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桶狭間の戦いは奇襲ではなかった！？ここまでわかった新説！【ゆっくり解説】
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- เผยแพร่เมื่อ 12 ส.ค. 2024
- 時は1560年。
土砂降りの雨の中、桶狭間という窪地にて、
織田信長の奇襲により東海一の弓取りといわれた今川義元が討たれた。
そんな定説がこれまでは一般的でした。
しかし、最近の研究ではこれらの見解には
ことごとく疑問符が投げかけられています。
そんな桶狭間の戦いの新説をお届けいたします。
★インデックス★
00:00 オープニング
【桶狭間に至るまでの織田信長】
01:21 父信秀ﾀﾋ去までの信長
03:44 道三が後ろ盾に
05:44 弟との相続争い
07:14 弟に勝利、尾張をほぼ勢力下に
【今川義元とは】
09:34 今川家は守護大名の家柄
10:13 義元が今川家を継ぐまで
10:53 義元の功績その1外交
11:45 義元の治世その2領国支配
12:37 義元の再評価
【桶狭間合戦について】
14:07 三河国とは
15:41 桶狭間合戦直前の尾張国境の様子
16:50 信長、砦を築いて義元を挑発？
【義元軍の侵攻開始】
17:30 義元軍侵攻の目的は？
18:56 桶狭間合戦前夜、そのとき信長は？
21:01 桶狭間の場所はどこ？
22:41 桶狭間合戦の全容
24:16 桶狭間合戦の様々な説
25:24 定説だった奇襲戦
27:28 最近定説となった正面攻撃説とは
29:23 信長の作戦説
【桶狭間合戦後】
31:08 松平元康
32:03 今川家のその後は
33:06 エンディング
#ゆっくり解説
#日本史
#桶狭間の戦い
#織田信長
#今川義元
小室直樹が、シュテファンツワイクの言葉を引用していた。「運命の女神は勇者に微笑む」。結局、勇者であった織田信長に運命の女神が微笑んだ。
よく研究されており素晴らしいです。ただ、１点気になることがあります。それは、「信長は、桶狭間以降同じ戦術をしなかった」という作家の引用です。
信長の戦術は、敵に対して、兵器による優位性、兵士の数的優位性を保ち、戦闘を必勝パターンに導き戦うところにあります。桶狭間の戦いでは、織田軍を「圧倒時数的優位」に導き義元を仕留めています。桶狭間以降も、いろいろ危機はあったが、基本戦術には変わりはなかったと思います。
元々この戦いは、動画にもあるように今川義元の後詰戦争です。義元は信長によって計画的に誘き出され仕留められたのです。いざ、信長の本体が進撃を始めると、義元の各所に分散されて配置されていた隊の中で、信長軍に出会った今川隊の雑兵にとって、信長軍は５倍にも１０倍にも見えたのでしょう。一目散に逃げています。かくして信長軍が、圧倒的数的優位になり勝利したと言えます。
ラッキー勝ちなら義元はやはりボンクラだろ。
結果的にはそうなりますね…😅