【朗読】山本周五郎「秋の駕籠」 朗読・あべよしみ
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- เผยแพร่เมื่อ 27 ส.ค. 2024
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山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
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気持ちの良いおはなしでした。今日もありがとうございます。気分。よく1日すごせそうです。貴女のお陰で豊かな生活です。重ねてありがとうございます。
めがねうさぎ様
嬉しいお言葉ありがとうございます❣️聴いてくださるみなさまに励まされ、私もチャンネルを続けるエネルギーをいただいています😊💕
正直者の頭に神宿るですね🤗昔、昔このような話しを、祖母から聞いたものです!話しを聞いて弟と二人眠ったものです!何やら懐かしい気持ちで拝聴しました。お疲れさまでした。有難う(^人^)
富子 組坂様
寝る時におばあちゃんから聞く昔話、いいですねえ💕その記憶は大人になっても残りますよね😊
私も桃太郎とか、話してもらいました。
蚊が逃げられなくなる程の脛毛ってどんだけー( ̄□ ̄;)!! 🤭
ちょいとサロンまでやっとくれ😄
ありがとうございました~😆
あべさん こんにちは。
いつも楽しませて頂いています。
これは、山本周五郎作品には珍しい辻駕籠担ぎのお兄さんの話ですね。
大磯 → 兄弟 → 五両・十両には、少々謎解きが要りますね。
調べましたよ!
大磯には曽我十郎五郎の愛人「虎」が住んでいた。
だから、大磯と言えば五郎十郎というのは、当時は誰でも連想したほどプピュラーで、忠臣蔵よりも超有名な話だったそうです。
江戸時代だったら、落語の「さげ」で通用したでしょうが、昭和では無理が有りますね。
ペテン師の通称が「いそ」というのも、山本周五郎の大磯に拘る遊び心を感じます。
それにしても、ご褒美が1人5両とは約40万円から50万円ですから、
これからは大分呑めそうで、うらやましいです。
処で、時代小説に登場する人物に「ペテン師」という言葉を喋らせる・・?
違和感が有ったので、これも調べました。
ペテン師の「ペテン」は、詐欺を意味する中国語「繃子(bengzi)」が訛った語で、
日本では明治初期から用例が見られる・・・と出てきました。
ですから。これは山本周五郎先生の若干の勇み足なのかも知れません。
いずれにしましても、私にとっては、何らかのお勉強をさせて頂ける周五郎作品です。
Takao F様
いつもご視聴ありがとうございます😊
曽我兄弟の五郎・十郎が五両・十両に繋がっていることだけしか知りませんでした。
なるほど〜勉強になります!
「ペテン」が中国語から来ているというのも初めて知りました。
調べていただきありがとうございました🥰
「ちょいと、根岸までやっておくれな」なんて二人の駕籠に、乗ってみたい😆
いいですね〜💕
ふやや
相変わらず小気味良い朗読で、ついつい毎日聴いてしまいます。
お願い🙏
随分と長く待っていたのですが、長編ではあるのですが、是非とも周五郎さんの(五弁の椿)
よしみさんの朗読で聴きたいのです。
色々と都合はあるのでしょうが、宜しくお願い致します。
nippon samrai様
毎日聴いていただけるなんて幸せです🥰
リクエストありがとうございます!
はい、承知しました。他の皆様からいただいたリクエストもずいぶん溜まっていますので、お待たせしてしまうかと思いますが、リストに入れておきますね。
今後ともよろしくお願いいたします🌸
昔、文字で読んだのですが、この朗読でイメージが新鮮に蘇りました。
ありがとうございます❗
栄二一型様
ご視聴並びにコメントありがとうございます😊
今後ともどうぞよろしくお願いします。
ここで登場する2人の友達は本当に仲の良い友達だね。羨ましいくらいに仲が良い。
箱根に行く駕籠引きを五両で引き受けたが、その客が大悪党で駕籠に残された大金を持ち主へ必死で追いかけてゆく場面などは二人とも良い人間だね。
正直者は救われるということで、めでたし、めでたし。
秋の季節になったので旅に出たくなりました。
さてどこに行こうか?
キラクヤショウスケ様
「饒舌り過ぎる」や「孫七とずんど」などもそうですが、周五郎先生の男同士の親友が主人公の作品はどれも面白いなあと思います😊
正直なふたりが救われて気持ちのいいラストでしたね。
私も旅に出たいなあ💕
なるほど
うーん、あべさんの読み分けは娘も妻女も(説明が無くても)美人に聴こえる、設定の烈女はそれなりに…友情も愛情もどっちも大切だ…私には年下の親友がいる、弁もたつ私に無いもの全て持っている、尊敬もしている。それが年下の義兄だ、彼は男にも女にも好かれる。私も大好きだ、もしかしたら妻より好きかも これは無いか…だから男が男に惚れるもわかるつもり…友情は最高だ‼️
感動の朗読をありがとうございます❗
感謝です…‼️
こま様
美人に聴こえる⁉️それは嬉しいです〜😆
歳下の義兄さんとの関係、親友のようでとても素敵ですね💕羨ましいです!
歌舞伎にある権三と助十という演目を連想しました。落語種を脚色した大正時代の新作です。今でも上演されます。作者は知ってさかな?
斎藤まさる様
綺堂先生の作品ですね。タイトルは存じていますがまだ読んだことがありません。歌舞伎で観てみたいです😊
落ちがわからなくて調べてしまいました
曽我兄弟の曽我祐成が別名十郎
曽我時致の別名が五郎なんですね
落語を聞いている様でした
朗読ありがとうございました!
にわぐら様
周五郎先生の、男同士の親友が主人公の話の多くは落語っぽい雰囲気があって面白いですね😊
「五郎十郎」と「五両十両」、現代人にはなかなか難解な駄洒落でした😅💦
何処までも人の良い上に道理をわきまえた信念持った貧乏かご担ぎ屋の二人、最後のオチで曾我兄弟 曾我五郎、曾我十郎の仇討ち・・・、バッチリスッキリの気持ちの良い物語でした。朗読お疲れ様でした。
さ
江戸紫様
ふたりがまんまと騙されて終わりかと思ったら、目出たく救われてホッとしました😊
そこに曽我兄弟の冴えた謎かけが決まってさらに胸のすく終わり方、周五郎先生流石!!と拍手です😆
😂おうめ、およの😘
ありがとうございます🥰
あまりにも善良な話で 却って拍子抜け