トランペット自然奏法2、Trumpet Natural Blowing System
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- เผยแพร่เมื่อ 7 ก.พ. 2021
- トランペット自然奏法の第二弾です。
初回はここです。
• トランペット4オクターブ奏法の原理、Prin...
これから無理しないで少しずつ上に上がって行きます。
今回はメリーナとアンニーナの例を取り入れてみました。
メリーナは流れるように歌っています。
彼女はスイングキッズのファースト・トランペットを吹いて
いますが、彼女が吹くとバンド全体が歌います。
音色、フィーリング、パワー、耐久力、全て素晴らしいものを
持っています。
アンニーナはエネルギーがほとばしっています。
肺からの圧力が強いので楽器がビンビン鳴って聴いていて
気持ちがいいです。彼女は2年生の時にトランペットを
始めたのですがその時から力いっぱい大きな音で吹いていました。
僕は生徒たちに望む素晴らしいアンブシュアをしています。
ですから彼女は高い音も力強く吹くことが出来ます。
バンドのホームページです。
www.swingkids.ch
Trumpet solo of Markus
• Trumpete solo "Cherry ...
Sohpia Sophia sings "Fever" von Peggy Lee
• Fever, Sophia Haas, t...
Bandplay with the drum solo of Joscha
• Swing Kids Jumpimg At ...
Jocelyne plays "Gracias Jeremias"
• Swing Kids Sax Solo "G...
Swing It Easy Meli
• Swing Kids "Swing It E...
大変分かりやすい説明ありがとうございます。単純な基礎練習の積み重ねだと感慨深く説明を拝聴しました。
ありがとうございます。お役に立てて嬉しいです。
トロンボーン吹きです。
無理のない中音の豊かな響きに憧れます。何よりも一番は音色と響きかなと思いながら練習しています。参考になります。有難うございます。
僕はトロンボーンも吹きます。トランペットよりトロンボーンの方を主に吹いていた数年もあります。金管を吹く原理は全て同じですから。チューバとかホルンも吹いていたこともあります。
そうですねどんな楽器でも音色と響きが全てではないでしょうか。唇を出来る限りリラックスさせることが重要だと思います。
こんばんは。
練習についてのお話に共感しました。私も自分にできることを頑張ります。とても参考になるので、これからもTH-cam投稿を続けて貰えると嬉しいです。
初心を忘れたらここに戻って来て自分を戒めたいと思います。本当にありがとうございました!
そうですね、無理しないで楽しみながら続けて下さい。美しいメロディーをいっぱい吹いて音楽を楽しみながら自分を進歩させて行くというやり方が一番いいのではないかと思います。
@@daikimoto6725 早速ご返信賜り有難うございます。先ず、唇が寄っていく感覚をつかむように焦らず確実にやっていきたいと思います。傍で出来ているが確認して頂けている訳ではないので、自分で勘違いにならない様にしたいと思います。75歳で残された時間は長くありませんが、先の事は考えず、今の1歩1歩を大事にして継続したいと思います。いつの日か良い報告出来る事楽しみにしています。
全く経験なく57歳からトランペット始めて2年目です。動画とても参考になります。それと子供達の演奏の伸びやかで楽しげなこと、音が躍動していて、まさに音楽しているな!!という感じで聞き入ってしまいます。
ありがとうございます。
まだ若いではないですか。楽しんで下さい。
このバンドは日本ツアーも9回しています。
そうですね、他のバンドにはない躍動感がありますね。スイスで一番人気のあるバンドです。たくさんテレビにも出ました。
結成して来年で20年ですがいままでに60万キロ以上地球を旅しています。
72歳にして素晴らしい音色ですね😀 正しい奏法であればこそなのですね😆
ありがとうございます。
そうですね、その人が持つ音質というのは
変わらないですが楽に吹く奏法を身に付ければ
かなり高齢でも吹けると思います。
僕は週に2,3時間しか吹いていませんが、何とかまだ楽器が鳴っています。やはり自然な奏法のお蔭だと思います。
素晴らしいレッスンを有難う御座います。
ありがとうございます。少しでも役に立てば嬉しいです。
@@daikimoto6725 追伸、私は高校を卒業してトランペットに未練が有り一年ほど吹いていましたが トランペットを続けても合奏の醍醐味が得られずトランペットも卒業しました 30年程のブランク持ちでトランペットを再開して3年弱です 御質問が有るのですが 海外の吹部の方は学校を卒業すると演奏活動も卒業する方は多いのですか、それとも演奏レベルが低くても演奏活動が続けられる環境が有るのでしょうか 日本では吹部の若者たちが そろそろ卒業式です 其の若者たちに演奏活動を続けられるアドバイスして頂けないでしょうか。
ご無礼を承知でお願いします。
@@user-sb6tj1uk2g ヨーロッパは吹奏楽の伝統がありどの街や村にも吹奏楽があります。でも学校のクラブ活動というのはなく全て市民団体が運営しています。
僕が住んでいるスイスでも小さな村にも吹奏楽があります。例えば近くの人口千人くらいの小さな村にも40人編成くらいの吹奏楽があります。
大人や学生、生徒たちが一週間に一回集まって練習をしています。それと子供たちはみんな一週間に一回町や村が運営している音楽教室で個人レッスンを受けています。
どの吹奏楽も100年前後の長い歴史があり昔は生活の中で重要な役割を果たしていました。あらゆる行事に誘われて演奏していました。
教会の音楽も含めて人々は昔から生の音楽に接する機会があったので気軽に音楽をやろうという気持ちがあるのですね。
又親はみんな子供たちが何か楽器が出来ればいいなあ、と思っています。ですから小学生、中学生のたくさんの子供たちが楽器のレッスンを受けています。
学校を卒業してもやりたい人にはそこら中に演奏を続けることが出来る場所があります。それが日本と違うところでしょうね。
日本の問題は吹奏楽でコンクールのために難しい曲を無理矢理やらされて子供たちが本当の音楽の楽しさを学べないので卒業すると止めてしまうんですね。
本当に好きで楽しければ一人でも演奏を続けることは可能ですし、知り合いなどとグループを組んだり出来る訳ですがそれをしないというのはやはり
音楽の楽しさを学んでいないからだと思います。
これは日本の音楽教育の最大の欠点です。コンクールでいい点を取るために、それが目的で楽器を演奏するなんてバカらしいではないですか。
楽器を手に取ったらいつも心から楽しみながら演奏をしなければ意味がないと僕は思うのですが。
それが日本ではミスしたら指揮者に叱られるとか、難しすぎるものを無理矢理やらなければならないので本当に楽しめないんですよね。
この根本の問題を解決しなければ音楽が生活の中に根を張ることは出来ないと思います。
次の動画を見て下さい、僕が指導しているスイングキッズという子供のバンドです。ミスしてもみんなでいつも笑って済ませます。
th-cam.com/video/x3b07XY7sN0/w-d-xo.html
コンサートでも練習でもいつも楽しんでやっています。
@@daikimoto6725 貴重なご返信ありがとうございます 演奏活動が伝統なんて お恥ずかしい話ですが高校で吹部に入り(無理矢理)顧問の先生にブラスバンドは女がやるものではと言った事が有ります 其の時に 其の認識が日本に吹奏楽が浸透しない原因だよと言い返されたことを思い出しました。 今日TH-camで木元先生の皆殺しの歌を聴かせていただきました 身震いするほどの力強く素晴らしい体験が出来ました。
@@user-sb6tj1uk2g でも今は殆ど女の子ばかりですよね。指導者にはもっと音楽の本質を理解して欲しいですよね。
「皆殺しの歌」のコンサートは僕の現役としての最後の仕事だったと思います。2002年だったと記憶しています。その頃はとアンペットはそんなに吹いていなくてトロンボーンの方をもっと吹いていたと思います。コンサートの司会者から無理矢理頼まれて入って来ました。この曲は昔ヒットしたこともあり好きで高校生の頃から吹いていました。その頃はもちろんあんな高い音は出なかったですが。
唇を、引き締めて、緩めて、どうバランス取るか、くらいしか思ってませんでした。自然に息を吹き込む、楽に吹けることが可能性として、あることがわかっただけでもすごい進歩です。。無駄な努力を無くして、原理原則を理解して練習したいなと思いました。ありがとうございます!!
少しでもお役に立てて嬉しいです。
余り考えずに楽しんで下さい。
ウェインバージェロンも唇を引くようなアンブシュアはやめろと教えていた講習の動画を見たことがあります、この動画を見てその言っていたことがとてつもなく理解出来ました。
前の動画「4オクトーバ奏法」にコメントを投稿しましたら、早速返信頂き有難うございました。奏法を変え練習を始めて5日目になりますが、ハイ"C"迄、前より楽に出る様になった気がします。楽器の鳴りは、まだ十分実感できていませんが・・・・。
私は、バークリー音大卒でプロで活躍されているトランぺッターに師事して、インプロヴィゼーションを主に指導して貰ってきました。その先生やディジーカレスピー等沢山の人が
頬っぺたを河豚のように膨らませて吹いています。多分まず口の中に息を溜めてろうそくの火を消すように吹いているのではないかと想像しました。自分でやって見ると息のスピード早くなるように感じました。あまり意識しないでストレートに息を出すという事で良いでしょうか? コメント頂ければ有難く思います。
この奏法前の60年は、演奏前にしっかりウォーミングアップして演奏中も音を出す事の意識が常に頭の隅にありプレッシャーを感じていた様に思います。このまま練習を続ければこのプレッシャーから解放され演奏に集中でき楽しめるのではないかと。前回書きましたが、音楽が楽しめる、人生が変わる予感を感じています。練習も楽しめています。(75歳のバルブトロンボーン吹き)
ほっぺたを膨らませると音がちょっとこもった感じになります。ディジー・カレスピーとかナット・アダレーとかが有名ですが明るい輝く音ではなくちょっとこもった感じです。
息はやはり腹から押し上げてスピードを出すのが一番いいと思います。口をむやみやたらに動かすのは良くないです。
音域が上がるにつれて下の後ろ部分を上げて息の通る道を狭くすれば音のスピードが増して高音が吹きやすいです。その時腹を引っ込めて肺を下から押し上げることが大事です。
そうですね、昔の奏法だとウオーミングアップが必要なんですよね。あれは面倒です。
楽器を手にしてぱっと吹ける方が楽でいいですよね。
僕は生徒たちにウオーミングアップとか全然やらせないです。子供たちは楽器を手にして、ぱっと吹くんですよね。それが一番自然でいいと思います。
あの音が出るかなあ、出ないかも知れないなあ、とか思って演奏するのは最悪です。自分が楽器を吹いていることさえ忘れてただ音楽だけが頭にあるのが理想ですね。
明日79才になります。70才から始めました。
とても参考になります。これからも楽しんで勉強したいと思います。
1974年スイスのクールにおりましたので、懐かしさもあり、Kimoto のされていることに
敬服いたします。
60代、70代のトランペット仲間もいて下手でも、楽しんでいます。
この歳でも、みんな少しずつは上達することを自覚してますので、K imotoさんのご教示はとても参考になります。
これからも参考にさせていただきます。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
70歳から始めたんですか、素晴らしいではないですか。年には関係ないですよね。人間は誰でも今しか生きていないんですものね。
Churですか、ここからそんなに遠くないですね。
僕はボーデン湖のほとりのRomanshornという町にもう41年住んでいます。
少しでもお役に立てて嬉しいです。
とにかく楽しんで下さい。
@@daikimoto6725 お忙しい所、ご返信いただきありがとうございます。仲間と
楽しんで生きます。日本で素晴らしい子供さんたちが演奏する機会がありましたらお教えいただければ幸いです。
@@user-ky7uv3gz7f 昨年も今年もコロナのために日本ツアーが中止になりました。
日本には2005年以来9回行ってもう100回以上のコンサートをやっています。
来年はどうなるのでしょうかね、見当も付きません。
@@daikimoto6725 Kimoto さんの方法で練習を始めてから、アンブシュアも正中に変えました。2ヶ月間ほどで、友人たちが認める、より綺麗な音になり、高音も出るようになりました。
年齢、79歳ですが、上達を自覚できて幸せです。とても感謝しています。ありがとうございました。
日本のコロナ対策は非科学的なので、収束はまだ先ですが、今度日本へ演奏で来られる計画がありましたら、お手数でもご連絡いただければ嬉しいです。私は北海道の小さな町にいますが、KIds共々お寄りいただけるよう尽力したいです。
@@user-ky7uv3gz7f とても嬉しいです。感激です。少しでも誰かの役に立てば、と思って動画を作っています。
札幌や俱知安でやったことがあります。
機会があればいいですね。
続けて楽しんで下さい。
こんにちは。
海外で活躍されている、こんな素晴らしいトランペット吹きの方がいらっしゃるとは驚きました!
私は近現代のクラシック音楽が好きで、一昨年のゴールデンウィークからトランペットを始めた50歳です。
クラシックなので、曲で出てくるのはhiDくらいまでですが、前回の動画のやり方で1週間ほど練習しましたら、今までどうしても出なかった
hiFが出るようになりました。
下から出来るところまで上がる音階練習は一番最初から取り入れていて、半年くらいでhiCまで出せるようになりましたが、楽に出せるのはまだhiDまでです。
今回の動画を参考に、練習方法をもう一度考えていってみようと思います。
次回以降の動画も楽しみにお待ちしております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。そうですか、50歳で始めるなんて素敵ではないですか。楽しんで下さい。少しでも誰かの役に立てばうれしいです。
ありがとうございます。トランペット楽しんで下さい。
今の時代の 金管奏者は幸せだなぁ 。俺も50年前に 出会いたかったな 。これから老後の楽しみに 練習してみます。 ありがとうございました 。感動しました 。また マジオ金管教則本 については どう思われますか。
マジオの本は50年前にちょっと見ただけで
何とも言えません。本をちらっと見ただけでやったことはないです。
要するに吹ければ何でもいいんですよね。
困るのは吹けない人たちがいかにも自分は上手いと思ってあれこれ言っていることです。
自分がトップクラスで演奏して初めて何がいいか判断出来るんですよね。
マジオ金管教則本はヨーロッパでは知っている人は殆どいないです。本も出ていません。
僕も50年以上前に間違った奏法を習った犠牲者なのですよ。残念ですよね、間違った方法を習って時間を失うなんて。
木元先生初めまして🍀
偶然先生の動画を視聴しました、山梨の早川と申します🍇
私は中学高校時代にトランペットをやっていましたが、思うように上達出来ず、大人になってからは楽器から離れていました
学生時代には、毎日がむしゃらに練習しましたが、やはり基礎が出来ていませんでした
なので大事なアンサンブルコンテストで失敗して、仲間に迷惑をかけた苦い経験があります
本番で緊張して唇が滑ってしまい、全く音が出ませんでした💦
しかしこの動画を拝聴しましたら、数十年振りに、トランペットを吹いてみたくなりました
もしかしたら私でも、良い音色が出せるかも(笑)
今月誕生日が来ると50歳になりますが、50の手習いで、挑戦してみようと思います
今後ともどうぞ宜しくお願い致します🙇
本日は、真に有難うございました✨
早川さん、嬉しいコメントありがとうございます。木元さん、と気軽に書いて下さい。
そうですね、あなたの場合もよくあるケースですよね。最初に正しい、というか自然な奏法を習わないといくら練習してもある程度まで行くとそれ以上上達しないんですよね。
年齢は全く関係ないですよ。
素晴らしいではないですか、又トランペットが吹きたくなったということは。
僕の長いプロ生活を振り返ってみてもトランペットは一番難しい楽器だと思います。でもそれが上手く吹けた時の快感は他の楽器では味わえないものです。
リラックスして自分の出来る範囲で楽しんで下さい。必ずいい音は出ますよ。
こんにちは、早速に嬉しいメッセージをいただき、有難うございます
それではお言葉に甘えて、木元さんと呼ばせていただきます
ちょうど陽気も良くなりましたので、先ずは楽器を出して手入れをします
そして、久しぶりに吹いてみたいと思います
良いきっかけを戴き、有難うございます😊🍀
@@isamuhayakawa8383 やって下さい。そして楽しんで下さい。
トランペットを始めて2年半ですが、この動画に出会えてラッキーでした。質問ですが、大人スタートで週4でトランペットの音出し、練習会などに参加などしていますが、五線譜上のミまでしか安定して出ません。これは進歩のスピードとしては遅いのでしょうか?比較対象がないので不安です。
遅いと思います。正しく吹けばもうハイC、高いドくらいまで吹けていると思います。
それだけ吹いていたら半年で五線譜上の高いソまで出るのが普通です。
返信ありがとうございます。実は上の音を出すのはむりなのかと、少しあきらめかけてました。この奏法を身につけて、半年後は自由に上の音も吹ける様になれるという希望が持てました。
@@koim6 最初の動画で説明した通り高音域は中音域の延長でしかありません。中音域を正しい奏法で吹けば高い音は全然特別なことではありません。
高い音が出ない理由の殆どが唇を横に引っ張っていて唇の開が小さくならないからです。
最初の動画の原理を知って下さい。高い音は必ず出ます。
@@koim6 勿論誰でもかなり高い音域まで出るようになります。
急がば回れでゆっくり楽しみながらやって下さい。自分が今出る音域をもっと楽に吹けるように努力することですね。
そうすれば音域は自然に上がって行きます。
こんにちは。再び失礼します。
唇が真ん中に寄っていくようにするとマウスピースに押し付けてしまったり上の唇が下の唇にお覆い被さる形になってしまいます。息を出す穴も狭まって無くなりそうです。下の歯を受け口の人のように押し出しても同じことが起きています。唇を内側に巻くと唇の上下の肌色の皮膚にマウスピースが当たって押しつけてしまいます。そして寄せられなくなってしまいます。音によって唇の形も大幅に変わってしまってlowBとFでもだいぶ形がちがいます。どうすれば治るでしょうか。
唇を噛むように閉めるからです。それでは息の通る道がなくなってしまいます。
歯と歯の間を開けていなければなりません。
それには下あごを少し下げることです。
息の通る道を広げることがとても大事です。
もちろん唇の上下の肌色の皮膚にマウスピースが当たらねばなりません。赤い柔らかい粘膜では吹けないことはないですが大変なハンディキャップです。
中音域では唇の形は外から見た場合殆ど変わりません。本当に高い音に行く時に中に寄せますが、比較的小さな動きです。
真ん中のGくらいの音をmpくらいで息が完全に無くなるなで長く伸ばす練習を5,6回やってみて下さい。それで唇の形を固めるんですね。
そこから出来る限り唇の形をそのままにして半音階で下に下りたり、上に上がったりする練習が効果があると思います。
もちろん実際に見れない、聞けないのでアドバイスをするのが難しいです。
娘が吹部でトロンボーンを始めた事をきっかけに、30年数年ぶりトランペットを吹いてみようと思いました。
質問ですが、アンブシャは低音域から高音域まで同じですか? 低音域は唇が開く感じで高音になるにつれて唇が締まる感じですか?
最初の動画で吹いてみて説明しています。
勿論同じではないです。上に行く程唇の開は小さくなります。その動きをどうやって習うか最初の動画で説明しています。
楽しんで下さい。
ご回答ありがとうございます。
一番低い音だと、唇が吸い込まれる感じが分かりました。
週に1〜2回程度しか練習出来ませんが、気長に頑張ります!
@@makotosatou837 そうですか、その吸い込まれる感じが掴めれば大きな一歩です。
全てはそれの延長ですから。車を運転する時にマウスピースだけでちょっと吹いたり、工夫して時間を有効に使って下さい。
Kimotoさんこんにちわ。
とても素晴らしい動画に巡り会うことができました。
僕は。昨年末に還暦を迎えました。
中学生の途中(2年生)から高校を卒業するまでブラスバンドでトランペットを吹いてました。
その後、25歳くらいで地元の消防団に入団しラッパ隊に所属して消防ラッパを5年ほど吹いて
その後は、トランペットからは遠ざかっていました。
今でも、中学3年生の頃オヤジに買ってもらったnikkanの一番安いトランペットがあります。
僕の長女もそのトランペットを高校生の時にはマーチングバンドで使ってくれていました。
こちらの動画を拝見して60を過ぎた老体ながら(本人はまだ若いつもり^^;)再びチャレンジしたくなりました。
僕が習った唇の形は先の動画で触れておられた「ほほえむ」ような形でした。
kimoto先生の唇の形で「ゼロ」からスタートのつもりで練習してみようと思います。
まずは、物置から「古い」トランペットを探しだしメンテナンスしようと思います。
子供たちのノビノビと楽しそうな演奏は素晴らしいですね!
先生の音楽を楽しむといった指導の賜かと存じます。
まだ、自然奏法の1と2しか拝見していませんが、チャンネル登録させて頂き、順番にすべて拝見させて頂きます。
これからも、楽しみにしています。
ありがとうございました。
日管、懐かしいですね。僕の最初のトランペットは日管の8900円のものでした。中学生三年のクリスマスの日に岡山の楽器屋で買いました。それからすぐヤマハに買収されましたよね。
もう一回トランペットに挑戦してみて下さい。年齢は関係ないと思いますが。
@@daikimoto6725 さん
返信ありがとうございます。
押入れの奥からトランペット探し出しました。
3番ピストンが渋くなっていましたがバルブオイルを塗りタオルでよく拭いたら復活しました♪
なんとか音は出ましたが、チョット吹いただけで唇やほっぺの疲労が……
kimoto先生の教えに従って楽しみながら無理のない練習を続けて行きたいと思います。
@@windrider1125 無理のない程度にゆっくり楽しんで下さい。
@@daikimoto6725 さん
ありがとうございます♪
先生からこんなにコメントいただけるなんて感激でモチベーションがアップします^^
@@windrider1125 さん、楽しんで下さい。
それから「先生」はよして下さい。トランペットフ吹きはみんな仲間ですから。
オーケストラの中で吹く時には、息のスピードをゆっくりするよう言われるのですが、高音域をゆったりした息で、且つ圧力を掛けるにはどうすれば良いでしょうか。
曲のテンポ、音の大きさ、音域によって息のスピードは決定されます。一概には言えないんですよね。水道の蛇口を指で半分塞ぐと水の勢いは増しますよね。それと同じことが高音では起こっているのです。もっとゆっくりした水の流れにしようと思うと蛇口を少し閉めるんですね。
息の量を減らすと息のスピードは弱まります。
その時腹から息を押す支えが大事になります。
冒頭で彼女が演奏している曲名を教えていただけませんでしょうか? あまりにも彼女がのびのびとリラックスして演奏しているので驚きました。
これはハリー・ジェイムスが戦争直後ヒットさせたIt's Been A Long, Long Timeという曲です。日本では確か「久しぶりね」いうようなタイトルが付いていたと思います。もう50年位前にどこかで見たことなので確かではないです。
この曲にはキティ・カレンという女性歌手の歌が入っています。そこの部分をMelinaも歌っています。またアップしますね。
次の動画の14分あたりからこの曲が聴けます。3年前のものですが。
th-cam.com/video/FKhrRXrycb8/w-d-xo.html
ありがとうございます。 彼女を参考に練習します。コロナで外出規制が厳しいスコットランドですが、KIMOTOさんの映像を参考にトランペットの練習しています。本当に助かっています。
@@tadayukikitanosono2731 スコットランドですか、僕はスイスに住んでいます。
誰かのお役に立てて本当に嬉しいです。楽しんで下さい。
コメント失礼します。
3年もの前の動画にコメントをしても、見ていただけるか分かりませんが、質問させていただきます。
自分は顔の骨格上、マッピを当てると下顎が自然と引き、上の歯と下の歯が段差のようになってしまい、結果楽器が下を向き上唇だけに負担がかかってしまいます。
以前、CSOのホルン奏者のフィリップファーカス氏の「金管奏者のために」という本を読んだ時、下顎は少し突き出すべきだ。と記してありました。
先生の吹き方を見ると、楽器が顔に対して垂直で、上下の歯が揃っているように見受けられます。
やはり、下顎を少し突き出し、上下の歯が揃うような吹き方を目指すべきでしょうか。
御指南お願い致します。
返事が遅くなり申し訳ありません。
下あごを引いている人の一番の問題は音域が上がると口を閉めやすい、ということです。噛む感じですね。
そうすると息の道が塞がってしまって十分な空気を送ることが出来ません。それで楽器が十分に鳴らなくなってしまいます。吹くのも苦しいです。
クラシックの奏者にプロでも時々いますがそういう人で上手い人はいません。
ジャズや軽音楽のトランペット奏者たちは殆どみんな下あごを少し突き出しています。
プレスが均等に分散されるという利点があり楽器が良く鳴る、コントロールがし易い、音程が取りやすい、耐久力が増す、などの結果を招きます。
一般的に言えば、上下の歯を平行にした方がいいと思います。
@@daikimoto6725
ご返信ありがとうございます。
上下の歯を平行にするにはやはり、日ごろから意識するしかないのでしょうか。
@@omomorashi0415 そうですね、急に変えなくてほんの少しずつ修正して行けばすんなり行くと思います。
奏法的にわマジオですか?
マジオの本は50年前にちょっと見ただけで
何とも言えません。本をちらっと見ただけでやったことはないです。
要するに吹ければ何でもいいんですよね。
困るのは吹けない人たちがいかにも自分は上手いと思ってあれこれ言っていることです。
自分がトップクラスで演奏して初めて何がいいか判断出来るんですよね。
待ちにまっていましたありがとうございます
低音域の口のカタチのままアパチュアを操作するという理解でいいでしょうか?
日本ではトランペットをフリューゲルのような柔らかさで吹けと言われることがけっこうあって、力のないヘナヘナした音で吹くひとが多いものです
やっぱり芯のある遠鳴りする音がいいですね
そうですね、アパチュアの操作が一番大事ですよね。そのために上に行くと唇が中に寄って行くことが必要だと思います。要するに唇の開きを無限に小さくして行けば音も無限に上がって行くということですね。