トランペット自然奏法 初心者向け 2 音程について

แชร์
ฝัง
  • เผยแพร่เมื่อ 14 ม.ค. 2022
  • トランペットだけでなく金管楽器すべてに当てはまる自然奏法の原理を誰にでも理解できるように説明しています。自然な奏法を身に付ければ4オクターブ以上の音域も可能になります。
    最初の動画はここです。
    • トランペット4オクターブ奏法の原理、Prin...
    しかしこれは高い音だけを吹くための奏法ではありません。
    子供から大人まで全音域を通じて美しい音楽をやるための自然奏法です。
    楽器がもっと鳴る、音程が良くなる、高音域で音楽が表現出来るようになる、耐久力が増すなど演奏能力が飛躍的に増します。
    今回はその原理だけを説明しています。次回から順を追って色々な項目に分けて説明して行きます。
    筆者Dai Kimoto は1975年以来ロンドンやミュンヘン等でヨーロッパのトップクラスで長年演奏活動をやって来ました。
    その経験をもとに20年来スイスで子供のジャズバンド、Swing Kidsを指導しています。バンドは現在まで約20の外国ツアーをやり60万キロ以上世界を旅しています。日本ツアーも9回やりました。
    スイスで一番視聴率の大きい番組の招待された時のものです。
    www.youtube.com/watch?v=lFZie...
    その他バンドのビデオを数本挙げます。
    Trumpet solo of Markus
    www.youtube.com/watch?v=x3b07...
    Sohpia sings "Fever" von Peggy Lee
    www.youtube.com/watch?v=CC9P9...
    Bandplay
    www.youtube.com/watch?v=q9o7L...
    Jocelyne plays "Gracias Jeremias"
    www.youtube.com/watch?v=2FFRv...
    "Swing It Easy Meli" for Melina
    www.youtube.com/watch?v=XpwXd...
    他にもTH-camにたくさんあります。
    バンドのホームページは
    www.swingkids.chです。
    筆者の演奏
    www.youtube.com/watch?v=3CKvd...
    www.youtube.com/watch?v=tD5y2...
    th-cam.com/channels/3sP.html...

ความคิดเห็น • 44

  • @ambai3985
    @ambai3985 2 ปีที่แล้ว +4

    こんにちは。
    木本先生の動画を初めて見てから、アンブシュアとしっかり向き合うと決心して半年以上経ち、ようやく楽に音のなる感覚が身体に染み付いてきました。これからもっとトランペットを楽しめそうでワクワクしてます。本当にありがとうございます!

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  2 ปีที่แล้ว +1

      嬉しいコメントありがとうございます。
      そうですよね、音楽を楽しむ為にトランペットをやっているのですものね。
      半年も辛抱して下さってありがとうございます。
      僕が楽に吹いているのを見ると簡単に出来そうに思う人がたくさんいるのですが、僕は原理を説明しているだけなんです。こう吹けば誰でもすぐ上手くなるとは言っていません。
      人それぞれ持っている条件が違うので自分なりに自分の道を探して行かなければならないと思うのです。
      無理しないで楽しみながら続ける、ということが大事ではないかと思います。

    • @ambai3985
      @ambai3985 2 ปีที่แล้ว

      お返事ありがとうございます。
      僕は下前歯の片方が少し前に出てまして、始めて1年ぐらいですが、その事がずっとネックになってました。頭の中を情報で武装し、行き詰まった時に木本先生の動画に出会い、アンブシュア並びに考え方も俯瞰して見ることが出来たのが僕にとってはすごく大きなことでした。感謝しかありません。
      そしてもし、同じような境遇にある方のために、もがいた末にひとつ壁を壊すことが出来た男がいる、という事実をここに残しておきます。笑
      これからも木本先生、御身体にお気をつけてお過ごし下さい。それでは!

  • @user-ui1qj6gc3i
    @user-ui1qj6gc3i 2 ปีที่แล้ว +2

    以前、コメントして頂きました70歳の初心者です。五か月かかってやっと1オクターブです。独学で先生の理論を中心に色々試しています。ただ、唇を中心に寄せる感覚がなかなかつかめず、口の突き出しになってしまいます。トランペットのピストンと音程の関係が良くわかりました。先生のような音を出したいです。楽器のせいにしたがる私が恥ずかしいです。これからもどんどん御教授のアップお願いします。

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  2 ปีที่แล้ว +2

      口を突き出すのではなく真ん中に寄せながら唇を歯の方向に引っ張るような感じです。
      マウスピースだけを唇に当てて音は出さないで息だけを吹き込みながらその感じを掴む
      練習をするといいと思います。
      実際にレッスンが出来ればそのコツはすぐ掴めるのですが。残念です。

    • @user-ui1qj6gc3i
      @user-ui1qj6gc3i 2 ปีที่แล้ว

      ​ありがとうございます。何となく感じがつかめました。練習します。お会い出来ないのが残念です。コロナの時期御自愛ください。
      @@daikimoto6725

  • @user-sb6tj1uk2g
    @user-sb6tj1uk2g 2 ปีที่แล้ว +1

    こんにちは、下のソの音に音程のカラクリが有るとは思っても見ませんでつした 私の場合上のファからピッチが上がってしまうので 早速 木元さんの練習方法を実践します。

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  2 ปีที่แล้ว

      そうですね、ファが上がるというのはソが原因しているのです。
      意識してやってみて下さい。

  • @yoichiichikura8839
    @yoichiichikura8839 2 ปีที่แล้ว +1

    なるほど、音程、とても大事なんですね。良く分かりました。エレキ ギターのグリップチューナーでB♭キー配列がありましたので、必ずつけて音程をチェックして練習します。先生のお話で台湾製のジュピターの最高機種jpt1000が中古でありましたので、入手しました。カニ目が取れてたりするのですが、少しずつ直して仕上げて行こうと思います。ありがとうございました。

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  2 ปีที่แล้ว

      コメントありがとうございます。
      音程と耳を鍛えることが大切だと思います。
      口と耳で音程は決まる訳ですから。
      Jupiterは1600が最高機種だと思います。今高級なものはXOのブランド名で出しています。1000もいいです。ジュピターは安い機種でも値段の割にはすごくいいです。
      しっかり楽しんで下さい。

    • @yoichiichikura8839
      @yoichiichikura8839 2 ปีที่แล้ว

      なるほど、最高機種は1600なんですね。先日、YAMAHA YTR-1335を買ったばかりなのですが、台湾製jupiterの素晴らしさを教えて頂いた所で、格安ものを見つけたので一生ものと思いチャレンジしてみました。今日は、朝から先生のビデオレッスンを繰り返し拝聴させて頂きながら、プラスティックの練習用マウスピースを逆さにして、息の吐き方を訓練してます。いつもいつも有り難う御座います。

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  2 ปีที่แล้ว +1

      @@yoichiichikura8839 日本ではみんなBachを崇拝していますが、40年、50年前までは確かに良かったですが今はそれよりいい楽器が山とあります。
      それでも日本人はブランド崇拝なので未だにBachが売れています。日本は最高のお得意先です。日本がなかったらBachはもうとっくに倒産しています。
      でも実際に吹ければ楽器は何でもいいんです。その反対に吹けなければどんな高級な楽器も役に立たないです。
      日本では小学生でもBachを持っています。全然楽器が鳴らせていないのに。
      僕が指導しているスイングキッズは金管は全員Jupiterです。
      1602を使っています。この子の音を聴いてみて下さい。
      th-cam.com/video/XpwXdN9yofA/w-d-xo.html
      低いモデルでも同じような音が出ます。
      本人次第ですよね。1602は以前会社から5本宣伝用に貰ったんです。
      マウスピースを逆さにして吹くのは口の周りの筋肉の動きを確認するためのものです。実際に吹く時唇は尖らせません。
      誤解のないようお願いします。
      僕は自然な原理を説明しているだけです。
      しかし何でも上手く成るには時間はかかります。楽しみながら続けて下さい。
      上達を祈っています。

    • @yoichiichikura8839
      @yoichiichikura8839 2 ปีที่แล้ว

      @@daikimoto6725 日本人は、確かにブランド信仰がとても強いですね。何事も10年はやはり最低かかりますよね。自分の人生も、もう時間が無いと思って、jupiterを買い急ぐ事にしました。それにしても彼女の音は凄まじく素晴らしい音ですね。同じ音が出るんですね。低機種ですがjupiterにして大正解でした。老後に備えて10年ほど前からテニスをスクールで始めましたがなかなか上達しないので、本人のやる気もあるのでしょうが、的確な指導者が近くに居ないとそんなに上手くなるものでは無いと思います。先生のビデオレッスンに出逢えて本当に幸運でした。繰り返し繰り返し拝聴させて頂きます。ありがとうございます。

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  2 ปีที่แล้ว +2

      @@yoichiichikura8839 10年とかそれ程長くなかからないと思います。要はやり方ですよね。正しくやれば2,3年でいい音は出ます。彼女はメリーナというのですがすぐいい音を出し始めました。
      我々は美しい音楽をやるために楽器を演奏するのですからたくさん美しいメロディーを吹くことは音を育てる上で凄く大切なことです。
      シンプルなメロディーを美しく響くように努力するのですね。歌詞があればもっといいです。一つ一つの単語がそう響くようにやるんですね。そうやって音を育てて行くのですね。
      ただきれいな音が出るけど音楽を表現出来ない音大生とかいっぱいいますよね。
      昔の日本の歌ですね、「浜辺のうた」、「出船」又、歌謡曲でも何でもいいです。
      自分がいいなあ、と思う曲を情景を思い浮かべながら心を込めて吹くんですね。
      それが音楽の究極の目的でもあると思うのです。テクニックを見せびらかせている人はいっぱいいますが本当に心から音楽を表現している人は少ないです。

  • @Kazuhiko_Uematsu
    @Kazuhiko_Uematsu 2 ปีที่แล้ว

    ロングトーンをするとき、チューナーを使って音程を確認しています。同じ音でも吹くときによって高かったり低かったりしていますね。なかなか一定になりません。練習をがんばります。

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  2 ปีที่แล้ว +3

      チューナーを使ってロングトーンをするのは良くないです。耳が育たないです。最初のチューニングだけはチューナーを使ってもいいですが
      後は自分で聴きながら音が揺れないように努力するんですね。音、すなわち息ですから、息をコンスタントに吹き込むことが
      大事です。
      ピアノかキーボードがあればある音を出してその音を正確に再現するのが素晴らしい練習方法です。
      出来れば和音を叩いてその和音の一つの音を吹くのもいい練習です。
      又ロングトーンを音階でやって次の音の高さを想像しながら吹くのいい練習です。
      音程、ということは耳と息ですから。

    • @Kazuhiko_Uematsu
      @Kazuhiko_Uematsu 2 ปีที่แล้ว

      おっしゃるように各音階の確認程度に使っています。
      ハンドロールビアノ(鍵盤を丸めることができる)を持っていますので,これこそチューナーで音程を確認して,使ってみます。また,和音がよくわからないので,和音での練習もいいかもしれませんね。
      一人でピアノを弾きながらトランペットは老けませんので,予め和音を録音しておくとか,計画的にやってみたいと思います。

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  2 ปีที่แล้ว +1

      @@Kazuhiko_Uematsu さん、最近僕の良く知っている名古屋のサックス奏者が音程についてとてもいい動画を出しています。
      ぜひ観てみて下さい。
      th-cam.com/video/nEnNf-sd2To/w-d-xo.html

  • @wakuwaku6173
    @wakuwaku6173 2 ปีที่แล้ว

    はじめまして。
    私は39年程トランペットを吹いている50歳の者です。お休みしていた期間もありますが、長年一般の楽団で楽しく吹いてきました。
    ですが、身体的にはとても楽とはいえない状況でした。
    高音の限界も分かっていて、出ればラッキーくらいな気持ちで過ごしていましたが、やはり自分自身でコントロールしながら全ての面で楽に楽しく吹いてみたいという気持ちが今になって沸々と湧いてきて…。
    木元さんと同じ原理を教えてくださる方に出会い指導を受けながら練習を始めて1年が経過しました。その間に、木元さんの動画にも巡り合う事ができ、やはりこれが正しい吹き方なんだな…と身体が震えました。
    木元さんがおっしゃる2つの「悪」
    この癖は恐ろしい…1年経ってもまだまともに変化していく事ができずにいて涙が出そうです。
    木元さんの動画、またそのコメント欄、もちろん直接指導頂いている方、皆さんの教えとアドバイスの全てを何度も何度も繰り返し見て練習していますが「どういう事?」と行き詰まる事項があります。文章での説明、表現が難しいのは重々承知ですが、アドバイス頂けたら幸いです。
    ・上下の歯間を「広く」と意識してマウスピースをつけますが、吹いている間に歯間が狭まってきてしまい、歯間を広く保てない理由が何で、どうすれば保てるのか。
    ・ロウソクを吹くようにマウスピースのシャンクを吹く練習もしています。が、その時の筋肉の動きを実際に楽器を吹く時には上手くできず、唇がどのようにマウスピースにあたっていれば良いのか。
    ・下のB♭の音は何の力も入れず比較的響いた音が鳴ってきていますが、音が上がるに連れ唇が中央に寄りマウスピースの中に入って行く感覚は皆無です。そして唇の開きを小さくしていくという方法(筋肉の動き)がわからないのです。
    いつになったらコツが掴めるのか途方に暮れる日々ですが、絶対に音を自分でコントロールして音楽を楽しみたいので、諦めずにがんばっていきたいのです。
    少しでも私が理解できるきっかけがあればとコメント欄に送らせて頂きました。
    何はさておき、小さい頃から始めたトランペットを現在も吹けている環境に感謝です、

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  2 ปีที่แล้ว +1

      コメントありがとうございます。
      実際に直接レッスン出来ればすぐいい適切なアドバイスが出来るのですが残念です。
      上下の歯の隙間を十分開けるということはたくさんの息を楽器に吹き込むということです。息の量、すなわち音の大きさです。車でアクセルを踏むようなものです。ガソリンをたっぷり送ってやらねばなりません。やはり長年の癖でしょうね。低い音をたっぷり吹くのがいい練習です。
      ロウソクを吹くようにと言っても口先は前に出てはいません。感じとしては歯の方向に引っ張るような感じです。唇の中程が平らになるような感じと言ってもいいかも知れません。
      下のBbからF,Gくらいを過ぎてからですね、唇を中程に寄せるのは。唇の端を固定し過ぎていませんか?唇よ寄せるということは唇の端を中に向かって動かす、と言い換えることが出来ます。そうするとマウスピースの中に唇がたくさん入ります。ということは息の通る穴が小さくなり高音が出やすいです。
      仕事でトランペットを吹いているのではないのですから思い切って半年くらい休んで一から出直す、ということも考えてみて下さい。悪い癖を全て捨ててしまうということです。正しくやれば上達は速いです。僕の生徒を見て下さい。短期間でみんな上手くなっています。
      もう20年、30年吹くことを考えれば半年は短いものです。自然奏法を身に付ければ90歳になっても軽く吹けると思います。
      たくさんの人が間違った吹き方を習って苦労しているのに驚いています。本当に気の毒です。何とか役に立てればと、僕も一生懸命なのです。

    • @wakuwaku6173
      @wakuwaku6173 2 ปีที่แล้ว

      返信ありがとうございます。感激です。
      木元さんからのアドバイスを今の自分の吹き方と照らし合わせながら一つ一つ確認していきたいと思います!
      綺麗な音が出せるよう精進していきます!
      また報告させて頂きます。
      本当にありがとうございました。

    • @wakuwaku6173
      @wakuwaku6173 2 ปีที่แล้ว

      木元さんこんにちは。
      早々に、何度も申し訳ないのですが、
      もう少し質問させてください。
      私はプレスについても悩んでいます。
      現在まで唇を引かない事を意識して練習してきましたが、マウスピースを軽く当てているつもりでも上唇とその上の肌の部分にくっきり型がついてしまいます。吹く時の支えが主に上唇になっているという事だと思い、上下の唇(歯)で支えようと意識するのですが、そうするとマウスピースの脇から息が微量に漏れてしまい…漏れないようにと、唇の脇(マウスピースの端あたり)をキュッと締めてしまう…すると力が入りすぎて音が出にくくなる…これの繰り返しで、なかなかいい具合というのがつかめずにいます。
      プレスしないという事は、息を出した時に唇側がマウスピースにピタッとあたっている状態だと思うのですが、そのようになるにはどう吹けば良いのでしょうか。
      吹いていてしんどさがなく、響きのある音がしていれば型がつく事はあまり気にしなくても良いのでしょうか?
      また、木元さんからアドバイス頂きました事をもう少し理解したく教えて頂きたいのですが、
      【歯の方向に引っ張る感じ、唇の中程を平らにする感じ】というのは
      「マウスピースの中に収まる唇の部分のみそのようにする」との理解で合っていますでしょうか?
      歯の方向、平らにを意識すると唇の中央部分に力が入ってしまうのと、その状態を保たなければとマウスピースで固定しようとしている自分がいます。
      考えすぎな部分も多々あると思うのですが、よろしくお願い致します。

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  2 ปีที่แล้ว

      @@wakuwaku6173 さん、文章で理解したり説明するのは難しいです。
      上の歯と下の歯は一直線に並んでいますか、横から見て。
      下の歯が後ろに行っていれば問題があります。
      それから上の唇にたくさん圧力が行くのは楽器の角度にもよります。ここでは図にも書けないので難しいです。横から見て上と下の歯が揃って平面になっていなければなりません。勿論隙間はありますが。
      そこにマウスピースを90度の角度で持って行けば圧力が上手く拡散されます。
      全くプレスしないことはないのですから息が漏れない程度に当てることですね。
      文章では説明できないです。実際にあなたがどう吹いているのかはっきり想像出来ないので。
      楽器は良く鳴っていい音が出ればどうやって吹いてもいい訳でしょう。余り深く考えない方がいいと思うのですが。
      「マウスピースの中に収まる唇の部分のみそのようにする」、そうですね。一番大事なのは唇の開きですから。
      ちょっと考え過ぎのような気がします。
      僕は原理を説明しているだけです。
      人によって口の形がまちまちなので最終的には原理を基に自分に合ったものを探さなければならないと思います。
      今一番楽に綺麗に響く音域がありますか?
      あればそれをいっぱい吹いて体に覚えさせることも大事です。頭でなく体が感じなければならないと思います。実際の演奏でいちいち考えていては音楽にならないです。
      良く鳴っていればそれは正しく吹いているという証明です。その感じを延長していくのです。急いではいけません。忍耐を持ってそれをゆっくり成長させなければなりません。

    • @wakuwaku6173
      @wakuwaku6173 2 ปีที่แล้ว

      @@daikimoto6725 返信ありがとうございます。
      なかなか楽な吹き方を見つけられない事がしんどくて焦っているのが正直なところです。
      「今一番楽に綺麗に響く音域」は下のB♭あたりです。ただこの辺りも何度も吹き続けていると上唇がビリビリ震えてきたり、高音を吹いた時ほどではありませんが型がつき始めます。(唇自体はしんどくはありません)
      音は響きのある音が出ていると感じているのですが…難しいものですね。
      今後も木元さんから頂いたアドバイスを胸に、楽で綺麗に響く音が出るポイントを焦らずに探し続けていきたいと思います。
      文章で無理な質問ばかりしてしまい、申し訳ありませんでした。
      本当にありがとうございました。

  • @user-kv6xq7mj2f
    @user-kv6xq7mj2f 2 ปีที่แล้ว +1

    以前までは音程はよかったのですが
    年末年始に吹いていなくて
    吹き始めると全ての音の音程が低いという
    状況に陥ってしまいました。
    がんばって合わせようとしたら
    上ずってしまいます。
    音程どうしたらよいでしょうか

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  2 ปีที่แล้ว

      質問ありがとうございます。
      それはどれだけ吹いていなかったか、
      またあなたの口のコンディションが
      今どういう状態か、あなたの耳が
      どれくらいいいか、いろいろな要素が
      絡んで来ます。
      全ての音が低いのならどうして
      チューニングスライドを入れて
      全体のピッチを上げないのでしょうか?
      少し高めに設定して楽に吹くというのが
      常套手段です。
      僕が指導しているスイングキッズというバンドは毎年夏には4週間の完全休暇を取ります。
      みんな家族と外国に長い旅行に出たりするので。
      でも休暇が明けて最初の練習の時でも
      いつものようにぴたっと音程が合います。
      これはみんな普段から楽に、余裕を持って吹いているのと耳が良いのですぐ無意識で調整しているからです。
      実際に演奏している時に音程が高いとか低いとか考えるようでは音楽に集中出来ませんよね。
      あなたの今の状態ならチューニングスライドをもっと入れる、それから将来的には楽に吹く学ぶ、そして耳を訓練することです。
      そうすればどんな時にも音程で悩むことは亡くなります。

    • @user-kv6xq7mj2f
      @user-kv6xq7mj2f 2 ปีที่แล้ว

      @@daikimoto6725 口のコンディションは
      全然わるくないです。
      入れても低いのはどうしたらよいでしょうか、

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  2 ปีที่แล้ว

      @@user-kv6xq7mj2f それはやはりしばらく吹かなくて口の筋肉が緩んでいるからです。
      それで唇の開が十分小さくなっていないからです。
      口を中に寄せる自然な奏法をしていたら
      こういう問題は全く起こりません、何週間休んでも。
      あなたがちょっと休んで、再開した時に問題があるということは普段不必要な筋肉を使って吹いているということです。それでしばらく吹かないとその筋肉が緩んでしまって再開した時その筋肉が又鍛えられるまで時間がかかります。
      あなたの音が聴けないのが残念です。
      僕は今までに多分200人以上の初心者からプロまで教えて来ました。ですから音を聞けば問題点はすぐ分かります。
      音に全てが入っています。
      それから音程と耳とは直接関係しているので耳が良くなければいい音程で吹くことは出来ません。それもチェックポイントですね。
      前にも書きましたがスイングキッズが4週間の休みの後でもすぐピタッと音程が合うのは正しい奏法といい耳を持っているからです。毎年クリスマスと正月の休みが2週間あり、その最後の日にどこかで新年のコンサートをやりますがその日に直接会場で集合してすぐすぐステージに上がって2時間のフルコンサートをやります。
      正しい奏法といい耳はよい演奏には欠かせません。

  • @SK-hb2hj
    @SK-hb2hj 2 ปีที่แล้ว

    こんにちは。
    いつも動画拝見しております。
    マウスピースの選び方の考えがあれば教えていただきたいです。初めてから7年目程になりますが、マウスピースを変えたことがなく見直してみようと思うのですが、知識がなく迷っています。よろしくお願いいたします。
    また、使用されているマウスピースも教えていただきたいです。

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  2 ปีที่แล้ว +1

      ありがとうございます。
      マウスピースはどんな音楽をやるかによっても選択が違ってきます。
      又、唇の厚さも影響します。
      今どういう音楽をやっているか、又どういうものを目指しているかを教えて下さい。それから今使っているマウスピースは何か。どういう事を改善したいとか。
      そうすれば具体的にアドバイス出来ると思います。
      僕が今使っているのは昔自分でちょっといじくったものをスイスのブランドという会社でコピーしてもらったものです。この会社のマウスピースはシャフト部分が渦巻き状になっていて息のスピードが増すとても素晴らしいものです。
      僕の生徒は全員このメーカーを使っています。
      違いが大きいのに驚いてしまいます。

    • @SK-hb2hj
      @SK-hb2hj 2 ปีที่แล้ว

      @@daikimoto6725 返事が遅れてしまい、申し訳ございません。
      現在は5Cを使用、
      マーチングバンドをしております。
      目指しているのは、「高音も比較的出しやすい」「響きを大切にしたい」です。
      高音に特化していればいるほどペラペラな音になりやすい?のかなとも思うので、バランスの取れたものがいいです。
      今使用している5Cでは、少し高音に限界があるかな?という感じです。
      「スイスのブランド」は日本からも手に入れられるのでしょうか?

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  2 ปีที่แล้ว

      @@SK-hb2hj 一般論で言えば、Cカップはマーチングバンドには余り向いていないと思います。
      明るい音が必要でしょうからカップは浅い方がいいですよね。
      そして歩くときにはかなりプレスも必要だと思うので出来れば幅の広いリムがいいと思います。バックではWと記しているのがあると思います。
      口の形、吹き方、人それぞですから一概には言えませんがDカップ、Eカップ辺りがいいのではないでしょうか?
      7DWというのを見たことがありますが。
      僕の知り合いの世界クラスの人は3Fというすごく浅いものを吹いていますが素晴らしい音をしています。
      聴いている人は最低でも何メートルも、場合によっては何十メートルも離れています。今ここでペラペラ、と思っても少し離れると明るい素晴らしい音になります。それを忘れてはいけません。
      Brandというスイスのマウスピースは日本でも買えます。素晴らしいです。小さな子供が吹いても楽器がもっと鳴るのが分かります。
      それと楽器も軽いものがいいです。ヤマハだとボビー・シューモデル、XOのライトウエイト、ベンジなどが基準となると思います。軽い楽器はよく鳴って明るい音が出ます。耐久力も増します。

    • @SK-hb2hj
      @SK-hb2hj 2 ปีที่แล้ว

      @@daikimoto6725 返信ありがとうございます。生徒さんの動画を拝見すると、銀色のマウスピースを使用しておられる方がいらっしゃいますが、そちらもbrandのマウスピースでしょうか?

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  2 ปีที่แล้ว

      @@SK-hb2hj はい、彼のも僕のもBrandのものです。注文すれば真鍮のも作ってくれます。
      でも音は全く変わりません。
      プラスチックは冷たくならないので
      外で演奏するにはとてもいいです。

  • @koim6
    @koim6 2 ปีที่แล้ว

    オケに入ってますが、ピッチが合う合わないがイマイチよくわかりません。何か違うよ、と言われて何となく合わせてますが、よく分かってないです。どうすれば良いでしょうか?

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  2 ปีที่แล้ว

      中々難しい質問ですね。ということはあなたの音が周りの音より高いか低いかが分からないんですね。あなたにはピアノかキーボードで音程の練習をする環境がありますか?
      あれば、例えばピアノのペダルを押さえてある音を出します。それと同じ音を先ずハミングしてそれからトランペットでその音を出します。
      そしてピアノがどう反応するかよく聞いてみて下さい。
      音が合っていればピアノはその音をきれいに伸ばしています。合っていなければ濁った音になります。それを繰り返してピアノの音がそのままきれいに響くまでやります。
      そういう状況になければBbのチューニングフォーク、音叉ですね。それを買って下さい。普通はAのを使いますがBb管の人はBbの音叉の方が便利です。そして音叉を膝で叩いて耳に入れBb,トランペットではドの音ですね、を聴いて先ずハミングします。それからそれと同じ高さをさをトランペットで再現する練習をするんですね。
      耳の能力はそれぞれ生まれつき違います。でもいくらでも訓練することが出来ます。
      それから僕が動画言うように一つの音で他の指使いがある場合それを繰り返して吹いてその違いを聴く練習もすごくいいです。
      何をするにも時間がかかります。すぐに結果が出ないからと言って中途で止めると全ては水の泡です。音楽をやる上でいい耳は最も大切なことの一つです。

    • @koim6
      @koim6 2 ปีที่แล้ว

      有難うございます。ぜひ試してみます

  • @user-ke6me4vu6y
    @user-ke6me4vu6y 2 ปีที่แล้ว

    こんにちは。
    いつもいつも音楽のお話を楽しくしていただき、ありがとうございます。
    私の勘違いかもしれませんが、金管楽器がヴァルヴ(ピストン)を押して音を変えるシステムは、例えば、Bb管で実音F(Bb管のファ、以下同様)を出していて1番ヴァルヴを押してEbに変える場合、動画の説明にあるようにFの音から1音分長い1番スライドに息の流れをバイパスさせて「Fから(直接的に)1音音を下げる」のではなくて、1番ヴァルヴを押したことでBb管より1音分長い管長になるのですから、基音(第一倍音)“Ab”の自然倍音列上にある第三倍音Ebの音を出していることになるのではないでしょうか。
    つまり、ヴァルヴが3本あるトランペットは、Bb管ならBb管を主体として、それぞれのヴァルヴを組み合わせて押すことでA管、Ab管、G管、Fis管、F管、E管に切り替え、その7種を基音とした自然倍音列を利用することで半音階を吹けるようにしている、ということなのではないかと。
    ですから、Ebの音程が上ずってしまうのは、Bb管の第三倍音“F”が高めに出るからではなくて、第三倍音は高めに出る性質があるので、Ab管の第三倍音“Eb”もやっぱり高めになってしまうという。そうでないと、下から音階で上がってきたとき、低めに出るD(レ)の後でもやはりEbが高めに出るのが・・・。
    また、Fの上がり具合よりも、Ebの上がり具合の方が大きい(だからスライドで調整できるようになっている)のは、ヴァルヴを押して管長を長くするのは足し算(1番と2番を押せばいつでも1音半分)、つまり直線的に変わっていくのに対して、倍音の音程(音の高さの違い)はべき乗(何の何乗、何分の何乗という計算方法。例えば2の3乗とか、2の1/3乗というもの)で計算されるため、曲線的に変化するので、どうしても誤差が出てきてしまいます。低い倍音はピッチが高くなり、高い倍音になるとピッチが低くなるのはそのためですね。
    例えばテューバを同じくらいの長さ(トランペットの3.5倍)のあるフレンチ・ホルンは、通常、極めて高い倍音を吹いているため、どうしても使い物にならないくらいピッチが悪い音になったり、隣り合った倍音が近すぎて音をハズしやすいので、Bb管とF管或いはHigh-F管のダブル、Bb管・F管・High-F管のトリプルと、それぞれの管の音の特徴(ピッチの問題だけでなく)を活かして演奏できるような仕組みになっていますし、それでも対応できなければ、ベルに入れた右手でピッチを調整しています。
    ですから、金管楽器の設計は、高い音でピッチが下がり気味にならないように、スライドの長さが(1番なら1音、2番なら半音、3番なら1音半よりも)1本あたり4%前後、短めに調整されているそうで、押すヴァルヴの数が多いのほど高めになります。低い方の音では1~3番まで全部押すと(動画で説明されていたE、#ファや下のH、#ド)、10%程度高くなるそうです。動画ではC(レ)で説明されていましたが、HはE管の第三倍音、CはF管の第3倍音ですから、動画でお話されていたように、下のD(G管の第三倍音)やミドルのG(ラ)を1番+2番で出すより、替え指の3番で出す方がピッチが低くなるのも同じ理屈です。
    とはいえ、近年の楽器の音程が良いのは、昔は職人が“勘”でやっていたその辺りの微妙な調整が、しやすくなって来ているという面もあるのだと思います。
    あと、音程は、「自分が正しく出せる」というだけではだめで、合奏の時に他の人と合わせる方が大切ですよね。和音の中の音によっては、高めにしたり低めにしたりしないといけませんから、やはり自分の耳で「良い音」を聞き分けられるようにならないと・・・。
    自分の感想を長々と書いてしまい失礼いたしました。
    今後とも、初心者向けの解説を楽しみにお待ちしております。

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  2 ปีที่แล้ว +2

      コメントありがとうございます。
      それは味方の違いだけだと思います。
      どっちの方向から見るかの違いでしょう。
      結局同じ音が出る訳ですから。
      でもいちいちこれを押すと何管になってその何倍音と説明すると初心者にはちんぷんかんぷんだと思います。
      アルプホルンもホルン同様長く高い倍音の域を使いますが本当に上手い人にとっては音程もアタックも問題ありません。
      ホルンで高音域が難しいというのは耳と口が影響している訳です。
      スイスにはLisa Stollという25歳くらいの女性でアルプホルンの名手がいます。今まで誰もこれほどアルプホルンを完璧に吹く人はいなかった、と音楽家の誰もが言っています。
      2019年のスイングキッズの日本ツアーに一緒に来ました。