さよなら広尾線 夢をありがとう(改訂版) 製作：北海道映像記録社
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- เผยแพร่เมื่อ 15 ต.ค. 2024
- 作品概要
製作：北海道映像記録 企画：国鉄広尾線
1987年 カラー 44分45秒
十勝地方の中心都市帯広と大平洋岸の町である広尾を結んでいた広尾線は、1922年に公布された鉄道敷設法にある「胆振国苫小牧ヨリ鵡川、日高国浦河、十勝国広尾ヲ経テ帯広ニ至ル鉄道」の一部として1927年に着工され、まず帯広から中札内までが開通した。残りの区間は1932年までに順次開通している。
住民の足として、またじゃがいもや豆といった農産物の輸送に活躍したが、それらは次第に自動車利用へと移行していった。しかし1970年代半ばから「愛の国から幸福へ」というキャッチフレーズとともに愛国・幸福間の乗車券が爆発的なブームとなり、多くの観光客も訪れるようになった。その勢いは廃止が話題にのぼるようになっても衰えることはなかった。
その結果売り上げにも少なからず貢献したが、それでも遠のく客足に歯止めが利かず、1987年、約60年の歴史に終止符が打たれた。計画では苫小牧と帯広を結ぶ路線と発展するはずだったが、様似までは日高線として1937年までに開通していたものの、残された部分がつながることはついになかった。
※この映画は著作権処理の段階で一部編集を行っております。
ある時、幸福駅に友人と出掛けたら、気動車の運転士が偶然にも父だった。あの感激は忘れない！！
NHK の新日本紀行を見て北海道周遊で訪れたのは昭和49年、大学2年の夏でした。神奈川生まれで当時は東京の中野で生活してました。新宿に超高層ビルが立ち並び始めた頃です。泊めてもらった大学の同級生の帯広の友人宅は隣家まで500ｍ離れた大きな農園で夜の静寂と星空の記憶があります。翌日広尾線に乗車して愛国、幸福と巡り「何も無いな～」と思いながら記念切符を買ってぶらぶらしてました。帰りは汽車の時間がハンパでしたので友達の車で戻ってしまったのが今でも心残りです。あれから47年、広尾線を始め当時利用した多くの路線が地図から消えました。3年後70才で仕事から解放されます。夏にまた北海豪を旅するのを夢に頑張ります。北海道から沖縄まで全国を巡りましたけどやっぱり北海道は特別な想いが残ってますから。
撮影・取材にとても時間をかけているのがよくわかる貴重な映像です。実際に走っている映像を見られて良かった。ありがとうございます。
廃線の年の1月に乗車しました、朝日がまぶしかった。社会人1年生で3年間、広尾で生活しましたなつかしいお世話になりました。
知ってる駅員さんが写っていました。
駅の官舎に子供の頃遊びに行った思い出がよみがえってきました。
この動画は、何回、いや、何十回見ても泣かせる。
別れはいつも寂しいもの。
友との別れ。
恋人との別れ。
切なくも甘い寂しさ。
鉄道との別れは…、恋人や友との別れに比類する？
いや、比類も比較も出来ない！
「固有の寂しさ」が、鉄道との別れ。
サヨナラ広尾線。
もう40年を遥かに経ても、また新たに寂しさが込み上げる。
じっくり撮影した広尾線にまつわる様々な映像、たくさんの人にインタビューして集めた声、的確で無駄のないテロップ、水越恵子さんの｢しあわせをありがとう｣の挿入歌とこれをいろいろアレンジしたBGM、シンプルだけど記憶と心に残る映画になっている。
広尾線の映像も見たくて仕方なかっのでたいへん有難いです。大樹には住んでた事もあるので今のフクハラの辺りや歴舟川の疾走シーンは涙ものです。
広尾線で唯一
国道を横切る踏み切りがあそこにはあった｡
今は､遊歩道になってるはず｡
21:27 気持ち良さそう......髪が風に靡いて、爽やかな表情がとても良いですね.......
サムネのおじいちゃんがめちゃくちゃ幸せそうな笑顔で素敵！
広尾線は幸福駅跡などの鉄道遺産が綺麗に保存されていますね。
しかも幸福駅は帯広を代表する観光スポットの１つになっています。
兵達の夢のあと。
祭りのあと。
始まりがあれば終わりがある。
それが道理と言うものである事はわかっている。
しかし寂しい。
だから寂しい。
さよなら広尾線。
しあわせを有難う。
新日本紀行のアレとこれ観たら、充分泣ける。
北海道行った事ないのに。
ミズコシケイコが響く。
さようなら広尾線。
ラストランは広尾発帯広行きのヨンマル（キハ40）でした。
そのヨンマルも、間もなく現役引退のようです。
ヨンマルは全国に在りますが、北海道のヨンマルは寒冷地仕様の「別格ヨンマル」
北海道ヨンマルこそ、北の鉄道風景になくてはならない「名車」ですが…。
長い間、ありがとう。
ヨンマル！
テツの目から、今ではキハ22の車内風景も貴重な映像と言う時代になったと思います。
この動画のBGMは、水越けいさんの「しあわせを有難う」ですが、動画にピッタリですね。思い出の広尾線にキハ20が駆けて、このBGMが流れて…。
きょうも涙ウルウル見てます。
はじめまして。
広尾線にマッチしてる曲ですよね👍
ピアノだけのBGMとインタビューの「通らなくなるのかな」とか泣いてるの聞いたら自分もうるうるして来ました！
当時北海道から多くの路線が廃止されていきました。現在残された路線の多くでさえもJR北海道は単独で維持が困難として廃止しようとしています。時代の流れとはいえある程度仕方がないことかもしれませんが、一度廃止されるとその鉄路だけでなくそこに繰り広げられた人間ドラマなどはもう永遠に戻ってくることはないと思うと残念でありません。水越恵子さんの「しあわせをありがとう」が哀愁を誘うとても良い動画です。
まぁ北海道鉄道全て廃止されますから残念です。
愛の国から幸福の国へ…。儚い運命と宿命を私は忘れてはならないとふり返るだろう。😭
泣きました。乗りたかった・・・。
別れはいつも寂しい…。
私が愛した北海道の鉄道が、ひとつひとつ消えてゆく。
広尾線。標津線。名寄本線。深名線。羽幌本線に天北線…。挙げたらキリがない。
令和の時代に入っても、廃駅が次々に…。
廃線も幾つか噂にあります。
私が愛する北の鉄道風景は、晩秋から初冬へ。
そして厳寒の真冬にたどり着くのでしょうか…。
北の鉄道を走った気動車の汽笛がやがて消えてゆく………
自分は胆振線に乗ったことあります。
胆振線は富内線と同じ日に廃止になりました。
最近は留萌線最後の週末に乗りました
キハ150でしたが留萌線から見る車窓も胆振線の車窓に負けないくらい美しかったです。
哀愁に満ち満ちたよい動画。
泣けてきた。。。
みたこともない景色なのに、泣きたくなる
この頃からあたりまえの顔をして走るキハ40もすごい
現代においてもとりあえずは北海道の主力車両
昔の少し汚れた感じの帯広駅が懐かしい。高架になってから、南側はそれまで北側と分断されて少し寂しい感じだったけど、今は長崎屋とか十勝プラザができて・図書館が移転して利便性を増しましたよね。けどどこか味気ない感じになったよな。小６の頃廃止されたけど、広尾線一度くらいは乗っておけばよかった😢あのホームの佇まいが懐かしく感じます。
空き地や有料駐車場だらけになった、駅前通りのスカスカ化は寂しい限りですね。(釧路ほどではないですが)。駅も高架化でスマートにはなりましたが、地上時代は何本もある貨物引き上げ線や留置線、機関庫があって、夜中も列車が走り、スス臭く活気のあった鉄道の町とはかけ離れた「こぎれいな空虚さ」漂う駅になってしまいました。
@@Su---- アパとかスーパーホテルとか大手のホテルもね。そこは釧路と同じですし。今はどこも近所にコンビニもできて、郊外に大きな店舗もできて、わざわざまちなかへ行く必要性に迫られることもないし… 時折、動画を見るたびに昔の釧路を知るものにとっては寂しい気持ちになります。帯広駅も当時は、夜行列車や貨物引き上げ線も頻繫に走ってたようで活気ありましたよね。藤丸も、丸井今井のように無くなってしまうのだろうか不安でなりません。それもあって新型コロナは一刻も早く収束してもらってほしいものです。
@@猫丸-v2l 帯広のホテルといえば「パコ」で、できた当時は、小ぎれいで温泉もついてて、東急や北海道ホテルより安い！てんで、良く使いましたが、あっという間に全国チェーンのホテルに押されるようになっちゃいましたね。士幌線廃止で駅もなくなって、廃れ行くばかりと思っていた音更が、まさか帯広駅前以上の客が押し寄せる４車線のショッピングストリートになろうとはね・・・・。
イイね！私が中学二年の頃のドラマ
生まれてたけど知らなかった。泣きました。
しびれるぜ😆最高🍀
依田、十勝東和、石坂、豊似、野塚、新生の駅跡には何も往年を偲ぶものが残っていない。それでも石坂、豊似、野塚、新生は駅の有った形跡が確認できるも、依田は完全に消滅し線路跡を辿ることも儘ならない。広尾町は広尾駅跡の交通公園以外は石碑すら建立していない。寂しいことだ。
石碑ぐらいは建立してもよいですよね、寂しい限りです。
30年以上前の当時よりも立派になったのが、当時無人駅の「幸福駅」だけというのも皮肉なもんで…。鉄道廃止後は廃れるだけと思っていたのが、外人観光客までもがわんさか押し寄せて、観光バスが駅前に何台も停まれて、花の咲き乱れる公園になろうとは、この時誰も想像しなかったでしょう。
幸福駅ブームも（当時十勝が既に自動車社会であったことから）、旧国鉄の旅客収入にはほとんど結びつかなかったですよね。ブームも長く続かずに終息し、その後廃止もやむなしとの状況に陥り駅を改修しても費用は到底回収できないとの判断だったんでしょうね。
@@猫丸-v2l さま。 当時、十勝地元住民の生活は確かに車中心になりつつありましたが、まだまだ高校通学客やお年寄りの利用者は多かったところはありました。旅行者についていえば、レンタカーは30年以上前ながら今以上に高く、一日7000円くらい(保険やガス代入れたら1万)。節約旅行をしている学生やマニアには高嶺の花。多くの人は北海道ワイド周遊券で回ってましたから、鉄道を使えば余分な出費はなしでしたので、財力に余裕のある「追っかけ撮り鉄」以外の利用者は極めて少なかったですね。(「関東人の冬場道内運転は自殺行為」との伝説もありましたし)。でも周遊券は買ったところの売り上げで、いくら道内でマニアが乗っても、その路線や地区の収入にはならないんですよね。そこが致命的でした。
まさか、幸福駅に高速道路のインターチェンジができようなどとは私も想像だにしませんでした。
今から約30年前か
映像に映ってる人の何人かが亡くなってるかと思うと・・・
ガンガン部隊の大沢さん、懐かしいなぁ。忠類駅前の2にゃん、可愛い。さよなら列車、9両編成だったんだね。仮に常時これだけの乗客があっても黒字は無理だと思うと、悲しいというより腹が立ってくる。
日高線→JRバス→広尾線→士幌線を乗り継いだ大学生時代（約３０年前）を彷彿させて泣きました。愛国→幸福の記念切符は沢山買ったけど友人に配るうちに手元に１枚も残らず廃線。青春のほろ苦い思い出と共に広尾線も士幌線も夢の中で鉄道マニアの脳内で今日も出発進行o(_ _*)o
帯広駅も、高架化してよく言えばすっきりしましたが、味気無くなりましたね。
30:26アルファコンチネンタルが走ったことがあったんだね～
確か、中島みゆきは幸福駅の近くに住んでた事があったらしい
このころは55定年ですからね。
今は65だよ。
55から先どおしてたんだろ？
子供達がいっぱい映ってるけど、今、同じくらいかな。
21:23 羨ましい……
時代の流れは時として残酷。
北海道は廃線だらけ。
挙句の果てには北海道鉄道全て廃止される。
時代と共に人口過疎には勝てんな。
今じゃ切符しか残ってない
５５歳で定年退職だったのか
⭐
今大正駅にカニの家があるよ
40:36 窃盗犯？
41:37 今で言う発○障害の人？