解説:あなたは推進派?反対派?日本人が知っておくべき「原発」【山川龍雄のニュースの疑問】(2022年12月23日)
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- เผยแพร่เมื่อ 8 ก.ย. 2024
- 岸田政権が原子力発電政策の方針を転換しました。休止している原発の再稼働に加え、これまで「原則40年、最長60年」としてきた運転期間の延長や、次世代型の原子炉の新設・建て替えなどに踏み込む構えです。来年には関連法案の改正も行う予定で、今後、大きな議論を呼びそうです。果たして原発回帰は正しい選択なのか。そもそも原発はコストが安いのか。安全性は大丈夫なのか。核のごみの問題はどう対処するのか。山川龍雄キャスターが、原発推進派、反対派のそれぞれの主張を整理し、分かりやすく解説します。
解説:
山川 龍雄(やまかわ たつお)
日経ニュースプラス9(BSテレ東)火曜・水曜メインキャスター。日経プラス9サタデー ニュースの疑問(BSテレ東)土曜メインキャスター。ワールドビジネスサテライト(テレビ東京)解説キャスター(隔週木曜担当)。日経BP社「日経ビジネス」誌・編集委員。テレ東BIZ編集長。
1965年10月、熊本県荒尾市生まれ。日経BP社ニューヨーク支局長、日本経済新聞社証券部次長などを経て、2011年に日経ビジネス誌編集長。2014年4月からテレビの報道番組に仕事の比重を移し、現在に至る。
#原発 #原子力 #インフレ #電気代 #核 #脱炭素 #岸田政権 #ロシア #中国 #山川龍雄
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今回は原子力視点のお話でしたが、太陽光パネルの廃棄問題、気候(雪や曇り)による発電効率の不安定さの視点からもレポートをお願い致します。現在の状況では将来の負の遺産になりかねない気が致します。
東京電力の事故
日本の原子力を語るなら、エネルギー安全保障もセットにしないと本質的に理解出来ません、日本はこれが核心で大切だから政治的に再稼働につながっているんですから
原子炉の安全性について。原子炉は鋼鉄で出来ています。鋼鉄の強さは金属原子が整然と並ぶ金属結合によるものです。放射性元素から出る放射線・粒子は光の速度の何分の一という非常に大きな速度を持っている為、大きなエネルギーを持っています。これが当たると金属原子の並びが徐々に歪んで不規則になり、ガラスの様に不規則になると鋼鉄の持つ強さは損なわれてしまいます。緊急時に冷却水を注入するとまさにガラスの様に亀裂が入りかねなくなるのです。これを脆性遷移と言います。原子炉の脆性遷移を検査する為、あらかじめ設計時の耐用年数分の金属片が入れてあり、それを取り出して検査していましたが、設計時の耐用年数を経過した老朽原発にはもう金属片は無く、シミュレーションによる推定しかできません。
燃焼後の放射性廃棄物の処理も問題ですが、原発一基分の燃料を作る過程で、採掘の残土200万トン以上、精錬時の残渣10万トン以上、劣化ウラン160トンの放射性廃棄物も今後問題になると思います。日本でも人形峠の採掘で問題になったと思います。
相変わらず、テレ東bizの報道の質が高い。
テレ東の報道の質が一番高いと思います。納得感のある報道が多い。
これぞ報道。私は賛成派でしたが、反対派の理論もわかりました。
イーブンな報道に感動いたしました。感情的でない議論が進むことを期待します。
最終的に再エネを推進する事が確定しているのだから、未来を見据えた開発を続けないと中国にシェアを奪われてしまう。中国製の発電プラントに全て置き換えられる時代が来る前に、安価で品質が良い製品作りを。
公平な解説だったと思います。
その上で私は原発に反対です。
理由は危険で高コストだからです。
現在の原発の発電コストに廃棄物の処理費用が含まれていません。
最終的にガラス固化し10万年の管理が必要なんです。そんな発電は要りません。
危険性は自然災害や戦争などに対する危機性を過少評価し過ぎています。
地震国で災害は常に予想を超えて起こります。
北朝鮮のミサイルに怯えながら、ミサイルが原発を狙う可能性を論じないのは滑稽です。
いずれにしても原発はリスクが高過ぎるのです。
原子力発電コストに事故収束費用と廃炉費用(積立金が現実離れの安さ)と、処理費(再利用できるとして資産計上されている)を含めてトータルコストで考えるのが経済原則ですよね。
今現在での、コスト計算を知りたいですよ。福島の収束費用60兆円ですか、当然もっと行きますよね。終わりが見えないんだから。
新設した場合の費用はすでに積算するまでもないほど、とんでもなく高額ですよ。
コスト計算については、経産省のコスト検証WGというものに試算の仕方まで詳しく載っているのでそちらを参照されると良いと思います。
@@user-us2qw6ht5q 見ましたけど原発建設費が4800億円で試算だって、1兆円だって出来ないのに。廃炉費用750億円だって、あきれてますわ。ほかの色んな数字が一定の条件下での下限値とか色々で(世間一般常識ではあんた何言っとるんで終わりだわ)、日本国統治権力として、いけません。政府のデータが信頼できんのでは、日本国終わってます。今更ですけど。
@@user-us2qw6ht5q この試算が出た後電力会社がとてもできませんと発表してましたけど。
@@user-us2qw6ht5q 日立製作所が英国の原子力発電事業を中断し、3000億円程度の特別損失を計上すると発表した。
原発の稼働が生み出すのは電力だけで無く、莫大な量の使用済み核燃料があります。日本は既に巨大地震が多発する脆弱な国土の上に北半球を絶滅するに十分な量の使用済み核燃料を溜め込んでいます。処分方法・処分地の確定無き稼働は、将来世代にも世界にも無責任だと思います。
私は核廃棄物の処理の問題で原発には基本的に反対するものです。再生可能エネルギーを推進していくことに賛成です。その技術革新に期待しています。
今回の動画は推進派、反対派のそれぞれの立場からの意見や主要先進国の状況が整理されていて、生存に必要な電力エネルギーを現実的にどのように確保していかなければならないかについて考える有用な資料になりました。👍
有難うございました。
再生可能エネルギーを日本で普及させるのは無理
地産地消の話が出ましたけど、東電が自分の地域に設置せずに福島や新潟にリスクを押し付けているのは疑問です。
将来的に小型モジュールの原発なっても、地方だけでリスクを負う問題なのでしょうか?
@@user-bg1ht2hc1o 美浜も承知しています
例えば湘南から見える範囲にでも持ってこられる可能性は排除して、立地地域の了解は取るとしても、負担を都市部は全く負わないで進めて良いとは思えないんですよね。
次世代エネルギーの開発の目処が立つまで既にあるものは使い、段階的に収縮させていくべき。
この狭くて自然災害の多い我が国で原発はリスクが高すぎる。
ウクライナを見ても分かるように安全保障の問題もある。
狭い国土であるからこそ、単位面積あたりのエネルギー産出量の低い自然エネルギーは不利だと思います。
安全性は施設の強化や装置の追加改善で向上できます。安全保障も同じ。
@@user-xw5ti2oh9r どんなに追加装備しても100%安全はあり得ない。原発は事故が発生した時のリスクが高過ぎる。
現存の陸地依存型の自然エネルギーではなく、海洋国である強みを生かした潮流発電などの自然エネルギーの研究開発を追求すべき。潮流発電も自然災害リスクはあるが、原発のそれとは比較にならない。
メタンハイドレートの採掘、発電利用ももっと研究すべき。海洋国であることのメリットを最大限に活かすのが我が国の電力の未来に繋がると考えている。
原発は事故が100%起こらない前提でしか成り立たないよ。そしてそんなことはあり得ない。この世からアクシデントの可能性を消すことは出来ない。
@@user-xw5ti2oh9r 秋田県の洋上風力発電の技術とソーラーシェアリングち蓄電池と蓄熱槽がこれからの日本のエネルギーですね。
@@user-xw5ti2oh9r 世界の新しく作られている発電設備の8割以上が再エネと蓄電池です。
安全保障についていうなら非常時の島国で原発なしで国保つなんて無理
管理が比較的簡易な次世代の小型モジュール派です。現在のエネルギー消費の在り方が続く限り、安定的なエネルギー源は必要だと思います。
世界の新しく作られている発電設備の8割以上が再エネと蓄電池で、脱原発の時代なんだけどな。ーー😂日本は小型原発。
動かすなら、規制委員会の基準をクリアすることがまず大前提です
新基準は全電源喪失により引き起こされた福島の事故を教訓とし、
電源喪失のリスクを考えうる限り低減させるために必要な最低限度のものだからです
これすらクリアできないような原発は動かすべきではありません
さらに、それでも事故は必ず起きると想定した上での法整備も必要です
補償条件の明文化、周辺住民の避難先、残土の受け入れ先、廃炉処分費用の積立、
最低限このくらいは全国の原発とそれを受け入れている自治体の間で決めておくべきです
もちろん最終処分地も決めなければなりません
ウランは70年で枯渇しますので、次の電源開発も必要です
非常に膨大なコストと時間がかかりますが、いずれも疎かにすべきではありません
希望的観測に阿った見切り発車などで逃げずに、真剣に議論し結論を出すべきです
原発が止まっている10年間、進んだ話は一つもありませんが、
電力を消費するのも、事故が起きたときにリスクを負うのも、
政府や電力会社ではなく我々消費者なのですから
世界の動きが速いので、数年前の試算は当てになりません。中国は原発の開発ラッシュで核燃料の需要も増えています。価格帯も上がっていくと予想されます。
@@yastak5521 仰るとおりです
70年という数字は原子力政策を推進している経産省が出している数字ですし
ウクライナ情勢もあってフランスはじめ欧州の原子炉もフル稼働の状況ですので70年は恐らく保ちません
従って原子力は安定的なベースロード電源にはなり得ないと考えられます
日本では原子力は安価ということになっていますが、既に老朽化した原子炉の廃炉に取り組んでいるアメリカの試算では火力はもちろん風力や太陽光より割高です
日本でも、コメントしましたようなこれまで先送りにしていた問題に取り組み始めると莫大なコストがかかってきます
仰るようにウランが高騰したとき、果たしてそれでも「安価」といえるのかどうか
現実的に考え結論を出す必要があると思います
そもそも再生エネルギーはすでにEUで失敗している。それをなぜ認めようとしない?原発と比較できるレベル電源ではない。火力や原発があるから目立たないだけ、あまりに馬鹿げた議論です。
再エネ率50%のドイツはこれから洋上風力発電を増やして2035年までに再エネ100%目指していますよ。
フランスも洋上風力発電を始めて、まず再エネ率50%を目指していますね。再エネ率50%のスペインは2050年までに洋上風力発電を増やして再エネ100%目指しています。
@@user-re7xj3hn2x目指してるからなんなの
ヨーロッパお得意の新しいことに挑戦みたいなのにまんまと騙されるタイプなのね
そもそも島国の日本とは比較できないのに、その考えはSDGsとかいう宗教みたいな戯言と一緒ぐらい間抜けよ
少子高齢化の時代に、今後も恒久的に使い捨てともいわれるメンテナンス要員を確保し続けられるのか?この点にも触れてほしいと思いました。
原発が稼働してると中性子が出るので劣化する為、建て替えが必要になるが、稼働停止してると中性子は出ないのでその分の稼働期間が延長になってるんだろう。配管やらは定期的に交換する物。一番良いのは新しいリスクの低い原発を建造して古いリスクの高い原発を廃炉にしていくこと。
福島事故以来、何もせずに先送りをしていたツケが問題。再生可能エネルギーに突き進むべきです。節電技術・畜電技術で現状を乗り切るキャンペーンが必要です。原発は不要です。
推進か反対かというのはあまりに視野が狭い。エネルギー政策は短中長期で考えなければならない。
核融合ができても人工ガス石油ができても、原発を使うのか?原発開発技術より今後は廃炉技術や小規模化に注力すべきでは?運用期間を一律定めるよりそれぞれの施設の状態を検査評価する仕組みを確立すべきでは?
何より事故が起きた時の被害や核廃棄物の処理のコストが不明な上に莫大というのが最大の課題。10年とかの目処で人工ガス石油の開発を進めその間だけ原発で凌ぐとか長期的なロードマップを描くべきだろう。
反対の一番の理由は日本は地震大国で他国と違って事故率が格段に跳ね上がると考えているからです。
コストの話をされてましたが、NHKのまとめでは、11基分の原発や関連施設の廃止にかかる費用の総額は少なくとも6兆7000億円に上り、費用には電気料金や税金などが充てられる、とありました。
電力会社は原発コストは安いと謳っているが何故か廃炉費用は含まれていません。
他にも建設費、原発地域の地方交付税と動画にもあった燃料の再処理、処分も費用に含まれていません。
こういった都合が悪いデーターをテーブルに載せないからますます信用がなくなる。
原発の技術に関しては輸出するかあるいは最悪無くなって良いと思ってます。
電源構成のグラフは、比較のために「原発事故前」も載せていただきたかった。
我が国の原子力政策は極めて脆弱で高リスクと考えます。福島での原発事故では津波の来ていない夜ノ森戦受電鉄塔が耐震許容範囲内で倒壊した事が電源喪失の直接的な原因ですが、ほぼ報道されておりません。あれほど叫ばれた発送電分離はどうなったのでしょうか?。原子力発電は極めて人災を引き起こしやすい不安定な供給システムです。それだけ生物として自然の禁忌に近づく行為であるからです。我が国、我が国民は自然の禁忌に触れるにふさわしい領域に到達出来ているでしょうか?。極めて厳しいと言わざるを得ません。
そもそも元になる資料が信用ならないっていう大問題があるので感情的な自分の意見の結論からするとこれからの30〜50年のスケールで考えると原発は動かし、2080年までに全ての原発を停止し、2120年までに廃炉完了って感じでいいんじゃないかな?
1. 原発のコストは安全対策費と福島の廃炉費用を最高でいくらかかるかで計算し直す(これまでは原発推進のために希望的観測で安く表示していてそれはあまりに大きな問題)
2. 廃棄物の保管を10万年するコストを概算し、コストがかかる手法である事を意識する。
3. システム的安全性、腐食や金属疲労などを総合的に評価すると、古い装置が安全な訳がないので、原発は60年まで、停止期間も含むにすべき。(新しい原発が無いのは昔の政策を恨んで、無いものは仕方ないと化石燃料をこの10年はガンガン使うしかない)
4. エネルギーの電力割合は減らす方向にする。
電力って貯めておけなく不便だから、水素とか貯めておけるエネルギーに着目すべき。重たい電池を積んだEV車とか効率悪いだろうからFCVとかにもっと力を入れるべきなんじゃ無いかなぁ?
電気は貯められますよ。定置型蓄電池。EVの普及は定置型蓄電池の価格を下げるためでもある。
日本は地震国です。世界で起きている地震の10%が日本で起きていると聞きます。その事には全く触れていませんでしたね。
それに耐えうる設備が作られてるって言ってんじゃん動画見なよ
両論併記の放送、ありがとうございます。
事故のリスク、それを補償するコスト、それに加えた、
まだ分からない廃炉、廃棄物処理を含めた具体的な方法とコスト。
推進と反対の両論を正確に議論すれば、推進の難しさはわかる。
再生可能エネルギーへの世界的な流れもそこにある。
重大事故を起こし、住めない地域を作り、大会社を傾けた実例の上に、
不十分な議論で賛成派を作り、原発を推進するとすれば、
そこには不合理な都合と感情があるはずである。
上記のとおり私は反対ですが、これまでなんとなく賛成された方たちも
この放送から難しさを知ってもらえることを期待しています。
事故からたかが10年でここまで世論が変わるとは。事故からたいして安全対策がされたわけでなし。原発はいつから安全になったんだろう。福島事故が奇跡的にあの程度で済んだこと(東日本に人が住めなくなる寸前だった)や、10万年保管が必要な使用済み核燃料を子々孫々押し付けることなど、原発に都合の悪いことは全く報道されない。
原発大賛成!
原発反対者は良く安全性を言われるが、生活の中での危険を言うのであれば車を上げるべきである。
ここ50年で何人原発で被害にあったのか?車では毎日人が亡くなっています。
原発反対する前に車を反対すれば比べようもないくらい生活の中の安全性は上がりますよ。
人は、安全性をある程度犠牲にして便利さを追求してきた生き物で有る事を理解してもらいたいものです。
たった一度で自動車事故の倍以上の被害が出ますよ。事故が起きた土地には当分住めない。一度風評被害が出たら払拭する手立てもない。
日本が地震大国であるという事実をお忘れですか?これまで偶々地震が起きてこなかっただけの地域も、これからのことは分からない。今日、明日、明後日、どんな地震が来るのか、来ないのか。誰にも分からない。分からないが、来たら自動車事故など比にならぬ程の被害が出るのは間違いない。
そもそも自動車事故などというものは、高速道路でもない限り、お互いがスピードを出していなければ死ぬことは滅多にない。お互いの安全意識の問題であり、何をどう対策しても事故を回避できない原発とはわけが違うのです。
原発は処分費用と原子力賠償費用を入れるとコスト優位性は無くる。だからいつまでも処分方法は決まらなく、費用が不明なのが政治的にいい状態。
さらに、原子力災害の費用も拡大し続けているがこちらも、拡大し続けているから算定できないとの状態で原子力発電のコストに入れられないのが政治的にいい状態。
原子力を国が推進する理由は、資源の無い日本でエネルギー安全保障を考えると、原子力発電が必要でそれを維持する企業と人材を途絶える事なく維持する必要があるから
日本に必要なのは産業構造の転換。逆走しても未来は開けない。西欧が推進する脱炭素・再エネとは、化石燃料とその偏在によって自国経済が産出国に主導権を握られる事からの自立・独立。西欧は再エネ化に失敗してもいないし、諦めてもいない。突発的なウクライナ戦争によって今期臨時で原発を稼働しても欧州各国は既にこの冬のエネルギーを確保し、益々燃料輸出国に牛耳られる核燃料・化石燃料からの離脱を進める。コレにはその先に、今後加速度的に進むAIロボット化がある。電源が、燃料がタダで無尽蔵の再エネで無ければ、国際的な競争に勝てない。 食料自給率がフランスは120%、ドイツは80%、英国でも66%。食料自給率が37%の日本が高い電力で何を作ってもコストで負けて外貨を稼げなくなればどうなるか…… 石油の西アジア、人口爆発の安価な労働力で台頭し世界人口の6割を占めるアジアは、脱炭素の直撃を受けるだろう。脱炭素は欧州が仕掛ける21世紀の産業革命だ。
再エネと蓄電池と蓄熱槽で脱原発できることを知った時は衝撃でした。
日本では、地熱槽の発電も年々掘削してますが…1か所掘削するのに1億掛かるそうですよ!
そういった掘削する場所は平地だったり、簡単に掘削に出来る場所じゃないので…有力な場所を探し見つけたらその場所に重機などを通すための道つくったりとかなり時間の掛かる地道な事業です…
掘削して、100%当たればそれだけで済みますが、当たらなくても、1億です。
@@JOKER---KING 原子炉の廃炉には1基1兆円、福島の事故処理は30兆円かかることを考えれば激安ですね
全く稼働してない炉は内部まで詳細に調べる事が出来ますが、一度稼働してる炉内には入れないので、細かく見ることは無理ですね。
「原発は、そういう意味では脱炭素に繋がりますから‥」と言われましたが
原発は建設時に多大なCO2を排出し、燃料であるウランは有限天然地下資源であり採掘運搬にもエネルギーと労力費やしますよね。地震大国日本で一たび被害受ければどうなるかは国が補償しきれる規模でないわけです。「脱炭素に繋がる」とは視聴者の誤解を助長します。
>建設時に多大なCO2を排出し
じゃトータルコストで論じればいいので?ただし核の場合は核サイクルで変動するのでなかなか比較も難しい話だが。
そしてCO2にしても太陽光パネル製造時は当然出るし、それに使われるレアアースを採掘の過程で切何土壌汚染も生活環境を改善という意味で脱炭素と言えるのか? 全容を比較と変数も考慮すべき話だろう。 中国なりが、環境基準を守る形で輸出製造するなら望むところだが未だ遠い。
そもそももう原発はあるんだから使った時のマイナスを言ってるのが的外れだし、火力に依存してる時点で原発の何倍も色んなコストかかってるから
適当言い過ぎやろ
古いお釜は、不純物として銅を含んでるため中性子によって脆性破壊しやすくなっているだそうで、パックリ割れちゃいます。
当然規制委員会は再稼働許可出さんと思うけど。
将来的には撤廃に向けて進んでいくべきだと思うけど向こう半世紀くらいは上手く活用していくべき派
世界の新しく作られている発電設備の8割以上が再エネと蓄電池で脱原発する時代。日本は今週秋田県の洋上風力発電が商業運転開始して、2040年までに県内電力自給率100%目指しているんだけどな。
ベースロード電源である原発と不安定な自然エネルギーを比較するのはおかしいです
もし、本当にコスト比較したいのであれば自然エネルギー側に定置電池も込で計算するべきです
エネルギー対策とは別に安全保障の関連で、日本の原発はミサイル攻撃に対処できていません。ドローによる電源設備の攻撃でメルトダウンする可能性が大いにある設備です。つまり北朝鮮が仮に日本に攻撃をすることは通常攻撃で核攻撃したことと変わらないか、綺麗に核分裂できない核爆弾より原発災害の方がより長い時間汚染が広がります。特に北陸の原発銀座が攻撃されれば、関東、中部、関西の水源はすべて使えなくなります。つまり日本の中枢が人の住めない地域になりかねないと危惧されます。こういった懸念も議論の対象にすべきだと思います。
ミサイルの破壊力に降誕できる施設にすれば改善できます。また、冷却材を至近に貯蔵しておいて、重力等で投入できる安全性の高い炉も既に作られてもいます。
福島の災害でも実例として除染はできないことではありません。サウジアラビア等の砂漠気候のところでも、中空糸膜による海水の飲料水化は実例としてあります。
改善できることをできないという架空の論理で語ることは正しくありません。
@@user-xw5ti2oh9r 40年経過の美浜原発が爆発したら、京都の遺産が汚染されることになりますが、これに対する意見はありますか?
ミサイル攻撃に立ち向かえる建造物は作れないです。出来て航空機の衝突までです。電源消失を防ぐ為、遠隔操作と二重系統制御で対応します。制御室や配線や配管を二系統作り、予備にしています。この工事で2基分の予算が掛かり再稼働に新設以上の工費が積み上がってます。柏崎刈羽で5000億円です。
@@yastak5521 5000億円は高いですね。12月に商業運転開始した秋田県の洋上風力発電33基140MWは原発1基分で総事業費1000億円なので、やはり原発は高いですね。
信用できない、この一言。
安全性の確保は解るけど、その為停止している全ての原発に対策をする事自体が全て先起動ありきで、事故後すぐに動き出した事。
もう古いから、技術的に不安だからといった理由で廃炉が決定した原発が有ったのだろうか?
あの事故直後の行動が、管理組織を変えようが見切発車のように対策を進めていたのでは?
ここであげている廃炉決定でも、この見切発車で対策費用は掛かっていたと思う。
そういった事も検証して欲しい。
これは、結果として最後には利用者負担だから今利潤を上げられれば後は知らないといった原子力村のやり方だと思う。
将来的にはその利益が減っていくと事は明らかだから、今のうちに稼いでおけ、的発想でしか彼らは動いていない。
将来的に発展させたいと考えていればこういった事にはなっていなかったのでは?
あと、この動画でも言っている償却済みも少し違うのでは?
廃炉費用についてがきちんと試算され、それを積み立てていて初めて償却出来たと言えるのでは?
今までそれをやらないでコスト安いと言っていてもこれも信用できない。
いくらかかるか判らないかも知れない廃炉費用を判らないから見積もらないって、普通の営利目的企業では有り得ない想定。
少なくともかかりそうな費用、それを大小のブレは有っても見積もり中間的な物で有ってもそれを積み立てるのが本来のやり方では無いかな?
福島事故の後始末費用の一部は電力料金に上乗せされているけど、これと同じで廃炉費用も隠れて国債発行しているのとどう違うのだろうか?
こういった事を平気でやれる今の原子力の推進側のやり方はある意味詐欺まがいな商方とあまり変わらない様にも思える。
なので原子力運営側のその様な態度が変わらない限り、信用は出来ないし諸手を上げて賛成なんて言える人達方がどうかしているとしか思えない。
なのでどちらかというと、反対な立場です。
4:11 くらいに廃炉の原発一覧出ています。東海原発等は型も古いので廃炉に向けて動いています。
現在は福島の事故に対応した安全基準を満たしたものしか動いてないと思いますよ。
とてもわかりやすかったです!
災害が起こったり、戦争が起きたり、その地合いによって考え方も変わる人も多いのではないかと思います。
現状を知れてとても良かってです。
ありがとうございます。
日本は洋上風力発電と営農型太陽光発電が向いていますね。蓄電池と蓄熱槽で電力供給安定化して再エネ100%へ。
災害があると反対派が増えるけど、日本人の悪いところは災害をすぐ忘れてしまうことですよね。時間が経つと今が良ければ良いじゃん、って考えになっちゃう。
原発推進派です。
原発を推進することによってエネルギー自給率を高めることもあります。それだけではありません。原発で発電した豊富な電力を用いて小麦などを植物工場で増産することで食糧自給率を高め、かつ食品の価格を抑制することも期待できます。
再エネと蓄電池と蓄熱槽で脱原発とエネルギー自給を両方叶えられるんだけどな。p
@@user-re7xj3hn2x
一例を挙げましょう。現在の製鉄所では、電気で発熱して鉄を熔解しています。それほどの電力を、しかも夜間も盆も正月もずうっと継続して供給し続けるには、どうやったら再エネ・脱原発・エネルギー自給でかなえられるのか、ご説明ください。
推進とは違うけどあるモノは使う派です
代替(次世代)エネルギーが確立目処がたつまでは使うのは仕方ないと思うよ
世界の新しく作られている発電設備の8割以上が再エネと蓄電池で脱原発の時代ですよ。。。
推進と反対で何故分けるのか?
多くの人々が勘違いしているのは、停止した原発に何もしないで再稼動しているのでは無いと言うことです。再稼動するためにかなりの時間と予算を掛けています。そのコストが今の電気料金高騰の一因となっています。全国の再稼働に3ヶ月で1.6兆円のペースで工費が掛かっているのです。
ぜーんぶ利権
原発を動かす理由はぜーんぶ利権
原発無くても電気は足りるし、電気料金は上がりません
つまり原発がある理由はたった1つ、利権しかないんです
あなたの仰るように、むしろ電気料金が上がっている理由は原発を稼働するからなんです。
原発事故によって日本の経済力が垂直降下で落ちていっている事実は重いと思うけどな
福島の事故から原発のリスクが変わったわけではない
もう一度あのような事故が起きたとき日本は耐えられるのか?
私は無理だと思うしここのリスクが変わらないのであれば原発は推進すべきではない
リスクが変わらないのであればとか正直どうでもいい
そもそも原発はデメリットしかない
原発事故と経済力の低下の因果関係なんかないやろ
あのような事故が起きないように安全面での研究進めて、進化していくべきでしょ
危ないからそのことから逃げるなんてまさに経済力を落とす原因増やすだけ
@@user-rd8fo3hp2j
原発事故を経験して(他人事だと思ってたらどうしようも無いが)、さらにここ最近の全世界の異常気象を見て、よくもまだ原発使用しようと思いますね😱原発の研究を進めるくらいなら、再エネの研究に力を注ぐほうが未来が明るいのは間違えないと思う。
@@user-rd8fo3hp2j
あともう過去に起きたことを戻れないので仕方ないけど、原発事故はそもそも【絶対に起こしちゃいけないもの】なんですよ。絶対に起こしちゃいけないことを、予測不能なこの世の世界で守れるわけがない。もう一度言います。原発事故は絶対に起こしちゃいけないものです。だから原発ゼロを目指す必要がある。
@@PP-tn7mc もちろん起こしちゃいけないけど、だから原発しないってのは日本を陥れたいとしか思えないわ
人間は失敗から学んで安全性手に入れて来たのに、悲劇があったらそれを防ぐってのが先進国のやることでしょ
それとも原発0なんて綺麗事続けられるほど日本経済に余裕があると思ってる脳天気さんかな?
山川さんは、何時もバランスが良い公平で分かりやすく解説をされますね なかなか出来ることではありませんよ
それぞれメリットとデメリットがあるなら、電気を選べるようにできないかな。
電力が安定している原子力発電の電気を使うか使わないか。
原発の電力を使う利用者は、もし事故が起きたら利用者が電気料金で負担するとあらかじめ決める。
原発の電力を使わない利用者は、電力不足の時は停電を受け入れる。
それでも電気自動車や家庭用蓄電池等を利用して停電時でも賄え、初期費用が掛かるけど不便はないのでは。
原発事故が起きたら電気会社を変えるだけなのでは?
@@masayukia5068 事故が起きたら、全ての発電方式に対して賦課金と値上げで補填している事が問題です。
原発がやらかした費用はみんなの電気代で補うのではなく、稼働させた電力会社が責任を負うべきです。
@@yastak5521 まったくもってその通りだと思いますが、その方式だとやらかした電力会社の電気代だけが高くなり、顧客は離れます。
結果電力会社はつぶれ、事故が起きた原発だけ残るということになります。
原発についてテレビ新聞等が語るときに、ほとんど原発についてばかりしか問題のありなしを話さないから、偏った・バイアスのある議論となってきた。コストについて火発や太発の安いにしても高いにしても、発電自体の高安、需要の高低(高い価格でも買い取りたいという良質な電源なのか)がごっちゃにされてきたし、国内でのコストの循環なのか国外への富の流出なのかがごっちゃにされてきた問題がある。
危険にしても、太陽光パネルを家の屋根につけるなら、天災のときに感電・火災等の危険をどう面積として点検評価・安全を担保できて、天災に対して誰が責任を取れるのか、パネルの廃棄物にしても産業廃棄物の廃棄地の確保が可能なのか、テロにしても最近の報道で太陽光施設から弾痕が見つかったなどの地域の治安と安全性の問題がある(無断で立ち入られやすく人が基本的に常駐していないだけに犯罪を招きやすい)。
原子力、再生エネルギーの本当のコスト、安全性と両者の将来性について国民のコンセンサスを得る努力を政府はしているのか?
世界の新しく作られている発電設備の8割以上が再エネと蓄電池で、脱原発の時代なんだけどなー
それをさせないようにしてるのが国民なんだけどね
トイレの無いマンションは買いません。
電気を買わず自給自足生活ですか。
@@user-fp5xi4km8g 原発反対の多くの人は再エネと蓄電池で脱原発しています。
建設費は、原子力と自然エネルギー発電、火力発電を調べて情報提供しましょう。
議論できません。
意味なし、無駄、
再エネでも きちんと 責任取らせろよ
結局、止めてても意味ないので、再稼働は必要と思います。
世界の新しく作られている発電設備の8割以上が再エネと蓄電池なんだけどなーー
太陽光パネルは山林原野、もと田畑であったところに設置されている例が極めて多い。つまり日本においては樹木その他の植物が生育している地域を犠牲にして太陽光発電が行われている例が極めて多い。痛ましいと思われる。植物の光合成を犠牲にした太陽光発電による脱炭素は意味があるのか。太陽光パネルは植物を除去しない場合にだけ認められるべき。ところが、これを行政的に規制しようとするとコストがかかりすぎて意味がない。結局、太陽光パネルの設置は既存の建物・構築物の屋根の上に限られるべきではなかろうか。
営農型太陽光発電がいいですよ。
原発は地震国、日本にいらない。原発再稼働のこの配信を聴いていたら頭が痛くなる。
山川さんはとてもわかりやすく、極めてフラットに経済評論の面から原発をお話してくださって相変わらず好印象です。早くまたひとみんとWBS延長戦を再開して欲しいです。
エネルギー政策は50年後の日本を想像して、その中に南海トラフ巨大地震とかも想定して原発を稼働させるかベースロード電源は何にするか、決めて欲しい。50年先の約半分の2050年には廃炉が迫っている原発があっても、2050年の人口1億人。その後人口はどんどん減っていくんだから、その時に必要なエネルギー量を試算できないでしょうか。原発を再稼働するとしても、東電以外の保安院とか規制委員会じゃなく、癒着のない第三者に監視させる等の安全性を担保して、その条件でも稼働が可能どうかを議論して欲しい。いまだに原発の施設内に不正侵入を許す状態になっているのに、テロの侵入、日本のエネルギー守れますか?再稼働しないなら、スマートグリッドや送電のインフラを共有化できるようにITや蓄電池の開発を進める方向に全振りしたり、先細りしていく日本のコア産業を集約していくなど、未来にお金が払える国になって欲しい。
LEDや高効率の家電等世の中の電力消費量って以前と比べると減ってるのかな?もし、減っているのなら、電力供給量的には原発特有の高出力でなくても、電力供給量的には問題ないって事かなぁ。あとはコストの問題?1度事故して、保証等も含めると決してコスパいいわけでもなさそうな気がするな。1度やり始めたら、やり続けないともとがとれないのが原子力なのか?皆さん意見聞かせて下さい
高騰した電力費一部反対派に請求
ないと困るでしょ。火力は二酸化炭素問題。いつまでも燃料が続く保証もない。風力、水力はこの異常気象が当たり前のこの時代にどうなのか?(都合良く雨が降ったりして発電に必要な水が間違いなく確保できるのか?風力も都合良く風が吹いてくれるのか?)太陽光発電にも限界あると思う。だから全て良いバランスで存在すべきと思う。異常気象で水力、風力が使えなくなったら火力や原子力。逆に火力や原子力が使えないなら水力や風力、太陽光発電。こんな具合に共存させるべきと思う。
記者より、専門家出した方がええと思うよ。シビアな話やし。政治情勢とかそういうの言い出すと、賛成派も反対派もやん。
確かに原発は、事故は怖いが、電気不足で、停電して、寒さなどで被害合うよりましだと思いますので、点検重視して、合格したところから再稼働でも良いと思います🙏
国民の安全をないがしろにして、議論を進めるのか?廃炉がてきてからでも遅く無いと思います。
既存の原発の再稼働であれば減価償却費が済まされているから安いというのは本当なんでしょうか? 柏崎刈羽原発は再稼働のための安全対策に1兆円以上かけいて、これは建設費よりも高いという状況なのですが。
エネルギー効率を考慮すれば、原子力を推進すべきと考えますが、福島原発の現状を見て、その安全性の面を考慮したコストを考えれば、原子力ほど高いコストはないのではないかと思います。万が一にも福島のような事故が起こらないようにすることができるような技術革新が可能ならば、原子力推進には賛成です。しかし、福島のような事が起きてしまえば、現在、デブリを取り出すためにかけているコストを考えれば、最もコストの高いものではないでしょうか。
福島原発の件は設置時点で海岸立地でポンプの制約で海水面からの高さを下げる工事を行う、非常発電機を津波を考慮した配置になっていなかった等、リスクを上げる施工にしており、かつ炉系も旧型であるので、安全性を高めた炉系にリプレースすれば安全性は高められます。
世界の新しく作られている発電設備の8割以上が再エネと蓄電池なんですけどね。。。
原発が悪くて反原発が良いのではなく、巨大過ぎて暴走し始めたら手に負えない現状の原発はやめて、原発を手に負える程度の小さいユニットにして発電ユニットの数で必要量を補う設計とし、1事故の影響を限定的なリスクに押さえることで、日本でも原発を導入して大丈夫にできるという方向にもっていきましょう。 廃炉に関しては安くないので安全化のために燃料を抜いて100年先送りすることで積み立てるしかないと思います。
原子力発電を維持するのは、核兵器への転用技術を捨てないためであると言うことも考えるべき。
日本が将来的にプルトニウムから核兵器を作れるようになることのほうが目的である。
実際、経産省が公表したデータによると原子力のコストは火力発電よりも高く、費用対効果の意味ではコスト高になる。
2011年の震災を契機に電気を学び、自分の手で発電システムをくみ上げました。
うちでは再エネで電力をすべて賄い、電力会社に1円も電気代を支払っていません。
自分は行動に移さず、誰かがどうにかしてくれるだろうと人任せで口先だけ。
そして大事故が起こっても全部人任せな国民が多すぎます。
で、事故が起こったらこっちも被ばくするって納得できません。
水素発電に期待大。人が避難を強いられる様な危ない原子力はいらん。
水素発電?どのように水素を作るんか。まさか水を「電気分解」するんか
原発の正確な情報で必要なことは、地震時の安全性と核廃棄物の処理はどの状態が安全なのか。どの状態が危険なのか。エネルギーの高騰時にどうするのかを議論するのが大切です。
科学的な数値で安全性、危険性を数値で議論しないですね。
法律がどうだとかは無意味な議論ですよね。
数値も意味ない数値で危険性を煽るコロナの様なことをしてはいけません。
「安全と安心は違う」という言葉を思い出します。
原発建設にかかっている費用の、どこまでが安全のためのもので、どこまでが安心のためのものなのか疑問です。
安全性は科学で語れますが、安心のための費用は無限に上がりかねません。
そしていくら安心に費用をかけても、それは科学ではないので、福島原発の用に思わぬ原因で事故は起こりえます。
新しいエネルギーが出来るまで。原発賛成です。
国民は選択の一助をしている認識を高めるべきだが、教育は推進されていない確信を持つ。
火力しか ないな! (笑)
最終処分場を確保できるなら推進派!
できないなら反対派!
原発の新設には反対です。安くて豊富な褐炭OKでエコな石炭火力IGFCに、老朽化した火力発電所の建て替えを進めるべきです。また、2025年に国産フィルム型ペロブスカイト太陽電池が出荷予定であり、都市部での地産地消電力が大量に増えるはずです。将来的には、地熱発電や潮流発電がベースロード電源となるはずです。(需要の何倍ものポテンシャルあり→水素生産) 小水力発電にも、まだまだ普及の余地があるはずです。
核廃棄物は海溝に沈めてマントルに戻せばいいよ。
太陽に安全に投げられれば
もっといい!
海洋投棄は、国際法違反。
太陽に投げるのは、費用がかかりすぎ。
海洋投棄じゃなくてマントル投棄だから国際法を変えればいい。海溝はどこにでもある訳じゃないから、日本が世界に先駆けて技術を確立して、核燃料廃棄業で稼ぎましょう。
地球コアの冷却を遅らせて地球の寿命を伸ばすことができるかも知れないし。
おもしろいと思います。多少掘った方がもっといいかもね、年間何センチ移動してるんだっけ。でもプルームとなって、火山爆発で降り注いだりしてね。
@@user-yt4ty3sz7l 深海10000mでの掘削は難しいのでGPS搭載のスクリュードローン付けて誘導の方が実現可能そう。
太陽光ですが12.9円となっていますが、UAEだと3円台になるそうですね
米国でも一番高いのは原発で、最安値は3円/kwの太陽光発電になってました。日本は大量のプルトニウムを貯蔵していて、そのプルトニウムを電力会社の資産としてお金を回しているので脱原発が出来ないと聞いたことがあります。
先生は今回の上関町の中間貯蔵施設誘致をどう思われますか?私は上関町の出身者です。ご意見を戴ければ、幸いです。是非お願い致します。
反対派は代替案を出さずに批判するから嫌い。
それは君の周りの反対派の話だね
@@SA-fh5wq
そのように仰るのであれば、この場で適切な代替案をご提示いただきたいです。
私も感情的には反対派ですが、具体的代替案を持たないのでご披露願いたいです。
とりあえず国内に入ってしまった核燃料は国内で消費するしかないと思います。それはそうとして国内のエネルギー源として大きいのは木材です。特に成長しすぎて建材として役に立たなくなった杉の古木を火力発電の燃料として使うことです。それならCO2の排出がなくさらに若い木の成長(CO2吸収)を促進できます。人件費の問題が心配ですが今のユンボのアタッチメントは高性能なので心配ありません。
核廃棄物の廃棄方法を決めないまま稼働してるという点で原発推進派も同じと思う
@@user-wr5gs9bn3u 原発がbestな案かと言われたら疑わしいが、エネルギーを他国へ依存しないといけない日本にはbetterと言える。
脱原発はたしかEU当たりのドイツかフランスあたりが言い出したと記憶してます。
奴らの中途半端で不誠実な環境想いが負の流れを作った印象。
EVにしても欧州は毎度毎度ろくなことを言い出さない。
私は原発推進派です。
そしてEV化には反対、シンプルなエンジンカーを何十年も乗り続けるのが最高のエコです。
現時点、あと20年ぐらいは蓄電池の大幅な性能向上はなさそうなので、ハイブリッド車がベストだと思います。
大まかに考えれば、英米の経験主義と欧州の空想理論主義のいい例だと思います。
世界の新しく作られている発電設備の8割以上が再エネと蓄電池で、EVの普及は定置型蓄電池やV2Gなどの技術で電気の供給を安定化させます。
再エネ50%のドイツは2035年までに洋上風力発電を増やして再エネ100%目指しています。
フランスも、洋上風力発電を始めて、まず再エネ50%を目指しています。
俺もEVには、反対です。
ハイブリッドのバッテリーの不良品に当たると危険ですからね。
不良品となると、バッテリーは、発火しますからね…
ユーチューブでもたまに、事故ってない車が急に発火しました!と動画流してるの見ると…新しい車でハイブリッド車だったりもするので…
それでも、日本車のは、バッテリー作るのに不純物入らないように、海外よりは、作ってるイメージありますが…それでも、防衛運転してても相手からぶつかってこられて発火するなんてことがあるのも怖いので、全固体電池は、発火しないそうなので、それが普及するようから、乗りたいなと思いますね
早く核融合実現してほしいな
世界の新しく作られている発電設備の8割以上が再エネと蓄電池ですよーー
原発賛成かは反対かという二項対立ではなぐ、核エネルギーは地球システムのものでなく、太陽系システムでのみ意味を持つという立場で、賛否を問うことがナンセンス考える私は、地球に核を持ち込むこと自体が愚かと考える。構造地質学者の藤原肇より。
日本は電源喪失時の安全装置を自分で外してしまった。水漏れするなら新しいのつければいいだけだった。
両意見交えて、良い番組でした。
私は反対です。日本は欧米の比較で出されていた国と異なって自然災害のリスクが高いので、安全に対するプライオリティは経済性に勝るべきと思っています。その意味でも、核融合発電の実用化を切に願うばかりです。
自然災害すら脆弱なのも問題!
脆弱なのは再エネですか?再エネが弱いんでしたら違います。強いのは再エネです。なぜなら、電線が倒れても再エネは蓄電池を併用して電力を自給できるから。
米国とフランスのことは関係ない
日本の原発建設の費用の構成が議論するための情報がないので議論できない
単なる感情論?
東電がまともに運用管理できるなら稼働しても構わんが、現状は保険をかけてない暴走車両だから事故るんだよ。再稼働するにしたって論点がずれてる。
我が社は洋上風力発電にかけてみたいと思っています。
陸上?それとも海上着床式?海上浮体式でしょうか?
素人ですが、マグナス風力の大型化に期待してたりします。
@@katatema55 浮体式です。ウチは零細企業ですが、浮体式洋上風力発電の「浮体」部分について新しいコンセプトを提案したいと思っています。
@@user-ky8me4hr1c 戸田建設の方ですか?
@@user-re7xj3hn2x いえ、私は零細企業のオヤジです。😃
@@user-ky8me4hr1c そうなんですね。頑張ってください。応援しています。
軽水炉なら賛成……
再エネと蓄電池と蓄熱槽で脱原発の時代なんだけどな。世界の新しく作られている発電設備の8割以上が再エネと蓄電池の時代。
勿論停電反対派。値上げ反対派。きれいごとは、お金持ちのお金で実現してくださいね。世界のエネルギーの現実に、フレキシブルに対応することに賛成。
まさに今だけ、金だけ、自分だけを地で行く方ですね。
世界の新しく作られている発電設備の8割以上が再エネと蓄電池ですよー
賛成
再エネは蓄電池と蓄熱槽で脱原発できる時代なんだけどな。ーー世界の新しく作られている発電設備の8割以上が再エネと蓄電池の時代。
三基もメルトダウンして、まだ原子力を推進したいという考え方が全く分からない。メルトダウンしたものは簡単に片付きませんよ。近海に天然ガスが大量に埋まっているが真剣に開発してこなかったのは原発をやりたかったから。シャープのメガソーラーを守らなかったのは原発をやりたかったから。追い抜かれた原因は自分達にあると思いますけどね。
中国のレアアースに日本は60%は依存している。そんな中国依存を進めるような再エネには疑問を覚えるけどなー。だけど、原発は放射線の処理も大変。それなら今は再エネを増やしつつ、原発も建て替えて火力発電で回していくのが無難。無理に欧米に合わせなくていいと思うけど。
今晩は!
日本は地震大国なので、60年は、ちょっと不安です。
ですが、今は、電力がひっ迫してるので、経済活動活性化にならない状態になったりするので、先ずは、原発を再稼働すべきだと思います。
再稼働して、経済活動を復活させて、経済力つけて、新設するように、していくといいと思います。
今、新しく核融合発電が開発進んでるので、核融合発電なら、燃料を送らなければ自然と止まる発電なので、核融合発電の普及をしていくのが良いかと思います。
60年稼働し続けるのは、流石に怖いと思うので、原子力発電所にある原発を数期ある発電所は、3分の1ずつ、核融合発電へと、シフトして新しく新設していくといいんじゃないでしょうか?
先程発表していた、2050年の原発と火力発電が、一緒に描かれてましたが、日本とサウジアラビアで、研究が勧めてる石油から、せいせいされた、ブルー燃料!?というのにシフトしていくんじゃないかな?
と思います。
確か、CO2が出ないか殆どでないと発表されていたと思うので、ブルー燃料を、使っての火力発電が、次世代の火力発電所となるんだと思います。
あと、日本の石炭火力世界にもっと売っていけばいいのにと思うのですが…アベノミクスやってた頃に、石炭火力から、、CO2やNoxを減らす為の、触媒開発してたので、世界の石炭火力からしたら、日本の石炭火力のがCO2でないので…確か火力発電よりでないとやってたはずなので、最悪 触媒だけでも海外に売っていけばそこだけでも日本の企業に、とって優位にたてると思うのですが…
構造はどうなってるか…分かりませんか…
こういった情報ってあんまりメディアで流れないのでもっと流してほしいものです。
石炭火力発電所の触媒の情報は何年前か正確に覚えてませんが…10年前後くらい前に放送させてたので、もっと日本が活性化する日がくるといいですね
世界の新しく作られている発電設備の8割以上が再エネと蓄電池なんだけどなーーー。
再生可能エネルギーはほんの1、2年前の話ですよ!
ウクライナ戦争を気に情勢は変わってきております。
蓄電池なんかも高額であり、それでも、中国製安い製品なんかで、販売も勧めてる傾向にもありますが…それでも値段が高いそれでいて、中国製の製品の制度は低いので、蓄電池の制度が低いと、蓄電池が発火する可能性もあります。
現実的にEVやハイブリッドで、事故による発火または、事故が起きてなくても、時には発火してる事故もあるので…
全固体電池が出来るまでは、まだまだ、リスクが高いし、金額的にも高いし、かと言って、再生可能エネルギーが、普及すると設備の整備や合間で交換しなきゃいけなくなるので、電気代以外の料金を徴収されるので、結果的に、電気代が高くなるのは現実的ですよ!
ドイツなんかは、再生可能エネルギーにしてから、電気料金が跳ね上がってるので、原発よりは、核融合発電のが安全性が高いので…
核融合で、メルトダウンなんて危ない事なんて起きませんから…水をとめれば自然にとまりますから…
因みに、原子炉から、出る排泄物を電子分解して、配列を変えて、有害にする研究も今進んでますから、それでも原発は、大量に排泄物を出しますから…核融合の方が原発から、したら、ほんの数量にしか出ませんから…
でも、完全にこういったのを完全になくすのもリスクありますよ!
将来的に廃炉にする技術者すら、いなくなる可能性が出てきてるので…ある程度は続けていかないと…研究は、進めるべきだと思いますよ。
原発はなくなるのは必然的だと思いますが、核融合発電は、将来的に可能性あると思いますよ。
地球温暖化進んでますから…何世代先になるか、分かりませんが
地球に住めなくなるか分からなくなったら、地球以外に移住しなきゃいけなくなったらの為にも必要な技術ですよ!
でも、核融合発電は、50、60年前から研究始まってやっと実際に発電所として出来る可能性が出て来たばかりの技術です。
なんでも研究は、数年で分かる内容や数十年以上かかるものもありますから、原発は、基本的には推進しませんが…核融合なら、推進します
@@JOKER---KING EVの普及で、蓄電池の価格は下がりました。スマホなどのバッテリー製品が安くなった理由の一つはそれです。
@@JOKER---KING テスラの定置型蓄電池は容量も十分で安く安全性が高いですよ。
@@JOKER---KING再エネは安いですよ。安いから再エネ推進が進んでいるんです。再エネ率50%のドイツはこれから洋上風力発電を増やして2035年までに再エネ100%を目指しています。
この緊急時に原発反対派と共産党に電力高いと言う資格なし!
共産党と反対派に電力補填代出す必要なし!
結果的には原発反対脳になった解説ですね。解説時間が推進派と反対派で同じと言うことは、反対派の意見を多く採用していると言うこと。ドイツはフランスの原発の恩恵を受けている。再エネ発電量の日内変動は火力発電で調整するしかない。再エネ利用のコストには、本来、再エネ発電量の日内変動を調整するためのコストを上乗せしないとまともなコスト比較ができない。つまり、再エネ発電業者も日内変動を自前で吸収する発電能力を持って初めて再エネ発電は初めてまともな発電所と言える。
再エネは蓄電池と蓄熱槽で電力供給安定化できますよ。再エネ率50%のドイツは洋上風力発電を増やして2035年までに再エネ100%目指しといます。フランスも洋上風力発電を始めてまず再エネ50%目指していますよ。。。
@@user-re7xj3hn2x 蓄電池と蓄熱槽は家庭用のものはできるでしょう。工場で使用する大電力用ものが低建設コスト・低ラニングコストでできるかどうかですね。まあ、できてから言ってください。
@@softman_inoue 世界の上場企業は工場やオフィスの電力を再エネ100%するように求められています。アップルや半導体サプライチェーンなど。例えば、トヨタは豊田通商を通して再エネデベロッパーを買収して組み立て工場の電力を再エネ100%にしようと努めています。
@@user-re7xj3hn2x 求められている。努めといる。でしょ。そこまでは誰にでも言える。実現できるかどうかはわからない。
@@softman_inoue 蓄熱槽の導入のほとんどは工場です。蓄電池はテスラが大型蓄電池を販売していて、導入が進んでいます。
かーぼんの問題は、今の厳冬から何処が温暖化していますか!してませんよね!外国がどうこうしているのかは関係無い。
何故、原子力研究の学者と反対する学者の科学的数値をしめすことで議論すべきです。
世界の新しく作られている発電設備の8割以上が再エネと蓄電池なんだけどなーーー。温暖化関係あるけど、関係ない。安さで選んでいる。
「原発」と書いて「プルトニウム製造機」と読む.
核燃料サイクルの中でプルトニウムを分離する.
学術会議を使って高濃度濃縮技術を確立する.
気象衛星打ち上げロケットの軍事転用も学術会議に研究させる.
つまり再稼働の真の目的は、核兵器開発だな.
推進派
空白の12年を経たが、ようやく明確な方針を政府が出したことは評価できる。ただ2050年までに再エネ50%〜60%は現実厳しいだろうな。
日本全体は無理でも、秋田県は2040年までに洋上風力発電を増やして県内電力自給率100%目指していますよ。
現状の電気料金を議論しても,意味ない。
発電するために必要経費を情報提供するべきです。
世界の新しく作られている発電設備の8割以上が再エネと蓄電池で、電気代を下げる時代なんだけどな。
なんか音声に変なアラーム音が鳴り続けていて内容が入ってこないです。気になって仕方がない。
トリウム原発に説明がないのに驚く。
争うような議論をけし
かけている