【トロイメライで解説】ピアニストによる和声解説、-属九の和音編-
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- เผยแพร่เมื่อ 26 พ.ย. 2024
- 音楽に色が付き、人の心を感動させる和音たち。今回はシューマンのトロイメライを題材に、曲の中から基本の和声を見つけて、それぞれの和音が持つ魅力とともに、自然に覚えていけるように解説しています。
01:30 基本情報おさらい
02:56 属七の和音は太陽
04:24 トロイメライ冒頭(和声の基本の流れとサブドミナントについて)
06:46 2つめのフレーズの和声の変化(転調)
09:17 見つけたハーモニーにどう表情をつけるかには無限の選択肢がある
10:42 3つめのフレーズ(属九の和音in短調)
13:26 最後のフレーズ(属九の和音in長調)
トロイメライの演奏動画はこちら
• シューマン:トロイメライ(子供の情景より)/...
トニック、ドミナントについての解説はこちら
• 簡単にわかる、基本の和声をピアニストが解説
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文 京華(ぶん きょうか)
桐朋女子高等学校音楽科、ベルリン芸術大学卒業。同大学院をドイツ国家演奏家資格を得て修了。
ソロ、室内楽、ピアノデュオ、協奏曲のソリストと、各地で幅広く演奏活動している。
仙台、京都、東京で、レッスンしています。
お問合せ→moonklavier@gmail.com
質問箱はこちらから↓
peing.net/ja/k...
#和声 #和音 #ピアノ #ピアニスト #レッスン
音楽の理論を勉強しても「それがどんなふうに曲に結びつくのか」まで学べる機会は少ないと思います。
なので、こんなふうに具体的に解説してくださって、とても勉強になりました。
シューマンのクララに対する思いまで立体的に現れてきて感動です。
素晴らしい動画です。
まさに、知りたいことはこういうこと!と、思いながら視聴しました。
個人レッスンでピアノ学習は続けていますので、レッスンではなかなか触れられない内容をここで学びたいと思います。
次の動画も楽しみにしています♪
ピアノ初心者で、和音の事もよく知らないんですが、知れば知るほど、音楽の奥深さがわかります。
こういう事がわかって演奏しているので、ピアニストの演奏は心を打つんですね。
とても勉強になりました。
ありがとうございます。
何で、こんなに美しい曲なんだろう、、和声には色々マジックがあって、魅力ですよね。
一流の音楽家の優れた解説が誰でも見れるありがたさ。
この動画を見てますますこの曲がそして作家家を好きになりました。ありがとうございます😊
演奏はできないのですが、明快で洞察にみちたお話が興味深くいつもみています
シューマンが好きなので今日の解説にはちょっと感動です ありがとうございました。
「クララ」の名の後の、パステルカラーの属九の和音、素敵な動画でした。色鉛筆の塗り絵なども、パステルカラーが淡くて素敵ですね。また、属九の表情の違いも興味深いですね。ためになる素敵な動画ありがとうございました。❤️🎵
属9、素敵な音色ですね🎉
パステルカラー✨️
分かりやすいお話をありがとうございます。
わたしは笛吹きで、ピアニストではないのですが、演奏者に沿った内容で、演奏のための楽譜解釈の基本を教えていただきました。トニック、ドミナントは言葉としては聞いたことがありましたが、このように使うのですね。トロイメライは好きな曲で、旋律からしか見ていませんでしたが、和声を視ることでクララへの作曲家の気持ちまで、解釈できてしまうのは感動です。これを機に、耳コピだけではなく、楽譜の解釈もやってみます。ありがとうございます!
ありがとうございます!
@@タカピー-g3t 励みになります、ありがとうございます!
説明が上手ですね。私は趣味でジャズとポピュラー音楽をやってるので、コード理論を独学で学びました。コードネームかディグリーで和声進行を学びましたが、基本は全く同じですね。対位法を同時に学ぶと、総合的には良いと思いました。属7はセブンス、短7と長7があり、属9は9thやフラット9th等と学びました。ジャズでは即興演奏がないと成立しないため、コード理論(西洋音楽のハーモニー理論)は必須です。
ピアノは幼稚園や小学校の頃、父から習ったのみで、その後は、男は音楽では食べていけないのでピアノを習う事を禁じられた66歳の男です。以前からトロイメライは何回か独学で練習していましたが、弾きこなす事で手一杯で、和音の分析まで考えていませんでした。先生の、とても分かりやすい解説で、すごく理解が進みました。有難うございました。私は数学科出身ですが、数学と音楽はとても似たところがあると思います。イデアの形式化という点で。私は定年退職した元高校数学教員ですが、高校の聖歌隊の伴奏もしていました。サンソン フランソワの大ファンで、彼やホロビッツのトロイメライの演奏はCDで何十回も聴きました。これからも分かりやすい解説を沢山お願い致します。
大変勉強になりました。
ありがとうございました💖
出来ればですが、ラフマニノフの幻想小曲集の1番のエレジーの和声分析もしていただければと思います🙏
和声と音楽の関連付け、まさに今知りたい事柄です。
やっと 楽譜の読み方を教わることができた気がします。
読み方がわからず 歌えませんでした。
文京華さんの演奏は、どんなに短いフレーズでも美しいです❤
私も和声のうまみを味わってみたいです。
「 クララ」と優しく呼んでみたい…。
前のコメントの方と同じで、数学の教員です。数学と音楽は通じるところが多く、大学では趣味で音楽科の和声Ⅱの授業までとらせてもらいました。今も、ピアノやコーラスにおいてわかる範囲ではありますが和声進行を分析するととても楽しいです。数学的にも。
文先生のは、素敵な演奏で和音の色が鮮やかで、和音と色のつながりやそのご説明がわかりやすいです。
借用和音に特化した動画もお願いしたいです。
和声Ⅲ勉強中です。
借用和音について、ちょうど作成中でしたのでびっくりしました!明日の動画をお待ちくださいませ♪
文京華さんの音色が美しいので、「この和音美しいですよね」と言ったときの説得力があります!
説明も分かりやすく、大切なところは、文字にして動画に入れてくださっている(今回ならオレンジの文字)ので、頭に入りやすいです!
こんにちは。
和声の美しさがわかり、大変勉強になりました。
ありがとうございます。
質問なのですが…
和声の美しさがわかると、和音はそのままでひきたいのですが、指が届かない場合はばらして弾くのは、仕方ないと思われますか。
トロイメライの最後の和音も、指が届かず、私はばらして弾いています。
和音の弾き方もいくつかパターンがあるようで、ばらして弾くように指示される場合もあれば、「ズンチャ」と、和音を二分割にして弾いたら、と指示される場合もあります。
「指が届かないから、何も考えずにばらす」ではなく、「和音を感じながら、ばらして弾く」だと、より深く感じながら弾けて、いいですね☺️
ありがとうございました🙏
ホロビッツさんの演奏を聴いて大好きになった曲です(^o^)🎵解説わかりやすかったです
クラシックとジャズでは書き方が違うんですね、属9の和音てテンションコードの事だったのですね、そうするとオルタードテンションで♯11、♭13なんかも有りですか。
まさに取り組んでいる曲で動画感謝です。どうもありがとうございます😊
10小節の属9はレ ♯ファ ラ ド ミ でドが和音の中には入ってないのですが、抜けてる音も良くあるのでしょうか?
14小節目はニ短調の属9と自分で見つけられることができました。これもラ ♯ド ミ ソ シ のソ省略形と考えて宜しいでしょうか
。
お返事いただけますと励みになります。
ご視聴ありがとうございます。
和声はすべての音を加味して考えます。もちろんどこかの音が省略されている時もありますが、ご質問の部分は、ド、もソ、もメロディラインの中にありますよー!探してみてください♪
@@kyokabun
省略されてる時もあるのですね。
勉強になります。
各小節内にドとソを見つけました!!
ヒントをどうもありがとうございます😊
CLALA
知りませんでした。
拙いピアノで、しかもこの部分は指が届かなくて精一杯でしたが、イメージが持てそうです。
ありがとうございます。
続編を楽しみにしています♪
臨時記号が出てきたら転調しているかどうか、、、、って面白いです。