イギリス発のミュージカルで、「Me And My Girl」というのがあって、1937年の作品なんですよね。貴族社会を主題とした作品ということもあり、Me and~という表現はもともとクラシカルな表現なんだろうなと、この動画を見て思いました。思わぬところで作品への解像度が上がって嬉しいです。ありがとうございます!
時代ごとの使用例、正しいとされることの変遷について、「全然」の例えが日本人にとっては身近でとてもわかりやすかったです。 目的格を主語に持ってくるケースについては、"Me and you(him/her) will do ~"は"We will do ~"と置き換えることができますが、敢えて"We"の内訳を言う=強調したい部分(主題)なのだと受け取りました。 例えば"Who did this?"に対して"Me"と答えるのも、誰?という質問への答えが強調したい部分(主題)なので違和感が無い印象です。 「強調構文」というものがあり、"It is me and you(him/her) who will do ~"や"It is me who did this."を省略すると上記のような表現になるように思います。 蛇足ですが、シェイクスピア時代の文法を「古代」と言われているのにちょっとだけ違和感を覚えてしまいました。 (言語学上では近代英語と呼ぶので…もっと古い中英語・古英語までは流石にNYTのライターも調べなかったのかな?)
it doesn't sound right. ふに落ちない話である、〔表現などが〕間違っているように聞こえる、〔ネーミングなどについて〕違和感がある ・That just doesn't sound right to me. : とにかく私には、それが正しいこととは思えません。/何か間違ってるような気がするけど…。
You and I は言うのに I and youとは言わないのはいわれてみれば確かに疑問でしたね。かけちゃんの「全然」の例えはすごい分かりやすかったです。 学校で「I and youは(謝罪の場で)自分に責任を感じていることを表すために使う」と聞いていたのですが、実際ネイティブでは使われないんですね。
一緒に「え、どういうこと?」って言ってくれて、視聴者を置き去りにされてないのがいつも素敵だなって思います
難しいところは難しいねって何回も解説したりまとめたりしてくれるのありがたい…!
現在、海外赴任していて、同僚が「Me and you can try it」みたいなことを言っていて、主語にmeを使っていて、文法が崩れ始めたのかなとか思っていたけど、古代から伝わる実は正しい文法表現だったんですね!勉強になりました。
イギリス発のミュージカルで、「Me And My Girl」というのがあって、1937年の作品なんですよね。貴族社会を主題とした作品ということもあり、Me and~という表現はもともとクラシカルな表現なんだろうなと、この動画を見て思いました。思わぬところで作品への解像度が上がって嬉しいです。ありがとうございます!
今後も一生日本に居るだろうし
覚えられる気もしないし
英語の勉強してる訳でもないけど
3人が好きで内容がおもしろくて見ちゃう笑
このチャンネルの良いところはケビンが英語ネイティブの感覚を日本人が全く違和感無いネイティブ日本語まで落とし込んでくれるところと、そのネイティブ感覚もありつつちゃんと文法を調べて伝えてくれて、英語を外国語として学ぶ日本人に親切なところと、そして2人のインタビュー能力が高いところ
日本語がネイティブなのは家でずっと日本語話してたから当たり前だけどね
この手のコメント、全動画についてるんよな
分析したい君
くそばかが賢いふりすんな😅
話が逸れてしまうんだけど
このカルチャー・現代・古典?という分け方が
秀逸すぎて目眩がしてる
色んなことの整理説明に応用効きすぎだろ!!
大学生の時、教授の一人が「言語も文化。常に時代と共に変化するしそれを拒めない」と言ってたのを思い出しました。
変化を追っていくのも面白いですよね。
何10年も前だけど、I am じゃなくてme is って話す人が数百万いる。文法なんてあまり気にするな!完璧になんて考えるな、先ずは話すことが大切だ!って私も教わったことがある。
かけちゃんの「全然面白い」の古代は正しかったというお話がとても勉強になりました!
日本語の「あなたと私」と「私とあなた」は小学校3、4年生のころ、国語の授業で先生から「あなたを先に言いなさい」と習ってから日本語でもあなたを先に言っています。
かけちゃんの探究心がすごい!
「なんとなくこれが正しいんじゃね?」ってのが嫌いで、理由を明確にして解決したいのがすごくよくわかる!
それをケビンも真剣に向き合って一生懸命調べたり一緒に考察してくれる。
このチャンネルはなんて贅沢な授業なんだろうと思う✨
そしてそれを優しく見守るやまちゃんが最上級の癒し💕w
「全然」って文字だけみれば
「全く然り」=「その通り」≒"That's right"なんですよね
それが「全然〜ない」=「あなたの考えとは違って」≒"It's wrong"
の形で使われることが増えたせいで慣用句化され、「ない」の部分が省略されるようになっただけで
「全然(そうじゃない)。大丈夫」
=「あなたの考えとは違って平気だよ」
「全然大丈夫」
=「あなたの知ってる通り無事ですよ」
は確かに言えちゃいますね
元々英語が好きだったけど、Kevin's English room見始めてからより英語を学んだり話したりするのが楽しくなって、その後英検2級も受かったし大学も合格しました!もちろん外語系です😸✨大学生になってからもこのチャンネルで表現やカルチャーをたくさん学んで行けたらと思ってます🙌✨
合格おめでとー!
@@YT-oc7lh ありがとうございます🙌✨
おめでとう!
がんばれー
@@Lime-ur9cj ありがとうございます😊
合格おめでとうございます。🌟同じチャンネルの視聴者として嬉しいです☺️
学校では教えてくれない貴重な話題が満載の三人のこうした動画、最高です。
かけちゃんの、ケビンからの言葉の引き出し方も上手だし最後の纏めがいつもわかりやすいです^_^ 勉強になる!
自分の国の言葉のルールなんて考えながら使うことなんて殆どないのに、分かりやすく丁寧に説明してくれるの素敵だし、それに気付いた方も素敵だし、記事にしたライターさんも素敵だわ。
「全然」の例えがめちゃくちゃ分かりやすい!いいとこ突きまくりでした😆
Me and you は子ども向けの歌に入っていたりするので、海外では当たり前の表現。学校でもっと話言葉の英語を教えて欲しかったな…😭
書き言葉と話し言葉でまた微妙に違うしね。読み書き中心だと砕けた言い方とかよくわからなかったりする。
日本語学を専攻している者として、英語や外国語をきっかけに日本語についても面白いと思ってもらえて嬉しいです…
日本語話せるのに文法なんてやってなんの意味になるの?と言われることが多いですが、日本語の土台を知っていることで他言語との言語の仕組みを比較できたり、最先端の流行語と一般的な現代語、そして古語など日本語の中でも言語の変化を分析することが出来ます。
言葉は常に変化しています。しかし、完全に変化が完了するには数十年〜数百年かかる事もあります。それが、人間の生活の営みの中で無意識下に起こっていることに、言語学の面白さを感じます。
すいません、語ってしまいました…
1人でも多くの人が自分の国の言葉である日本語に興味を持って貰えたら嬉しいです。
単なるツールとしてしか言葉をみてないから、なんか新鮮な気分になりました。
コメント欄も含めて、というのがツボでした。ほんと、見てる人への信頼スゴいなぁ。
かけちゃんの「全然」の例えが的を射すぎて納得しました。今書いていて思いましたが、「的を射る」が本来正しいのですが、「的を得る」も慣用的に使われることが多く、日本語でもこういうことは他にもたくさんありますよね。
「的を得る」も正しい旨、以前は誤用としていた三省堂さんが掲載しています。(誤りとしたことが誤りだったそうです。)誤用の証明って難しいですね。
「的を得る」は古くから使われていたのですが、三省堂が1982年に突然「得る」を誤用扱いし始めてから一気に誤った認識が広まりました。
その後、2013年に三省堂は謝罪してそれを撤回しました。
そもそも〇〇を得るは「正鵠を得る」「要領を得る」「当を得る」のように「本質を突く」といったニュアンスで日本語でよく使われた表現です。
また、「汚名挽回は誤用!」と主張したのも三省堂です。もちろんこちらも後に誤用ではないと訂正・明記しています。
誤用の定義ってなんでしょうね。。
しかし、三省堂によって間違いが広まったなら、再びその三省堂を信用していいものかどうか。
三省堂に載っていたから正しいとか、謝罪したから間違いだったと、鵜呑みにすることが問題ではないだろうか。
三省堂が日本語の基準ではないのだから、慎重に検証する必要がある。
劇場のイドラ。
これも、「元来正しかったもの」、「現在正しいとされているもの」等の分類が必要になってしまうのか。
「的を射る」の反対を考えれば、「的はずれ」なので、「的を得る」という表現だとどうしても矛盾を感じてしまいます😅
@@おうむ-k5g
汚名挽回が誤用と初めに主張したのは英潮社ではなかったでしょうか?(三省堂が第7版で先述の「的を得る」と共に訂正したのは事実ですし、「汚名挽回が誤用だ」というのが誤りなのも事実です。)
あと、「的を得る」も単純に「昔から使われているから正しい!」となったわけではなかったと思います。「的を射る」という言葉が武士階級で生まれ、限られた人たちにしか使われていなかったけれど、江戸幕府の誕生により関東の言葉と会津の言葉の影響を強く受け、「ゑ」と「ゐ」の発音の区別が曖昧過ぎて混同されたり、庶民にも言葉が広がる際に結果尾張の方言として「的を得ず」という言葉が使われるようになったり、「正鵠を得る」との混同(なので誤用)があったり…等、とにかく色々な誤用が江戸時代からあって、「江戸時代から続いているならこれを誤りとし続けることはできない」と、訂正が入ったと記憶しています。
正直英語大っ嫌いだったけど、Kevin's English roomさんらのおかげでめちゃめちゃ英語に興味持つようになりました。ほんとにありがたい。感謝しかないです。
視聴者さんの疑問から動画を撮ったとの事ですが、KERの動画は 言われてみれば確かに!!!!という発見でワクワクして、そういう事か~って納得して終われる動画なので見終わってからの満足感が💯すぎる👏🏻
今現在イギリスで留学中でガチガチブリティッシュホストマザーに質問したところ、You and I でも I and youでもどちらでも大丈夫だそうでした。
国や地区によって気になったり気にしなかったり、英語が世界共通言語なだけ色々な派生や考え方があるみたいですね。
外国って広いからそういう地域差みたいなのめちゃくちゃ多そうだよね〜
方言みたいなのもあったりするのかな?
古典英語の影響イギリスじゃ強そうだからなぁ
@@珍走団-h4w 様
見聞きした話なので、確実性には自信無いですが、方言が全く無い言語の方が珍しいそうですよ。
I and youじゃいけどI, and youはイギリスだとヨーロッパの文化なのか目上のやつが目下の者に上から偉そうに言う時は普通に言うよね、たまにI, me and you~って感じでめちゃくちゃ強調する時はアメリカ英語でもこういうアレンジで使うよね。
ケビンさんの説明のあとに、かけちゃんが具体例でこういうこと?って言ってくれるのが、すごく分かりやすいです😊
今回の動画も凄くためになりました!
ふと思ったのですが、シェイクスピアとかがいた昔の英語と今の英語は全然違うと聞いたことがあります。ケビンさんが読んだ時に「これは今使わない」とか「これは全然意味が違う」とかってあるのか、個人的に凄く気になります。
企画に困られた時は是非よろしくお願い致します!
Shakespeareの時代の英語は古英語といって今大学の授業で扱っていますが、you areはthou artだったりします!!
久しぶりのお勉強動画きた!
''I and you''って言わないで''Me and you''は使うんだろう?って気になっていたので、質問に答えてくれてありがとうございます!
“You and I”って言う時の“You”は、“あなた”という意味が強くない、“一般常識としてこうすることになっている”という時の文法上の主語の“You”が多いような気がする。その時“You”だけだと上から目線の感じがするので、“わたしも含め”という意味で“and I”を添えてより一般化しているのかも。
“I”で始める文は、“わたし“の論題で思考を開始しているのに、急に“and you”と相手も含めるのは、思考の流れが首尾一貫していない印象を受ける。それなら“We”で始めるべきだから。
何か納得!!
グミ食べたりお料理したり雑談したり言語掘り下げたり。どのジャンルでも楽しさや学びがあるのがすごい✨
コメント欄を含めての総力戦。私は賢い人のコメントを全力で待つ任務に就きます!
古代英語と聞いて「そういえばthouとかtheeっていう単語があったよなー」と思って調べたら、youはthouの複数形だそうですね。もともと複数形のものを単数形として使っていることも問題をややこしくしてるんじゃないかと感じました。
同語族であるゆえか、thouはドイツ語のduに意味も活用も酷似していて(砕けた間柄で使う/動詞が-stや-est等に変化)興味深かったです。こういった、他の近親(同じ祖語から派生した)言語に残ってる言い回しとかにもヒントがあるかもしれませんね。
時代ごとの使用例、正しいとされることの変遷について、「全然」の例えが日本人にとっては身近でとてもわかりやすかったです。
目的格を主語に持ってくるケースについては、"Me and you(him/her) will do ~"は"We will do ~"と置き換えることができますが、敢えて"We"の内訳を言う=強調したい部分(主題)なのだと受け取りました。
例えば"Who did this?"に対して"Me"と答えるのも、誰?という質問への答えが強調したい部分(主題)なので違和感が無い印象です。
「強調構文」というものがあり、"It is me and you(him/her) who will do ~"や"It is me who did this."を省略すると上記のような表現になるように思います。
蛇足ですが、シェイクスピア時代の文法を「古代」と言われているのにちょっとだけ違和感を覚えてしまいました。
(言語学上では近代英語と呼ぶので…もっと古い中英語・古英語までは流石にNYTのライターも調べなかったのかな?)
全然〜のくだりはまたもや超わかりやすい‼︎かけちゃんの例えはすごい✨
かけちゃん、最後のまとめありがたい!いつもそうやって最後に交通整理をしてスッキリまとめてくれるので???になって終わらず「なるほど〜🧐」の満足感で視聴終了できるのでチョーキモチイイです🤗✨
動画の3分の2くらい経ってものわからなかったけど、かけちゃんの全然日本語の例えで「なるほど、こう言うこと議題にしてたのか」とやっっとわかりました😂
「コメント欄含めての総力戦」戦力認定された気になって嬉しいです。今は消えつつありますが、"ladies and gentlemen"も逆は聞かないのと同じようなことだろうぐらいに思っていましたが、そのレベルでで留まらない考察がすごい!
確かに! gentlemen and ladies とは言わないですね。
レディファーストだからね❗️
なんならその言い方も性の多様性に配慮して言わなくなってるとか…
me、themの問題点は多分だけど直前に入る"It's"が略されている気がする。
日本語も英語も「私だよ!」や「あいつだよ!」という風に「それは」を略している、という勘。
マリオのおかげでIt’s meがしっくりくる笑
@@teriyaki_baku "It's me, Mario!"の場合は「オレだよ、ワリオだよ!」と同じなのかもしれませんね
僕もそう思いました
全然話変わるんですけど、
日本語でも「全然大丈夫だよ」が悪いって言われますけど
全然(そんなこと無いよ)大丈夫だよ
みたいな感じで略してるだけみたいな要素ありますよね
@@大賀みそらのおもちゃ箱 ワリオかいw
かけちゃんの、みんなが聞きたい事とかを的確にわかりやすくケビンにぶつけて答えを引き出すとこいつも爽快!
まとめ上手なとこも👏
所どころやまちゃんの補足が更にわかりやすい👍
全然のような本来の使い方とは違う意味で普通に使われてる言葉の英語があれば色々紹介してしてほしい!
私の好きなOxford大学出版の文法書にもまさにpoliteという観点からその説明がありました。It is considered polite to mention oneself last in double subjects or objects. とあります。
難しい内容でしたが、例えも分かりやすく解説してくれてたので納得できました👏🏻 日本語にも通ずる部分もあって、とても勉強になる動画でした!
かけちゃんのまとめが分かりやすすぎるし言いたいことも言ってくれるからコメントすることなくなりました!
いやぁ〜、めっちゃ勉強になった!アメリカ在住で日本で文法しっかり習った私が正しい!って思いこんでた。そしてかけちゃんの「全然」の例が適切すぎて!
学校ではあまり習えないためになる動画をいつもありがとうございます➰🙇♀️❤️🔥
日本で言う
「男女(だんじょ)」とは言っても
「女男(じょだん)」とは言わない的なものかと思いました。
上下 と 下上
哀歓 と 歓哀
開閉 と 閉開
加減 と 減加
貧富 と 富貧
こうして見ると右側の単語は違和感しかないな
@@greenpepper555 それもまた時代が変わって言い方が逆になり、それが定着してしまえば
現在の言い方に違和感を覚えてしまうという事なのでしょうかね?
左右も英語だとright and leftですね
@@みんみん-q8k
Left and right 使う方が多いと思うけど。
@@ellie4388u
それは左と右ですね。
受験に落ちるね!がツボりました!
かけちゃんは英語出来ほうなのに、私達と同じ視点で疑問をぶつけてくれるので、痒いところに手が届く感じで嬉しくなる❤
自分がネイティブだと、いちいち品詞とか文法とか考えることないのに、Kevinさん凄い。。わたしは日本語の文法学ぼうとしたら、1日目で意味不明すぎて挫折した。英語はもっとシンプルではあるけど、母国語を話せることと、母国語分析(文法理解)は全く別物だもの!
「古代文法」「現代文法」「カルチャー言語」で分けるのわかりやすいなぁ。
「ぜんぜん」はまさに使い方が裏の意味に変わっていったので見ながら連想していました。「ら抜き言葉」も今変化の途中で、すでに変化が定着した使い方に現代人は違和感はないけど、まだ定着してないものは違和感あるらしいですよ。
「違くて」「好きくない」なんかもそうですね。
めちゃくちゃおもしろいし、タメになります!僕は英語を教えている立場なんですが、やはり現代英語のルールを適用することを前提に話していました。今回この古代文法とカルチャー英語の話、とても参考になりました。生徒に伝えるかはさておき、自分の中の視野が広がったのはとても有益だったと思います。ありがとうございます!
いつも楽しく拝見してます。文法の例外があると、そこから先にすすめなかったり、頭にはいってこなかったりすることもあるけど、こういった話をしてくれると納得できるのでむしろ受験生も見たら良いと思うよ。
だいぶ腑に落ちる説明でした。ありがとうございます。
受験なんて遥か昔のおっさんなので安心して楽しめます。
歌詞で U and I/U and me,We can~は見ましたが、そういえば逆はありませんね😮
このチャンネルは日本人がわかるように噛み砕いて説明してくれるので好きです。
(日本語でニュアンスを説明できるの凄いです)
アットホームな雰囲気も好きです。応援してます☆
わたし言語学専攻だったけど、まさにこういう問題を毎日研究してたわ
なぜこれがgrammatically correctでこれがgrammatically incorrectかとか
3人がとても専門的な考察をしていてびっくりした!
かけさんの説明凄く良い…!
「全然」と同じように、言葉というのは変化していくもの。日本語も英語も同じなんですね!とてもしっくりくる説明でした😊✨
私は日本語に関しては、言葉狩り的に「その日本語は間違えてますよ!」と言ってしまうタイプの人間として生きてきたのですが(ら抜き言葉、絶対許さない!みたいな笑)この動画をキッカケに「言葉というものは時代と共に変化していくものだ」という事を受け入れていきたいと思いました!
最終的な感想が、英語関係なくなってしまってごめんなさい😅
言葉は1000年経つと変わっちゃって
通じなくなる
というくらい変化するものらしいので
どんどん変わっていくものなのかも
ですね😃
日本の古語が現代語と繋がってたり繋がってなかったりするのと同じものを感じた🤔
この動画と関係ないけど、Kevinさんが日本の古典をなんとなく理解できるのかどうか気になる!
凄い勉強になります!😲 やっぱ英語にも相手に尊敬を表す話し方があるんですね!
今回の"面白い"は本当にガリレオ的interestingだった…🤭
ネイティブにとってのガチガチ文法の話は、やっぱり英語で調べたいから、英語読めない民からするとこういう調べてみた動画はありがたい🙏😊
アメリカの時代劇(18世紀末くらい)で、現代なら"It is me"というところを、"It is I"と言うセリフがあったのは、やはりあれは古い英語であることを強調するためだったのだなと納得した。
濃っ!!!
文法を意識して喋ってないから、歴史的には旧い使い方でもどこか新しく思えて、そういう表現って面白くてつい口にしたくなっちゃう願望ありますよね。その結果だんだん流行って、今回の動画みたいな交通整理が必要になると。っていう解釈したんですがあってます?難しくて自信ない笑
いやーでもここまで深堀りするのはさすがです。過去イチ難しいのもわかりみ(○○み、も文法的にはどうなのって思いますが流行ってるよね)
逆にケビンが困った日本語ルールシリーズやって欲しい
新たな発見ありそう
スーパーハイレベルジャパニーズレッスンがあるっしょ
やまさんの表情や3人の絡みから、3人で一緒に勉強しながら動画を作ってくれているのが伝わってきた動画です。私も今回の動画で主格と目的格の境界線のことを改めて知れました!
日本語を英語に直訳すると、"I and you..." って言っちゃうことありそうだから、難しいこと考えずにとにかく"You and I..."なんだ!って覚えちゃうしかないっすね🤔
全然は元は肯定表現なのは驚き!😳面白いお話でした😌✨
途中「全然面白い」と「全然面白くない」という日本語の話になったところ、面白かったです!
日本語も時代や世代によって使う言葉(正しい、自然な言葉)が違っていて
「言葉って生きているんだな〜😆✨」
と動画を見て改めて感じました👍✨
(it’s)me and you(who)go to….のように主語を強調したいとか子供や犬に噛んで含めて言い聞かせたい時に目的格になる気がします。
似てる話だと仮定法が浮かぶな〜
If I were〜が古英語的には正しいけど、現代的にはIf I was〜が正しい。けど、If I was〜は口語で使うから面白いなー笑
日本語だと古文の「こそ」とかこんな感じなのかな?🤔
2人が日本感覚とアメリカ感覚で煮詰まった時にポンと出るやまちゃんの一言が実はめっちゃいい働きしてるよね
英語に限らずだと思うけど発音のしやすさとか聞いた時の心地よさっていうのもありそう
ちょうどこのチャンネルが見たいと思った時に投稿されてビックリしましたw
これずっと疑問だった〜!!
国外に出てしまえば受験生向きじゃない英語ばかり必要になるし、こういうネイティブにパッと聞いても答えが分からない(正にケビンのように意識してないから)事をこんな丁寧に説明してくれるの、本当に有難いです😭🙏✨
それに堅苦しくなく何度も整理してくれるから聞いてるだけでちゃんと理解できました!感謝!!!
この動画の内容とは少し離れるかもしれませんが、I がなぜ分の途中でも大文字になるのか英語を習い始めたころからずっと疑問に思ってます。
う〜難しい🥺
理由も知らずに使うことはできるけどこうやって掘り下げて考えるってこと自体が面白いというか
すごく為になりますね😊
「全然」の例文がとても分かりやすかった。
レディースアンドジェントルマン!
ってのがありますね。これは女性を先に置くのが丁寧とされていたのがそもそもの理由だけどもはや口癖というか定着したフレーズ
でもこれからは変わるのかもしれないなと思います。言葉はジェネレーションとともにある、まさに生き物😊
you and I に続いていく文章の時、あくまでもyou and 'I' V ... という感じであくまで自分がするということに重きが置かれてしまうためにこれが定着したのではとも思います‼️
これは面白い!!
目的格を主語で使ったら受験ではバツですが、慣用的に使ってる、とか、とてもためになる動画ですね。
ちなみに、「全然」を古代の日本語では肯定で使ってたとは知りませんでした!!
日本でも会社での議事録が同じ理屈ですよね!議事録の出席者には、必ず議事録を書いた本人の名前が名簿の最後にくるはずです!英語ではこの感覚が会話でも使われてるのが面白いですね!
動画のどっかのコメ欄で、現役英語教諭がこのチャンネルが為になるからオススメって言ってたのがよく分かる。
1本の動画の中で3,4回繰り返しまとめてくれるから定着しやすいw
今回のかけちゃん服装も髪型も好きすぎる…😳
内容ももちろんタメになること沢山なんだけど、どうしてもかけちゃんに目が行く…👀
かけちゃんのまとめが完璧。
it doesn't sound right.
ふに落ちない話である、〔表現などが〕間違っているように聞こえる、〔ネーミングなどについて〕違和感がある
・That just doesn't sound right to me. : とにかく私には、それが正しいこととは思えません。/何か間違ってるような気がするけど…。
どの言語でも「耳障りだから」っていう感覚で間違い判定をしているってありますね。
比較級で than 主格 が本当は正しい(than の後ろは本来SVで省略されてるから)けど、than 目的格 でもOKな理由もこれに通じてる話かな。
大学生時代に言語学やってたけど、その頃から似た問題を度々目にしましたね。
当時調べた限りでは「全然+肯定」をはじめとして、「こちら○○になります」「○円からお預かりします」みたいなよく言われる問題全般が、日本語学者同士でも意見が分かれてました。
古代の文法で正しいなら正しい。というのも理解出来る反面、じゃあ古語が喋れる現代人がそれを日常会話として喋るのは正しいと言えるか?と言われれば過去に於いて文法上正しいとしても肯定し辛いですし……
難しいからこそ文系の楽しい所ですね。
言葉というものはよく使われるほど、沢山の人が使うほど変化していくもの(だから地方には古語が残っている)。
と、大昔に言語学で習いました。
かけちゃんの
「むっちゃ使うのに」
っていうのがそういうことなんだなと思いました。
今日も面白かったです。
ありがとう。
英語を学ぶ面白さを久しぶりに思い出させていただきました!ありがとうございます大好き!
面白いのが、スペイン語も同じく、「あなたと私」って、必ず先に相手を言うのです。
私はスペイン語が母国語なのですが、この暗黙のルール的なものを意識した事もなければ、その理由についてこの動画を見るまで考えた事もありませんでした。言語って面白い!そう思わせてくれるこのチャンネルが大好きです!
今回も興味深いお話でした。
文法はあるけど時間と共に使いやすさや流行によって変わる事もあるし、
理由は説明できないけど感覚的にしっくり来る&来ない言い方がある。
結局人間がコミュニケーションのために使う道具なので、
英語でも日本語でも、同じような事が起きるんですね。
かけちゃん、頭の回転の速いな〜👏🏻👏🏻😊
てっきり動画内で触れられると思ってたのに全く触れられなかったから勝手に補足させてもらうけど、そもそも全世界の人が当然のごとく「英語で“あなた”を表す主格は "you"」という認識で会話・表記してるけど、youも本来は主格じゃなくて目的格なんだよね。
古英語において、「あなた」を表す主格はthou、「あなたたち」を表す主格はyeと言っていて、youというのは主格yeに対する目的格というのがその正体なのよ。
だからこの経緯をベースに、youのみで”あなた”と”あなたたち”の両方を表すという謎の(しかも英語圏の現代カルチャー的には間違っている)知識を教えられる事になるし、英語初心者が「単数形のはずなのになんで?」と混乱するYou isは間違いでYou areしか勝たん理由がこれ。
ドイツ語もそうだけど、単独の人物に対して「あなた」ではなく「あなたたち」と複数形で話しかけるのが丁寧だという「文法的には間違ってるけどカルチャー的には正しい」という風潮が出来上がり、それが正式なものとして定着して現代文法になった例だね。
だから英語は、実は今現在もちょっとずつ変化を遂げている言語で、二人称代名詞の主格がyeからyouに成り代わったように一人称代名詞の主格Iや三人称男性代名詞の主格heが使われなくなって、本来は目的格だったはずのmeやhimに全て置き換えられてしまう未来があり得るかもしれないんだよね。
カッコよく表現するなら「常に進化し続ける革新的言語・英語」なんていう風に言えるけど、否定的に捉えるなら「古代ゲルマン語からの派生以来、一向に完成の目処が立たない言語界のサグラダファミリア」と言えるかもしれない。
You and me, me and you, レッツロックンロール
が間違いじゃないと確信が持てて、そっか~と納得できました
You and I は言うのに I and youとは言わないのはいわれてみれば確かに疑問でしたね。かけちゃんの「全然」の例えはすごい分かりやすかったです。
学校で「I and youは(謝罪の場で)自分に責任を感じていることを表すために使う」と聞いていたのですが、実際ネイティブでは使われないんですね。
「全然」の話で一気に分かりやすくなりました!
“全然”の例えが秀逸だなぁ
中盤で、難しい説明だなって思ってあたん真ん中が???だらけになっました。でも、かけさんの例えの全然が出た時、あーねってなりました。日本の方が昔から言葉遊びが多い分、変化が激しい感じはするので、ケビンさんから見た日本語の疑問を紐解くことで、国語も勉強になりそうですね。
むずい!、どれかに決めてくりょ!😢
これ私もめちゃくちゃ疑問に思ってた、、、!!ありがとう!!
でかけちゃん、ほんとに頭良いな。説明めっちゃ分かりやすい👏👏
すごいいい着眼点ですね。古代ルールの視点と現代の英文正解と入り混ざって考えてしまうともっと難しくなってしまうね!
日本語ネイティブとして日本語の感覚の変化はとらえられるけど、英語でも同様のことがあるのを今回初めて知った!おもしろい。全然のくだり分かりやすかったです!
チャンネル登録者数がいつの間に90万人に!おめでとうございます!!🎉
すごい面白かった!(文法的に正しくは、すごく面白かった、)英語の勉強は常にアップデートが必要なんだと感じました。
私は日本から出たことない生粋の日本人ですが、なぜか私も「you and him」のほうがしっくりきました。
完全に個人の感覚で恐縮ですが、HeやSheやIって文の中でとても主張が強いなと感じます。
強すぎて、これらの単語を聞いた瞬間、その主語に対してものすごくフォーカスされるようなイメージがあります。
なので「you and he」はyouとheの複数形なのにheにフォーカスされすぎて複数形にマッチしないなぁと感じます。
対して、him/her/meの方がもっとやわらかいイメージがあります。
なので「you and him」の方が複数形にマッチしてる(違和感がない)ように感じます。
youは主格も目的格も変化せずyouなのでどんな文章でも違和感ないのかなぁ…と勝手に思っております。
私も感覚で話しているのでうまく説明できずにすみません。
いつも大変興味深い内容で楽しく拝見しております。
今後の動画も楽しみにしています!
英語始めたばかりの頃はI and youとか言っちゃってたけど、アメリカ行って確実にYou and Iが正解だと悟った笑 でもモヤモヤしてたからこの動画ありがたかった!
6:50
Who did this?→Me !!は「It's me.(それ俺や)」の略やと思うとまぁ納得できる気はする