【三島由紀夫の作品】名短編『海と夕焼け』|ランボーの詩『永遠』のような海の描写です
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- เผยแพร่เมื่อ 1 พ.ค. 2024
- 少年十字軍 フランス人 そして鎌倉時代1272年
夏と秋が溶け合い 海と空が溶け合う時間 ランボーの詩「永遠」のような荘厳な時間です
三島由紀夫の「花山院」はこちらから
• 三島由紀夫の小品『花山院』は大鏡の超訳だけど...
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こんにちは😊
久しぶりにユックリ沢山動画を拝見しました。
いつも変わらない古荘さんのお声は、やはりとても落ち着きます。
この三島由紀夫の短編小説、素晴らしいですね。
しみじみと書かれた風景を堪能致しました。
ありがとうございました🙇😊
ありがとうございます。
中世の、大航海時代前のヨーロッパ人が日本にいるというだけでも神秘的ですね
大航海時代叢書という重たい本を思い出しました。
夫が残したものです。
村上春樹談義も楽しみにしています。
「晩夏」というキーワードでつながった読書体験…、思いがけないことが新たな読書のきっかけとなることは確かにありますよね。自分を自分たらしめるモノ(≒河合隼雄が言う“魂”)に属する文学作品や言葉があると、かすかな記憶、何気なく読んだ文章や棚に置かれた本の姿などから、それに関連する情報をすくい上げる働きが強く生じると感じます。それを積み重ねると自分にとって大切な本に至る方向感覚のようなものが育つのでは、とも。
まさに!
プシュケが選んでいるのだと!
さきほど 晩夏を何気にパラパラ見たのですが 今やどのページもうきうきと楽しく読めるようになっていました
三島の小説にはダフニスとクロエを翻案した「潮騒」等にも秀悦で詩的な海の描写がありました。両作とも時空を超えた神話的な世界に通じていますね。
潮騒は ダフニスとクロエの翻案なのですか!はじめて知りました。改めて三島読書をせねばと思うくらいの名文でした。やはり天才。谷崎より三島的なるものが自分にはとても好みです
海と夕焼け、大好きです。三島の言いたいことを全部書いてしまう(しかも、豪華絢爛に。「憂国」とか😂 アレじゃエロ小説😂)欠点?が抑え気味でよいです。ちなみに建長寺の裏山にはよく行きます。冬は二本松の間の富士山に目が行ってしまいますが。
もっと東側の太平山辺りが海はよく見えます。
私にとって謎なのは題名です。なぜ、海、と、夕焼け、とが別々なのか。夕焼けの海、ではだめだったのか。
…
あ、海イコール未来・希望、夕焼けイコール諦念、なのかな? なーんだ😂😂😂
まず祖国フランスに続き マルセイユの挫折の海があり それが生涯の最後に赤く染まるのかと思いました
三島由紀夫は金閣寺読みました。
屈折とかやり場のない心境とか中学生にはちょっと読んでてつらかった記憶です。
小学3年の頃…万博の年でしたか…
衝撃的でした。テレビが伝える映像が本物だなんて…
愛国心とか自己愛とか凡人には理解できないんでしょうね!
なんだかあの頃のニュースがいろいろ蘇ってきました。 少し前の学生運動から始まって過激派とかありましたね!
いま思ったら日本も物騒でしたね!
考えたら明治イライ暗殺のオンパレード。これも皆薩長のテロまがいのやり方で明治維新が成功したせいだと個人的に思ってるとこです
今回も楽しく拝見させて頂きました。
三島由紀夫の短編はこの時期の作家の書かれる作風とは違い、決して難解なわけではないですが、淡白であり尚且つ血の濃いような作風が三島の味を出しているような感じがします。そして、無理なお願いではあるのですが、ぜひ私の思入れの深い詩人であるピエール・ルヴェルディの詩「死者たちの歌」を紹介して頂けないでしょうか。ご検討して頂けると幸いです。
ありがとうございます。そうですか、機会があればその詩人ぜひやりたいと思います😊