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いつも分かりやすい解説や本のご紹介ありがとうございます。実際に読む事はなかなか難しいながらも、いつも参考にさせて頂いております。ジャック・ウェルチ、GEの名声は本当に10数年前までは凛然と輝くものがありましたが、凋落した背景や日本企業にも通じるものをしっかり感じました。テレ東を見始めて20年以上になりますが、ニュースはテレ東、You Tubeで見ることが増えた現在でもテレ東ニュースを毎日見ています。これからもぜひ、宜しくお願い致します。
やっぱり後継者をちゃんと考えていた徳川家康はすごいんだな
島津久光は偉大
@@マリウスパリス7 島津久光は田舎者
どうする か? 考えた家康。 偉い。 (笑)
女川原発(震源地に近かった)が福島第一原発とは対照的に大事故に至らなかった理由福島第一原発はアメリカ製(GE社製)原発女川原発を救った先人の功績東北電力の元副社長・故平井弥之助氏は納得するまでGEの設計を変更「法律は尊重するだが技術者には法令に定める基準や指針を超えて結果責任が問われるんだ」と述べています設計をすべて米国企業に委ね『想定外』の津波対策を怠った福島第一と女川の違い
F1も35mのドーバーみたいな崖を削らずに原発建設していれば問題無かった。25mも削って造ったから津波で浸水。冷却用海水汲むのに地盤を下げたのが間違いの元。ケチると一億倍のしっぺ返しが来る見本。GE商法も同様なこと。
お客さんに集中するより、株価に集中しすぎは一番の原因だと思います。
10年くらい前のSONYも売上の6割以上が金融商品という、ものづくりの会社としてはあるまじき状況になっていた。今は持ち直しているが、あのときは本当にSONYがなくなるかと心配したものだ。2010年くらいまでの米国経営者のやり方は、市場環境のいいときに銀行や投資家を口説き金を集め、大型の設備投資をして売上をあげるという手法。そして2~3年で利益が改善されたら、高額報酬をもらってとっとと辞める。無計画な設備投資は市場環境の変化に弱いから、市場が悪化したら一気に赤字転落。後のことなど何も考えず問題は次の社長に全て丸投げというヤリ逃げ経営だった。それを数字さえ上げればいいという短絡的な日本の経営者も真似をした。日本の銀行や投資家は、その辺りをよく見抜いていてヤリ逃げは許してもらえなかったけどね。ようは、その人が辞めた後、いきなり業績が悪化するなら実は大した経営をしていなかったということになる。
出井さんがGE方式米国Biz scool 方式で SONY を引っ張ろうとしたが、失敗。その穴埋めに金融を拡大して利益出して持ちこたえた。やくざな商売無しに技術で食うのは大変だからね。 (笑)これから、どんな商売に技術をつぎ込むんだろう?
紙を売るだけならチリ紙効果にすぎない
イメージセンサーとサブカルの時代や
豊島さんがテレ東の触れてはいけないところに触れてコーナーがなくなることはないようでよかったです!笑
このコンビいいな…ほんと分かりやすいし聞いてても面白い。
豊島さんの保守的な発言が面白すぎる。このコンビ面白い。近年の最安値を更新しそうだけど豊島さんがいる限りテレビ企業の中ではテレ東はまだ希望有るw
弱小細く長くでNETに転業かも??? (笑)
ソフトバンクグループとか全部当てはまってる感じするな。崩壊も始まってるように見えるし、傘下の企業はどれだけ維持出来るんだろうか
結果論かも知れませんが、イメルトの事業買収売却がことごとく失敗して時価総額を下げてしまいましたね。アルストムは高値掴み。金融部門は安値売り。デジタル部門を軌道に乗せることに失敗。3ストライクでゲームオーバー。
もうコンビじゃんこの二人
このアナウンサースゴイ知識量ですね。専門家とある程度深い会話を分かりやすく出来るって、スゴイ。最近テレビ見ないけど、この人の担当するニュース番組は見たいね。
若く見えるんだけどまともに経営論を語りますね。実経営させるとどうなるかな?
@@tigermoon-mu7hg 同感。でも、専門家目線を持ってることは貴重
さすがに専門家よんで進行しないといけないわけだし予習してるよね。でも他のテレ東bizの動画たくさんみてるけど豊島さんは幅広い知識を持ってることは事実だと思う
早稲田大学からの東京大学大学院修士後に、テレ東に入社。入社時は、アイドル担当の記者で、翌年の人事で官邸・霞が関(政治)担当になる。ロンドン兼モスクワ支局長(欧州・中東・アフリカ担当)を経て、今に至る。
金融が裏で支える→ソニー、楽天
二人の掛け合いが楽しすぎる。米国流の経営は、理論上はいいけど、ホントにうまくいくもんなの?と、思っていたけど、やっぱそんなもんだよなぁと。しかし、エンロンとか911とかWBSで見てたな~と思うと、年取ったな…と。
GEみたいな新陳代謝の欠落みたいな会社が問題なのでは? 最後まで動画見てると分かるけど、何がいけないとかピンポイントで分からないし、後は変な思想に囚われずに市場が判断すれば良いだけ
めちゃくちゃ面白い。無駄な言葉が一つもない。情報の密度が濃い。
このコンビが、わかりやすい🎉
ワロタ。豊島さんのぶっちゃけ(鋭いコメント)が好き。
この2人だと分かりやすくて楽しいですね😊
後継者選びは大切だけど難しい。アレクサンドロス大王や多くの優秀なローマ皇帝も後継者選びがうまくできた例は片手にも満たない。後継者選びは最高難易度
今後も、もちろん続けてください。
ウェルチが後継最終候補3名からイメルトを選んだとき、後継レースに破れ3MのCEOになったマクナーニが「ウェルチは最後に後継者選びで間違えた」と言ってたという話をマクナーニの友人から聞いたけど、その言葉の印象が変わった。
日本もGEのようにどこが悪いとかそういう一つ2つの原因ではないのかもしれませんね
ちょい日本電産というか永守ディスあったなw
とても勉強になりました。難しい事を分かりやすくご説明して頂き助かります。
やっぱ人間にとって教育って物凄く大切なんだなと...
最後の豊島さんのところのテロップが笑えた。
豊島さん、めっちゃ焦ってて面白い笑
興味深い内容です。
今回も素敵な内容でした。これからも頑張って!本当に!!
知ったかぶりの我ながら、大変勉強になった。ありがとう。
アメリカ企業に永続性を期待すること自体が間違っているのでは?個別には栄枯盛衰を繰り返しながらも世界一の企業が存在し続けるているのがアメリカです。
大変ためになりました!
大企業において、後先考えなかったら数字なんていくらでも作れますよ。日本のサラリーマン経営者でもアメリカでも同じなんでしょうね。全てに責任を負っている創業ワンマンじゃなきゃ難しい
80年代からの栄枯盛衰というとGEもそうだけどIBMもパッとしない今でもハードの先端技術はすごい一方でGAFAのような収益があるかといえばそういうわけでもなく
今は、技術革新が速いから、新しい技術が出てくると、その前の技術で商売していた会社は立ち行かなくなる。大きな企業は、多くの商品で商売しているから長く世界一の商品で商売するのは難しい。
似たようなところに勤めていると肌感覚で、さもありなんな話だと思う社内営業や統治にリソース割いて、ぐちゃぶちゃになっていた創業一族によるエリート世襲経営の方が一枚岩で適切決断するのかもしれませんね
会社単位ではなく、営業現場でも言える事ですね、担当期間後々の事まで考えてマーケットを構築しても評価されないのと一緒!
評論家しかテレビにいないですね必要ないですよ専門家はすべてわかっていないのでは・・・
興味深く見ましました。TV東京、早稲田大学は、どうなのでしょうか?Grobal なんですか?
テレビ東京は日本経済新聞社を宗主国と仰ぎ、社長以下経営陣・役員の大半は日経からの天下りという…帝国どころか自治権すらない植民地支配。
ソニーが「GEに学んで!」生保、車の保険やっているな。
SONYの保険は前振りが有るんですよ。 GEじゃなくて。昔、創業者の盛田さんが米国の有力者とコネを創るために家族でNYのマンハッタンに住んでいた時。 立派なビルを観て、一体どこの会社だと秘書に訊いたら、保険会社や銀行だと答えが返って来て、ソニーも保険会社をやらなきゃ一流に成れないな。と云っていた。そして、後にプルデンシャルと合弁の保険会社創って、その後、ソニー生命とかソニー損保とかソニー銀行に発展した。 元SONYの開発技術者です。 (笑)
GEのサブスクがうまく出来たのを見て今ではサブスク大流行ですよね。サブスクは業績の上がり下がりが少なくなるので経営者は嬉しいのですが 経営が悪くなった時それがすぐにわからない欠点がある。だからあまりサブスクに移行させるのは問題あると思う。
SANYOが倒産したのもシェアが高い黒字部門売却して数字の帳尻合わせようとして赤字部門ばかり残って倒産、東芝もこの手口で赤字を補填しようとして投資家が猛反対して社長退陣。
@@SaeedElAhmadi TOTOは?Panaは?
@@SaeedElAhmadi TOTOの信頼性が今一なのはそのせいかな? 電源差して時間が経つと制御が気が狂って、座るとフタ締めようとするし、水も出なくなる。電源抜いて使う時に差すと最初は冷たいので、しばらくしてから使わないといけない。 急ぎは冷たい便座。 (笑)
❤❤❤😂😂😂🎉🎉🎉待ってましたこのコンビ
「シックスシグマ」という言葉が金科玉条の時代を過ごした者からすると、まさかなという感があります。GEが人類社会に果たした功績を鑑みると、このまま衰退していくのは、個人的に大変悲しい思いがします。
俗っぽい例ですみませんが、カリスマ父親が亡くなったあと、崩壊するお金持ち一族と同じ様に思えました。
日本電産の永守さんもウェルチと同じようになるかもしれませんね。
これ今読んでた。結構面白い。
「要は人間の問題だ。資本でも、組織でもない。それ以上に大切に心がけなければならないもの。自分の職業を大切にする。」と、誰かが言ってました。
時代の必要が変われば大企業も新興に役目を明け渡すだけ
二人とも若いからサクサク話が進んでええな。
番組の緊張感高まりますね😄
時系列の話をする際、簡単な図や表があるとありがたいです
山一証券も20何人取締役がいましたね
たいへん興味深く拝見しました。まさに栄枯盛衰ですね。
どこの大企業でも大体裏があるし結構ズルしてるんだよなあ、特に古いところは
ファミリー中小の方がひどいかと
昔ウエルチの著書を読んでやはり感じた違和感は、1位か2位でないビジネスは不要だとか、社員の下位一定割合はクビだとかいうのだが、それ「持続不可能な体制?」という印象だった・・・だいたいそんな厳しい職場で結果を出せる高い能力が高い人材が「わざわざサラリーマン」やる意味は米国では無いと思ったものだ。またスムーシングなる「利益を見せる手口」は要は粉飾であって「まっとうな経営」とは言えない内容。結局ウエルチ体制は「ハリボテ経営」だったのかも知れないね。。
パワーとかカリスマ系の経営者はその時で判定していいし、技術的な経営者とかだとのちのちを見ていく必要あるかも
日本電産はほんまにひどいからな。。ようあれが崇められてるわと思うわ。
経済学者のいう事が正しいとは限らないという良い例ですね(笑)会社を傾けるという意味ではウェルチもそうだけどジョブスもそうだと思ってる。
経済学者は結果論か、無責任なあてずっぽうの 後は野と成れ。 (笑)
M&Aで相手が買ってほしい価格を決めることはあるので、まあどうしても買いたい場合の対応として攻めるべきはそこではないですね。どうしても買いたい理由を詰めるべきではありますが。。。
中に居たもの感想としては、金融をやった事自体は何ら悪く無いけど、それを暴走させてリスク資産増やしたのと会計操作に近いコントロールをしちゃって戻れなくなった事なのかとツールを駆使してマネジメントする手法はホント勉強になった
なんなのさ最後のテロップw「残念ながら最後の曲になりました」みたいなのは。
自分がいた会社がこうなるのは悲しい
ニッポンにとって一番大事な事は、企業に一般採用され入社後も弛まぬ努力を続けた優れたエンジニアやイノベーターから、極々日常的に、ミリオネアが生まれる社会にする事だと思う。青色LED裁判でニッポン企業の典型的体質が分かるが、ニッポンではエンジニアこそ、城、堀であり石垣。その代わりエンジニア達には、まるまる10年はオリンピックやW杯の結果はおろか、開催地の何処かすら知らない、あとは世の中のトレンドも分からない状態、いわゆる「ゾーン」に入って貰う事に成るが。ま、誘惑の多い首都圏じゃどだい無理な話。●若者にホントの夢と希望を持たせないでSDGsも何も始まらない。TH-camr、公務員、芸人、成りたい職業のチョイスの貧弱さが全てを物語って居る。ミリオネアエンジニアの存在がプロ経営者を刺激し育て上げる近道&王道だね。ウェルチとジョブズの違いはエンジニアへのインスパイア・パワーの有無。ジョブズはクリエイターに対するインフルエンサー、ただしパワハラ付きの。でもニッポンにそんなカリスマを求めても始まらない。ニッポンでは他所から呼んできて成功するケースが少ないから。●それより今の時代、特に首都圏の、手っ取り早くのし上がりたいという全体の気運は将来のニッポンに何も遺さないだろうな。現代ニッポンの経営者にホントに目立つ様に成った。何の為の経済特区ナンだろうね?だから一発当てた起業家→株取引で更に資産を増やすワンパターンの繰り返し~こんな国民の射幸心を煽る様な番組造りだけは辞めて欲しいね。
この動画で、「日本の企業は、CEOと会長が同一人物の所が多い。」と言う話が出てきたが、結局、東アジアのような儒教圏では、どうしても社会にしても個人のメンタリティーにしても、体制的、封建的になりがちで、やがて、権威主義がはびこる社会になっていく傾向が強い。権威主義がはびこる社会になると、形式的な事ばかりに気を取られて物を考えない人間が増えていくし、摩擦や波風がたつよりも“長いものに巻かれる”人間も増えてくる、といった事だと思います。
時代背景もありますよね。
選択と集中で失敗した日本企業で真っ先に思い浮かぶのが東芝ですね。
GEの話は昔から色々あったよな。日本企業との確執?とか。私にとっては凄いところだという記憶しかありません。アメリカを象徴する企業。
GEと同じように1990年代以降Big Threeも自動車メーカーではなく自動車という動産を介した金融業者(自動車ローンが主力)になっていました ローンの担保にならずに在庫となった車は系列のレンタカー会社に押し込んで帳尻を合わせていました
何か最近のフェデックスのようですね。
日本には東芝西田ストレッチの例がある
あれ、経営学者ってGEもちあげてましたよね。いいかげんな学問
経営学者は結果オーライ。 云ったことには責任持ちませ~ん。(笑)
7:02 "日本電産株式会社 CEO 永守重信"
最後の最終回っていうウソテロップで一瞬ビビったこのシリーズはずっと続けて欲しい
評価は難しいよね。どの時間軸に対して成果をあげるかは大事。でもウェルチは生きている間金貯めていい生活して。ある意味勝者だよね。
後継者選びですが、人事採用と同じで自分を超える人材は取れないものです。
アメリカ電気製品企業の中では名門中の名門だったよなあ
50、60年前の昔はね。 洗濯機や冷蔵庫や掃除機やエアコン等の家電が沢山。今は Jet エンジン とか 産業部門かな。
テロップ面白くていいな
こうやって損得勘定を踏まえて伝えてもらえるのが一番信用できます!
執行役を取締れるなら、その人のほうが執行役より優秀なので、その人が執行役になるべき云々って理屈があったな、、、
そう、ソレですよ。
このシリーズ、なにげにテロップがかなり面白い。
金融に手を出すとろくなことにならないね。
このお二人、声の感じも似ている。
テレ東もCEO=取締役会長だったらあのシーンカットされてたんですかね。ガチかプロレスか分かりませんが面白かったのでOK!
シャープや東芝を思う。
ガバナンスよりその会社がどのような社会の役に立つようなものを提供しているかと言う側面を掘り下げていただけたいと思います。そうでなければ、いかに経済的に成功している会社であっても社会の役に立っているとはいえないのではないですか?
役に立たない所ほど儲けが膨らむ。 (笑)
紹介されていた本、買いました〜。
オモロイなーこれがタダで見れるなんて
カリスマに社内の誰もものを言えなくて、金融を含むコングロマリッド経営で・・・ああ、最近利回り12%の社債を発行した某社が浮かんだw
ウエルチの現在価値法に従った指標を判断基準の基礎に置いていた事にかなり不安を感じていた。将来投資の判断基準にこれを絶対基準に置いた事に問題がある。インタンジブルな価値を無視してまともな経営ができる筈がない。金融的な基準でしか判断できないのは本当の経営だろうか?いずれこうなるだろうと描いたイメージが現実のものになるとはね。今回の書籍紹介であの頃の想いを思い出した。昔の東芝総研の所長はGEでの経験でGEの雰囲気から学び舛岡富士夫氏を擁護できた。だから不揮発メモリーが生まれた。GEは単に金ころがしの会社ではなかった筈だ。金融的価値だけを最大化するOR手法は本来あるべき経営価値をむしろ棄損する可能性がある。
おもいっきり日本電産の米守の話ししてるじゃん
16年前、俺は良い時にGEを辞めたのかもしれない
GEではありませんが老舗の米国企業に勤める者です。現在の米国企業のプロ経営者なんて似たり寄ったりというのが現場の感覚。ビジネススクールの先生はこの本の内容に衝撃を受けちゃうのですね。。。
ビジネススクールの先生は 只の受け売りですからね。まあ、学校の先生なんて何も自分で考え出していませんから。 (笑)
現場で終わる人材らしい意見だね優秀なんだから独立したら?
後継者選びの問題点は、自分より優秀な人間を認めたくないという気持ちが働くことだ。それは、高業績を上げる者に特に強い傾向にある。と誰か本に書いてたけどね。取締役の反対を押し切って会社を救った事例も沢山あるし、成功事例と同じシステムを取り入れて大失敗する事例もある。金融機関では「損は切るもの」だけど製造業やサービス業などは「損して得(徳)をとる」業種だから、業種に合わない経営者だったんだろうな。
コングロマリット、ジャックウェルチ、ボストンコンサルティング、PPMは、経営学の教科書に出てきてましたね。持続性に付いての説明を聞いて、ジャックウェルチの対極にある経営者として、稲盛和夫さんを連想しました。
どこの大企業も似たような雰囲気あるけど、その実態を知らない大学教授は驚きを感じるのかね現場からすると知ってた感が激しい
会社経営って、本当に健康維持と同じだな~とつくづく思いました。病気の原因は一つではない。定期的な外部からの診断が必要。
かつて、ピーター-ドラッカーが警告していました。ウェルチは裏切り者だと。
既にビジョナリーカンパニーがカリスマは不要と言っていたと思うのだけど…。まあ、ファインマントラップ的にビジョナリーカンパニーが正しいのかどうかは不明だけどね
パナソニックが崩壊しても、相手が国だけに不思議はない。
いつも分かりやすい解説や本のご紹介ありがとうございます。実際に読む事はなかなか難しいながらも、いつも参考にさせて頂いております。
ジャック・ウェルチ、GEの名声は本当に10数年前までは凛然と輝くものがありましたが、凋落した背景や日本企業にも通じるものをしっかり感じました。
テレ東を見始めて20年以上になりますが、ニュースはテレ東、You Tubeで見ることが増えた現在でもテレ東ニュースを毎日見ています。これからもぜひ、宜しくお願い致します。
やっぱり後継者をちゃんと考えていた徳川家康はすごいんだな
島津久光は偉大
@@マリウスパリス7
島津久光は田舎者
どうする か? 考えた家康。 偉い。 (笑)
女川原発(震源地に近かった)が福島第一原発とは対照的に
大事故に至らなかった理由
福島第一原発はアメリカ製(GE社製)原発
女川原発を救った先人の功績
東北電力の元副社長・故平井弥之助氏は
納得するまでGEの設計を変更
「法律は尊重する
だが技術者には法令に定める基準や指針を超えて
結果責任が問われるんだ」と述べています
設計をすべて米国企業に委ね
『想定外』の津波対策を怠った福島第一と女川の違い
F1も35mのドーバーみたいな崖を削らずに原発建設していれば問題無かった。
25mも削って造ったから津波で浸水。冷却用海水汲むのに地盤を下げたのが間違いの元。ケチると一億倍のしっぺ返しが来る見本。GE商法も同様なこと。
お客さんに集中するより、株価に集中しすぎは一番の原因だと思います。
10年くらい前のSONYも売上の6割以上が金融商品という、ものづくりの会社としてはあるまじき状況になっていた。今は持ち直しているが、あのときは本当にSONYがなくなるかと心配したものだ。2010年くらいまでの米国経営者のやり方は、市場環境のいいときに銀行や投資家を口説き金を集め、大型の設備投資をして売上をあげるという手法。そして2~3年で利益が改善されたら、高額報酬をもらってとっとと辞める。無計画な設備投資は市場環境の変化に弱いから、市場が悪化したら一気に赤字転落。後のことなど何も考えず問題は次の社長に全て丸投げというヤリ逃げ経営だった。それを数字さえ上げればいいという短絡的な日本の経営者も真似をした。日本の銀行や投資家は、その辺りをよく見抜いていてヤリ逃げは許してもらえなかったけどね。ようは、その人が辞めた後、いきなり業績が悪化するなら実は大した経営をしていなかったということになる。
出井さんがGE方式米国Biz scool 方式で SONY を引っ張ろうとしたが、失敗。
その穴埋めに金融を拡大して利益出して持ちこたえた。
やくざな商売無しに技術で食うのは大変だからね。 (笑)
これから、どんな商売に技術をつぎ込むんだろう?
紙を売るだけならチリ紙効果にすぎない
イメージセンサーとサブカルの時代や
豊島さんがテレ東の触れてはいけないところに触れてコーナーがなくなることはないようでよかったです!笑
このコンビいいな…ほんと分かりやすいし聞いてても面白い。
豊島さんの保守的な発言が面白すぎる。このコンビ面白い。
近年の最安値を更新しそうだけど豊島さんがいる限りテレビ企業の中ではテレ東はまだ希望有るw
弱小細く長くでNETに転業かも??? (笑)
ソフトバンクグループとか全部当てはまってる感じするな。崩壊も始まってるように見えるし、傘下の企業はどれだけ維持出来るんだろうか
結果論かも知れませんが、イメルトの事業買収売却がことごとく失敗して時価総額を下げてしまいましたね。
アルストムは高値掴み。金融部門は安値売り。デジタル部門を軌道に乗せることに失敗。3ストライクでゲームオーバー。
もうコンビじゃんこの二人
このアナウンサースゴイ知識量ですね。
専門家とある程度深い会話を分かりやすく出来るって、スゴイ。
最近テレビ見ないけど、この人の担当するニュース番組は見たいね。
若く見えるんだけどまともに経営論を語りますね。実経営させるとどうなるかな?
@@tigermoon-mu7hg 同感。でも、専門家目線を持ってることは貴重
さすがに専門家よんで進行しないといけないわけだし予習してるよね。でも他のテレ東bizの動画たくさんみてるけど豊島さんは幅広い知識を持ってることは事実だと思う
早稲田大学からの東京大学大学院修士後に、テレ東に入社。
入社時は、アイドル担当の記者で、翌年の人事で官邸・霞が関(政治)担当になる。
ロンドン兼モスクワ支局長(欧州・中東・アフリカ担当)を経て、今に至る。
金融が裏で支える→ソニー、楽天
二人の掛け合いが楽しすぎる。
米国流の経営は、理論上はいいけど、ホントにうまくいくもんなの?と、思っていたけど、やっぱそんなもんだよなぁと。
しかし、エンロンとか911とかWBSで見てたな~と思うと、年取ったな…と。
GEみたいな新陳代謝の欠落みたいな会社が問題なのでは? 最後まで動画見てると分かるけど、何がいけないとかピンポイントで分からないし、後は変な思想に囚われずに市場が判断すれば良いだけ
めちゃくちゃ面白い。無駄な言葉が一つもない。情報の密度が濃い。
このコンビが、わかりやすい🎉
ワロタ。豊島さんのぶっちゃけ(鋭いコメント)が好き。
この2人だと分かりやすくて楽しいですね😊
後継者選びは大切だけど難しい。
アレクサンドロス大王や多くの優秀なローマ皇帝も後継者選びがうまくできた例は片手にも満たない。
後継者選びは最高難易度
今後も、もちろん続けてください。
ウェルチが後継最終候補3名からイメルトを選んだとき、後継レースに破れ3MのCEOになったマクナーニが「ウェルチは最後に後継者選びで間違えた」と言ってたという話をマクナーニの友人から聞いたけど、その言葉の印象が変わった。
日本もGEのようにどこが悪いとかそういう一つ2つの原因ではないのかもしれませんね
ちょい日本電産というか永守ディスあったなw
とても勉強になりました。難しい事を分かりやすくご説明して頂き助かります。
やっぱ人間にとって教育って物凄く大切なんだなと...
最後の豊島さんのところのテロップが笑えた。
豊島さん、めっちゃ焦ってて面白い笑
興味深い内容です。
今回も素敵な内容でした。これからも頑張って!本当に!!
知ったかぶりの我ながら、大変勉強になった。ありがとう。
アメリカ企業に永続性を期待すること自体が間違っているのでは?
個別には栄枯盛衰を繰り返しながらも世界一の企業が存在し続けるているのがアメリカです。
大変ためになりました!
大企業において、後先考えなかったら数字なんていくらでも作れますよ。日本のサラリーマン経営者でもアメリカでも同じなんでしょうね。全てに責任を負っている創業ワンマンじゃなきゃ難しい
80年代からの栄枯盛衰というとGEもそうだけどIBMもパッとしない
今でもハードの先端技術はすごい一方でGAFAのような収益があるかといえばそういうわけでもなく
今は、技術革新が速いから、新しい技術が出てくると、その前の技術で商売していた会社は立ち行かなくなる。
大きな企業は、多くの商品で商売しているから長く世界一の商品で商売するのは難しい。
似たようなところに勤めていると肌感覚で、さもありなんな話だと思う
社内営業や統治にリソース割いて、ぐちゃぶちゃになっていた
創業一族によるエリート世襲経営の方が一枚岩で適切決断するのかもしれませんね
会社単位ではなく、営業現場でも言える事ですね、担当期間後々の事まで考えてマーケットを構築しても評価されないのと一緒!
評論家しかテレビにいないですね
必要ないですよ
専門家はすべてわかっていないのでは・・・
興味深く見ましました。
TV東京、早稲田大学は、どうなのでしょうか?
Grobal なんですか?
テレビ東京は日本経済新聞社を宗主国と仰ぎ、社長以下経営陣・役員の大半は日経からの天下りという…帝国どころか自治権すらない植民地支配。
ソニーが「GEに学んで!」生保、車の保険やっているな。
SONYの保険は前振りが有るんですよ。 GEじゃなくて。
昔、創業者の盛田さんが米国の有力者とコネを創るために家族でNYのマンハッタンに住んでいた時。 立派なビルを観て、一体どこの会社だと秘書に訊いたら、保険会社や銀行だと答えが返って来て、ソニーも保険会社をやらなきゃ一流に成れないな。と云っていた。
そして、後にプルデンシャルと合弁の保険会社創って、その後、ソニー生命とかソニー損保とかソニー銀行に発展した。 元SONYの開発技術者です。 (笑)
GEのサブスクがうまく出来たのを見て今ではサブスク大流行ですよね。
サブスクは業績の上がり下がりが少なくなるので経営者は嬉しいのですが 経営が悪くなった時それがすぐにわからない欠点がある。
だからあまりサブスクに移行させるのは問題あると思う。
SANYOが倒産したのもシェアが高い黒字部門売却して数字の帳尻合わせようとして赤字部門ばかり残って倒産、東芝もこの手口で赤字を補填しようとして投資家が猛反対して社長退陣。
@@SaeedElAhmadi
TOTOは?
Panaは?
@@SaeedElAhmadi
TOTOの信頼性が今一なのはそのせいかな? 電源差して時間が経つと制御が気が狂って、座るとフタ締めようとするし、水も出なくなる。
電源抜いて使う時に差すと最初は冷たいので、しばらくしてから使わないといけない。 急ぎは冷たい便座。 (笑)
❤❤❤😂😂😂🎉🎉🎉
待ってました
このコンビ
「シックスシグマ」という言葉が金科玉条の時代を過ごした者から
すると、まさかなという感があります。
GEが人類社会に果たした功績を鑑みると、このまま衰退していく
のは、個人的に大変悲しい思いがします。
俗っぽい例ですみませんが、カリスマ父親が亡くなったあと、崩壊するお金持ち一族と同じ様に思えました。
日本電産の永守さんもウェルチと同じようになるかもしれませんね。
これ今読んでた。結構面白い。
「要は人間の問題だ。資本でも、組織でもない。それ以上に大切に心がけなければならないもの。自分の職業を大切にする。」と、誰かが言ってました。
時代の必要が変われば大企業も新興に役目を明け渡すだけ
二人とも若いからサクサク話が進んでええな。
番組の緊張感高まりますね😄
時系列の話をする際、簡単な図や表があるとありがたいです
山一証券も20何人取締役がいましたね
たいへん興味深く拝見しました。
まさに栄枯盛衰ですね。
どこの大企業でも大体裏があるし結構ズルしてるんだよなあ、特に古いところは
ファミリー中小の方がひどいかと
昔ウエルチの著書を読んでやはり感じた違和感は、1位か2位でないビジネスは不要だとか、社員の下位一定割合はクビだとかいうのだが、それ「持続不可能な体制?」という印象だった・・・だいたいそんな厳しい職場で結果を出せる高い能力が高い人材が「わざわざサラリーマン」やる意味は米国では無いと思ったものだ。またスムーシングなる「利益を見せる手口」は要は粉飾であって「まっとうな経営」とは言えない内容。結局ウエルチ体制は「ハリボテ経営」だったのかも知れないね。。
パワーとかカリスマ系の経営者はその時で判定していいし、技術的な経営者とかだとのちのちを見ていく必要あるかも
日本電産はほんまにひどいからな。。ようあれが崇められてるわと思うわ。
経済学者のいう事が正しいとは限らないという良い例ですね(笑)
会社を傾けるという意味ではウェルチもそうだけどジョブスもそうだと思ってる。
経済学者は結果論か、無責任なあてずっぽうの 後は野と成れ。 (笑)
M&Aで相手が買ってほしい価格を決めることはあるので、まあどうしても買いたい場合の対応として攻めるべきはそこではないですね。どうしても買いたい理由を詰めるべきではありますが。。。
中に居たもの感想としては、金融をやった事自体は何ら悪く無いけど、それを暴走させてリスク資産増やしたのと会計操作に近いコントロールをしちゃって戻れなくなった事なのかと
ツールを駆使してマネジメントする手法はホント勉強になった
なんなのさ最後のテロップw
「残念ながら最後の曲になりました」みたいなのは。
自分がいた会社がこうなるのは悲しい
ニッポンにとって一番大事な事は、企業に一般採用され入社後も弛まぬ努力を続けた優れたエンジニアやイノベーターから、極々日常的に、ミリオネアが生まれる社会にする事だと思う。青色LED裁判でニッポン企業の典型的体質が分かるが、ニッポンではエンジニアこそ、城、堀であり石垣。
その代わりエンジニア達には、まるまる10年はオリンピックやW杯の結果はおろか、開催地の何処かすら知らない、あとは世の中のトレンドも分からない状態、いわゆる「ゾーン」に入って貰う事に成るが。
ま、誘惑の多い首都圏じゃどだい無理な話。
●若者にホントの夢と希望を持たせないでSDGsも何も始まらない。
TH-camr、公務員、芸人、成りたい職業のチョイスの貧弱さが全てを物語って居る。
ミリオネアエンジニアの存在がプロ経営者を刺激し育て上げる近道&王道だね。
ウェルチとジョブズの違いはエンジニアへのインスパイア・パワーの有無。ジョブズはクリエイターに対するインフルエンサー、ただしパワハラ付きの。
でもニッポンにそんなカリスマを求めても始まらない。
ニッポンでは他所から呼んできて成功するケースが少ないから。
●それより今の時代、特に首都圏の、手っ取り早くのし上がりたいという全体の気運は将来のニッポンに何も遺さないだろうな。
現代ニッポンの経営者にホントに目立つ様に成った。何の為の経済特区ナンだろうね?
だから一発当てた起業家→株取引で更に資産を増やすワンパターンの繰り返し~こんな国民の射幸心を煽る様な番組造りだけは辞めて欲しいね。
この動画で、「日本の企業は、CEOと会長が同一人物の所が多い。」と言う話が出てきたが、結局、東アジアのような儒教圏では、どうしても社会にしても個人のメンタリティーにしても、体制的、封建的になりがちで、やがて、権威主義がはびこる社会になっていく傾向が強い。権威主義がはびこる社会になると、形式的な事ばかりに気を取られて物を考えない人間が増えていくし、摩擦や波風がたつよりも“長いものに巻かれる”人間も増えてくる、といった事だと思います。
時代背景もありますよね。
選択と集中で失敗した日本企業で真っ先に思い浮かぶのが東芝ですね。
GEの話は昔から色々あったよな。日本企業との確執?とか。私にとっては凄いところだという記憶しかありません。アメリカを象徴する企業。
GEと同じように1990年代以降Big Threeも自動車メーカーではなく自動車という動産を介した金融業者(自動車ローンが主力)になっていました ローンの担保にならずに在庫となった車は系列のレンタカー会社に押し込んで帳尻を合わせていました
何か最近のフェデックスのようですね。
日本には東芝西田ストレッチの例がある
あれ、経営学者ってGEもちあげてましたよね。いいかげんな学問
経営学者は結果オーライ。 云ったことには責任持ちませ~ん。(笑)
7:02 "日本電産株式会社 CEO 永守重信"
最後の最終回っていうウソテロップで一瞬ビビった
このシリーズはずっと続けて欲しい
評価は難しいよね。どの時間軸に対して成果をあげるかは大事。でもウェルチは生きている間金貯めていい生活して。ある意味勝者だよね。
後継者選びですが、人事採用と同じで自分を超える人材は取れないものです。
アメリカ電気製品企業の中では名門中の名門だったよなあ
50、60年前の昔はね。 洗濯機や冷蔵庫や掃除機やエアコン等の家電が沢山。
今は Jet エンジン とか 産業部門かな。
テロップ面白くていいな
こうやって損得勘定を踏まえて伝えてもらえるのが一番信用できます!
執行役を取締れるなら、その人のほうが執行役より優秀なので、その人が執行役になるべき云々って理屈があったな、、、
そう、ソレですよ。
このシリーズ、なにげにテロップがかなり面白い。
金融に手を出すとろくなことにならないね。
このお二人、声の感じも似ている。
テレ東もCEO=取締役会長だったらあのシーンカットされてたんですかね。ガチかプロレスか分かりませんが面白かったのでOK!
シャープや東芝を思う。
ガバナンスよりその会社がどのような社会の役に立つようなものを提供しているかと言う側面を掘り下げていただけたいと思います。そうでなければ、いかに経済的に成功している会社であっても社会の役に立っているとはいえないのではないですか?
役に立たない所ほど儲けが膨らむ。 (笑)
紹介されていた本、買いました〜。
オモロイなー
これがタダで見れるなんて
カリスマに社内の誰もものを言えなくて、金融を含むコングロマリッド経営で・・・
ああ、最近利回り12%の社債を発行した某社が浮かんだw
ウエルチの現在価値法に従った指標を判断基準の基礎に置いていた事にかなり不安を感じていた。
将来投資の判断基準にこれを絶対基準に置いた事に問題がある。インタンジブルな価値を無視して
まともな経営ができる筈がない。金融的な基準でしか判断できないのは本当の経営だろうか?
いずれこうなるだろうと描いたイメージが現実のものになるとはね。今回の書籍紹介であの頃の想いを
思い出した。
昔の東芝総研の所長はGEでの経験でGEの雰囲気から学び舛岡富士夫氏を擁護できた。
だから不揮発メモリーが生まれた。
GEは単に金ころがしの会社ではなかった筈だ。
金融的価値だけを最大化するOR手法は本来あるべき経営価値をむしろ棄損する可能性がある。
おもいっきり日本電産の米守の話ししてるじゃん
16年前、俺は良い時にGEを辞めたのかもしれない
GEではありませんが老舗の米国企業に勤める者です。現在の米国企業のプロ経営者なんて似たり寄ったりというのが現場の感覚。
ビジネススクールの先生はこの本の内容に衝撃を受けちゃうのですね。。。
ビジネススクールの先生は 只の受け売りですからね。
まあ、学校の先生なんて何も自分で考え出していませんから。 (笑)
現場で終わる人材らしい意見だね
優秀なんだから独立したら?
後継者選びの問題点は、自分より優秀な人間を認めたくないという気持ちが働くことだ。それは、高業績を上げる者に特に強い傾向にある。
と誰か本に書いてたけどね。取締役の反対を押し切って会社を救った事例も沢山あるし、成功事例と同じシステムを取り入れて大失敗する事例もある。金融機関では「損は切るもの」だけど製造業やサービス業などは「損して得(徳)をとる」業種だから、業種に合わない経営者だったんだろうな。
コングロマリット、ジャックウェルチ、ボストンコンサルティング、PPMは、経営学の教科書に出てきてましたね。
持続性に付いての説明を聞いて、ジャックウェルチの対極にある経営者として、稲盛和夫さんを連想しました。
どこの大企業も似たような雰囲気あるけど、その実態を知らない大学教授は驚きを感じるのかね
現場からすると知ってた感が激しい
会社経営って、本当に健康維持と同じだな~とつくづく思いました。
病気の原因は一つではない。定期的な外部からの診断が必要。
かつて、ピーター-ドラッカーが警告していました。ウェルチは裏切り者だと。
既にビジョナリーカンパニーがカリスマは不要と言っていたと思うのだけど…。まあ、ファインマントラップ的にビジョナリーカンパニーが正しいのかどうかは不明だけどね
パナソニックが崩壊しても、相手が国だけに不思議はない。