I Fで「飛行機が無かった」と設定するならば、「第一次世界大戦」にも遡らないと無理だと思う。第一次世界大戦緒戦で勃発した東部戦線「タンネンベルクの戦い」でもドイツ軍所属の飛行機はロシア軍の動きを偵察によって報告しドイツ軍の勝利に大いに貢献したのだから。因みにフランス空軍が正式に設立したのも「第一次世界大戦」以前であることに留意。ライト兄弟が「飛行機を発明」した瞬間から、その売り込み先は「軍」だったのだから。 もし「飛行機が無かった」のなら、「第一次世界大戦」「第二次世界大戦」共に「日露戦争」─戦場は朝鮮半島から満州まで─を世界的な規模に拡大した戦争になると思えば良いかも知れない。
やはりこの方の声と話し方が良く腑に落ちます。
海軍の大砲屋がおもいっきり幅を利かすのは確実。
あと水雷屋もね。
それな
投稿お疲れ様です!
もし航空機が無かったらの「if」の世界を描いた作品としては、ハイスクール・フリートというものがあり、こちらは固定翼機が実用化されてないどころか、航空機=気球もしくは飛行船の世界となっており、第2次世界大戦が起きてないどころかシーレーン防衛においては艦艇が中心となってる。一方でイージスシステムやミサイル、GPSが存在してるが、航空機をすっ飛ばしてロケット関連技術が現実より発展してる状態であるどころか、基礎技術は現実よりも数段上という歪な技術発展になっている。
この題材に近い架空戦記としては八八艦隊物語があり、こちらは航空技術の発展が史実よりも大幅に遅く、ワシントン海軍軍縮条約の代わりに補助艦艇を制限する条約が締結されて、大艦巨砲主義が温存されると共に、様々な偶然や戦訓によって20世紀末まで大艦巨砲主義が一貫されてる事になった。
こちらの世界での日本は史実よりも健闘するものの、物量と国力の差までは覆せず連合国軍に負けているが・・・
真珠湾攻撃が無く太平洋戦争は起きなかったカモカモですね。
零戦がなければね。戦争しなかったのかも。
艦砲射撃がメインになりますね。
無いと空母より駆逐艦がより増えますね!
空母艦載機や戦艦、巡洋艦、潜水艦に載せる水上偵察機が無くなる代わりに、偵察用小型高速艇の搭載が考えられます。
最初は内火艇などの艇に大馬力エンジンを載せ替たり、軽量化でスピードを出そうするでしょう。
あと海上では航空機と違うので、数日単位の偵察活動に為ります。
そうなる米軍の魚雷艇の様な艦艇が発達すると思います。
弾道ミサイルの開発、完成が史実より早期化すると思います。
もう手が付けられない状況となるかもしれません。
航空機が無い代わりに水雷戦隊の比率が増えた可能性があります。そして、実は日本自体はそれ程大艦巨砲主義になっていなかったと確か歴史関連の記事に出ていましたけど。何故ならワシントン海軍軍縮条約によって戦艦の建造が困難になった為に補助艦艇特に重巡洋艦や軽巡洋艦や駆逐艦の持つ魚雷により重点を移さなければならなくなったからです。そして軍令部が計画した漸減邀撃作戦は夜戦における水雷戦隊や重雷装艦の保有する酸素魚雷が作戦の成否を握っていましたから航空機が無い世界だとより強力な重雷装艦を建造していたと思います。
I Fで「飛行機が無かった」と設定するならば、「第一次世界大戦」にも遡らないと無理だと思う。第一次世界大戦緒戦で勃発した東部戦線「タンネンベルクの戦い」でもドイツ軍所属の飛行機はロシア軍の動きを偵察によって報告しドイツ軍の勝利に大いに貢献したのだから。因みにフランス空軍が正式に設立したのも「第一次世界大戦」以前であることに留意。ライト兄弟が「飛行機を発明」した瞬間から、その売り込み先は「軍」だったのだから。
もし「飛行機が無かった」のなら、「第一次世界大戦」「第二次世界大戦」共に「日露戦争」─戦場は朝鮮半島から満州まで─を世界的な規模に拡大した戦争になると思えば良いかも知れない。
IF来たー🎵⤴️up有り難うございます\(^o^)/
ノモンハンでは、もっと一方的に負けていた事になる。
太平洋戦争は無かったかも ?
緒戦で、米英に 実際 起こった程のダメージを与える事が 出来なかった。
大艦巨砲主義がゴリゴリに幅利かせてたんだろうな、まぁ戦争の結果はあんま変わらないと思うけど
飛行機、ではなくて航空機、というのが痛いですね。空飛ぶモノが全部ダメですから。
目視にせよレーダーにせよ、出来るだけ高い櫓を建てる必要がありますから、艦船もでかい方が有利でしょうし、例えば日本の場合、富士山に対艦監視所設けて東京防衛のための情報収集するとか、とにかく遠くを見るためには高いところの確保が必要なのは変わらないでしょうから。
ただ日本人なら、前進した駆逐艦なんかで索敵と照準を行い水平線の向こうから、艦砲射撃なんて事をしかねないなぁと妄想してみたり
人類は空を飛ぼうとした連綿とした歴史があるので
唐突に「第二次世界大戦では飛行機が無かった」ではなく
「いつの時点で何をきっかけに飛行機が廃れた」事によほどの理由が無いと説得力がない。
(見落としていたらすみません)
飛行機が無ければ第一大戦よりも前の戦い方に戻るだけですし
その状況下でのヨーロッパの状況を示さなければ日本の行動も決める事は出来ないので、
良くて主力艦隊同士の差し違えにしかならない真珠湾強襲の必然性を示せません。
対米戦をやるにしても本来の計画であった漸減邀撃作戦を基本として
日本近海での艦隊決戦を模索すると思います。
(潜水艦とボート、偵察・特殊任務のダイバーが極端に発達するとは思います)
そしたら、日本に勝利はあった。しかし、太平洋での戦闘は無かったと思うぞ(63個目、11月20日08:26)
👍🇯🇵
戦艦大和が大活躍する。
砲兵戦になる。
と、は思いますが実は【砲撃】と云う物は、かなり不確実で信用性の低いものでした。
子細は艦隊決戦のR方程式と、廃艦所用弾数を参照。
例を上げるなら、1941年に行われた各戦艦の砲撃の命中率は一次、二次散布界を含めて最高33%【金剛型のいずれか】~0%【戦艦伊勢】で、実戦に於ける1944年時の大和型の主砲命中率は米軍の調べによれば0%、つまり命中した事がありません。
実は大和型と云うのは、英国のキング・ジョージ5世型を笑えない程、主砲命中率に問題があり海軍自身【主砲に改良を要す】と認めており、問題が解決された。と判断したのが1944年初等でした。しかし何を以て改良とされたのかは未だに不明瞭なのです。
つまり例え戦艦戦になっても日本には全く有利に働きません。
それ処か、山城、扶桑に至っては被弾危険箇所艦水線長の七割とされており、伊勢、日向も五割とされており、史実の霧島の如く3発の命中弾で沈められる可能性が極めて高く、艦数に計上出来ない戦艦が33%もある状況でした。
むしろ航空機の時代に切り替わったからこそ日本は開戦を決意したのです。
「なになに海戦に大和があったら」なんて意味不明な自己満足番組がある中、これは想像する価値が有るよねw
単純に、技術力の差(レーダーやソナー)と工業力(週刊護衛空母、月刊正規空母、こんなのとどう戦えと?)であっと言う間に本土籠城戦。
後は、どこで降伏するかで餓死者数百万から数千万で惨敗だろうね。
あえて言えば飛行船が(これは航空機に入るのかな?)進化するとかになるのかな?(ラピュタのゴリアテみたいなw)