アメリカ育ちが未だに日本語の「前」の意味がわからない話
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 8 ก.พ. 2025
- 改めて日本語って難しいんだなって思いますよね
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〜本の詳細〜
書名:その英語、本当にあってる? ネイティブならこう答えます
価格:1,300円(税別)
発売日:2021年3月18日
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▷プロフィール概要
ケビン、かけ、やまの大学時代の同級生3人組。
2019年12月から動画投稿をスタート。
主に英語系、音楽系、日常系などの動画を投稿しています!
笑うついでに、たま〜にタメになる時があるぐらいの感覚で観てもらえたら幸いです!
▷メンバー
・ケビン:アメリカのジョージア州生まれ&育ち。高校1年生の時に日本に来て以来10年日本住み。音楽ではラップ担当。
・かけ:IQ140。TH-cam,TikTokの企画/ディレクション担当。TikTokのネタを考えている人。音楽では作曲とボーカル担当。
・やま:日英仏のトリリンガル。音楽では作詞、ボーカル担当。
#日本語
#カルチャーショック
#英語
#KER
毎回思うけど、かけちゃんの言語感覚がすごすぎる。ふんわりした感覚を言語化するの得意ですよね。
IQ140だから相当頭が柔軟なんでしょうね 凄い
アメリカとかって日本の察する社会と違って説明する社会だから必然的に言語化する訓練してるんだろうね
@@user-ls4gk4vt5n かけちゃんは日本の察する社会の住人ですよ
@@ヨタカ-e4e あ、そーか、外国人の方はケビンか
ほんそれ!言語化するのが上手
「先程地震が発生しました。この先も強い揺れに警戒し、まず先に身の安全を確保してください」って言ったらケビンさん思考停止しそう
大混乱やなw
「この」とか「まず」とかが重要ですね
奥の意味の先と手前の意味の先の両方が無理なく詰め込まれた、素晴らしい例文ですね。
単語というか、助詞が難しいのかもね。
そこを徹底すればわかるんじゃないかなぁ
先にやれ、って
時間的には未来の話なのにその中ではめちゃくちゃ手前にあるとか言う面倒臭いやつ
日本語では、
視界に見えるもの、見た事があるもの(過去の経験)が「前」
視界に入らない(背中側)、まだ見た事がないもの(未来)が「後」
かなと理解しています。
天才やん!
これだな
腑に落ちた
すっげー納得
わかりやすい!
でも後退って言うと見たことある過去のことに…ボソッ
英語: 時間軸があってその中を自分が進んでいく
日本語: 自分は止まっていて出来事が未来から過去に走り抜けていく
ようなイメージなのかもね。
英語は能動的に時間の中を進んでいくけど、日本語は時間の流れを受け入れる感じ。
考察がかっこいいからコメ残しとこ
時間と空間での違いを考えると割と妥当な考察かも?
過ぎた時間に起きたこととか前って言うけど
ページめくってて前のページって言われると確かに次って考えも妥当よね。
一方向に進んでて前にあるものって言われたら進んでる先にあるもののことになるよね。
こうやって文で伝えたいこと言うのも難しいしね。
AAさんのおっしゃる概念の違いの説明、すごくしっくり来ました。腑に落ちた感じです。そう考えると色々理解できるし、これで全てに説明がつくのでは??と思いました。
そもそも中国語を流用しようとした日本人の誤用という説がつよいらしいから、何言ったって日本人がおかしいってことになるんよ
latest は最初すごく混乱した笑
「時間的にいちばん後のもの」って捉えて納得したなぁ
前に戻る
前に進む
これが両立できるのまじ魔境
魔境に住んでたのか…
なにそれホントじゃん😂😂
こっっっわwww
もう日本語学ぶの嫌になるなw
後ろに戻る
後ろに進む (後進)
だと変わらないのにねw
おそらく英語圏と日本人では時間の向きに対する感覚が違うんよね。
英語圏は時間は自分たちと並行して進む。だから未来が「前」で過去が「後」。それは時間が無いことを「Time is running out.」って言ったりすることからも伺える。
一方、日本人は時間は自分たちの方に向かってくるという感覚。だから時間にとっての「前」は過去であり、「後」は未来。だから日本人は時間が無いことを「時間が迫っている」と表現する。
よく考えたら「前」とか「先」って、日本人でも正確に説明できないくらい難しい言葉だな🤔毎回はっとさせられる内容で楽しい😆✨
英語の「ON」を日本人が上手く解釈出来ないのと同じで、他言語の前置詞を学ぶのが難しいって事なのかもですね。
「前」については、日本語の考え方はたぶん「見ている側」「既に見た側」の事を表しているのかも。
時間や順序の「前」は、既に見たものがある側、つまり過去側の事。
位置関係としての「前」は、今目で見ている側、つまり進行方向の事。
言いたい事をそのままいってくれた!日本語ってややこしいっすね!
正確に説明できなくてもちゃんと使えるって、ネイティブは偉大なんだなってはっきりわかんだね
「前」とか「先」は本当にややこしいし、矛盾してますよね。
普段生活していて意味が分からずに困ったことはほぼ無いけど、日本人の自分でもおかしいなと”前”から思ってましたw
「前倒し」とか言われても日本語ネイティヴじゃないと理解が難しいでしょうね。
主観の違いと考えれば自然かと。
●人を主観にした場合、前後は、お腹の向きを前、背中の向きを後ろとする。
●本を主観にした場合、前後は、本の表紙の方向を前、最後のページの方向を後ろとする。
多分すごく頭をフル回転させてるからだと思うんだけど、ケビンがかけちゃんの方みてポカーンって口開けっぱなしになって「なるほどわからん」みたいになってるのがすごく可愛い😂
この人たちすぐに例文がでてきたり似てる言葉が出てきたり、わかりやすく説明してたりと、なんかいろいろとすごい
何が凄いってかけちゃんの説明力よ。笑笑
で賑やかな返信w
かけちゃんの丁寧な説明がわかりやすいし、やまちゃんの具体例がぴったりなのがすごい。
ググった時のコメントを見て納得したのが一個あって、「前」=「もう見えていること」、「後」=「まだ見えてないこと」って解釈されている、という話が面白かったです
この解釈だと、顔の前後も時間の前後も納得できます。
さらに、自分とAさんが真正面向いてて、Aさんの後ろにBさんがいるときBさんのことを、「自分の前にいる」とは言わず、「Aさんの後ろ」にいるというのも納得がいきますね。
かけちゃんの例示が毎回うまくて想像しやすいんよな…頭の回転はやい👏
latestって言葉を初めて覚えたとき、この世に登場したのが一番最後=最新 って感じで自分を納得させた気がする😂
それで合ってるで笑
「“ラスト”の意味は“最後”じゃない!」
バ〰️ン! 教科書で机を叩いた教師がいたわ
「先週」とかも同じですよね。不思議に思ってしらべたら”先立って”訪れた週だからみたいです。そういう意味で言うと、in front の方に近いニュアンスも感じられます。
そうか、今週はまだ「一週間」の途中だから、一番最新の「一週間」は先週になるのか。スッキリした〜
ねえ本当にかけちゃんて天才だよね。他の動画でもいつも思うけど、普段感覚的にしか捉えてないようなことを言語化するの上手すぎる…
今回の動画は特にそれが際立ってる!本当に感動!
日本人として生活してるとそういうの違和感なかったりするけど、アメリカ育ちならではの視点が新鮮!
言われてみれば確かにって思うから共感もできるし、なんて最高なんだこのチャンネルは
めちゃくちゃ面白い議題だった😳
やま氏が話中にしれっとややこしい「前」や「先」の使い方を差し込んでくるのがおもしろいw
KERに嵌まって3ヶ月、過去動画を見漁ってますが、この動画は群を抜いて面白い!勉強になるし、3人がこのスピードで論理的に話を進めていってるのに心から感心する。頭いいんだなぁ。。
「先ず」と書いて「まず」と読むところや「弘前市(ひろさきし)」みたいに「前」なのに「さき」と読むのも面白いところかも
かけちゃん専門的な知識があるわけじゃないのに的確な表現ができるのすごいよね
「先のために先にやっとこう」ってうまい例文がすらっと出てくるのがすげぇ
曖昧な言語感覚をパッと「時間軸」とか「空間」とかの具体的な例を使って説明できるのスゴすぎる。
最後の掛け合いもよくノータイムで「前・先」のややこしさを例文にできるよな…頭が柔らかい
そこで話についていけないケビンさん可愛い😊
動画自体がラフな雰囲気やのに、内容は語学的にかなり突っ込んでる内容な感じで、凄く…凄い
教科書に載せるべき
急に語彙力無くなるやん笑
Kevin の感覚的な話も勉強になるけど、かけちゃんの考察がすごいよなぁ。
かけちゃん好きすぎる。
興味あって調べてみたら、認識できるもの=空間的に目に見えるもの・時間的な過去を「前」、隠れて認識できないもの=空間的に背後にあるもの・時間的な未来を「後」という、という説明をみて納得しました
「先の」を
“さ↑き↓の” って発音するか
“さ↓き↑の” って発音するだけでも
過去か未来か、表す意味が変わるよね。
「さっきの」と「先の」ってこと?
@@タピオカ狼味
先の台風被害では、
先の会議において、
「近い過去の」みたいな「先の」ですね
@@ktjYATTEsmn こんなのもう理解するの無理よね。感覚で覚えるしかない
外国人どころか、日本人の自分も3~4歳のころ「前」「後」で混乱したのを覚えてる。
親に質問することもなくそういう物だと理解するしかなかった。
大学生の頃に友人にその話を振ったら、深く共感してくれて嬉しかった。
なるほど〜。時間と物理的で切り離せばいいのか。かけちゃんの説明で納得いった。以前外国人に日本語教えてた経験があり、これ聞かれたらどう説明したらいいんだろうと考えてました。ありがとうかけ先生✨
@たんこなく なるほど!私もしっくりきました。日本語面白いですね☺
英語だけではなく日本語も学べる、非常に素晴らしいチャンネルです。
難しい部分は、後3回位見ようと思います。
ショートじゃない動画で初めて見た動画です。
概要欄とか見方が分からない頃にショートに書いてある概要欄をすごく探した動画でした笑
かけさんの、非言語を言語化する能力が高すぎて驚愕です…。
「前」にしても「先」にしても、日本人の感覚としては理にかなった言い回しだと思う。
自分より先に生まれた人、今のページよりも前に読まれたページ、とか今までのことを踏まえて物事をとらえている気がする。
もちろん物理的な目線は前と後ろなんだけど、時間的にとらえると過去の方に目線が前を向いてて、未来が後ろを向いてるイメージかな。
過去を重視してるのがいかにも日本人らしくて好き。
正にこの説明が「日本語」の本質をとらえてると思う。日本人であれば,おそらくこの感覚を自然に身に着けてるから,「空間的に~」とか「時間的に~」とか考えると本質から遠のく感じがする。
長幼の序とか、温故知新とかとからめて考えたらなんか分かる気がして来た。
日本人(儒教)の感覚だと、時代が降ると何かを失う感覚が少し感じられる。時間的に前や先の方が偉い。
これ見ると海外の人から日本語が難しい言語と言われているのがよく理解できる。
意識したことなかったけど、なるほど海外の人を混乱させる言葉だったんだと気づけました。三人のそれぞれの会話が融合して凄くわかりやすい解説!
前に読んだ本で「人間は後ろ向きに時間の中を進んでいる」という記載があった。この話題は結構前から考慮されてたと思う。
自分が立ち止まってて、時間が背中から前に向かって流れていってるという解釈もありますね
それで、説明してみようとしたけど…
「これから俺たちは前(未来)に進むんだ。」ってセリフがあるからうまく説明出来なかった💧
@@jaficon1202
その場合の前は、空間的前(front)の意味で使っているのであって、直接的に未来を表現してはいない。
「空間的前」に進む→正面に進む→見ている方向に進む→見ている正面方向に未来がある、そこに進む。
と言うことなんだと思うんですけど、結果、ややこしいですね。と言うか、これも説明になってない気もしてきました。
過去の話をする時は過去の方を向くし、未来の話をする時は未来の方向を向く、つまり話し手の意図がことばにあらわれている証拠であると思いますね。「まず時間があり、次に自分という一点がある」のではなく、「まず自分がいるから、時間(空間)の見方が生まれる」という考え方なのではないでしょうか。
でも振り返るのは「過去」なんです。
「未来」を振り返ることはできない
ありがとうございます!
当たり前に「前」「先」を使っていたので、時間軸なのか物理的なのかとか考えたことがありませんでした😲
かけさんの目の付け所がいつも凄くて感心しております✨
3人の配信は世の中の「先」を行ってますよ😆💡
なんなら最後の「行ってる」も
「いってる」なのか「おこなってる」なのか
ってのでもよく分からなさそうですねぇ笑
@@horob3552 そういうのだと「辛い」も、「からい」のか「つらい」のかってなりますよね。
「辛くて辛い。」
つらくて、つらい。
からくて、つらい。
つらくて、からい。
からくて、からい。
どれやねん!っていう。
@@L0VEsSyCmYgTt 臭いも
「におい」なのか「くさい」なのか
@@L0VEsSyCmYgTt
「生物」もふつうは「いきもの」「せいぶつ」だけど「なまもの」だと全然違う意味になりますよね。
「生物ですのでお早めにお召し上がりください」の勘違いはよくある笑い話。
@@kananakari2631 しかもそれをさらにややこしくしてることにゃ、日本では生きた状態の食材も売られていることでしょうかね?
蟹とか、貝とか、たまに魚も生け簀の中で泳いでるし。。。
「前」を「さき」と読む事もあるし、基本的に表現しているものは「先」とかなり似ている気もします。
それにしてもかけちゃんの説明力の高さよ。今後辞書には時間的・物理的なイメージができる記述が入るようになるといいかも。
なにこの「幅優先探索って何?って訊いたらBFSのことだよって返ってきた」感
先と一緒なのは自明なので何の説明にもなってなくてワロタ
互いの違いを尊重しながら自分の感覚をニュートラルに見つめ直して、探り探り議論している空気感が好きで、なんでか何度も見に来てしまう。
もう忘れてしまったけど、言葉を覚え立ての子どもの頃は時折こういう筋が通らない違和感にぶち当たって「なんでこの時はこう言うんだ?」って混乱してた気がする。
大昔に倫理勉強してた時、アジアの文化では未来を後ろから前に流れていくもの(川のイメージで物理的に後ろが川上)としている所があった気がする。
日本もそのニュアンスを踏襲しているなら、過去が前ってのには納得がいく気がする。
日本語の「前」は「(すでに)見えているもの」の方向という概念なのかもしれないですね!
すでに起こったこと=過去は、「もう見えているもの」なので「前」、in frontの物理的な「前」は今「見えているもの」の方向という意味で「前」なのかなと思いました。
@@ymsgr 確かに。自分の「後ろ」も「後の」ページも見えていないね。
常に後ろ向きで、過去が過ぎ去るのを見続けている感じですかね……うむ
@mileo
それだ!! 前=既知、後=未知と考えるとしっくりきますね。
物理的な意味でも、「あの建物の後ろ」と言った場合は、こちらから見えない向こう側という意味になりますし。
@@ハーメルマイノル たしかに!建物の後ろにも当てはまりますね!!!!!素晴らしいです!
かけちゃんて、学校の先生とか、弁護士さんとか、お医者さんとかになってもすっごいイイ先生になりそうな気がする。。。
納得!人柄も良さそうだし、印象が良いから話も聞いてもらえそう!
やまちゃんの指摘ポイントや出してくる例文がピンポイントで最適ですごいです!3人いてこそのこの深い議論なんだなぁと感心します。
「後にも先にも」という言葉はどっちが過去でどっちが未来か分からなくなった
後は後世の後、先は先人の先って覚えると過去か未来か分かりやすくなるかもしれません。
「後」が過去を表すことはないので「先」も自動的に決まりません?
後にも先にも、後先考えず などは何も考えずとりあえず〜しろ という強調するための言葉なので後先が未来と過去とも取れますしどちらも未来のことで2度言うことで強調しているとも取れます 〜するという時間軸から考えると未来と過去は関係がありません 正面は常に方向を変えるということです 気にしすぎない方がいいと思いますよ
「先天的」「後天的」で考えれば一発でしょ
何も考えずに「前」とか「先」って使ってましたが、日本語の難しさを改めて知った動画でした! あと、かけちゃんの分析力凄すぎ! 次回の動画も楽しみにしてます!
バンクシー最高っす❣️
@おきんたまでかお ほんとそれですよね!😂
@@user-buena96 バンクシー好きなんですよ!☺️
かけちゃんの分析能力はすごいですねー。
「先々」「先程」とか熟語になると未来も過去も使い方は様々?
考え始めると、今まで間違わずに理解できていた理由が知りたい。
いつもながら、かけちゃんの分析と解説が素晴らしい‼️
時間軸で考えたときに
英語では
自分が進んでいるように(→)捉えているから
backが過去になっていて
日本語では
時間が進んでいるように(←)捉えているから
時間の先頭部分(過去)が「前」で,尻尾の部分が「後」なんじゃないかな
「終末の日に向かう思想」と「輪廻転生する思想」で時間の捉え方が違ったりしてね。思い付きだけど。
時間が流れていくとか言いますしね
そう考えると納得いきますね
これ
かけちゃんの時間軸の説明が分かりやすくてマジで頭良いんだなってなった
かけさんの考察とその説明がとてもわかりやすい。
ややこしくて説明しづらいことなのに、他者にわかりやすいように説明できるのは、頭の良さだけでなく、相手のことを考えられる人柄の良さもあってのことだと思う。
英語について突き詰めていくと日本語の問題にもぶち当たるんですね。
皆さんの言葉を文化で読み取る力とそれを言語化するちからがすごい!
かけちゃん言葉の例えがうますぎる、、、そんなぽんと似てる例えすぐだせるのすごい
さっきのページは前のページだよね😂😂😂
“っ”が入るだけで意味が逆転した
入らなくても…
「さ⤴き」のページは未来、終わりに近いページ。
「さ⤵き」のページだと始りに近いページ、もしくは数分以内程度の範囲で過去に見たページ。
もっというと…
100m前にありますよ。 → 視線の先100mに存在。
100m前にありましたよ。 → 自分の後方100mに存在。
ムズすぎるわ!!!!!
英語で日本人が同じように混乱するのがcomeとgoだと思いました
そっちに向かっているっていうニュアンスだとgoよりcomeなんですが、日本人的にはgoの方がしっくりくるんですよね
日本人は目的地に向かっているほう視点でgoですが、英語だと目的地視点でcomeって聞いて納得しました
博多弁では英語と同様に「私、家に遊びに行くよ」を「私遊びに来るけん」って言うんですよね
言語って難しいけど面白い、、、
上下のデザインがある指輪を着けるとき、自分にデザインが見えるように着けるのが日本人で、相手に見えるように着けるのが外国人でした。(経験談)
どちらに主軸を持ってくるか?の概念が違うんだ~と不思議でしたが、言葉にも当てはまるんですね
Go は現在地から動く。 Come は目的地に近づくと解釈するといい感じかなぁと思います。
”I'm going to~” なんか 「~に向けて動く」って日本語と相性抜群です。
”I'm coming” が 「いく」 っていうのも不思議ですね。
沖縄でもそれに近い表現がありますね。友達の家に向かう時などに、「今から来るさ〜」という言い方をします。
そうそう。博多弁だと違和感ないですよね。
こういう話を真剣に楽しめる友人関係って素晴らしいな
ショート動画見た時に「確かに!」と衝撃を受けたので、掘り下げてくださって嬉しいです!
めちゃくちゃ興味深い内容でした!
今回のかけちゃん優秀過ぎる…すげぇ…
なんとなく、日本語の「前」は認識の有無な気がする。
前方を見るときの前は現時点で目の前、つまり認識している目先の光景のこと。
ページをめくる際の「前」はすでに目にしている、つまりすでに認識しているページに移行する。という認識だと思う。
英語に対しての知識だけじゃなくて、普段意識せず使ってる日本語についても考える機会になる動画で楽しい。
同じじゃないけど、英語で「遊び行っていい?」って言う時、”Can I come?”って言うの、まだ慣れない。
今日も面白かったです😊
確かにcomeの使い方、ややこしい😰😰
「前」「先」は進行方向のイメージだなあ
時にフォーカスすると、時は未来からやってきて後ろの方に流れていくので、「この前の」「先ほど」など過去を意味して、自分にフォーカスすると、自分は過去から未来へ進む存在なので、「前向きな」「先々の」となる
未知のものが既知になるのが客観的な時間感覚であり、そこでは未知のものが後となり既知のものが前になる
既知から未知へと進みゆくのが主観的時間感覚であり、そこでは未知のものが前になり既知のものが後になる
本でも「さっきのページ」って意味の「前のページ」と、「先のページって意味の「前の方のページ」があってややこしいね
方っていう単語が時間軸のマエを物理の前に変えてるからやな
前の方のページもさっきのページ感ある
後先考えろ!(過去と未来)なのに
後(未来)のことを考えろ!
先(未来)のことを考えろ!
これ不思議!
すっごい理路整然とお話してくれるのでとても見やすいです、楽しいチャンネルだ
「最新のファッション」を英語で「Latest fashion」と言う、と知った時に「これだから英語は難しい〜!!」って思っていましたが、実は日本語の方がややこしかった!と知ってビックリしました😳
こんなに日本語が流暢なKevinくんですら、未だによく分からなくなる程難しいとは……先人たちが作り上げた日本語は、この先もずっと海外の方達を混乱させ続けるのですね😢
日本語の感覚では、「前」は見える(見えた)方で、「後」は見えない方なので、まだ見えない未来は「後」になるようです。
そう考えると「前向きな考え方」が対象と向き合って(ちゃんと見て)考えることで、「後ろめたい気持ち」は見たくない、隠しておきたいことがある、ということも分かります。
現時点から直近(Lastest)のファッションなのだから難しくないのでは?
最新と意訳してしまうからヤヤコシイ気がします…
過去のコメントですが、こちらの理解の相違も面白いですね。
late は日本語だと「遅い」と訳されるので、日本語的な感覚で最上級にすると「遅すぎる」、つまり『時代遅れな』といったイメージが直感的にきてしまう、というのがコメント主さんの趣旨ではないかと推察しました。
個人的な感覚ですが、late は何かしらの基準の時間よりも後(=未来)というようなイメージがあります。そう考えるとlatest で「最新」であることも少し腑に落ちるのではないでしょうか。
ケビンさんの「責任は発言者が負うべき」って発言めちゃくちゃ英語らしいなぁって思う。英語は伝えたいことは言わないと伝わらないっていう文化だから、やっぱりケビンさんは英語圏出身なんだなって思った。
英語は書くのが大変で読むのは楽で日本語は逆ってこれまた今日読んだ本に書いてあったことでもあるんだけど
かけちゃんの説明が概ね合ってると思います。
時間的な前後、物理的な前後…
こうやって考えると、ケビンを含めて日本語を使いこなしてる外国人の皆さんが、とてつもない努力と苦労をしてるんだなぁ…!と尊敬の念を抱きます。
英語、難しいんじゃ!って怒ってる場合じゃないな、とw
海外育ちの受験生わい、長く日本に住んでるけど未だに「前の文から抜き出せ」とか「後ろの文を書け」とか毎回わからなくて苦戦してる
スゴく面白い!!!お腹抱えて笑ったけど、ケビンの主張は至極真っ当!!
なんで、こんな難しい表現を日本人は普通に使って誰も不思議に思わないんだって今更ながら思った!!!
視界に見えるもの・見えないもので分けてるというコメントを読んですごく納得した
物理的に「先」と使う時も、「この先を右に曲がって」って自然に使う時って、わりと近い距離(見える距離)を言ってるもしくは、説明してる本人は見たことがある場所を指してる気がする
「この先こんな展開があるかも」みたいな話も、本人は情景を想像できる(展開が見えている)もそんなような
かけちゃんの分析力凄いわ。。
めちゃくちゃしっくりきた。
自分が閉じてる本になった気持ちになってみてください(表紙に目がついてるイメージ)。そうすれば1ページ側が正面(前)で100ページ側が背中(後ろ)になるのは理解できる気がします。
ページについての説明にしかなってないけど
数字的に若い方が前って考えると、時間も数が若い方が前って感覚になるのかも
later(綴りこんなんやっけ?)の話で、かけちゃんのあまりの頭の良さに衝撃を受けた。すごすぎる。
今までの動画で分かってたはずやけど、さらに思い知らされた感。
この質問に瞬時にわかりやすく答えられるカケちゃんすごすぎる
かけさんの時間軸の話、考えたこともなくてすごく納得しました…とてもわかりやすかったです
「生前」の時の「前」が難しいなぁとずっと思ってます。3人の説明で聞いてみたいです!
前後ろの話を見ながら位置の話と時間枠の話を聞きながら
フロントといえば「表紙」という話を聞いた時に、本を全体として捉えて「表紙に近いページを前」「裏表紙(背面)に近いページを後ろ」って言う感覚が自分の中で近い気がした🤔🤔
さらに巻物をくるくる回しながら読むことをイメージすると、最初に出てくるほうを前と呼んで、最後のほうに出てくるほうを後ろと呼ぶイメージがなおさらする。
仮に巻物の妖怪を作ったら巻物の出だしのほうを頭(前)にすると思う。
本当だ!これ、全く気づいてなかった!日本人だからなんの疑問もなく「前」「先」を理解してた。おかげで実に色んなことに気づけてます。特に最近思うのは、日本語をネイティブとして育ったことを有難いと痛感するようになったこと。英語を学んでいる身で、英語がネイティブの人を羨んでばかりいたけど、今はポジティブな気持ちで学習できるようになりましたよ。
日本語を習っていた時、「前」のコア意味は “before” と考えたら、何の問題もなかった。ただ、「先」はやっぱり引っかかることもあったし、今もたまにあります。
ケビンの、先のために先にやっとこう!は、素晴らしい❣️どちらの先も使いこなしてる🙌✨✨
「前」には「順序が先の方」っていう意味があるからじゃないかなぁ
わたしら日本人でもどう日本語説明すればいいか分からないのに、こんな分かりやすく説明出来るかけちゃんまじ頭良いんだな
かけちゃん本当に賢いなあ!
かけちゃん、安定の言語化能力の高さ……👏✨
大阪だかの方言で「前の駅」の意味が進行方法の「前」なのかさっき通ってきた「前」なのかがイントネーション(ま↑え or まえ↑)で変わったりするってのをTwitterで見かけましたね。向こうに幼少期住んでた感覚としては合ってたし面白かったです。
天才
そうそう!関西だけかも知らないけど、イントネーションで【まえ】の意味が反対になります😆
書こうと思ったこと先に書いてあったから👍押しちゃいました〜
確かに!中部地方出身ですが、そうですね。。気づかず関東の旦那と話すから、通じなくてケンカみたいになるのかも。。と気づきました😳
この内容、外国人の友達から同じことを聞かれたので興味深くみてました。語学は難しいけど楽しさもありますね。
ショート動画を観ているお三方の表情新鮮でした👏
言われてみて「確かに!」と気づかされた今回の動画、こういう視点について語り合えるのはやっぱりKERの強みですね✨
ケビンさんの日本語に対する反応も新鮮だし、かけさんの説明は分かりやすい。『かけ先生』って呼びたくなりました。混乱しているケビンさんにやまちゃんが嚙み砕いて説明したりするところも観ていて楽しかったです😊
MERみたいな略でかっこいいw
KER私も使います😹
かけさん、すごいなぁ!わかりやすい!
ほんとに20代?落ち着き感!
最近の若者はすごい!
言語学的にこの手の「日英の認識」について言及してる動画を見たことあるんですが、かけちゃんが言ってる内容はそれとけっこう似ていて、すごいと思いました(小学生並みの感想)
可愛い三人見てるとなんか元気になるんだよね
ありがとう!
かけちゃんの日本とアメリカの時間軸、物理的の「前」の説明を聞き終わった時に、思わず「おぉー!」という感嘆の声とともに拍手しました👏
late=最新
っていうイメージが凄く馴染んだ
See you later!も「また後で」
っていう意味だから、「また最新に会った時ね」みたいに捉えられるよなあって思った。
ホントに、何がスゴイってかけちゃんの考察&説明力✨✨✨
目の付け所も鋭くて、感心してしまう🤣
小さいころから自然と使っているから違和感がないけれど、外国の方には難しいでしょうね😅
本のページも、時間と同じ同じように前後で言われても、もう既に読んだところはbackじゃないの?ってなるの分かる🤣
感覚的、日本人経験値的で使い分けてきたことを改めて実感しました。
わかりやすく、論理的に解説できるかけちゃん、凄い!イラストもわかりやすかったです。
「日本語は後ろ向き」とはまさにこの事ですね!日本語は時間の流れに対して常に過去を向いている状態って聞いたことがあります。だから未来が「後」で、過去が「前」
映画の話ししてて「ああ、最後のね〜」って言ったら友人が「新作でしょ?」って言われてまじまじと感じてる。
アタマ(前)とケツ(後ろ)のイメージだとしっくりくる
方向を指定する"前"はアタマの向いてる方
本のページの場合は、"前"は表紙(アタマの方向)
前と後は何となく空間的にも時間的にも対象人物が
見た(見えてる)もの・見て(見えて)ないもの
で使い分けができるけど、先は捉え方が別れやすそうですよね。
先の話
は、文脈によっては過去と未来の話どっちにも使います。
かけさんの解釈そしてその説明が素晴らしすぎる、ほんとに英語じゃべれないの?できない自分が思うのもなんですけど…
最先端の技術の例文の時、ケビンさんの言ってること理解するのに何回かリピートしてから理解できました
言葉って面白いw
8:25 パソコンの縁をさすさすするケビンさん😘
めちゃおもしろいディスカッションでした!!
英語のこと全然分からないけど、凄く興味深い内容で例もスラスラ出てきてて面白い
かけちゃん安定の鋭い疑問。
戻るときに前って…とこちらも鋭い山ちゃんのツッコミ。
分かりやすい例Laterを出すKevin。
英語の概念は一貫していることがわかるし、3人の連携がすごい。
勉強になりました☺️