できます。
炭水化物、美味しいよね!
人々は「無農薬農法は素晴らしい」と簡単におっしゃいますが
いくら無農薬農法で尊いコメを育てようと、人々はカメムシに食われた斑点米など見向きもしませんし嫌がって買おうともしないんです
価格として転化された無農薬農法によって増える莫大な手間と労力を買い支えてくれる物好きな人はいないんです
稲作は農協と地域全体で、長年のチームプレーによって支えられてきました
数々の病気に対抗する薬や防虫技術の蓄積で、真っ白で美しい安定した収量のお米が安定供給されている側面はご理解頂きたいですね
実家は減農薬基準を満たした米農家です
今年もシカやイノシシにズタボロに田んぼが荒らされています
農薬受け入れてるから日本人は米を食べてる
その中で敢えて無農薬に挑戦してる人を非難する必要もない
批判されてると思うのは被害妄想
ホントに動画みた?
無農薬の水田もすごいしコナギを食べるタケさんもすごいね。
水田雑草は大学の頃すごく親しんだ内容だったので懐かしく感じました。
除草剤抵抗性の雑草をテーマにしていましたが、無農薬だとここまで雑草が増えるんですね。
山間部の水田で稲を植えたあと収穫まで全部放置して、稲の生育や収量生き物の調査を行ったときには収量は通常の9割以上あり生物多様性も高いですが、米のクオリティのためにいかんせん収穫が人の手が必須なので、現実的ではないという結果がを1回見たことがあります。
青菜炒めにすると油でエグ味が中和されて、歯応えもシャキッと味わえそうですね!
タケモトさんがリポーターみたいな事してる!!
すごい!
いい番組だなぁ。
合鴨農法とかもあるけど、食物連鎖のサイクルで無農薬を達成するのは少々現実味が薄いかもなあ…農薬否定派の方々は基本声がデカイんだけど『じゃあ手間暇かけて無農薬するのはいいけど、そのコストあなたがたが負担してくれるんです?』って話になると急に姿が見えなくなるから困るって秋田の親戚が言ってましたわ(笑)
個人的には生き物たくさんいた方が嬉しいですけど農家さんにメリットがほぼないのがね…
水田に裸足はワイルドすぎる……w
食材を選択できる自由が1番の贅沢食!色んな農法があり、色んな食材がある。それが良い!😊
じさまのじさまのじさまの時代のお米作りスゴイよなあ。
雑草取り以外にも、機械が無いから。田植えも稲刈りも全部手作業。
農業ってすげーよ。庄屋だお侍だお殿様だか何だか知らんけど米俵ぶつけんぞ。
コナギだけはダメです。
本当に「収量ゼロ」を覚悟しないといけなくなります。
(私の周辺だけかもしれませんが)今は昔ほど農薬や除草剤は使用していませんし、どこの家でも減農薬の方向で作付けしていますが、それでも田植え後に一回だけは除草剤を播き、コナギが出ないようにしています。
稗やクサネム等は、稲刈り1~2週間前に圃場を隈なく廻り、手で取れば何とかなりますので。
水生昆虫は沢山いますね。ヤゴ、ミズスマシ、タガメ、ゲンゴロウ等々。
あと、春先はドジョウも。
殺虫剤は・・・人それぞれですね。やはり「綺麗なご飯を食べたい」という需要はありますので。
私も昨年はかなりカメムシに吸われてしまい評判が今一つだったので、今年は1回だけ播こうか、まだ悩んでいます。
サブチャンで、パロディーTシャツコレクションを拝見したい。
いつもかわいいおもしろTシャツ着てますよね。
とても考えさせられる素晴らしい回でした。
ここでコメントされている皆さんもすごい方ばかりで勉強になります。
私は一消費者で「何が出来るだろう?」と考えて、まず「お米を食べる回数を増やそう!」
と思いました。
お財布の許す限り地元の方が育てて下さったお米を買って、美味しく頂く。これくらいしか具体的な事が浮かばなかった^^:パンや麺類の回数を減らして、お米に。腹持ちも良いですしネ。
こういうお話もっと番組の中で聴きたいです。楽しみにしてます!
とても勉強になります
毎回茸本さんのユニークなTシャツが気になってしまいますw
水生生物と言えば、子供のころカブトエビを捕まえて、家で飼育した思い出がありますね。
学校のプールでは、掃除中にミズカマキリやタイコウチを見つけた思い出もあります。
豊かな自然が後世にも残ることを望んでいます!
営農でも環境保全でもどちらも素晴らしいと思うけど一番最悪なのは担い手がいなくて耕作放棄地になってパネル置かれるくらいの利用しかなくなること。環境保全と食の安全保障をギリギリで支えている人たちだ。
無農薬はとても魅力的なのですが米農家の高齢化に伴ってやっぱり農薬に頼らざるを得ない状況です。
私は自家消費がメインなので出来る限り減農薬で田の草取りに入るのですが腰が痛くて大変な作業です。
昔は駆除した雑草で食べられる物があれば食べていたのでしょうね。
無農薬のお米の買取価格が減収や手間に見合えばもっと普及するのになぁと思うのですが現実は厳しいですよね。
3:39 ここら辺のシーン絵画かってくらい美しいな
コナギのようなある意味現代社会から失われた食材の調理法を残していくのも重要ですね
農家ではありませんが稲作を無農薬有機肥料でやっています。初期除草大変ですが、ここ頑張ってやるとそこまで雑草出てきません。でも維持するには規模によりますよね。。。
来週は稲刈りだ👍暑いわー💦
ファイトぉぉぉおおおお
もう 稲刈りですか❗️早いですね😃
農業畑に片足突っ込む学生としてはどちらのやり方の負担もわかるし、全てがどうにかならんものかって気持ちになります。でもこうやって動画にしてもらって色んな人が知識の偏り無く、この課題の解決策を模索していかなきゃいけないなと思います。(いつも動画楽しく観ています!)
無農薬は人手がいる上、水田の近場に住まないと厳しいのかなと。
猛烈な暑さの中、水田で草を一つ一つ抜いていく作業はかなり重労働なのですよね。。
さておき、ウンザリするほど抜いたコナギですが、これが食べられるのは驚きでした。
でも言われてみれば、厄介なクログワイも昔は食べていたと先々代も言っていたのですよね。
完全に灯台もと暗しでした。
最近は外来種問題や環境保全等の動画も見ているので、今回は色々と考えさせられるテーマでした
そしてコナギの食文化はかつての日本には存在していたと思えます
飛鳥時代の歌人、長忌寸意吉麿(ながのいみきおきまろ)のコナギにまつわる歌を個人的に読み取ると…
醤酢(ひしほす)に蒜搗(ひるつ)き(野蒜の酢醤油)合てて鯛願ふわれにな見えそ水葱(ナギ!)の羹(あつもの)(コナギの汁物)
酢醤油に野蒜を混ぜた物をかけた鯛(高級品)を食べたいって言ってる私にコナギを入れた汁物なんて出さないでよ!です
この歌は宴席での題詠と言う説があり、そこから鑑みるに宴会の席で日頃から食べなれている物を出されたのでは?そして汁物のコナギは現代の私達の感覚で言えば正に味噌汁の葱のような物だったのでは?と考え、ごく一般的に有り触れた食材であった可能性を感じざるを得ません
小学生のころ、田舎でじいちゃんが田んぼの雑草抜いてるのを手伝ってたのですが、 稲と雑草の区別がつかなくて稲ばっかり抜いててめちゃくちゃ怒られたセピア色の記憶。
あれヒエだったんだ。
いや。ヒエも結構いろいろつかわれてるでヒエカレーとかそうめんと醤油とか味噌にも
@@陰三日月
それは俺のじいちゃんに言ってくれ。もう死んじゃってるけど。
かわいい笑
ミズアオイ科という科のレベルだと、ホテイアオイなどの仲間なのですね
可愛らしい紫の花が咲くようで
普通に美味しそう。友 1人も何町歩もありますがアイガモ農法を1枚だけしてますが、たいへんな手間苦労をしています。1枚でも無農薬の大変さは伝わります私の年少時代は普通に田んぼにはドジョウがいて、農家さんに分けてもらって味噌鍋にしてましたね。ドジョウどこへ行ったのかな?考えさせられる回でした。ありがとうございました。
コナギは学部から修士にかけて食べていたけれど,採取してた所は減農薬・無農薬の田んぼだったのかな。
お金で食べ物買えるのは
ありがたいことだわ
金は食えないからな
農家は神様だわ🧑🌾
お米農家さん去年不作だったですし、今年も頑張ってくれてるの見ると頭あがりませんな。国としてもう少し農業に支援が通ってくれれば、生産者さんも増えるかもしれないのに。
色々な虫や生物がいて、楽しそうな環境でしたが、農薬不使用での米作りの過酷さも伝わってきました。
実は私はむしろ”無農薬有機栽培“は忌避しています。手間がめちゃくちゃかかる上に、収穫物も、慣行農法に比べて決して美味しくはありませんから。
一部の田を農薬を使わずに米作りをしてみる、という試み自体は面白いと思いますが、生物多様性の確保の目的ならば、専用のビオトープを作ってしまったほうが楽なのではないかとも考えています。
ぱっとみ、ツユクサっぽい?と思ったら遠い親戚なんですね。
水田って独自の生態系があるから、仮に米作らなくなっても、環境だけは残して欲しいなぁなんて思ったりします。
そういう意味では、邪魔な雑草でも商品価値がつけば、勝手に生える益草になり得るのかな?
まぁ難しい話デスよねぇ
7:34
ここらへんから
ずっと小宮さんが
jojo立ちみたいで
かっこいい😆
スタイル良いなぁ🎵
どちらも必要な物なんだなって、どちらかだけじゃ生活が成り立たなくなる。感謝しかないですね。
近場の田畑、竹林や茶畑、ミカン畑……どんどん放置され、ある意味野生に戻って行ってる(?)けど、若い方々が頑張って農作業されてるの観れるとやっぱり嬉しい気持ちになるし、何も出来ないけど応援したくなりますね✨😊
茸本さんお疲れ様です✋
何時も楽しい動画ありがとうございます‼️
試して頂きたい物が何点か有りまして機会があったら試して頂けますか❕
タナゴ系は苦くて食べられないと聞きますが霞ヶ浦のオオタナゴも
苦いのですかね❔
タウナギとヤツメウナギの食べ比べとかカミツキガメとワニガメの食べ比べとか❔
食べ比べじゃ無くても個々の感想でも良いので機会が有ったらお願いします‼️
他のチャンネルさんですが、キャベツ農家の方が「1個500円で買ってくれるなら人手をかけて有機農法できるんですけどね」と仰っていたのを思い出しました。
生物多様性に配慮した農法にかかるコストを価格転嫁できるか?という経済問題でもあり、
防除の自動化・省力化がまだ不十分で人力に頼らざるを得ないという技術問題でもあり、
近隣農家との利害調整の問題もあるんですよね…。
案外、農地集約や資本力のある法人の参入が進み、防除の自動化・省力化技術への投資がなされるようになると改善に向かうのかもしれません。
正直、小規模自営業者の集まりのままではジリ貧じゃないかな、という気がします。
養殖や栽培が大量消費に対応するからこそ、天然の資源が維持できるという考え方も。
野食ハンマープライスではヤマビルではありますが、ヒルも食べてましたね。
しまえながTシャツかわいい!!!
農家さんマジすげーな
食の多様性とも言えるかな。
食文化を継承しつつ時代に沿った変革も必要。
考えること意識することが大事ですね。
多分多くの方が同じ事を思ったンではないでしょうか。
水田とか溝のヒル食わないンですか?いや、海の奴じゃなくて…
いやー週末に楽しみがあるってステキ。
無農薬栽培大変だよな〜
ウチは紙マルチを条間に敷く田植え機でやってるにゃ
無農薬、無施肥でお米を栽培すると3割どころではなく、1/3まで収穫量が減ります。
有機農業が盛んになって来て、決まった時期にカレンダー通りに農薬を使う貫行農業が批判されることもありますが、農薬が開発される以前の米農家は、人手が必要なので小学校へ通うことも許されなかったそうです。
使わないに越したことは無いですか、スマート農業なども含めバランスの良い方法を模索して行きたいですね。
ガチで農業について一人一人が主体的に考えるのは大事。でも、じゃあ具体的にどうしたらいいのか。大事なのは間違いないが、一人一人が自分の意見を主張しても纏まらなくてなんにもならない。そういう時にとてもいい方法がある。自分たちの主張に近い代表を立てて、その人の支援を頑張る、その人に実働を頑張ってもらう。そんな理想的な制度が日本にはある。そう、選挙だ。この動画を見て何か心が動いた人は、いや本当は動いてない人もしてほしいが、とりあえず自分が住んでる地域で出馬してる人たちの主張を調べるくらいはしよう。大抵農業とか生産系についてもなんか言ってるから。で、自分の意見に近いことを言っている人がいたらその人に票を入れればいい。ガッツがある人は自分が立候補すればいい。日本国民全員に与えられた権利だ。
もし、自分の意見に近いマニフェストが見つからなかったり、他の政策が気に入らない、けど立候補まではする気にならない、でも何かしらの支援はしたいという人。直接関連団体に寄付するのでもいいし、地元のいい農業をしている農家さんから野菜を買ってもいい。スーパーでも産地とか作ってる人とか書いてたりするからね。道の駅や無人販売所とか行けばより直接的に支援ができる。その他のアプローチとしては例えば地域の公民館とか市民センターとかでやってる農業系の講演会に行ってみるのも一つの手かも。思ったより人が集まれば市民の関心がある、ということで偉い人にまでその声が届いて、農業に関する発信が増えるかもしれない。機運の高まりを敏感に察知した若手が農業重視の方策を打ち出して立候補してくるかもしれない。そうしたらまた投票する候補が増える。
最近とてもいい言葉を聞くけどじゃあ実際にどうしたらいいの?って思うことが多かったから思いつく具体的な方法を書いてみた。結局、みんなうんうん、平和は大事だよね。とかそうだね、お互いの個性を尊重しようね。とかそんなことは分かってるんだけど、寝て起きたらいつもの生活に戻ってて何か行動を起こさないと世の中は変わらない。逆に割と自分が動けば世界も動く。その感覚を知ったらもう止まらない。せっかく生きてるんだ、この目の前のリアルは現実だ。最後にもう一度言う、恐ろしく高いハードルだと思うが地域で選挙があったら一回ちゃんとやってみよう。
もし茸本さんが水田に埋まっても、秋には収穫してもらえるので👌です。
先日米びつに虫が湧いた。害はないらしいのでよく洗って食った。
小宮さんなんか大人っぽくなったなぁ...
野草動画のあと、ジャンクフード喰ってる体型(笑)
小菜葱とライギョでヌタを作ったら美味しそう。
ヒエって雑穀として販売しているくらいだから、いっそヒエも抜き取らず一緒に収穫して「ヒエ入り米」として売っても良いんじゃないかとw
ヒエ単体だと割とクセありますけど、米に多少混じった所で風味そんなに変わらない気がするし、成分的には雑穀米になって体に良いだろうし
あぜの外来植物ですと、先日農業関係者から教えてもらったヒメイワダレソウが気になってます。きれいな花だけどお茶にできないかなと
無農薬の水田の雑草取りを手伝った事があるのですが、あの雑草って食べられるのですね…
柔らかくて摘みやすい感じがしたので瑞々しくて美味しいのですね。
実際の作業に関わった身としては、同時期に植えられた農薬散布済みの水田と比較して稲の成長具合が全く違ったので驚きました。"普段食べてるお米には農薬が使われているけど本当に大丈夫なの?"って思いましたね。
中華の青菜炒めとか良さそうですね。
僕が借りてる畑も農薬使わないでみたらどえらいことになって、死ぬ気でくっつき虫だけは駆逐しようと頑張ってます。ウチより遥かに大きな水田で無農薬って本当に大変なことですね。
無農薬農法が多くの農業従事者に嫌われるのは手間もそうだけど、害虫の発生源になりやすいからだろうな。
それでも農薬を使う農家でも減農薬は行っているところはあるし、第一自分達で食べる米は減農薬だ。農薬を使う事無く栽培したい人は多いと思う。
それと農業従事者の高齢化では管理の観点からも無農薬は無理だろうな。最近の猛暑で爺さん婆さんが田畑で倒れてる。